JP2018118026A - 蓋モジュールと電子レンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、電子レンジで加熱する際、食物が乾燥され、食感や栄養に影響を与えることのない蓋モジュールを提供する。【解決手段】本発明の蓋モジュールは、一端が開口された中空キャビティである蓋本体102と、蓋本体上に設けられて、水20を貯める貯水部104とを含み、貯水部に中空キャビティに連通する通気孔1042が形成されている。本発明の蓋モジュールによると、貯水部を有する蓋モジュールを設けて、貯水部内に水を収容し、貯水部上の通気孔が貯水部内の正常な水位線から離れ、また貯水部上の通気孔が蓋本体の中空キャビティと連通して、貯水部が加熱された後、貯水部内の水が加熱されて水蒸気になり、水蒸気が通気孔を介して蓋モジュールの中空キャビティ内に入って、蓋本体内の空気の湿度を増加し、食物の食感を改善する。【選択図】図6

Description

本発明は、キッチン家電技術分野に関し、特に、蓋モジュールと電子レンジに関する。
電子レンジは、食物を加熱したり料理したりするのに簡単で高速であることでますます多くの家庭に認められている。既存技術において、電子レンジで食物を加熱する場合、食物を直接又は(ご飯やおかずを容器に入れて)間接的にキャビティ内に置いて、マイクロ波で均一に加熱する。このような電子レンジの場合、食物を加熱したり食物を再加熱する際、食物の水分が流失し易く、加熱後の食物は乾燥されて、食物の食感や営養に影響を与えてしまう。
本発明は、少なくとも既存技術又は関連技術における問題の中の一つを解決するためのものである。
そこで、本発明は、蓋モジュールを提供することをその目的とする。
本発明は、電子レンジを提供することを他の目的とする。
そこで、本発明は、電子レンジに用いられる蓋モジュールであって、一端が開口された中空キャビティである蓋本体と、蓋本体上に設けられて、水を貯める貯水部とを含み、貯水部に中空キャビティに連通する通気孔が形成されている蓋モジュールを提供する。
本発明で提供する蓋モジュールによると、貯水部を有する蓋モジュールを設けて、貯水部内に水を収容し、貯水部上の通気孔が貯水部内の正常な水位線から離れ、また貯水部上の通気孔が蓋本体の中空キャビティと連通して、貯水部が加熱された後、貯水部内の水が加熱されて水蒸気になり、水蒸気が通気孔を介して蓋モジュールの中空キャビティ内に入って、蓋本体内の空気の湿度を増加し、食物の食感を改善する。
既存技術において、電子レンジ又は他のロースト用調理器具で食物を料理する際、加熱中に食物の水分が大量に流失され、食物が加熱中に乾燥されて、食物の食感に影響し、同時に、食物の営養も大量に流失してしまう。本発明で提供する蓋モジュールによると、蓋モジュールを電子レンジに応用した場合、蓋モジュールを電子レンジ中の料理対象食物上に覆って、料理を開始した後、貯水部が加熱されてその内部の水が水蒸気に変換され、水蒸気が通気孔を介して蓋本体内に入り、料理対象食物が蓋本体の中空キャビティの内部に位置するので、水蒸気は食物の内部を入って、加熱中に流失した食物の水分を補充することができ、既存技術においてマイクロ波で加熱した後に乾燥される問題を解決しつつ、食物の営養を保証し、食物の食感を改善して、ユーザの使用体験を向上させる。
そして、本発明の上記蓋モジュールによると、さらに以下のような付加的な技術特徴を有する:
上記技術方案において、貯水部が、蓋本体の頂部及び/又は蓋本体の側壁に設けられて、中空キャビティの内部に位置し、及び/又は、貯水部が、蓋本体の側壁上に設けられて、中空キャビティの外部に位置することが好ましい。
該技術方案において、貯水部が蓋本体の頂部に設けられて、中空キャビティ内に位置し、一方、貯水部が蓋本体の側壁上に設けられて、中空キャビティ内に位置し、一方、貯水部が蓋本体の側壁上に設けられて、中空キャビティ外に位置し、貯水部を中空キャビティの外部に設けることで、キャビティ内の利用可能な空間を拡大し、蓋本体の容積を増加する。上記いずれかの方式によっても、貯水部を蓋本体上に設けることができ、且つ蓋本体内の空気の湿度を増加し、蓋モジュールの使用範囲を拡大し、蓋モジュールを置く空間のサイズに応じて貯水部の放置位置を確定することができる。さらに、蓋モジュールに複数の貯水部が設けられることができ、複数の貯水部を上記いずれかの位置に設けることができるので、蓋本体内の空気の湿度を一層増加し、ユーザは料理する食物の重量、体積に応じて、蓋本体上に幾つかの貯水部を設けるかを自分で決定できるので、ユーザの多様なニーズを満たすことができる。
上記いずれかの技術方案において、貯水部が着脱可能に蓋本体上に設けられることが好ましい。
該技術方案において、貯水部を着脱可能な構造に設けることで、貯水部内への水の補充が簡単であって、一方、貯水部を長期間使用すると、細菌が発生しやすいので、着脱可能な構造に設計することで、貯水部に対する洗浄が容易になり、ユーザの使用衛生を保証し、また、ユーザが複数の貯水部を選択に装着することができるので、蓋モジュールの使用範囲を拡大し、ユーザの使用体験を向上させる。
上記いずれかの技術方案において、貯水部と蓋本体中の一方にバックル構造が設けられ、他方にバックル構造に整合して装着されるスロット構造が設けられる。
該技術方案において、バックルとスロットの構造を用いて貯水部と蓋本体とを接続して、構造が簡単で、操作が便利である。貯水部内に一定量の水が収容されていて、且つ貯水部上に通気孔が設けられているので、バックルとスロットとの接続構造を用いることで、装着が簡単且つ便利であって、貯水部内の水が溢れることを防止し、ユーザの体験を向上させる。
上記いずれかの技術方案において、貯水部が中空キャビティの外部に位置する場合、蓋本体の側壁に通気孔に貼り合わせて接続された貫通孔が形成されることが好ましい。
該技術方案において、貯水部が中空キャビティの外部に設けられている場合、貯水部が装着された側壁上に貫通孔が形成され、貫通孔のサイズは通気孔に整合されていて、且つ通気孔が貫通孔に貼り合わせられていて、貯水部内の水が加熱されて水蒸気になった場合、水蒸気は通気孔と貫通孔を介して中空キャビティの内部に入る。さらに、蓋本体上に、貫通孔が貫通する突出された支柱が設けられ、前記貯水部と前記蓋本体を装着する際、前記支柱を通気孔を通過して前記貯水部内に挿入すると、水蒸気が貫通孔を介して中空キャビティ内に入って、貯水部の通気孔と蓋本体の貫通孔との間の接続の気密性を保証し、水分の流失を防止できる。
上記いずれかの技術方案において、貯水部上に水注ぎ孔が形成され、水注ぎ孔に第1の密封蓋が設けられることが好ましい。
該技術方案において、貯水部上に水を注入するための水注ぎ孔が形成され、第1の密封蓋によって水注ぎ孔を密封することで、貯水部の空間の気密性を保証し、水分の流失を回避し、特に、貯水部が中空キャビティの外部が位置する場合、水蒸気が水注ぎ孔を介して流失してしまうことを回避できる。さらに、貯水部が中空キャビティの内部に位置する場合、通気孔を水注ぎ孔として使用することができるので、貯水部内の水が不足である場合、貯水部を外して、通気孔を介してその内部に水を注入することができ、貯水部の構造を簡略化し、加工工程を減少し、生産効率を向上させる。
上記いずれかの技術方案において、貯水部が蓋本体の頂部及び/又は蓋本体の側壁に設けられて、中空キャビティの内部に位置する場合、貯水部が、蓋本体に設けられて、中空キャビティ側へ凹む貯水槽と、貯水槽の開口を覆う第2の密封蓋と、を含み、通気孔が貯水槽の側壁上に形成されて、貯水槽の開口側に接近することが好ましい。
該技術方案において、貯水部が蓋本体の頂部又は側壁に設けられている場合、貯水部が中空キャビティの内部へ凹む貯水槽を含み、貯水槽の開口に密封蓋を設けて貯水槽を密封することで、水分が加熱されて貯水槽の開口から流失してしまうことを回避する。通気孔が貯水槽の開口に接近する側壁に形成されて、貯水槽の収容可能な水の体積を増加し、水が通気孔から溢れることを回避できる。
上記いずれかの技術方案において、第2の密封蓋と貯水槽の側壁の中の一方にバックル構造が設けられていて、他方にバックル構造に整合して装着されるスロット構造が設けられることが好ましい。
該技術方案において、バックル構造とスロット構造が協同して組み立ての動作を完成する。該協同構造が簡単で、容易であって、加工に便利であって、且つ後続の外しやメンテナンスに便利である。
上記いずれかの技術方案において、貯水槽の開口側の側壁に雌ねじ構造が設けられていて、密封蓋の円周方向に雌ねじ構造に対応して装着された雄ねじ構造が設けられることが好ましい。
該技術方案において、ねじ結合によって組み立てを完成し、該接続形式は構造が簡単でコンパクトであって、外観が美しく、装着や分離が容易である。同時に、ねじ結合が気密性やセルフロック性を有するので、貯水槽と密封蓋との接続箇所の気密性や安定性を向上させる。
上記いずれかの技術方案において、第1の密封蓋と第2の密封蓋にいずれも取っ手構造が設けられることが好ましい。
該技術方案において、密封蓋に取っ手構造を設けることで、ユーザが取っ手構造によって簡単に密封蓋を分離したり装着したりすることができる。
上記いずれかの技術方案において、貯水槽が階段状の貯水槽であって、階段状の貯水槽が、第1階段槽と第1階段槽に接続される第2階段槽を含み、第1階段槽が貯水槽の開口端に位置し、第1階段槽の径方向の距離が第2階段槽の径方向の距離より大きいことが好ましい。
該技術方案において、貯水槽を階段状の貯水槽に形成し、ここで、第2階段槽が第1階段槽の下方に位置し、第2階段槽に液体を収容し、また、第1階段槽は第2の密封蓋の装着に用いられ、第1階段槽の側壁に第2の密封蓋を装着するための協同構造を設けて、加工空間を増加し、生産効率を向上させ、同時に、貯水槽の貯水量及び単位時間内に発生される水蒸気を増加し、キャビティ内の空気の湿度を増加する。
上記いずれかの技術方案において、第1階段槽と第2階段槽との接続箇所に階段構造が設けられていて、通気孔が前記階段構造に形成されることが好ましい。
該技術方案において、通気孔を階段構造に形成することで、通気孔全体の面積を増加し、水蒸気の単位時間あたりの流量を向上させて、蓋本体の中空キャビティ内の空気の湿度を増加し、食物の食感を改善し、食物の営養成分の流失を回避できる。
本発明の他の目的に係わる本発明は、食物を料理するためのキャビティと、上述したいずれかの技術方案に記載の蓋モジュールと、を含み、食物を料理する際、蓋モジュールが食物上に覆われる電子レンジを提供する。
本発明で提供する電子レンジによると、蓋モジュールを設けて、食物を料理する際、蓋モジュールを電子レンジ中の料理対象食物上に覆って、料理を開始した後、貯水部が加熱されてその内部の水が水蒸気に変換し、水蒸気が通気孔を介して蓋本体内に入って、料理対象食物が蓋本体の中空キャビティの内部にあるので、水蒸気は食物の内部に入って、加熱中に流失した食物の水分を補充することができ、既存技術においてマイクロ波で加熱した後乾燥される問題を解決し、食物の営養を保証し、食物の食感を改善し、ユーザの使用体験を向上させる。
本発明の他の態様やメリットは以下の説明によって明確になり、又は本発明を実施することで理解できる。
本発明の上記及び/又は他の態様やメリットは以下の図面を結合した実施例の説明から明確になり、容易に理解することができる。
本発明の一実施例の電子レンジの構造を示す図である。 本発明の一実施例における蓋モジュールの分解図である。 本発明の一実施例における蓋本体と貯水槽の正面図である。 図3に示す実施例の蓋本体と貯水槽のA―A線断面図である。 本発明の一実施例における蓋本体と貯水槽の分解図である。 図5に示す実施例の蓋本体と貯水槽の断面図である。 本発明の一実施例の密封蓋の構造を示す図である。 本発明の一実施例の密封蓋の正面図である。 図8に示す実施例の密封蓋の左側図である。 図8に示す実施例の密封蓋の右側図である。
本発明の上記目的、特徴、メリットを一層明確に理解するように、以下、図面と具体的な実施形態を結合して本発明を更に詳しく説明する。なお、衝突しない限り、本願の実施例及び実施例中の特徴を組み合せすることができる。
本発明を充分に理解するように、以下の説明で多くの具体的な詳細を説明するが、本発明はここで説明する形態と異なる形態で実施することもできるので、本発明の保護範囲は以下で開示する具体的な実施例に限定されない。
以下、図1乃至図10を参照して本発明に係わる一部の実施例の蓋モジュールと電子レンジを説明する。
図2乃至図10に示すように、本発明は電子レンジ1に用いられる蓋モジュール10を提供し、該蓋モジュール10は、蓋本体102と貯水部とを含み、蓋本体102は一端が開口した中空キャビティであって、貯水部は蓋本体102上に設けられて、水20を貯める。ここで、貯水部に通気孔1042が形成され、通気孔1042は中空キャビティと連通される。
本発明で提供する蓋モジュール10は、貯水部を有する蓋モジュール10を設けて、貯水部内に水20を収容し、貯水部上の通気孔1042が貯水部内の正常な水位線から離れ、また貯水部上の通気孔1042が蓋本体102の中空キャビティと連通して、貯水部が加熱された後、貯水部内の水20が加熱されて水蒸気になり、水蒸気が通気孔1042を介して蓋モジュール10の中空キャビティ内に入って、蓋本体102内の空気の湿度を増加し、食物の食感を改善する。
既存技術において、電子レンジ又は他のロースト用調理器具で食物を料理する際、加熱中に食物の水が大量に流失され、食物が加熱中に乾燥されて、食物の食感に影響し、同時に、食物の営養も大量に流失してしまう。本発明で提供する蓋モジュール10によると、蓋モジュール10を電子レンジ1に応用した場合、蓋モジュール10を電子レン1ジ中の料理対象食材上に覆って、料理を開始した後、貯水部が加熱されてその内部の水20が水蒸気に変換され、水蒸気が通気孔1042を介して蓋本体102内に入り、料理対象食物が蓋本体102の中空キャビティの内部に位置するので、水蒸気は食物の内部を入って、加熱中に流失した食物の水を補充することができ、既存技術においてマイクロ波で加熱した後に乾燥される問題を解決し、食物の営養を保証し、食物の食感を改善して、ユーザの使用体験を向上させる。
そして、本発明の上記蓋モジュール10によると、さらに以下のような付加的技術的特徴を有する:
本発明の一実施例において、貯水部が、蓋本体102の頂部に設けられて、中空キャビティ内に位置することが好ましく、貯水部が蓋本体102と一体成型されるか、又は着脱可能に蓋本体102の頂部に設けられることができる。さらに、蓋本体102の頂部に複数の貯水部が設けられることができ、これにより蓋本体102のキャビティ内の空気の湿度を増加する。
本発明の一実施例において、貯水部が蓋本体102の側壁上に設けられて、中空キャビティ内に位置することが好ましく、貯水部が蓋本体102の側壁に一体成型されるか、又は着脱可能に側壁に設けられることができ、貯水部が蓋本体102の側壁に沿って円周方向で均一に複数分布されることができ、蓋本体102のキャビティ内の空気の湿度を一層増加する。
本発明の一実施例において、貯水部が蓋本体102の側壁上に設けられて、中空キャビティの外部に位置することが好ましく、貯水部を中空キャビティの外部に設けることで、キャビティ内の利用可能空間を拡大し、蓋本体102の容積を増加する。
具体的な実施例において、上述したいずれかの方式で貯水部を蓋本体102上に設けると、蓋本体102内の空気の湿度を増加し、蓋モジュール10の使用範囲を拡大し、蓋モジュール10の空間サイズに応じて貯水部の設置位置を確定することができる。さらに、蓋モジュール10に複数の貯水部が設けられることができ、複数の貯水部を上記いずれかの位置に設けることができ、これにより蓋本体102内の空気の湿度を一層増加し、ユーザが料理する食物の重量、体積に基づいて蓋本体102に幾つかの貯水部を設けるかを決定することができ、ユーザの多様なニーズを満たすことができる。
本発明の一実施例において、貯水部が着脱可能に蓋本体102に設けられることが好ましい。
該実施例において、貯水部を着脱可能な構造に設けることで、貯水部内へ簡単に水を補充することができ、また、貯水部を長期間使用すると、細菌が発生しやすいので、着脱可能な構造に設計することで、貯水部に対する洗浄が容易になり、ユーザの使用衛生を保証し、また、ユーザが選択的に複数の貯水部を装着することができるので、蓋モジュール10の使用範囲を拡大し、ユーザの使用体験を向上させる。そして、着脱可能な構造を、レールとシュートの結合であることができれば、ねじによる接続等の各種の接続方式であることもできる。
本発明の一実施例において、貯水部と蓋本体102の中の一方にバックル構造108が設けられ、他方にバックル構造108に対応して装着されたスロット構造110が設けられる。
該実施例において、バックルとスロットの構造を用いて貯水部と蓋本体102とを接続して、構造が簡単で、操作が便利である。貯水部内に一定量の水が収容されていて、且つ貯水部上に通気孔1042が設けられているので、バックルとスロットとの接続構造を用いることで、装着が簡単且つ便利であって、貯水部内の水が溢れることを防止し、ユーザの体験を向上させる。
本発明の一実施例において、貯水部が中空キャビティの外部に位置する場合、蓋本体102の側壁に通気孔1042に貼り合わせて接続された貫通孔が形成されること(未図示)が好ましい。
該実施例において、貯水部が中空キャビティの外部に設けられている場合、貯水部が装着された側壁上に貫通孔が形成され、貫通孔のサイズは通気孔1042に整合されていて、且つ通気孔1042が貫通孔に貼り合わせられていて、貯水部内の水20が加熱されて水蒸気になった場合、水蒸気は通気孔1042と貫通孔を介して中空キャビティの内部に入る。さらに、蓋本体102上に、貫通孔が貫通する突出された支柱が設けられ、前記貯水部と前記蓋本体102を装着する際、前記支柱を通気孔1042を通過して前記貯水部内に挿入すると、水20が貫通孔を介して中空キャビティ内に入って、貯水部の通気孔1042と蓋本体102の貫通孔との間の接続の気密性を保証し、水の流失を防止できる。
本発明の一実施例において、貯水部上に水注ぎ孔が形成され、水注ぎ孔に第1の密封蓋が設けられることが好ましい。
該実施例において、貯水部上に水を注入するための水注ぎ孔が形成され、第1の密封蓋によって水注ぎ孔を密封することで、貯水部の空間の気密性を保証し、水の流失を回避し、特に、貯水部が中空キャビティの外部が位置する場合、水が水注ぎ孔を介して流失してしまうことを回避できる。さらに、貯水部が中空キャビティの内部に位置する場合、通気孔1042を水注ぎ孔として使用することができるので、貯水部内の水が不足である場合、貯水部を外して、通気孔1042を介してその内部に水を注入することができ、貯水部の構造を簡略化し、加工工程を減少し、生産効率を向上させる。
本発明の一実施例において、図2乃至図6に示すように、貯水部が蓋本体102の頂部及び/又は蓋本体102の側壁に設けられて、中空キャビティの内部に位置する場合、貯水部が、蓋本体102に設けられて、中空キャビティ側へ凹む貯水槽104と、貯水槽104の開口を覆う第2の密封蓋106と、を含み、通気孔1042が貯水槽104の側壁上に形成されて、貯水槽104の開口側に接近することが好ましい。
該実施例において、貯水部が蓋本体102の頂部又は側壁に設けられている場合、貯水部が中空キャビティの内部へ凹む貯水104槽を含み、貯水槽104の開口に密封蓋を設けて貯水槽104を密封することで、水20が加熱されて貯水槽104の開口から流失してしまうことを回避する。通気孔1042が貯水槽104の開口に接近する側壁に形成されて、貯水槽104の収容可能な水20の体積を増加し、水20が通気孔1042から溢れることを回避できる。
本発明の一実施例において、図6乃至図10に示すように、第2の密封蓋106と貯水槽104の側壁の中の一方にバックル構造108が設けられていて、他方にバックル構造108に対応して装着されるスロット構造110が設けられることが好ましい。
該実施例において、バックル構造108とスロット構造110が協同して組み立ての動作を完成する。該協同構造が簡単で、容易であって、加工に便利であって、且つ後続の外しやメンテナンスに便利である。
本発明の一実施例において、貯水槽104の開口側の側壁に雌ねじ構造が設けられていて、密封蓋の円周方向に雌ねじ構造に対応して装着された雄ねじ構造が設けられることが好ましい。
該実施例において、ねじ結合によって組み立てを完成し、該接続形式は構造が簡単でコンパクトであって、外観が美しく、装着や分離が容易である。同時に、ねじ結合が気密性やセルフロック性を有するので、貯水槽104と密封蓋との接続箇所の気密性や安定性を向上させる。そして、第2の密封蓋106と貯水槽104の接続方式は上述した方式に限定されず、挿入式又はスナップ式等等であることもできる。
本発明の一実施例において、第1の密封蓋と第2の密封にいずれも取っ手構造1062が設けられることが好ましい。
該実施例において、図7乃至図10に示すように、密封蓋に取っ手構造1062を設けることで、ユーザが取っ手構造1062によって密封蓋を分離したり装着したりすることができ、ユーザによる操作が容易で、構造が簡単である。
本発明の一実施例において、図2乃至図6に示すように、貯水槽104が階段状の貯水槽104であって、階段状の貯水槽104が、第1階段槽と第1階段槽に接続される第2階段槽を含み、第1階段槽が貯水槽104の開口端に位置し、第1階段槽の径方向の距離が第2階段槽の径方向の距離より大きいことが好ましい。
該実施例において、貯水槽104を階段状の貯水槽104に形成し、ここで、第2階段槽が第1階段槽の下方に位置し、第2階段槽に液体を収容し、また、第1階段槽は第2の密封蓋106の装着に用いられ、第1階段槽の側壁に第2の密封蓋106を装着するための協同構造を設けて、加工空間を増加し、生産効率を向上させ、同時に、貯水槽104の貯水量及び単位時間内に発生される水を増加し、キャビティ内の空気の湿度を増加する。
本発明の一実施例において、図2乃至図6に示すように、第1階段槽と第2階段槽との接続箇所に階段構造が設けられていて、通気孔1042が前記階段構造に形成されることが好ましい。
該実施例において、通気孔1042を階段構造に形成することで、通気孔1042の全体面積を増加し、水の単位時間あたりの流量を向上させて、蓋本体102の中空キャビティ内の空気の湿度を増加し、食物の食感を改善し、食物の営養成分の流失を回避できる。
具体的な実施例において、図2乃至図10に示すように、貯水部が蓋本体102の頂部に設けられ、蓋本体102の頂部に少なくとも一つの下へ凹む貯水槽104が設けられていて、貯水槽104の頂部の開口に密封蓋が設けられ、貯水槽104の側壁に通気孔1042が形成され、通気孔1042は貯水槽104の頂部の開口側に接近し、これにより、貯水槽104内の充分な貯水空間を保証できる。貯水槽104は階段状の溝で、蓋本体102の先端に接近する階段の径方向の距離はキャビティの内側に接近する階段槽の径方向の距離より大きく、密封蓋は上部の階段槽内に設けられる。密封蓋と貯水槽104との組み立て構造はバックルとスロットであって、密封蓋の他側には取っ手構造1062が設けられて、取っ手構造1062によって密封蓋を回転させてバックルをスロットに結合して組み立てを完成する。
図1に示すように、本発明の他の実施例において電子レンジ1を提供し、食物を料理するためのキャビティと、本発明の一実施例に記載の蓋モジュール10と、を含み、食物を料理する際、蓋モジュール10が食物上に覆われる。
本発明で提供する電子レンジ1によると、蓋モジュール10を設けて、食物を料理する際、蓋モジュール10を電子レンジ1中の料理対象食物上に覆って、料理を開始した後、貯水部が加熱されてその内部の水20が水蒸気に変換し、水蒸気が通気孔1042を介して蓋本体102内に入って、料理対象食物が蓋本体102の中空キャビティの内部にあるので、水蒸気は食物の内部に入って、加熱中に流失した食物の水を補充することができ、既存技術においてマイクロ波で加熱した後乾燥される問題を解決し、食物の営養を保証し、食物の食感を改善し、ユーザの使用体験を向上させる。
具体的な実施例において、ユーザが電子レンジ1を使用する時、まず食物を電子レンジ1の料理キャビティ内に置き、その後、蓋モジュール10の密封蓋を開けて、貯水槽104構造内に一定量の水20を注入し、その後、密封蓋を締め、蓋モジュール10を料理対象食物の上方に覆う。料理を開始した後、貯水部が加熱されてその内部の水20が水蒸気に変換し、水蒸気が通気孔1042を介して蓋本体102内に入り、料理対象食物が蓋本体102の中空キャビティの内部に位置するので、水蒸気は食物の内部に入って、加熱中に流失した水を補充することができ、既存技術においてマイクロ波で加熱した後に乾燥される問題を解決し、食物の営養を保証し、食物の食感を改善し、ユーザの使用体験を向上させる。
以上は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者であれば本発明に様々な修正や変形が可能である。本発明の精神や原則内での全ての修正、置換、改良などは本発明の保護範囲内に含まれる。
1:電子レンジ
10:蓋モジュール
102:蓋本体
104:貯水槽
1042:通気孔
106:第2の密封蓋
1062:取っ手構造
108:バックル構造
110:スロット構造
20:水

Claims (13)

  1. 電子レンジに用いられる蓋モジュールであって、
    一端が開口された中空キャビティである蓋本体と、
    前記蓋本体上に設けられて、水を貯める貯水部とを含み、
    前記貯水部に、前記中空キャビティに連通する通気孔が形成されていることを特徴とする蓋モジュール。
  2. 前記貯水部が、前記蓋本体の頂部及び/又は前記蓋本体の側壁に設けられて、前記中空キャビティの内部に位置し、及び/又は、
    前記貯水部が、前記蓋本体の側壁上に設けられて、前記中空キャビティの外部に位置することを特徴とする請求項1に記載の蓋モジュール。
  3. 前記貯水部が着脱可能に前記蓋本体上に設けられることを特徴とする請求項2に記載の蓋モジュール。
  4. 前記貯水部と前記蓋本体の中の一方にバックル構造が設けられ、他方に前記バックル構造に対応して装着されるスロット構造が設けられることを特徴とする請求項3に記載の蓋モジュール。
  5. 前記貯水部が前記中空キャビティの外部に位置する場合、前記蓋本体の側壁に前記通気孔に貼り合わせて接続された貫通孔が形成されることを特徴とする請求項2に記載の蓋モジュール。
  6. 前記貯水部上に水注ぎ孔が形成され、前記水注ぎ孔に第1の密封蓋が設けられることを特徴とする請求項2に記載の蓋モジュール。
  7. 前記貯水部が前記蓋本体の頂部及び/又は前記蓋本体の側壁に設けられて、前記中空キャビティの内部に位置する場合、前記貯水部が、
    前記蓋本体に設けられて、前記中空キャビティ側へ凹む貯水槽と、
    前記貯水槽の開口を覆う第2の密封蓋と、を含み、
    前記通気孔が前記貯水槽の側壁上に形成されて、前記貯水槽の開口側に接近することを特徴とする請求項2に記載の蓋モジュール。
  8. 前記第2の密封蓋と前記貯水槽の側壁の中の一方にバックル構造が設けられていて、他方に前記バックル構造に対応して装着されるスロット構造が設けられることを特徴とする請求項7に記載の蓋モジュール。
  9. 前記貯水槽の開口側の側壁に雌ねじ構造が設けられていて、前記第2の密封蓋の円周方向に前記雌ねじ構造に対応して装着された雄ねじ構造が設けられることを特徴とする請求項7に記載の蓋モジュール。
  10. 前記第1の密封蓋と前記第2の密封蓋にいずれも取っ手構造が設けられることを特徴とする請求項6乃至9の中のいずれかに記載の蓋モジュール。
  11. 前記貯水槽が階段状の貯水槽であって、前記階段状の貯水槽が、第1階段槽と前記第1階段槽に接続される第2階段槽とを含み、
    前記第1階段槽が前記貯水槽の開口端に位置し、前記第1階段槽の径方向の距離が前記第2階段槽の径方向の距離より大きいことを特徴とする請求項7乃至9の中のいずれかに記載の蓋モジュール。
  12. 前記第1階段槽と前記第2階段槽との接続箇所に階段構造が設けられていて、前記通気孔が前記階段構造に形成されることを特徴とする請求項11に記載の蓋モジュール。
  13. 食物を料理するためのキャビティと、
    請求項1乃至12の中のいずれかに記載の蓋モジュールと、を含み、
    食物を料理する際、前記蓋モジュールが食物上に覆われることを特徴とする電子レンジ。
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