JP3173703B2 - 立体駐車装置の操作装置 - Google Patents

立体駐車装置の操作装置

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JP3173703B2
JP3173703B2 JP17207594A JP17207594A JP3173703B2 JP 3173703 B2 JP3173703 B2 JP 3173703B2 JP 17207594 A JP17207594 A JP 17207594A JP 17207594 A JP17207594 A JP 17207594A JP 3173703 B2 JP3173703 B2 JP 3173703B2
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明広 志水
貢一 伊藤
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株式会社ナブコ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立体駐車装置の操作装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】立体駐車装置は自動車を載置するパレッ
トを地上又は地下に多段に配置し、該パレットを地上に
下降又は上昇させて自動車をパレットに載置後、元の位
置に復帰させて入庫し、出庫の際は逆の操作を行うもの
である。このような立体駐車装置にはパレットを多段に
有する昇降体を昇降させるタイプとパレット自体を昇降
させるタイプとがある。このうち昇降体を昇降させるタ
イプを例に取ると、この様な立体駐車装置の操作装置は
図6に示すようになっている。すなわち、操作装置60
は、キースイッチ(キー操作部)KS、パレット(昇降
体)の段選択スイッチ(ボタン操作部)SS1、SS2
を有する。キースイッチKSは、電源の切り61、昇降
体の上昇64及び下降65の各位置を有し、キーをキー
穴26に挿入して左右に回すことにより各位置に切替
え、電源の入り・切りを行うとともに、昇降体の上昇又
は下降の別を選択するものである。段選択スイッチSS
1、SS2は移動継続スイッチであり、SS1、SS2
を押圧し続ける間のみ昇降体を移動させることができ
る。例えば地下3段式立体駐車装置の中段パレットに自
動車を入庫するには、キースイッチKSにキーを挿入
し、上昇位置64に回す。すると、電源が入るとともに
上昇方向が選択される。つぎに、段選択スイッチSS1
を押圧すると、押圧している間昇降体が上昇し続け、中
段パレットが地上の所定位置に到達するとリミットスイ
ッチが働いて停止する。自動車を入庫し、キーをキース
イッチKSの下降位置65に回し、段選択スイッチSS
1を押し続けると該昇降体が下降し、元の位置に達する
とリミットスイッチが働いて停止する。最後に、キーを
切り位置に回して電源を切った後、キーを抜き取る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の操作
装置60では、段選択スイッチが段数−1個必要であ
る。また、この複数のスイッチを選択して押す必要があ
るため、押し間違える可能性もある。さらに、パレット
(昇降体)の上昇と下降を切り替えるのに「切り」位置
を経由するため、一旦が電源が切れ、上昇・下降の切替
えをすぐに行うことができない。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、スイッチが集約化でき、誤作動が少なく、かつ
上昇・下降の切替えに手間のかからない立体駐車装置の
操作装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明における立体駐車装置の操作装置は、自動車
を載置するパレットを多段に有する昇降体を昇降させて
自動車を入出庫する立体駐車装置の操作装置であって、
前記パレットの段の別を選択する段選択スイッチと、昇
降体の上昇又は下降の別を選択する昇降選択スイッチ
と、押圧操作時のみ昇降体を移動させる移動継続スイッ
チとを有し、前記段選択スイッチ及び昇降選択スイッチ
のいずれか一方の選択スイッチをキー操作により切替え
るキー操作部と、他方の選択スイッチの切替えと移動継
続スイッチの押圧を1つのボタン操作により行うボタン
操作部とを設けてなるものである。
【0006】また、前記キー操作部で段選択スイッチの
切替えを行い、ボタン操作部で昇降選択スイッチの切替
え及び移動継続スイッチの押圧を行うものとすることも
できる。
【0007】
【作用】キー操作部で段選択スイッチ及び昇降選択スイ
