JP3211679B2 - 編集装置および編集方法 - Google Patents

編集装置および編集方法

Info

Publication number
JP3211679B2
JP3211679B2 JP25260596A JP25260596A JP3211679B2 JP 3211679 B2 JP3211679 B2 JP 3211679B2 JP 25260596 A JP25260596 A JP 25260596A JP 25260596 A JP25260596 A JP 25260596A JP 3211679 B2 JP3211679 B2 JP 3211679B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
display
information
editing
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25260596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1098665A (ja
Inventor
賢治 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP25260596A priority Critical patent/JP3211679B2/ja
Priority to PCT/JP1997/003356 priority patent/WO1998014007A1/ja
Priority to KR1019980703810A priority patent/KR100292086B1/ko
Priority to EP97940449A priority patent/EP0863668A4/en
Priority to US09/068,930 priority patent/US6608964B1/en
Priority to TW086113913A priority patent/TW376647B/zh
Publication of JPH1098665A publication Critical patent/JPH1098665A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3211679B2 publication Critical patent/JP3211679B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/34Indicating arrangements 
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/034Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/36Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/782Television signal recording using magnetic recording on tape
    • H04N5/783Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気円盤(ハードデ
ィスク、以下HDDと略す)または光磁気円盤など検索
速度が速い記憶手段を使用した、映像音声情報を編集
し、再生する編集装置および編集方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の映像音声情報の編集は、再生用V
TRと収録用VTRを編集制御装置に接続して実施され
ていた。映像音声情報圧縮技術の向上で映像音声情報を
HDD等に記録し、再生することが可能となり、HDD
を記憶手段とした編集装置が開発され、ノンリニア編集
機と称されている。HDDは検索作業が高速であるた
め、記憶された映像音声情報のうち有効情報(イベント
と称す)の始端と終端(編集点)を複数設定すると、前
のイベントの終端再生後、連続して次のイベントの始端
再生が可能であり、編集結果のプレビューが即可能であ
る。すなわちノンリニア編集機では、編集点の入力のみ
で収録用VTRで収録すること無しに、編集が完了す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】HDD等を使用した編
集制御装置で、映像音声情報の指定位置の再生(以下、
検索と称す)を実行した場合は検索が高速であるため現
在位置の映像から検索結果の映像への移行が瞬間的に行
われ、検索作業が完了したことを使用者が認識し難い。
また検索途中の映像音声情報を表示していないため、指
定位置近辺の情報を認識できず、検索完了後、前後の映
像を確認することも多い。従来のVTRでの検索であれ
ば検索中のFF(早送り)/REW(巻き戻し)の映像
が挿入されるため検索完了の認識が可能で、検索指定位
置近辺の情報も確認できる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、現在表示中の映像の位置と検索目標位置
が異なる場合は現在位置から所定時間後に検索目標位置
