JP2861520B2 - 自動販売機の商品リフタ制御装置 - Google Patents
自動販売機の商品リフタ制御装置Info
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Description
から商品搬出口を通して搬出された瓶入り商品や缶入り
商品などの商品を商品搬出口よりも高い位置にある商品
取出口まで搬送する商品リフタを備えた自動販売機に関
し、詳しくは商品搬送過程で異常が生じた時の処置を改
善した商品リフタ制御装置に関する。
て、主として重力落下手段により搬出させた缶入り商品
などをそのままシュータを介して商品取出口に導くと、
利用者は商品を取り出すのに腰を屈めなくてはならない
ため、搬出させた商品を更に商品リフタ(以下、リフタ
と略す)で受け止め、商品搬出口より高い位置にある商
品取出口まで搬送させるようにして利用者の便を図った
自動販売機が提案されている(特願平2−113592
号参照)。
販売機においては、なんらかの理由で商品棚から搬出さ
れた商品がリフタに乗らなかったり、搬送の途中で商品
詰まりによりリフタがロックされたりして商品が商品取
出口に到達しない場合が生じるが、そのような場合には
故障としてその旨表示し、以後の販売動作を停止しなけ
ればならない。そこで、従来は商品搬送に異常が発生す
ると、直ちにそのような処置を行っていた。
品搬送の失敗は利用者に対して迷惑をかけるばかりでな
く、以後の販売動作が停止されることから自動販売機設
置者にとっても大きな損失となる。したがって、上記搬
送異常が発生した場合にも直ちに故障扱いとしないで、
できるだけ事態の修復が図られることが望まれる。そこ
で、この発明は、リフタによる商品搬送動作に異常が生
じた場合に、自動販売機自身に異常からの脱却を図らせ
るようにして、商品払い出しの不能や以後の販売停止の
発生機会をできるだけ減らすようにした自動販売機の商
品リフタ制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
に、まず、この発明は、商品棚からの商品の搬出に応じ
て起動した商品リフタが正常に動作しているかどうかを
検知するリフタ動作検知手段と、前記商品リフタにより
搬送された前記商品が商品取出口に到達したかどうかを
検知する商品搬送検知手段と、これらの検知手段からの
信号により、前記商品が前記商品取出口に到達したこと
が検知されず、かつ前記商品リフタの動作の異常が検知
されたら、この商品リフタをいったん停止、逆転させた
後、再び正転させる動作を所定回数繰り返させ、この動
作に伴って前記商品が商品取出口に到達したことが検知
されたら前記商品リフタを停止させて販売待機状態と
し、また前記動作が終了しても前記商品が前記商品取出
口に到達したことが検知されなければ前記商品リフタを
停止させて故障処理を行う制御手段とを設けたるものと
する。
明は、商品棚からの商品の搬出に応じて起動した商品リ
フタが正常に動作しているかどうかを検知するリフタ動
作検知手段と、前記商品リフタにより搬送された前記商
品が商品取出口に到達したかどうかを検知する商品搬送
検知手段と、これらの検知手段からの信号により、前記
商品リフタの動作が正常であるにもかかわらず前記商品
が前記商品取出口に到達したことが検知されなければ、
前記商品リフタをいったん停止させた後、再び正転させ
る動作を所定回数繰り返させるとともに、この動作に伴
って前記商品が前記商品取出口に到達したことが検知さ
れたら前記商品リフタを停止させて販売待機状態とし、
また前記動作が終了しても前記商品が前記商品取出口に
到達したことが検知されなければ前記商品リフタを停止
させて故障処理を行う制御手段とを設けるものとする。
明は、商品棚からの商品の搬出に応じて起動した商品リ
フタが正常に動作しているかどうかを検知するリフタ動
作検知手段と、前記商品リフタにより搬送された前記商
品が商品取出口に到達したかどうかを検知する商品搬送
検知手段と、前記商品取出口に到達しなかった前記商品
を回収する商品回収容器と、この商品回収容器に前記商
品が回収されたことを検知する回収検知手段と、前記リ
フタ動作検知手段及び前記商品搬送検知手段からの信号
により前記商品リフタの動作の異常が検知されたら前記
商品リフタを逆転させ、前記回収検知手段からの信号に
より前記商品リフタの逆転起動から一定時間以内に前記
商品が前記商品回収容器に回収されたことが検知された
ら前記商品リフタを停止させて販売待機状態とし、また
一定時間が経過しても前記商品の回収が検知されなけれ
ば前記商品リフタを停止させて故障処理を行う制御手段
とを設けるものとする。
ときは、リフタをいったん逆転して後退させ、再び正転
させるという正常化動作(以下、リトライという)を予
