JP3255245B2 - 自動販売機の制御装置 - Google Patents
自動販売機の制御装置Info
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- JP3255245B2 JP3255245B2 JP32484192A JP32484192A JP3255245B2 JP 3255245 B2 JP3255245 B2 JP 3255245B2 JP 32484192 A JP32484192 A JP 32484192A JP 32484192 A JP32484192 A JP 32484192A JP 3255245 B2 JP3255245 B2 JP 3255245B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- power failure
- transport mechanism
- vending machine
- conveyor
- Prior art date
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、販売指令により商品
収納搬出機構から商品が搬出されたら、これを商品搬送
機構で受け止めて更に商品取出口まで搬送して販売する
自動販売機に関し、詳しくは商品販売途中に停電が発生
した際の処理の改良に関する。
収納搬出機構から商品が搬出されたら、これを商品搬送
機構で受け止めて更に商品取出口まで搬送して販売する
自動販売機に関し、詳しくは商品販売途中に停電が発生
した際の処理の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】サーペンタイン式やスパイラルラック式
の複数基の商品収納搬出機構（以下、ベンドラックとい
う）の下方に、これらに共用のベルトコンベヤなどの商
品搬送機構を配置し、販売動作時にベンドラックから搬
出された商品をこの商品搬送機構で受け止め、そのま
ま、あるいは更にエレベータなどの別の商品搬送機構を
介して商品を商品取出口まで搬送することにより、客の
商品取出を容易にした自動販売機が知られている。
の複数基の商品収納搬出機構（以下、ベンドラックとい
う）の下方に、これらに共用のベルトコンベヤなどの商
品搬送機構を配置し、販売動作時にベンドラックから搬
出された商品をこの商品搬送機構で受け止め、そのま
ま、あるいは更にエレベータなどの別の商品搬送機構を
介して商品を商品取出口まで搬送することにより、客の
商品取出を容易にした自動販売機が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷凍食品な
ど常温では保存できない商品を販売するこの種の自動販
売機において、販売動作の途中で停電が発生するとベン
ドラックから搬出された商品が商品搬送機構上に取り残
されることがある。その場合、ベンドラック上の商品は
断熱庫内にあるためにある程度の時間の停電には耐えら
れるのに対し、商品搬送機構上の商品は庫内から出され
て常温に曝されるため停電中に痛む可能性が大きい。こ
のような場合、従来は停電復帰後に商品搬送機構上に取
り残されていた商品を商品取出口まで搬送し、利用者に
取り出して捨ててもらうようにしていた。
ど常温では保存できない商品を販売するこの種の自動販
売機において、販売動作の途中で停電が発生するとベン
ドラックから搬出された商品が商品搬送機構上に取り残
されることがある。その場合、ベンドラック上の商品は
断熱庫内にあるためにある程度の時間の停電には耐えら
れるのに対し、商品搬送機構上の商品は庫内から出され
て常温に曝されるため停電中に痛む可能性が大きい。こ
のような場合、従来は停電復帰後に商品搬送機構上に取
り残されていた商品を商品取出口まで搬送し、利用者に
取り出して捨ててもらうようにしていた。
【０００４】しかし、このような利用者まかせの処理で
は、商品が商品取出口に残っていると次の商品の販売が
できないにもかかわらず、商品の取り出しが確実に実行
されないため、停電が復帰しても販売動作がが再開でき
ないという問題があった。そこで、この発明は、停電時
に商品搬送機構上に取り残された商品の処理を自動販売
機自体に行わせ、停電復帰後の販売動作の再開に支障を
きたさないようにした自動販売機の制御装置を提供する
ことを目的とするものである。
は、商品が商品取出口に残っていると次の商品の販売が
できないにもかかわらず、商品の取り出しが確実に実行
されないため、停電が復帰しても販売動作がが再開でき
ないという問題があった。そこで、この発明は、停電時
に商品搬送機構上に取り残された商品の処理を自動販売
機自体に行わせ、停電復帰後の販売動作の再開に支障を
きたさないようにした自動販売機の制御装置を提供する
ことを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、商品収納搬出機構から搬出された商品
を更に商品搬送機構で商品取出口まで搬送して販売する
自動販売機において、商品販売途中の停電を検知する手
段と、前記停電の復帰を検知する手段と、前記商品搬送
機構により搬送されて移動する商品を検知する手段と、
商品販売途中で停電が発生したら、この停電の復帰後に
前記商品搬送機構を動作させて、前記商品検知手段によ
り前記商品搬送機構上の商品の有無をチェックし、商品
があればこれを所定の場所に排出するように前記商品搬
送機構を作動させる制御手段とを設けるものとする。
に、この発明は、商品収納搬出機構から搬出された商品
を更に商品搬送機構で商品取出口まで搬送して販売する
自動販売機において、商品販売途中の停電を検知する手
段と、前記停電の復帰を検知する手段と、前記商品搬送
機構により搬送されて移動する商品を検知する手段と、
商品販売途中で停電が発生したら、この停電の復帰後に
前記商品搬送機構を動作させて、前記商品検知手段によ
り前記商品搬送機構上の商品の有無をチェックし、商品
があればこれを所定の場所に排出するように前記商品搬
送機構を作動させる制御手段とを設けるものとする。
【０００６】
【作用】商品販売途中で停電が発生したら、停電復帰後
に商品搬送機構を動作させて、その上に商品が残ってい
ないかどうかをチェックし、残っていたら商品搬送機構
を逆転などさせてこの商品を所定の場所に排出させる。
これにより、関係のない利用者に商品の取り出し、廃棄
を期待する必要がなくなる。
に商品搬送機構を動作させて、その上に商品が残ってい
ないかどうかをチェックし、残っていたら商品搬送機構
を逆転などさせてこの商品を所定の場所に排出させる。
これにより、関係のない利用者に商品の取り出し、廃棄
を期待する必要がなくなる。
【０００７】
【実施例】図１はこの発明の実施例のブロック図、図２
は停電復帰時の商品搬送機構の動作を説明する図、図３
は制御動作のフローチャートである。まず、図１におい
て、複数基のベンドラック１の下方にこれらに共用の商
品搬送機構としてのコンベア２が配置され、更にこれに
続いてコンベア３を備えたエレベータ４が設置されてい
る。ベンドラック１はいわゆるスパイラルワイヤ式のも
ので、角筒状のラック５の中心にスパイラルワイヤ６が
垂直に配置され、その両側に商品（例えば箱入り弁当）
７が差し込まれて収納されている。
は停電復帰時の商品搬送機構の動作を説明する図、図３
は制御動作のフローチャートである。まず、図１におい
て、複数基のベンドラック１の下方にこれらに共用の商
品搬送機構としてのコンベア２が配置され、更にこれに
続いてコンベア３を備えたエレベータ４が設置されてい
る。ベンドラック１はいわゆるスパイラルワイヤ式のも
ので、角筒状のラック５の中心にスパイラルワイヤ６が
垂直に配置され、その両側に商品（例えば箱入り弁当）
７が差し込まれて収納されている。
【０００８】スパイラルワイヤ６は販売指令ごとにベン
ドモータ８で半回転ずつ駆動され、それに伴って商品７
はラック５の下部から左右交互に１個ずつ落とし出され
る。ベンドラック１の下部には、スパイラルワイヤ６に
取り付けられた図示しないカムにより操作される自走ス
イッチ９が設けられている。この自走スイッチ９は販売
待機中はオン状態にあるがベンドラック１が起動すると
オフし、商品搬出動作の終端で再びオンしてベンドモー
タ８を停止させる。
ドモータ８で半回転ずつ駆動され、それに伴って商品７
はラック５の下部から左右交互に１個ずつ落とし出され
る。ベンドラック１の下部には、スパイラルワイヤ６に
取り付けられた図示しないカムにより操作される自走ス
イッチ９が設けられている。この自走スイッチ９は販売
待機中はオン状態にあるがベンドラック１が起動すると
オフし、商品搬出動作の終端で再びオンしてベンドモー
タ８を停止させる。
【０００９】コンベア２及び３は共に無端ベルトからな
り、それぞれコンベアモータ１０及び１１により駆動さ
れる。コンベアモータ１０，１１はベンドモータ８が停
止すると起動し、ベンドラック１から搬出された商品７
はコンベア２により図の右に向かって水平に搬送され、
コンベア３に移される。コンベア２の終端には商品検知
スイッチ１２が設けられており、移動する商品７によっ
てスイッチ１２がオン−オフすると、コンベアモータ１
０，１１が停止する。
り、それぞれコンベアモータ１０及び１１により駆動さ
れる。コンベアモータ１０，１１はベンドモータ８が停
止すると起動し、ベンドラック１から搬出された商品７
はコンベア２により図の右に向かって水平に搬送され、
コンベア３に移される。コンベア２の終端には商品検知
スイッチ１２が設けられており、移動する商品７によっ
てスイッチ１２がオン−オフすると、コンベアモータ１
０，１１が停止する。
【００１０】エレベータ４はエレベータモータ１３によ
り駆動され、コンベア２から受け取った商品７を図示し
ない商品取出口まで持ち上げる。エレベータモータ１３
はコンベアモータ１０，１１の停止と同時に起動し、そ
れによりエレベータ４が上昇を開始する。このエレベー
タ４は商品取出口に達したことが図示しない停止スイッ
チで検知されると停止し、その後、利用者が商品７を取
り出したことが図示しない商品検知スイッチにより検知
されると再び下降する。そして、図示待機位置まで達す
ると、停止スイッチ１４の作動により停止する。
り駆動され、コンベア２から受け取った商品７を図示し
ない商品取出口まで持ち上げる。エレベータモータ１３
はコンベアモータ１０，１１の停止と同時に起動し、そ
れによりエレベータ４が上昇を開始する。このエレベー
タ４は商品取出口に達したことが図示しない停止スイッ
チで検知されると停止し、その後、利用者が商品７を取
り出したことが図示しない商品検知スイッチにより検知
されると再び下降する。そして、図示待機位置まで達す
ると、停止スイッチ１４の作動により停止する。
【００１１】販売指令及びスイッチ１２，１４などから
の信号によるベンドラック１、コンベア２，３及びエレ
ベータ４の上記動作は、自動販売機全体を制御する制御
部１５により制御される。制御部１５はＣＰＵ１６、制
御プログラムを格納したＲＯＭ１７及び各種データを記
憶するＲＡＭ１８を備え、Ｉ／Ｏ１９から入力した上記
各信号に基づきドライバ２０を介してモータ１０，１
１，１３をオンオフ制御する。次に、制御部１５による
この発明に係る停電処理制御について、図２の動作説明
図及び図３のフローチャートに基づいて説明する。
の信号によるベンドラック１、コンベア２，３及びエレ
ベータ４の上記動作は、自動販売機全体を制御する制御
部１５により制御される。制御部１５はＣＰＵ１６、制
御プログラムを格納したＲＯＭ１７及び各種データを記
憶するＲＡＭ１８を備え、Ｉ／Ｏ１９から入力した上記
各信号に基づきドライバ２０を介してモータ１０，１
１，１３をオンオフ制御する。次に、制御部１５による
この発明に係る停電処理制御について、図２の動作説明
図及び図３のフローチャートに基づいて説明する。
【００１２】図３において、販売動作中に停電したら、
ステップＳ１で停電が復帰したかをチェックし、復帰し
たらステップＳ２でコンベア２，３を正転（搬送）動作
させる（図２の（Ａ））。そして、ステップＳ３で商品
検知スイッチ１２がオン−オフ動作したかをチェック
し、動作すれば商品７がコンベア２上に残っていてコン
ベア３に移されたことになるので（図２の（Ｂ））、ス
テップＳ４でコンベア２，３を逆転動作させ、ステップ
Ｓ５で商品検知スイッチ１２が再びオン−オフ動作した
かをチェックする。
ステップＳ１で停電が復帰したかをチェックし、復帰し
たらステップＳ２でコンベア２，３を正転（搬送）動作
させる（図２の（Ａ））。そして、ステップＳ３で商品
検知スイッチ１２がオン−オフ動作したかをチェック
し、動作すれば商品７がコンベア２上に残っていてコン
ベア３に移されたことになるので（図２の（Ｂ））、ス
テップＳ４でコンベア２，３を逆転動作させ、ステップ
Ｓ５で商品検知スイッチ１２が再びオン−オフ動作した
かをチェックする。
【００１３】ステップＳ５で商品検知スイッチ１２がオ
ン−オフ動作すれば、商品７がコンベア２に戻ったこと
になるので、（図２の（Ｃ））、ステップＳ６でエレベ
ータ４を上昇させ、同時にステップＳ７でコンベア２を
正転させて商品７を自動販売機底部の商品廃棄場所２１
に排出する（図２の（Ｄ））。次いで、ステップＳ８で
商品検知スイッチ１２のオン−オフ動作をチェックし、
動作すれば商品７の排出が完了したことになるので、ス
テップＳ９でエレベータ４を下降させて販売待機とする
（図２の（Ｅ））。一方、ステップＳ５で商品検知スイ
ッチ１２がオン−オフ動作しなければ、ステップＳ３で
のオン−オフ動作は誤動作とみなしてそのまま販売待機
とする。
ン−オフ動作すれば、商品７がコンベア２に戻ったこと
になるので、（図２の（Ｃ））、ステップＳ６でエレベ
ータ４を上昇させ、同時にステップＳ７でコンベア２を
正転させて商品７を自動販売機底部の商品廃棄場所２１
に排出する（図２の（Ｄ））。次いで、ステップＳ８で
商品検知スイッチ１２のオン−オフ動作をチェックし、
動作すれば商品７の排出が完了したことになるので、ス
テップＳ９でエレベータ４を下降させて販売待機とする
（図２の（Ｅ））。一方、ステップＳ５で商品検知スイ
ッチ１２がオン−オフ動作しなければ、ステップＳ３で
のオン−オフ動作は誤動作とみなしてそのまま販売待機
とする。
【００１４】また、ステップＳ３で商品検知スイッチ１
２がオン−オフ動作しなくても商品７がコンベア３上に
取り残されている可能性があるので、その場合にはステ
ップＳ１０でコンベア２，３を逆転動作させて商品７を
コンベア２上に移し、商品検知スイッチ１２のオン−オ
フ動作をチェックする。そして、商品検知スイッチ１２
が動作しなければ商品７がないものとして販売待機とす
るが、動作すればステップＳ６に進み上述した通りに商
品７を排出させて販売待機とする。
２がオン−オフ動作しなくても商品７がコンベア３上に
取り残されている可能性があるので、その場合にはステ
ップＳ１０でコンベア２，３を逆転動作させて商品７を
コンベア２上に移し、商品検知スイッチ１２のオン−オ
フ動作をチェックする。そして、商品検知スイッチ１２
が動作しなければ商品７がないものとして販売待機とす
るが、動作すればステップＳ６に進み上述した通りに商
品７を排出させて販売待機とする。
【００１５】
【発明の効果】以上述べた通り、この発明によれば、販
売途中で停電が発生した場合には、停電復帰と同時に商
品搬送機構を動作させて、その上の商品の有無をチェッ
クし、商品が取り残されている場合にはこれを所定の場
所に排出させてから販売待機とすることにより、利用者
に頼ることなく不要の商品を処分し、停電復帰後に販売
動作を確実に再開させることができる。
売途中で停電が発生した場合には、停電復帰と同時に商
品搬送機構を動作させて、その上の商品の有無をチェッ
クし、商品が取り残されている場合にはこれを所定の場
所に排出させてから販売待機とすることにより、利用者
に頼ることなく不要の商品を処分し、停電復帰後に販売
動作を確実に再開させることができる。
【図１】この発明の実施例の制御ブロック図である。
【図２】（Ａ）〜（Ｅ）はそれぞれ図１における商品搬
送機構の停電復帰時の動作を順次説明する図である。
送機構の停電復帰時の動作を順次説明する図である。
【図３】図１の制御装置の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
１ ベンドラック ２ コンベア ３ コンベア ４ エレベータ ７ 商品 １２ 商品検知スイッチ ２１ 商品廃棄容器
Claims (1)
- 【請求項１】商品収納搬出機構から搬出された商品を更
に商品搬送機構で商品取出口まで搬送して販売する自動
販売機において、 商品販売途中の停電を検知する手段と、 前記停電の復帰を検知する手段と、前記商品搬送機構により搬送されて移動する商品を検知
する手段と、 商品販売途中で停電が発生したら、この停電の復帰後に
前記商品搬送機構を動作させて、前記商品検知手段によ
り前記商品搬送機構上の商品の有無をチェックし、商品
があればこれを所定の場所に排出するように前記商品搬
送機構を作動させる制御手段とを設けたことを特徴とす
る自動販売機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32484192A JP3255245B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 自動販売機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32484192A JP3255245B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 自動販売機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06150118A JPH06150118A (ja) | 1994-05-31 |
| JP3255245B2 true JP3255245B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=18170275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32484192A Expired - Fee Related JP3255245B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 自動販売機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3255245B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102220699B (zh) * | 2011-05-30 | 2013-02-27 | 浙江尤夫科技工业有限公司 | 用于耐高温输送带的浸胶配方、浸胶生产方法及浸胶工艺 |
| CN110937298A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-03-31 | 广东智源机器人科技有限公司 | 检测层选机构有无料盒的方法、存储介质及料盒输送装置 |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP32484192A patent/JP3255245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102220699B (zh) * | 2011-05-30 | 2013-02-27 | 浙江尤夫科技工业有限公司 | 用于耐高温输送带的浸胶配方、浸胶生产方法及浸胶工艺 |
| CN110937298A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-03-31 | 广东智源机器人科技有限公司 | 检测层选机构有无料盒的方法、存储介质及料盒输送装置 |
| CN110937298B (zh) * | 2019-11-21 | 2021-07-13 | 广东智源机器人科技有限公司 | 检测层选机构有无料盒的方法、存储介质及料盒输送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06150118A (ja) | 1994-05-31 |
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