となるように途中の映像を所定の様式で抽出して映しだ
し、使用者が検索結果の映像であることを認識可能にす
るものである。検索目標までの表示方法は、現在位置か
ら目標位置までの間の映像抽出枚数を一定とし一定時間
後に検索結果の映像を映すか、現在位置から目標位置ま
での映像フレーム抽出間隔を一定とし、距離に比例した
時間後に検索結果の映像を映すか、現在位置から加速
し、距離が遠い場合は最高速度に達し、減速して目標位
置として、VTRの移動状態に類似させて映像を映す
か、もしくは検索中を示す情報を付加して映像情報を表
示する。前記の表示手段は使用者が選択できるものとす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態の機能
ブロック図である。
【0006】図1において、1は映像音声(以下AVと
略す)情報圧縮部で、2,3はAV情報伸長部、4は情
報転送路(BUS)、5はハードディスク(HDD)で
AV情報を記録再生する。6はHDDで作業指令部7が
作業を実行するための制御情報記憶、およびEDL(Ed
it Decision List 編集決定リスト)情報記憶をする。
7は作業指令部で、実行する作業内容は、AV情報取り
込作業71、AV情報再生作業72、EDL作成作業7
3、EDL再生作業74である。
【0007】AV情報取り込作業71は、AV情報圧縮
部1に入力されたAV情報を圧縮してBUS4経由でH
DD5に書き込む。
【0008】AV情報再生作業72はHDD5に書き込
まれたAV情報をBUS4を経由してAV情報伸長部
2、またはAV情報伸長部3に転送し、伸長して元の信
号を復元する。復元されたAV情報はモニターテレビ等
のAV情報表示装置に接続してAV情報を表示する。こ
の実施の形態では2チャンネルのAV出力が可能であ
る。
【0009】EDL作成作業73は、記録されたAV情
報を再生して、有効部分(イベント)の始端(IN点)
と終端(OUT点)を指定して、そのイベント情報を再
生順に記述してEDLを作成するものである。EDL
は、HDD6に、EDL名称をつけて記憶する。EDL
再生作業74は、HDD6に記憶されたEDLを指定し
て、EDLの任意の部分、または全体を再生する。ED
L作成作業73のなかで有効部分(イベント)設定する
作業ではAV情報を視聴して確認するために、AV情報
再生作業72の一形態として、指定位置を検索してその
映像を表示する機能、検索作業75が必要である。本発
明は指定位置を検索する場合に現在位置から指定位置ま
での映像音声情報を間欠的に表示するか、もしくは検索
中であることを表示する機能を付加し、使用者が検索中
および検索完了を認識できるようにするものである。ま
た検索中表示の動作形態は使用者が選択できるものとし
ている。
【0010】上記各作業は、CPUのプログラムによ
り、CPUの作業として実行している。
【0011】図2は定時検索の一実施形態の説明図であ
る。映像の現在位置11から検索目標12までは5分の
距離とし、検索開始から5分の映像情報から均等割りで
15フレームを抽出して映しだし、0.5秒で検索目標
の映像を映す。15フレームの映像は抽出映像13か、
抽出映像に「検索中」の映像を混合するか、「検索中」
の映像を映すか、使用者が選択できるものとする。この
方式は距離によらず、一定時間で検索が完了するもので
ある。0.5秒の時間は使用者によっては別な設定も可
能とする。
【0012】図3は定速検索の一実施形態の説明図であ
る。検索距離5分を100倍速相当のフレーム抽出(1
00枚の映像から1枚抽出)で映像を表示するため、検
索目標の映像をだすのに3秒を要している。検索時間は
検索距離に比例する。検索距離が近い場合は認識時間を
0.5秒程度とするため、速度を低くして抽出する必要
がある。また距離が大きい場合は不要な時間を短縮する
ため、抽出割合を低くする(最高速度を大きくする)の
もよい。
【0013】図4は加減速検索の一実施形態の説明図で
ある。現在位置18から加速してゆき、最高速度で移動
し、目標位置付近から減速して目標位置19に到達す
る。目標位置付近の減速のため、目標位置近辺の映像を
よりよく確認できる。
【0014】図5は検索作業の一実施の形態の動作フロ
ー図である。検索開始20から作業を開始して、表示位
置dを検索開始位置Gとする(21)。動作指定が定時
検索かを判定して(22)、定時検索指定であれば表示
間隔aを目標位置Mと検索開始位置Gの距離割る15と
算定する(25)。
【0015】表示位置dにaを加算または減算して表示
位置dを目標位置に近付け(28)、その結果、表示位
置dが目標位置Mを越えないか判定する(29)。表示
位置dが目標位置Mを越えない場合は表示位置dの画面
を表示して、1フレーム分の時間を待つ(30)。
【0016】その後22へ戻り、表示位置dが目標位置
Mを越えるまで繰り返し実行する。表示位置dが目標位
置Mを越えた場合は目標位置Mの画面を表示(31)し
て検索終了(32)とする。定時検索判定(22)で定
時検索指定でないときは定速検索判定(23)を実行す
る。定速検索指定であれば表示間隔aを100倍速であ
れば100とする(26)。
【0017】表示位置dに表示間隔aを加算または減算
して表示位置dを目標位置に近付け(28)、定時検索
