JP5049868B2 - 羽毛布団 - Google Patents

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本発明は、キルティング式の羽毛布団に関する。特には、端部近傍を含めた全体の厚さが比較的厚く、キルティングの縫い目から熱が逃げにくい羽毛布団に関する。
羽毛布団は、周囲を縫い合わせて袋状に形成した表地と裏地の間を複数の中袋に分割して、その中に羽毛を充填したものである。綿入れ布団よりも軽くて暖かいので、最近の掛け布団はほとんど羽毛布団となっている。
羽毛布団の中袋は、布団の中の羽毛を布団全体に均一に分散させるためのものである。ところが、この中袋の縫い目の部分で布団の厚さが薄くなりやすく、従来はこの部分にマチテープを入れてボリュームが出るようにしていた。しかし、マチテープの幅にも限りがあり、また幅を広げるとその分だけ重くなってしまう。
そこで、本出願人は、表地と裏地との間に中地を交互に折れ線状に縫い付けることにより、表地裏地との間に中袋が斜めに分割された複数の区画を形成し、各区画に羽毛を充填した羽毛布団を提案した(特許文献1参照)。このような構造により、縫い目の部分で分割された区画が厚さ方向において重なり、重なった部分に十分な量の羽毛が充填されるため、縫い目の部分にもボリュームが出て、軽くて暖かい羽毛布団を提供できる。同様に、隔壁布(仕切布)を表地と裏地との間に交互に斜めに縫い付けた羽毛布団は複数提案されている(特許文献2参照)。
特開平11−178687 特開平8−242996
本発明は、このような表地と裏地との間に中地を交互に折れ線状に縫い付けた羽毛布団において、端部近傍を含めた全体の厚さをより厚くできる羽毛布団を提供することを目的とする。
本発明の羽毛布団は、 左右辺及び上下辺を有する表地と、 同じく左右辺及び上下辺を有し、前記表地と合わされて各辺を縫い合わされ内部に中袋を形成している裏地と、 前記中袋を左右方向に分割し上下方向に延びる縦方向マチテープと、 前記中袋を上下方向に分割し左右方向に延びる横方向マチテープと、 分割された中袋の各々に充填された羽毛と、 を備える羽毛布団であって; ここで、前記左右方向とは寝る人の左右方向をいい、前記上下方向とは寝る人の身長の方向をいい、 前記縦方向マチテープは、前記表地と前記裏地の間において、斜めに折れ線状に配設されており、 前記横方向マチテープは、その左右端部が半円周状に前記表地及び裏地に縫い付けられており、 前記左右端部を除いて布団の厚さが15cm以上であることを特徴とする。
本発明においては、縦方向マチテープを折れ線状に配設したことにより、同テープと両生地間の縫い目の部分で、分割された区画が厚さ方向において重なり、重なった部分に十分な量の羽毛が充填されるため、縫い目の部分にボリュームを出すことができる。さらに、布団の左右端部においては、横方向マチテープを半円周状に両生地に縫い付けたことにより、左右端部近傍にも十分な量の羽毛を充填することができる。これらのことから、布団の厚さを、ほぼ全体にわたって厚さを15cm以上とすることができる。
本発明においては、 左右端の前記縦方向マチテープは、前記横方向マチテープの半円周状部の内側端部に縫い付けられており、 左右端の分割区画の横断面形状が、端部の半円周状の部分とその内側の三角形状の部分とを有する形状であり、 前記三角形状の部分に充填されている羽毛が前記縦方向マチテープに沿って前記半円周状の部分に集まりやすくなることが好ましい。
左右端部の分割区画が比較的厚く、また、横断面形状が半円周状の部分と三角形状の部分とを有することにより、三角形状の部分に充填されている羽毛が縦方向マチテープに沿って半円周状部分に集まりやすくなる。その結果、布団の左右端部で重くなり、身体の両側に沿いやすくなる。
本発明においては、 前記横方向マチテープの半円周状端部に、タックが形成されていることが好ましい。
タックを設けることにより、横方向マチテープの左右端近傍がつぶされた形状ではなく、布団の上下方向に膨らんだ(又は凹んだ)立体的な形状となる。このような構造とすることにより、布団の左右端部に充填される羽毛の量を増やすことなくとも、布団の厚さ方向の強度が高くなり、左右端部の厚さを厚くすることができる。