め設定した回数だけ繰り返させてロックを解除するよう
に努めるものとする。また、リフタは正常に動作してい
るのに商品が商品取出口に搬送されないときは商品が正
確に商品リフタに乗っていない状況にあるので、リフタ
をいったん停止した後、再び正転させるというリトライ
を予め設定した回数だけ繰り返させて商品をリフタ上に
乗せるように努めるものとする。そして、上記リトライ
を行っても最終的に商品が商品取出口に達しなければ、
はじめて故障の処置を取るものとする。更に、リフタの
逆転により排除される商品を回収する容器を設けてお
き、この容器に商品が回収されたことが検知されたら商
品詰まりは修復されたものとして次回の販売を可能と
し、リフタの逆転起動から一定時間が経過しても商品の
回収が検知されなければはじめて故障の処置を取るもの
とする。
明の実施例について、図1〜図5に基づいて説明する。実施例1 まず、図1〜図3は実施例1を示すものである。図1は
自動販売機の外扉を開いた状態の要部正面図で、1は自
動販売機本体、2はその左端を支点に片開きされた外扉
である。本体1内には前後4重に商品収納通路が構成さ
れたサーペンタイン式の商品棚3が左右に5列配置さ
れ、左側の二つの商品棚3に共通に一つ、中央の商品棚
3に専用に一つ、更に右側の二つの商品棚3に共通に一
つ、計3つの商品搬出口4が本体前面に開口するように
設けられている。5は各商品収納通路ごとに上部に開口
する商品投入口、また6は本体内部を冷却する冷凍機で
ある。
コイン投入口8、コイン返却口9、故障表示器10など
の各種表示器やランプ、商品取出口11などが設けら
れ、更に本体1における商品搬出口4の直下に対向する
水平部12Aと、その一端から商品取出口11まで立ち
上がる垂直部12BとからなるL形のリフタ12が取り
付けられている。
号出願にも示されているような構成のもので、上下のプ
ーリ13及びコーナのガイドローラ14に張架されたエ
ンドレスベルトからなるベルトコンベヤ16を備えてお
り、リフタモータ15で駆動される。ベルトコンベヤ1
6の搬送面上には等間隔に突起16aが多数一体形成さ
れており、この突起16aは搬送時に商品に係合すると
ともに、水平部12Aの端部に設けられたリフタ動作検
知手段としての自走スイッチ17を作動させる。18は
商品搬送検知手段としての搬送検知スイッチでリフタ1
2の商品出口端に設けられている。図2は図1の自動販
売機におけるリフタ制御装置のブロック図で、演算部1
9及び記憶部20からなる制御部21に、すでに示した
故障表示器10、リフタ16、自走スイッチ17、搬送
検知スイッチ18などが接続されている。
記構成におけるリフタ制御動作について以下に説明す
る。販売指令により商品棚3内の図示しない商品搬出ソ
レノイドを駆動して商品を搬出したら(ステップS
1)、1.0秒待って(ステップS2)、リフタ12を起
動させる(ステップS3)。1.0秒を設けるのは、移動
中のベルトコンベヤ16に商品が落下すると弾かれる恐
れがあるので、商品がベルトコンベヤ16に乗り移るの
を待つためでである。リフタ12が正常に動作すれば、
搬出された商品はベルトコンベヤ16に乗せられて水平
に、次いで突起16aの助けを借りて垂直に搬送され、
商品取出口11に達する。同時に、突起16aは自走ス
イッチ17を一定時間間隔でONさせる。そこで、自走
スイッチ17のON信号があるかをチェックし(ステッ
プS4)、あれば搬送検知スイッチ18のON信号があ
るかをチェックする(ステップS5)。
ら商品取出口11に移されたことになるが、安全のため
に更に0.3秒だけリフタ12を正転させ(ステップS
6)、次いで自走スイッチ17のON信号を1パルスだ
け検知したことをチェックし(ステップS7)、検知し
たらリフタ12を停止させて販売待機状態とする(ステ
ップS8)。上記1パルス検知によりリフタ12を停止
させるのは、停止位置を一定に規制するためである。ま
た、ステップS7でパルスの検知がなければ3秒間チェ
ックを続け(ステップS9)、それでも検知がなければ
故障と判断してリフタ12を停止させ、故障信号を送出
して故障表示器10に故障表示させるとともに販売動作
を停止する(ステップS10)。
ON信号を検知できなければリフタ12が商品詰まりに
よりロックされて停止している可能性があるが、更に搬
送検知スイッチ18がONしたかをチェックし(ステッ
プS11)、ON信号があればステップS6に移る。O
N信号がなければ3秒経過するまでステップS4→ステ
ップS11のチェックを続ける(ステップS12)。3
秒経過しても搬送検知スイッチ18のON信号がなけれ
ば、リフタ12がロックされていると判断してリフタ1
2を0.2秒停止させ、次いで1.0秒逆転させ、その後0.
