JP3390213B2 - 天井裏の収納空間 - Google Patents

天井裏の収納空間

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JP3390213B2 JP16347793A JP16347793A JP3390213B2 JP 3390213 B2 JP3390213 B2 JP 3390213B2 JP 16347793 A JP16347793 A JP 16347793A JP 16347793 A JP16347793 A JP 16347793A JP 3390213 B2 JP3390213 B2 JP 3390213B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は天井裏の収納空間に係
り、ユニット工法で建築される住宅等の建物に利用でき
る。
【0002】
【背景技術】従来より、小屋裏等の天井裏を収納用の空
間として使用することが知られており、このよう天井裏
空間には下方の居室等に続く階段が設けられ、この階段
により当該天井裏空間に物の出し入れが可能となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般の
天井裏空間では、その階段用のスペースを充分広くとる
ことができない場合が多いうえ、階段が傾斜した凹凸面
であるため、大きく重いものの場合には足元が不安定に
なりやすく、搬入・搬出が面倒になるという問題があ
る。また、天井裏空間に続く専用の階段を設けてしまう
と、階段により大きな室内空間が占有されるので、天井
裏空間を設けるとかえって有効利用できるスペースが狭
くなるという問題がある。なお、小屋裏空間等のために
折り畳み式の階段を設けることが知られているが、この
ような階段では運搬についての問題を解決できないう
え、展開すると大きな空間を占めるため、その空間に家
具等を置くことができなくなり、有効利用できる居室ス
ペースを狭くし、スペースの問題をも解決できない。
【0004】本発明の目的は、物の搬入・搬出が容易に
行えるうえ、有効利用できるスペースが確実に拡張され
るようになる天井裏の収納空間を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の第一発明は、建物
の天井裏に形成された天井裏の収納空間であって、物品
を載置可能な棚状部を有し、かつ、下方のクローゼット
内部空間との間を往復可能にされた昇降手段を設けたこ
とを特徴とする。また、本願の第二発明は、建物の天井
裏に形成された天井裏の収納空間であって、外方に突き
出たオーバーハング部を有し、前記オーバーハング部の
下方の空間は屋外であり、物品を載置可能な棚状部を有
し、かつ、前記オーバーハング部の下方の屋外との間を
往復可能にされた昇降手段を設けたことを特徴とする
さらに、前記収納空間には、前記昇降手段のためのもの
とは別に人の出入りのための開口を設けておくことが望
ましい。本願の第三発明は、建物の天井裏に形成された
天井裏の収納空間であって、物品を載置可能であり、下
方空間との間を往復可能とされた複数の昇降部を有する
昇降手段を設け、これらの昇降部が一つのガイドに案内
されていることを特徴とする。この際、前記昇降部の各
々は停止位置を予め任意の位置に設定できるようにされ
ていることが好ましい。また、前記昇降部の各々は水平
状態を維持したまま所定の周回軌道を回転移動可能にさ
れていてもよい。
【0006】
【作用】このような第一から第三の本発明では、物の出
し入れに昇降手段を使用するので、物を持って階段を昇
降する必要がなくなり、物の搬入・搬出が容易になる。
また、昇降手段は、斜めに傾斜した階段に比べると占有
する床面積を極めて小さくできるので、有効利用できる
居室スペースが殆ど狭められることがなく、天井裏空間
により建物内において有効に利用できるスペースが拡張
されるようになる。さらに、第一発明によれば、昇降手
段が往復する部分を通常はクローゼットとして使用でき
るので、有効利用できる居室スペースが狭められること
がほとんどない。また、第二発明によれば、昇降手段に
より屋外から天井裏の収納空間にものを直接搬入できる
ので、汚れが付着したものを搬入しても居室を汚すこと
がない。さらに、第三発明によれば、一つのガイドに複
