JP2768011B2 - 自動販売機の商品リフタ制御装置 - Google Patents

自動販売機の商品リフタ制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、商品棚から搬出され
た商品を商品取出口まで搬送する商品リフタを備えた自
動販売機に関し、詳しくはこの商品リフタを用いたテス
ト販売動作時の処理を改善した制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商品を自重落下により商品棚から搬出さ
せる缶飲料自動販売機などでは商品の搬出位置が自動販
売機の下部になるため、この商品を高い位置に設けた商
品取出口まで持ち上げる商品リフタを設置して商品の取
り出しを容易にすることが行われている(特願平2−1
13592号明細書参照)。一方、自動販売機には一般
にテスト販売機能が設けられており、自動販売機本体内
のテストキーの操作により、単品テスト、順送りテス
ト、連続テストなどの種々の販売テストが行えるように
なっている。ここで、単品テストとは特定の商品コラム
(商品種別ごとの収納、搬出単位を指す)から商品を1
個搬出させるテスト、順送りテストとは全ての商品コラ
ムについて前記単品テストを自動的に順次行わせるテス
ト、また連続テストとは特定の商品コラムから複数個の
商品を連続的に搬出させるテストをそれぞれ意味してい
る。上記商品リフタを備えた自動販売機も単品テストを
行えるようにしたものがすでに知られている。
【0003】ところで、商品リフタにより商品を商品取
出口まで搬送する自動販売機は、商品が商品棚から搬出
されると商品リフタを起動し、この商品が商品取出口に
到達して検知スイッチが作動すると停止させて販売待機
に移すようにしている。その場合、商品が商品棚から取
り出されても、この商品が商品リフタ上に乗らなかった
り、乗っても搬送の途中で商品詰まりなどにより商品リ
フタがロックされたりすると、いつまで経っても商品が
商品取出口に到達しない。そこで通常は商品搬送に規定
時間を設定し、商品リフタ起動後、この規定時間が経過
しても商品が商品取出口に到達しなければ故障として商
品リフタの駆動モータを停止させ、この商品リフタを使
用する商品コラムをすべて販売停止(売切ランプ点灯)
としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような商品リフタ
の制御は、通常販売時には商品の売切が生じていないこ
とが前提であり、売切があればその商品コラムは販売動
作に移れないから商品リフタの起動も起こり得ない。と
ころが、テスト販売の際には売切が考慮されないので、
テスト販売動作に入ると商品の有無に関係なく商品リフ
タが起動する。しかし、商品が商品棚内に存在しない場
合には当然商品搬送もないので、上記規定時間が経過し
た時点で制御部は異常と判断し故障処理をしてしまう。
【0005】そのため、従来、商品のない商品コラムを
テストした場合に、点検員はその都度故障解除の操作を
行わなければならず、作業効率が悪いという問題があっ
た。また、単品テストは自動販売機前面扉の商品選択押
ボタンを押してテスト対象の商品コラムを特定するのが
普通なので、点検員は自動販売機本体内のテストキーを
操作した後、前面扉を閉じて上記押ボタンを押すが、そ
の際、点検員が上記現象に気が付かずそのまま立ち去る
と自動的に故障処理がされたまま放置されることにな
り、商品がある商品コラムも以後はすべて販売ができな
くなってしまうという危険があった。
【0006】この発明はこのような問題を解決するため
になされたもので、商品がない商品コラムの販売テスト
作業を効率化し、同時に無用の故障発生により販売チャ
ンスを失うことのないようにした自動販売機の商品リフ
タ制御装を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、テスト販売
動作時において、商品リフタが起動してから規定時間以
内に商品が商品取出口に到達しない場合にも直ちに故障
とはせず、テストをした商品コラムの商品の有無をチェ
ックし、商品がなければテスト販売動作を正常に終了
し、商品があれば初めて故障として処理する制御手段を
設けるものとする。
【0008】
【作用】実際に商品が搬出されても商品取出口に到達し
ない搬送異常と、商品リフタとは無関係な商品切れとを
区別し、商品がない場合は正常にテスト販売動作を終了
させるので無用の故障状態が生じなくなる。
【0009】
【実施例】以下、缶飲料自動販売機におけるこの発明の
実施例について、図1〜図3に基づいて説明する。ま
ず、図1は自動販売機の前面扉を開いた状態の要部正面
図で、1は自動販売機本体、2はその一側を支点に片開
きされた前面扉である。本体1内には3基の商品棚3、
4及び5が左右に配列され、商品棚3及び5にはそれぞ
れ前後左右に8列のサーペンタイン式の商品コラムが構
成され、また商品棚4には前後に4列の同様の商品コラ
ムが構成されている。6は各商品コラムごとに上部前面
に開口する商品投入口、7は各商品棚3〜5の下部前面
に開口する商品搬出口である。なお、8は本体内部を冷
却する冷凍機である。
【0010】一方、前面扉2には、商品選択押ボタン
9、コイン投入口10、コイン返却口11、販売中ラン
プ、釣銭切れランプ、投入金額表示器などの各種のラン
プや表示器10、商品取出口13などが設けられ、更に
本体1における商品搬出口7の直下に対向する水平部1
4Aと、その一端から商品取出口13まで立ち上がる垂
直部14BとからなるL形の商品リフタ14が取り付け
られている。
【0011】商品リフタ14は詳細な内部構造は省略す
るが、上記特願平2−113592号明細書にも示され
ているような構成のもので、上下のプーリ15及びコー
ナのガイドローラ16に無端ベルト17が張り渡され、
リフタモータ18で駆動される構造になっている。無端
ベルト17の搬送面上には等間隔に多数の爪17aが一
体形成されており、この爪17aは商品を引掛けて移動
させるとともに、水平部14Aの端部に設けられたリフ
タ動作検知用の自走スイッチ19を作動させるアクチュ
エータとしての役目を持っている。20は商品搬送検知
用の搬送検知スイッチで商品リフタ14の商品出口端に
設けられている。
【0012】図2は上記自動販売機の制御装置のブロッ
ク図で、この発明に直接関係する部分のみ示してある。
図において、21は演算部22及び記憶部23からなる
制御部で、この制御部21にはすでに示した商品選択押
ボタン9、駆動部25を介してリフタモータ18、自走
スイッチ19、搬送検出スイッチ20が接続されてい
る。また、26は商品棚3〜5内の各商品コラムごとに
設けられた売切検知スイッチ、27は各種のデータ設定
や作動テストに用いられる制御用キーボードである。キ
ーボード27の操作面には表示器(LCD)28、操作
キー29、数字キー30、カーソル移動キー31などが
配置されている。
【0013】このような自動販売機において、販売信号
が出されると商品コラム内の図示しない商品搬出機構が
作動して缶飲料が搬出される。この商品は商品搬出口7
のいずれかから落下し、商品リフタ14の無端ベルト1
7上に乗る。商品搬出機構の作動後、商品が無端ベルト
17上に乗るのに必要十分な規定時間、例えば1秒が経
過するとリフタモータ18が起動され、商品は爪17a
に押されて持ち上げられる。商品リフタ14が正常に作
動しているかどうかは、爪17aで間欠操作される自走
スイッチ19からの信号でチェックされる。商品が商品
取出口13に到達するとその商品により搬送検知スイッ
チ20が操作されるので、その信号があれば搬送完了と
判断される。その際、無端ベルト14の位置合わせのた
めに自走スイッチ19の次回の動作信号を待ってリフタ
モータ18が停止され、販売待機状態となる。
【0014】以上は通常の販売動作であるが、販売テス
トを行う際は前面扉2(図1)を開いてキーボード27
のテストキー32を押す。テストキー32がONすると
表示器28の画面に単品、順送り及び連続のテストメニ
ューが表示されるので、カーソルキー31でカーソルを
移動させていずれかを選び設定キー33を押す。そし
て、単品及び順送りテストの場合は前面扉2を閉じ商品
選択押ボタン9を押す。これにより、単品テストなら指
定した商品コラムから、また順送りテストなら1番の商
品コラムから順次に商品が商品リフタ14上に搬出され
る。連続テストの場合は多数の商品が連続的に搬出され
るので、商品リフタ14による商品搬送は行わず、前面
扉2を開いたまま商品搬出だけを行う。なお、テストを
行う商品コラムの指定は数字キー30によっても可能で
ある。
【0015】図3は上記テスト販売における制御部21
の制御動作を示すフローチャートである。以下、これに
基づいてこの発明に係るテスト販売について説明する。
まず、テスト販売が連続テストかをチェックし(ステッ
プS1)、連続テストなら商品リフタ14は動作させな
い(ステップS5)。連続テストでなければ搬出指令を
出して指定商品コラムから(単品テスト)、あるいは1
番の商品コラムから順次に(順送りテスト)商品を搬出
させる(ステップS2)。
【0016】次いで、前面扉2が開いているかをチェッ
クし(ステップS3)、開いていれば危険防止のために
商品リフタ14は動作させない(ステップS5)。前面
扉2が開いていなければ、商品が無端ベルト17上に乗
るのに必要な1秒間の経過を待って(ステップS4)、
リフタモータ18に通電して商品リフタ14を起動させ
る(ステップS6)。その後、搬送検知スイッチ20が
ONしたかをチェックし(ステップS7)、ONすれば
搬送終了として(ステップS17)、商品リフタ14を
停止させ、単品テストなら販売待機とし、順送りテスト
なら次の商品コラムのテストに入る(ステップS1
9)。
【0017】ステップS7で搬送検知スイッチ20がO
Nしなければ、商品の搬送に十分な5秒間の規定時間の
経過を待ち(ステップS8)、そのままタイムアップす
れば異常として売切検知スイッチ26により商品の有無
をチェックする(ステップS10)。そして、商品がな
ければ正常として搬送終了とする(ステップS17)。
また、ステップS10で商品があれば商品リフタ14の
正転リトライを行う(ステップS12)。ここで、正転
リトライとはリフタモータ18を一旦停止させ(例えば
0.2 秒間) 、ついでこれを再度正転させることを意味
し、商品が完全に無端ベルト17上に乗っていなかった
場合にこれを取り込もうと試みるものである。正転リト
ライを行ったら、再び搬送スイッチ20のONをチェッ
クし(ステップS15)、ONすれば搬送終了とし(ス
テップS17)、3秒間経過してもONしなければ故障
とする(ステップS16→S18)。
【0018】これとは別に、ステップS8での5秒経過
に先立ち、自走スイッチ19のONをチェックし(ステ
ップS9)、ONすればステップS7に戻るが、ONし
なければ商品リフタ14がロック状態にあると判断し
て、3秒経過を待って(ステップS11)、売切検知ス
イッチ26により商品の有無をチェックする(ステップ
S13)。そして、商品がなければ搬送終了とし(ステ
ップS17)、商品があれば逆転リトライを行う(ステ
ップS14)。ここで、逆転リトライとはリフタモータ
18を一旦停止させ(例えば0.2 秒間) 、次いでこれを
逆転させ( 例えば1 秒間) 、更に停止を経て( 例えば
0.2秒間)、再び正転させることを意味し、商品詰ま
りによるロックを無端ベルト17の逆転により解消しよ
うと試みるものである。逆転リトライにより搬出検知ス
イッチ20がONすれば搬送終了とし(ステップS15
→S17)、3秒経過してもONしなければ故障とする
(ステップS15→S16→S18)。以上の通り、図
示構成によれば、テスト販売において商品搬送が検知さ
れなかった場合でも直ちに故障とはせず、商品の有無を
確認した上でもし商品がなければ正常に搬送が終了した
ものとして処理するので、商品がない場合の無用の故障
発生を避けることができる。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、テスト販売において
商品の搬送がなくても商品がない場合には搬送不良と区
別して処理するので無用の故障発生がなくなり、販売テ
ストの作業効率が向上するとともに、故障発生状態で放
置されることによる販売チャンスの減少の危険がなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す自動販売機の前面扉を
開いた状態の正面図である。
【図2】図1の自動販売機の制御装置のブロック図であ
る。
【図3】図2の制御装置の制御動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
13 商品取出口 14 商品リフタ 20 搬送検知スイッチ 21 制御部 27 キーボード 32 テストキー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品棚から商品が搬出されたら商品リフタ
    を起動してこの商品を商品取出口まで搬送し、前記商品
    がこの商品取出口に到達したことが検知されたら前記商
    品リフタを停止する販売動作を行うとともに、テストキ
    ーが操作されることにより前記商品リフタを用いたテス
    ト販売動作を行う自動販売機において、テスト販売動作
    時に商品リフタが起動してから規定時間以内に商品が商
    品取出口に到達したことが検知されなければ当該商品コ
    ラムの商品の有無をチェックし、商品がなければテスト
    販売動作を正常に終了し、商品があれば故障として処理
    する制御手段を設けたことを特徴とする自動販売機の商
    品リフタ制御装置。
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