JP2016188063A - 作業機 - Google Patents

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JP2016188063A JP2015069932A JP2015069932A JP2016188063A JP 2016188063 A JP2016188063 A JP 2016188063A JP 2015069932 A JP2015069932 A JP 2015069932A JP 2015069932 A JP2015069932 A JP 2015069932A JP 2016188063 A JP2016188063 A JP 2016188063A
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杉本 豪利
Hidetoshi Sugimoto
豪利 杉本
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Abstract

【課題】後部ボンネットへの積雪等により外気取り入れが阻害されることを防止する。【解決手段】機体と、機体に搭載され且つ後部パネルを有するキャビンと、キャビン内に設けられた運転席と、機体に設けられたエアコン本体と、キャビン外の外気をエアコン本体に導く吸気ダクトと、後部パネルの後面に装着されたダクトカバーとを備えている。キャビンは、運転席の後方に配置された後部パネルを有し、後部パネルは外気取入口を形成する第1縁部を有し、吸気ダクトは第1縁部とエアコン本体とを接続し、第1縁部は、後部パネルの下部であって機体の一側方側寄りの位置に設けられてダクトカバーにより覆われ、ダクトカバーは、機体の一側方側の後方に向けて開口する外気導入口を形成する第2縁部と、外気導入口から取り入れられた外気を外気取入口へと導く通路とを有している。【選択図】図5

Description

本発明は、キャビンを備えたバックホー等の作業機に関する。
従来、キャビンを備えた作業機において、キャビン内の温度を調整するエアコン(空気調和機)を備えているものがある。このようなエアコンを備えた作業機において、キャビン外の空気(外気)を取り入れるための外気取入口をキャビンの後部パネルに設け、この外気取入口とキャビン内に配置したエアコン本体とをダクトで接続した構造を有するものが知られている(特許文献1参照)。
特開平9−290631号公報
しかしながら、外気取入口をキャビンの後部パネルに設けると、例えば、作業機を寒冷地で使用した場合、キャビンの後方にある後部ボンネットに雪が積もって外気取入口を塞ぐことで、外気の取り入れを良好に行えなくなる虞があった。
本発明は、このような課題を解決すべくなされたものであって、後部ボンネットへの積雪等により外気の取り入れが阻害されることを防止できる作業機を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するために以下の技術的手段を講じたことを特徴とする。
請求項1に係る発明は、機体と、前記機体に搭載され且つ後部パネルを有するキャビンと、前記キャビン内に設けられた運転席と、前記機体に設けられたエアコン本体と、前記エアコン本体に対して前記キャビン外の外気を導く吸気ダクトと、前記後部パネルの後面に装着されたダクトカバーと、を備え、前記キャビンは、前記運転席の後方に配置された後部パネルを有し、前記後部パネルは、外気取入口を形成する第1縁部を有し、前記吸気ダクトは、前記第1縁部と前記エアコン本体とを接続し、前記第1縁部は、前記後部パネルの下部であって前記機体の一側方側寄りの位置に設けられるとともに、前記ダクトカバーにより覆われており、前記ダクトカバーは、前記機体の一側方側の後方に向けて開口する外気導入口を形成する第2縁部と、前記外気導入口から取り入れられた外気を前記外気取入口へと導く通路とを有している作業機である。
請求項2に係る発明は、前記ダクトカバーは、前記後部パネルの後方に間隔をあけて対向する後壁と、該後壁の外縁に沿って設けられるとともに前方に延びて前記後部パネルに当接する外縁壁とを有し、前記第2縁部は、前記後壁であって前記第1縁部に対向しない位置に設けられている。
請求項3に係る発明は、前記外縁壁は、前記後壁の上縁に沿って設けられた上縁壁と、前記後壁の下縁に沿って設けられた下縁壁とを有し、前記第2縁部には、前記上縁壁と前記下縁壁とを連結するとともに、前記後部パネル側に向けて延びる連結板が設けられている。
