JP3241639B2 - マルチチップモジュールの冷却構造およびその製造方法 - Google Patents

マルチチップモジュールの冷却構造およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチチップモジ
ュールの冷却構造およびその製造方法に関し、特にマル
チチップモジュールに搭載された複数の集積回路装置を
1つのヒートシンクにより冷却するマルチチップモジュ
ールの冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のマルチチップモジュールの
冷却構造では、マルチチップモジュールの基板に搭載さ
れた複数のLarge Scale Integration(LSI)の各々
の放熱面のそれぞれを1つのヒートシンクに当接させて
各LSIからの発熱を放熱させていた。しかしながら、
複数のLSIは規格が異なっていることがあるため、ま
たは、各LSIの規格が同一であっても各LSIが基板
に搭載されたときの製造誤差のためや基板自体の反り等
のため各LSIの実装高さは均一ではなくばらついてお
り、各LSIの上面の傾きもそれぞれ異なっている。各
LSIの実装高さのばらつきは、たいていの場合、0.
5ミリメートル程度に達する。各LSIの実装高さや傾
きのばらつきにより放熱面の高さや傾きがばらついてい
るため、放熱面がヒートシンクと当接できないLSIが
存在してしまい、この結果、該LSIが放熱されないと
いう問題が生じる。
【0003】この問題を解決するため、各LSIの放熱
面とヒートシンクの下面との間隙に柔軟性を有する伝熱
シートを設け、上記放熱面の高さや傾きのばらつきを吸
収する技術が用いられている(以下、従来技術1とい
う)。
【0004】また、特公昭62−59887号公報には
各LSIの放熱面とヒートシンクの下面との間隙に熱伝
導性が良好な接着剤をそれぞれ設け、同様に、上記放熱
面の高さや傾きのばらつきを吸収させるようにした技術
が開示されている(以下、従来技術2という)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術1およ
び2は、マルチチップモジュールに搭載された各LSI
の発熱量が大きい場合には適用することができないとい
う問題がある。
【0006】従来技術1および2において用いられる伝
熱シートや熱伝導性接着剤はアルミナフィラ等のような
熱伝導性粒子を含む。発熱量が大きいLSIの放熱のた
め、該熱伝導性粒子の数を増加させ熱伝導率を大きくす
ると、伝熱シートや硬化前の熱伝導性接着剤の柔軟性が
損なわれてしまう。熱伝導性粒子の密度が大きくなって
しまうためである。柔軟性が損なわれると、放熱面の実
装高さのばらつきを吸収するため放熱面に過度な応力を
加えざるをえなくなってしまう。すなわち、伝熱シート
や硬化前の熱伝導性接着剤は十分な柔軟性が必要であ
り、熱伝導性粒子の数は増やすことができないため、こ
れらの熱伝導率はたかだか1W/m・K程度が限界であ
る。このように、上述の従来技術1および2の伝熱シー
トや熱伝導性接着剤では熱抵抗を小さくすることができ
ない。
【0007】本発明の目的は、マルチチップモジュール
の複数のLSIの各々の放熱面の高さや傾きのばらつき
を良好に吸収できるマルチチップモジュールの冷却構造
を提供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、マルチチップ
モジュールの複数のLSIの各々の放熱面から1つのヒ
ートシンクへの熱伝導特性を向上させることができるマ
ルチチップモジュールの冷却構造を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチチップモ
ジュールの冷却構造の製造方法は、複数の集積回路装置
が設けられたマルチチップモジュールと、凹部を有し前
記マルチチップモジュールの上部に設けられるヒートシ
ンクと、前記マルチチップモジュールおよび前記ヒート
シンクを熱的に結合する熱伝導ブロックと、この熱伝導
ブロックおよび前記集積回路装置の間に設けられるサー
マルコンパウンドと、前記ヒートシンクの凹部と前記熱
伝導ブロックとの間に設けられる低融点金属とを含むマ
ルチチップモジュールの冷却構造の製造方法であって、
前記ヒートシンクを前記凹部が設けられた面が上向きと
なるように位置づけ、該凹部に前記低融点金属を設ける
ステップと、前記低融点金属を溶融させ前記熱伝導ブロ
ックを前記凹部に挿入するステップと、前記熱伝導ブロ
ックの上に断熱シートを載せ、該断熱シートの上にマル
チチップモジュールを載せるステップと、前記低融点金
属を凝固させ前記マルチチップモジュールと前記断熱シ
ートとを除去するステップと、前記熱伝導ブロックの上
に前記サーマルコンパウンドを載せ、該サーマルコンパ
ウンドおよび前記マルチチップモジュールの前記集積回
