JP3238533U - バーベキューストーブ - Google Patents

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Abstract

【課題】テーブルの過熱やストーブ外郭の過熱によるテーブルの破損や体に火傷を負う虞がなく、清浄な室内空気状態を維持しながら直火焼きを楽しむことができるバーベキューストーブを提供する。【解決手段】バーベキューストーブ1はテーブルの上部に載せて肉などを焼く際に使用するもので、外郭枠10の内側下部に空気調節具20が回動可能に結合され、灰受け30、油受け40および木炭が入れられる内部筒50が順次嵌合される構造からなっている。外郭枠10は、閉じた側面部12と同心円状に形成された貫通穴13の底部14から構成され、側面部12の上端内側に、油受け40を配置するための取付顎16が形成される。さらに、底部14の中心に、灰受け30を配置するための安置溝15がわずか窪んで形成される。【選択図】図2

Description

本考案は、バーベキューストーブに関する。具体的には、中央にストーブ穴が設けられていない一般的なテーブルに載せて直火焼きを楽しむようにするが、テーブルの過熱やストーブ自身の過熱による使用者の火傷の心配がなく、直火焼きのとき、食事楽しさと見る楽しさをプレゼントできるようにする。
通常、バーベキューストーブは室内または室外の地面に載せて使用したり、テーブルに載せて使用している。このようなストーブは、直火焼きによって肉などの様々な食材を即席に焼いて食べられる楽しみを与えるが、その取り扱いに相当な注意を払わなければならない。
本考案のバーベキューストーブ、つまり炭火などを熱源として用いて直火で肉を焼くためのものに関連する従来技術として、特許文献1~8などでは様々な形態が開示されている。
他方、特許文献1~8などに開示された従来技術のバーベキューストーブは、ストーブ内側に穴を開けて設置する方法を採用する場合、専用テーブルがある場所でのみ使用が可能であるという問題があり、一般的なテーブルに載せて使用する場合、ストーブ自身が不安定な形状をして転倒したりテーブルに熱が過度に伝達したり、テーブルが破損する恐れがあり、ストーブ自身の熱により体に火傷を負う恐れもあり、直火焼きときに食事楽しさの他、視覚的な喜びはあまり与えられない限界がある。
(特許文献0001)韓国公開実用新案特許第20-1995-0010836号(1995.05.15.公開)
(特許文献0002)韓国公開実用新案特許第20-1998-0065176号(1998.11.25.公開)
(特許文献0003)韓国登録実用新案特許第20-0169852号(1999.11.23.登録)
(特許文献0004)韓国登録実用新案特許第20-246711号(2001.09.03.登録)
(特許文献0005)韓国登録実用新案特許第20-0271446号(2002.03.28.登録)
(特許文献0006)韓国登録実用新案特許第20-0271938号(2002.04.01.登録)
(特許文献0007)韓国登録特許第10-1170291号(2012.07.25.登録)
(特許文献0008)韓国登録特許第10-1836984号(2018.03.05.登録)
本考案者は、上記の問題を解決するために深く検討している。本考案の目的は、一般的なテーブルに載せて、直火焼きを楽しむことができるバーベキューストーブを提供することである。テーブルの過熱やストーブ外郭の過熱によるテーブルの損傷や体に火傷を負う心配がなく、清浄な室内空気状態を維持しながら直火焼きを楽しむことができ、直火焼き時に食事楽しさと同時に見る楽しさをプレゼントできる新しい形のバーベキューストーブを提供することにある。
本考案は、焼き炎を観賞炎の用途にも使用する。
上記の目的を達成するために、本考案は、外郭枠の内側下部に空気調節具が開設され、内側に灰受け、油受けおよび木炭受け用内部筒を含むバーベキューストーブを提供する。バーベキューストーブは以下の構造を有する。
上記外郭枠は、閉じた側面部および同心円状の貫通穴で形成された底部で構成され、上記側面部の上端内側に、油受けを配置するための取付顎が形成され、上記底部の底面に所定高さのヒールが形成される。
