JP3206965B2 - 印刷用紙位置決め装置 - Google Patents

印刷用紙位置決め装置

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一夫 坂本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷用紙位置決め装置
に関し、特に押圧式孔版印刷装置に於いて名刺等の小サ
イズの印刷用紙の位置決めを行う印刷用紙位置決め装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭、事務所等にて葉書印刷等に用
いられる簡易式の印刷装置として、印刷用紙載置台を有
する基台と、一端部を前記基台に枢動連結され前記印刷
用紙載置台の上面、即ち印刷用紙載置面に対向する面部
に孔版原紙を交換可能に位置決め装着される押圧板とを
有し、印刷用紙載置面上に印刷用紙が載置された状態に
て押圧板の押し下げ操作により当該押圧板に装着されて
いる孔版原紙を印刷用紙載置面上に印刷用紙を押し付け
ることにより孔版印刷を行う手動押圧式の孔版印刷装置
が既に知られており、この種の孔版印刷装置は、例えば
実開昭62−196567号公報に示されている。
【0003】また印刷用紙載置面上に於ける印刷用紙の
位置決めのために、印刷用紙載置台の一方の側にその一
方の二つ角部を含むステープル形(ヨーク形)の位置決
め部材を上下動可能に設けられた孔版印刷装置が既に提
案されており、これは例えば実開昭64−20356号
公報に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】印刷用紙載置台の一方
の側にステープル型の可動の位置決め部材を有する孔版
印刷装置は、一応所期の目的を達成するが、しかし、こ
の位置決め部材による印刷用紙の位置決め位置は、固定
で、変化できず、このため押圧板に位置決め装着された
孔版原紙に対して印刷用紙の位置決め調整を微妙に行う
ことができない。
【0005】特に名刺印刷に於いては、葉書印刷より印
刷用紙に対する印刷位置の厳格さが要求され、このため
上述の如き位置決め部材による印刷用紙の位置決めで
は、所要の位置決め精度が満たされないことがある。
【0006】また位置決め部材は印刷用紙載置台の一方
側にあるため、例えば、葉書印刷のための大きさを備え
た印刷用紙載置台に於いて、これにより小さい名刺印刷
を前記位置決め部材による位置決めにて行おうとする
と、その印刷用紙は印刷用紙載置台の一方の角部に片寄
って配置されることになり、全体に等しい印刷押圧力を
与えることが難しくなって均一濃度の印刷画像が得られ
難くなる。
【0007】またこのことに応じて孔版原紙の一方の角
部に片寄って製版が行われなくてはならなくなり、実開
昭51−132007号公報に示されている如く、孔版
原紙が枠状のホルダより支持されているものの場合は、
ホルダ近傍に存在する孔版原紙の無効域のために孔版原
紙の全体の大きさに関係なく有効印刷可能領域が小さく
なり、所望のアレンジメントにて印刷を行えないことが
生じる虞れがある。
【0008】本発明は、従来の印刷装置に於ける上述の
如き問題点に着目してなされたものであり、名刺印刷等
の小サイズの印刷に於いて、均一濃度の印刷画像が得ら
れ難くしたり、印刷画像のアレンジメントを阻害するこ
となく、簡単、且つ確実に印刷用紙の位置決めを行うこ
とができる印刷用紙位置決め装置を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、上面の載置面全面に亘って粘着層が設けら
れた印刷用紙載置台と、内側に印刷用紙位置決め配置用
の開口を有した四角形枠体をなし、前記載置面上に粘着
層により取り外し可能に貼着され、前記載置面に対する
貼着状態にて前記四角形枠体のうちの互いに交差する
辺の各縁部が前記載置面上にて印刷用紙の位置決めを戸
当たり式に行うようにした位置決めホルダとを具備する
ことを特徴とする印刷用紙位置決め装置によって達成さ
れる。
【0010】また、この印刷用紙位置決め装置に於い
、前記四角形枠体の少なくともひとつの辺部の開口側
に凹部が形成されているようにすることが好ましい。
【0011】
【作用】上述の如き構成によれば、印刷用紙位置決めホ
ルダが載置面上の任意の位置に貼着され、この載置面に
