JP3261611B2 - 建設機械のキャブ用送風装置 - Google Patents
建設機械のキャブ用送風装置Info
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Description
ブ用送風吹出装置の技術分野に属する。
おいても、環境性を良くするためにエアコン装置を設け
たり、また視界を良くして作業操作性を良くするために
デフロスタ装置やワイパー装置などをキャブに取り付け
る様になった。しかし、建設作業機のキャブは十分な視
界を確保するために大きな窓を設けているが、キャブが
狭いため、これらの装置の取り付け場所及び取付方法が
問題となっている。特に、複数の装置を同じ場所に取り
付ける必要がある場合に取り付け方法が問題となる。そ
こで、従来より、いろいろな工夫が提案されている。以
下、油圧ショベルを例として従来技術を説明する。
から見た概略図である。図3(B)はワイパーをキャビ
ン右側ピラーに取り付けた図を示し、図3(C)は図
(A)の矢印X−Xから見た図で、デフロスタ(霜除去
装置)を配置した図である。図3(A)において、下部
走行体1の上に旋回体2が回転自在に載置されている。
旋回体2の略中央正面にはアタッチメント3が取り付け
られており、その右側に(正面から見て)キャブ4が設
けられている。
配置図を示す。キャブ4には大きな正面窓5が設けられ
ており、窓ガラス5に二点鎖線で囲った斜線領域6はワ
イパーの作業領域である。また、点7はワイパーの回動
中心で、ワイパーを駆動する駆動モータユニット(以
下、駆動ユニットという)はキャブ4の内部で、運転者
から見た右側(図の左側、以下左右の方向は運転者から
見た方向を示す。)ピラーに取り付けられている。これ
は、左側ピラーに取り付けた場合は窓ガラス5の右上部
分が十分に拭き取れないためである。アタッチメントを
操作する際に右側の視界が左側よりも重要である。
で、デフロスタ吹出口9がキャブ4の右側前方に配置さ
れた場合を示している。デフロスタ吹出口9は、キャブ
の後部に配置されたエアコンユニット10からダクト1
1により温風が送風されて、正面窓5に付着した霜を除
去する。なお、キャブの左側は乗降するためのドアが設
けられているためと、アタッチメントが右側に設けられ
ているため右側視界がより重要とされるため、デフロス
タ吹出口9は右側ピラーの近くに設けられる。
ト7もデフロスタ吹出口9もキャブ内の前方右側コーナ
に配設することが望ましく、従って従来から両者の配置
が問題とされてきた。図4〜図6は従来の配置例を示
す。図4は配置例1を示すもので、ワイパー駆動ユニッ
ト7の下側にデフロスタ吹出口9を配置した場合であ
る。図5は配置例2を示すもので、ワイパー駆動ユニッ
ト7の後側にデフロスタ吹出口9を配置した場合であ
る。図6は配置例3を示すもので、ワイパー駆動ユニッ
ト7の内側にデフロスタ吹出口9を重ねて配置した場合
である。
正面窓5の下側部分13(斜線部)に良く当たり、最も
必要とされる中央部分に温風を当て難いという欠点があ
った。また、図5の配置例2では温風が正面窓中央部分
14(斜線部)に当てることは可能であるが、キャブ右
側下方に窓12を設けることが困難であり、十分な視界
を確保できないという欠点があった。そこで、図6に示
すように、ワイパー駆動ユニット7の内側にデフロスタ
吹出口9を重ねて配置する方法が従来から採用されてい
る。配置例3では上記した欠点が解決されている。
である。図7(A)はキャブ内の装置全体の配置を示
し、図7(B)はワイパー駆動ユニットの内側にダクト
を配置し、正面から見た図を示す。図8(A)は吹出口
部分の組立分解図を示し、図8(B)は図7のY−Yか
ら見た断面図を示し、図8(C)はグリルを示す。これ
らの図において、モータと揺動機構からなる駆動ユニッ
ト7がキャブ4の右側内壁15に固設されており、揺動
リンク16が駆動ユニット7に回転自在に連結されたい
ると共に、図示省略の正面窓用ワイパーが揺動リンク1
6に接続されている。また、キャブ4内の後方に配置さ
れたエアコンユニット10にダクト11が接続され、ダ
クト11はキャブ右側内壁の下側床に沿ってキャブ前方
にまで配設され、そこから立ち上がって終端部17が駆
動ユニット7の内側に重なるように配設されている。駆
動ユニット7及びダクト11は樹脂製パネル18に覆わ
れている。
られている。また、パネル18の裏側の吹出口9に該当
する位置には、開口20が設けられると共に開口20の
縁には吹出口19側にリブ21が形成され、リブ21は
吹出口19と嵌合し、ダクト11から送風されてきた温
風がパネル18の外側に漏れないようにシールドゴムに
よりシールされている。また、吹出口20には温風の吹
出方向を調整するためのグリル23が回動自在に取り付
けられている。グリル23はケース23aとフィン23
bから構成され、フィン23bはケース23aに回動自
在に支持されている。