請求項4に係る発明は、前記機体は、前記キャビンの後方に後部ボンネットを有し、前記後壁であって前記第2縁部が設けられた部分は、上面視において前記後部ボンネットの上面の後縁近傍に配置されている。
請求項5に係る発明は、前記下縁壁は、前記外気導入口とは別の開口を形成する第3縁部を有している。
請求項6に係る発明は、前記上縁壁は、前部から後部に向けて下向きに傾斜している。
本発明に係る作業機は、外気取入口が、キャビンの後部パネルであって機体の一側方側寄りの位置に設けられるとともに、ダクトカバーにより覆われている。ダクトカバーは、
機体の一側方側の後方に向けて開口する外気導入口を形成する第2縁部と、外気取入口から取り入れられた外気を外気導入口へと導く通路とを有している。そのため、外気導入口が、キャビンの後方から機体の一側方側にずれた方向に向けて開口する。これにより、キャビンの後方にある後部ボンネットへの積雪等により外気導入口が塞がれることを回避でき、外気の取り入れが阻害されることを防止できる。
機体及び運転席の左側面図である。 機体及びキャビンの平面図である。 図2のダクトカバー周辺の拡大図である。 機体及びキャビンの背面(後面)図である。 キャビンの左後方斜視図である。 図5のダクトカバー付近の拡大図である。 図6においてダクトカバーを取り外した状態を示す図である。 吸気ダクト、送気ダクト及び内外気切換装置をキャビン内側の左上方から見た図である。 第1吸気ダクト、第2吸気ダクト及び内外気切換装置を下方から見た図である。 ダクトカバー、吸気ダクト及び内外気切換装置を左方から見た図である。 ダクトカバーの後方斜視図である。 ダクトカバーの前方斜視図である。 外気導入口と外気取入口の位置関係を示す横断面(図6のX−X断面)図である。 内外気切換装置を上方側から見た図である。 内外気切換装置を下後方側から見た図である。 作業機の左側面図である。 作業機の正面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図16及び図17は本発明に係る作業機1の全体構成を示す概略図であり、旋回作業機である超小旋回型のバックホーが例示されている。
作業機1は、機体2とキャビン3と走行装置4と作業装置5とを備えている。
以下、キャビン3の運転席7に着座した運転者の前側(図16の左側)を前方、運転者の後側(図16の右側)を後方、運転者の左側(図16の手前側)を左方、運転者の右側(図16の奥側)を右方として説明する。また、前後の方向K1(図16参照)に直交する方向である水平方向K2(図17参照)を機体幅方向として説明する。
機体2は、走行装置4のフレーム上に支持された旋回台6を有している。旋回台6は、ベアリングを介して上下方向の旋回軸心回りに左右に旋回自在に支持されている。旋回台6の右前部には作業装置5が装着されている。
キャビン3は、機体2上の旋回台6の左前部に搭載されている。キャビン3の内部には運転席7が設けられている。
走行装置4は、クローラ式の走行装置であって、機体2の右側と左側の下方にそれぞれ設けられている。走行装置4の前部にはドーザ29が設けられている。
作業装置5は、第1ブーム8と、第2ブーム9と、第3ブーム10と、アーム11と、作業具12とを有している。さらに作業装置5は、これらのブーム等の駆動機構(アクチュエータ等)として、ブームシリンダ13と、オフセットシリンダ14と、オフセットリンク15と、アームシリンダ16と、作業具シリンダ17とを有している。
ブームシリンダ13、オフセットシリンダ14、アームシリンダ16及び作業具シリンダ17は、油圧シリンダにより構成されている。
第1ブーム8の基端部は、旋回台6上のキャビン3の右方に枢支されている。第1ブーム8の先端部には、第1縦軸18を介して第2ブーム9の基端部が枢支されている。第2
ブーム9の先端部には、第2縦軸19を介して第3ブーム10の基端部が枢支されている。第3ブーム10の先端部には、第1横軸20を介してアーム11の基端部が枢支されている。アーム11の先端部には作業具が装着されている。本実施形態では、作業具としてバケット12が装着されているが、バケット12に代えて或いは加えて、他の作業具を装着することができるように構成されている。他の作業具としては、油圧ブレーカ、油圧圧砕機、アングルブルーム、アースオーガ、パレットフォーク、スイーパー、モア、スノウブロア等が例示できる。
ブームシリンダ13の基端部は、旋回台6上のキャビン3の右方に枢支されている。ブームシリンダ13の先端部は、第1ブーム8の先端付近に枢支されている。第1ブーム8は、ブームシリンダ13の伸縮により上下に揺動する。
