JP3179491U - 気体およびパンク修理剤の統合供給装置 - Google Patents

気体およびパンク修理剤の統合供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3179491U
JP3179491U JP2012005187U JP2012005187U JP3179491U JP 3179491 U JP3179491 U JP 3179491U JP 2012005187 U JP2012005187 U JP 2012005187U JP 2012005187 U JP2012005187 U JP 2012005187U JP 3179491 U JP3179491 U JP 3179491U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
repair agent
gas
puncture repair
plunger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012005187U
Other languages
English (en)
Inventor
ホン、デヴィッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Active Tools International HK Ltd
Original Assignee
Active Tools International HK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Active Tools International HK Ltd filed Critical Active Tools International HK Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP3179491U publication Critical patent/JP3179491U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S5/00Servicing, maintaining, repairing, or refitting of vehicles
    • B60S5/04Supplying air for tyre inflation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C73/00Repairing of articles made from plastics or substances in a plastic state, e.g. of articles shaped or produced by using techniques covered by this subclass or subclass B29D
    • B29C73/16Auto-repairing or self-sealing arrangements or agents
    • B29C73/166Devices or methods for introducing sealing compositions into articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/10Arrangement of tyre-inflating pumps mounted on vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2030/00Pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/3584Inflatable article [e.g., tire filling chuck and/or stem]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/85978With pump
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87917Flow path with serial valves and/or closures
    • Y10T137/87925Separable flow path section, valve or closure in each

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】気体を充填する際に誤ってパンク修理剤注入機を操作してしまうことを防ぐ気体及びパンク修理剤の統合供給装置を提供する。
【解決手段】パンク修理剤容器5、気体供給ユニット1および切り替えユニットBを備える。パンク修理剤容器と気体供給ユニットとはいずれも切り替えユニットに連結され、切り替えユニットは第一状態において、気体供給ユニットによって切り替えユニットを経由して高圧気体を送出することだけができるように、安全蓋73を用いて固定され、安全蓋を解除した時に、切り替えユニットを第二状態に転換することができ、このとき気体供給ユニットは高圧気体を切り替えユニット経由でパンク修理剤容器に取り込んでから、気圧を用いてパンク修理剤容器内のパンク修理剤を押し出し、パンク修理剤がなくなった後はパンク修理剤容器内の気体を送り出す。