路装置を接続するステップとを含む。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】次に本発明のマルチチップモジュ
ールの冷却構造の実施の形態について図面を参照して詳
細に説明する。
【0020】図1を参照すると、本発明のマルチチップ
モジュールの冷却構造の第一の実施の形態は、マルチチ
ップモジュール100と、ヒートシンク200と、熱伝
導ブロック300とを含む。
【0021】マルチチップモジュール100は、基板1
10と、複数のLSI120とを含む。基板110はセ
ラミック基板やプリント基板等により構成される。複数
のLSI120は基板110の上面に搭載されている。
複数のLSI120はそれぞれフェイスダウンで実装さ
れている。各LSI120の放熱面は基板110の搭載
面と対向しない向きとなっている。複数のLSI120
と基板110とは半田ボールにより電気的かつ機械的に
接続されている。
【0022】複数のLSI120の各々は、外形や厚さ
の規格が異なっているため、または規格が同一であって
も搭載時の製造誤差のためや基板110自体の反りのた
め放熱面の高さや傾きがばらついている。
【0023】複数のLSI120の各々の放熱面には熱
伝導ブロック300がそれぞれ設けられている。複数の
熱伝導ブロック300の各々は熱伝導率が良好な金属か
らなり、より好ましくはアルミ合金や銅から構成され
る。複数の熱伝導ブロック300の各々は平板部301
と円錐部302とを含む。平板部301は平板状を呈
し、外形がLSI120の外形と同一かまたは類似の形
状を呈する。円錐部302は平板部301上に設けられ
ており、円錐部302の底面と平板部301の上面とが
当接している。
【0024】各LSI120と各熱伝導ブロック300
とはサーマルコンパウンド400により接続されてい
る。サーマルコンパウンド400はシリコンオイルに熱
伝導性が良好な小径の粒子が混入されて形成されてい
る。このような粒子は、例えば、アルミナフィラ等のよ
うな金属酸化物からなる。サーマルコンパウンド400
はLSI120と熱伝導ブロック300との間の数十マ
イクロメートル程度の間隙に充填されてLSI120と
熱伝導ブロック300との熱膨張係数の差を吸収する。
LSI120と熱伝導ブロック300との熱膨張係数は
約5〜6倍違うためである。サーマルコンパウンド40
0は流動性にも優れているため、力をほとんど印可する
こと無く圧縮させることが可能である。
【0025】ヒートシンク200は複数の熱伝導ブロッ
ク300の上に設けられている。ヒートシンク200は
ベース部210と複数のフィン220とを含む。
【0026】ベース部210は複数の凹部211を含
む。複数の凹部211はベース部210の下面に設けら
れている。複数の凹部211の各々は複数の熱伝導ブロ
ック300の各々と対応する位置に設けられている。複
数の凹部211と複数の熱伝導ブロック300との組に
より、複数のLSI120の放熱面の高さや傾きのばら
つきに影響を受けることが無い常に最適な熱伝導径路
を、複数のLSI120とヒートシンク200との間に
形成することができる。複数の凹部211は、熱伝導ブ
ロック300がLSI120の放熱面に追従して高さや
傾きを変えることができるような形状に形成される。本
実施の形態では、複数の熱伝導ブロック300の各々が
円錐部302を有していることに対応して、複数の凹部
211の各々の内面は円錐面状の形状を呈している。
【0027】熱伝導ブロック300の円錐部302とヒ
ートシンク200の凹部211とは半田500によって
接続されている。半田500の融点が熱伝導ブロック3
00の融点よりも低いことを利用して熱伝導ブロック3
00の高さと傾きとが固定される。熱伝導ブロック30
0は、後述する理由により、半田500よりも比重が小
さくなければならない。熱伝導ブロック300の材料は
この条件を満たすように選択される。半田500が用い
られるときは熱伝導ブロック300としてアルミ合金を
用いるのが望ましい。
【0028】ヒートシンク200の各凹部211および
各熱伝導ブロック300の大きさは複数のLSI120
の各々の電力、大きさや許容温度等から最適に選択され
る。
【0029】このように、本実施の形態では、複数のL
SI120の各々に複数の熱伝導ブロック300をそれ
ぞれ設け、熱伝導ブロック300の円錐部302の一部
がヒートシンク200に設けられた凹部211に収容さ
れLSI120の放熱面に追従して稼動できるため、複
数のLSI120の高さや傾きのばらつきを吸収できる
とともに複数のLSI120からヒートシンク200へ
の熱伝導特性を向上させることができる。
【0030】また、熱伝導ブロック300とヒートシン
ク200のベース部210とを融点が低い金属である半
田500により接続しているため、LSI120からヒ
ートシンク200への熱伝導特性を向上させることがで
