JP3168042U - 掛布団 - Google Patents

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秀三郎 桑山
秀三郎 桑山
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Abstract

【課題】立体裁断により嵩高性を保持し、充填物の片寄りを無くし、身体密着を高め、保温力のある掛布団を提供する。【解決手段】立体裁断工法によって、楕円矩形の表地2と楕円2辺反転矩形の裏地との間に、前記楕円矩形の表地は長手方向に沿って中央から左右対称に膨らんだたまご曲線4と称する仕切り7をマチ布テープ5で小区画を設け、その各小区画に詰め物を充填して掛布団を構成する。さらに、前記楕円矩形の表地は、四つの角をなす四辺形に楕円が重なり合う形をなし、前記楕円2辺反転矩形の裏地より幅広に形成され、詰め物を充填した状態で、綴じ目は下部の前記楕円2辺反転矩形裏地と直線状の平面を形成するのに対し、前記楕円矩形の表地の横断面形状が曲面ふた型をなす。【選択図】図1

Description

本発明は、掛布団に関するものである。
周知の通り、布団なるものは古来より寝る道具として、身体の下に敷いて使う敷布団と身体の上から掛ける掛布団によって構成されている。そのいずれも布団を作る元となる生地裁断は古来より表裏一対の同形矩形をなし、表側地及び裏側地の周縁を縫着して形成された袋体であり、前記袋体に詰め物を充填して寝具としての用をなす。
敷布団・掛布団共に前記袋体の膨らみは図14が示すように表裏一対の同形矩形をなしている為に、表側地及び裏側地の綴じ目9は図15が示すように中央に楕円錐状となって形成される。敷布団に関しては十分なる形体であるが、掛布団は身体に掛けて使用するが故に、ズレて滑り易く、掛布団はその度に中の充填物が動き回るので、使っている間に充填物の片寄りが出来てしまい身体にかかる中央部分から嵩高が減る。さらには楕円錐状である故に敷布団との間で隙間16が出来易いという難があるので保温性を保つ工夫や改良を施した掛布団はこれまでも多数開発されている。
例えば、後出特許文献1には、掛布団において長手方向の中心線を挟んで対称に位置付けられる少なくとも一組の仕切りを襟元側から足元側まで伸ばし、当該一組の仕切りの間隔が足元に近づくに伴って幅狭すれば、使用時に掛布団内に身体形状に合った錐体状の空間が形成されるため、身体の自由度が確保されると共に、保温性も低下しないという刮目すべき知見を得、前記技術的課題を達成したものであると開示されている。
また、後出特許文献2には、掛布団構造において、縦横マチ布によって縦横両方向に形成され、頂角が表側地に接する複数個の三角柱室、該縦三角柱室と横三角柱室の交差部に形成された四角錐室、三角柱室に囲まれた空間に形成された表側地側の面が裏側地側の面より大きい面積の台形室とが分画形成する立体的マチ構造を有する保温性と嵩高性とを有する掛布団を得る方法が開示されている。
いずれにしても、掛布団の区切り構造に関しては様々な工夫や改良がなされているが、掛布団を作る元となる生地裁断は表裏一対の同形矩形による周縁縫着形成である事は変わりなく綴じ目が中央にくる楕円錐状である故に、ズレたり滑り易さによって生じる嵩高の減少や敷布団との密着度を解決しているとは云い難い。
さらに、掛布団を使用する際には前記掛布団の側生地の汚れや破損さらに摩耗といった事から保護する為に布団を覆う布団カバーをヒモによって前記掛布団に取付ける。前記布団カバーを前記掛布団に取付ける為に前記掛布団には四隅と中心から天地左右4カ所の計8カ所にカバーフックが縫い込んである。従来の留布は一本の細いヒモである事が多く、故に前記布団カバーが通しにくいとか切れ易い等に問題がある。
特開2006−305235 特開2007−20703
解決しようとする問題点は、従来の同一矩形によって綴じ目が中央にくる楕円錐状掛布団であるが故に、ズレや滑り易さによって生じる嵩高の減少や、敷布団に対する弱密着度を解決し、嵩高性を保持し、充填物の片寄りを無くし、身体密着を高め、保温力のある楕円曲面ふた型掛布団を提供する点である。
請求項1に記載の発明は、立体裁断工法によって、楕円矩形の表地と楕円2辺反転矩形の裏地との間に、前記楕円矩形の表地は長手方向に沿って中央から左右対称に膨らんだたまご曲線と称する仕切りをマチ布テープで小区画を設け、その各小区画に詰め物を充填してなる掛布団において、前記楕円矩形の表地は、四つの角をなす四辺形に楕円が重なり合う形をなし、前記楕円2辺反転矩形の裏地より幅広に形成され、詰め物を充填した状態で、綴じ目は下部の前記楕円2辺反転矩形裏地と直線状の平面を形成するのに対し、前記楕円矩形の表地の横断面形状が曲面ふた型をなしていることを主要な特徴とする。
請求項2に記載の発明は、立体裁断工法によって、楕円矩形の表地と中地との間およびその中地と楕円2辺反転矩形の裏地との間に、前記楕円矩形の表地は長手方向に沿って中央から左右対称に膨らんだたまご曲線と称する仕切りを上層マチ布テープで小区画を設け、楕円2辺反転矩形の裏地は長手方向に沿って逆たまご曲線の仕切りを下層マチ布テープで小区画を設け、その各小区画に詰め物を充填してなる掛布団において、前記楕円矩形の表地は、四つの角をなす四辺形に楕円が重なり合う形をなし、前記楕円2辺反転矩形の裏地より幅広に形成され、詰め物を充填した状態で、綴じ目が裏地と同一直線状の平面を形成するのに対し、前記楕円矩形の表地の横断面形状が曲面ふた型をなしていることを主要な特徴とする。
請求項3に記載の発明は、掛布団を使用する際には前記掛布団の側生地の汚れや破損さらに摩耗といった事から保護する為に布団を覆う布団カバーをヒモによって前記掛布団に取付ける。前記布団カバーを前記掛布団に取付ける為に前記掛布団には四隅と中心から天地左右4カ所の計8カ所にカバーフックが縫い込んである。このカバーフック場合は、四つ折り縫いした留布の中央部分に結び目をつけた事で幅広く平たいままに前記掛布団に縫い付けられるので強度を増し、前記布団カバーのヒモを通し易いように幅広くしていることを特徴する。
本発明の楕円曲面ふた型掛布団は、綴じ目が裏地と同一直線状の平面を形成せしめ、表地は曲面ふた型のようにふくらむ事によって、敷布団に対しての密着度を弱くすることなく、嵩高性を保持しながら充填物の片寄りを無くし、身体密着を高め、保温力を保持する利点がある。
保温力保持の証明は、ユニチカガーメンテック株式会社リサーチラボ事業部に外部委託し、楕円曲面ふた型掛布団の保温性評価を受けたので別途添付する。
実施の形態1に関わる掛布団の楕円矩形表地を示した斜視図である。 図1に示す掛布団の楕円2辺反転矩形裏地を示した斜視図である。 図1に示す掛布団の完成状態を示した斜視図である。 図3に示す掛布団に入れた切断線A−A線に沿って切断した断面図である。 図3に示す掛布団に入れた切断線B−B線に沿って切断した断面図である。 実施の形態2に関わる掛布団の楕円矩形表地の斜視図である。 図6に示す掛布団の中地の斜視図である。 図6に示す掛布団の楕円2辺反転矩形裏地の斜視図である。 図6に示す掛布団の完成状態を示した斜視図である。 図9に示す掛布団に入れた切断線A−A線に沿って切断した断面図である。 図9に示す掛布団に入れた切断線B−B線に沿って切断した断面図である。 実施の形態3に関わる掛布団カバー結び目フックの斜視図である。 図12に示す掛布団カバー結び目フックの正面図である。 従来の表裏一対の同形矩形をなしている掛布団の斜視図である。 図14に示す掛布団に入れた切断線C−C線に沿って切断した断面図である。
図1は本実施の形態に関わる掛布団の楕円矩形表地を示した斜視図である。図2は図1に示す掛布団の楕円2辺反転矩形裏地を示した斜視図である。図3は図1に示す掛布団の完成状態を示した斜視図である。図4は図3に示す掛布団に入れた切断線A−A線に沿って切断した断面図であり、図5は図3に示す掛布団に入れた切断線B−B線に沿って切断した断面図である。
これらの図において、符号1は曲面ふた型掛布団を表し、楕円矩形の表地2と楕円2辺反転矩形の裏地3とをたまご曲線4と称する表地マチ布テープ5と裏地マチ布テープ6によって縫合し、小区画8を設けその各小区画に詰め物を充填してなる掛布団である。
なお本発明において、楕円矩形の表地2と楕円2辺反転矩形の裏地3は曲面ふた型構造を実現するために裁断寸法が裏地3より表地2の方が長め採寸となっている。
次に、本実施の形態に係る曲面ふた型掛布団1の完成状態を説明する。
図4及び図5が示すように、曲面ふた型掛布団の断面は、縦横どちらにもカーブを描くたまご曲線4と称する表地マチ布テープ5と格子状の均等マス状をした裏地マチ布テープ6が縫合される事によって仕切り7のそれぞれの小区画8が内から外に向かって放射状となり、綴じ目9が下部の裏地3と直線状の平面を形成するのに対し、表地2の横断面形状が曲面ふた型をなしているので、敷布団に対しての密着度を弱くすることなく、嵩高性を保持しながら充填物の片寄りを無くし、身体密着を高め保温力のある掛布団となる。
図6は本実施の形態に関わる二層掛布団の楕円矩形表地を示した斜視図である。図7は図6に示す二層掛布団の中地の斜視図である。図8は図6に示す二層掛布団の楕円2辺反転矩形裏地を示した斜視図である。図9は図1に示す二層掛布団の完成状態を示した斜視図である。図10は図9に示す二層掛布団に入れた切断線A−A線に沿って切断した断面図であり、図11は図9に示す二層掛布団に入れた切断線B−B線に沿って切断した断面図である。
これらの図において、符号10は曲面ふた型二層掛布団を表し、楕円矩形の表地2と中地11との間にたまご曲線4と称する表地マチ布テープ5と裏地マチ布テープ6で縫合し、次に中地11と楕円2辺反転矩形の裏地3との間に中裏地マチ布テープ13と逆たまご曲線12と称する裏地マチ布テープ14とによって縫合し、小区画8を設け2層を形成し、その各小区画に詰め物を充填してなる二層掛布団である。
なお本発明において、楕円矩形の表地2と楕円2辺反転矩形の裏地3は曲面ふた型構造を実現するために裁断寸法が裏地3より表地2の方が長め採寸となっている。
次に、本実施の形態に係る曲面ふた型二層掛布団2の完成状態を説明する。
図10及び図11が示すように、曲面ふた型二層掛布団の断面は、楕円矩形の表地2と中地11との間に縦横どちらにもカーブを描くたまご曲線4と称する表地マチ布テープ5と裏地マチ布テープ6で縫合し、次に中地11と楕円2辺反転矩形の裏地3との間に中裏地マチ布テープ13と逆たまご曲線12と称する2層裏地マチ布テープ14とによって縫合し、小区画8を設け2層を形成し、綴じ目9が下部の裏地3と直線状の平面を形成するのに対し、表地1の横断面形状が曲面ふた型をなしているので、敷布団に対しての密着度を弱くすることなく、嵩高性を保持しながら充填物の片寄りを無くし、身体密着を高め保温力のある掛布団となる。
図12は実施の形態3に関わる掛布団カバーフックの斜視図である。図13は図12に示す掛布団カバーフックの正面図である。掛布団カバーを掛布団に取付ける為に掛布団には四隅と中心から天地左右4カ所の計8カ所にカバーフック15が縫い込んである。カバーフック15は、四つ折り縫いした留布の中央部分に結び目をつけた事で幅広く平たいままに掛布団に縫い付けられるので強度を増し、幅広く平たいままに掛布団に縫い付け掛布団カバーのヒモを通し易いように掛布団に縫い付けたカバーフック15である。
表裏一対の同形矩形をなしている従来の掛布団に比べ、本発明の楕円曲面ふた型掛布団は、綴じ目が裏地と同一直線状の平面を形成せしめ、表地は曲面ふた型のようにふくらむ事によって、敷布団に対しての密着度を弱くすることなく、嵩高性を保持しながら充填物の片寄りを無くし、身体密着を高め、保温力を保持するので、この掛布団は人々の健康な生活に貢献できる。
1 曲面ふた型掛布団
2 楕円矩形表地
3 楕円矩形裏地
4 たまご曲線
5 表地マチ布テープ
6 裏地マチ布テープ
7 仕切り
8 小区画
9 綴じ目
10 曲面ふた型二層掛布団
11 中地
12 逆たまご曲線
13 中裏地マチ布テープ
14 2層裏地マチ布テープ
15 カバーフック
16 隙間
A 切断面
B 切断面
C 切断面

Claims (3)

  1. 楕円矩形の表地と楕円2辺反転矩形の裏地との間に、前記楕円矩形の表地は長手方向に沿って中央から左右対称に膨らんだたまご曲線と称する仕切りをマチ布テープで小区画を設け、その各小区画に詰め物を充填してなる掛布団において、前記楕円矩形の表地は、四つの角をなす四辺形に楕円が重なり合う形をなし、前記楕円2辺反転矩形の裏地より幅広に形成し、詰め物を充填した状態で、綴じ目は下部の前記楕円2辺反転矩形裏地と直線状の平面を形成するのに対し、前記楕円矩形の表地の横断面形状が曲面ふた型をなしていることを特徴とする掛布団。
  2. 楕円矩形の表地と中地との間およびその中地と楕円2辺反転矩形の裏地との間に、前記楕円矩形の表地は長手方向に沿って中央から左右対称に膨らんだたまご曲線と称する仕切りを上層マチ布テープで小区画を設け、楕円2辺反転矩形の裏地は長手方向に沿って逆たまご曲線の仕切りを下層マチ布テープで小区画を設け、その各小区画に詰め物を充填してなる二層掛布団において、前記楕円矩形の表地は、四つの角をなす四辺形に楕円が重なり合う形をなし、前記楕円2辺反転矩形の裏地より幅広に形成され、詰め物を充填した状態で、綴じ目は下部の前記楕円2辺反転矩形裏地と直線状の平面を形成するのに対し、前記楕円矩形の表地の横断面形状が曲面ふた型をなしていることを特徴とする二層掛布団。
  3. 掛布団を使用する際、前記掛布団の側生地の汚れや破損さらに摩耗に対して保護する為に布団を覆う布団カバーを前記布団カバーのヒモによって前記掛布団に取付ける為の留布において、前記布団カバーを前記掛布団に取付ける為に前記掛布団には四隅と中心から天地左右4カ所の計8カ所にカバーフックが縫い込んであり、このカバーフックの場合は、四つ折り縫いした留布の中央部分に結び目をつけ、幅広く平たいままに前記掛布団に縫い付け前記布団カバーのヒモを通し易いようにしていることを特徴とする掛布団に縫い付けたカバーフック。
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