のときと同様繰り返し実行して目標位置に到達する。定
速検索判定(23)で定速検索指定でなければ加減速検
索指定かを判定する(24)。
【0018】ここで加減速検索指定でなければ目標位置
の画面を表示(31)して検索終了(32)とする。加
減速判定(24)で加減速検索指定の場合は、表示間隔
aを次のように算定する(27)。表示位置dが検索開
始位置Gと目標位置Mまでの中間点より近い場合は、検
索開始位置Gと表示位置dの距離(差値の絶対値)+1
に加速度定数Kを乗じた値をaとする。
【0019】表示位置dが中間点より遠い場合は表示位
置dと目標位置の距離+1に加速度定数Kを乗じた値を
aとする。距離+1としたのはaの値が0になり、検索
開始位置で動作しないのを避けるためである。上記によ
り算定されたaの値がMaxより大きい場合はa=Ma
xとする。加速度定数K,および最高速度Maxは使用
者が設定可能な定数とする。
【0020】表示位置dに上記で算定した表示間隔aを
加算または減算して表示位置dを目標位置に近付ける
(28)。aがMax以下の値では表示位置dの1次関
数となり表示位置dは等加速、等減速のように移動す
る。表示位置dが目標位置Mを越えるかを判定して(2
9)定速検索同様目標位置Mに到達して目標位置の画面
を表示して(31)検索終了する(32)。
【0021】使用者は抽出映像に「検索中」の映像を混
合する指定もできるものとする。使用者は定時検索、定
速検索、または加減速検索のいずれかを選択できるもの
とする。
【0022】図6は編集制御装置のハードウェア構成の
一実施形態を示している。40はCPU(中央処理デバ
イス)で、HDD46には、AV情報取り込作業、AV
情報再生作業、EDL作成作業、EDL再生作業の各作
業を実行するための制御情報を記憶してあり、この情報
によりCPU40が作業を実行する。
【0023】41はメモリで、24MB(メガバイト)
から32MBを実装する。CPU40が作業を実行する
際の情報を記憶する。
【0024】42は情報転送用内部接続で、PCI−B
US(情報転送用接続線路の一実施形態の名称、以下の
−BUSも同様)および(E)ISA−BUSを使用し
ている(ISA−BUSでも可)。CPU40の指令
で、各ブロック間の情報転送を実行する。
【0025】43はVGA(Video Graphics Adapter)
カード(プリント基板)で、CRT(表示装置)52へ
の表示映像を作っている。
【0026】44はI/Oカード(入力出力プリント基
板)で、Key Board53、Mouse54、J
og Pad55を接続する。Jog Pad55は、
編集制御のための専用操作器である。
【0027】45は、IDEタイプのHDDを接続する
カードである。IDEは情報転送路の一実施形態の名称
である。
【0028】46はIDEタイプのHDDで、AV情報
取り込作業、AV情報再生作業、EDL作成作業、ED
L複製作業、EDL修正作業、EDL再生作業の各作業
を実行するための制御情報の記憶、EDLの記憶などに
使用する。
【0029】47はAV圧縮部で、入力したAV情報を
圧縮して、PCI−BUS42経由で、メモリ41に転
送する。転送された情報はCPUの指令でメモリ41か
らHDD51に転送され記憶する。
【0030】48はAV伸長部で、HDD51から読み
だした圧縮AV情報をもとのAV信号に伸長して、出力
する。
【0031】49はAV伸長部で、48AV伸長部とあ
わせ、2チャンネルの再生が可能である。
【0032】50はSPC(SCSI Protoco
l Control)カードでSCSIタイプのHDD
を接続する。SCSIは情報転送線路の一実施形態の名
称である。
【0033】51はSCSIタイプのHDDで、AV情
報を記憶する。AV情報記憶容量により、SPC50と
あわせ、必要数を実装する。
【0034】52はCRT(表示装置)で、CPU40
の指示する情報を画面として映しだす。
【0035】53はKey Boardで、EDL名称
の入力、作業指令などを実行する。54はMouse
で、CRT52上の矢印を操作して、作業指令を実行す
る。
【0036】55はJog Padで、編集制御のため
の専用操作器で、作業指令を実行する。
【0037】CPU40は、HDD46が記憶している
制御情報により、AV情報取り込作業、AV情報再生作
業、EDL作成作業、EDL再生作業の各作業を実行す
る。
【0038】AV情報取り込作業はKey Board
53、Mouse54、またはJog Pad55での
操作でCPU40が作業を開始する。CPU40はAV
圧縮部47に作業指令を出し、AV圧縮部47は入力さ
れたAV情報を圧縮し内部メモリに記憶し、圧縮情報が
定められた量を越えたとき、CPU40に転送要求を出
す。
【0039】CPU40はAV圧縮部47に圧縮情報を
メモリ41の指定の位置に定められた量を転送する指令
を出す。AV圧縮部47は圧縮情報転送を実行して、完
了時にCPU40に完了通知をする。この間もAV圧縮
部47は入力情報の圧縮作業を継続している。CPU4
0はSPC50にメモリ41の指定位置の情報をHDD
51の指定位置に記憶する指令を出す。SPC50は作
業を実行し、完了報告をCPU50に通知する。
