JP2005273927A - 卓上無煙七輪 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の七輪は食材からの油脂分に火が着き食材を焦がすと共に大量の煙を発生していた。それで例えば焼肉店などではその煙を処理するために上方にフードを設けて排気ダクトで外に排気していた。それは同時に室内の冷房もしくは暖房された空気も排気されることとなり、店舗によっては大きな設備負担となっていた。その上、炭の火力調整が難しくせっかくの炭火七輪を導入しながら食材をまずくしていた。
【解決手段】七輪内部に炭篭状の燃焼室を設けその上部は円錐形のフタが冠せられていて、七輪底部から燃焼用の空気を強制的に送り、炭を燃焼させる。熱風は炭篭の四周を上昇し焼網の食材を過熱する。加熱する時に落下する油脂分は円錐状のフタの傾斜している斜面をすべり落ちて底部の水槽に落下する。又中心部以外の焼面からの油脂分は直接下の水槽に落下する。このようにして食材からの煙の発生を最小限に抑えることによって大量の排気設備やフードを必要としないものである。
【選択図】図1
【解決手段】七輪内部に炭篭状の燃焼室を設けその上部は円錐形のフタが冠せられていて、七輪底部から燃焼用の空気を強制的に送り、炭を燃焼させる。熱風は炭篭の四周を上昇し焼網の食材を過熱する。加熱する時に落下する油脂分は円錐状のフタの傾斜している斜面をすべり落ちて底部の水槽に落下する。又中心部以外の焼面からの油脂分は直接下の水槽に落下する。このようにして食材からの煙の発生を最小限に抑えることによって大量の排気設備やフードを必要としないものである。
【選択図】図1
Description
本発明は卓上型の炭火七輪の機能に関するものである。具体的には、七輪中央部に燃焼用の炭火を専用のカゴにセットしその上部は円錐状のフタが冠せられている構造を持つ燃焼室を持ち、その四周から熱風が上昇し金網の上に置いた食材を焼く構造のもので、その構造ゆえに食材からの油脂分が直接炭火の上に落下せずに底部の水槽内に落下する。その結果、七輪からの煙の発生を最小限に抑え、かつ食材を焦がさずにいっそう美味しく焼くことが出来ることを特徴とした卓上型の無煙七輪に関するものである。
従来の七輪を使う焼肉店や居酒屋では、七輪から立ち上がる大量の煙を処理するために、七輪上部に排気フードを設けそれを天井裏などで排気ダクトと接続して大型のファンで排気していた。又、七輪をロースターに組み込み、床下などを配管して排気ダクトを通して排気ファンにより排気していた。焼き方についていえば、金網に直接食材を載せて焼くから一般的で特別な変化はない。そこである種の七輪は、七輪の周囲に穴を開け、そこに串などに刺した肉や魚を立てるようにして差し込み、加熱した時に発生する肉汁や油脂分が直接火に落下しないで、串を通してその穴の中に落ちるようにしている。
従来の技術では焼網の真下に炭火があるために、食材から落下した油脂分に火がついてそこから大量の煙が発生していた。さらには油脂分が燃焼したときに発生する高温の炎が直接食材を包み込み、食材を焦がしてしまい、それと同時に高温が表面の肉質を固くし、中の油脂分を閉じ込めてしまい焦げっぽく油っこくして食材をまずくしていた。それで従来の技術は発生する煙を処理するために七輪の上部に排気用フードを設置したりロースターの中に組み込んで床下配管のダクトで排気ファンにより排気していた。その際には室内の空気を同時に取り込み排気してしまうので、それをあらかじめ見込んだ冷房や暖房の設備を余儀なくされ、それが店舗の場合かなりの設備負担増となっていた。また、この理由により炭火を家庭で楽しむことは困難なことと考えていた。加えて炭火はおいしいという通説とは裏腹に、油脂分が着火した炎が食材を高温で焦がしてしまい焦げっぽい味にしてしまうことと、食材の表面を固くしてしまい、余分な油脂分を中に閉じ込めてしまい油っぽい味となってしまう。さらに従来の七輪の場合は炭火の熾こし方が大変面倒であった。あらかじめ別の大掛かりな設備を(例えば炉)用いて熾こしたものを火ばさみで七輪の中に移動するか、あるいは着火剤などを用いて七輪の中で火を熾こしていたが、手間と時間と安全面に問題があった。
