JP2005296159A - 蒸し器 - Google Patents

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Takao Tsuji
卓男 辻
Koichi Takayama
晃一 高山
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Abstract

【課題】 電子レンジで蒸し作業を行うに際して、食器棚から計量カップを取り出し、そして、一々、水の量を計量カップで量って加えると言った煩瑣な作業をせずとも、極めて簡単に規定量の水を加えることが出来、しかもコストが高く付かず、更には余計な不安を引き起こさない、即ち、ユーザーが加熱蒸気には水しか用いていないと言う安心感を持つことが出来る蒸し器を提供することである。
【解決手段】 蒸す為の物が入れられる容器本体部と、前記容器本体部の上方開口部を覆う蓋部とを備えた蒸し器であって、前記容器本体部内に配置されたものを蒸す為の蒸気源となる水を貯える貯水部を具備し、前記貯水部は、該貯水部が設けられている容器部の内径よりも小さい内径の筒状部で構成されたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば肉まん、あんまん、シュウマイ、餃子などの食品を蒸して食べるに際して用いられる技術に関する。勿論、主たる対象は食品であるが、蒸すだけのものにも用いられる技術に関する。
蒸し物料理は手軽で、かつ、手間も掛からず、そして素材の栄養や旨味を逃がし難く、更には材料の余分な油分を落としてくれることから、ヘルシーな食べ物であるとして非常に重宝されている。従って、古くより蒸し料理が広く行われている。そして、蒸し料理には、当然のことながら、蒸し器(蒸篭)が用いられている。このような蒸し器として、各種のものが提案されている。
例えば、図3に示される如く、容器本体31の途中に多孔隔壁板32を設け、多孔隔壁板32上の上部室32aには食品33を置けるようにすると共に、多孔隔壁板32下の下部室32bには水が封入された袋34を入れた蒸し器が提案(実開平6−24632)されている。
又、図4に示される如く、食品を収容する容器本体41と、この容器本体41の底部に貫通形成されて蒸気が通過する孔42と、前記容器本体41を持ち上げ支持する脚部43と、前記容器本体41の下方に形成された空間部44とを有する蒸し器が提案(特開平10−291572)されている。
又、図5に示される如く、食品を電子レンジで加熱する際に、該食品を蒸すことが出来る容器であって、容器本体51の底部全体に散在するように凸部52が設けられ、この結果生じる凹部53が繋がっており、そして凸部52上には多孔隔壁板54が配設されていて、該凹部53に注水した後に電子レンジにて加熱することにより、凸部52上の多孔隔壁板54上に置かれた食品全体を蒸すことが出来るようにした蒸し器が提案(特開平11−208738)されている。
又、図6に示される如く、電子レンジ等の加熱で蒸し調理を行うための蒸し器61であって、この蒸し器は容器本体61aと食品載置部61bと蓋体61cとからなり、前記容器本体61a内に、親水性高分子と水とで構成され、加熱により蒸気を発生する蒸気発生剤又はその蒸気発生剤を封入した蒸気発生体62を備えた蒸し器が提案(特開2001−161562)されている。
実開平6−24632 特開平10−291572 特開平11−208738 特開2001−161562
ところで、蒸し器をガスコンロで加熱して蒸気を発生させることにより蒸す場合には、蒸し器としての制約は余り無かった。しかしながら、電子レンジを用いて蒸す場合には、ガスコンロを用いて蒸す場合とは異なり、蒸し器によって蒸され方に違いが起きていることが判って来た。
特に、蒸し器に入れる水の量によって蒸され方が大きく違っていた。
この原因についての検討が鋭意押し進められて行った結果、電子レンジによる加熱時間は、例えば1分間程度と言った短時間であり、ガスコンロの如くのように長時間掛けて蒸し作業が行われるものでは無い。この為、蒸し容器の中に必要以上の水を加え、そして電子レンジに掛けたならば、電子レンジから供給されるマイクロ波による加熱では水が十分に加熱された蒸気にならず、蒸気になっても蒸気量が少ないことから、蒸しが十分になされないのであることを突き止めるに至った。
従って、電子レンジ用の蒸し器にあっては、蒸し器内に供給される水の量は規定量であることが大事である。
ところで、一言で、規定量の水と言っても、そもそも、電子レンジの使用は簡便さからのものであり、蒸し作業に際して、一々、計量カップで水の量を量って加えると言った作業は煩瑣なことから、到底に、許容されるものでは無い。