【選択図】図2

Description

本考案は気体およびパンク修理剤の統合供給装置に関し、特にパンク修理剤および気体を充填する送出管を一体に統合し、利用者の誤用を避けることが可能な設計に関する。
車両のタイヤがパンクすると空気圧がなくなり走行不能になり、タイヤを交換するか、破損部位を修理した後に空気を充填すると走行可能になる。そのため、通常車両にはスペアタイヤを搭載して不測の事態に備えているが、タイヤとホイルの重量により車体の重量が増えて燃費が悪くなり、これは不経済であり、環境にも悪影響を与える。スペアタイヤの車体への負担を減らすため、或るメーカーが比較的軽量なタイヤパンク修理機を開発し、ドライバーはそれを車両に搭載し、タイヤがパンクした際はこのタイヤパンク修理機を用いて即座にタイヤを修理し空気を充填することができる。
前述の公知のタイヤパンク修理機はタイヤ空気充填機としても利用可能である。その主な構造としては、筐体内に一つのパンク修理剤容器と一つの空気圧縮機とが設けられ、パンク修理剤容器と空気圧縮機は修理剤注入用チューブと空気充填用チューブにそれぞれ連結され、修理剤注入用チューブと空気充填用チューブとの一端には修理剤注入ノズルと空気充填ノズルがそれぞれ設けられている。タイヤ空気充填機として使用する際、利用者は空気充填ノズルをタイヤの空気ノズルに結合し、空気圧縮機を稼動して高圧空気をタイヤ内に充填することができる。タイヤパンク修理機として使用する際、まず修理剤注入ノズルをタイヤのエアノズルに結合してから、ポンプを稼動してパンク修理剤容器内のパンク修理剤をタイヤ内に適量注入する。それから修理剤注入ノズルを外し、気体充填ノズルをタイヤのエアノズルに結合し、高圧空気をタイヤ内にタイヤの適正気圧まで充填した後、気体充填ノズルを外し、車両を一定距離だけ徐行させると、パンク修理剤がタイヤ内壁面に均等に行き渡り、パンクした箇所が補修される。パンク修理剤が硬化すると、タイヤ内の気体の漏れを避けることができるため、ドライバーは最寄りの修理工場でさらなる修理を行えばよい。
前述のタイヤパンク修理機は、その筐体に使用方法が記載されているが、機械の操作に不慣れな利用者にとって、まず空気充填用チューブを操作すべきか、それとも修理剤注入用チューブを操作すべきかが分からない。さらに機械の操作に詳しい人でさえ間違う可能性があり、タイヤに空気を充填する際に、誤って修理剤注入機を操作すると、パンク修理剤がタイヤ内および空気ノズルに注入され、空気ノズル、修理剤注入用チューブおよび修理剤注入ノズルを交換せざるを得なくなる。
本考案の目的は、公知のタイヤパンク修理機の気体およびパンク修理剤供給装置において、気体およびパンク修理剤が気体充填チューブと修理剤注入用チューブにそれぞれ連結され、かつそれぞれ独立して供給されることにより、利用者が気体充填チューブと修理剤注入用チューブのどちらを優先的に操作すべきかを判断しにくいという問題、および気体を充填する際に誤って修理剤注入機を操作してしまうという問題を解決することである。
本考案の気体およびパンク修理剤の統合供給装置は、
パンク修理剤容器、気体供給ユニットおよび切り替えユニットを備え、
パンク修理剤容器と気体供給ユニットとはいずれも切り替えユニットに連結され、
切り替えユニットは、第一状態において、気体供給ユニットによって切り替えユニットを経由して高圧気体を送出することだけができるように、安全蓋を用いて固定され、
安全蓋が解除された際に、切り替えユニットを第二状態に転換することができ、ここで気体供給ユニットは高圧気体を切り替えユニット経由でパンク修理剤容器に取り込んでから、気圧を利用してパンク修理剤容器内のパンク修理剤を押し出し、パンク修理剤がなくなった後はパンク修理剤容器内の気体を送り出すこと
を特徴とする。
本考案の技術案は、パンク修理剤容器、気体供給ユニットおよび切り替えユニットを備える。パンク修理剤容器には少なくとも一つの入気孔と少なくとも一つの空気および修理剤の流出孔とが設けられ、パンク修理剤容器内にはパンク修理剤が収容され、気体供給ユニットには空気圧縮機を備え、切り替えユニットは、弁座と、プランジャと、連動部とを備える。この弁座は、プランジャ孔、ならびにプランジャ孔の内外を連通する第一通孔、第二通孔、第三通孔および第四通孔を有する。第一通孔は空気圧縮機の気体出口に連結され、第二通孔は充填ノズルに連結され、第三通孔はパンク修理剤容器の空気および修理剤の流出孔に連結され、第四通孔はパンク修理剤容器の入気孔に連結されている。プランジャは、軸方向にプランジャの一端まで延在する中央孔を有し、外径には第一環状領域と、第二環状領域と、第三環状領域とが設けられ、第一環状領域と第三環状領域とのプランジャ壁にはそれぞれ第一貫通孔と第二貫通孔とが設けられ、第一環状領域と、第二環状領域と、第三環状領域との両端にはそれぞれ漏れ防止リングが設けられる。