第1ブーム8と第2ブーム9との間には、オフセットシリンダ14が設けられている。第2ブーム9の長手方向中途部の一側面(左側面)には、オフセットシリンダ14の先端部を連結するブラケット部21が突設されている。第1ブーム8の先端部の一側面(左側面)には、オフセットシリンダ14の基端部を連結する支持部22が突設されている。
オフセットシリンダ14は、ピストンロッド14aとシリンダチューブ14bとを有する。ピストンロッド14aの先端部は、第2ブーム9のブラケット部21にピンP2を介して連結されている。シリンダチューブ14bの基端部は、第1ブーム8の支持部22にピンP1を介して連結されている。第2ブーム9はオフセットシリンダ14の伸縮により、機体幅方向に揺動する。
第1ブーム8と第3ブーム10との間には、オフセットリンク15が設けられている。第3ブーム10の一側面(左側面)には、ブラケット部23が突設されている。オフセットリンク15の一端部は、ピンP1を介して支持部22に連結されている。オフセットリンク15の他端部は、ピンP3を介してブラケット部23に連結されている。
オフセットリンク15は、第2ブーム9と略平行に配置されている。オフセットリンク15は、第2ブーム9と共に、第1縦軸18、第2縦軸19、ピンP1及びピンP2を4節とする4節リンク機構を構成している。
オフセットシリンダ14及びオフセットリンク15は、第2ブーム9の一側方(左側方)に配置されている。第3ブーム10は、オフセットシリンダ14の伸縮により、機体幅方向に揺動する。
第3ブーム10とアーム11との間には、アームシリンダ16が設けられている。アーム11は、アームシリンダ16の伸縮により、第1横軸20回りに上下に揺動する。
アーム11とバケット12との間には、作業具シリンダ17が設けられている。バケット12は、作業具シリンダ17の伸縮によりスクイ・ダンプ動作する。
図1〜図3に示すように、旋回台6は、旋回基板24と、プロテクタ(カウンタウエイト)25と、フロアプレート26と、カバー体27とを有している。
旋回基板24は、金属製の厚板から形成されており、旋回台6の底部を構成している。旋回基板24は、走行装置4のフレーム上に、ベアリングを介して上下方向の旋回軸心回りに回動自在に支持されている。旋回基板24の上方後部には、エンジン32、ラジエータ、油圧ポンプ等の機器が搭載されている。
プロテクタ25は、旋回基板24上の後部に取り付けられている。プロテクタ25は、旋回台6の後部を構成するとともに、作業装置5との重量バランスを図るバランスウエイトの機能を有する。
フロアプレート26は、旋回基板24の上方に間隔をあけて配置されており、キャビン3の下部に位置している。フロアプレート26の上方には席台38が設けられている。席台38の上方には運転席7が設けられている。
カバー体27は、旋回基板24の上部に固定されている。カバー体27は、側壁部27aと前壁部27bとを有している。側壁部27aは、プロテクタ25の前縁から前方に延出されており、旋回台6の側面を構成している。前壁部27bは、側壁部27aの前縁から機体幅方向の内方に延出されており、旋回台6の前面を構成している。
旋回台6上の後部には、後部ボンネット28が設けられている。後部ボンネット28は
、プロテクタ25の上方に配置されており、旋回基板24上の後部に配置されたエンジン32、ラジエータ、油圧ポンプ等の機器を覆っている。
後部ボンネット28は、固定ボンネット28aとボンネットカバー28bとを有する。固定ボンネット28aは、運転席7の後方及び左方に配置されており、旋回台6に固定されている。ボンネットカバー28bは、左縁部が固定ボンネット28aの後部にヒンジを介して枢着されており、後方に向けて開放可能となっている。
図2に示すように、後部ボンネット28の後縁(外縁)28eは、上面視において、後方に向けて膨出する略円弧状に湾曲している。後部ボンネット28(固定ボンネット28a及びボンネットカバー28b)は、キャビン3の後方に略平坦な上面28cを有する。この上面28cは、上記のように後部ボンネット28の後縁が湾曲していることにより、機体2の一側方(左側方)に向かうにつれて狭くなっている。
後部ボンネット28の上面28cのうち、ボンネットカバー28bの上面には、排気マフラ40が突出して設けられている。排気マフラ40は、キャビン3の左右略中央の後方であって、後述するダクトカバー41の右方に位置している。排気マフラ40の排気口は、機体2の後方に向けて開口している。図16では排気マフラ40の図示を省略している。