従って、本発明が解決しようとする第1の課題は、電子レンジで蒸し作業を行うに際して、別体の計量カップで、一々、水の量を量って加えると言った煩瑣な作業をせずとも、極めて簡単に規定量の水を加えることが出来る蒸し器を提供することである。
本発明が解決しようとする第2の課題は、電子レンジで蒸し作業を行うに際して、別体の計量カップで、一々、水の量を量って加えると言った煩瑣な作業をせずとも、極めて簡単に規定量の水を加えることが出来、しかもコストが高く付かない蒸し器を提供することである。
又、最近では、食品添加物などについての関心が高まっている。このような観点から、特許文献1,4の如く、水が封入された袋を用いる方式のものでは、コストが高く付くと言うのみならず、袋内に如何なる物質が入っているのか、例えば合成添加物が入っているのかどうか、又、香料などの自然食品以外のものが入っているのかどうかと言った不安が有る。従って、特許文献1,4の如くの技術では、要らぬ不安が醸し出される。
従って、本発明が解決しようとする第3の課題は、余計な不安を引き起こさない、即ち、ユーザーが加熱蒸気には水しか用いていないと言う安心感を持つことが出来る蒸し器を提供することである。
前記の課題は、蒸す為の物が入れられる容器本体部と、前記容器本体部の上方開口部を覆う蓋部とを備えた合成樹脂材を成形してなる蒸し器であって、
前記容器本体部内に配置された物を蒸す為の蒸気源となる水を貯える貯水部を具備し、
前記貯水部は、該貯水部が設けられている容器部の内径よりも小さい内径の筒状部で構成されたものである
ことを特徴とする蒸し器によって解決される。
又、蒸す為の物が入れられる貫通孔が形成された容器本体部と、前記容器本体部の上方開口部を覆う蓋部と、前記容器本体部の下部に設けられた連結・離脱型の下容器部とを備えた合成樹脂材を成形してなる蒸し器であって、
前記下容器部は、該下容器部の内径より小さな径の筒状部が内側に設けられてなる
ことを特徴とする蒸し器によって解決される。
特に、下容器部に設けられた筒状部より内側の位置に対応して貫通孔が容器本体部の底板に形成されてなる上記の蒸し器によって解決される。
更には、下面側にあっては凹で上面側にあっては凸の凹凸が容器本体部の底板に放射状に形成されている上記の蒸し器によって解決される。
又、下面側にあっては凹で上面側にあっては凸の凹凸が容器本体部の底板に形成されており、この凹凸が下容器部に設けられた筒状部の内外に跨っている上記の蒸し器によって解決される。
又、下容器部に設けられた筒状部における底板の下面が該下容器部の最下面より上にあるよう凹んでいる上記の蒸し器によって解決される。
本発明にあっては、容器本体部内に配置された食品などを蒸す為の蒸気源となる水を貯える貯水部として、該貯水部が設けられている容器部、例えば下容器部の内径よりも小さい内径の筒状部で構成した。
そして、貯水部(筒状部)が有る場合と無い場合とを比較すると、これに一定量の水を入れた場合、内径が小さな分だけ、貯水部(筒状部)が有る場合には水位が高くなる。これに対して、内径が小さな貯水部(筒状部)が無い場合には、水位が低い。従って、一定量の水を加えても、本発明のような貯水部(筒状部)が無い場合には、注水量が判り難く、水を多目に入れがちとなる場合が多い。しかしながら、本発明の如くに構成していると、水位が早く上昇するから、水を十分に加えたことを容易に認識するようになり、水を多目に加えると言ったことが無くなる。
このことは、電子レンジによる加熱で水を水蒸気化して蒸す場合には極めて効果的である。すなわち、水の量が多すぎて加熱速度を低下させる等と言ったことを防げるので、例えば1分間と言った短時間の設定での電子レンジ作業でも、十分な加熱水蒸気を発生させることが出来、十分な蒸し作業が行われて、蒸し物を美味しく食べることが出来る。
そして、蒸すに際して、一々、別体の計量カップで水を量り取ると言った煩瑣な作業をせずに済み、極めて簡単、かつ、正確に必要量の水を供給できる。
しかも、上記特長を奏する本発明の蒸し器は、その構造が簡単であり、製造コストも低廉である。
更には、蒸気は水のみを用いて出来たものであることをユーザーは確信でき、蒸気源に不要な添加物が入っているのだろうか等の余計な不安感に陥ることが無い。
図1〜図2は本発明になる蒸し器の一実施形態を示すもので、図1は分解状態での斜視図、図2は組立状態における断面図である。