本発明においては、 前記縦方向マチテープと、前記表地及び裏地との間の角度が35〜40°であることとすれば、縦方向マチテープと両生地間の縫い目の部分で、厚さ方向に重なる分割区画に充填される羽毛の量を適宜な量とすることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明の羽毛布団は、縦方向マチテープを折れ線状に配設したことにより、同テープと両生地間の縫い目の部分で、分割された区画が厚さ方向において重なり、重なった部分に十分な量の羽毛が充填されるため、縫い目の部分にボリュームを出すことができる。さらに、布団の左右端近傍においては、横方向マチテープを半円周状に両生地に縫い付けることにより、あるいは、さらにタックを形成したことにより、左右端部に十分な量の羽毛を充填することができる。これらのことから、ほぼ全体にわたって厚さが15cm以上の布団を提供できる。
発明を実施するための形態
以下、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の1実施例に係る羽毛布団の構造を示す図である。(A)は断面斜視図、(B)は横断面図である。
図2は、図1の羽毛布団の平面図である。以下の説明において、左右方向とは図に示す左右方向(寝る人の左右方向)を示し、上下方向とは図に示す上下方向(寝る人身長の方向)を示す。
図3は、横方向マチテープの端部と表地及び裏地との縫い目付近の構造を説明する図である。
この羽毛布団1は、図2に示すように、左右辺A、B及び上下辺C、Dを有する長方形の表地3と裏地5とを備える。表地3と裏地5とは左右辺A、B及び上下辺C、Dが縫い合わされて内部に中袋7が形成されている。中袋7は、上下方向に延びる複数の縦方向マチテープ11−1〜4と、左右方向に延びる複数の横方向マチテープ13とによって、複数の区画に分割されている。この例では、中袋7が、3本の横方向マチテープ13によって上下方向に並んだ4個の区画に分割され、分割された各区画が、4本の縦方向マチテープ11−1〜4によって左右方向に並んだ5個の区画に分割される例を説明する。この場合、全区画の数は20個となる。各区画には羽毛が充填されている。
横方向マチテープ13は、図1に示すように、横長の楕円状の形状を有し、表地3及び裏地5を上下方向に4分割するほぼ同じ位置に縫い付けられている。つまり、図2に示すように、平面において、横方向マチテープ13と表地3との縫い目E、F、Gと、同テープ13と裏地5との縫い目E´、F´、G´とは、ほぼ同じ位置である。
また、図3に示すように、布団1の左右端部では、横方向マチテープ13の左右端部の中央部をつまんで表地3と裏地5との間の縫い目Bに縫い込んだタック14が形成されており、同マチテープ13は左右端部が半円周状となるように表地3及び裏地5に縫い付けられている。これにより、羽毛布団1の断面は図1に示す様に、左右端が半円周状の横長の楕円形状となっている。このようなタック14を設けることにより、マチテープ13の左右端近傍がつぶされた形状ではなく、布団1の上下方向に膨らんだ(又は凹んだ)立体的な形状となっている。これにより、布団1の左右端部に充填される羽毛の量を増やすことなくとも、布団1の厚さ方向の強度が高くなり、左右端近傍の厚さを厚くすることができる。
縦方向マチテープ11−1〜4は長方形の形状を有し、上下辺は、横方向マチテープ13又は表地3及び裏地5の上下辺C、Dに縫い付けられている。左右辺は、表地3の上下方向に延びる2か所の縫い目H、Iと、裏地5の上下方向に延びる3か所の縫い目J、K、Lに縫い付けられている。図2に示すように、表地3の2か所の縫い目H、Iは、表地3を左右方向にほぼ3分割する位置に形成されている。図1(B)に示すように、裏地5の3か所の縫い目の内、両端の縫い目J、Lは、横方向マチテープ13の半円周状部の端に位置し、中央の縫い目Kは、裏地5の左右方向中央に位置する。
つまり、断面においては、図1に示すように、最も左端の縦方向マチテープ11−1は、裏地5の縫い目Jと表地3の縫い目Hとの間、左から2番目の縦方向マチテープ11−2は、表地3の縫い目Hと裏地5の縫い目Kとの間、右から2番目の縦方向マチテープ11−3は、裏地5の縫い目Kと表地3の縫い目Iとの間、最も右端の縦方向マチテープ11−4は、表地3の縫い目Iと裏地の縫い目Lとの間に、斜めに延びている。このように、4本の縦方向マチテープ11が、表地3と裏地5の間において、斜めに折れ線状(逆W字状)に配設されている。
