JPS6184180A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6184180A JPS6184180A JP59205303A JP20530384A JPS6184180A JP S6184180 A JPS6184180 A JP S6184180A JP 59205303 A JP59205303 A JP 59205303A JP 20530384 A JP20530384 A JP 20530384A JP S6184180 A JPS6184180 A JP S6184180A
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- JP
- Japan
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- signal
- recording
- reproducing
- tape
- reproduction
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- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、信号劣化の少ないダビングを可能にした磁
気記録再生装置に関する。
気記録再生装置に関する。
第４図に示す磁気記録再生装置１は、再生装置２と記録
装置３が映像入出力端子どうし音声入出力端子どうし接
続されたものであゃ、再生装置２′が再生した信号を記
録装置３によ）記録して、磁気テープのダビングを行う
ことができる。ダビング時、再生装置２内の磁気ヘッド
４が読み取った映像信号及び音声信号は、増幅器５を経
たのち、所定の信号処理を受け、映像信号出力端子と音
声信号出力端子に導ひかれる。すなわち、映像信号中の
輝度信号成分と色度信号成分は、それぞれ自動利得制御
回路６と自動色制御回路７を経、さらにＦＭ復調回路８
と周波数変換回路９を経て加算され、映像信号出力端子
に導かれる。また、映像信号に対し周波数多重記録され
ていた音声信号は、周波数変換回路１０にて周波数変換
されたのち、ＦＭ復調回路１１にて復調され、音声信号
出力端子に導かれる。
装置３が映像入出力端子どうし音声入出力端子どうし接
続されたものであゃ、再生装置２′が再生した信号を記
録装置３によ）記録して、磁気テープのダビングを行う
ことができる。ダビング時、再生装置２内の磁気ヘッド
４が読み取った映像信号及び音声信号は、増幅器５を経
たのち、所定の信号処理を受け、映像信号出力端子と音
声信号出力端子に導ひかれる。すなわち、映像信号中の
輝度信号成分と色度信号成分は、それぞれ自動利得制御
回路６と自動色制御回路７を経、さらにＦＭ復調回路８
と周波数変換回路９を経て加算され、映像信号出力端子
に導かれる。また、映像信号に対し周波数多重記録され
ていた音声信号は、周波数変換回路１０にて周波数変換
されたのち、ＦＭ復調回路１１にて復調され、音声信号
出力端子に導かれる。
一方、記録装置３の映像信号入力端子に供給された映像
信号は、自動利得制御回路１２を経たのち、くし形フィ
ルタ回路１３にて輝度・色度分離され、輝度信号はＦＭ
変調回路１４を通り、また色度信号は自動色制御回路１
５と周波数変換回路１６を通シ、加算回路１７にて加算
される。ｔた、音声信号入力端子に供給された音声信号
は、ＦＭ変調回路１８と周波数変換回路１９を経て映像
信号に加算され、増幅器２０は、映像信号に対して音声
信号が周波数多重された信号を磁気ヘッド２１に供給す
る。
信号は、自動利得制御回路１２を経たのち、くし形フィ
ルタ回路１３にて輝度・色度分離され、輝度信号はＦＭ
変調回路１４を通り、また色度信号は自動色制御回路１
５と周波数変換回路１６を通シ、加算回路１７にて加算
される。ｔた、音声信号入力端子に供給された音声信号
は、ＦＭ変調回路１８と周波数変換回路１９を経て映像
信号に加算され、増幅器２０は、映像信号に対して音声
信号が周波数多重された信号を磁気ヘッド２１に供給す
る。
上記従来の磁気記録再生装置１は、再生装置２内の磁気
ヘッド４の出力と、記録装置３内の磁気ヘッド２１の入
力は１本来同一信号であるのが望ましいが、ダビングの
過穆で、ＦＭ変調、ＦＭ復調２周波数変換、輝度・色度
分離等の処理を受けた輝度信号と、周波数変換、輝度・
色度分離１周波数変換等の処理を受けた色度信号が記録