図2、図4に示すように、旋回台6上の右部には、側部ボンネット30が設けられている。キャビン3と側部ボンネット30との間には、第1ブーム8の基端部が枢支される第2横軸83と、ブームシリンダ13の基端部が枢支される第3横軸84とが設けられている。第3横軸84は、第2横軸83の後方に設けられている。
図4、図5、図16、図17等に示すように、キャビン3は、運転席7と、ルーフ33と、側部パネル34と、前部パネル35と、後部パネル36とを備えている。図5に示すように、キャビン3の下方は開放されている。キャビン3の下方にはフロアプレート26が配置されている。
ルーフ33は、運転席7の上方に配置されている。側部パネル34は、運転席7の側方(左側及び右側)に配置されている。前部パネル35は、運転席7の前方に配置されている。後部パネル36は、運転席7の後方に配置されている。
図4、図6、図7に示すように、後部パネル36は、後部窓36aと、後部窓36aの下方に設けられた後下部フレーム36bと、後下部フレーム36bに設けられた第1縁部37とを有する。第1縁部37は、横方向(機体幅方向)が縦方向(上下方向)に比べて長い長方形状に形成されている。第1縁部37は、キャビン3の外方から空気(外気)を取り入れるための外気取入口(以下、外気取入口37と記す)を形成している。この外気取入口37は、後述する如く、第1吸気ダクト43aの一端部が嵌め込まれることにより、第1吸気ダクト43aと連通している。この外気取入口37は、後下部フレーム36bにおいて、機体2の一側方(左方)側寄りの位置に設けられている。
図4〜図6に示すように、後部パネル36の後面(外面)には、ダクトカバー41が装着されている。ダクトカバー41は、外気取入口37を後方から覆っている。
図7に示すように、後部パネル36には貫通孔49が設けられている。この貫通孔49は、後述するダクトカバー41の貫通孔48と対応する位置にある。後部パネル36の貫通孔49が設けられた部分の内面(前面)には、貫通孔49と同心位置にナット(図示せず)が固着されている。また、後部パネル36には、後述するダクトカバー41の係止爪50が係止される被係止部51が設けられている。
作業機1は、キャビン3内の温度を調節するためのエアコン(空気調和機)を備えている。
図8に示すように、エアコンは、エアコン本体42と、このエアコン本体42に接続されたエアコン機器(図示せず)とを有する。エアコン本体42は、エバポレータとヒータと送風機(ブロワ)とを有し、これらはケーシングに内蔵されている。エアコン機器は、コンプレッサ、コンデンサ、膨張弁等を有する。
図1に示すように、エアコン本体42は、キャビン3内の後部に配置されている。具体的には、エアコン本体42は、フロアプレート26の上方であって運転席7の下方にある
席台38の内部に配置されている。エアコン機器は、後部ボンネット28内に配置されている。
図8に示すように、エアコン本体42には、吸気ダクト43及び送気ダクト44が接続されている。吸気ダクト43は、エアコン本体42に対してキャビン3外の空気(外気)又はキャビン3内の空気(内気)を導くものである。
吸気ダクト43は、第1吸気ダクト43aと第2吸気ダクト43bとを有する。
図9、図10に示すように、第1吸気ダクト43aの一端部431aは、キャビン3の後部パネル36に固定されている。第1吸気ダクト43aは、後部パネル36から右前方に向けて延びている。第1吸気ダクト43aの他端部432aは、キャビン3の後部(運転席7の後方)に配置された内外気切換装置45の下面に接続されている。
第2吸気ダクト43bの一端部431bは、内外気切換装置45の下面に接続されている。図8に示すように、第2吸気ダクト43bは、内外気切換装置45の下面から前方且つ下方に向けて延びており、他端部432bがエアコン本体42の外気取入口に接続されている。
上記の通り、第1吸気ダクト43aと第2吸気ダクト43bは、内外気切換装置45を介して接続されている。これにより、吸気ダクト43は、キャビン3の後部パネル36の下部に設けられた外気取入口37から内外気切換装置45を介してエアコン本体42に至る空気通路を形成している。
このように、本発明では、吸気ダクト43が、後部パネル36の下部に形成された外気取入口37からエアコン本体42に外気を導くように構成されている。そのため、外気取入口37から運転席7の下方に配置されたエアコン本体42に至る空気通路を短くすることができる。これにより、外気が吸気ダクト43を流通する際の通気抵抗を減少させることができ、エアコンの性能を十分に発揮することが可能となる。
図7に示すように、第1吸気ダクト43aの一端部(後端部)431aは、後部パネル36の外気取入口37に嵌め込まれており、後部パネル36の後面(外面)から後方に突出している。この第1吸気ダクト43aの一端部431aの突出量(長さ)は、機体2の一側方側(左側)と他側方側(右側)とで異なっている。具体的には、機体2の一側方側(左側)の突出量L1が、他側方側(右側)の突出量L2に比べて大きい。この左右の突出量の差(L1−L2)は、後述するように、外気取入口37からの水の浸入を防ぐ機能を発揮する。
図6、図13に示すように、ダクトカバー41は、第1吸気ダクト43aの一端部431aを覆うように、後部パネル36に対して装着されている。
図11〜図13に示すように、ダクトカバー41は、後壁41aと、この後壁41aの外縁に沿って設けられた外縁壁41bとを有し、前部は開放されている。
後壁41aは、後方視にて横長の略長方形であり、後部パネル36の後方に間隔をあけて対向している。外縁壁41bは、後壁41aの外縁から前方に(後部パネル36に向かう方向に)延びており、前端部は後部パネル36の後面に当接している。外縁壁41bは、上縁壁41cと下縁壁41dと右縁壁41eと左縁壁41fとを有する。上縁壁41cは、後壁41aの上縁に沿って設けられている。下縁壁41dは、後壁41aの下縁に沿って設けられている。右縁壁41eは、後壁41aの右縁に沿って設けられている。左縁壁41fは、後壁41aの左縁に沿って設けられている。
後壁41aは、後部パネル36の後方に間隔をあけて対向しているが、部分的に後部パネル36の後面に当接する部分を有している。この当接部分は、後述する係止爪50と共に、ダクトカバー41を後部パネル36に装着するために用いられる部分である。以下、この当接部分を取付部81と称する。取付部81は、平板状に形成されており、貫通孔48を有する。取付部81は、後壁41aの右上隅部及び左下隅部と、後述する第2縁部46の内側に設けられている。
図11に示すように、ダクトカバー41には係止爪50が設けられている。係止爪50は、左縁壁41fの前端部に設けられて左方(外方)に延びている。
ダクトカバー41を後部パネル36に取り付ける際には、係止爪50を被係止部51に
係止することによって、ダクトカバー41を後部パネル36の所定位置に位置決めする。この位置決めをした状態にて、取付部81の貫通孔48にボルト52を挿通して前記ナットに螺合する。これにより、ダクトカバー41を後部パネル36の後面に当接させて装着することができる。尚、図13ではボルト52を省略している。
図11、図12に示すように、後壁41aは、第1部分411aと第2部分412aとを有する。第1部分411aは、後壁41aの左部に設けられている。第2部分412aは、後壁41aの右部に設けられている。
第1部分411aは、第2縁部46を有する。第2縁部46は、キャビン3の外部から空気(外気)を、外気取入口37を介して第1吸気ダクト43aに導くための外気導入口(以下、外気導入口46と記す)を形成している。外気導入口46は、機体2の一側方(左側方)側の後方に向けて(即ち左斜め後方に向けて)開口している。
図3、図13に示すように、後壁41aは、上面視において、後方に向けて膨出する山形状に湾曲している。具体的には、後部パネル36からの後方への膨出量が、第1部分411aの左端部(後壁41aの左端部)から第1部分411aの右端部(第2部分412aの左端部)にかけて次第に大きくなり、第2部分412aの左端部から右端部(後壁41aの右端部)にかけて次第に小さくなっている。
図2、図3に示すように、第1部分411aは、上面視において、後部ボンネット28の上面28cの後縁28dの近傍に配置されている。詳しくは、第1部分411aは、上面視において、後縁28dより僅かに前方に配置されている。また、第1部分411aは、上面視において、後縁28dに略沿う形状を有している。言い換えると、上面視において、第1部分411aの後縁と上面28cの後縁28dとの距離は、機体幅方向の一方側(右側)から他方側(左側)に亘って略一定となっている。
また、図6、図13に示すように、第1部分411aの外気導入口46は、外気取入口37と対向しないオフセット位置、詳しくは、外気取入口37に対して機体2の一側方側(左方)にずれた位置に配置されている。具体的には、図13に示すように、外気導入口46の内縁の右端部Aは、機体幅方向において、外気取入口37の左端部Bと一致するか、或いは当該左端部Bよりも機体2の一側方側(左方)に位置している。これにより、外気導入口46の機体幅方向の略全長(右端部から左端部まで)が、外気取入口37の左端部Bより左方にずれた位置に配置されている。
第2部分412aは外気導入口46を有していない。第2部分412aは、第1部分411aの右方に設けられており、外気取入口37と対向する位置に配置されている。具体的には、図13に示すように、外気取入口37は、機体幅方向の略全長(右端部から左端部まで)にわたって第2部分412aと対向している。
上述の通り、本発明では、外気取入口37が、後部パネル36における機体2の一側方側寄りの位置に設けられている。また、外気取入口37を覆うダクトカバー41の外気導入口46が、機体2の一側方(左側方)側の後方に向けて開口している。加えて、外気取入口37を有する第1部分411aが、後部ボンネット28の上面28cの後縁の近傍に配置されている。そのため、図2、図3に示すように、外気導入口46の後方には、後部ボンネット28の上面28cが殆ど存在しない状態となる。これにより、後部ボンネット28の上面28cに雪や土砂が堆積した場合でも、外気導入口46の後方には殆ど堆積しない。そのため、後部ボンネット28の上面28cに堆積した雪や土砂が、外気導入口46を塞いで外気導入の妨げとなることが防止できる。
また、外気導入口46が、排気マフラ40が設けられている側(ダクトカバー41の右方)と反対側に開口していることによって、排気マフラ40からの排気が外気導入口46から取り入れられることが防がれる。
さらに、外気導入口46が外気取入口37と対向しない位置に設けられる一方、外気導入口46を有さない第2部分412aが外気取入口37と対向する位置に設けられている。これにより、ホース等を使用して作業機1を水洗いする際に、ダクトカバー41に水がかかったとしても、外気取入口37と対向する位置にある第2部分412aからは水が浸入しない。また、外気導入口46から水が浸入したとしても、外気導入口46は外気取入
口37と対向していないため、浸入した水は外気取入口37に達しにくい。これにより、作業機を水洗いした際に、水が外気取入口37に浸入することが防がれる。
外気導入口を形成する第2縁部46には、連結板47が設けられている。
図11、図12に示すように、連結板47は、上下方向に延び、上縁壁41cと下縁壁41d(第2縁部46の上縁と下縁)とを連結している。連結板47は、複数(図示例では6つ)設けられている。複数の連結板47は、機体幅方向に間隔をあけて互いに平行に配設されている。各連結板47は、前方(後部パネル36側)に向けて延びている。詳しくは、図13に示すように、連結板47は、前方に向かうにつれて機体2の一側方側(左側)に向かうように、略左斜め前方に向けて延びている。図12に示すように、複数の連結板47は、前方に延びる長さが長い連結板47Lと短い連結板47Sとが、機体幅方向に並んで配置されている。尚、長い連結板47Lと短い連結板47Sとは、前方に延びる長さが最も長い部分の長短で区別している。連結板47L,47Sのいずれも、後部パネル36に達するまでは延びていない。そのため、連結板47と後部パネル36との間には隙間Gが形成されている。これにより、外気導入口46から取り入れられた外気は、連結板47と後部パネル46との隙間Gを通って外気取入口37へと導かれる。言い換えると、ダクトカバー41の内部には、外気導入口46から導入された外気を外気取入口37へと導く通路が形成されている。
図11、図12に示すように、隣り合う連結板47の間は、機体幅方向に延びる連結部53により連結されている。複数の連結部53のうちの1つは、上述した取付部81を兼ねており、貫通孔48が設けられている。
連結板47は、第1部分411aの強度を補強するとともに、外気取入口37への水の浸入を防ぐ機能を有する。即ち、連結板47が設けられていることにより、外気導入口46から水が浸入したとしても、浸入した水は連結板47に当たって外気取入口37に向かう方向(右方向)の移動が阻止される。また、連結板47は、前方に向かうにつれて機体2の一側方側(左側)に向かうように傾斜しているため、機体2の一側方側(左側)から外気取入口37に浸入した水の移動を効果的に阻止することができる。さらに、短い連結板47Sと長い連結板47Lとが機体幅方向に並んで設けられていることで、短い連結板47Sを越えて移動した水は、長い連結板47Lにより移動が阻止される。これにより、作業機の水洗いの際に水が外気取入口37に浸入することが防がれる。
また、上述したように、第1吸気ダクト43aの一端部431aは、後部パネル36の後面(外面)から突出している。加えて、この突出の量(長さ)は、左側(機体2の一側方側)の突出量L1が、右側(機体2の他側方側)の突出量L2に比べて大きい。そのため、連結板47を越えて右方に移動した水は、突出量が大きい左側の突出部分によって遮られて、外気取入口37に到達することが非常に難しい。また、図13に示すように、連結板47と後部パネル36との隙間Gのうち、最も小さい隙間G1は、突出量L1に比べて小さい。そのため、隙間G1を通って移動した水は、突出量L1で突出した左側の突出部分を越えることができない。これにより、外気取入口37への水の浸入を確実に防ぐことができる。