プランジャは弁座のプランジャ孔内に結合され、プランジャをプランジャ孔の互いに逆方向の第一行程と第二行程との間で軸方向に移動可能とする。プランジャが第一行程まで移動した後に、第一通孔は第二環状領域経由で第二通孔と連通し、気体が直接第二通孔経由で送出されるようにし、プランジャが第二行程まで移動した後に、第一通孔は第一環状領域経由で第一貫通孔と連通し、第三通孔は第二環状領域経由で第二通孔と連通し、第四通孔は第三環状領域経由で第二貫通孔と連通する。これによって気体は最終的に第四通孔経由でパンク修理剤容器に取り込まれ、さらに気体の圧力によりパンク修理剤容器内のパンク修理剤を第三通孔と第二通孔とを経由して送出する。連動部はプランジャに連結され、プランジャの第一行程と第二行程との間の移動を操作するのに用いられる。
弁座と、空気圧縮機およびパンク修理剤容器との好適な連結を実現するために、本考案の切り替えユニットは継ぎ手台座をさらに備えてもよい。継ぎ手台座は第一入気口と、第一出気口と、第二入気口と、第二出気口とを有し、第一入気口は空気圧縮機の気体出口に連結され、第一出気口は弁座の第一通孔に連結され、第二入気口は弁座の第三通孔に連結され、第二出気口はパンク修理剤容器の空気および修理剤の流出孔に連結されている。
利用者の操作の便利を図るために、本考案の連動部は連結棒と操作エレメントとを備え、連結棒の両端はそれぞれプランジャと操作エレメントとに枢動可能に接続され、操作エレメントの一端は弁座に枢動可能に接続される。操作エレメントが操作される時に、プランジャは連結棒により駆動されて第一行程と第二行程との間で移動する。操作エレメントには突出部がさらに設けられ、突出部には蓋体が設けられている。
利用者の操作の利便性を確保し、かつ利用者の誤操作を避けるため、本考案はパンク修理剤容器、気体供給ユニットおよび切り替えユニットを全て筐体内に設けている。筐体には開口が設けられ、開口にはストッパー部を有する安全蓋が設けられている。プランジャが第一行程の状態にある時に、安全蓋は開口を覆うことができ、ストッパー部が突出部の下方に当接することにより操作エレメントは操作不能になる。安全蓋が開かれた場合、ストッパー部は突出部の下方から離脱して、操作エレメントは操作可能になる。
利用者に気体送出圧力を分かりやすく示すために、本考案では、空気圧縮機の気体出口に気体分注ヘッドが連結されて、気体分注ヘッドは第一出口と第二出口とを有し、第一出口は継ぎ手台座の第一入気口に連結され、第二出口は圧力メータに連結され、圧力メータは筐体に設けられている。
本考案の気体およびパンク修理剤の統合供給装置はタイヤパンク修理機に用いられ、パンク修理剤は破損したタイヤを補修するための材料である。
本考案の外観構造を示す実施例の立体図である。 本考案の主なエレメントの結合関係を示す立体分解図である。 本考案の供給装置の主なエレメント結合関係を示す立体分解図である。 本考案の供給装置の外観構造を示す立体図である。 本考案の供給装置を機体に取り付けた後の局所外観構造を示す立体図である。 本考案の供給装置が空気供給状態に設定された外観平面視図である。 図6のA−A方向に沿う平面断面図である。 本考案の供給装置がパンク修理剤供給状態に設定された外観平面視図である。 図8のB−B方向に沿う平面断面図である。
当業者が本明細書を読んで実施できるようにするために、以下図面および符号を参照して本考案の実施方式に対してさらに詳しく説明する。
本考案の気体およびパンク修理剤の統合供給装置は、図1示すタイヤパンク修理機Aに利用可能である。
図2、図3および図4に示すように、本考案の気体およびパンク修理剤の統合供給装置の好適な実施例は、気体供給ユニット1、パンク修理剤容器5および切り替えユニットBを備える。気体供給ユニット1は空気圧縮機12をさらに備え、空気圧縮機12はモータ11と気体分注ヘッド13に連結される。気体分注ヘッド13は入口130、第一出口131および第二出口132を有し、入口130は空気圧縮機12の気体出口(図示せず)に連結される。モータ11は動力として電力を供給して運転され、それによって空気圧縮機12が作動して高圧空気を発生し、高圧空気は第一出口131と第二出口132から同時に流出可能である。パンク修理剤容器5はタイヤを修理するパンク修理剤を収容するための容器であり、パンク修理剤容器5は入気孔51と空気および修理剤の流出孔52とを有し、空気および修理剤の流出孔52は空気およびパンク修理剤が流れる通路を提供し、入気孔51は空気が流れる通路のみを提供する。空気および修理剤の流出孔52はパンク修理剤容器5の口部に設けられ、口部は下記の切り替えユニットBの継ぎ手台座2に螺合するためのオスネジを有し、入気孔51は連結ノズル54に結合してもよい。連結ノズル54はさらに空気供給管53に結合してもよく、空気供給管53は下記の切り替えユニットBの第四通孔37に連結される。
本考案の切り替えユニットBの好適な実施例は、継ぎ手台座2、弁座3、プランジャ4および連動部6を備える。継ぎ手台座2を鋳造成形後にさらに加工して、第一入気口21、第一出気口22、第二入気口23および第二出気口24を形成する。第一入気口21は第一出気口22と連通し、第二入気口23は第二出気口24と連通し、継ぎ手台座2の側辺には弁座3に結合するための複数のネジ孔25が設けられ、第一入気口21は気体分注ヘッド13の第一出口131に結合する。