されるため、変復調の繰り返しによる反転現象が発生し
たυ、ＳＮ比の劣化、モアレの発生等を招く問題点があ
った。
ヘッド４の出力と、記録装置３内の磁気ヘッド２１の入
力は１本来同一信号であるのが望ましいが、ダビングの
過穆で、ＦＭ変調、ＦＭ復調２周波数変換、輝度・色度
分離等の処理を受けた輝度信号と、周波数変換、輝度・
色度分離１周波数変換等の処理を受けた色度信号が記録
されるため、変復調の繰り返しによる反転現象が発生し
たυ、ＳＮ比の劣化、モアレの発生等を招く問題点があ
った。
また、輝度・色度の分離に用いるくし形フィルタ回路１
３は、色度信号の水平周期での位相反転転送を利用して
輝度信号と色度信号を分離するため、１水平周期の遅延
線が用いられ、従ってくし形フィルタ回路１３を通過す
ることにより、ダビングのつど信号の連れが加算される
ことになシ、特に水平相関のない輝度信号のエツジ部分
の遅延や擬似信号の発生に伴ない、信号の劣化が避けら
れない等の問題点があった。
３は、色度信号の水平周期での位相反転転送を利用して
輝度信号と色度信号を分離するため、１水平周期の遅延
線が用いられ、従ってくし形フィルタ回路１３を通過す
ることにより、ダビングのつど信号の連れが加算される
ことになシ、特に水平相関のない輝度信号のエツジ部分
の遅延や擬似信号の発生に伴ない、信号の劣化が避けら
れない等の問題点があった。
この発明は、上記問題点を解決したものであシ、再生磁
気ヘッドからの再生信号を増幅する増幅器及び再生信号
から検出したサーボ信号を出力する再生サーボ回路を有
する再生装置と、前記増幅器から送られてくる再生信号
を記録する記録磁気ヘッド及び前記再生サーボ回路の出
力により、再生側と同一のトラッキング条件をつくる記
録サーボ回路を有する記録装置とから構成したことを要
旨とするものである。
気ヘッドからの再生信号を増幅する増幅器及び再生信号
から検出したサーボ信号を出力する再生サーボ回路を有
する再生装置と、前記増幅器から送られてくる再生信号
を記録する記録磁気ヘッド及び前記再生サーボ回路の出
力により、再生側と同一のトラッキング条件をつくる記
録サーボ回路を有する記録装置とから構成したことを要
旨とするものである。
この発明は、再生装置内の磁気ヘッドの再生信号を増幅
し、変復調を行うことなく記録装置内の磁気ヘッドに供
給するとともに、サーボ回路により再生側と記録側で同
一のトラッキング条件に揃え、信号劣化の少な込ダビン
グを行う。
し、変復調を行うことなく記録装置内の磁気ヘッドに供
給するとともに、サーボ回路により再生側と記録側で同
一のトラッキング条件に揃え、信号劣化の少な込ダビン
グを行う。
以下、この考案の実施例について、第１図以下を参照し
て説明する。第１図は、この発明の磁気記録再生装置の
一実施例を示す概略回路構成図である。
て説明する。第１図は、この発明の磁気記録再生装置の
一実施例を示す概略回路構成図である。
第１図中、磁気記録再生装置３１は、磁気ヘッド４が読
み取った映像情報を示す再生信号と音声情報を示す再生
信号を増幅する増幅器３２及び垂直同期信号やテープ走
行モード切り換え信号を供給する再生サーボ回路３３を
内蔵する再生装置３４と、前記増幅器３・２からの再生
信号を復調せずに直接磁気記録する磁気ヘッド２工及び
再生サーボ回路３３から垂直同期信号やテープ走行モー
ド切）換え信号が供給され、再生装置３４との同期運転
を図る記録サーボ回路３５を内蔵する記録装置３６から
なる。
み取った映像情報を示す再生信号と音声情報を示す再生
信号を増幅する増幅器３２及び垂直同期信号やテープ走
行モード切り換え信号を供給する再生サーボ回路３３を
内蔵する再生装置３４と、前記増幅器３・２からの再生
信号を復調せずに直接磁気記録する磁気ヘッド２工及び
再生サーボ回路３３から垂直同期信号やテープ走行モー
ド切）換え信号が供給され、再生装置３４との同期運転
を図る記録サーボ回路３５を内蔵する記録装置３６から
なる。
再生装置３４によシ再生されたＦＭ、ｅ度信号と低域変
換色度信号及びＦＭ音声信号は、増幅器３２で増幅され
、記録装置３６内の磁気ヘッド２１に供給される。一方
、再生装置３４内で再生映像信号から検知されたテープ
走行モード切り換え信号と垂直同期信号は、再生サーボ
回路３３から記録装置３６内の記録サーボ回路３５に供
給される。
換色度信号及びＦＭ音声信号は、増幅器３２で増幅され
