JP3198726U - 電子レンジ用湿り気閉じ込めカバー - Google Patents
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Abstract
【課題】電子レンジ内で加熱/再加熱される食品の湿り気レベルを保持する電子レンジ用食品加熱器具を提供する。【解決手段】スチーム発生器を有する電子レンジ用飛散カバー、フタ、又はランチボックスを備える。本器具は、マイクロ波放射が行われた時、入れられた水からスチームを発生できるスチーム発生器104を含むことができる。スチーム発生器は、電子レンジ用カバー100の中心に回転可能に結合される。カバーに入れられた水は、カバー上に一時的に蓄えられ、後にカバーの下の皿構造に流れ込む。代替として、水は、カバー上にある孔を通して皿構造に直接に入れられてもよい。【選択図】図1A
Description
本考案は、2012年4月13日に出願された電子レンジ用スチーマーと題された米国仮特許出願番号61/624,022に基づいて優先権を主張し、当該出願は、その全体がすべての目的について参照によって援用される。
本考案は、電子レンジ内で加熱される食品の品質を維持及び/又は向上する方法及び装置に関する。具体的には、本考案は、電子レンジ内で加熱される食品の湿り気レベルを維持及び/又は向上する方法及び装置に関する。
電子レンジは、食品及び飲料を加熱するためにしばしば用いられる。
しかしながら電子レンジで加熱される食品は、食品中の水分が蒸発し、食品から逃げるために乾燥して固くなる。
電子レンジ内で加熱/再加熱される食品の湿り気レベルを保持する方法及び装置が提供される。ある局面では、電子レンジ用食品加熱器具は、カバー部及びカバー部と結合されたスチーム発生器を備える。ある実施形態では、カバー部は、貯水室凹部を備える。他の実施形態では、スチーム発生器は、水容器を備える。ある他の実施形態では、水容器は、皿構造を備える。ある実施形態では、電子レンジ用食品加熱器具は、スチームが皿構造及びカバー部の底部側の間を通過できるようにするギャップを備える。他の実施形態において、前記スチーム発生器は、カバー部の中央部近傍の開口を通るハンドルを備える。ある他の実施形態において、前記ハンドルは、水ストッパーを備える。ある実施形態において、前記ハンドルは、前記カバー部の中央部に回転可能に結合される。他の実施形態において、前記水ストッパーは、前記ハンドルが所定の位置に回転するとき、前記カバーの孔を閉じる。ある実施形態において、前記スチーム発生器は、シリコーンで作られる。ある実施形態において、前記カバー部は、ポリプロピレンで作られる。
他の局面においては、カバー構造、及び前記カバー構造に結合された水容器を備える電子レンジ用飛散カバーである。ある実施形態において、前記水容器は、皿構造を備える。他の実施形態において、前記皿構造は、前記カバー構造の上部に実質的に平行な本体を備える。ある他の実施形態において、前記カバー構造は、前記水容器に結合する流路を備える。ある実施形態において、前記カバー構造は、前記水容器に前記水を流し出すために前記カバー構造中の孔が開けられる時まで、水が一時的に蓄えられる凹部を備える。他の実施形態において、前記水容器は、前記カバー構造から即座に着脱可能である。
他の局面においては、電子レンジで再加熱される食品内の水を保持する方法であって、マイクロ波放射を利用することによって、カバー構造に結合された水チャンバーに入れられた水からスチームを発生すること、及び前記スチームによって前記食品を覆うことを含む方法である。ある実施形態において、前記方法は、前記水を前記カバー構造に注ぐことをさらに備える。ある他の実施形態において、前記方法は、水を前記カバー構造上に一時的に蓄えること、及び前記水が前記水チャンバーに流れるようにすることをさらに備える。ある実施形態において、前記水チャンバーは、皿構造を備える。ある実施形態において、前記水チャンバーは、前記カバー構造のほぼ中央において開口に回転可能に結合される。ある他の実施形態において、前記水チャンバーは、中実の本体を備えるハンドルを備える。
図1A〜1Eは、本考案の実施形態による電子レンジ用スチームカバー100を示す。図1Aは、電子レンジ用スチームカバー100の透視図である。図1Bは、電子レンジ用スチームカバー100の上面図である。図1C及び1Dは、電子レンジ用スチームカバー100の底部の図である。図1E及び1Fは、電子レンジ用スチームカバー100の側面図である。図1Eは、図1Fの側面図から90度回転した電子レンジ用スチームカバー100の側面図を示す。すべての図を通して、同じ要素には同じ番号が付される。例えば、図1Aのカバー部102は、図1Bにおけるカバー部102と同じである。
図1A〜1Eを参照して、ある実施形態においては、カバー100は、カバー部102及びスチーム発生器104を備える。他のある実施形態においては、スチーム発生器104は、ユーザの指のつまむ動作/パチンと押しはめる動作によって、カバー部102から即座に取り付けたり、取り外したりできる。ある実施形態においては、カバー部102は、ポリプロピレンで作ることができ、スチーム発生器104は、シリコーンで作ることができる。当業者なら、カバー100、及び、カバー部102及びスチーム発生器104のような、カバー100の要素を作るために任意の他の材料が用いられ得ることがわかるだろう。材料は、任意のポリマー材料であってよく、例えば、ポリエチレン(PE)、ポリ塩化ビニル(PVC)、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)、ポリカーボネート(PC)、ステンレススチール、鉄、銅、及び任意の他の材料であってよい。
ある実施形態では、カバー100は、液体貯蔵領域106を備える。液体貯蔵領域106は、カバー100の上部108上の表面に対する凹部/くぼみであり得る。液体貯蔵領域は、貯水室として用いることができる。液体貯蔵領域106は、ボウル形状であり得る。ある実施形態においては、液体貯蔵領域106は、液体貯蔵領域106に加えられた液体の量を計る計量器105を含む。ある実施形態においては、この計量器は、液体貯蔵領域106に加えられた液体(例えば水)の量をユーザが計ることができるように、立方センチメートル(cc)の目盛りを備える。
ある実施形態において、カバー100は、側壁110を備える。側壁110の高さは、2〜5インチであり得る。ある実施形態においては、側壁110は、側壁110に沿って折り畳んだり伸ばしたりできる。他の実施形態においては、側壁110は、上部108機械的に取り外したり、取り付けたりできる。ある他の実施形態においては、側壁110は、例えばロック機構によって上部108に即座に取り外したり、取り付けたりできる。ある実施形態においては、カバー100は、カバー100がフタ構造を形成するように側壁110を含まない。ある他の実施形態においては、カバー100は、典型的なランチボックス/食品容器のような、食品保存容器と結合されることによって、スチーム発生器104によって提供されるスチーマー機能を有するフタを持つ食品保存容器を含むボックスセットを形成する。典型的なランチボックスは、例えば、Rubbermaid(登録商標)の7K9700CIRED Lock-itsの5-1/4カップのフタ付きの分割された食品保存容器、及びTupperware(登録商標)による断熱ランチボックス及び携帯プラスチックランチ容器及びGladWare(登録商標)容器である。ある実施形態においては、カバー100は、側壁110の底部側に結合されたスタンド112を備える。
スチーム発生器104は、水を蓄えることができる皿状構造104Cを備えることができる。ある実施形態において、スチーム発生器104は、ハンドル104A、液体ストッパー104B、及び皿構造104Cを備える。ある他の実施形態において、スチーム発生器104は、カバー部102上の主開口102Aを通り、主開口102Aの表面より上にはハンドル104Aを有し、主開口102Aの表面より下には皿状構造104Cを有する。液体ストッパー104Bは、ハンドル104Aをひねって回転するように動かすことによって、側方開口102Bを開いたり、閉じたりするために用いることができ、それによってマイクロ波放射によって発生したスチームが側方開口102Bから出てくることを防ぐようにすることができ、これは有利な機能である。
ある実施形態においては、スチーム発生器104は、シリコーンで作られている。ある実施形態においては、スチーム発生器104は、シリコーン製造業界の技術分野では知られている、6又は7程度の硬度を有する。当業者であれば、スチーム発生器は、実質的に水がこぼれることなく水の重さを支持することができる限り、任意の硬度レベルであり得ることが理解できるだろう。ある実施形態においては、カバー部102はポリプロピレンで作られている。当業者であれば、カバー部102を作るために、シリコーンのような任意の他のプラスチック又はポリマー材料が用いられ得ることが理解できるだろう。ある実施形態において、カバー部102及びスチーム発生器104は、一緒にモールドされるような、分割できないユニットとして作られる。ある実施形態において、カバー部102及びスチーム発生器104は、射出成形によって同時に形成される。
使用時には、ユーザは、暖めるべき食品が載った皿を電子レンジ用スチームカバー100によって内で覆うことができ、ハンドル104Aをひねって側方開口102Bを開け、水を液体貯蔵領域106に注ぐことができ、水が液体貯蔵領域106からカバー部102内に位置する皿構造104Cに流れ込むようにでき、ハンドル104Aをひねって液体ストッパー104Bが側方開口102Bを閉じるようにし、例えば1分のように所定の時間に電子レンジを設定してスタートさせ、入れられた水がスチームとなり加熱されている食品内の湿り気を閉じ込め、電子レンジ用スチームカバー100を取り去ることができる。
マイクロ波放射がなされる時、皿状構造104C中の水は、マイクロ波放射のうちの少なくとも一部を吸収し、スチームへと気化する。ある実施形態においては、スチームという語は、蒸気、水蒸気、又は加熱された湿り気という語と交換可能に用いられ得る。スチームは、皿状構造104Cから出てくるが、カバー部102の内部/下部に閉じ込められ、蒸気で覆われた環境を作り、その結果、加熱されるべき食品は、湿り気がある状態を保持することができる。同様の原理は、本明細書に開示された実施形態に当てはまる。当業者であれば、水の代わりにその他の液体、ジェル、固体を用いたり、又は水と一緒にそれらを用いたりすることができることが理解できるだろう。例えば、ビタミン固体タブレット又は液体が水に加えられることによって、ビタミンが増量された蒸気を作ることができる。他の例では、スイスチーズが皿状構造104Cに加えられ、それによってチーズ風味の蒸気環境を作ることができる。
図2A〜2Eは、本考案の実施形態による電子レンジ用スチームカバー100のカバー部102を示す。 図2Aは、カバー部102の透視図である。図2Bは、カバー部102の傾けられた底部の図である。図2Cは、カバー部102の上面図である。図2Dは、カバー部102の底部の図である。図2Eは、カバー部102の側面図である。
図3A〜3Fは、本考案の実施形態による電子レンジ用スチームカバー100のスチーム発生器104を示す。上の記述に加えて、スチーム発生器104は、主開口102Aを通って主開口102Aにぴったり嵌るネック104Eを備えることができる。ある実施形態においては、スチーム発生器104は、スチームが皿構造104Cから出てカバー102の内部/下部の空間に入るようにする、スチーム孔104Dを備える。ある実施形態においては、取り付けられたときに、皿構造の上部は、カバー102の底部側に接触することによって、皿構造104及びカバー102の底部側の間のギャップは存在しないか、又は大きくない。したがってスチーム孔104Dによってスチームは、カバー102の下/内部の空間に流れ込むことができる。
図4A及び4Bは、本考案の実施形態による電子レンジ用フタ200を示す。ある実施形態においては、電子レンジ用フタ200は、フタ部202及び水容器210を備える。フタ部202は、実質的に平坦な本体を備えることができる。ある実施形態においては、フタ部202は、剛性を有し曲がらない。ある実施形態においては、フタ部は、重力による変形のような柔軟性を有し、食品保存容器の輪郭の大部分にぴったりと嵌る。
ある実施形態において、水容器210は、ハンドル204を備える。ハンドル204は、密閉位置201及び開放位置203に配置され得る。密閉位置においては、ハンドル204は、ハンドル204を持ち上げるときのようにユーザによって引き上げられることができ、水容器212の横がフタ部202の底部と接触し、水容器212の側部は、傾けられたときに、加熱された熱い水が水容器210からこぼれないようにする密閉部を形成する。開放位置203において、ハンドル204は、フタ部202の上部面に留まる。したがって、水容器212の側部は、フタ部202と接触せず、開口/ギャップ205を形成する。開放位置203は、水を加熱することから発生するスチームが開口205から出てきて食品を覆うような、電子レンジ用フタ200が食品を加熱するのに食品保存容器で用いられる時の位置であり得る。密閉/開放位置の機能は、本考案の一部の、又はすべての実施形態に適用できる。
開放位置201及び密閉位置203の機能は、安全機能であり得る。ある実施形態において、ハンドル204は、水容器210とより小さいステムで接続される。電子レンジ用フタ200を移動/運搬する時のように、ユーザがハンドル204を持ち上げる時、水容器212の側部は、水容器210の垂直上方への動きを規定し、停止させ、これは、ギャップ205から加熱された水がこぼれることを防ぐ、自動的な密閉機能を形成する。ユーザの手がハンドル204を離れれば、水容器210の重さで水容器210は自動的に開放位置203まで下がり、これによって水が加熱された時にスチームが出てくるギャップ205を開ける。
使用時には、水は、フタ部202に注がれ、孔208を通って水容器210へ流れることができる。高くなったバリア206は、水を予め規定された境界内に閉じ込め、保持できる。ある実施形態においては、電子レンジ用フタ200は、内側くぼみリング領域214よりも高い外側リング領域216を備えることで、水が内側くぼみリング領域214に保持され得る。
図4Bは、本考案の実施形態による電子レンジ用フタ200の使用を示す。電子レンジ用フタ200は、ボウル217の上に置かれる。フタ部202は、ボウル217上にぴったり嵌る。水は、フタ部202に加えられ、水容器210へ流れ込む。マイクロ波放射を行った後、水は加熱され、蒸気/スチーム220になり、食品218が湿り気を帯びた状態に維持するよう出てくる。
図5Aは、本考案の実施形態によるランチボックスセット300を示す。セット300は、カバー304及び食品保存容器302を備え得る。水、又は栄養を含んだ液体(例えばビタミン及び醤油)のような任意の他の液体303が、カバー304の上部308に入れられる。水303は、孔310を通して水チャンバー306に流れ込む。バリア312は、注がれた水303が、チャンバー316に流れていくことを確実にする。水は、チャンバー306内に保持されるが、これは、スチーム孔314は、チャンバー306の所定の高さに設けられ、注がれた水のレベルよりも高いからである。スチーム孔306は、マイクロ波エネルギーのうちのいくらかの量を水が受け取る時、スチームが出てくることを可能にする。図5AAは、ランチボックスセット300の側面図である。図5ABは、カバー304の側面図である。図5ACは、カバー304の上面図である。
図5Bは、本考案のある実施形態による他の食品保存容器400を示す。ランチボックスセット300と同様に、食品保存容器400は、スチーマー404及びボックス402を備える。ボックス402は、Tupperware(登録商標)のようなプラスチックボックスであり得る。ある実施形態においては、スチーマー404は、第2チャンバー408と隔離された第1チャンバー406を備え、これによって2種類の異なる液体が混ざることなく第1及び第2チャンバー406及び408に注がれ得る。スチーマー404は、スチーマー404の上部近くのスチーム孔414を備え得る。ある実施形態においては、水又は液体は、スチーム孔414の下までしか注がれないことによって、水/液体が加熱されるべき食品には垂れないようにできる。 他の実施形態において、スチーム孔のサイズは、水が表面張力のために漏れ出ないよう十分に小さい。ある実施形態においては、スチーマー404は、注がれる水の容量が調整及び/又は計測できるように計量器412を備える。
図6は、本考案のある実施形態による電子レンジ用カバーを使用する方法600のフローチャートを示す。方法600は、ステップ602で始まる。ステップ604において、加熱されるべき食品が入った食品保存容器/皿が電子レンジ内に置かれる。ステップ606において、電子レンジ用カバー/フタが食品保存容器の上に置かれる。ステップ608において、所定の量の水がカバーの貯水室に注がれる。ステップ610において、マイクロ波がカバー上の水に印加され、スチームを発生する。ステップ612において、食品は再加熱をされるが、一方で、所望の湿り気レベルを維持する。
図7A〜7Gは、本考案のある実施形態による他の電子レンジ用スチームカバー700を示す。電子レンジ用スチームカバー700は、電子レンジ用カバースチームカバー100と同様であるが、カバー700は、水ストッパー104Bを含まず、カバーは、側部孔102Bを含まない。カバー貯水室106からスチーム発生器104へ水が流れるカバー700の機構は、ハンドル104Aを上に引き上げることによって、カバー上の孔と、スチーム発生器104のステムとの間に隙間を作ることによる。図7A〜7Gでの要素を参照するのに用いられるのと同じ番号は、図1A〜1Eで用いられる同じ要素を参照する。
当業者であれば、本明細書で用いられる「カバー」という語は、ある実施形態においては、カバー(側壁構造を有する)及びフタ(側壁構造を有さない)を含むことが理解されるだろう。ある実施形態においては、「カバー」という語は、市場において商業的に入手可能な、典型的な電子レンジ用飛散カバーを含む。
ここで開示されている電子レンジ用カバーは、食品を再加熱する時に用いられ得る。「食品を再加熱すること」の意味は、既に調理されている食品を温めることを含む。ここで開示されている電子レンジ用カバーは、食品を調理するためにも用いられ得る。「食品を調理すること」の意味は、生の食品又は未調理の可食材料又は物質を調理された状態又はより調理された状態に変化させることを含み、例えば、生からレアへ、レアからミディアムウェルへ、又は生からウェルダン又はオーバークックまで変化させることを含む。
ある実施形態においては、スチーム発生器は、カバー以外の他の場所に存在してもよい。例えば、スチーム発生器は、底部トレイにあってもよく、スチーム発生器がないカバーが、底部トレイを覆うために用いられてもよい。他の例では、底部トレイ及びカバーは、共に1つ以上のスチーム発生器を含む。
電子レンジ用カバーは、再加熱される食品が理想的な湿り気レベルを有する状態を維持するのに利用され得る。
動作時には、電子レンジ用カバーは、食品の載った皿を覆うのに用いられる。次に、水が電子レンジ用カバーに入れられて、スチームを発生する。提供されるスチーム環境によって、食品の湿り気は、食品内に閉じ込められ、及び/又は食品に湿り気を加える。
本記載は、当業者が本考案を作り、用いることを可能にするよう提供される。記載された実施形態に対するさまざまな改変は、当業者には容易にわかり、ここでの一般的な原理は、他の実施形態にも適用できる。よって本考案は、示された実施形態に限定されるものではなく、ここで記載された原理及び特徴と首尾一貫する、最も広い範囲が与えられるべきである。添付の請求項によって規定される本考案の精神及び範囲から逸脱しないように、他の改変が実施形態になされ得ることは、当業者には容易にわかるだろう。
Claims (22)
- (a)カバー部、及び
(b)前記カバー部に結合されたスチーム発生器
を備える電子レンジ用食品加熱器具。 - 前記カバー部は、貯水室凹部を備える請求項1に記載の器具。
- 前記スチーム発生器は水容器を備える請求項1に記載の器具。
- 前記水容器は、皿構造を備える請求項3に記載の器具。
- 前記皿構造及びカバー部の底部側の間を通ってスチームが出ることを可能にするギャップをさらに備える請求項3に記載の器具。
- 前記スチーム発生器は、カバー部の中央部近傍の開口を通るハンドルを備える請求項1に記載の器具。
- 前記ハンドルは、水ストッパーを備える請求項6に記載の器具。
- 前記ハンドルは、前記カバー部の中央部に回転可能に結合される請求項6に記載の器具。
- 前記水ストッパーは、前記ハンドルが所定の位置に回転するとき、前記カバーの孔を閉じる請求項6に記載の器具。
- 前記スチーム発生器は、シリコーンで作られる請求項1に記載の器具。
- 前記カバー部は、ポリプロピレンで作られる請求項1に記載の器具。
- (a)カバー構造、及び
(b)前記カバー構造に結合された水容器
を備える電子レンジ用飛散カバー。 - 前記水容器は、皿構造を備える請求項12に記載のカバー。
- 前記皿構造は、前記カバー構造の上部に実質的に平行な本体を備える請求項13に記載のカバー。
- 前記カバー構造は、前記水容器に結合する流路を備える請求項12に記載のカバー。
- 前記カバー構造は、前記水容器に前記水を流し出すために前記カバー構造中の孔が開けられる時まで、水が一時的に蓄えられる凹部を備える請求項12に記載のカバー。
- 前記水容器は、前記カバー構造から即座に着脱可能である請求項12に記載のカバー。
- 電子レンジで再加熱される食品内の水を保持する方法であって、
(a)マイクロ波放射を利用することによって、カバー構造に結合された水チャンバーに入れられた水からスチームを発生すること、及び
(b)前記スチームによって前記食品を覆うこと
を含む方法。 - 前記水を前記カバー構造に注ぐことをさらに備える請求項18に記載の方法。
- 水を前記カバー構造上に一時的に蓄えること、及び
前記水が前記水チャンバーに流れるようにすること
をさらに備える請求項18に記載の方法。 - 前記水チャンバーは、前記カバー構造のほぼ中央において開口に回転可能に結合される
請求項18に記載の方法。 - 前記水チャンバーは、中実の本体を備えるハンドルを備える
請求項18に記載の方法。
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