ッチのいずれか一方の選択スイッチを切替え、1つのボ
タン操作部で他方の選択スイッチの切替えと移動継続ス
イッチの押圧を行う。従って、ボタン操作部が集約化さ
れる。
【0008】また、前記キー操作部で段選択スイッチの
切替えを行い、ボタン操作部で昇降選択スイッチの切替
え及び移動継続スイッチの押圧を行うものとすると、キ
ーの切替え操作によりパレットの段を選択するので、従
来のようにボタンを押し間違えるというようなことはな
い。また、上昇・下降の選択をボタン操作部の切替えに
より行うので、従来のように「切り」位置を経由する必
要がないため、昇降の切替えを迅速に行うことができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明の立体駐車装置の操作装置
の正面図、図2は側面図、図3は本発明の操作装置が適
用される立体駐車装置の具体例の概要を示す断面図、図
4は図3の立体駐車装置の制御回路を示す電気回路図、
図5は本発明の立体駐車装置の操作装置の他の実施例を
示す正面図である。
【0010】まず、本発明の操作装置が用いられる立体
駐車装置の具体例を図3に基づき説明する。図3におい
て、この立体駐車装置は一般に知られている昇降型のピ
ット3段式立体駐車装置である。この立体駐車装置は、
地下格納用のピット1の底面四隅に設置した各支柱2内
に、自動車3を載置する下段駐車、中段駐車及び上段駐
車パレット41、42、44をたとえば4本の支持杆4
3で連結してなる昇降体4が配置されて、この昇降体4
が各支柱2に沿って昇降自在に設けられている。この昇
降体4の昇降駆動機構は、図示していないが、通路用ス
テップ15の下部に駆動源のモータにより正,逆回転さ
れる駆動軸と、この駆動軸に固定されたスプロケット
と、このスプロケットに巻き掛けた昇降チェーンとを備
え、昇降体が昇降チェーンに吊持されて昇降される構成
になっている。
【0011】また、上昇させた昇降体4の落下事故防止
等のために、4本の支柱2の同一高さ位置にそれぞれ安
全装置5が設けられている。この安全装置5は、落下防
止レバー6が、通常時に自重による回転で装置本体の受
圧部に当接して、先端に形成された係止爪7が昇降体4
の昇降通路に突出するよう取着されている。そして電源
がオンされると図示されないソレノイド及びプランジャ
により装置本体内に収納され、昇降体4の昇降通路から
退避するようになっている。また、昇降体4の下端面に
おける上記4個の安全装置5にそれぞれ対向する箇所
に、落下防止受け金具14が固着されており、昇降チェ
ーンの切断等により昇降体4が図3に示す上限位置から
落下する状態が発生すると、落下防止受け金具13を落
下防止レバー6の係止爪7で受けて昇降体4の落下を防
止するようになっている。なお、この他、図4に示す上
限及び下限非常停止リミットスイッチLSSU、LSD
D、上限及び下限リミットスイッチLSU、LSD、中
段リミットスイッチLSM、ロック解除確認用リミット
スイッチ12A〜12Dが適所に設置されている。
【0012】また、この立体駐車装置の入口には操作装
置20が操作盤取付台32に取り付けて設置されてい
る。この操作装置20は図2に示すように、キースイッ
チ(キー操作部)KSとセレクタ押ボタンスイッチ(ボ
タン操作部)SSとを有する。キースイッチKSは、図
1に示すように回転方向に電源の切り位置21、パレッ
トの中段及び下段の選択位置22、23を有する。セレ
クタ押釦スイッチSSは、回転方向に昇降体の上昇及び
下降の選択位置24、25を有し、押圧により昇降体を
継続移動するようになっている。図2に示すように、操
作装置20のキースイッチKSは、キーを挿入する操作
軸27がスリーブ28に回転自在に嵌挿され該スリーブ
28が締結リング29によりボックス26に固定されて
いる。セレクタ押釦スイッチSSは、先端に回転自在な
ツマミ30を有する軸33が設けられ、このツマミ30
内にツマミ30と共に回転自在でかつ押圧されることで
作動する押釦スイッチ34を有し、軸33が締結リング
31によりボックス26に固定されている。操作軸27
は図4の回路図に示す接点B1、B2及びBOのコンタ
クトに、ツマミ30は上昇接点PB1及び下降接点PB
2のコンタクトに各々接続されている。セレクタ押釦ス
イッチSSの操作は、図2のツマミ30を左又は右方向
に回してパレットの上昇又は下降に合わせることにより
これを選択し、当該位置で押釦スイッチ34を押圧する
ことにより昇降体を移動させる。
【0013】つぎに、図4により上記操作装置20を備
えた立体駐車装置の電気回路を説明する。図4におい
て、三相交流電源ACに昇降体の駆動モータMが接続さ
れており、該モータMはモータ本体部m、ブレーキB、
パワーモジュールPからなる。モータ本体部mはこれを
正回転させる配線回路に設けられた常開型のリレー接点
SF2及びこれを逆回転させる配線回路に設けられた常
開型のリレー接点SR2を介して前記三相交流電源AC
に接続され、ブレーキBは常開型のリレー接点SF1、
SR1を介して三相交流電源ACの1線に接続されてい
る。また、三相交流電源ACの1線間にヒューズF、操
作装置20、各種リミットスイッチ、リレー等からなる
制御回路が接続されている。この制御回路の主回路33
は、上限及び下限非常停止リミットスイッチLSSU、
LSSDを介してキースイッチKSの切りB0、中段B
1、下段B2の各接点が並列接続され、操作により切替
接続可能となっている。この中段B1、下段B2の各接
点に、上昇回路35及び下降回路36が並列接続されて
いる。上昇回路35は、前記各接点B1、B2に各々上
限リミットスイッチLSU、中段リミットスイッチLS
Mを介してセレクタ押釦スイッチSSの上昇接点PB1
が接続され、さらに下降用リレーRの常閉型のリレー接
点SR3、上昇用リレーFが接続されている。下降回路
36は、各接点B1、B2に常閉型の下降用押釦接点S
L、常開型のリレー接点SLDを介してセレクタ押釦ス
イッチSSの下降接点PB1が接続され、さらにロック
解除確認用リミットスイッチ12A〜12D、上昇用リ
レーFの常閉型のリレー接点SF3、下降用リレーRが
接続されている。また、常開型のリレー接点SLDには
4本の支柱2に設けられた各ソレノイド9A〜9Dが前
記下降回路36に並列接続されている。さらに、ヒュー
ズFには、下限リミットスイッチLSD、下限リレーL
Dからなる下限検出回路34が主回路33に並列接続さ
れている。
【0014】つぎに、上記立体駐車装置の作動を図1、
図2及び図4に基づき説明する。図4は、昇降体4が下
限位置まで下降した状態(通常の状態)を示し、この状
態を検出して常閉型の下限検知用リミットスイッチLS
Dがオフ状態になっている。この状態から、下段のパレ
ットに自動車を入庫する場合を説明する。まず、キース
イッチKSを下段位置23に合わせると、下段接点B2
が閉じる。つぎに、セレクタ押釦スイッチSSを上昇位
置に合わせると、ツマミ30の押圧操作に連動する接点
が、上昇時の押圧接点PB1に切り替わる。つぎに、押
釦スイッチ34を押圧すると、該押圧接点PB1が閉じ
て主回路33、上昇回路35が閉成され、上昇用リレー
Fが通電されて、この上昇用リレーFの常開型の各リレ
ー接点SF1、SF2がそれぞれオンするとともに常閉
型のリレー接点SF3がオフする。それにより、モータ
Mは、第1のリレー接点SF1を通じ通電されることに
よってブレーキBの制動が解除されるとともに、第2の
リレー接点SF2を通じモータ本体部mが三相交流電源
ACに対し正回転方向に接続されるので、モータMが正
回転して昇降体4を上昇させる。このとき、押釦スイッ
チ34の押圧を一時停止すると、上昇用リレーFへの通
電が停止されて各リレー接点SF1、SF2がそれぞれ
オフする。したがって、モータMの回転が停止し、且つ
ブレーキBが制動状態となって、昇降体4がその位置に
停止する。そして、再び押釦スイッチ34を押圧する
と、昇降体4が上昇動作を始める。なお、このとき第3
のリレー接点SF3のオフにより下降回路36が開状態
に維持されるので上昇回路35と下降回路36が同時に
オンすることはない。この昇降体4が上限位置まで上昇
した時、それを検知して常閉型の上限検知用リミットス
イッチLSUがオフ状態となるので、モータMの回転が
自動的に停止し、且つブレーキBが制動状態となる。こ
の状態で下段パレット41に対し自動車3を出庫または
入庫できる。
【0015】つぎに、この昇降体4が上限に位置する状
態において、セレクタ押釦スイッチSSを下降位置に合
わせると、押釦スイッチ34の押圧操作に連動する接点
が、下降時の押圧接点PB2に切り替わる。この状態で
は下限検知用リミットスイッチLSDがオン状態となっ
ており、下限リレーLDが通電されてその常開接点SL
Dが閉じているので、各ソレノイド9A〜9Dが通電さ
れ、落下防止レバー6が装置本体内に収納される。これ
により、昇降体4の下降が可能となる。また、この各ソ
レノイド9A〜9Dの励磁状態を個々に対応するロック
解除確認用リミットスイッチ12A〜12Dが検知し
て、この各リミットスイッチ12A〜12Dがオン状態
となる。従って押釦スイッチ34を押圧すると、下降用
接点PB2が閉じて下降用リレーRに通電され、この下
降用リレーRの常開型の各リレー接点SR1、SR2が
それぞれオンされるとともにリレー接点SR3がオフさ
れる。モータMは、第1のリレー接点SR1を通じ通電
されることによってブレーキBの制動が解除されるとと
もに、第2のリレー接点SR2を通じモータ本体部mが
三相交流電源ACに対し逆回転方向に接続される。した
がって、モータMが逆回転して昇降体4を下降させる。
また、このとき第3のリレー接点SR3のオフにより上
昇回路35が開状態に維持されるので下降回路36と上
昇回路35が同時にオンすることはない。なお、中段パ
レットに自動車を入出庫する場合は、キースイッチKS
を中段位置に合わせると、中段接点B1が閉じ、以下は
上記と同様でるので説明を省略する。
【0016】つぎに、本発明の操作装置の他の実施例を
図5により説明する。図5において、図1と異なる点
は、キースイッチKSの回転方向に昇降体の上昇及び下
降の選択位置54、55を有し、セレクタ押釦スイッチ
SSの回転方向にパレットの中段及び下段の選択位置5
2、53を有する点である。このような構成としても、
ボタン操作部が集約化を図ることができ、かつ図1の操
作装置20とボックスの共通化を図ることできる。
【0017】なお、上述の実施例ではパレットを3段に
載置した昇降体が昇降する昇降型のピット3段式立体駐
車装置に本発明を適用した場合を説明したが、パレット
の段数は3段以上であってもよく、また、パレットを水
平方向に多数並設してもよく、ともに上記と同様に本発
明を適用することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の立体駐車装置の操作装置は上述
のように、パレットの段選択スイッチと、パレットの昇
降選択スイッチと、押圧操作時のみ昇降体を移動させる
移動継続スイッチとを有し、段選択スイッチ及び昇降選
択スイッチのいずれか一方の選択スイッチをキー操作に
より切替えるキー操作部と、他方の選択スイッチの切替
えと移動継続スイッチの押圧を1つのボタン操作により
行うボタン操作部とを設けたものであるので、ボタン操
作部を集約化することが可能である。また、特に、キー
操作部で段選択スイッチの切替えを行い、ボタン操作部
で昇降選択スイッチの切替え及び移動継続スイッチの押
圧を行うものとすると、従来のようにボタンを押し間違
えるというようなことはなく、かつ昇降の切替えを迅速
に行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体駐車装置の操作装置の正面図であ
る。
【図2】本発明の立体駐車装置の操作装置の側面図であ
る。
【図3】本発明が適用される立体駐車装置の概要を示す
断面図である。
【図4】図3の立体駐車装置の制御回路を示す電気回路
図である。
【図5】本発明の立体駐車装置の操作装置の他の実施例
を示す正面図である。
【図6】従来の立体駐車装置の操作装置の正面図であ
る。
【符号の説明】
B1 中段接点(段選択スイッチ) B2 下段接点(段選択スイッチ) KS キースイッチ(キー操作部) PB1 上昇接点(昇降選択スイッチ、移動継続スイッ
チ) PB2 下降接点(昇降選択スイッチ、移動継続スイッ
チ) SS セレクタ押釦スイッチ(ボタン操作部) 3 自動車 20 操作装置 22 中段位置(段選択スイッチ) 23 下段位置(段選択スイッチ) 24 上昇位置(昇降選択スイッチ) 25 下降位置(昇降選択スイッチ) 30 ツマミ(移動継続スイッチ) 41 パレット 42 パレット 44 パレット 60 操作装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 6/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車を載置するパレットを多段に有す
    る昇降体を昇降させて自動車を入出庫する立体駐車装置
    の操作装置であって、 前記パレットの段の別を選択する段選択スイッチと、昇
    降体の上昇又は下降の別を選択する昇降選択スイッチ
    と、押圧操作時のみ昇降体を移動させる移動継続スイッ
    チとを有し、 前記段選択スイッチ及び昇降選択スイッチのいずれか一
    方の選択スイッチをキー操作により切替えるキー操作部
    と、他方の選択スイッチの切替えと移動継続スイッチの
    押圧を1つのボタン操作により行うボタン操作部とを設
    けてなる立体駐車装置の操作装置。
  2. 【請求項2】 前記キー操作部で段選択スイッチの切替
    えを行い、ボタン操作部で昇降選択スイッチの切替え及
    び移動継続スイッチの押圧を行う請求項1に記載の立体
    駐車装置の操作装置。
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