JP3231959B2 - ステアリング機構用ストロークエンド緩衝装置 - Google Patents

ステアリング機構用ストロークエンド緩衝装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステアリング機構用ス
トロークエンド緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のステアリング機構には、ステア
リングハンドルの回転運動をピニオンとラックとの係合
によりラック軸の軸方向運動に変換する、いわゆるラッ
ク・ピニオン式ステアリング機構が一般に使用されてい
る。このステアリング機構には、ラックエンドをラック
ハウジングに緩く当ててストロークエンドを規制するた
めにストロークエンド緩衝装置が設けられている。以
下、従来のストロークエンド緩衝装置を図4に基づき説
明する。
【0003】図4は従来のステアリング機構用ストロー
クエンド緩衝装置の断面図であり、ストロークエンド緩
衝装置100はラックハウジング101と、このラック
ハウジング101にスライド自在に収納されたラック軸
102と、このラック軸102の端部102aに取付け
られたストッパ103と、このストッパ103に取付け
られた緩衝部材104とからなる。ストッパ103は、
ラックハウジング101の当接面101aと当接するラ
ックエンド(当接端面)103aを有し、このラックエ
ンド103aの外周段部103bに緩衝部材104を被
せることで、ラックエンド103aをラックハウジング
101に緩く当ててラック軸102のストロークエンド
(移動終端位置)を規制する。
【0004】このため、ラック軸102がストロークエ
ンドまでスライドした場合に、ラックハウジング101
の当接面101aには、先に緩衝部材104が当たり、
次にラックエンド103aが当たるので、ラックエンド
103aの衝当音等の騒音を防止する。なお、ラック軸
102にボールジョイント105が取付けられ、このボ
ールジョイント105にタイロッド(図示せず)が取付
けられている。
【0005】しかし、上記従来の技術は、可動部材であ
るラック軸102にストッパ103を取付けるために、
硬材質からなり高い加工精度を要求されるラック軸10
2を更に機械加工する必要があり、加工が容易でなく、
取付けも簡単でないので作業工数も増大する。
【0006】この問題を解消するものとして、例えば、
実公昭63−39166号公報(ステアリングラックエ
ンド打音防止装置)の技術が開示されており、同技術は
上記公報の第1図及び第2図に示されるように、ケース
1(ラックハウジングに相当)の端部に凹部11を設
け、この凹部11に弾性部材12を介設したものであ
る。弾性部材12は凹部11の奥に介入されたリング状
のゴム部材13と、このゴム部材13が周囲に嵌められ
たホルダー14とからなり、このホルダー14は金属や
硬質合成樹脂で構成し、凹部11の内周に摺動自在に嵌
合される。そして、エンド部材10がホルダー14に衝
合し、ゴム部材13が圧縮されて衝撃を緩和し、最終的
にホルダー14が凹部11の端面に当たって、これ以上
の移動を阻止されることを特徴とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記実公昭6
3−39166号公報の技術は、金属や硬質合成樹脂か
らなるホルダー14が凹部11の内周に摺動自在に嵌合
する構成であり、凹部11とホルダー14との嵌合公差
をきつくする必要があるので、加工が容易でなく、取付
けも簡単でない。
【0008】そこで本発明の目的は、緩衝部材を取付け
るための加工が容易で、緩衝部材の取付けも簡単なスト
ロークエンド緩衝装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、ラック・ピニオン式ステアリング機構のラ
ックエンドをラックハウジングに緩く当ててストローク
エンドを規制するストロークエンド緩衝装置において、
このストロークエンド緩衝装置は、一端がラックハウジ
ングに当接して他端がラックエンドに当接する金属環の
外周面に緩衝部材を被せ、この緩衝部材の一端を前記金
属環から突出し、更に、前記ラックハウジング側に設け
られた凹部に前記緩衝部材を嵌着することで凹部と金属
環との間に緩衝部材を挟んでいることを特徴とするステ