弁座3も鋳造技術を用いて成形してもよく、その後にさらに加工して、プランジャ孔31、ならびにプランジャ孔31に連通する第一通孔32、第二通孔33、第三通孔36および第四通孔37を形成する。プランジャ孔31の軸線を基準とすると、第一通孔32、第二通孔33、第三通孔36および第四通孔37はそれぞれ異なる高さに配置される。すなわち、第一通孔32が最高の高さ位置にあり、第二通孔33はその次の高さ、第三通孔36はさらにその次の高さ、第四通孔37は最も低い高さ位置にある。弁座3の側辺には継ぎ手台座2のネジ孔25に対応する複数の通孔34が設けられ、ネジ35を用いてこれらの通孔34を穿通して、継ぎ手台座2の各ネジ孔25に螺合し、弁座3を継ぎ手台座2に結合固定することができる。弁座3と継ぎ手台座2とが結合された後に、柱状体に設けられた第一通孔32と第三通孔36とはそれぞれ第一出気口22と第二入気口23とに挿入され、かつ漏れ防止リング44により柱状体と第一通孔32と、第三通孔36との内径を密封する。第二通孔33は、一端が充填ノズルに設けられた充填管に連結されている(図示せず)。
切り替えユニットBのプランジャ4は、外径がほぼ弁座3のプランジャ孔31内径に対応する柱状体である。プランジャ4には軸方向に延在しかつ一端まで貫通する中央孔40が設けられ、プランジャ4の外径には第一環状領域411、第二環状領域412および第三環状領域413が加工され、これらの環状領域の底部の直径はプランジャ4の外径より小さい。第一環状領域411と第三環状領域413とのプランジャ壁にそれぞれ第一貫通孔42と第二貫通孔43とが設けられ、第一環状領域411、第二環状領域412および第三環状領域413の両端にはそれぞれ漏れ防止リング44が設けられ、プランジャ4を弁座3のプランジャ孔31内に結合した後に、漏れ防止リング44によりプランジャ4とプランジャ孔31との間の密封気体漏れ防止機能が提供される。プランジャ4はプランジャ孔31の互いに逆方向の第一行程と第二行程との間で軸方向に移動可能であり、図7に示す実施例では、プランジャ4が上方へ限界まで移動することを第一行程とし、プランジャ4下方へ限界まで移動することを第二行程とする。プランジャ4が第一行程まで移動すると、第二通孔32は第二環状領域412の位置に対応し、第一通孔32は第二環状領域412を介して第二通孔33と連通する。図9に示すように、プランジャ4が第二行程まで移動すると、第一通孔32は第一環状領域411の位置に対応し、第一通孔32は第一貫通孔42と連通し、第三通孔36は第二環状領域412を介して第二通孔33と連通し、第四通孔37は第三環状領域413を介して第二貫通孔43と連通する。
切り替えユニットBの連動部6は、プランジャ4に連結することにより、プランジャ4の第一行程と第二行程との間における移動を操作し、さらに気体またはパンク修理剤の送出を制御するための操作装置である。連動部6は連結棒61と操作エレメント62とを備え、連結棒61の第一端は枢軸611によりプランジャ4の上端に枢動可能に接続され、第二端は操作エレメント62に枢動可能に接続され、操作エレメント62の一端は弁座3の適宜位置に枢動可能に接続される。操作エレメント62は折曲成形された突出部621を有し、突出部621に蓋体622が設けられる。蓋体622は利用者の指の接触および操作において利便性を提供する。図6および図7に示すように、操作エレメント62を上方へ揺動すると、操作エレメント62と連結棒61との連動作用によりプランジャ4を駆動して第一行程へ移動させることができ、これによって第一出口131、第一通孔32および第二通孔33が通路を形成する。図8および図9に示すように、操作エレメント62を下方へ揺動すると、操作エレメント62と連結棒61の連動作用によりプランジャ4を駆動して第二行程へ移動させることができ、これによって第一出口131、第一貫通孔42、中央孔40、第二貫通孔43および第四通孔37が通路を形成し、また第二出気口24、第三通孔36および第二通孔33も通路を形成する。
また図2に示すように、パンク修理剤容器5、気体供給ユニット1および切り替えユニットBはいずれも筐体7内に設けられる。本考案の好適な実施例によると、筐体7は下部筐体71と上部筐体72とを備え、継ぎ手台座2は固定エレメント26により下部筐体71内に固定される。固定エレメント26は円弧形であって、継ぎ手台座2の弧形表面部位に配設可能で、それからネジを用いて固定エレメント26を下部筐体71にロックする。下部筐体71には開口711が設けられ、かつ開口711の片側には安全蓋73が枢動可能に設置される。安全蓋73の内側面には突出したストッパー部731(図5に示すように)が設けられる。パンク修理剤容器5、気体供給ユニット1および切り替えユニットBはまず下部筐体71に組み立てられ、その後上部筐体72を下部筐体71の上方に結合する。また図5に示すように、プランジャ4が第一行程に位置する状態で(すなわち操作エレメント62が上方へ揺動した状態)、安全蓋73が開口711を覆い、かつストッパー部731は操作エレメント62の突出部621の下方に当接して、操作エレメント62が操作不能になり、このような状態では、本考案の統合供給装置は高圧気体を送り出す機能のみを提供可能で、パンク修理剤を送出できなくなり、利用者の誤操作を避けることができることが、本考案の安全蓋73の機能である。利用者がパンク修理剤を送り出してタイヤを修理する際には、まず安全蓋73を開いて、ストッパー部731の突出部621に対する当接を解除する必要があり、このとき利用者は、操作エレメント62を下方へ揺動し、さらにプランジャ4を第二行程まで移動させて、パンク修理剤を送出することができる。