【0040】AV圧縮部47が再度CPU40に転送要
求を出し、上記各作業をくり返し実行する。作業終了は
Key Board53、Mouse54、またはJo
gPad55で指定された量の取り込を完了したとき、
または終了の操作をされたときCPU40は作業中止の
指令をAV圧縮部47に出す。AV圧縮部47が一定時
間に生成する圧縮情報は、一定時間内に十分高速にHD
D51に記録され、圧縮情報があふれてHDD51の記
録情報に欠落が出ないように構成されている。
【0041】AV情報再生作業はKey Board5
3、Mouse54、またはJogPad55で再生位
置指定で作業開始、作業停止が指令される。CPU40
はHDD51の指定位置からの情報を読みだしてAV伸
長部48、またはAV伸長部49へ転送する。定められ
た情報量に分けてくり返し転送する。作業終了はKey
Board53、Mouse54、またはJog P
ad55で指定された量の読みだしを完了したときか、
終了の操作をされたときCPU40はHDD51への読
みだし指令を中止する。
【0042】EDL作成作業は、AV情報の複数のイベ
ントを指定して、その始端および終端位置情報、収録側
位置情報(イベント累積時間)および前のイベントから
本イベントへのスイッチ切り替え情報(カット、特殊効
果など)を順に列挙するものである。AV情報を再生し
て、Key Board53、Mouse54、または
Jog Pad55の操作でAV情報のイベントの始
端、および終端を指定する。この作業をくり返し実行し
てEDLを作成する。スイッチ切り替え情報は通常カッ
トが自動的に設定されるが、特殊効果を指定する場合は
そのための操作をする。EDL情報は始端、終端入力毎
にHDD46に記憶される。EDLの名称は自動的に付
与されるが、名称を指定することもできる。
【0043】EDL再生作業はHDD46に記憶された
指定のEDLの指定部分を再生するもので、Key B
oard53、Mouse54、またはJog Pad
55の操作で実行する。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ノンリニ
ア編集機での検索作業を実行した場合、検索完了を認識
し、検索目標付近の情報を確認でき、従来のVTRを使
用した編集機の感触で検索が可能、という効果が得られ
る。また、検索途中の画面表示手法が選択可能であり、
使用者の好みにあわせた表示が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による編集装置の機能を
示すブロック図
【図2】本発明の一実施の形態による編集装置の定時検
索の説明図
【図3】本発明の一実施の形態による編集装置の定速検
索の説明図
【図4】本発明の一実施の形態による編集装置の加減速
検索の説明図
【図5】本発明の一実施の形態による編集装置の検索作
業の動作フロー図
【図6】本発明の一実施の形態による編集装置のハード
ウェア構成例を示すブロック図
【符号の説明】
1 AV情報圧縮部 2,3 AV情報伸長部 4 情報転送路 5 AV情報記憶用HDD 6 作業実行の制御情報記憶、EDL情報記憶用HDD 7 作業指令部 10 AV情報 11 現在位置 12 検索目標位置 13 定時抽出した映像フレーム 14 AV情報 15 現在位置 16 検索目標位置 17 定速抽出した映像フレーム 18 現在位置 19 検索目標位置 20 検索開始 21 d=G作業 22 定時検索判定 23 定速検索判定 24 加減速検索判定 25 表示間隔a計算(定時検索) 26 表示間隔a計算(定速検索) 27 表示間隔a計算(加減速検索) 28 d=d+a 29 dはMを越えたか?判定作業 30 dを表示 31 目標位置を表示 32 検索終了 40 CPU 41 メモリ 42 PCI BUS/ (E)ISA BUS 43 VGA 44 I/O 45 IDE 46 HDD(IDE) 47 AV圧縮部 48,49AV伸長部 50 SPC 51 HDD 52 CRT 53 Key Board 54 Mouse 55 Jog Pad

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも動画映像情報と動画映像情報
    に伴う音声情報を含む情報の記憶媒体としてハードディ
    スク、半導体メモリまたは光ディスクを使用し、所定の
    タイミングで情報を読みだし、表示手段に表示する動画
    映像情報および音声情報の編集装置において、現在表示
    している画面から指定位置の画面に表示を切り替える際
    に、現在表示中の位置と指定の画面の位置の間の画面を
    一定間隔で間欠的に表示してから、指定位置の画面を表
    示する表示手段を備えていることを特徴とする編集装
    置。
  2. 【請求項2】 現在表示している画面から指定位置の画
    面に表示を切り替える際に、現在表示中の位置と指定位
    置の間の画面を等間隔で一定枚数になるように抽出した
    画面を表示した後、指定位置の画面を表示する表示手段
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の編集装
    置。