数の複数の昇降部を有しているので、一つの昇降部で搬
送するよりも迅速に搬送を完了することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には、本発明の第1実施例の建物1の内部が
示されており、この建物1は建物ユニット2, 3等の六
面体状の建物ユニットを相互に接合して建築されるもの
である。建物1の内部には天井裏空間10、一階居室4お
よび二階居室5が設けられている。天井裏空間10は、上
下に積み重ねられた建物ユニット2, 3のうち下側の建
物ユニット2の天井11を下方に下げることにより、上側
の建物ユニット3の床12との間に形成された収納空間で
ある。
【0008】一階居室4には、作り付けの収納家具であ
るクローゼット13, 14が備えられている。このうち図中
左側のクローゼット14は、内部に箱体15が昇降可能に設
けられ、これにより昇降手段を兼用するようになってい
る。すなわち、箱体15は、図示しない電動機等の駆動手
段により上下に駆動されるようになっており、箱体15の
最上段の棚15A の上に物を置いて上下に移動させること
により、天井裏空間10への物の搬入・搬出を行う搬送装
置となっている。なお、箱体15を駆動する駆動手段は、
床下等の通常利用されないスペースに設置されており、
かつ、駆動手段の上方の床には点検用のハッチが開閉自
在に設けられている。
【0009】なお、箱体15の上面には、近接スイッチが
埋設されており、建物ユニット3の床12と箱体15との間
に介在するものの有無を検知するようになっている。ま
た、箱体15の開口の周縁部分には、投光装置および受光
装置が対向配置され、箱体15の開口から突出するものの
有無を検知するようになっている。近接スイッチにより
床12と箱体15との間に介在するものが検知されたとき、
あるいは、投光装置および受光装置により箱体15の開口
から突出するものが検知されたときには、箱体15の駆動
手段が駆動しないようになっている。これらにより、幼
児の手や頭等が床12と箱体15との間や、棚15A と天井11
との間に挟まれる事故を未然に防止する安全装置が形成
されている。二階居室5の床12には、天井裏空間10に人
が入退室するのための開口16が設けられ、この開口16は
蓋部材17により開閉可能となっている。
【0010】このような本実施例では、天井裏空間10に
対し物を搬入するにあたり、一階居室4側に降ろした箱
体15の棚15A の上に物を置いた後、箱体15を天井裏空間
10側に上昇させ、箱体15の中から天井裏空間10に物を取
り出し、任意の場所に移して搬入を完了する。なお、天
井裏空間10から物を搬出する場合は、前述の搬入手順を
逆に行う。
【0011】前述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、昇降可能な箱体15を有するク
ローゼット14を設け、天井裏空間10に対する物の搬送を
クローゼット14の箱体15で行うようにしたので、物を持
って階段を昇降する必要がなくなり、物の搬入・搬出を
容易にできる。
【0012】また、昇降手段としてのクローゼット14
は、斜めに傾斜した階段に比べると占有する床面積が極
めて小さいうえ、この小さな占有面積も通常はクローゼ
ットとして使用できるので無駄にならない。このため、
有効利用できる居室スペースが殆ど狭められることがな
く、天井裏空間10により建物内において有効に利用でき
るスペースを確実に拡張できる。
【0013】さらに、天井裏空間10への入退室のために
開口16を設け、この開口16により人が昇降手段で入退室
することを不要としたので、昇降手段のサイズを小さく
でき、この点からも有効利用できる居室スペースを狭め
ることがなく、天井裏空間10により有効利用できるスペ
ースを確実に拡張できる。
【0014】また、クローゼット14の箱体15に近接スイ
ッチ等の安全装置を設け、ものが介在する状態では箱体
15が駆動しないようにしたので、幼児の手や頭等が床12
と箱体15との間に挟まれる等の事故を未然に防止するこ
とができる。
【0015】図2には、本発明の第2実施例が示されて
いる。本実施例は、前記第1実施例における昇降手段と
して採用したクローゼット14をダムウェーター24にした
ものである。すなわち、ユニット式の建物1は、六面体