本発明は、従来のこのような問題点を解決すべく開発されたものであり、その目的とするところは次の通りである。本発明は、七輪中央部に移動可能な炭篭状の燃焼室がありその上部は円錐状又は半円球状のフタがついている。熱風は炭篭の周囲にステンレス製のフタが加熱されて熱風が上昇して焼網の食材を加熱する。この時、落下する油脂分は炭篭上部の円錐状のフタをすべり落ちて底部の水槽に落下する。又、焼網は炭篭四周からあがる炭火の炎より上方にあるため、食材を直接焦がすことはない。このようにして従来まで炭火の上に油脂分が落下して発生していた煙が発生しなくなる。加えて炎が食材にまで到達しない距離に焼網が置かれているので食材を焦がしてまずくすることや、余分な油を閉じ込めることがない。加えて炭の燃焼は、炭篭の中に炭を入れ、ガスコンロのような簡便な器具で底部を加熱し、底部が着火せしめたら専用の金具で七輪内に移動し、底部から強制的に空気を送り込むことによって燃焼させる。
上記目的を達成するために、本発明は下記のようになるものである。請求項1記載の発明は、七輪1の中央部分に熱源となる炭火11を収納するステンレス製網の炭篭3と、その開放されている上部を塞ぐステンレス製のフタ2で上方からの落下する油脂分や汁類が付着しにくく滑り良い円錐形又は半円球の形態を成し、七輪内壁と炭篭との間に空間4を有し底部には落下する油脂分や肉汁を受け止める水槽5で構成されている七輪である。
請求項2の発明は中央部に置かれる炭篭2Bに供給される燃焼用空気が七輪底部の中央に取り入れ口2Aとして設けられ、上部からのゴミの落下を防ぐ上面がフタ状になっていて、空気の流れが側面から容易に流出する開口を有するキャップ2Cが接続し、さらにその外側に空気の流れが上方に向かうことを容易にするための円筒形のガイド2Dがあり、そのガイドの上面は炭篭3を載せることと、燃焼用空気を通過させる両方の目的を可能にする多孔性の敷板もしくは金網2Eを有し、そのガイドの上面金網上に炭篭3を載せ、その中に炭が収納され、その炭篭の上部はステンレス製の円錐形又は半円球形のフタ2を冠せ、そのフタは取り外すことが容易になっていて、炭篭への炭の補給や供給が容易で、七輪底部からの空気取り入れ口から強制的に燃焼用空気2Fを送り込むことによって炭の燃焼火力を保持し調整を可能にならしめると共に、七輪上面の焼き面から落下する食材の油脂分が直接炭篭内の炭に落ちない構造の七輪である。
請求項3の発明は七輪内部に収納する炭篭に関するもので、ステンレス製の強固な網で形成され、円筒形で上方は開放、底部は網目になっている。網目になっている底部にさらに細かな目の敷網3Aを収納しその上から炭を入れる。篭の上方には円錐形もしくは半円球形のフタ2を冠せる。このフタの先端には持ち上げと移動が可能なように円形のフック3Bが付いている。この炭篭に炭を入れ篭とガスコンロの台の上に載せ、中に入っている炭に着火させる。燃焼した炭を七輪の中に移動させるために、持上げ金具3Fを使用する。この持上げ金具には持ち手3Eと炭篭の金網状の側面に引っ掛けるフック3Cと円錐形の先端に付属している円形のフック3Bを引っ掛ける持上げ用フック3Dの形状からなっている。フック3Cを炭篭の側面の金網に引っかけることにより安全にかつスムースに移動・持ち運びが出来る。先端の円錐形のフタも円形のフックに、持上げ金具の先端に取り付けてある引っ掛けフック3Dを掛けることにより、自由に安全に移動できる。このようにして、七輪ゆえの炭篭の移動や炭の追加投入を容易にせしめる装置に関するものである。
請求項4の発明は、七輪底部から供給する燃焼用空気の量を可変する機能と送風経路を七輪本体と一体化させる構造のもので、七輪底部に空気取り入れ口2Aを有し、底部の空気搬送ダクト6と接続している。七輪の側面にケーシング10を固定し、その中には送風ファン7とその空気取り入れ口8と、ファンを作動させるためのスイッチと風量をコントロールするためのボリューム(可変抵抗器)9が取り付けられている。七輪内に空気を送るときは、このファンを作動させ、かつボリュームを可変させることによって燃焼用空気の量を変動させ、七輪内の炭火の調整することを容易にすると共に燃焼用空気を供給するものである。