アリング機構用ストロークエンド緩衝装置である。
【0010】緩衝部材は、凹部から外れないようにする
べく、凹部へ嵌着する方向に傾斜した突部を外周面に有
している。
【0011】
【作用】緩衝部材は弾性変形可能であり、ラックハウジ
ングの凹部に圧入により簡単に嵌着される。そして、凹
部に嵌着された緩衝部材は、凹部と金属環との間に挟ま
れているので、凹部から外れ難い。ラック軸がストロー
クエンドまでスライドした場合に、ラックエンドは先に
緩衝部材に当たり、次に金属環に当たる。これにより、
ラックエンドはラックハウジング側に緩く当たり、スト
ロークエンドを規制される。
【0012】凹部へ嵌着する方向に傾斜した突部は、嵌
着凹部から抜け出る方向の作用力に対して倒れ難く、緩
衝部材が凹部から外れることを阻止する。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るステアリング機構用ストロークエン
ド部分の断面図であり、ラック・ピニオン式ステアリン
グ機構のストロークエンド緩衝装置1はラックハウジン
グ2と、このラックハウジング2にスライド自在に収納
されたラック軸3と、このラック軸3の端部3aにねじ
結合されたボールジョイント4と、ラックハウジング2
の端部に取付けられた金属環10及び緩衝部材20とか
らなる。
【0014】ラック軸3のほぼ中央にはラックが形成さ
れ(図示せず。この図の左側位置に形成される。)、こ
のラックとピニオン(図示せず)との構成は、ステアリ
ングハンドルの回転運動をラック軸3の軸方向運動に変
換するものである。ボールジョイント4は、金属環10
と当接するラックエンド(当接端面)4aを有し、この
ラックエンド4aは金属環10に当たることでラック軸
3のストロークエンド(移動終端位置)を規制する。な
お、7はロック用ワッシャ、8はボールジョイント4に
取付けられたタイロッドである。
【0015】図2は本発明に係る金属環及び緩衝部材の
断面図であり、金属環10及び緩衝部材20は上下対称
形であるため上半分のみを示す。想像線で示すラックハ
ウジング2は、例えば鉄系やアルミニウム系の鋳物材か
らなり、端部には凹部2aが形成されている。金属環1
0は円筒状または環状からなり、後端(一端)11がラ
ックハウジング2に当接し、先端(他端)12がラック
エンド4a(図1参照)に当接するように、凹部2aに
挿入される。
【0016】緩衝部材20は例えばゴム材からなり、金
属環10の外周面に被せられて焼付けにより金属環10
に固着された円筒状または環状の本体21と、この本体
21の先端(一端)に金属環10の先端12よりも突出
して一体形成された鍔状の当接部22と、本体21の外
周面に円周方向に一体形成された複数の突部23…(…
は複数を示す。以下同じ。)とからなる。そして、緩衝
部材20は凹部2aに挿入する先端部が、挿入を容易に
するためにテーパ状に形成されている。
【0017】複数の突部23…は凹部2aへ嵌着する方
向に傾斜した断面形状を有し、互いに平行配置されて本
体21の全周に形成される。そして、緩衝部材20はラ
ックハウジング2の凹部2aに圧入により嵌着され、突
部23…は弾性変形して凹部2aに固く嵌合される。こ
のため、緩衝部材20をラックハウジング2に簡単に取
付けることができる。
【0018】この場合、凹部2aに嵌着された緩衝部材
20は、凹部2aと金属環10との間に挟まれているの
で、径方向にはこれ以上の変形がし難く、凹部2aから
外れ難い。更に、突部23…は嵌着方向に傾斜している
ので、凹部2aへの圧入が容易であり、また、凹部2a
から抜け出る方向の作用力に対して倒れ難く、このた
め、緩衝部材20が凹部2aから外れることを阻止す
る。更にまた、突部23…は凹部2aに嵌合する際に弾
性変形可能なので、凹部2aの嵌合公差を緩くでき、加
工が容易である。
【0019】また、ラックハウジング2と緩衝部材20
との熱膨張差があっても、突部23…が弾性変形可能な
ので、凹部2aと緩衝部材20との嵌合が緩むことはな
い。そして、熱膨張による凹部2aの寸法変化に適応し
て突部23…が弾性変形するので、熱膨張率の異なる種
々のラックハウジング2に緩衝部材20を嵌着すること
ができる。
【0020】緩衝部材20の当接部22裏面は、ラック
ハウジング2の凹部2a開口側の受部2bに当接し、当
接部22先端に作用した外力を受ける。なお、突部23
…は緩衝部材20が凹部2aから外れないようにするこ
とを特徴とし、例えば、本体21の外周面に間欠的に形
成されたり、螺旋状に形成されるものでもよい。
【0021】次に、上記構成のステアリング機構用スト
ロークエンド緩衝装置の作用を図3により説明する。図
3(a)〜(c)は本発明に係るステアリング機構用ス
トロークエンド緩衝装置の作用説明図である。先ず、
(a)に示すように、ボールジョイント4が金属環10
並びに緩衝部材20と離開した状態から、白抜き矢印の
方向にスライドする。そして、(b)に示すようにボー
ルジョイント4のラックエンド4aは先に緩衝部材20
の当接部22に当接する。ボールジョイント4が更にス
ライドすると、ラックエンド4aは当接部22を弾性変
形させながら、(c)に示すように金属環10の先端1
2に当接する。
【0022】このように、ストロークエンド緩衝装置1
は、ラックエンド4aをラックハウジング2側に緩く当
ててストロークエンドを規制する。このため、簡単な構
成でラック軸3のストロークエンドを確実に設定でき、
更に、ラックエンド4aの衝当音等の騒音が防止され
る。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。請求項1のステアリ
ング機構用ストロークエンド緩衝装置は、一端がラック
ハウジングに当接して他端がラックエンドに当接する金
属環の外周面に緩衝部材を被せ、この緩衝部材の一端を
前記金属環から突出し、更に、ラックハウジング側に設
けられた凹部に緩衝部材を嵌着することで凹部と金属環
との間に緩衝部材を挟んだことにより、緩衝部材が凹部
に嵌合する際に弾性変形可能なので、凹部の嵌合公差を
緩くでき、容易に加工できる。また、緩衝部材は弾性変
形可能であり、ラックハウジングの凹部に圧入により簡
単に嵌着できる。このため、緩衝部材を取付けるための
加工が容易で、緩衝部材の取付けも簡単である。また、
凹部に嵌着された緩衝部材は、凹部と金属環との間に挟
まれているので、径方向にはこれ以上の変形がし難く
く、凹部から外れ難い。
【0024】請求項2のステアリング機構用ストローク
エンド緩衝装置は、緩衝部材が、凹部から外れないよう
にするべく、凹部へ嵌着する方向に傾斜した突部を外周
面に有していることにより、突部が凹部から抜け出る方
向の作用力に対して倒れ難いので、緩衝部材が凹部から
外れ難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るステアリング機構用ストロークエ
ンド部分の断面図
【図2】本発明に係る金属環及び緩衝部材の断面図
【図3】本発明に係るステアリング機構用ストロークエ
ンド緩衝装置の作用説明図
【図4】従来のステアリング機構用ストロークエンド緩
衝装置の断面図
【符号の説明】
1…ストロークエンド緩衝装置、2…ラックハウジン
グ、2a…凹部、3…ラック軸、4…ボールジョイン
ト、4a…ラックエンド、10…金属環、11…一端
(後端)、12…他端(先端)、20…緩衝部材、21
…本体、22…当接部、23…突部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラック・ピニオン式ステアリング機構の
    ラックエンドをラックハウジングに緩く当ててストロー
    クエンドを規制するストロークエンド緩衝装置におい
    て、このストロークエンド緩衝装置は、一端がラックハ
    ウジングに当接して他端がラックエンドに当接する金属
    環の外周面に緩衝部材を被せ、この緩衝部材の一端を前
    記金属環から突出し、更に、前記ラックハウジング側に
    設けられた凹部に前記緩衝部材を嵌着することで凹部と
    金属環との間に緩衝部材を挟んでいることを特徴とする
    ステアリング機構用ストロークエンド緩衝装置。
  2. 【請求項2】 前記緩衝部材は、前記凹部から外れない
    ようにするべく、前記凹部へ嵌着する方向に傾斜した突
    部を外周面に有していることを特徴とした請求項1記載
    のステアリング機構用ストロークエンド緩衝装置。
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