  3. 【請求項3】 現在表示中の画面から指定位置の画面に
    表示を切り替える際に、現在表示中の位置と指定位置の
    間の画面(この画面の位置を表示位置と称す)を、現在
    位置と指定位置の中間点までは表示位置と現在位置との
    距離に比例した所定の間隔(間隔が最高速度として定め
    た値を越える場合は、最高速度の間隔)で表示画面を抽
    出して、表示位置を加速的にまたは最高速度で移動させ
    て表示し、中間点以降は表示位置と指定位置との距離に
    比例した所定の間隔(間隔が最高速度として定めた値を
    越える場合は、最高速度の間隔)で画面を抽出して、表
    示位置を最高速度または減速的に移動させて表示した
    後、指定位置の画面を表示する表示手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  4. 【請求項4】 表示する画面に該当する音声情報を抽出
    して、画面にあわせて表示する表示手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3
    記載の編集装置。
  5. 【請求項5】 現在表示している画面から指定位置の画
    面に表示を切り替える際に、現在位置と指定位置の間の
    画面を表示している間は、検索途中であることを示す付
    加映像情報を、前記画面とともに表示後、指定位置の画
    面を表示する表示手段を備えていることを特徴とする請
    求項1記載の編集装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の編集装
    置のうち1つの動作様式を選択する手段を備えているこ
    とを特徴とする編集装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも動画映像情報と動画映像情報
    に伴う音声情報を含む情報の記憶媒体としてハードディ
    スク、半導体メモリまたは光ディスクを使用し、所定の
    タイミングで情報を読みだし、表示手段に表示する動画
    映像情報および音声情報の編集方法において、現在表示
    している画面から指定位置の画面に表示を切り替える際
    に、現在表示中の位置と指定の画面の位置の間の画面を
    一定間隔で間欠的に表示してから、指定位置の画面を表
    示することを特徴とする編集方法。
  8. 【請求項8】 現在表示している画面から指定位置の画
    面に表示を切り替える際に、現在表示中の位置と指定位
    置の間の画面を等間隔で一定枚数になるように抽出した
    画面を表示した後、指定位置の画面を表示することを特
    徴とする請求項7記載の編集方法。
  9. 【請求項9】 現在表示中の画面から指定位置の画面に
    表示を切り替える際に、現在表示中の位置と指定位置の
    間の画面を、現在位置と指定位置の中間点までは表示位
    置と現在位置との距離に比例した所定の間隔(間隔が最
    高速度として定めた値を越える場合は、最高速度の間
    隔)で表示画面を抽出して、表示位置を加速的にまたは
    最高速度で移動させて表示し、中間点以降は表示位置と
    指定位置との距離に比例した所定の間隔(間隔が最高速
    度として定めた値を越える場合は、最高速度の間隔)で
    画面を抽出して、表示位置を最高速度または減速的に移
    動させて表示した後、指定位置の画面を表示することを
    特徴とする請求項7記載の編集方法。
JP25260596A 1996-09-25 1996-09-25 編集装置および編集方法 Expired - Fee Related JP3211679B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25260596A JP3211679B2 (ja) 1996-09-25 1996-09-25 編集装置および編集方法
PCT/JP1997/003356 WO1998014007A1 (en) 1996-09-25 1997-09-22 Editing device and editing method
KR1019980703810A KR100292086B1 (ko) 1996-09-25 1997-09-22 편집장치및편집방법
EP97940449A EP0863668A4 (en) 1996-09-25 1997-09-22 CUTTING DEVICE AND METHOD
US09/068,930 US6608964B1 (en) 1996-09-25 1997-09-22 Editing device and editing method
TW086113913A TW376647B (en) 1996-09-25 1997-09-24 Edit apparatus and edit method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25260596A JP3211679B2 (ja) 1996-09-25 1996-09-25 編集装置および編集方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1098665A JPH1098665A (ja) 1998-04-14