上縁壁41cは、前部から後部に向けて下向きに傾斜している。これにより、上縁壁41cの上に水が溜まることが防がれる。
図12、図13に示すように、下縁壁41dは第3縁部54を有する。第3縁部54は、複数(図示例では5つ)の環状の縁部と、1つの切欠き状の縁部とから構成されている。環状の第3縁部54は、下縁壁41dに四角形の貫通穴を形成している。切欠き状の第3縁部54は、下縁壁41dの前後方向中途部から前端部に至る四角形の切り欠き部を形成している。
このように、第3縁部54は、外気導入口46とは別の開口(以下、下開口部54という)を形成している。下開口部54は、外気導入口46から水が浸入した場合に、この水を排出するための水抜き孔として機能するとともに、外気導入口46とは別に外気を導入する開口部としても機能する。
図8〜図10に示すように、第1吸気ダクト43aの他端部432aは、キャビン3内
で内外気切換装置45に接続されている。内外気切換装置45は、後部パネル36の前方に配置され、第2吸気ダクト43bを介してエアコン本体42と接続されている。
内外気切換装置45は、上板45aと下板45bと右側板45cと左側板45dと前板45eと後板45fとを有する。尚、図10では左側板45dを省略している。下板45bは、下前板451bと下後板452bとを有する。上板45aは内気取入孔58を有する。図14に示すように、内気取入孔58は、機体幅方向に等ピッチで並設された多数の長孔から構成されている。
内外気切換装置45は、上空間55と下空間56とを有する。図15に示すように、上空間55の右部55Rにはフィルタ57Rが配置されている。上空間55の左部55Lにはフィルタ57Lとスライド板59が配置されている。スライド板59は、上板45aの下方に配置され、上板45aから突出する取っ手63を有する。運転者は、取っ手63を把持してスライド板59を左部55L内で機体幅方向に移動できる。スライド板59は、内気取入孔58と同ピッチで並設された多数の長孔を有する。スライド板59が左位置(第1位置という)にあるとき全ての内気取入孔58が開放され、右位置(第2位置という)にあるとき左部55Lの上方の内気取入孔58Lが閉鎖される。右部55Rの上方の内気取入孔58Rは常に開放されている。図14ではスライド板59は第1位置にある。
図10に示すように、下空間56は、後下空間56aと前下空間56bとを有する。図15に示すように、後下空間56aは、右下空間56cと左下空間56dと中間下空間56eとを有する。右下空間56cと中間下空間56eは、右仕切板67により仕切られている。左下空間56dと中間下空間56eは、左仕切板68により仕切られている。右下空間56c及び左下空間56dは、横板69により上空間55と仕切られている。横板69は開口部70を有する。右下空間56c及び中間下空間56eの前方は、前下空間56bと連通している。中間下空間56eの上方は、上空間55と連通している。
左下空間56dは、隔壁板71により第1空間72と第2空間73とに区画されている。第1空間72の下部の下後板452bと、第1空間72の右部の左仕切板68は、開口部を有する。図15では下後板452bと後板45fを仮想線で示す。図10に示すように、下後板452bの開口部(第1開口部74という)には、第1吸気ダクト43aの他端部432aが接続されている。第2空間73の前方は、前下空間56bと連通している。
スライド板59の下面には、切換板64が接続されている。図15に示すように、切換板64は、中間下空間56eに縦向きに配置され、上端部がスライド板59に接続されている。切換板64は、スライド板59と共に機体幅方向に移動する。切換板64の左面には閉鎖板76が固着されている。閉鎖板76は、左仕切板68に形成された開口部(第2開口部75という)を塞いでいる。
図10に示すように、前下空間56bは後下空間56aの前方にある。前下空間56bと後下空間56aの第1空間72は、仕切板66により仕切られている。前下空間56b下部の下前板451bには、第2吸気ダクト43bの一端部431bが接続されている。
