JP3265258B2 - 麺状豆腐の製造方法 - Google Patents

麺状豆腐の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は麺状豆腐(滝川豆
腐)の製造方法に関する。より詳細には、耐熱性を有
し、加熱殺菌の可能な、即ち日持ちのする麺状豆腐を効
率的に製造する方法を提供する。
【0002】
【従来の技術】滝川豆腐は豆腐または豆乳を主原料にし
た麺状の豆腐であり、涼しげな食感や喉越しのよさから
夏場を主体にして食されてきた。従来、滝川豆腐は豆腐
と寒天を主原料として生産されてきたが、従来の方法で
は工程が煩雑で量産性に劣るという問題があるので、本
願出願人はゲル化剤としてカラギーナン(及びローカス
トビーンガム)を使用する滝川豆腐の製造方法を提案し
ている(特開平3−216023号公報)。この方法で
得られた滝川豆腐は良好な食感・喉越しを有しており、
また製造工程も簡易であり生産性を著しく高めることが
できた。しかし、上述の滝川豆腐は加熱すると溶解する
という欠点を有するため、温度の高い料理や用途、例え
ば、味噌汁や鍋物には使えなかった。また、製造工程に
おいても加熱殺菌ができないため、商品の賞味期限が1
週間程度に限られるとい問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題点から、本
発明者等は耐熱性を有する麺状豆腐を得るため、耐熱性
を有するゲル化剤であるジェランガムの使用を検討し
た。これまでにも耐熱性のゲル化剤として、ジェランガ
ム(ケルコガム)は知られており、デザート食品などに
用いられてきた。しかし、豆乳又は豆腐摩砕物にジェラ
ンガムだけを加えて製造した麺状豆腐は、これまでから
知られてきた滝川豆腐と食感が大幅に異なるものであ
り、ボソボソとして硬い麺となり、滝川豆腐の特長であ
る清涼感や喉越し感は全く楽しめないものであった。こ
のようにジェランガムを用いた麺状豆腐は、耐熱性は有
するが食感が全く異なるものであり、もはやこれは滝川
豆腐とは呼べないものである。本発明者等は、このよう
な問題点を解消すべく更に検討を重ねたところ、ゲル化
剤としてジェランガムとネイティブジェランガムを併用
し、また大豆成分に対するゲル化剤の使用量を特定の比
率とすることにより、清涼感や喉越し感に優れた麺状豆
腐が得られることが判明した。本発明は係る知見に基づ
いてなされたもので、本発明は良好な食感を有するとと
もに耐熱性を有し、加熱殺菌や加熱調理が可能である麺
状豆腐の製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の要旨は、 (1)豆乳及び/又は豆腐摩砕物、ゲル化剤及び水からな
り、ゲル化剤としてジェランガムとネイティブジェラン
ガムを併用し且つ大豆成分に対してゲル化剤を15〜1
50重量%(以下、特に明示のない限り、%は重量%を
示す)含有する混合物を調製し、この混合物を加熱して
温度を75℃〜沸点の範囲に設定し、この温度が下がら
ないうちに二価の金属塩を添加し、得られたゲル状物を
麺状化することからなる麺状豆腐の製造方法; (2)高温状態の混合物に糖類を加える上記(1)記載の麺状
豆腐の製造方法; (3)ゲル化剤として、ジェランガムとネイティブジェラ
ンガムの他に、付加的に、ローカストビーンガム、キサ
ンタンガム及びファーセレランから選ばれた少なくとも
1種を使用する上記(1)又は(2)記載の麺状豆腐の製造方
法; (4)高温状態の混合物の温度が下がらないうちに添加す
る二価の金属塩が、カルシウム塩及び/又はマグネシウ
ム塩である上記(1)〜(3)の何れかに記載の麺状豆腐の製
造方法; (5)ゲル化剤におけるジェランガムの使用割合が、15
〜50%である上記(1)〜(4)の何れかに記載の麺状豆腐
の製造方法;である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は上記の構成よりなり、本
発明の方法の基本的操作は、豆乳及び/又は豆腐摩砕
物、所定量のゲル化剤及び水からなる混合物を加熱して
温度を75℃〜沸点の範囲に設定し、この温度が下がら
ないうちに二価の金属塩を添加し、得られたゲル状物を
麺状化することからなる。上記の豆乳としては、常法に
準じて調製した豆乳を使用することができ、例えば、一
晩程度水に浸漬した大豆(丸大豆、半割大豆、圧扁状の
脱脂大豆等)を少量の水を加えながら摩砕し、水を添加
して蒸煮後、オカラ分を分離することにより得ることが
できる。なお、豆乳としては、上記の豆乳に限定される
ものではなく、熱水抽出豆乳であってもよく、また全脂
大豆粉、脱皮大豆粉などを水に分散させた分散液を使用
することもできる。
【0006】豆腐摩砕物は、常法により調製した豆腐を
摩砕したものを意味する。当該豆腐としては、常法によ
り調製された豆腐の何れも用いることができ、絹ごし豆
腐、木綿豆腐、脱脂大豆から調製された豆腐などが挙げ
られ、特に食感が良好なことから絹ごし豆腐を使用する
のが好ましい。豆腐の摩砕手段は特に限定されず、例え
ば、ミキサー、ホモゲナイザー、ロールプレスなどの摩
砕機を使用することができる。かくして得られた豆腐摩
砕物は、減圧脱気などの手段で脱気した後、後続の工程
に使用してもよい。なお、本発明において、上記の豆乳
と豆腐摩砕物を併用してもよい。
【0007】本発明においては、ゲル化剤として、ジェ
ランガムとネイティブジェランガムが併用される。前述
のように、ジェランガムのみを用いた場合には、ボソボ
ソとして硬い麺しか得られないが、ジェランガムとネイ
ティブジェランガムを併用することにより、耐熱性を有
するとともに食感が著しく改善された麺状豆腐を得るこ
とができる。 本発明で使用されるゲル化剤としては、ジ
ェランガムとネイティブジェランガムの他に、付加的
に、食品のゲル化剤として使用されている各種ゲル化剤
を使用してもよく、係るゲル化剤としては、例えば、ゲ
ル化性蛋白質(例えば、ゼラチン、カゼイン等)、増粘
性多糖類(例えば、ジェランガム、ネイティブジェラン
ガム、寒天、カラギーナン、キサンタンガム、ローカス
トビーンガム、ファーセレラン、グァーガム、アルギン
酸、カードラン、タマリンドガム、ペクチン、タラガ
ム、サイリュウムシードガム、コンニャク等)などが例
示される。上記の増粘性多糖類において、塩の形態を取
り得る物質は塩を使用してもよく、塩としては、例え
ば、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、ア
ンモニウム塩、塩基性アミノ酸との塩などが例示でき、
アルカリ金属塩が好適である。ゲル化剤中のジェランガ
ムの使用割合としては、ゲル化剤総量中、ジェランガム
が15〜50%程度、好ましくは20〜40%程度に調
整される。ゲル化剤総量中におけるジェランガムの割合
が15%未満では、得られた麺状豆腐に耐熱性を付与す
ることが困難であり、また50%を超えると麺が硬くな
り、食感が損なわれるおそれがある。ゲル化剤の好まし
い併用例としては、ジェランガム+ネイティブジェラン
ガムとローカストビーンガム、キサンタンガム及びファ
ーセレランから選ばれた少なくとも1種を使用する例が
挙げられる。
【0008】本発明においては、上記の豆乳及び/又は
豆腐摩砕物、ゲル化剤並びに水を用いて原料混合物を調
製する。当該混合物の調製法は特に限定されず適宜な方
法にて行うことができる。例えば、豆乳及び/又は豆腐
摩砕物を適当な温度(35〜45℃程度)に加温し、撹
拌しながら、ここに所定量のゲル化剤を適量の水に分散
させた分散液を加え、更に水又は温水を添加して濃度調
整することにより調製される。混合物中の大豆成分含量
(即ち、大豆由来の固形分含量)は、1〜5%程度、好
ましくは2〜4%程度、より好ましくは3%程度となる
ように調整されるが、この割合は所望する食感、蛋白含
量などに応じて適宜変更することができる。また、ゲル
化剤の添加量は、混合物中の大豆成分に対して15〜1
50%、好ましくは30〜100%程度、より好ましく
は40〜80%程度に調整される。大豆成分に対する添
加量が15%未満ではゲル化力が弱く麺状に形成するこ
とが困難であり、また150%を超えると麺が硬くなり
食感が損なわれるので好ましくない。
【0009】かくして調製された混合物は、徐々に加熱
して温度を75℃〜沸点の範囲に設定する。達温後の加
熱時間は、温度、ゲル化剤濃度などにより適宜選択でき
るが、均一の分散状態が達成できるまで加熱・撹拌すれ
ばよい。この加熱工程中又は達温後、二価の金属塩を添
加する。二価の金属塩としては、食品に使用可能な塩で
あれば何れのものも使用でき、例えば、塩化カルシウ
ム、水酸化カルシウム、硫酸カルシウム、乳酸カルシウ
ム、塩化マグネシウムなどが例示でき、これらの塩は2
種以上を併用してもよい。当該金属塩の添加量は、混合
物に対して0.2〜1.0%、好ましくは0.5%であ
り、0.2%未満ではゲル化が不足し、また1.0%を
超えてもゲル化には支障はないが、この量までで十分に
ゲル化する。
【0010】上記の加熱工程に際して、混合物に糖類を
添加してもよい。糖類を添加することにより、得られた
麺状豆腐の食感及び保存性を向上させることができる。
糖類としては、でん粉、オリゴ糖、糖アルコールなどが
挙げられ、例えば、タピオカでん粉、コーンスターチ、
マルトデキストリン、ポリデキストロース、キシロオリ
ゴ糖、トレハロース、分岐オリゴ糖、ガラクトオリゴ
糖、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、マルチト
ール、マルトオリオースなどが例示できる。特に、食感
の改善効果の点から、水溶性の糖類を使用するのが好ま
しい。糖類の添加量としては、混合物に対して0.5〜
10%程度、好ましくは1〜3%程度に調整される。
【0011】前述の方法にて加熱された混合物は、型箱
など適当な容器に充填し、冷却してゲル化させる。冷却
温度は当該混合物をゲル化させ得る温度であればよく、
50℃以下、好ましくは20℃以下、より好ましくは1
0℃以下に冷却すればよい。かくして得られたゲル状物
は、切断、トコロテン突き機などの麺状化手段により麺
状化(糸状化)することより、本発明の麺状豆腐が得ら
れる。本発明の方法により得られた麺状豆腐は、良好な
耐熱性と食感を有し、従来の滝川豆腐と同様にそのまま
食される他、鍋ものや味噌汁の具、各種加工食品の素材
などとして利用される。
【0012】本発明の方法は上記の説明に限定されるも
のではなく、適宜変更して実施することができ、例え
ば、前述の混合物には、保存性や味覚向上のためにクエ
ン酸、リンゴ酸、乳酸、アスコルビン酸を添加してもよ
く、更にポリリジン、コウジ酸、トコフェロール、抹茶
粉末、柚粉末、調味料、食用着色料などの添加も可能で
ある。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱性を有し且つ食感
の良好な麺状豆腐を製造することができる。従って、本
発明により得られた麺状豆腐は、従来の滝川豆腐と同様
な食感や喉越しを有しておりそのまま食しても美味であ
るが、更に加熱調理する用途への利用も可能になるの
で、用途を著しく拡張することができる。また、本発明
により得られた麺状豆腐は加熱殺菌が可能であり、商品
の日持ちが改善され、賞味期限を大幅に延長することが
できる。更に製法が簡便であるので、量産性に優れると
いう特長を有する。
【0014】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明をより詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。 実施例1 豆乳25kg(大豆成分含量約12%)を約40℃に加
温し、これに適量の水に分散させたジェランガム(ケル
コゲル,大日本製薬社製)300g、ネイティブジェラ
ンガムLT−100(三栄源エフエフアイ社製)600
g及びローカストビーンガムM−175(三晶社製)6
00gを撹拌しながら加え、80℃に昇温した。更に、
可溶性デキストリンH−PDX(松谷化学社製)2k
g、乳酸カルシウム(太平化学産業社製)500gを加
えた後、全量が100kgとなるように温水を加えて調
整し、撹拌混練しながら加熱した。95℃に達温後、熱
い状態のまま型箱に注入し、冷却して最終的に10℃程
度まで冷却した。得られたゲル状物を型箱より出し、麺
状に切断した後、パックし、80℃にて30分加熱殺菌
後冷却し製品とした。このものの食感は従来の滝川豆腐
と同様の口当たりと喉越しを有し、かつ加温にも耐えら
れた。一方、比較例として、従来法に準じ、ゲル化剤に
カラギーナンを用いて麺状豆腐を製造した。このもの
は、加熱すると溶解し、麺状を保つことは不可能であっ
た。
【0015】実施例2〜5 下記表1に示される原料を用い、実施例1と同様な方法
にて麺状豆腐を製造した。得られた麺状豆腐は何れも良
好な食感及び耐熱性を有していた。
【0016】
【表1】
【0017】実施例6 実施例1における豆乳に代えて、豆乳10kg及び絹ご
し豆腐摩砕物15kgを使用し、またトコフェロール5
0gを添加する以外は実施例1と同様にして麺状豆腐を
製造した。得られた麺状豆腐は良好な食感及び耐熱性を
有していた。
【0018】実施例7 実施例1におけるローカストビーンガムを、カラギーナ
ン、サイリュウムシードガム又はタマリンドガムに代え
る以外は実施例1と同様にして麺状豆腐を製造した。得
られた麺状豆腐は何れも良好な食感及び耐熱性を有して
いた。
【0019】実施例8 実施例1において抹茶粉末250gを添加する以外は実
施例1と同様にして抹茶風味の麺状豆腐を製造した。得
られた麺状豆腐は良好な食感及び耐熱性を有していた。
【0020】実施例9 豆乳25kg(大豆成分含量約12%)を約40℃に加
温し、これに適量の水に分散させたジェランガム(ケル
コゲル,大日本製薬社製)400g、ネイティブジェラ
ンガムLT−100(三栄源エフエフアイ社製)800
g、ファーセレラン(ネオソフトFR−1、太陽化学社
製)800g及び塩化カリウム(片山化学工業社製)6
0gを撹拌しながら加え、80℃に昇温した。更に、乳
酸カルシウム(太平化学産業社製)500gを加えた
後、全量が100kgとなるように温水を加えて調整
し、撹拌混練しながら加熱した。以下、実施例1と同様
にして麺状豆腐を製造した。得られた麺状豆腐は良好な
食感及び耐熱性を有していた。
フロントページの続き (72)発明者 高辻 征夫 兵庫県伊丹市池尻7丁目139番地 但馬 屋食品株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−115253(JP,A) 特開 昭64−55152(JP,A) 特開 平5−30933(JP,A) 特開 平1−277460(JP,A) 特開 昭64−13960(JP,A) 特開 平2−245158(JP,A) 株式会社主婦と生活社編、「完本 料 理大事典」、第21版、株式会社主婦と生 活社発行、昭和52年12月10日、第762頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/20 104 A23L 1/05

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 豆乳及び/又は豆腐摩砕物、ゲル化
    剤及び水からなり、ゲル化剤としてジェランガムとネイ
    ティブジェランガムを併用し且つ大豆成分に対してゲル
    化剤を15〜150重量%含有する混合物を調製し、こ
    の混合物を加熱して温度を75℃〜沸点の範囲に設定
    し、この温度が下がらないうちに二価の金属塩を添加
    し、得られたゲル状物を麺状化することを特徴とする麺
    状豆腐の製造方法。
  2. 【請求項2】 高温状態の混合物に糖類を加える請
    求項1記載の麺状豆腐の製造方法。
  3. 【請求項3】 ゲル化剤として、ジェランガムとネ
    イティブジェランガムの他に、付加的にローカストビー
    ンガム、キサンタンガム及びファーセレランから選ばれ
    た少なくとも1種を使用する請求項1又は2記載の麺状
    豆腐の製造方法。
  4. 【請求項4】 高温状態の混合物の温度が下がらな
    いうちに添加する二価の金属塩が、カルシウム塩及び/
    又はマグネシウム塩である請求項1から3の何れかに記
    載の麺状豆腐の製造方法。
  5. 【請求項5】 ゲル化剤におけるジェランガムの使
    用割合が、15〜50重量%である請求項1から4の何
    れかに記載の麺状豆腐の製造方法。
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EP3649874A4 (en) * 2017-07-07 2021-06-02 Cj Cheiljedang Corporation PROCESSED TOFU CONTAINING RAW MATERIALS OTHER THAN SOY AND ITS MANUFACTURING PROCESS

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