作用は下記の通りである。本発明の卓上型七輪は小型でありながら燃焼部分と外装部分との間に空間があり炭火の温度が外装まで及ばないので室内で持ち運び使用しても安全である。又、煙の発生する量が少ないので通常の換気扇や天井扇で十分排気できるので、今迄大型排気設備ゆえに導入を断念していたさまざまな形態の飲食店や旅館の個室などでも用意に本格炭火の七輪を導入することが可能となる。さらに従来の七輪のような食材から落下した油脂分に火がついたいわゆる焚き火現象が生じないので、炭火本来の遠火の強火といった美味しさを実現できるので、食文化の広がりにもつながる。
本発明は上記の通り構成されているので、次の記載する効果を奏する。燃焼部である炭篭3の四周からは燃焼した炭からの熱風13が上昇する。同時に上部に冠せているフタ2も赤熱する。上面に置かれた焼網上の食材は加熱されて油脂15や汁類を下に落下させる。
焼網の中央付近では落下した油脂分は、炭篭上部の円錐形のフタ2の上に落ちる。フタは油脂や水分を含浸しない性質の材料であるステンレス網で成形されている。落下した油脂分は、高温となっている円錐形のフタ2の斜面に落ち細かい粒状14となって滑り落ち、下部の水槽5に落下する。又、網の中心部以外のところは、油脂分が直接下の水槽に落下する。
焼網の中央付近では落下した油脂分は、炭篭上部の円錐形のフタ2の上に落ちる。フタは油脂や水分を含浸しない性質の材料であるステンレス網で成形されている。落下した油脂分は、高温となっている円錐形のフタ2の斜面に落ち細かい粒状14となって滑り落ち、下部の水槽5に落下する。又、網の中心部以外のところは、油脂分が直接下の水槽に落下する。
以下、本発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。図1は本発明の卓上無煙七輪の全体構造を表わすものである。外装部に相当する七輪1と燃焼用空気を送るファン7と空気を送るダクト6と、その空気取入口2Aと炭の燃焼部炭篭3と水槽5で構成されている。
燃焼用の炭篭3には細かい目の敷網3Aが敷かれ、その上に燃料の炭11を投入する。その上に円錐形のフタ2を冠せる。燃焼用の空気は外部ケーシングの空気取入口からファン8を介してダクト6を経由して七輪底部に搬送される。2Dは円筒ガイドである。その上面は炭篭3を置く網目状の台2Eを兼ねている。空気はその網目の間を通って炭篭3に達する。
燃焼した際の熱風は七輪と炭篭との中間14を上方に上昇して焼網12に達する。円錐形のフタ2は油脂や汁分を吸着しにくいステンレス網で出来ている。炭の燃焼と共に赤熱する。
燃焼用の炭篭3には細かい目の敷網3Aが敷かれ、その上に燃料の炭11を投入する。その上に円錐形のフタ2を冠せる。燃焼用の空気は外部ケーシングの空気取入口からファン8を介してダクト6を経由して七輪底部に搬送される。2Dは円筒ガイドである。その上面は炭篭3を置く網目状の台2Eを兼ねている。空気はその網目の間を通って炭篭3に達する。
燃焼した際の熱風は七輪と炭篭との中間14を上方に上昇して焼網12に達する。円錐形のフタ2は油脂や汁分を吸着しにくいステンレス網で出来ている。炭の燃焼と共に赤熱する。
炭篭は底部に細かい目の敷網3Aが敷かれているので、炭を篭の中に投入したまま、ガスコンロの台の上で火を熾すことが出来る。移動する際は持上げ金具3Fのフック3Cを篭に引っ掛けることによって安全に移動させることが出来る。七輪底部からは燃焼用空気が取り入れられ可変抵抗を有するので自由に風量を変化させることが出来、炭の火力を調節することが出来る。
このようにして本発明は炭火七輪からの煙の発生を最小限に抑え、かつ炭の着火や火力の調節を簡便且つ安全にすることが出来るものである。
このようにして本発明は炭火七輪からの煙の発生を最小限に抑え、かつ炭の着火や火力の調節を簡便且つ安全にすることが出来るものである。
Claims (4)
- 角型及び丸型の形状の七輪1の中央部分に半円球形又は円錐形状を持つステンレス製の傘(フタ)2を有する炭を入れる炭篭(ステンレス製)3を置き、七輪の内壁と炭篭3との間に空間4を有しその底部に水槽5が設置される構造の七輪。
- 七輪の底部中央に空気取入口2Aを有し、上部からのゴミの侵入を防ぐフタ2Bと空気の流れが側面から容易にするための開口を有するキャップ2Cが設けられ、さらにその外側に空気の流れが上方に向かうことを容易にするための円筒状のガイド2Dがあり、そのガイドの上面は炭篭を載せることと空気を通過させる両方の目的を容易にするための多孔性の敷板又は金網2Eがあって、そのガイドの上に炭篭3を載せ、その炭篭の上部にはステンレス製の円錐形又は半円球形のフタ2を冠せ、その中にはあらかじめ別の場所で熾した炭火が収められ、七輪底部の空気取入口2Aから強制的にファンで燃焼用空気2Fを送ることにより燃焼火力を調整しつつ保持することができる請求項1記載の構造の七輪。
- 炭篭3の底部には細かい目の敷き網3Aが取り外し自由になるように置かれ、炭篭の上部にはこれも取りはずし自由の円錐形又は半円球形のステンレス製のフタ2があり、そのフタの先端には持ち上げ移動を容易にするために円形のフック3Bがついており、炭篭3は金網で整形されている。炭篭の中に入れる炭は、別置のガスコンロの台で着火さしめ、本体七輪内部まで移動させる必要があるが、この移動を安全かつスムースにならしめるための炭篭持ち上げ用のフック3Cとフタ持ち上げ用のフック3Dと持ち手3Eの機能を有する専用の持上げ金具3Fと炭篭3、フタ2のこれら3点を一組とする燃焼器具を有する請求項1及び請求項2記載の七輪。
- 七輪1の底部から空気を送り出すための開口部2Aと送風用ダクト6と送風用ファン7とその空気を取り入れる開口8と風量をコントロールするためのボリュウム調整機能9と電源スイッチとこれらを収納するケーシング10が一体化していて、炭火の火力調整機能を特徴とする七輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004083917A JP2005273927A (ja) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | 卓上無煙七輪 |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20140078850A (ko) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | 박종복 | 숯불 가스를 이용한 조리기구 |
CN105318359A (zh) * | 2015-06-28 | 2016-02-10 | 王书奎 | 一天加一次煤的多功能采暖环保炉 |
DE102011123034B3 (de) * | 2011-09-30 | 2017-03-23 | Lotusgrill Gmbh | Vorrichtung zum gerichteten und geregelten Erzeugen von Wärme |
DE102011123035B3 (de) * | 2011-09-30 | 2018-02-22 | Lotusgrill Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum gerichteten und geregelten Erzeugen von Wärme |
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2004
- 2004-03-23 JP JP2004083917A patent/JP2005273927A/ja active Pending
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KR101697731B1 (ko) | 2012-12-18 | 2017-01-18 | 정영진 | 숯불 가스를 이용한 조리기구 |
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