状の建物ユニット6, 3を含んだものであり、その内部
には、ガレージ7、二階居室5、および、天井裏空間20
が設けられている。
【0016】ガレージ7は、一階に設置された建物ユニ
ット6の内部に形成されたものであり、外壁部に自動車
40の出入口となる開口41と、この開口41を開閉するシャ
ッタ装置42とを有している。二階居室5は、二階に設置
された建物ユニット3の内部に形成されたものであり、
屋外側に取付けられた拡張ユニット22により、室内空間
が拡張されている。ここで、拡張ユニット22の取付けに
より、建物1の二階部分には一階部分よりも外側に突き
出たオーバーハング部23が形成されている。天井裏空間
20は、上下の建物ユニット6, 3のうち下側の建物ユニ
ット6の天井21を下方に下げることにより、上側の建物
ユニット3の床12との間に形成された収納空間である。
天井裏空間20の屋外側は、二階居室5と同様に拡張ユニ
ット22によりその室内空間が拡張されている。
【0017】ダムウェーター24は、地表面の高さ位置か
ら天井裏空間20の天井の高さ位置まで達するシャフト25
を有するものである。このシャフト25の内部には地表面
から天井裏空間20の床面の高さまで昇降可能となった箱
状のケージ26がある。ダムウェーター24は、オーバーハ
ング部23の下面から下方へ突き出るように設置されてい
る。これにより、ダムウェーター24の上下端に設けられ
た出入口27,28は、地表面側の出入口27が建物1の外部
に配置され、天井裏空間20側の出入口28が建物1の内部
に配置されている。
【0018】このような本実施例においても前記第1実
施例と同様な作用、効果が得られる他、オーバーハング
部23の下方に突き出るようにダムウェーター24を設け、
このダムウェーター24により屋外から天井裏空間20の中
に物を直接搬入できるようにしたので、汚れが付着した
自動車のタイヤ等を搬入しても、居室を汚すことを未然
に防止できるという効果を付加できる。
【0019】図3には、本発明の第3実施例が示されて
いる。本実施例は、前記第1および第2実施例において
一階および二階の間に設けた天井裏空間10, 20を小屋裏
内に設けた天井裏空間30にしたものである。すなわち、
ユニット式の建物1は、六面体状の建物ユニット3の上
に載置した楔形状の屋根ユニット9により屋根部31が形
成されたものである。建物ユニット3の内部には、最上
階の居室5が形成され、屋根ユニット9の内部には、収
納空間である天井裏空間30が形成されている。居室5
は、天井裏空間30の床を兼用する天井32を有するものと
なっている。天井32は、居室5のほぼ全体を覆う本体32
A と、昇降可能となった複数の昇降部33とを含んで形成
されたものである。この昇降部33は、通常は居室5の天
井として静止しているものであり、必要なときには上面
に荷物を載せて昇降するリフト装置34の一部分となって
いる。
【0020】リフト装置34は、昇降手段であって、図示
しない電動機等の駆動手段を有するものである。リフト
装置34の駆動手段は、必要な枚数の昇降部33を同期させ
て一体的に昇降することと、任意の一枚のみを昇降させ
ることとが選択可能となっている。ここで、荷物の大き
さ等に応じて選択し、選択した昇降部33のみを駆動させ
るとともに、不必要な昇降部33を停止したままにしてお
くことにより、リフト装置34を効率よく運転することが
可能となっている。天井32の図中右側の端部には、天井
裏空間30へ人が入退室するのための開口36が設けられ、
この開口36は蓋部材37により開閉可能となっている。開
口36には、入退室用の梯子38が架けられるようになって
いる。
【0021】このような本実施例においても前記第1お
よび第2実施例と同様な作用、効果が得られる他、荷物
の大きさ等に応じて選択した昇降部33のみを運転すると
ともに、不必要なものは停止するようにしたので、リフ
ト装置34の運転から無駄がなくなり、省エネルギー運転
ができるという効果を付加できる。
【0022】なお、本発明は前述の各実施例に限定され
るものではなく、次に示すような変形などをも含むもの
である。すなわち、前記第3実施例で示したリフト装置
としては、分割式の昇降部33を備えたものに限らず、真
ん中の昇降部33から両側に展開する跳板部を有するもの
でもよい。
【0023】また、前記第3実施例で示したリフト装置
としては、上下方向に昇降部を案内する一つのガイドに
複数の昇降部を移動可能に設けてもよく、このようにす
れば、複数の昇降部を順次送り出して搬送が行えるよう
になるので、一つの昇降部で搬送するよりも迅速に搬送
を完了することができる。さらに、一つのガイドに複数
の昇降部を設ける場合、各昇降部の停止位置を予め任意
の位置に設定できるようにしておけば、通常は上下方向
に配列された複数の棚として利用できる。
【0024】また、前記第3実施例で示したリフト装置
としては、パーキングタワーのように昇降部を水平状態
を維持したまま回転移動可能なものも採用できる。
【0025】なお、リフト装置等の昇降手段の昇降部分
や昇降機構の具体的な構造等については、実施にあたり
適宜設定できる。
【0026】さらに、昇降手段としては、電動機等の駆
動手段を有するものに限らず、駆動手段が省略された足
踏み式の油圧ジャッキ等でもよく、駆動手段としては、
機械的な駆動源を有するものおよび人力を利用するもの
の一方または両方を備えたものが採用できる。
【0027】また、人が入退室するのための開口として
は、天井裏空間の床または天井に設けられるものに限ら
ず、天井裏空間の隣に階段室などが設けられている場合
には、その側壁に設けることもできる。
【0028】さらに、天井裏空間には、人が入退室する
のための開口を必ず設ける必要はなく、入退室用の開口
を省略したものでもよく、この場合には、安全装置が万
全な昇降手段を設け、この昇降手段で人員の搬送を行え
ばよい。
【0029】また、第一実施形態に使用される天井裏空
間としては、居室の天井裏に設けられるものに限らず、
風呂場や階段室の天井裏に設けられるものでもよく、さ
らに、地上階の居室の天井裏に設けられるものに限ら
ず、地下に設けた居室またはガレージの天井裏に形成さ
れるものでもよい。
【0030】
【発明の効果】前述のように本発明によれば、物の搬入
・搬出を容易にできるうえ、有効利用できるスペースを
確実に拡張することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 建物 10,20,30 天井裏空間 14 昇降手段としてのクローゼット 16,26,36 開口 24 昇降手段としてのダムウェーター 34 昇降手段としてのリフト装置

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の天井裏に形成された天井裏の収納空
    間であって、物品を載置可能な棚状部を有し、かつ、下
    方のクローゼット内部空間との間を往復可能にされた昇
    降手段を設けたことを特徴とする天井裏の収納空間。
  2. 【請求項2】建物の天井裏に形成された天井裏の収納空
    間であって、 外方に突き出たオーバーハング部を有し、 前記オーバーハング部の下方の空間は屋外であり、 物品を載置可能な棚状部を有し、かつ、前記オーバーハ
    ング部の下方の屋外との間を往復可能にされた昇降手段
    を設けたことを特徴とする天井裏の収納空間。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の天井裏の
    収納空間において、前記昇降手段用の開口とは別に人の
    出入りが可能な開口を設けたことを特徴とする天井裏の
    収納空間。
  4. 【請求項4】 建物の天井裏に形成された天井裏の収納
    空間であって、物品を載置可能であり、下方空間との間
    を往復可能とされた複数の昇降部を有する昇降手段を設
    け、 これらの昇降部が一つのガイドに案内されていることを
    特徴とする天井裏の収納空間。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の天井裏の収納空間におい
    て、前記昇降部の各々は停止位置を予め任意の位置に設
    定できるようにされていることを特徴とする天井裏の収
    納空間。
  6. 【請求項6】請求項4に記載の天井裏の収納空間におい
    て、前記昇降部の各々は水平状態を維持したまま所定の
    周回軌道を回転移動可能にされていることを特徴とする
    天井裏の収納空間。
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