JP3211679B2 true JP3211679B2 (ja) 2001-09-25

Family

ID=17239700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25260596A Expired - Fee Related JP3211679B2 (ja) 1996-09-25 1996-09-25 編集装置および編集方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6608964B1 (ja)
EP (1) EP0863668A4 (ja)
JP (1) JP3211679B2 (ja)
KR (1) KR100292086B1 (ja)
TW (1) TW376647B (ja)
WO (1) WO1998014007A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6748421B1 (en) * 1998-12-23 2004-06-08 Canon Kabushiki Kaisha Method and system for conveying video messages
JP3897476B2 (ja) * 1999-02-15 2007-03-22 キヤノン株式会社 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ
US7050110B1 (en) * 1999-10-29 2006-05-23 Intel Corporation Method and system for generating annotations video
US20030041111A1 (en) * 2001-08-27 2003-02-27 Delaney Beth M.P. System for emailing images with audio as a separate file
JP4225124B2 (ja) * 2003-06-06 2009-02-18 ソニー株式会社 データ処理方法およびそのシステム
US8588578B2 (en) * 2006-03-29 2013-11-19 Transpacific Digidata, Llc Conversion of video data to playable format
JP4596060B2 (ja) * 2008-08-29 2010-12-08 ソニー株式会社 電子機器、動画像データ区間変更方法及びプログラム
KR20120020247A (ko) * 2010-08-27 2012-03-08 삼성전자주식회사 컨텐츠 재생 장치 및 방법, 컨텐츠 재생을 위한 휴대용 전자 장치

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6359181A (ja) * 1986-08-29 1988-03-15 Hitachi Ltd ビデオ信号再生装置
JPS63102574A (ja) * 1986-10-20 1988-05-07 Sanyo Electric Co Ltd ビデオデイスクプレ−ヤ
JP2808657B2 (ja) * 1989-04-27 1998-10-08 ソニー株式会社 編集方法
US5218672A (en) * 1990-01-19 1993-06-08 Sony Corporation Of America Offline editing system with user interface for controlling edit list generation
US5581530A (en) * 1990-09-06 1996-12-03 Casio Computer Co., Ltd. Digital recorder for processing of parallel data stored in multiple tracks and using cross-fade processing
US5692117A (en) * 1990-11-30 1997-11-25 Cambridge Animation Systems Limited Method and apparatus for producing animated drawings and in-between drawings
US5307456A (en) * 1990-12-04 1994-04-26 Sony Electronics, Inc. Integrated multi-media production and authoring system
JPH04345284A (ja) * 1991-05-22 1992-12-01 Fuji Xerox Co Ltd 動画像検索装置
DE69222102T2 (de) 1991-08-02 1998-03-26 Grass Valley Group Bedienerschnittstelle für Videoschnittsystem zur Anzeige und interaktive Steuerung von Videomaterial
WO1993008664A1 (en) 1991-10-21 1993-04-29 Accom, Inc. On-line video editing system
US5355450A (en) 1992-04-10 1994-10-11 Avid Technology, Inc. Media composer with adjustable source material compression
GB2274223B (en) * 1992-12-07 1997-01-08 Quantel Ltd A video processing system
US5583791A (en) 1992-12-11 1996-12-10 Canon Kabushiki Kaisha Recording-reproduction apparatus
JPH06181560A (ja) * 1992-12-11 1994-06-28 Canon Inc 記録再生装置
US5481296A (en) * 1993-08-06 1996-01-02 International Business Machines Corporation Apparatus and method for selectively viewing video information
JPH08163479A (ja) 1994-11-30 1996-06-21 Canon Inc 映像検索方法及び装置
CA2180975C (en) * 1995-07-11 2000-01-18 Tomoko Matsuzawa Scenario editor for multimedia data and scenario reproducing apparatus
US5760767A (en) * 1995-10-26 1998-06-02 Sony Corporation Method and apparatus for displaying in and out points during video editing

Also Published As

Publication number Publication date
US6608964B1 (en) 2003-08-19
JPH1098665A (ja) 1998-04-14
EP0863668A4 (en) 2000-02-23
TW376647B (en) 1999-12-11
KR100292086B1 (ko) 2001-06-01
WO1998014007A1 (en) 1998-04-02
EP0863668A1 (en) 1998-09-09
KR19990071537A (ko) 1999-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5760767A (en) Method and apparatus for displaying in and out points during video editing
US8437623B2 (en) Recording apparatus and method
EP0803873B1 (en) Editing control apparatus and editing control method
JP2007504778A (ja) 記録再生方法及び映像記録再生システム
EP0860829A2 (en) Video signal recording and reproducing apparatus
JP2001111963A (ja) 光ディスクを利用したビデオカメラにおける録画再生方法
JP3211679B2 (ja) 編集装置および編集方法
JP4197192B2 (ja) 画像再生装置
JPH0877755A (ja) 圧縮画像情報の再生装置
JP3780910B2 (ja) 光ディスク録画装置
JP3266542B2 (ja) 編集制御装置及び編集制御方法
JP2002367343A (ja) 信号処理方法、信号処理装置、プログラム及び記憶媒体
KR100589809B1 (ko) 광디스크 장치에서의 축소영상 프리뷰 방법
JPH07226062A (ja) マルチメディアデータ再生装置
JPH05314728A (ja) 磁気記録媒体の自動編集システムおよび部分再生システム
JPH11146270A (ja) 動画像編集方式
JP3456006B2 (ja) メディア再生装置
JP4229342B2 (ja) ノンリニア映像編集システム
JPH1093902A (ja) 編集制御装置
JPH10106241A (ja) 映像音声再生装置
JP3158834B2 (ja) ビデオ信号再生方法及びビデオ信号再生装置
JP2000125240A (ja) 記録再生装置におけるタイムコ−ド管理方式
JPH08129859A (ja) 編集方法及びそのシステム
JP2004214786A (ja) 動画像デジタル情報の編集装置、編集プログラムおよびそれを編集する方法
JPH07302468A (ja) 動画像及び音声記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees