JP3219658B2 - 印刷装置及び印刷制御方法 - Google Patents

印刷装置及び印刷制御方法

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JP3219658B2
JP3219658B2 JP27775495A JP27775495A JP3219658B2 JP 3219658 B2 JP3219658 B2 JP 3219658B2 JP 27775495 A JP27775495 A JP 27775495A JP 27775495 A JP27775495 A JP 27775495A JP 3219658 B2 JP3219658 B2 JP 3219658B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置本体から
着脱可能な記録剤を収納したカートリッジを有し、かつ
該カートリッジに記憶手段を有する印刷装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷装置においては記録
剤を収納するカートリッジ例えば、トナーカートリッジ
やインクカートリッジ(以下、代表して、トナーカート
リッジと称す)に、メモリを有していなかった。従っ
て、当然、利用者の識別子をカートリッジに持たせるこ
とはできなかった。
【0003】また、従来この種の印刷装置においては利
用者毎の印刷枚数をトナーカートリッジに記憶させるこ
とはできなかった。また、該印刷枚数により利用者の印
刷を制限することはなかった。
【0004】また、従来この種の印刷装置においてはト
ナーカートリッジがカートリッジ自身の識別子を記憶し
ていることはなかった。
【0005】また、従来この種の印刷装置においてはト
ナーカートリッジが内蔵しているトナーに関する情報を
記憶していることはなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例における印刷装置では、複数で印刷装置を利用して
いる場合においても、トナーカートリッジに識別子を記
憶できないため、トナーカートリッジの個体認識が困難
であり、そのためトナーカートリッジの管理元でなくて
もそのトナーカートリッジで印刷が可能であった。
【0007】また、上記従来例における印刷装置では、
複数で印刷装置を利用している場合においても、利用者
各々がどれくらいそのトナーカートリッジで印刷したか
を知ることが不可能であり、その結果トナーカートリッ
ジの利用量を制限することも不可能であった。
【0008】また、上記従来例における印刷装置では、
印刷装置で利用できるトナーカートリッジが複数種類存
在する場合、その判別がつかなかった。
【0009】また、上記従来例における印刷装置では、
トナーカートリッジに収納されているトナーに関する情
報を得ることは不可能であり、その結果トナーに応じた
印字処理を選択することも不可能であった。本願発明は
上記問題を解決することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る印刷装置
は、記録剤を収納するカートリッジに設けられ前記記録
剤の粒径情報が記憶された第1の記憶部から前記記録剤
の粒径情報を読取り、前記読取った記録剤の粒径情報が
大きい場合には小さい場合に比べてハッチングパターン
中のドットの間隔が広いパターンをハッチングパターン
を記憶する第2の記憶部より選択して印刷制御を行い、
前記読取った記録剤の粒径情報が小さい場合には大きい
場合に比べてハッチングパターン中のドットの間隔が狭
いパターンを前記第2の記憶部より選択して印刷制御す
ることを特徴とする。
【0011】更に、本発明に係る印刷制御方法は、記録
剤を収納するカートリッジに設けられ前記記録剤の粒径
情報が記憶された第1の記憶部から前記記録剤の粒径情
報を読取る読取りステップと、前記読取られた記録剤の
粒径情報が大きい場合には小さい場合に比べてハッチン
グパターン中のドットの間隔が広いパターンをハッチン
グパターンを記憶する第2の記憶部より選択して印刷制
御を行い、前記読取りステップで読取られた記録剤の粒
径情報が小さい場合には大きい場合に比べてハッチング
パターン中のドットの間隔が狭いパターンを前記第2の
記憶部より選択して印刷制御を行う印刷制御ステップと
を有することを特徴とする。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本実施例に適用されるレ
ーザビームプリンタ(以下、LBPと略す)の内部構造
を示す断面図で、このLBPは不図示のデータ源から文
字パターンの登録や定型書式(フォームデータ)などの
登録が行える。同図において、1000はLBP本体で
あり、外部に接続されているホストコンピュータ(図X
の1)から供給される文字情報(文字コード)やフォー
ム情報あるいはマクロ命令などを入力して記憶するとと
もに、それらの情報に従って対応する文字パターンやフ
ォームパターンなどを作成し、記録媒体である記録紙上
に像を形成する。1012は操作のためのスイッチおよ
びLED表示器などが配されている操作パネル、100
1はLBP1000全体の制御およびホストコンピュー
タから供給される文字情報などを解析するプリンタ制御
ユニットである。この制御ユニット1001は、主に文
字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換して
レーザドライバ1002に出力する。レーザドライバ1
002は半導体レーザ1003を駆動するための回路で
あり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ10
03から発射されるレーザ光1004をオンオフ切り替
えする。レーザ1004は回転多面鏡1005で左右方
向に振られ静電ドラム1006上を走査する。これによ
り、静電ドラム1006上には文字パターンの静電潜像
が形成される。この潜像は、静電ドラム1006周囲の
現像ユニット1007により現像された後、記録紙に転
送される。この記録紙にはカットシートを用い、カット
シート記録紙はLBP1000に装着した用紙カセット
1008に収納され、給紙ローラ1009および搬送ロ
ーラ1010と1011とにより装置内に取り込まれ
て、静電ドラム1006に供給される。
【0021】図2は本発明の実施例を示すためのプリン
タ制御システムの構成を説明するブロック図である。こ
こでは、レーザビームプリンタ(図1)を例にして説明
する。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単
体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであ
っても、LAN等のネットワークを介して処理が行われ
るシステムであっても本発明を適用できることは言うま
でもない。
【0022】図において、2000はホストコンピュータ
で、図示しない所定のインタフェースを介してプリンタ
1000に接続されている。
【0023】プリンタ1000において、2001はプリンタC
PUで、ROM2004のプログラム用ROMに記憶された
制御プログラム等或いは外部メモリ2010に記憶された制
御プログラム等に基づいてシステムバス2005に接続され
る各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、印刷
部インタフェース2007を介して接続される印刷部(プリ
ンタエンジン)2009に出力情報としての画像信号を出力
する。また、このROM2004のプログラムROMには、
図3,4,6,7,8,11のフローチャートで示され
るようなCPU2001の制御プログラム等を記憶する。R
OM2004のフォント用ROMには出力情報を生成する際
に使用するフォントデ−タ(フォントの実体)等を記憶
し、ROM2004のデ−タ用ROMにはハードディスク等
の外部メモリ2010が無いプリンタの場合には、ホストコ
ンピュ−タ上で利用される情報等を記憶している。CP
U2001は入力部2006を介してホストコンピュータとの通
信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホス
トコンピュータ2000に通知可能に構成されている。2002
はCPU2001の主メモリ、ワークエリア等として機能す
るRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプシ
ョンRAMによりメモリ容量を拡張することができるよ
うに構成されている。2003は環境データの格納領域ある
いは登録外字など保存領域として用いられるNVRAMであ
る。前述したハードディスク(HD)、ICカ−ド等の
外部メモリ2010は、メモリコントローラ(MC)2008に
よりアクセスを制御される。外部メモリ2010は、オプシ
ョンとして接続される。また、フォントデ−タ、エミュ
レ−ションプログラム、フォ−ムデ−タ等を記憶するこ
とも可能である。2011は印刷装置から着脱可能なトナー
カートリッジである。NVRAM2012はトナーカートリッジ2
011に含まれている。1012は前述した操作パネルで操作
のためのスイッチおよびLED表示器等が配されてい
る。
【0024】また、前述した外部メモリは1個に限ら
ず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていても良い。
【0025】図3は本発明に係る印刷装置におけるメイ
ンデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
【0026】まず、印刷装置の初期化処理を行なう
(1)。その後、データを受信すると、受信処理を実行し
(2)、受信したデータの解析ルーチンを実行する(3)。次
いで、展開・出力処理を実行し(4)、その後受信処理に
戻る。
【0027】図4は、本発明に係る印刷装置の初期化処
理ルーチン(図3のステップ(1))の詳細手順の一例
を示すフローチャートである。なお、(1),(2)は各ステ
ップを示す。
【0028】まず、RAM2002内に保持され、印刷を許可
することを示す内部的なフラグ(変数)を印刷不許可状
態で初期化する(1)。そしてその他の初期化処理を行な
い(2)、初期化処理を終了する。
【0029】図5は本発明に係る印刷装置における利用
者の識別子を登録するテーブルの一例を図示したもので
ある。
【0030】該テーブルは図2のトナーカートリッジ2
011に設けられたNVRAM2012内に記憶され、登録する
利用者に順に割り当てられる利用者番号と利用者の識別
子の対応を示すものである。NVRAM2012の記憶容量には
限りがあるため、登録可能な利用者の識別子の数は有限
個(この例ではN)に限られており、利用者の識別子も
有限長に制限されている。印刷データ中で利用者識別子
が指定されると、該テーブルの利用者の識別子を検索
し、一致する識別子があると印刷を許可する。利用者の
識別子が未登録である場合は、文字列の終端コード(こ
の例では'\0')が識別子の先頭に記録することで、未登
録であることを認識することが可能となる。この例では
利用者番号3の領域が未登録である。利用者の識別子を
登録する際には、利用者の登録番号1〜Nまでに対応する
利用者の識別子の領域を順に全て検索し、同じ識別子が
ないことを確認した上で、未登録の領域があれば、そこ
に識別子を登録する。
【0031】図6は本発明に係る印刷装置におけるデー
タ解析処理ルーチン(図3のステップ(3))の詳細手
順の一例を示すフローチャートである。なお、(1)〜(5)
は各ステップを示す。
【0032】まず、受信データがNVRAM2012に利用者の
識別子を登録するためのコマンドであるか否かを判断す
る(1)。その結果利用者の識別子を登録するためのコマ
ンドであるならば、利用者の識別子の登録数が最大登録
数未満であるか否かをNVRAM2012内の利用者の識別子を
登録する図5に示したテーブルを参照して判断し(2)、
利用者の識別子を登録するためのコマンドでない場合
は、他のコマンドの処理を行ない解析処理を終了する
(3)。(2)の判断の結果、利用者の識別子の登録数が最大
登録数未満であるならば、指定された識別子をNVRAM201
2内の利用者の識別子を登録するテーブルに登録し(4)、
利用者の識別子の登録数が最大登録数に達しているなら
ば。それ以上登録できないためその旨を操作パネル1012
に表示する、ホストに通知する等のエラー処理を行ない
(5)、解析処理を終了する。
【0033】図7は本発明に係る印刷装置におけるデー
タ解析処理(図3のステップ(3))中のその他のコマ
ンドの処理ルーチンの詳細手順の一例を示すフローチャ
ートである。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
【0034】まず、RAM2002内に保持され、印刷を許可
することを示すフラグは印刷許可状態であるか否かを判
断する(1)。該判断の結果、印刷許可状態でないなら
ば、受信したデータが利用者の識別子を指定するコマン
ドであるか否かを判断し(2)、ステップ(1)で、印刷
許可状態であるならば、受信データの処理を行なう
(5)、つまりデータが印刷を行なうためのコマンドで
あれば印刷を行なうための処理がなされる(5)。(2)の判
断の結果、利用者の識別子を指定するコマンドであるな
らば、指定された識別子は登録されているか否かをNVRA
M2012内の利用者の識別子を登録するした図5に示した
テーブルを検索することにより判断し(3)、利用者の識
別子を指定するコマンドでないならば、何も処理を行な
わずその他のコマンドの処理を終了する、すなわちコマ
ンドを読み捨てる。(3)の判断の結果、指定された識別
子が登録されているならば、RAM2002内の印刷を許可す
ることを示すフラグを印刷許可状態にし(4)、登録され
ていないならば、その旨を操作パネル1012に表示する、
ホストに通知する等のエラー処理を行ない(6)、その他
のコマンドの処理を終了する。
【0035】図8は本発明に係る印刷装置におけるデー
タ解析処理中のその他のコマンドの処理ルーチンの詳細
手順の一例を示すフローチャートである。なお、(1)〜
(7)は各ステップを示す。
【0036】まず、NVRAM2003などに保持されている環
境データが受信データ中で指定された利用者識別子が登
録されている識別子と一致した場合のみに印刷を行なう
設定であるか否かを判断し(1)、(1)の判断の結果、識別
子が一致した場合のみ印刷を行なう設定であるならば、
RAM2002内に保持され、印刷を許可することを示すフラ
グは印刷許可状態であるか否かを判断し(1)、識別子に
関係なく印刷を許可する設定であるならば、受信データ
の処理を行なう、つまりデータが印刷を行なうためのコ
マンドであれば印刷を行なうための処理がなされる
(6)。(2)の判断の結果、印刷許可状態でないならば、受
信したデータが利用者の識別子を指定するコマンドであ
るか否かを判断し(3)、印刷許可状態であるならば、受
信データの処理を行なう(6)。(3)の判断の結果、利用者
の識別子を指定するコマンドであるならば、指定された
識別子は登録されているか否かをNVRAM2012内の利用者
の識別子を登録するテーブルを検索することにより判断
し(4)、利用者の識別子を指定するコマンドでないなら
ば、何も処理を行なわずその他のコマンドの処理を終了
する、すなわちコマンドを読み捨てる。(4)の判断の結
果、指定された識別子が登録されているならば、RAM200
2内の印刷を許可することを示すフラグを印刷許可状態
にし(5)、登録されていないならば、その旨を操作パネ
ル1012に表示する、ホストに通知する等のエラー処理を
行ない(7)、その他のコマンドの処理を終了する。
【0037】図9は本発明に係る印刷装置における利用
者の識別子を登録し、印刷枚数を記憶するテーブルの一
例を図示したものである。
【0038】該テーブルはNVRAM2012内に記憶され、登
録する利用者に順に割り当てられる利用者番号と利用者
の識別子、そして利用者の印刷枚数の対応を示すもので
ある。NVRAM2012の記憶容量には限りがあるため、登録
可能な利用者の識別子の数は有限個(この例ではN)に
限られており、利用者の識別子も有限長に制限されてい
る。利用者の識別子が未登録である場合は、文字列の終
端コード(この例では'\0')が識別子の先頭に記録する
ことで、未登録であることを認識することが可能とな
る。この例では利用者番号3の領域が未登録である。利
用者の識別子を登録する際には、利用者の登録番号1〜N
までに対応する利用者の識別子の領域を順に全て検索
し、同じ識別子がないことを確認した上で、未登録の領
域があれば、そこに識別子を登録する。印刷データ中で
利用者識別子が指定されると、該テーブルの利用者の識
別子を検索し、一致する識別子があると印刷を許可する
と共に印刷中の利用者の利用者番号をRAM2002に保持す
る。その後、本発明に係る印刷装置においては1ページ
印刷するごとに前記保持されている利用者番号を該テー
ブルにおいて検索し、該利用者番号に対応する利用者の
印刷枚数に1を加える。本発明に係る印刷装置において
は1ページ印刷するごとに前記保持されている利用者番
号を該テーブルにおいて検索し、該利用者番号に対応す
る利用者の印刷枚数に1を加えると共にNVRAM2003に保
持されている印刷許可枚数と該利用者の印刷枚数を比較
し、一致している場合は印刷を許可することを示すフラ
グを印刷不可状態にする。
【0039】図10は本発明に係る印刷装置における利
用者の識別子、印刷許可枚数を登録し、印刷枚数を記憶
するテーブルの一例を図示したものである。
【0040】該テーブルはNVRAM2012内に記憶され、登
録する利用者に順に割り当てられる利用者番号と利用者
の識別子、そして利用者の印刷枚数の対応を示すもので
ある。NVRAM2012の記憶容量には限りがあるため、登録
可能な利用者の識別子の数は有限個(この例ではN)に
限られており、利用者の識別子も有限長に制限されてい
る。利用者の識別子が未登録である場合は、文字列の終
端コード(この例では'\0')が識別子の先頭に記録する
ことで、未登録であることを認識することが可能とな
る。この例では利用者番号3の領域が未登録である。利
用者の識別子を登録する際には、利用者の登録番号1〜N
までに対応する利用者の識別子の領域を順に全て検索
し、同じ識別子がないことを確認した上で、未登録の領
域があれば、そこに識別子を登録する。印刷データ中で
利用者識別子が指定されると、該テーブルの利用者の識
別子を検索し、一致する識別子があると印刷を許可する
と共に印刷中の利用者の利用者番号をRAM2002に保持す
る。その後、1ページ印刷するごとに前記保持されてい
る利用者番号を該テーブルにおいて検索し、該利用者番
号に対応する利用者の印刷枚数に1を加えると共に該印
刷枚数を該利用者の印刷許可枚数と比較し、一致した場
合は印刷を許可することを示すフラグを印刷不可状態に
する。尚、図10に示す情報は、プリンタ本体1000
内のNURAM2003或いは、不図示のハードディス
クにも記憶させ、トナーカートリッジが頻繁に、交換さ
れたとしても、利用者毎の累積の印刷枚数を記憶するこ
とにより、図11に示す印刷の許可/不許可の制御をよ
り、正確に行うことができる。
【0041】図11は本発明に係る印刷装置におけるそ
の他のコマンドの処理ルーチンの詳細手順の一例を示す
フローチャートである。なお、(1)〜(8)は各ステップを
示す。
【0042】まず、RAM2002内に保持され、印刷を許可
することを示すフラグは印刷許可状態であるか否かを判
断する(1)。該判断の結果、印刷許可状態でないなら
ば、受信したデータが利用者の識別子を指定するコマン
ドであるか否かを判断し(2)、印刷許可状態であるなら
ば、利用者の印刷枚数が印刷を許可されている枚数未満
であるか否かを判断するこの判断は、カラープリンタ等
で、カートリッジを頻繁に交換した場合にも累積により
利用者毎の枚数を正確に把握するようにしても良い。こ
の場合、前述した様に、これらのデータは、プリンタ本
体のNVRAM2003に記憶している(5)。該判断の
結果、利用者の印刷枚数が印刷を許可されている枚数未
満であるならば、印刷枚数が受信データの処理を行な
う、つまりデータが印刷を行なうためのコマンドであれ
ば印刷を行なうための処理を行ない(6)、その他のコマ
ンドの処理を終了する。(5)の判断の結果、利用者の印
刷枚数が印刷を許可されている枚数に達している場合、
印刷を許可することを示すフラグを印刷不可状態にし
(7)、その他のコマンドの処理を終了する。(2)の判断の
結果、利用者の識別子を指定するコマンドであるなら
ば、指定された識別子は登録されているか否かをNVRAM2
012内の利用者の識別子を登録するテーブルを検索する
ことにより判断し(3)、利用者の識別子を指定するコマ
ンドでないならば、何も処理を行なわずその他のコマン
ドの処理を終了する、すなわちコマンドを読み捨てる。
(3)の判断の結果、指定された識別子が登録されている
ならば、RAM2002内の印刷を許可することを示すフラグ
を印刷許可状態にし(4)、登録されていないならば、そ
の旨を操作パネル1012に表示する、ホストに通知する等
のエラー処理を行ない(8)、その他のコマンドの処理を
終了する。
【0043】図12は本発明の印刷装置におけるトナー
カートリッジの識別子のデータ構造の一例を示す概念図
である。
【0044】図において、該データはトナーカートリッ
ジ2011中のNVRAM2012に記憶される。データ中の型番お
よび通し番号は工場出荷時にあらかじめ登録される。こ
れに対しトナーカートリッジの名称は利用者が専用のコ
マンドによって指定することが可能となっており、トナ
ーカートリッジの個体認識を容易にする。データ中の型
番、通し番号、名称はそれらの応答を要求するコマンド
の受信に応じて応答される。複数の利用者が複数のトナ
ーカートリッジを利用するような環境では、利用者は応
答されたトナーカートリッジの識別子により印刷装置に
装着されているトナーカートリッジが目的のものである
か否かを知ることが可能となる。
【0045】図13は本発明に係る印刷装置における1
ピクセルをトナーで塗りつぶした場合に実際に塗りつぶ
される領域と1ピクセルの大きさとの関係を示す概念図
である。
【0046】本発明の実施例に挙げたようなLBPにお
いては、印刷を行なう際のビットマップを分割した最小
単位であるピクセル毎に塗るか塗らないかを指定するこ
とにより印刷イメージを形成する。しかし、1ピクセル
を塗りつぶすように指定しても、実際に塗りつぶされる
領域は通常1ピクセルより大きくなる。どの程度大きく
なるかは、トナーの粒の大きさに依存する。図のよう
に、粒径の大きいトナーAで塗りつぶした領域は1ピク
セルよりやや大きく、粒径の小さいトナーBで塗りつぶ
した領域はほぼ1ピクセルである。
【0047】図14は図13のトナーBによる格子パタ
ーンの処理例を示した概念図である。
【0048】図のようにトナーBは粒径が小さいため、
ピクセルが格子模様になるように塗りつぶす処理を行な
えば、ほぼ格子模様を描くことが可能である。
【0049】図15は図13のトナーAによる格子パタ
ーンの第1の処理例を示した概念図である。
【0050】図のようにトナーAは粒径が大きいため、
ピクセルが格子模様になるように塗りつぶす処理を行な
ったのでは模様が潰れてしまう。
【0051】図16は図13のトナーAによる格子パタ
ーンの第2の処理例を示した概念図である。
【0052】塗りつぶす4ピクセル同士の間に1ピクセ
ルの隙間を設けたハッチングパターンを用いて、印刷す
ることにより図16に示すパターンを印刷することがで
き、これにより図15のに比して、図14に近い格子状
のパターンを出力することが可能となる。尚、これらの
パターンは、プリンタ本体のデータROM2004に、
記憶され、図13に示すトナーの種類に応じて、必要な
ハッチングパターンを読み出してくるのである。これに
より、格子模様が潰れることを避けることが可能とな
る。尚、ハッチングパターンを変える例を説明したが、
ディザ処理を変える等の制御を行う様にしても良い。
【0053】図17は本発明に係る印刷装置におけるト
ナー情報のデータ構造の一例を示す概念図である。
【0054】図において、該データはトナーカートリッ
ジ2011中のNVRAM2012に記憶される。印刷装置はこのデ
ータに納められているトナーカートリッジに入っている
トナーの情報を得て、トナーに応じた印刷処理を行な
う。例えば格子模様を描く場合において、図13におけ
るトナーAがトナーカートリッジに入っているならば図
16のような描画処理を行ない、図13におけるトナー
Bがトナーカートリッジに入っているならば図14のよ
うな描画処理を行なう。
【0055】(他の実施例)本発明に係る印刷装置にお
いて、登録する利用者を1人、あるいは1グループに限
定することにより、利用者の識別子を印刷を行なうため
のパスワードとして利用し、トナーカートリッジの利用
者の制限に用いても良い。
【0056】本発明に係る印刷装置において、ホストに
応答する情報にトナーカートリッジの識別子の他に、ト
ナーカートリッジに内蔵されているトナーの量、標準原
稿で印刷時の印刷可能枚数などを含んでも良い。
【0057】本発明に係る印刷装置において、トナーカ
ートリッジに内蔵しているトナーの情報をトナーカート
リッジ2011のNVRAM2012から得た結果、受信した印刷デ
ータの印刷処理には不適なトナーであると判断された場
合には、その旨を操作パネル1012に表示する、またはホ
ストに通知するなどの処理を行なうように制御を行なっ
ても良い。
【0058】以上説明したように、本発明によれば、ト
ナーカートリッジに登録されていない利用者の該トナー
カートリッジの使用を制限することが可能となる。
【0059】また、トナーカートリッジに登録されてい
る利用者の該トナーカートリッジでの印刷枚数を知るこ
とが可能となる。
【0060】また、トナーカートリッジに登録されてい
る利用者の該トナーカートリッジでの印刷枚数を制限す
ることが可能となる。
【0061】また、トナーカートリッジの識別子を得る
ことにより、ホストでトナーカートリッジの個体認識が
可能となる。
【0062】また、トナーカートリッジに入っているト
ナーに応じた描画処理が可能となる。
【0063】以上の様に記録剤を収納するカートリッジ
に設けられ、印刷装置の利用者の識別子を記憶する記憶
手段と、該指定された識別子と該記憶手段に記憶される
識別子とを比較する手段と、該比較の結果に基づいて対
応する印刷データに基づく印刷処理を制御する制御手段
と、を有する印刷装置を提供することが可能となった。
【0064】以上の様に、記録剤を収納するカートリッ
ジに設けられ、印刷装置の利用者の識別子に対応して利
用者毎の印刷枚数を記憶する手段と、指定された識別子
と前記記憶手段に記憶されている識別子に基づいて印刷
を行なう場合に、識別子の利用者の印刷枚数を加算する
手段と、を有する印刷装置を提供することが可能となっ
た。
【0065】以上の様に記録剤を収納するカートリッジ
に設けられる記憶部を利用して、印刷許可枚数と利用者
の印刷枚数を比較する手段と、該比較の結果に基づいて
該利用者の印刷処理を制御する制御手段と、を有する印
刷装置を提供することが可能となった。
【0066】以上の様に記録剤を収納するカートリッジ
に設けられ、内蔵される記録剤に関する情報を記憶する
手段と、前記記憶手段に記憶された該記録剤の情報に基
づいて、最適な印刷制御を選択する選択手段と、を有す
る印刷装置を提供することが可能となった。
【0067】以上の様に、記録剤を収納するカートリッ
ジに設けられ、印刷装置の利用者の識別子を記憶する記
憶手段から前記識別子を読み出す工程と、指定された識
別子と前記読み出された識別子を比較する工程と、比較
結果に基づいて、対応する印刷データに基づく印刷処理
を制御する工程と、を有した印刷制御方法を提供するこ
とが可能となった。
【0068】以上の様に、記録剤を収納するカートリッ
ジに設けられる記憶部を利用して、印刷枚数と印刷許可
枚数を比較する工程と、該利用者毎の印刷処理を制御す
る工程と、を有した印刷制御方法を提供することが可能
となった。
【0069】以上の様に、記録剤を収納するカートリッ
ジに設けられる記憶部に記憶される記録剤に係る情報を
読み出す読み出し工程と、前記記録剤に係る情報に基づ
いて、印刷制御を選択する工程と、を有した印刷制御方
法を提供することが可能となった。
【0070】
【発明の効果】以上詳述した様に、本発明により、記録
剤を収用するカートリッジに設けられる記憶部に、利用
、或は、記録剤に応じた情報を記憶させることができ
るので、印刷処理に関連して、きめ細かい制御を遂行す
ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】LBPの内部構造を示す断面図
【図2】プリンタ制御システムのブロック図
【図3】メインデータ処理手順を示すフローチャート
【図4】第1〜第7の印刷装置における初期化処理ルー
チンの詳細手順を示すフローチャート
【図5】第1、第2の印刷装置における利用者識別子登
録テーブル
【図6】第1〜第7の印刷装置における解析処理ルーチ
ンの詳細手順を示すフローチャート
【図7】第1および第3〜第5の印刷装置におけるその
他のコマンドの処理ルーチンの詳細手順を示すフローチ
ャート
【図8】第2の印刷装置におけるその他のコマンドの処
理ルーチンの詳細手順を示すフローチャート
【図9】第3〜第6の印刷装置における利用者の識別子
と印刷枚数のテーブルの概念図
【図10】第7の印刷装置における利用者の識別子、印
刷許可枚数、印刷枚数のテーブルの概念図
【図11】第6、第7の印刷装置におけるその他のコマ
ンドの処理ルーチンの詳細手順を示すフローチャート
【図12】第8の印刷装置におけるトナーカートリッジ
識別子のデータ構造の概念図
【図13】第9の印刷装置におけるトナーとピクセルの
関係の概念図
【図14】図13のトナーBによる格子パターンの処理
の概念図
【図15】図13のトナーAによる格子パターンの第1
の処理の概念図
【図16】図13のトナーAによる格子パターンの第2
の処理の概念図
【図17】第9の印刷装置におけるトナー情報のデータ
構造の概念図
【符号の説明】
1000 LBP本体 1001 プリンタ制御ユニット 1002 レーザドライバ 1003 半導体レーザ 1004 レーザ光 1005 回転多面鏡 1006 静電ドラム 1007 現像ユニット 1008 用紙カセット 1009 給紙ローラ 10010 搬送ローラ 10011 搬送ローラ 1012 操作パネル 2000 ホストコンピュータ 2001 プリンタCPU 2002 RAM 2003 NVRAM 2004 ROM 2005 システムバス 2006 入力部 2007 印刷部I/F 2008 メモリコントローラ 2009 印刷部 2010 外部メモリ 2011 トナーカートリッジ 2012 (トナーカートリッジに含まれる)NVRA
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小澤 修司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 恒川 清宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 岡田 邦男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−195167(JP,A) 特開 昭62−222266(JP,A) 特開 平7−248708(JP,A) 特開 平4−173163(JP,A) 特開 平2−137858(JP,A) 特開 平6−149051(JP,A) 特開 平7−141276(JP,A) 特開 平4−242423(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 370 - 540 G03G 15/08 - 15/08 507 G03G 15/00 303 G03G 21/16 - 21/18 G03G 15/00 550 G03G 15/04 - 15/04 120 H04N 1/40 - 1/40 104 B41J 2/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録剤を収納するカートリッジに設けら
    れ前記記録剤の粒径情報が記憶された記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された記録剤の粒径情報を読取る読
    取り手段と、 前記粒径情報に応じたハッチングパターンを記憶する記
    憶手段と、 前記読取られた記録剤の粒径情報が大きい場合には小さ
    い場合に比べてハッチングパターン中のドットの間隔が
    広いパターンを前記記憶手段より選択して印刷制御を行
    い、前記読取られた記録剤の粒径情報が小さい場合には
    大きい場合に比べてハッチングパターン中のドットの間
    隔が狭いパターンを前記記憶手段より選択して印刷制御
    を行う印刷制御手段とを有することを特徴とする印刷装
    置。
  2. 【請求項2】 記録剤を収納するカートリッジに設けら
    れ前記記録剤の粒径情報が記憶された第1の記憶部から
    前記記録剤の粒径情報を読取る読取りステップと、 前記読取られた記録剤の粒径情報が大きい場合には小さ
    い場合に比べてハッチングパターン中のドットの間隔が
    広いパターンをハッチングパターンを記憶する第2の記
    憶部より選択して印刷制御を行い、前記読取りステップ
    で読取られた記録剤の粒径情報が小さい場合には大きい
    場合に比べてハッチングパターン中のドットの間隔が狭
    いパターンを前記第2の記憶部より選択して印刷制御を
    行う印刷制御ステップとを有することを特徴とする印刷
    制御方法。
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