対する貼着状態にて四角形枠体のうちの互いに交差する
二辺の各縁部に印刷用紙の二辺を押し当てて印刷用紙を
載置面に載置することにより印刷用紙の位置決めが戸当
たり式に行われる。戸当たりされて載置された印刷用紙
自体も粘着層により載置面に粘着し、押圧板で煽られて
動いてしまうということもない。また、四角形枠体の各
辺部が載置面の粘着層の全周を覆うから、小サイズの印
刷に於いて、粘着層が原紙と接合することが回避され
る。
【0012】四角形枠体の少なくともひとつの辺部の開
口側に凹部が形成されているようにすれば、開口に印刷
用紙を出し入れする際、印刷用紙に指が掛けやすく、四
角形枠体であっても用紙出し入れ作業がスムーズに行え
る。
【0013】
【実施例】以下に添付の図を参照して本発明を実施例に
ついて詳細に説明する。
【0014】図1は本発明による印刷用紙位置決めホル
ダおよびその使用方法の実施に用いられる製版機能付き
の押圧式孔版印刷装置の一実施例を示している。図1に
於いて、符号1は押圧式孔版印刷装置を全体的に示して
いる。押圧式孔版装置は、基台1と、基台1の一端部に
水平な枢軸3により枢動連結されて実質的に上下方向に
回動可能な押圧板5とを有している。
【0015】基台1上には、スポンジ、軟質ポリウレタ
ンフォーム等の弾性材により構成された印刷用紙載置台
7が設けられいる。印刷用紙載置台7の上面には、シリ
コンゴム、粘着性を備えたポリウレタン樹脂等により構
成された粘着層9が印刷用紙載置台上面の全面に亘って
設けれられており、粘着層9の上面が、例えば葉書サイ
ズの長方形の印刷用紙載置面を形成している。
【0016】粘着層9は、印刷用紙Pを剥離可能に貼着
保持し、印刷押圧後に押圧板5が上方へ回動された時
に、孔版印刷インキの粘性によって印刷用紙載置台7上
の印刷用紙Pが後述の孔版原紙19に貼り付くことなく
印刷用紙載置台7上に残るようにすることを目的として
設けられているものであり、これは実公平2−272号
公報にて公知のものである。
【0017】押圧板5には、手動操作のための把持部1
1が形成されていると共に、印刷用紙載置面、即ち粘着
層9の上面に対向する面部に原紙取付部13が形成され
ており、原紙取付部13は孔版原紙ユニット15を交換
可能に位置決め支持するようするようになっている。
【0018】孔版原紙ユニット15は、枠状のホルダ1
7と、ホルダ17の一方の面に張着された感熱性の孔版
原紙19と、ホルダ17の他方の面に開閉可能に設けら
れた図示されていないインキカバーシートとにより構成
され、孔版原紙19と前記インキカバーシートとの間に
孔版印刷インキを保持するするようになっている。尚、
この孔版原紙ユニット15は、理想科学工業株式会社製
の商品名「プリントゴッコ」用のステンシルマスタと同
一のものであってよく、これについて、より詳細な説明
が必要ならば、実開昭51−132007号公報を参照
されたい。
【0019】また押圧板5には感熱式製版のためのラン
プハウス21が着脱可能に取り付けられるようになって
いる。ランプハウス21は、図には示されていないが、
内部にフラツシュバルブを交換可能に支持し、フラツシ
ュバルブの閃光により孔版原紙19の製版を感熱式に行
うようになっている。
【0020】上述の如き構成よりなる製版機能付きの
圧式孔版装置は、理想科学工業株式会社製の商品名「プ
リントゴッコ」と同一構成にて既存するものである。
【0021】本発明による印刷用紙位置決めホルダは、
図1および図2にて、符号30により示されている。印
刷用紙位置決めホルダ30は、粘着層9の上面がなす大
きさと同等の外郭を有する合成樹脂製の四角形板材によ
り構成され、内側に印刷用紙位置決め配置用の、例えば
名刺サイズの開口32を有し、四つの辺部34、36、
38、40よりなる四角形枠体をなして粘着層9の上面
に剥離可能に貼着されるようなっている。
【0022】印刷用紙位置決めホルダ30の辺部34と
36とは互いに直交する方向に延在しており、辺部34
と36の各々の開口32の側の縁部42、44は粘着層
9の上面に対する貼着状態にて印刷用紙Pの位置決めを
戸当たり式に行うようなっている。これにより縁部4
2、44が印刷用紙Pの位置決め基準となる。
【0023】印刷用紙位置決めホルダ30の板厚は、辺
部34と36の各々の縁部42、44による戸当たり式
の印刷用紙Pの位置決めに必要な厚さと、これが印刷を
阻害しない厚さとの兼ね合いに於いて、印刷用紙Pの厚
さと同等の厚さであることが好ましい。
【0024】辺部34の縁部42と辺部36の縁部44
がなす位置決め基準側の隅角部には円形の逃げ46が形
成されており、また辺部38と40の各々には開口32
に対する印刷用紙出し入れ時に印刷用紙Pが指先にて掴
まれ易いようにするための半円形凹部48が形成せれて
いる。
【0025】尚、逃げ46の形状は、円形に限定される
ことはなく、角形等、辺部34の縁部42と辺部36の
縁部44による戸当たり式の印刷用紙Pの位置決めに支
障を与えない形状であれば、どのような形状であっても
よい。
【0026】次に押圧式孔版印刷装置1にて上述の如き
構成よりなる印刷用紙位置決めホルダ30を用いて行う
製版および孔版印刷の作業要領について説明する。
【0027】まず印刷用紙位置決めホルダ30を、印刷
用紙載置台7の粘着層9上に、概ねこの粘着層9の上面
外郭に整合するように載置し、印刷用紙位置決めホルダ
30の各辺部34〜40を粘着層9により、その上面に
貼着する。この貼着により印刷用紙位置決めホルダ30
は印刷用紙載置台7に対して固定される。
【0028】次に印刷すべき原稿、たとえば印刷済みの
名刺を、その縦横の二辺を辺部34の縁部42と辺部3
6の縁部44に押して当てるようにして印刷用紙位置決
めホルダ30の開口32内に配置し、これを粘着層9上
に載置する。これにより印刷用紙載置台7上に於ける原
稿の位置決めが戸当たり式に行われる。
【0029】次に押圧板5に、ランプハウス21と、正
規のサイズ、即ち製版有効領域が印刷用紙載置台7の上
面とほぼ同一の大きさの孔版原紙ユニット15を取り付
け、把持部11を手にて握って押圧板5を枢軸3を中心
として図1にて時計廻り方向へ回動させ、押圧板5を印
刷用紙載置台7に押し付けた状態にてランプハウス21
のフラツシュバルブを閃光させる。これにより孔版原紙
ユニット15の孔版原紙19の略中央部に感熱式に製版
が行われる。
【0030】この製版に於いては、ホルダ17の近傍に
片寄ることなく孔版原紙19の略中央部に製版が行われ
る。
【0031】次に押圧板5より孔版原紙ユニット15を
一旦取り外して孔版原紙ユニット15に孔版印刷インキ
を装填し、引き続き印刷用紙載置台7の粘着層9上に貼
着している印刷用紙位置決めホルダ30の開口32より
原稿を取出し、これに代えて印刷用紙Pを、その縦横の
二辺を辺部34の縁部42と辺部36の縁部44に押し
て当てるようにして印刷用紙位置決めホルダ30の開口
32内に配置し、これを粘着層9上に載置する。これに
より印刷用紙載置台7上に於ける印刷用紙Pの配置位置
が、戸当たり式に、孔版原紙19の製版位置に対して正
確に、且つ確実に整合して決まるようになる。
【0032】次に押圧板5に把持部11を手にて握って
押圧板5を枢軸3を中心として図1にて時計廻り方向へ
回動させ、押圧板5を印刷用紙載置台7に押し付けるこ
とにより、孔版原紙ユニット15の孔版原紙19を粘着
層9上に上述の如く位置決め配置された印刷用紙Pに押
し付け、孔版印刷を行う。これにより印刷用紙Pの所定
位置に孔版印刷画像が形成される。
【0033】この場合の印刷用紙Pに対する印刷押圧位
置は印刷用紙載置台7の略中央であり、通常の押圧板5
の押圧操作により、印刷用紙P全体に亘って印刷押圧力
が均等に作用するから、全体に亘って均一濃度の印刷画
像が得られる。
【0034】また印刷用紙位置決めホルダ30の各辺部
34〜40は粘着層9に貼着されてこれを覆蓋するか
ら、上述の如き印刷押圧時に孔版原紙19が印刷用紙P
の周りの粘着層9に直接接触してこれに貼り付くことが
回避される。これにより円滑な押圧印刷が行われるよう
になると共に、孔版原紙19の粘着層9よりの剥離に起
因して孔版原紙19に損傷が発生することがが回避され
る。
【0035】図3は本発明による印刷用紙位置決めホル
ダの他の実施例を示している。尚、図3に於いて、図2
に対応する部分は図2に付した符号と同一の符号により
示されている。
【0036】この実施例に於いては、上述の実施例のも
のに於ける辺部38と40とが省略されて印刷用紙位置
決めホルダ30はL形をなしている。
【0037】この実施例に於いても、印刷用紙位置決め
ホルダ30の辺部34と36とは互いに直交する方向に
延在し、辺部34と36の各々の縁部42、44は粘着
層9の上面に対する貼着状態にて印刷用紙Pの位置決め
を戸当たり式に行うようなっている。
【0038】この実施例に於いても印刷用紙位置決めホ
ルダ30は、上述の実施例と同様に、印刷用紙載置台7
の粘着層9上に貼着されて使用され、上述の実施例と同
様の作用効果を奏する。
【0039】尚、何れの実施例に於いても、製版が押圧
式孔版装置にて行われず、他にて製版された孔版原紙ユ
ニット15が押圧式孔版装置に装着されて孔版印刷が行
われる場合は、孔版印刷時に印刷用紙位置決めホルダ3
0が粘着層9の上面の適当位置に貼着されればよく、こ
の印刷用紙位置決めホルダ30の配置位置は、粘着層9
の上面に対する貼着、剥離により縦横自由な位置に変化
され得るから、試し刷り等により適正位置が見い出され
ればよい。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、内側に
印刷用紙位置決め配置用の開口を有した四角形枠体をな
し、印刷用紙位置決めホルダが印刷用紙の載置面である
粘着層上の任意の位置に貼着され、この載置面に対する
貼着状態にて四角形枠体の互いに交差する二辺の各縁部
に印刷用紙の二辺を押し当てて印刷用紙を載置面に載置
することにより印刷用紙の位置決めが戸当たり式に行わ
れるから、名刺印刷等の小サイズの印刷に於いて印刷用
紙の位置決めが簡単、且つ確実に行われるようになる。
またこの印刷用紙位置決めホルダによる印刷用紙の位置
決め位置は印刷用紙の載置面上にて自由に設定され、こ
れが載置面の略中央に設定されることにより、小サイズ
の印刷に於いても孔版原紙の略中央部に製版が行われて
よくなり、これにより印刷画像のアレンジメントの自由
性が低下することがなく、またこれに応じて小サイズの
印刷に於いても均一濃度の印刷画像が容易に得られるよ
うになる。また、戸当たりされて載置された印刷用紙も
粘着層により載置面に粘着するから、押圧板を動かした
とき煽られて動いてしまうということもない。また、四
角形枠体の各辺部により粘着層によりなる載置面を覆蓋
することになるから、小サイズの印刷に於いて、粘着層
が原紙と接合することが回避され、円滑な印刷が行われ
るようになる。
【0041】また、この四角形枠体の少なくともひとつ
の辺部の開口側に凹部が形成されているようにすれば、
枠体の開口に印刷用紙を出し入れする際、印刷用紙に指
が掛けやすく、且つ、粘着層と原紙との接合もなく、印
刷作業が非常にスムーズに行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印刷用紙位置決めホルダおよびそ
の使用方法の実施に用いられる製版機能付きの押圧式孔
版印刷装置の一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明による印刷用紙位置決めホルダの一実施
例を示す平面図。
【図3】本発明による印刷用紙位置決めホルダの他の実
施例を示す平面図。
【符号の説明】
基台 5 押圧板 7 印刷用紙載置台 9 粘着層 15 孔版原紙ユニット 19 孔版原紙 21 ランプハウス 30 印刷用紙位置決めホルダ 34 辺部 36 辺部 42 縁部 44 縁部 P 印刷用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41L 13/02 B41F 17/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面の載置面全面に亘って粘着層が設け
    られた印刷用紙載置台と、内側に印刷用紙位置決め配置用の開口を有した四角形枠
    体をなし、 前記載置面上に粘着層により取り外し可能に
    貼着され、前記載置面に対する貼着状態にて前記四角形
    枠体のうちの互いに交差する二辺の各縁部が前記載置面
    上にて印刷用紙の位置決めを戸当たり式に行うようにし
    た位置決めホルダとを具備することを特徴とする印刷用
    紙位置決め装置。
  2. 【請求項2】 前記四角形枠体の少なくともひとつの辺
    部の開口側に凹部が形成されていることを特徴とする請
    求項1記載の印刷用紙位置決め装置。
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