本発明になる蒸し器は、以下の実施形態では、蒸す為の物が入れられる容器本体部1と、容器本体部1の上方開口部を覆う蓋部2と、容器本体部1の下部に設けられた連結・離脱型の下容器部3との三点部材で構成される。尚、これら各部の素材は、これまでの電子レンジ用の蒸し器に用いられて来た耐熱性樹脂、或いはその他の樹脂を用いて構成される。特に、樹脂シートを用いて構成される。成形手段としては、例えば真空成形手段が用いられる。勿論、その他の成形手段でも良い。尚、蓋部2は、陳列効果を高める為に内部を覗くことが出来るように透明材で構成されている。又、容器本体部1と下容器部3との間には適宜な嵌合機構が設けられており、又、容器本体部1と蓋部2との間にも適宜な嵌合機構が設けられている。
容器本体部1の下部に連結・離脱できるように構成された皿形状の下容器部3は、底板部4と、底板部4の端縁から立ち上がった側板部5と、側板部5の上端縁から横方向の外側に延びたフランジ部6とを有する。尚、フランジ部6は、特に、略180°の間隔を持って設けられた2個の把持部6a,6bを有するものである。底板部4は、その中央部に、内径が下容器部3の内径の50〜85%程度の寸法の円盤状の台部7が内側に突出して形成されている。かつ、この台部7の周囲には、容器本体部1に下容器部3を合体させた場合、容器本体部1の下面には上端縁が当接することの無い高さの円筒状の壁8が形成されている。更に、台部7には、適宜な数の凸9が内側に突出して形成されている。尚、凸9は円筒状の壁8内の容積を調整する機能を奏している。すなわち、凸9が無い場合には、壁8内に注げる水の量はそれだけ多く、凸9を設けることによって、壁8内に注げる水の量は少なくなる。又、図2の断面図からも判る通り、台部7や円筒状の壁8や凸9は、内側に飛び出している分だけ、外側(下側)が内側に凹んでいるものとなっている。特に、その上に水が注がれる台部7は内側に凹んでいて、蒸し器を電子レンジのテーブル上に置いた場合には台部7が宙に浮いているようになっており、台部7とテーブルとの間には隙間が有ることから、台部7上で加熱された水から熱が蒸し器外部に逃げ難くなっている。
下容器部3に嵌着される容器本体部1も皿状に構成されている。そして、皿状の容器本体部1も、底板部10と、底板部10の端縁から立ち上がった側板部11と、側板部11の上端縁から横方向の外側に延びたフランジ部12とを有する。尚、このフランジ部12は1個の把持部12aを有するのみである。底板部10には、容器本体部1を下容器部3に嵌着した際、下容器部3の円筒状の壁8より内側の位置に対応して適宜な数の孔13が形成されている。従って、容器本体部1を下容器部3に嵌着した際、下容器部3の円筒状の壁8内の水が加熱されて蒸気となった場合、垂直上昇した蒸気は孔13から容器本体部1内に効率良く進入する。この為、蒸し作業が効果的に行われる。又、下面側にあっては凹、かつ、上面側にあっては凸の凹凸14が底板部10に形成されている。特に、この凹凸14は、中心部から周辺部に向かって放射状に形成されている。そして、容器本体部1を下容器部3に嵌着した際、下容器部3の円筒状の壁8の内側、外側、及び内外に跨るように形成されている。尚、蒸し物は凹凸14上に置かれるから、蒸し物と底板部10との間には適宜な隙間が出来、蒸し物の底面も効果的に蒸されるようになる。更には、円筒状の壁8内から発生する加熱水蒸気は、その上に在る孔13から容器本体部1側に抜け出て行くのであるが、凹凸14の凹部に案内されて横方向にも拡がって滞留する。かつ、この凹凸14の凸に対応する下面側は凹となって肉厚は厚いものではなく、そしてこの凹部に加熱水蒸気が滞留し、凹凸14を下側から効果的に加熱することから、この凹凸14上に置かれている個所も効果的に蒸されるようになる。すなわち、貯水部の面積を小さくし、そして貯水部上の位置に貫通孔を形成した為に、下容器部3側にあっては全体が加熱水蒸気で加熱され難くなる心配があるものの、容器本体部1の底板部10に放射状に凹凸を形成しているので、かかる恐れが改善される。すなわち、容器本体部1の底板部10が全面的に加熱されるようになっている。
容器本体部1に対して取り外し可能なように嵌着される蓋部2は、その蓋面部15が略ドーム形状に構成されている。ここで、蓋面部15を略ドーム状にしたのは、蒸気の流れを良くすると共に、放熱面積を小さくして、水蒸気の加熱効率を上げ、蒸され方を良くする為である。尚、蓋面部15の天頂部は、平坦状で、かつ、凸状に構成されている。これは、販売に際して、積み重ねての陳列が出来るようにする為である。すなわち、台部7の下面部における内側に凹んで部分を、その下に有る蒸し器の蓋面部15の天頂部である凸状部16に嵌め合わしたならば、互いに、位置ずれが起き難く、積み重ねが確実に行えるようになるからである。略ドーム状の蓋面部15の下端からは折り返しが続いて設けられ、略U字状部が設けられている。そして、蓋部2を容器本体部1に配して閉蓋した場合、略U字状部の外面が容器本体部1における側板部11の内面に密着嵌合し、内部空間が閉鎖空間となるようになっている。更に、略U字状部の外側上端縁から外側に向かって略環状の平坦なフランジ部17が設けられている。尚、フランジ部17には、フランジ部12の把持部12aと同様な把持部17aを有する。又、蒸気逃がし用の切欠部18a,18bが略U字状部に設けられている。
さて、上記のように構成させた蒸し器を用いて蒸す場合について簡単に述べる。
先ず、例えば肉まんが容器本体部1内に入れられて販売されている場合について述べる。下容器部3を取り外し、次いで下容器部3における円筒状の壁8内側の台部7上に水を入れる。この注水量は、壁8の上端近くまで入れても良いが、溢れない程度に抑える。多少溢れる程度であれば問題は無いが、大量に溢れた場合には、水を入れ過ぎたことになるので、入れた水を捨ててやり直す。本発明では、下容器部3内に円筒状の壁8を設けたので、注水量の制御が極めて簡単になっている。すなわち、円筒状の壁8が無い場合には、溢れると言った現象を見ることが出来ず、そして注水量の目安とする為の喫水線のようなラインを下容器部3に付していても、注水量の誤差が出来易い。特に、目印ラインを多少越えても、水が広がっている底面積が広い分だけ、多くの水が注がれていることになり、目印ラインを少し越えただけでも水の量が過剰となって、加熱効率の低下をもたらし易い。しかしながら、本発明では、下容器部3内に円筒状の壁8を設けたので、水が広がっている底面積が狭い分だけ、超過分量が判り易くなっている。
そして、壁8から溢れない程度の水が注水された後、下容器部3を容器本体部1に合体する。
そして、三点が一体になった蒸し器を電子レンジにセットし、電子レンジを作動させれば、加熱により水が蒸気となり、蒸し作業が行われる。
電子レンジによる加熱が終わると、両手で把持部6a,6bを持って蒸し器をテーブルに移し、そして蓋部を開いて中身を取り出す。
尚、上記の実施形態では、容器本体部1と蓋部2と下容器部3との三点部材で構成した場合で説明したが、下容器部3の壁8の構成を容器本体部1に応用し、二点部材で構成することも出来る。
本発明になる蒸し器の分解状態での斜視図 本発明になる蒸し器の合体状態での断面図 従来の蒸し器の説明図 従来の蒸し器の説明図 従来の蒸し器の説明図 従来の蒸し器の説明図
符号の説明
1 容器本体部
2 蓋部
3 下容器部
4 底板部
6a,6b 把持部
7 台部
8 円筒状の壁
9 凸
10 底板部
13 孔
14 凹凸


代 理 人 宇 高 克 己

Claims (5)

  1. 蒸す為の物が入れられる容器本体部と、前記容器本体部の上方開口部を覆う蓋部とを備えた合成樹脂材を成形してなる蒸し器であって、
    前記容器本体部内に配置された物を蒸す為の蒸気源となる水を貯える貯水部を具備し、
    前記貯水部は、該貯水部が設けられている容器部の内径よりも小さい内径の筒状部で構成されたものである
    ことを特徴とする蒸し器。
  2. 蒸す為の物が入れられる貫通孔が形成された容器本体部と、前記容器本体部の上方開口部を覆う蓋部と、前記容器本体部の下部に設けられた連結・離脱型の下容器部とを備えた合成樹脂材を成形してなる蒸し器であって、
    前記下容器部は、該下容器部の内径より小さな径の筒状部が内側に設けられてなる
    ことを特徴とする蒸し器。
  3. 下容器部に設けられた筒状部より内側の位置に対応して貫通孔が容器本体部の底板に形成されてなることを特徴とする請求項2の蒸し器。
  4. 下面側にあっては凹で上面側にあっては凸の凹凸が容器本体部の底板に放射状に形成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3の蒸し器。
  5. 下容器部に設けられた筒状部における底板の下面が該下容器部の最下面より上にあるよう凹んでいることを特徴とする請求項2〜請求項4いずれかの蒸し器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009131366A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Minoru Industrial Co Ltd 調理機器
JP2009273650A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Shizuko Miura 電子レンジ用蒸籠台、電子レンジ用蒸籠ユニット、蒸し調理済み食品の製造方法
JP2010213945A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Morii:Kk 食パン用蒸し器

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