2秒停止させ、再び3.0秒正転させて(ステップS1
3)、商品をリフタ12に乗せるように努める。そし
て、搬送検知スイッチ18がONしたかをチェックする
(ステップS14)。
あればステップS6に移るが、なければ3秒間このチェ
ックを続け(ステップS15)、それでもON信号がな
ければステップS13〜S15の動作を3回まで繰り返
す(ステップS16)。そして、最後になっても搬送検
知スイッチ18のON信号がなければいよいよ故障とし
てリフタ12を停止させ、故障信号を送出する。
ON信号はあるがステップS5で搬送検知スイッチ18
のON信号がない場合は、リフタ12は正常に動作して
いるが商品がリフタ12に正確に乗っていない状況と判
断されるので、リフタ12を0.2秒停止させ、次いで3.
0秒正転させて商品をリフタ12に乗せるように努め
(ステップS18)、その後、搬送検知スイッチ18が
ONしたかチェックする(ステップS19)。ON信号
がなければこのチェックを3秒続け(ステップS2
0)、その間にONすればステップS6に移るが、ON
しなければステップS18〜S19の動作を3回まで繰
り返す(ステップS21)。そして、最後まで搬送検知
スイッチ18がONしなければ、ステップS10に移っ
て故障とする。
ある。図4の(A)は自動販売機の外扉を開いた状態の
正面図、(B)は縦断面図で、図1と対応する部分には
同一の符号を付けてある。この自動販売機の実質的な構
成は実施例1と同じであるが、リフタ12の水平部の端
末下方に商品回収箱23が設置され、またその上面に回
収検知スイッチ24が設けられている点が実施例1と相
違している。
図5のフローチャートにより以下に説明する。販売指令
により商品22を搬出したら(ステップS1)、1秒待
ってリフタ12を起動する(ステップS2→S3)。そ
の後、一定時間以内に搬送検知スイッチ18がONした
かをチェックし(ステップS4)、ONしたら正常搬送
と判断してリフタ12を定位置に停止し販売待機状態と
する(ステップS5)。一方、ステップS4で商品22
の搬送が検知されなければ、実施例1におけるようなリ
トライを所定回数繰り返し(ステップS6)、その都
度、一定時間以内に搬送検知スイッチ18のONをチェ
ックする(ステップS7)。
NすればステップS5に移って販売待機するが、ONし
なければ自走スイッチ17のONをチェックする(ステ
ップS8)。ここで、ONしていなければ、商品詰まり
によりリフタ12がロックされていると考えられるので
リフタ12を逆転させ(ステップS9)、次いで逆転起
動から一定時間以内に商品が商品回収箱23に回収され
たかを回収検知スイッチ24のONの有無によりチェッ
クする(ステップS10)。
常は修復されたものとしてステップS5に移る。また、
回収が検知されなければリフタ12を停止し、故障信号
を送出する(ステップS11)。一方、ステップS8で
自走スイッチ17がONしていれば、搬送異常は商品詰
まり以外の他の原因によると考えられるので、ステップ
S11に移って故障の処置を取るものとする。
フタを備えた自動販売機において搬送異常が生じた場合
に直ちに故障扱いとせず、リフタの正、逆転や未搬送商
品の回収などの動作を行わせ、その結果、異常が解消さ
れたと判断されたら次回の販売を可能とするように制御
するので、販売停止の最悪事態の発生を最小限に抑える
ことができる。
を開いた状態の要部正面図である。
る。
ートである。
機の外扉を開いた状態の要部正面図、(B)は縦断面図
である。
ートである。
Claims (3)
- 【請求項1】商品棚から搬出された商品を受け止めて商
品取出口まで搬送する商品リフタを備えた自動販売機に
おいて、 商品棚からの商品の搬出に応じて起動した商品リフタが
正常に動作しているかどうかを検知するリフタ動作検知
手段と、 前記商品リフタにより搬送された前記商品が商品取出口
に到達したかどうかを検知する商品搬送検知手段と、 これらの検知手段からの信号により、前記商品が前記商
品取出口に到達したことが検知されず、かつ前記商品リ
フタの動作の異常が検知されたら、この商品リフタをい
ったん停止、逆転させた後、再び正転させる動作を所定
回数繰り返させ、この動作に伴って前記商品が前記商品
取出口に到達したことが検知されたら前記商品リフタを
停止させて販売待機状態とし、また前記動作が終了して
も前記商品が前記商品取出口に到達したことが検知され
なければ前記商品リフタを停止させて故障処理を行う制
御手段とを設けたことを特徴とする自動販売機の商品リ
フタ制御装置。 - 【請求項2】商品棚から搬出された商品を受け止めて商
品取出口まで搬送する商品リフタを備えた自動販売機に
おいて、 商品棚からの商品の搬出に応じて起動した商品リフタが
正常に動作しているかどうかを検知するリフタ動作検知
手段と、 前記商品リフタにより搬送された前記商品が商品取出口
に到達したかどうかを検知する商品搬送検知手段と、 これらの検知手段からの信号により、前記商品リフタの
動作が正常であるにもかかわらず前記商品が前記商品取
出口に到達したことが検知されなければ、前記商品リフ
タをいったん停止させた後、再び正転させる動作を所定
回数繰り返させ、この動作に伴って前記商品が前記商品
取出口に到達したことが検知されたら前記商品リフタを
停止させて販売待機状態とし、また前記動作が終了して
も前記商品が前記商品取出口に到達したことが検知され
なければ前記商品リフタを停止させて故障処理を行う制
御手段とを設けたことを特徴とする自動販売機の商品リ
フタ制御装置。 - 【請求項3】商品棚から搬出された商品を受け止めて商
品取出口まで搬送する商品リフタを備えた自動販売機に
おいて、 商品棚からの商品の搬出に応じて起動した商品リフタが
正常に動作しているかどうかを検知するリフタ動作検知
手段と、 前記商品リフタにより搬送された前記商品が商品取出口
に到達したかどうかを検知する商品搬送検知手段と、 前記商品取出口に到達しなかった前記商品を回収する商
品回収容器と、 この商品回収容器に前記商品が回収されたことを検知す
る回収検知手段と、 前記リフタ動作検知手段及び前記商品搬送検知手段から
の信号により商品リフタの動作の異常が検知されたら前
記商品リフタを逆転させる、前記回収検知手段からの信
号により前記商品リフタの逆転起動から一定時間以内に
前記商品が前記商品回収容器に回収されたことが検知さ
れたら前記商品リフタを停止させて販売待機状態とし、
また一定時間が経過しても前記商品の回収が検知されな
ければ前記商品リフタを停止させて故障処理を行う制御
手段とを設けたことを特徴とする自動販売機の商品リフ
タ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22333691A JP2861520B2 (ja) | 1990-08-23 | 1991-08-08 | 自動販売機の商品リフタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22203890 | 1990-08-23 | ||
JP2-222038 | 1990-08-23 | ||
JP22333691A JP2861520B2 (ja) | 1990-08-23 | 1991-08-08 | 自動販売機の商品リフタ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0512558A JPH0512558A (ja) | 1993-01-22 |
JP2861520B2 true JP2861520B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=26524648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22333691A Expired - Lifetime JP2861520B2 (ja) | 1990-08-23 | 1991-08-08 | 自動販売機の商品リフタ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2861520B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101416025B1 (ko) * | 2012-12-04 | 2014-07-08 | 롯데알미늄 주식회사 | 멀티자동판매기의 리프트 제어장치 및 그 방법 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP22333691A patent/JP2861520B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0512558A (ja) | 1993-01-22 |
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