上部筐体72には表示パネル75と圧力メータ74をさらに設けてもよい。圧力メータ7は4チューブを介して気体分注ヘッド13の第二出口132に連結され、空気圧縮機12により継ぎ手台座2に供給される気体の圧力は圧力メータ74に同期伝達されて表示可能であり、利用者は気体充填時間を判断、調整可能である。表示パネル75は裏側に斜面とバックライト(図示せず)とを有する導光板であってもよく、表示パネル75は筐体7の表面に設けられて、関連情報を分かりやすく表示することができる。
本考案の使用方法を以下のように説明する。
利用者は普段からタイヤパンク修理機Aを車両に搭載する。自動車修理工場からタイヤに気体を充填できないために自力でタイヤに気体を充填したい場合、タイヤパンク修理機Aを取り出す。図1と図6に示すように安全蓋73を開かない状態では、連動部6の操作エレメント62は常時上方位置に保持され、すなわちプランジャ4は常時第一行程の状態に保持され、電源を入れると、モータ11は空気圧縮機12を作動させて高圧気体を発生する。高圧気体は第一出口131と第二出口132から同時に流出し、さらに圧力メータ74にて気体の圧力を表示する。図7に示すように、第一出口131から流出する高圧気体は第一入気口21、第一通孔32を介して第二環状領域412経由で第二通孔33から流出し、さらに気体充填チューブと充填ノズル(図示せず)経由でタイヤに気体が充填される。
タイヤが破損して発生する気体の漏れを修理したい場合は、安全蓋73を開いてストッパー部731の操作エレメント62に対する当接を解除してから、操作エレメント62を下方へ揺動させる。連結棒61の連動により、図8と図9に示すようにプランジャ4は第二行程へ軸方向に移動する。このとき、プランジャ4の第一環状領域411は第一通孔32に対応する位置に変位し、第二環状領域412は第三通孔36に対応する位置に変位して、第三環状領域413は第四通孔37に対応する位置に変位し、よって第一出口131から流出する高圧気体は第一入気口21、第一通孔32を介して第一環状領域411および第一貫通孔42、中央孔40、第二貫通孔43および第四通孔37経由でパンク修理剤容器5に入る。空気の圧力を用いてパンク修理剤容器5内のパンク修理剤を空気および修理剤の流出孔51から押し出して、第二出気口24、第三通孔36、第二環状領域412経由で第二通孔33から流出させ、さらに第二通孔33を連結する充填管とタイヤのエアノズルを連結する充填ノズルによりタイヤにパンク修理剤を注入する。パンク修理剤容器内のパンク修理剤が使い切ったら、引き続きパンク修理剤容器5内の気体をタイヤ内に注入し、タイヤの一定の圧力を保持する。その後充填ノズルを外して車両を一定の距離だけ徐行させると、パンク修理剤がタイヤ内壁面に均等に行き渡りってパンク位置が補修され、パンク修理剤が硬化すると、タイヤ内の気体漏れが発生せず、ドライバーは車両を近所の修理工場に運転してさらなる点検と修理を行うことが可能である。
以上は本考案の好適な実施例を説明するためのものであり、本考案に対して如何なる制約を行う意図はなく、よって、同じ発想に基づいて行われる本考案に関連する如何なる修飾または変更は、いずれも本考案の保護範囲に属すべきである。
A タイヤパンク修理機
B 切り替えユニット
1 気体供給ユニット
11 モータ
12 空気圧縮機
13 気体分注ヘッド
130 入口
131 第一出口
132 第二出口
2 継ぎ手台座
21 第一入気口
22 第一出気口
23 第二入気口
24 第二出気口
25 ネジ孔
26 固定エレメント
3 弁座
31 プランジャ孔
32 第一通孔
33 第二通孔
34 通孔
35 ネジ
36 第三通孔
37 第四通孔
4 プランジャ
40 中央孔
41 柱状体
411 第一環状領域
412 第二環状領域
413 第三環状領域
42 第一貫通孔
43 第二貫通孔
44 漏れ防止リング
5 パンク修理剤容器
51 空気および修理剤の流出孔
52 入気孔
53 空気供給管
54 連結ノズル
6 連動部
61 連結棒
611 枢軸
62 操作エレメント
621 突出部
622 蓋体
7 筐体
71 下部筐体
711 開口
72 上部筐体
73 安全蓋
731 ストッパー部
74 圧力メータ
75 表示パネル

Claims (7)

  1. 少なくとも一つの入気孔と少なくとも一つの空気および修理剤の流出孔とが設けられ、パンク修理剤が収容されているパンク修理剤容器と、
    空気圧縮機を備える気体供給ユニットと、