ト11から送られた温風は吹出口9の開口からキャブ4
の内側に向かって流れ、パネル18に設けられているグ
リル23によって正面窓中央右側部分(図6の斜線部)
に向きを変えられる。
ではデフロスタ装置として最も必要とされる中央部分に
温風を当て難いという欠点があり、配置例2の方法では
右下窓を設けることができず、十分な視界を確保できな
いという欠点があった。従来の配置例3の方法は上記欠
点を解決しているが、しかし、ワイパー駆動ユニットの
収納スペースとデフロスタ吹出口を重ねて設置している
ため、その部分が大きくキャブ室内に突出し、正面窓の
右下部分の視界を妨げるという課題があった。
れたもので、配置例3の方法でキャブ室内への突出量を
少なくし、視界性及び少スペース性に優れたキャブ送風
装置を提供することを目的としている。
に、請求項1記載のキャブ用送風装置は、エアコンユニ
ットから送風される冷風又は温風を建設機械のキャブ内
に設けた吹出口から吹き出させる送風装置において、エ
アコンユニットに接続されたダクトの一部を開口し、該
ダクトのカバーパネル表側に吹出口を設け、該開口と該
吹出口のカバーパネル裏側とを密閉接続したことを特徴
としている。
アコンユニットから送風される温風を建設機械のキャブ
内に設けた吹出口からキャブに設けられた窓ガラスに向
けて吹き出させて該窓ガラスの霜を除去するデフロスタ
装置に関するもので、エアコンユニットに接続されたダ
クトの一部を該窓ガラスの近傍に設置されたワイパー駆
動ユニットの内側に重ねて設け、該ダクトの重なる部分
のパネル側を開口し、当該パネルの表側にデフロスタ吹
出口を設け、該デフロスタ吹出口のパネル裏側と該開口
とを密閉接続したことを特徴としている。
に記載の送風装置に関し、前記ダクトの開口とパネルの
裏側の密閉接続は、該パネル裏側に周囲を密閉したリブ
を設け、該開口に嵌合して接続したことを特徴としてい
る。
2又3に記載の送風装置に関し、前記ワイパー駆動ユニ
ットをキャブの前方右側ピラーに設け、前記ダクトの終
端部を該ワイパー駆動ユニットの内側に配置し、前記デ
フロスタ吹出口は温風を正面窓の右中央部に向けて吹き
出すように設けたことを特徴としている。
施形態について説明する。図1(A)は本実施形態の構
成を示した正面図で、図(B)、図(C)はデフロスタ
の吹き出し部分の詳細を示した立体図である。また、図
(D)は図(A)のZーZ断面を示す図である。なお、
以下の説明で従来例のところで説明したと同じ要素につ
いては同一の参照番号を付して詳細な説明を省略する。
開口32が大きく切り取られ、厚さが薄くなっている。
一方、パネル18の裏側面には、開口32に対面する部
分にリブ33が設けられており、開口32と嵌合するよ
うに形成されている。また、その表側部分にはデフロス
タ吹出口34を有するカバー35が設けられている。デ
フロスタ吹出口34は温風が正面窓ガラス右側中央部1
4(図4参照)に当たるように正面に向いて形成されて
いる。
ル37を設けた場合を示す。グリル37は図2(B)に
示すような細長形状の本体37aとフィン37bで構成
され、本体37aは長手方向を軸として回動可能に取り
付けられると共に、フィン37bは直交する方向に回動
可能に設けられている。また、この場合はリブ33の先
端縁にシールド材38が設けられており、パネル18裏
側への温風の漏れを防止している。
終端部31は吹出口を設ける必要がないため、厚さが薄
くすることができる。従って、パネル18は従来装置
(配置例3)に比べて内壁15に近接して設けることが
でき。また、吹出口35は吹き出し方向を予め望ましい
方向、即ち正面窓の中央右側方向に向けて製作できるの
で、サイズを小さくすることができ、視界を広くするこ
とができる。さらに、吹出方向が望ましい方向に向いて
いるので温風の風量のロスを少なくできるという効果も
ある。また、吹出方向が最初から望ましい方向に向いて
いるため、吹出方向の調整をしなくともよいので、グリ
ルを省くことも可能である。さらに、装置全体がコンパ
クトになる結果、キャブ室内のスペースが広く感じられ
るという効果もある。
により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限
られるがものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範
囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。本発
明の構成はデフロスタ以外の、例えば空調装置として使
用する場合にも適用できるものである。また、本発明は
ワイパー駆動ユニット以外の他の装置と重ねて使用する
場合にも利用できる。
よれば、吹出口をパネル外側表面に設けたのでパネルを
キャブの壁に接近して設けることができる。その結果、
必要部分の視界を広くできるという効果が得られる。ま
た、吹出口の方向を目的の部分に向けて製作ができるの
で風量の節約、吹き出し効果を良くすることができると
いう効果が得られる。
(B)は切取られた開口部を示し、(C)はパネル表面
に設けた吹出口を示し、(D)はZーZ断面を示す。
す。(A)はZーZ断面図を示し、(B)はグリルを示
す。
油圧ショベルの正面図を示し、(B)は正面窓に取り付
けるワイパーを示し、(C)はデフロスタ装置を示す。
した例を示す。
を、(B)は正面図を示す。
解図を示し、(B)はYーY断面図を示し、(C)はグ
リルを示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 エアコンユニットから送風される冷風又
は温風を建設機械のキャブ内に設けた吹出口から吹き出
させる送風装置において、エアコンユニットに接続され
たダクトの一部を開口し、該ダクトのカバーパネル表側
に吹出口を設け、該開口と該吹出口のカバーパネル裏側
とを密閉接続したことを特徴とする建設機械のキャブ用
送風装置。 - 【請求項2】 エアコンユニットから送風される温風を
建設機械のキャブ内に設けた吹出口からキャブに設けら
れた窓ガラスに向けて吹き出させて該窓ガラスの霜を除
去するデフロスタ装置において、エアコンユニットに接
続されたダクトの一部を該窓ガラスの近傍に設置された
ワイパー駆動ユニットの内側に重ねて設け、該ダクトの
重なる部分のパネル側を開口し、当該パネルの表側にデ
フロスタ吹出口を設け、該デフロスタ吹出口のパネル裏
側と該開口とを密閉接続したことを特徴とする建設機械
のキャブ用送風装置。 - 【請求項3】 前記ダクトの開口とパネルの裏側の密閉
接続は、該パネル裏側に周囲を密閉したリブを設け、該
開口に嵌合して接続したことを特徴とする請求項2に記
載の建設機械のキャブ用送風装置。 - 【請求項4】 前記ワイパー駆動ユニットをキャブの前
方右側ピラーに設け、前記ダクトの終端部を該ワイパー
駆動ユニットの内側に配置し、前記デフロスタ吹出口は
温風を正面窓の右中央部に向けて吹き出すように設けた
ことを特徴とする請求項2または請求項3の何れか1に
記載の建設機械のキャブ用送風装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP17539597A JP3261611B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 建設機械のキャブ用送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17539597A JP3261611B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 建設機械のキャブ用送風装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1121952A JPH1121952A (ja) | 1999-01-26 |
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ID=15995350
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP17539597A Expired - Fee Related JP3261611B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 建設機械のキャブ用送風装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3261611B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005083186A1 (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-09 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械 |
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-
1997
- 1997-07-01 JP JP17539597A patent/JP3261611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2005083186A1 (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-09 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械 |
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---|---|
JPH1121952A (ja) | 1999-01-26 |
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