スライド板59が第1位置にあるとき、第2開口部75は閉鎖板76により閉鎖される。そのため、外気は、第1吸気ダクト43aから第1開口部74を通って第1空間72内に導かれるが、第1空間72に留まる。一方、内気は、内気取入孔58R,58Lから上空間の右部55Rと左部55Lに取り入れられる。この内気は、フィルタ57R,57Lを通過し、開口部70から右下空間56cと第2空間73に流入し、前下空間56bから第2吸気ダクト43bを通ってエアコン本体42に導かれる。このように、スライド板59が第1位置にあるとき、内気のみがエアコン本体42に導かれる。
スライド板59を第2位置とすると、切換板64と共に閉鎖板76が右方に移動し、第2開口部75は開放される。そのため、外気は、第1吸気ダクト43aから第1開口部74を通って第1空間72内に導かれた後、第2開口部75、中間下空間56e、前下空間56b及び第2吸気ダクト43bを通ってエアコン本体42へと導かれる。一方、内気は、内気取入孔58Rから右部55Rに取り入れられ、フィルタ57Rを通過して、開口部70から右下空間56c、前下空間56b及び第2吸気ダクト43bを通ってエアコン本
体42に導かれる。このように、スライド板59が第2位置にあるとき、外気と内気の混合空気がエアコン本体42に導かれる。
図8に示すように、送気ダクト44は、一端部がエアコン本体42の送気口に接続されており、中途部において前部ダクト44aと後部ダクト44bに分岐している。前部ダクト44aは、前方且つ上方に向けて延びており、運転席7の右前方において開口する前部吹出口79を有している。後部ダクト44bは、後方且つ上方に向けて延びており、運転席7の右後方において開口する後部吹出口80を有している。
エアコン本体42へと導かれた空気は、エアコン本体42内の熱交換器等を通って温度調整された空気(空調空気)となり、送気口から出て送気ダクト44へと導入される。送気ダクト44に導入された空調空気は、前部ダクト44aと後部ダクト44bを通って、前部吹出口79及び後部吹出口80からキャビン3内に吹き出される。
以上、本発明について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 作業機
2 機体
3 キャビン
5 作業装置
7 運転席
28 後部ボンネット
36 後部パネル
37 外気取入口(第1縁部)
41 ダクトカバー
41a 後板
41b 縁板
41c 上縁板
41d 下縁板
42 エアコン本体
43 吸気ダクト
46 外気導入口(第2縁部)
47 連結板
54 第3縁部

Claims (6)

  1. 機体と、
    前記機体に搭載され且つ後部パネルを有するキャビンと、
    前記キャビン内に設けられた運転席と、
    前記機体に設けられたエアコン本体と、
    前記エアコン本体に対して前記キャビン外の外気を導く吸気ダクトと、
    前記後部パネルの後面に装着されたダクトカバーと、を備え、
    前記キャビンは、前記運転席の後方に配置された後部パネルを有し、
    前記後部パネルは、外気取入口を形成する第1縁部を有し、
    前記吸気ダクトは、前記第1縁部と前記エアコン本体とを接続し、
    前記第1縁部は、前記後部パネルの下部であって前記機体の一側方側寄りの位置に設けられるとともに、前記ダクトカバーにより覆われており、
    前記ダクトカバーは、前記機体の一側方側の後方に向けて開口する外気導入口を形成する第2縁部と、前記外気導入口から取り入れられた外気を前記外気取入口へと導く通路とを有している作業機。
  2. 前記ダクトカバーは、前記後部パネルの後方に間隔をあけて対向する後壁と、該後壁の外縁に沿って設けられるとともに前方に延びて前記後部パネルに当接する外縁壁とを有し、
    前記第2縁部は、前記後壁であって前記第1縁部に対向しない位置に設けられている、請求項1に記載の作業機。
  3. 前記外縁壁は、前記後壁の上縁に沿って設けられた上縁壁と、前記後壁の下縁に沿って設けられた下縁壁とを有し、
    前記第2縁部には、前記上縁壁と前記下縁壁とを連結するとともに、前記後部パネル側に向けて延びる連結板が設けられている請求項2に記載の作業機。
  4. 前記機体は、前記キャビンの後方に後部ボンネットを有し、
    前記後壁であって前記第2縁部が設けられた部分は、上面視において前記後部ボンネットの上面の後縁近傍に配置されている請求項3に記載の作業機。
  5. 前記下縁壁は、前記外気導入口とは別の開口を形成する第3縁部を有している請求項3又は4に記載の作業機。
  6. 前記上縁壁は、前部から後部に向けて下向きに傾斜している請求項3〜5のいずれかに記載の作業機。
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