上記空気調節具は、回転方向に等間隔で穴を形成し、調節シートが外側に延伸し、上記調節シートの端にハンドルが形成され、上記外郭枠の底部の一側に形成された円弧状の開口に左右に摺動させることにより、上記貫通穴の開口の大きさを調節する。
上記油受けは、外郭フランジを有し、外郭フランジは外郭枠の上部内側に形成された取付顎に配置され、内側に木炭受け用内部筒の内輪が形成され、上記外郭フランジと内輪間に堀形状の溝が形成され、水を充填すると、筒体の高熱が外郭枠に伝達されるのを遮断し、滴下した油を受け取ることができる。
また、本考案は、上記油受けの上面に炎を観賞するための炉が配置されるバーベキューストーブを提供する。
本考案のバーベキューストーブによれば、一般的なテーブルに載せてそのまま使用できるので、従来のように中央にストーブ穴を形成したテーブルでのみ使用できた欠点を解消でき、テーブル上面からストーブの外郭枠枠底の間はヒールによって離隔されていることはもちろん、空気が底面の通気を通して内部に上向きの流れを持つようになるため、テーブルへの熱伝達を防止し、ストーブで発生する熱によってテーブルの底が熱を受けて損傷することを防止でき、木炭が入れられる内部筒は、外郭枠に乗せられず、堀の形で作られた油受け内側に安置されるので、外郭枠が過熱してユーザーがやけどをするなどの問題が発生せず、安全に直火焼きを楽しむことができ、排気ダクトをストーブの上に位置させた状態で使用すると、煙が広がらないようになり、清浄な室内空気状態を維持しながら直火焼きを楽しむことができ、さらにストーブ自体が火山体のような見た目を成しながら炭火が安置されることによってまるで活火山のような感じを演出できるようになるので、食事楽しさと同時に見る楽しさをプレゼントでき、他の観賞炎の用途などに適用できる有益な効果を果たす。
本考案のバーベキューストーブの結合斜視図である。 図1に示したバーベキューストーブの分解斜視図である。 図1のA-A線の断面図である。 図2に示した外郭枠の斜視図である。 図4に示した外郭枠底面の斜視図である。 図2に示した油受けの斜視図である。 本考案のストーブに配置されたバーベキュープレートを示す。 本考案の別の実施例のバーベキューストーブの斜視図である。 図9に示したバーベキューストーブの使用状態の写真である。 図9の皿がバーベキュープレートに結合されて食材を焼く状態を示す。 本考案の別の実施例のバーベキューストーブの断面図である。 図11に示したバーベキューストーブをストーブとして使用する状態の写真である。 本考案のもう1つの実施例のバーベキューストーブの断面図である。 図13に示したバーベキューストーブをストーブとして使用する状態の写真である。
以下、本考案の範囲を限定しない好ましい実施例を添付図面を参照することにより詳しく説明する。
図1~図7では、本考案の一実施例に基づくバーベキューストーブが開示されている。
図面に示すように、本実施例に基づくバーベキューストーブ(1)はテーブルの上部に載せて肉などを焼く際に使用するもので、外郭枠(10)の内側下部に空気調節具(20)が回動可能に結合され、灰受け(30)、油受け(40)および木炭が入れられる内部筒(50)が順次嵌合される構造からなっている。
本実施例では、図4および図5に示すように、上記外郭枠(10)は、閉じた側面部(12)と同心円状に形成された貫通穴(13)の底部(14)から構成され、上記側面部(12)の上端内側に、油受け(40)を配置するための取付顎(16)が形成される。
さらに、上記底部(14)の中心に、灰受け(30)を配置するための安置溝(15)がわずか窪んで形成される。
本実施例では、上記外郭枠(10)は基本的に下部の半径が上部の半径よりも大きい形状であり、テーブルに載せると転倒せずに安定した状態を維持でき、このような構造は従来のバーベキューストーブがテーブル内部に形成されたストーブ穴に挿入されて使用している下部の半径が上部の半径よりも小さい形状と異なる。