    切り替えユニットと
    を備える、気体およびパンク修理剤の統合供給装置であって、
    前記切り替えユニットは、
    プランジャ孔、ならびに前記プランジャ孔の内外を連通する第一通孔、第二通孔、第三通孔および第四通孔を有する弁座であって、前記第一通孔は空気圧縮機の気体出口に連結されて、前記第二通孔は充填ノズルに連結されて、前記第三通孔は前記パンク修理剤容器の空気および修理剤の流出孔に連結されて、前記第四通孔はパンク修理剤容器の入気孔に連結されている、弁座と、
    プランジャであって、軸方向に前記プランジャの一端まで延在する中央孔を有し、外径には第一環状領域と、第二環状領域と、第三環状領域とが設けられ、前記第一環状領域と第三環状領域のプランジャ壁にはそれぞれ第一貫通孔と第二貫通孔とが設けられ、前記第一環状領域、第二環状領域および第三環状領域との両端にはそれぞれ漏れ防止リングが設けられ、前記プランジャは弁座のプランジャ孔内に結合されて、前記プランジャを前記プランジャ孔の互いに逆方向の第一行程と第二行程との間で軸方向に移動可能とし、前記プランジャが第一行程まで移動した後に、前記第一通孔は第二環状領域経由で前記第二通孔と連通し、気体が前記第二通孔経由で直接送出されるようにし、前記プランジャが第二行程まで移動した後に、前記第一通孔は第一環状領域経由で第一貫通孔と連通し、第三通孔は前記第二環状領域経由で第二通孔と連通し、第四通孔は第三環状領域経由で第二貫通孔と連通し、気体は最終的に第四通孔経由でパンク修理剤容器に取り込まれるようにし、さらに気体の圧力によりパンク修理剤容器内のパンク修理剤を第三通孔と第二通孔経由で送出する、前記プランジャと、
    前記プランジャを連結して、前記プランジャの前記第一行程と第二行程との間の移動を操作するための連動部と
    を備える、気体およびパンク修理剤の統合供給装置。
  2. 前記切り替えユニットが継ぎ手台座をさらに備え、前記継ぎ手台座は第一入気口、第一出気口、第二入気口および第二出気口を有し、前記第一入気口は前記空気圧縮機の気体出口に連結され、前記第一出気口は弁座の第一通孔に連結され、前記第二入気口は前記弁座の第三通孔に連結され、前記第二出気口は前記パンク修理剤容器の空気および修理剤の流出孔に連結されている、請求項1に記載の気体およびパンク修理剤の統合供給装置。
  3. 前記連動部は連結棒と操作エレメントとを備え、前記連結棒の両端はそれぞれ前記プランジャと前記操作エレメントとに枢接され、前記操作エレメントの一端は前記弁座に枢動可能に接続されて、前記操作エレメントが操作される時に、前記プランジャは前記連結棒により駆動されて前記第一行程と第二行程との間で移動する、請求項1に記載の気体およびパンク修理剤の統合供給装置。
  4. 前記操作エレメントに突出部が設けられ、前記突出部には蓋体が設けられている、請求項3に記載の気体およびパンク修理剤の統合供給装置。
  5. 前記パンク修理剤容器、気体供給ユニットおよび切り替えユニットがいずれも筐体内に設けられ、前記筐体には開口が設けられ、前記開口にはストッパー部を有する安全蓋が設けられ、前記プランジャが前記第一行程の状態にある時に、前記安全蓋は前記開口を覆うことが可能で、かつ前記ストッパー部は前記突出部の下方に当接して前記操作エレメントを操作不能にし、前記安全蓋が開かれた場合、前記ストッパー部は前記突出部の下方から離脱して、前記操作エレメントは操作可能になる、請求項4に記載の気体およびパンク修理剤の統合供給装置。
  6. 前記空気圧縮機の気体出口に気体分注ヘッドが連結され、気体分注ヘッドは第一出口と第二出口とを有し、第一出口は継ぎ手台座の第一入気口に連結され、第二出口は圧力メータに連結され、圧力メータは前記筐体に設けられている、請求項5に記載の気体およびパンク修理剤の統合供給装置。
  7. タイヤパンク修理機に用いられ、前記パンク修理剤は破損したタイヤの穴を補修するための材料である、請求項1に記載の気体およびパンク修理剤の統合供給装置。
JP2012005187U 2012-02-02 2012-08-24 気体およびパンク修理剤の統合供給装置 Expired - Fee Related JP3179491U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW101201894 2012-02-02
TW101201894 2012-02-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3179491U true JP3179491U (ja) 2012-11-01

Family

ID=46980654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012005187U Expired - Fee Related JP3179491U (ja) 2012-02-02 2012-08-24 気体およびパンク修理剤の統合供給装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US8720495B2 (ja)