きる。
【0031】次に、本発明のマルチチップモジュール1
00の冷却構造の製造方法について図面を参照して詳細
に説明する。この製造方法では、複数の熱伝導ブロック
300の高さおよび傾きが、対向する複数のLSI12
0の高さおよび傾きと対応するように成形される。
【0032】図2を参照すると、第1のステップにおい
て、ヒートシンク200を複数の凹部211が設けられ
ている面を上に向けておき、複数の凹部211の各々に
半田500が設けられる。半田500はディスペンサ等
により溶融された状態で凹部211に供給されてもよい
し、粒状の固体の状態で供給されてもよい。半田500
の量は、後述する第2のステップにおいて熱伝導ブロッ
ク300の一部が凹部211に所望の位置まで押し沈め
られても溶融した半田500が溢れ出ないとともに熱伝
導ブロック300の円錐部302を十分に覆い尽くすよ
うに調整される。
【0033】図3を参照すると、第2のステップにおい
て、半田500を図示していないヒータにより溶融さ
せ、熱伝導ブロック300を凹部211の溶融液化した
半田500内に挿入する。熱伝導ブロック300は、上
述したように、半田500よりも比重が小さいため溶融
した半田500に浮遊する。熱伝導ブロック300は凹
部211の中を自由に動くことができ、高さおよび傾き
を自由に変えることができる。
【0034】図4を参照すると、第3のステップにおい
て、複数の熱伝導ブロック300の上に断熱性シート6
00を載せ、マルチチップモジュール100が断熱性シ
ート600の上から搭載される。マルチチップモジュー
ル100は、複数のLSI120が断熱性シート600
と対向する向きに向けられ、複数のLSI120の各々
が複数の熱伝導ブロック300の各々と対応するように
位置決めされる。
【0035】断熱性シート600は複数のLSI120
の各々が複数の熱伝導ブロック300の各々と直接接触
することを防ぐために用いられる。各熱伝導ブロック3
00は半田500の溶融温度まで熱せられているため、
各熱伝導ブロック300と各LSI120とを直接接触
させてしまうと各LSI120が熱的なダメージを受け
てしまったり、両者の熱膨張係数の差により各LSI1
20が破壊されてしまうためである。断熱性シート60
0の材料は、耐熱温度が半田500の溶融温度より高
く、熱伝導率が小さく、かつ、剛性の低いものがよい。
具体的には、ポリイミドやテフロンが適用できる。断熱
性シート600の厚さは数10マイクロメートル程度で
あればよい。
【0036】マルチチップモジュール100とヒートシ
ンク200とには両者を互いに固着させるための図示し
ていない取り付け部材が備えられている。第3のステッ
プでは、取り付け部材も調整される。この調整により、
マルチチップモジュール100とヒートシンク200と
が適切な間隔で取り付けられる。具体的には、断熱シー
ト600が取り去りマルチチップモジュール100のみ
を複数の熱伝導ブロック300の上に搭載したときに、
マルチチップモジュール100の複数のLSI120の
各々と複数の熱伝導ブロック300の各々との間の間隔
が数10〜100マイクロメートルとなるように調整さ
れる。
【0037】図5を参照すると、第4のステップにおい
て、ヒータの加熱が止められ、半田500を凝固させる
ため全体が冷却される。冷却時間はヒートシンク200
の熱容量にもよるが数分もかからない。半田500が凝
固した後にマルチチップモジュール100を断熱性シー
ト600から取り外し、断熱性シート600を熱伝導ブ
ロック300の上から除去する。
【0038】図6を参照すると、第5のステップにおい
て、マルチチップモジュール100は複数のLSI12
0が搭載されている面が下向きとなるように向けられ、
複数の熱伝導ブロック300の各々と複数のLSI12
0の各々とが対応する位置に位置づけられ、熱伝導ブロ
ック300の各々の上にはサーマルコンパウンド400
が設けられる。マルチチップモジュール100が複数の
サーマルコンパウンド400上に搭載される。
【0039】このように、本実施の形態では、溶融した
半田500中に浮遊した熱伝導ブロック300の上にマ
ルチチップモジュール100を載せ、熱伝導ブロック3
00の高さと傾きとをLSI120の高さと傾きとに追
従させた状態で半田500を凝固させるようにしたた
め、各LSI120の高さや傾きのばらつきが吸収され
たマルチチップモジュールの冷却構造を形成できる。
【0040】また、溶融した半田500中に浮遊した熱
伝導ブロック300の上に断熱性シート600を介して
マルチチップモジュール100のLSI120を載せる
ようにしたため、熱伝導ブロック300からの熱をLS
I120に直接伝えずにすみ、この結果、LSI120
が故障したり破壊されたりするのを防ぐことができる。
【0041】次に、本発明の第二の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。この第二の実施の
形態の特徴は熱伝導ブロックの形状にある。
【0042】図7を参照すると、複数のLSI120の
上面に複数の熱伝導ブロック301がそれぞれ設けられ
ている。複数の熱伝導ブロック301の各々は、平板部
311と半球部312とを含む。本実施の形態では、複
数の熱伝導ブロック300の各々が半球部312を有し
ていることに対応して、複数の凹部221の各々の内面
は半球面状の形状を呈している。
【0043】本実施の形態では、サーマルコンパウンド
400としてシリコンオイルにアルミナフィラを混入さ
せたものを用いる構成としたが、シリコンオイルに銀フ
ィラまたはダイヤモンドフィラ等を混入させたものを用
いるようにしてもよい。
【0044】また、本実施の形態では、熱伝導ブロック
300は平板部301と円錐部302とから構成される
ものとしたが、熱伝導ブロックが一体的に形成されてい
てもよい。
【0045】さらに、本実施の形態では、熱伝導ブロッ
ク300の円錐部302とヒートシンク200の凹部2
11とを半田500によって接続する構成としたが、低
融点金属であればいかなるものであってもよい。ただ
し、熱伝導ブロックの比重が半田500の比重よりも小
さくなければならない。低融点金属および熱伝導ブロッ
クの材料はこの関係を満たすように適宜選択される。
【0046】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明で
は、複数の集積回路装置の各々に複数の熱伝導ブロック
をそれぞれ設け、該熱伝導ブロックはその一部がヒート
シンクに設けられた凹部に収容され集積回路装置の放熱
面に追従して高さや傾きを変えることができるため、複
数の集積回路装置の高さや傾きのばらつきを吸収できる
とともに複数の集積回路装置からヒートシンクへの熱伝
導特性を向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の断面図である。
【図2】本発明の製造方法を示す断面図である。
【図3】本発明の製造方法を示す断面図である。
【図4】本発明の製造方法を示す断面図である。
【図5】本発明の製造方法を示す断面図である。
【図6】本発明の製造方法を示す断面図である。
【図7】本発明の第二の実施の形態の上面図である。
【符号の説明】
100 マルチチップモジュール 110 基板 120 LSI 200 ヒートシンク 300 熱伝導ブロック 400 サーマルコンパウンド 500 半田
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−87843(JP,A) 特開 平5−90456(JP,A) 特開 昭63−250848(JP,A) 特開 平2−83954(JP,A) 特開 昭61−15353(JP,A) 特開 平1−132146(JP,A) 特開 平1−274461(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 23/36 - 23/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の集積回路装置が設けられたマルチ
    チップモジュールと、凹部を有し前記マルチチップモジ
    ュールの上部に設けられるヒートシンクと、前記マルチ
    チップモジュールおよび前記ヒートシンクを熱的に結合
    する熱伝導ブロックと、この熱伝導ブロックおよび前記
    集積回路装置の間に設けられるサーマルコンパウンド
    と、前記ヒートシンクの凹部と前記熱伝導ブロックとの
    間に設けられる低融点金属とを含むマルチチップモジュ
    ールの冷却構造の製造方法において、 前記ヒートシンクを前記凹部が設けられた面が上向きと
    なるように位置づけ、該凹部に前記低融点金属を設ける
    ステップと、 前記低融点金属を溶融させ前記熱伝導ブロックを前記凹
    部に挿入するステップと、 前記熱伝導ブロックの上に断熱シートを載せ、該断熱シ
    ートの上にマルチチップモジュールを載せるステップ
    と、 前記低融点金属を凝固させ前記マルチチップモジュール
    と前記断熱シートとを除去するステップと、 前記熱伝導ブロックの上に前記サーマルコンパウンドを
    載せ、該サーマルコンパウンドおよび前記マルチチップ
    モジュールの前記集積回路装置を接続するステップとを
    含むことを特徴とするマルチチップモジュールの冷却構
    造の製造方法。
JP17414397A 1997-06-30 1997-06-30 マルチチップモジュールの冷却構造およびその製造方法 Expired - Fee Related JP3241639B2 (ja)

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