そして、本実施例のストーブは、外郭枠(10)が非常に独特の外形構造をなし、このような構造は火山の噴火口、特に、韓国の白頭山天地をモチーフにして製作したものである。側面部(12)の表面がまるでマグマが地表面に噴出して火山ガスと溶岩及び火山砕物が流れ落ち、固い凹凸のある火山体のような感じを与えており、上部外郭に将軍峰、香道峰、白雲峰、天文峰、白岩峰などが上部外郭から突出して取付顎(16)よりも高く、他側に長白滝が作られて白頭山の実際と似ており、上部に内部筒(50)が安置されて炭火が上げられ、肉が焼かれながら煙が咲くようになるとまるで生きている火山のような雰囲気を演出して食事楽しさに加えて見る楽しさまで提供できるようになっている。
添付図面に示した実施例では、白頭山の火山体のような外形を有するが、本考案はこれに限定されず、外郭枠を漢拏山やその他国内外の様々な火山体をモチーフに製作することにより各地域の食堂や家庭で要求する様々なデザインを提供することができる。
本実施例では、上記外郭枠(10)の底部(14)の底面に、所定高さのヒール(11;脚)が形成され、テーブルに安置した状態で使用する場合、外部空気がテーブルの上面と底部(14)底面の隙間を介して底部(14)底面に形成された貫通穴(13)を通って内側にスムーズに流入でき、炭火の燃焼が安定的に行われるようになり、これと同時にストーブの熱気がテーブルに直接伝達されるのを防止でき、このような構造により、外部空気がテーブルと底部の隙間を介して内側に流入して上向き流れが持続的に発生するため、ストーブ内側に流入する空気がストーブ内部の熱気を吸収でき、テーブルへの熱伝達を効果的に遮断できる。
図2に示すように、上記空気調節具(20)は、外郭枠(10)の底部(14)内側に設けられた打孔リングのような形状であり、上記底部(14)に穿孔された貫通穴(13)と一致する穴(22)が回転方向に対して等間隔で離隔して形成され、調節シート(24)が外側に延伸し、上記調節シート(24)の端にハンドル(26)が取り付けられ、上記外郭枠(10)の底部(14)の一側に上記調節シート(24)が挿入する円弧状開口(17)が形成され、外部に露出したハンドル(26)を使用して左右に調節シート(24)を摺動させることにより、上記貫通穴(13)の開口大きさを調節でき、内部筒(50)に充填された炭火の燃焼強度を適切に調整できる効果がある。
上記灰受け(30)は、単純な皿形状であり、上側内部筒(50)から落ちる炭灰や残火を受けて処理することができる。
図6に示すように、上記油受け(40)は、外郭フランジ(42)を有し、外郭フランジ(42)は外郭枠(10)の上部内側に形成された取付顎(16)に安置され、内側に木炭受け用内部筒(50)を配置するための内輪(44)が形成され、上記外郭フランジ(42)と内輪(44)の間に、堀形状の環状溝(46)が形成され、上記溝(46)に適量の水を充填することにより、内部筒(50)の高熱が外郭枠(10)に伝達されるのを遮断でき、滴下した油を受けることもできる。
図2に示すように、上記内部筒(50)は、底面に複数の小さな穴(52)が穿孔され、炭火が入れられる状態下で空気が流入して木炭が燃焼できる効果を果たし、また、使用している燃焼状態の内部筒(50)をストーブ(1)内に配置するか、使用した炭火を外部に移すためにバックル(54)が取り付けられる。
図6および図7に示すように、上記構造を有する本考案のバーベキューストーブ(1)は、上部にバーベキュープレート(2;焼き板)が配置され、炭火で肉などの食材を直火焼く。本実施例のバーベキューストーブ(1)は、一般的なテーブルに載せてそのまま使用できるため、従来のように中央にストーブ穴を形成したテーブルでのみ使用できた欠点を解消することができる。
また、本実施例のバーベキューストーブは、テーブル上面から外郭枠底面の間はヒールによって離隔される状態にあり、空気が底面の貫通穴を介して内部へ上向きに流れ、テーブルへの熱伝達現象を防止することにより、テーブル底面がストーブの熱によってテーブル底面が破損する現象を回避でき、木炭(C)が入れられる内部筒(50)は外郭枠(10)にすぐ載せられず、堀状になっている油受け(40)内側に安置されるため、油受け(40)に入れられる水が外部に伝達される熱を吸収して遮断することで、外郭枠(10)が過熱してユーザーの火傷を引き起こすなどの問題が発生せず、安全に直火焼きを楽しむことができる。
また、図6に示すように、本実施例のバーベキューストーブは、排気ダクト(4)をストーブ(1)上に位置させた状態で使用すると、煙が広がらなくなり清浄な室内空気状態を維持しながら直火焼きを楽しむことができる同時に、ストーブ自体が火山体のような見た目を成しながら炭火が安置されることによってまるで活火山のような感じを演出できるようになるので、食事楽しさと同時に見る楽しさをプレゼントできるなどの利点がある。
図8~図10では、本考案の別の実施例に基づくバーベキューストーブを示す。本実施例に基づくバーベキューストーブ(1)は、基本的な構造が上記実施例と同様であるが、上記外郭枠(10)の上部に受け穴(18)が形成され、挿入して組み立てる構造により皿受け(60)の分離および結合を実現でき、食材を皿(70)に載せてもよく、バーベキュープレート(2;焼き板)に焼き食物を載せてもよい。図10に示すように、皿受け(60)が焼き板(2)に結合されると、皿(70)にニンニクをはじめとする各種食品材料を直接焼いたり、暖かい状態を維持できるようになっている。
他方、本実施例では、上記皿受け(60)に載せられる皿(70)は雲をモチーフとする形態で構成されており、白頭山をモチーフとする外郭枠(10)の上部外側に雲が浮いている面白い演出が可能で、ユーザーが視覚的な楽しさを倍加できるようになっている。
そして、本実施例では、上記外郭枠(10)下部には折り畳み脚(11’)がさらに設けられ、必要に応じて、屋外では折り畳み脚(11’)を広げて地面と高く離間させた状態でバーベキューストーブを使えるようになっている。
また、本実施例では、上記外郭枠(10)下部にハンドル(19)がさらに設けられ、ストーブ(1)全体の位置を移動したり運搬したりするようになっている。
図11および図12では、本考案のもう1つの実施例が示される。本実施例では、油受け(40)に炎を観賞するためのストーブ(80)が安置され、バーベキューストーブを炎を観賞するストーブとして使用できる。上記ストーブ(80)は油受け(40)に配置された外筒(82)と上記外筒内側に挿入され得、木炭、ペレットや木などが充填され、外側上部に空気流入口(83)が形成された内筒(86)および上記内筒(86)の上部外郭を覆う筒蓋(84)で構成される。
本実施例の図面では、上記内筒(86)は上、下2つの分離体で構成されるが、一体に作製されてもよいことはもちろんであり、上記内筒(86)の底面に図示されていないが、周知の他の孔網が安置されるか、内筒(86)と一体的に形成され得る。
本考案に基づくバーベキューストーブは、焼き以外に屋外用ストーブ(観賞炎用途)としても活用でき、キャンプが流行している傾向に応じて一般的にストーブに肉を焼いて食べて夜間に炎を鑑賞して安心にする効果がある。図11および図12に示した実施例では、内筒(86)で一次次燃焼が行われ、一次燃焼がなされた炎が上向きに上昇しながら外筒(82)上部外郭に形成された空気流入口(83)を介して下部から流入した空気によって二次燃焼が行われ、筒蓋(84)の中央から上部に噴出されるようになっている。
図13および図14では、本考案に基づくもう1つの実施例が示される。本実施例では、ストーブ(80)が追加され、上記ストーブ(80)は油受け(40)に配置された外筒(82)と上記外筒(82)上部を覆う筒蓋(84)で構成され、上記外筒(82)の縁は旋回炎を形成するための空気流入口(83)を構成する。
本実施例の図面では、灰受けが省略され、灰受けは安全のために内部に安置することが好ましい。
本実施例では、内側から燃える炎が上記空気流入口(83)により竜巻のように搖動して上部に吸い上がるようになるので、美しい炎を観賞でき、屋外で風が強いほど効果が良く、外筒(82)の素材としては、ステンレスや鋼の他に透明な耐熱強化ガラスで製作すれば炎をより美しく鑑賞することができる。
1 バーベキューストーブ
2 焼き板(バーベキュープレート)
3 テーブル
4 排気ダクト
10 外郭枠
11 ヒール(脚)
11’ 折り畳み脚
12 側面部
13 貫通穴
14 底部
15 安置溝
16 取付顎
17 開口
18 受け穴
20 空気調節具
22 穴
24 調節シート
26 ハンドル
30 灰ラック
40 油受け
42 外郭フランジ
44 内輪
46 溝
50 内部筒
52 穴
54 バックル
60 皿受け
70 皿
80 ストーブ
82 外筒
83 空気流入口
84 筒蓋
86 内筒
C 木炭

Claims (10)

  1. 外郭枠(10)の内側下部に空気調節具(20)が回動可能に設けられ、内側に灰受け(30)、油受け(40)および木炭が入れられる内部筒(50)が挿入され、
    上記外郭枠(10)は、閉じた側面部(12)および同心円状に貫通穴(13)が形成された底部(14)で構成され、上記側面部(12)の上端内側に、油受け(40)を配置するための取付顎(16)が形成され、上記底部(14)の底面に所定高さのヒール(11)が形成され、
    上記空気調節具(20)には、穴(22)が回転方向に等間隔で形成され、調節シート(24)が一外側に延伸し、上記外郭枠(10)の底部(14)の一側に形成された円弧状開口(17)で左右に摺動させ、上記貫通穴(13)の開口の大きさを調節し、
    上記油受け(40)は、外郭フランジ(42)を有し、外郭フランジは外郭枠(10)の上部内側に形成された取付顎(16)に配置され、内側に木炭受け用内部筒(50)を配置するための内輪(44)が形成され、上記外郭フランジ(42)と内輪(44)の間に堀形状の溝(46)が形成され、水が充填されると、内部筒(50)の高熱が外郭枠(10)に伝達されるのを遮断する同時に、内部筒(50)に配置されたバーベキュープレートから滴下した油を受けることもできる、ことを特徴とするバーベキューストーブ。
  2. 上記外郭枠(10)は、下部の半径が上部の半径よりも大きい形状を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のバーベキューストーブ。
  3. 上記外郭枠(10)は、その側面部(12)の表面がマグマが地表面に噴出し、火山ガスと溶岩および火山砕物が流れ落ちて固い凹凸のある火山体のような形態でなされている、
    ことを特徴とする請求項2に記載のバーベキューストーブ。
  4. 上記外郭枠(10)の上部に、受け穴(18)が形成され、皿受け(60)が取り外し可能かつ回動可能に嵌合するように設けられている、
    ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のバーベキューストーブ。
  5. 上記皿受け(60)に載置された皿(70)は、曇をモチーフにした形態で構成されている、
    ことを特徴とする請求項4に記載のバーベキューストーブ。
  6. 上記外郭枠(10)下部に折り畳み脚(11’)がさらに設けられている、
    ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のバーベキューストーブ。
  7. 上記外郭枠(10)下部にハンドル(19)がさらに設けられている、
    ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のバーベキューストーブ。
  8. 上記油受け(10)上面に炎を鑑賞するためのストーブ(80)が配置されている、
    ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のバーベキューストーブ。
  9. 上記ストーブ(80)は、油受け(40)に配置された外筒(82)と上記外筒(80)上部を覆う筒蓋(84)で構成され、上記外筒(82)の周辺に竜巻炎をなすための空気流入口(83)が放射状に形成されている、
    ことを特徴とする請求項8に記載のバーベキューストーブ。
  10. 上記ストーブ(80)は、油受け(40)に配置された外筒(82)、上記外筒内側に挿入されて木炭、ペレットや木などがは入れられて外側上部に空気流入口(83)が形成された内筒(86)、および上記内筒(86)上部外郭を覆う筒蓋(84)で構成されている、
    ことを特徴とする請求項8に記載のバーベキューストーブ。
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