EP (1) EP2881243A4 (ja)
JP (1) JP3179491U (ja)
KR (1) KR200482999Y1 (ja)
CN (1) CN202753450U (ja)
AU (1) AU2012101427B4 (ja)
CA (1) CA2880534A1 (ja)
HK (1) HK1210101A1 (ja)
WO (1) WO2013113215A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015058372A2 (zh) * 2013-10-23 2015-04-30 精联科技有限公司 轮胎修补机
US9902375B2 (en) * 2014-01-13 2018-02-27 Wai Kan Wong Device used for pressing air and/or tire sealant into a tire and a compression part
TWI583572B (zh) * 2014-11-18 2017-05-21 周文三 汽車破損輪胎之急救裝置
DE102015117954A1 (de) * 2015-10-21 2017-04-27 Illinois Tool Works Inc. Verfahren und Vorrichtung zum Ausbringen eines Mittels zum Abdichten eines aufblasbaren Gegenstandes
AU2017312583A1 (en) * 2016-08-15 2019-03-07 Consumer Products International Llc. Currency operated tire inflation and repair apparatus and methods
DE102019217775A1 (de) * 2019-11-19 2021-05-20 Continental Reifen Deutschland Gmbh Vorrichtung zum Transportieren von Druckluft und/oder Dichtmittel in einen Fahrzeugluftreifen und tragbares/transportables System zum Abdichten und Aufpumpen von Fahrzeugluftreifen

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20211295U1 (de) * 2001-02-16 2002-12-12 Continental Aktiengesellschaft, 30165 Hannover Gerät zum Abdichten und Aufpumpen eines aufblähbaren Objekts
US20050076951A1 (en) * 2003-10-06 2005-04-14 Gray John M. Pressure actuated valve
US7615122B2 (en) * 2005-05-02 2009-11-10 Ecolab Inc. Method and apparatus for dispensing a use solution
CN101244631A (zh) * 2007-02-15 2008-08-20 冠翔(香港)工业有限公司 补胎罐
US7748295B2 (en) * 2007-02-23 2010-07-06 Active Tools International (Hk) Ltd. Tire-repair bottle
JP4927657B2 (ja) * 2007-07-27 2012-05-09 株式会社ブリヂストン バルブアダプタ、及びこれを備えたシーリング・ポンプアップ装置
JP4705655B2 (ja) 2008-03-25 2011-06-22 住友ゴム工業株式会社 タイヤの一体型パンク修理装置
RU2485382C2 (ru) * 2008-04-21 2013-06-20 Эмерсон Процесс Менеджмент Регьюлэйтор Текнолоджиз, Инк. Блок клапанов с механизмом двойного контроля
KR100867277B1 (ko) * 2008-05-30 2008-11-06 (주) 신우금형 저온 스프레이 방식을 이용한 타이어 금형의 수리 방법
JP5054627B2 (ja) * 2008-07-15 2012-10-24 住友ゴム工業株式会社 シーリング剤容器の蓋ユニット
US8522833B2 (en) * 2008-11-04 2013-09-03 Wen San Chou Device for sealing and inflating inflatable object
US20100108185A1 (en) * 2008-11-04 2010-05-06 Wen San Chou Air compressor and tire repairing combination