なお、各縦方向マチテープ11は、両生地3、5の間にほぼ直線状に延びている。また、各縦方向マチテープ11と表地3及び裏地5との間の角度θは、35〜40°である。
このような構成により、3本の横方向マチテープ13で区切られた中袋7の4個の区画は、各々4本の縦方向マチテープ11−1〜4で5個の区画に分割されて、中袋7は合計で20個の区画に分割される。各区画には、横方向マチテープ13に形成された羽毛充填口9から適宜な量の羽毛が充填されている。上記で説明したように、縦方向マチテープ13を折れ線状に配設したことにより、縫い目H、I、J、K、Lの部分で分割された区画が厚さ方向において重なり、重なった部分に十分な量の羽毛が充填されるため、縫い目の部分にボリュームを出すことができる。さらに、布団1の左右端近傍においては、横方向マチテープ13を半円周状に縫い付けてタック14を形成したことにより、左右端部に充填される羽毛の量を増やさなくとも布団1の厚さ方向の強度が高くなり、左右端部の厚さを厚くすることができる。その結果、ほぼ全体にわたって厚さを15cm以上とすることができる。
また、図1(B)に示すように、左右端の縦方向マチテープ11−1〜4は、横方向マチテープ13の半円周状部の内側端部に位置する裏地3の左右端の縫い目J、Kに縫い付けられているため、左右端の分割区画7の横断面形状は、楕円形を斜めに切断したような形状となっている。詳しく説明すると、左右端の分割区画7は、端部の横断面が三角形状の部分7aと、その内側の端部が半円周状の部分7bとを有する。このような形状により、三角形状の部分7aに充填されている羽毛が縦方向マチテープ11に沿って半円周状部分7bに集まりやすくなる。このため、布団1の左右端部が重くなり、身体の両側に沿いやすくなる。
本発明の1実施例に係る羽毛布団の構造を示す図である。(A)は断面斜視図、(B)は横断面図である。 図1の羽毛布団の平面図である。 横方向マチテープの端部と表地及び裏地との縫い目付近の構造を説明する図である。
符号の説明
1 羽毛布団 3 表地
5 裏地 7 中袋
9 羽毛充填口 11 縦方向マチテープ
13 横方向マチテープ 14 タック

Claims (4)

  1. 左右辺及び上下辺を有する表地と、
    同じく左右辺及び上下辺を有し、前記表地と合わされて各辺を縫い合わされ内部に中袋を形成している裏地と、
    前記中袋を左右方向に分割し上下方向に延びる縦方向マチテープと、
    前記中袋を上下方向に分割し左右方向に延びる横方向マチテープと、
    分割された中袋の各々に充填された羽毛と、
    を備える羽毛布団であって;
    ここで、前記左右方向とは寝る人の左右方向をいい、前記上下方向とは寝る人の身長の方向をいい、
    前記縦方向マチテープは、前記表地と前記裏地の間において、斜めに折れ線状に配設されており、
    前記横方向マチテープは、その左右端部が半円周状に前記表地及び裏地に縫い付けられており、
    前記左右端部を除いて布団の厚さが15cm以上であることを特徴とする羽毛布団。
  2. 左右端の前記縦方向マチテープは、前記横方向マチテープの半円周状部の内側端部に縫い付けられており、
    左右端の分割区画の横断面形状が、端部の半円周状の部分とその内側の三角形状の部分とを有する形状であり、
    前記三角形状の部分に充填されている羽毛が前記縦方向マチテープに沿って前記半円周状の部分に集まりやすくなることを特徴とする請求項1に記載の羽毛布団。
  3. 前記横方向マチテープの半円周状端部に、タックが形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の羽毛布団。
  4. 前記縦方向マチテープと、前記表地及び裏地との間の角度が35〜40°であることを特徴とする請求項1〜3に記載の羽毛布団。
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