、記録装置３６内の磁気ヘッド２１に供給される。一方
、再生装置３４内で再生映像信号から検知されたテープ
走行モード切り換え信号と垂直同期信号は、再生サーボ
回路３３から記録装置３６内の記録サーボ回路３５に供
給される。
このため、記録装置３６内の磁気ヘッド２１は、再生装
置３４内の磁気ヘッド４と同期回転し、磁気テープも記
録装置３６側と再生装置３４側で同期走行する。
置３４内の磁気ヘッド４と同期回転し、磁気テープも記
録装置３６側と再生装置３４側で同期走行する。
従って、再生信号は、記録装置３６内で再生テープと同
じテープパターンで記録され、しかも従来に比較して信
号径路が短縮された分だけ、ダビングによる信号劣化は
少なく、高画質、高音質の複製が可能である。
じテープパターンで記録され、しかも従来に比較して信
号径路が短縮された分だけ、ダビングによる信号劣化は
少なく、高画質、高音質の複製が可能である。
なお、上記実施例では、映像信号と音声信号を同じ磁気
ヘッド４で再生するβハイ７アイ方式を例にとったが、
Ｖ ＨＳ ノ・イファイ方式では、第２図に示す磁気記
録再生装置４１の叩く、映像再生用の磁気ヘッド４２と
音声再生用の磁気へンド４３が別個に必要であり、この
ため、映像用と音声用の増幅器４２ａ、４３＆が別個に
設けである。４４゜４５は、それぞれ映像記録用と音声
記録用の磁気ヘッドである。
ヘッド４で再生するβハイ７アイ方式を例にとったが、
Ｖ ＨＳ ノ・イファイ方式では、第２図に示す磁気記
録再生装置４１の叩く、映像再生用の磁気ヘッド４２と
音声再生用の磁気へンド４３が別個に必要であり、この
ため、映像用と音声用の増幅器４２ａ、４３＆が別個に
設けである。４４゜４５は、それぞれ映像記録用と音声
記録用の磁気ヘッドである。
ｆ４ｆｊ３図に示すβ方式磁気記録再生装置５１は、Ｆ
Ｍ輝度信号とＦＭ音声信号から低域変換色度信号を分離
し、増幅利得を制御したあと、Ｍ畳してダビングを行う
回路構成としたものである。増幅器３２の出力のうちＦ
Ｍ信号を利得’＋Ｉ＋ｌＪ ＠する自動利得制御回路５
２とＦＭ信号を振幅制限するリミッタ回路５３及び低域
変換色度信号を利得制御する自動色制御回路５４が、再
生装置５５内に設けてあシ、記録装置５６内には、再生
ＦＭ信号から低域成分を除去する高域戸波回路５７と、
高域Ｆ波回路５７の出力に低域変換色度信号を加算する
加算回路５８と、加算回路５８の出力を増幅して磁気ヘ
ッド２１に供給する増幅器５９等が設けである。勿論、
サーボ回路３３．３５については、磁気記録再生装置３
１と同様の構成としである。
Ｍ輝度信号とＦＭ音声信号から低域変換色度信号を分離
し、増幅利得を制御したあと、Ｍ畳してダビングを行う
回路構成としたものである。増幅器３２の出力のうちＦ
Ｍ信号を利得’＋Ｉ＋ｌＪ ＠する自動利得制御回路５
２とＦＭ信号を振幅制限するリミッタ回路５３及び低域
変換色度信号を利得制御する自動色制御回路５４が、再
生装置５５内に設けてあシ、記録装置５６内には、再生
ＦＭ信号から低域成分を除去する高域戸波回路５７と、
高域Ｆ波回路５７の出力に低域変換色度信号を加算する
加算回路５８と、加算回路５８の出力を増幅して磁気ヘ
ッド２１に供給する増幅器５９等が設けである。勿論、
サーボ回路３３．３５については、磁気記録再生装置３
１と同様の構成としである。
この実施例では、再生装置５５から送られてくるＦＭ４
度信号の側帯波やノイズ成分のうち、低域変換色度信号
の周波数帯域に存在するものを、高域戸波回路５７にて
除去した上で、加算回路５８にて加算する。
度信号の側帯波やノイズ成分のうち、低域変換色度信号
の周波数帯域に存在するものを、高域戸波回路５７にて
除去した上で、加算回路５８にて加算する。
以上説明したように、この発明によれば、再生磁気ヘッ
ドの再生信号を増幅し、変復調を行うことなく記録磁気
ヘッドに供給するとともに、記録と再生の両サーボ回路
により再生側と記録側とで同一のトラッキング条件に揃
える構成としたから、最短の信号径路で磁気テープのダ
ビングが可能であり、変復調の繰シ返しや輝度色度分離
に伴なう信号劣化や、擬似信号の発生等を抑え、オリジ
ナルテープの質を損なわない高画質、高画質の複製テー
プを得ることができる等の優れた効果を奏する。
ドの再生信号を増幅し、変復調を行うことなく記録磁気
ヘッドに供給するとともに、記録と再生の両サーボ回路
により再生側と記録側とで同一のトラッキング条件に揃
える構成としたから、最短の信号径路で磁気テープのダ
ビングが可能であり、変復調の繰シ返しや輝度色度分離
に伴なう信号劣化や、擬似信号の発生等を抑え、オリジ
ナルテープの質を損なわない高画質、高画質の複製テー
プを得ることができる等の優れた効果を奏する。
、＠１図ないし第３図は、それぞれこの発明の磁気記録
再生装置の各実施例を示す概略回路構成図。 第４図は、従来の磁気記録再生装置の一例を示す概略回
路構成図である。 ４．２１．４２，４３，４４．４５・・・磁気ヘッド、
３１，４１．５１・・・磁気記録再生装置、３２゜４２
ａ、４３ａ・・・増幅器、３３・・・再生サーボ回路、
３４．５５・・・再生装置、３５・・・記録サーボ回路
、３６．５６・−・記録装置。 第１図 上 第２図 怠
再生装置の各実施例を示す概略回路構成図。 第４図は、従来の磁気記録再生装置の一例を示す概略回
路構成図である。 ４．２１．４２，４３，４４．４５・・・磁気ヘッド、
３１，４１．５１・・・磁気記録再生装置、３２゜４２
ａ、４３ａ・・・増幅器、３３・・・再生サーボ回路、
３４．５５・・・再生装置、３５・・・記録サーボ回路
、３６．５６・−・記録装置。 第１図 上 第２図 怠
Claims (1)
- 再生磁気ヘッドからの再生信号を増幅する増幅器及び再
生信号から検出したサーボ信号を出力する再生サーボ回
路を有する再生装置と、前記増幅器から送られてくる再
生信号を記録する記録磁気ヘッド及び前記再生サーボ回
路の出力により、再生側と同一のトラッキング条件をつ
くる記録サーボ回路を有する記録装置とからなる磁気記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59205303A JPS6184180A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59205303A JPS6184180A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 磁気記録再生装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1273582A Division JPH02216985A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184180A true JPS6184180A (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=16504720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59205303A Pending JPS6184180A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6184180A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276976A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 映像信号記録媒体複製装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5839186A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Canon Inc | ダビング方式 |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP59205303A patent/JPS6184180A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5839186A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Canon Inc | ダビング方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276976A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 映像信号記録媒体複製装置 |
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