JP5291536B2 (ja) 2009-05-26 2013-09-18 住友ゴム工業株式会社 タイヤの一体型パンク修理装置
EP2451631A1 (en) 2009-07-10 2012-05-16 Active Tools International (HK) Ltd. Valve for tyre repair kit
CN201483776U (zh) * 2009-09-04 2010-05-26 高正东 自动充气补胎装置
JP4743328B2 (ja) * 2010-01-15 2011-08-10 横浜ゴム株式会社 パンク修理液の回収方法及び回収装置
KR101187377B1 (ko) * 2010-03-03 2012-10-04 웬-산 초우 공기 주입식 타이어 수리용 공기 압축기
CN102602013A (zh) * 2012-04-01 2012-07-25 东莞瑞柯电子科技股份有限公司 一种充气补胎用胶水瓶及充气补胎机
TWM444270U (zh) * 2012-04-16 2013-01-01 Active Tools Int Hk Ltd 氣體與膠料的整合供應裝置(二)
TWM462676U (zh) * 2013-05-03 2013-10-01 Active Tools Int Hk Ltd 輪胎修補機的快速連接分離裝置

Also Published As

Publication number Publication date
KR200482999Y1 (ko) 2017-03-24
EP2881243A1 (en) 2015-06-10
US8720495B2 (en) 2014-05-13
WO2013113215A1 (zh) 2013-08-08
AU2012101427A4 (en) 2012-10-11
CA2880534A1 (en) 2013-08-08
HK1210101A1 (en) 2016-04-15
US20130199638A1 (en) 2013-08-08
AU2012101427B4 (en) 2013-06-06
CN202753450U (zh) 2013-02-27
KR20130004843U (ko) 2013-08-12
EP2881243A4 (en) 2016-07-06
WO2013113215A8 (zh) 2014-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3179491U (ja) 気体およびパンク修理剤の統合供給装置
KR101484094B1 (ko) 차량 탑재용 공기 압축기의 직렬연결 호스의 이음관 구조
US9227369B2 (en) Air compressor equipment for vehicles
EP2542402B1 (en) Apparatus for the introduction of air and/or sealant into a tire
CN101506089A (zh) 机电操作的燃料喷嘴
WO2013047420A1 (ja) パンク修理用のキャップユニット
JP3179492U (ja) 気体及びパンク修理剤の統合供給装置
JP5489130B2 (ja) 車載用空気圧縮機
JP2005319615A (ja) タイヤパンク応急修理装置に用いるシーリング剤ユニット
JP2010167742A (ja) シーリング・ポンプアップ装置
JP2012006346A (ja) キャップユニット
AU2020289878A1 (en) Improvements in fuel transfer adapters
EP2881245A1 (en) Integrated gas and sizing material supply device
JP5364136B2 (ja) パンク修理キット
TWM456905U (zh) 氣體與膠料的整合供應裝置
JP5950372B1 (ja) 給油装置
JP5261272B2 (ja) シーリング・ポンプアップ装置
JP2009066850A (ja) シーリング・ポンプアップ装置
JP2010173119A (ja) パンク修理装置
JP2008137277A (ja) シーリング・ポンプアップ装置の空気圧表示機構
JP5032297B2 (ja) シーリング・ポンプアップ装置
JP2012158117A (ja) シーリング・ポンプアップ装置
JP2007190749A (ja) バルブコネクタ
ITBO20130121A1 (it) Distributore per gas da autotrazione
JP2009034873A (ja) タイヤのシーリング装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3179491

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151010

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees