JP3166422B2 - 電磁接触器 - Google Patents

電磁接触器

Info

Publication number
JP3166422B2
JP3166422B2 JP17458093A JP17458093A JP3166422B2 JP 3166422 B2 JP3166422 B2 JP 3166422B2 JP 17458093 A JP17458093 A JP 17458093A JP 17458093 A JP17458093 A JP 17458093A JP 3166422 B2 JP3166422 B2 JP 3166422B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
leg
insulating plate
iron core
fixed iron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17458093A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0729474A (ja
Inventor
伸也 西澤
幸悦 高谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP17458093A priority Critical patent/JP3166422B2/ja
Publication of JPH0729474A publication Critical patent/JPH0729474A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3166422B2 publication Critical patent/JP3166422B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/44Magnetic coils or windings
    • H01H2050/446Details of the insulating support of the coil, e.g. spool, bobbin, former

Landscapes

  • Breakers (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電動機負荷等の開閉
用として使用される電磁接触器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は本件出願人より出願(特願平3−
246319号)された従来装置を示す電磁接触器の断
面図、図6は図のA−A矢視断面図、図7は図5のR
矢視断面図、図8は電磁石機構部の分解斜視図、図9は
接点開閉機構部の分解斜視図である。
【0003】先ず、図8に基づき電磁石機構部を構成す
る部品を説明する。6は上部ケース1の内側に設けられ
た2個のリブ1Aに取付けられる絶縁板で、取付け箇所
に2個の凸部6Aを有している。固定鉄心8は3脚を有
するE字形でその中央脚8Aには組立ての際板ばね18
を嵌め込む。スプール7には電磁コイル21が巻回され
中心に縦方向の中空部7Eを有し、上面に2個の脚部7
Aが設けられ、下面には2個の脚部7Bと2本の支柱7
Cが設けられ、この支柱7Cにはそれぞれ支柱孔7Dが
穿孔されている。可動鉄心9も固定鉄心8と同形状であ
り中央脚9Aを有する。ガイド金具11は可動鉄心9に
取付けられるものでレバー13のシーソー運動のガイド
と支点としての機能を有する。
【0004】次に図9に基づき接点開閉機構部を構成す
る部品を説明する。接点支持部材5の上部には2個の主
可動接点用窓5Aと接点支持部材5より張り出して形成
された1個の補助可動接点用窓5Bが設けられ、下部に
はレバー13との連結孔5Dが設けられている。ここ
で、補助可動接点20を補助可動接点用窓5Bに組込む
ときは、先ず補助可動接点20を補助可動接点用窓5B
の底面に納め、続いてばね受金19Aを挿入するのであ
るが、補助可動接点用窓5Bの開口寸法とばね受金19
Aの形状・寸法の関係からばね受金19Aを斜めにして
挿入する。その挿入を容易にするために補助可動接点用
窓5Bの一角を切込んで嵌合溝5Cを設けている。ばね
受金19Aを挿入したのち補助可動接点用窓5Bの天井
面とばね受金19Aの上面との間にコイルばね10Aを
嵌め込む。なお、主可動接点用窓5Aに収納される主可
動接点4,ばね受金19,コイルばね10(図5,図6
参照)もほぼ同様の構造であるので説明は省略する。
【0005】次に電磁接触器の組立て順序を説明する
と、先ず電磁石機構部のスプール7の中空部7Eの下方
から可動鉄心9の中央脚9Aを挿入し、可動鉄心9をス
プール7の下面に設けられた2個の脚部7Bにて挟持さ
せる。続いて、この可動鉄心9の下部にガイド金具11
を挟み込みガイドピン12で連結する。そして、レバー
13の他方端の貫通孔13Cに丸ピン14を挿入してガ
イド金具11に連結し、レバー13の中央部をスプール
7の下面に設けられた2個の支柱7Cの支柱孔7Dとね
じりばね17の丸孔17Aを貫通する支点ピン15にて
連結する。続いて、上部ケース1を逆さに置いてリブ1
Aに絶縁板6を取付け、その上に固定鉄心8を置き、固
定鉄心8の中央脚8Aに板ばね18を嵌め込む。この中
央脚8Aに前述したスプール7の中空部7Eを嵌め込
み、スプール7の上面に設けた2個の脚部7Aで固定鉄
心8を挟持して固定する。
【0006】一方、接点開閉機構部では、接点支持部材
5の上部にある主可動接点用窓5Aおよび補助可動接点
用窓5Bにそれぞれ主可動接点4,ばね受金19,コイ
ルばね10および補助可動接点20,ばね受金19A,
コイルばね10Aを装着して補助可動接点用窓5B部分
を前記電磁石機構部の上部に位置させ、接点支持部材5
の下部にある連結孔5Dとレバー13の一方端にある貫
通孔13Bに連結ピン16を挿入して両者を結合する。
しかるのち前記接点開閉機構部および電磁石機構部の下
方側より下部ケース2を被せて上部ケース1と合体させ
れば電磁石機構部の上部(固定鉄心8)は絶縁板6に当
接し、下部(スプール7の2個の脚部7B)は下部ケー
ス2の台座2Aに当接して電磁石機構部は固定される。
接点開閉機構部は上部ケース1とレバー13の他方端に
より支持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来装置にお
いて、その電磁石機構部の組立ては、スプール7の中空
部7Eの下方から可動鉄心9の中央脚9Aを挿入し、可
動鉄心9をスプール7の下面に設けられた2個の脚部7
Bにて挟持させ、続いて、この可動鉄心9の下部にガイ
ド金具11を挟み込みガイドピン12で連結し、そし
て、レバー13の他方端の貫通孔13Cに丸ピン14を
挿入してガイド金具11に連結し、レバー13の中央部
をスプール7の下面に設けられた2個の支柱7Cの支柱
孔7Dとねじりばね17の丸孔17Aを貫通する支点ピ
ン15にて連結する。続いて、上部ケース1を逆さに置
いてリブ1Aに絶縁板6を取付け、その上に固定鉄心8
を置き、固定鉄心8の中央脚8Aに板ばね18を嵌め込
む。この中央脚8Aに前述したスプール7の中空部7E
を嵌め込み、スプール7の上面に設けた2個の脚部7A
で固定鉄心8を挟持して固定する。
【0008】このように、電磁石機構部の組立て時に、
上部ケース1を逆さに置いてリブ1Aに絶縁板6を取付
け、この絶縁板6の上に固定鉄心8を置き、固定鉄心8
の中央脚8Aに板ばね18を嵌め込み、次いで可動鉄心
9が取付けられたスプール7の中空部7Eを固定鉄心8
の中央脚8Aに嵌め込むようにされており、絶縁板6や
固定鉄心9は積み重ねて乗せられているのみであること
から自由に動き得る状態あり、各部品の組み込み時にぐ
らついたりずれたりして組立てずらいという問題があっ
た。
【0009】そこで、本発明の目的は、上述した問題点
に鑑み、各部品の組み込み時に部品がぐらついたりずれ
たりすることがなく、組立てが容易な電磁接触器を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め本発明は、電磁コイルが巻回されたスプールの中空部
にE字形固定鉄心の板ばねが嵌められた中央脚を挿入
し、かつスプール上面に設けられた脚部にてE字形固定
鉄心を挟持して固定し、前記固定鉄心と同形状の可動鉄
心の下部にガイド金具を取付け、その可動鉄心の中央脚
を前記スプールの下面側より前記中空部に挿入し、スプ
ール下面に設けられた2個の脚部にて可動鉄心を挟持し
て固定し、前記固定鉄心の上面を上部ケースのリブに取
付けられる絶縁板に当接させてなる電磁石機構部と、固
定接点,可動接点および接点支持部材を有する接点開閉
機構部とよりなり前記両機構部をレバーで連結した電磁
接触器において、前記電磁石機構部の絶縁板の下面に、
その対角線上に位置する2つの脚片を突出して設け、前
記電磁石機構部のスプール上面の脚部に、前記絶縁板の
が差し込まれる差込孔を形成し、前記固定鉄心を挿
入したスプールの差込孔に前記絶縁板の脚片を圧入して
絶縁板により前記固定鉄心と前記スプールとを一体的に
保持し、このスプールを前記上部ケース内に組み込む
とを特徴とする。
【0011】
【作用】前述のように構成された本発明においては、ス
プールの中空部に板ばねが嵌め込まれた固定鉄心の中央
脚を挿入して固定鉄心をスプールの脚部の間に挟持し、
スプールの脚部に形成した差込孔に絶縁板の脚片を圧入
して取付けて一体化することにより、スプールと絶縁板
との間に組み込まれる固定鉄心と板ばねをスプールに取
付けた状態で維持することができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す電磁接触器の
要部分解斜視図であり、図において図5〜図9に示す従
来装置と同一機能を有する部品には同一符号を付してい
る。図1において、6で再び絶縁板を示し、この絶縁板
6は上面に2個の凸部6A,6Aを有している点は従来
装置と同一であるが、下面の対角線上に2個の脚片6
B,6Bが植設されている点が従来装置と異なってい
る。7で再びスプールを示し、従来装置と同様に電磁コ
イル21が巻回され、中央に縦方向の中空部7Eを有
し、上面に2個の脚部7A,7Aが設けられ、下面には
2個の脚部7B,7Bと2本の支柱7C,7Cが設けら
れ、この支柱7C,7Cにはそれぞれ支柱孔7D,7D
が穿孔されている。このスプール7が従来装置と異なる
点は、上面に設けた2個の脚部7A,7Aのそれぞれ
に、絶縁板6に植設された脚片6B,6Bが圧入される
差込孔7F,7Fを形成した点である。
【0013】図1に示す実施例における組立ては、スプ
ール7の中空部7Eに上面側から、板ばね(図8参照)
が嵌め込まれた固定鉄心(図8参照)の中央脚を挿入
し、スプール7の脚部7A,7Aの間に固定鉄心を挟持
する。そして、絶縁板6の脚片6B,6Bをスプール7
の脚部7A,7Aの差込孔7F,7Fに圧入することに
より、スプール7と固定鉄心と絶縁板6が一体化され
る。このように、スプール7の脚部7A,7Aに差込孔
7F,7Fを設け、絶縁板6に脚片6B,6Bを設け、
絶縁板6の脚片6B,6Bをスプール7の差込孔7F,
7Fに圧入することのみにより、スプール7と絶縁板6
との間に板ばねが嵌め込まれた固定鉄心を保持すること
ができ、電磁石機構部の組立て時に各部品がぐらついた
りずれたりすることがなく、その組立てを容易に行うこ
とができる。
【0014】図2は本発明の異なる実施例を示すスプー
ル7の要部拡大図である。図2において、7Aで再びス
プール7の脚部を示し、7Fは脚部7Aに形成された差
込孔であり、この差込孔7Fの内径寸法は図1に示す絶
縁板6の脚片6Bの直径寸法よりも大きく形成されてい
る。差込孔7の内壁には120度間隔で三角突状の凸部
7G,7G,7Gが形成されており、この凸部7G,7
G,7Gの先端を結ぶ円の径は絶縁板6の脚片6Bの直
径寸法より小さくなるように構成されている。従って、
絶縁板6の脚片6Bを差込孔7Fに挿入すると脚片6B
により凸部7G,7G,7Gの先端が潰されて脚片6B
が差込孔7Fに圧入される。
【0015】この図2に示す実施例においては、各部品
の寸法公差を吸収する効果がある。これを図3および図
4を用いて説明する。図3は絶縁板6の底面図を示し、
絶縁板6に設けた脚片6B,6Bの縦,横寸法をPm,
Lmで示している。図4はスプール7の平面図を示し、
脚部7A,7Aに設けた差込孔7F,7Fの縦,横寸法
をPs,Lsで示している。図3に示す脚片6B,6B
の縦,横寸法Pm,Lmが寸法公差的に最大公差であ
り、図4に示す差込孔7F,7Fの縦,横寸法Ps,L
sが寸法公差的に最小公差である場合、Pm−PsとL
m−Lsとの公差分を差込孔7F,7Fの内壁に設けた
凸部7G,7G,7Gの潰し代として凸部7G,7G,
7Gの突出寸法を定めておくことにより、前述のような
寸法公差が生じた際にも差込孔7F,7F,7Fの凸部
7G,7G,7Gによって吸収することができる。
【0016】なお、図2に示す実施例ではスプール7の
脚部7A,7Aに設けた差込孔7F,7Fの孔径を大き
くしてその内壁に凸部7G,7G,7Gを形成したもの
であるが、この図2に示す実施例の凸部7G,7G,7
Gに代えて絶縁板6の脚片6Bの周壁に凸部を形成する
こともできる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
電磁コイルが巻回されたスプールの中空部にE字形固定
鉄心の板ばねが嵌められた中央脚を挿入し、かつスプー
ル上面に設けられた脚部にてE字形固定鉄心を挟持して
固定し、前記固定鉄心と同形状の可動鉄心の下部にガイ
ド金具を取付け、その可動鉄心の中央脚を前記スプール
の下面側より前記中空部に挿入し、スプール下面に設け
られた2個の脚部にて可動鉄心を挟持して固定し、前記
固定鉄心の上面を上部ケースのリブに取付けられる絶縁
板に当接させてなる電磁石機構部と、固定接点,可動接
点および接点支持部材を有する接点開閉機構部とよりな
り前記両機構部をレバーで連結した電磁接触器におい
て、前記電磁石機構部の絶縁板の下面に、その対角線上
に位置する2つの脚片を突出して設け、前記電磁石機構
部のスプール上面の脚部に、前記絶縁板の脚が差し込
まれる差込孔を形成し、前記固定鉄心を挿入したスプー
ルの差込孔に前記絶縁板の脚片を圧入して絶縁板により
前記固定鉄心と前記スプールとを一体的に保持し、この
スプールを前記上部ケース内に組み込むようにしたこと
により、スプールと絶縁板との間に組み込まれる固定鉄
心と板ばねをスプールに取付けた状態で維持することが
でき、スプールと固定鉄心と板ばねと絶縁板とを一体に
取付けた状態で組立てを行うことが可能となり、組立性
を向上することができる。また、スプール上面の脚部に
形成した差込孔を、その孔径が絶縁板の脚片の直径より
大きくしかつその内壁に複数の凸部を設けるか、あるい
はスプール上面の脚部に形成した差込孔の孔径を絶縁板
の脚片の直径より大きくし、絶縁板の脚片の周壁に複数
の凸部を設けることをにより、絶縁板の2つの脚片とス
プールの脚部に形成した差込孔の中心位置がずれた場合
にも絶縁板をスプールの差込孔に容易に挿入して取付け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す電磁接触器の要部分
解斜視図
【図2】この発明の異なる実施例を示すスプールの要部
拡大図
【図3】この発明の絶縁板の底面図
【図4】この発明のスプールの平面図
【図5】従来の電磁接触器を示す側面断面図
【図6】図5のA−A矢視断面図
【図7】図5のR矢視断面図
【図8】図5の電磁石機構部の分解斜視図
【図9】図5の接点開閉機構部の分解斜視図
【符号の説明】
1 上部ケース 2 下部ケース 5 接点支持部材 6 絶縁板 7 スプール 8 可動鉄心 9 固定鉄心 1A リブ 6A 凸部 6B 脚片 7A 脚部 7B 脚部 7C 支柱 7D 支持孔 7E 中空部 7F 差込孔 7G 凸部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−89760(JP,A) 特開 昭63−92097(JP,A) 特開 昭53−33351(JP,A) 特開 昭52−102577(JP,A) 実開 昭57−141352(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 51/06 H01H 50/04 H01H 50/36 H01H 50/44 H01H 50/64

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁コイルが巻回されたスプールの中空部
    にE字形固定鉄心の板ばねが嵌められた中央脚を挿入
    し、かつスプール上面に設けられた脚部にてE字形固定
    鉄心を挟持して固定し、前記固定鉄心と同形状の可動鉄
    心の下部にガイド金具を取付け、その可動鉄心の中央脚
    を前記スプールの下面側より前記中空部に挿入し、スプ
    ール下面に設けられた2個の脚部にて可動鉄心を挟持し
    て固定し、前記固定鉄心の上面を上部ケースのリブに取
    付けられる絶縁板に当接させてなる電磁石機構部と、固
    定接点,可動接点および接点支持部材を有する接点開閉
    機構部とよりなり前記両機構部をレバーで連結した電磁
    接触器において、前記電磁石機構部の絶縁板の下面に、
    その対角線上に位置する2つの脚片を突出して設け、前
    記電磁石機構部のスプール上面の脚部に、前記絶縁板の
    が差し込まれる差込孔を形成し、前記固定鉄心を挿
    入したスプールの差込孔に前記絶縁板の脚片を圧入して
    絶縁板により前記固定鉄心と前記スプールとを一体的に
    保持し、このスプールを前記上部ケース内に組み込む
    とを特徴とする電磁接触器。
  2. 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、スプール上
    面の脚部に形成した差込孔は、その孔径が絶縁板の脚片
    の直径より大きく、かつその内壁に複数の凸部を有する
    ことを特徴とする電磁接触器。
  3. 【請求項3】請求項1記載のものにおいて、スプール上
    面の脚部に形成した差込孔の孔径は、絶縁板の脚片の直
    径より大きく、絶縁板の脚片の周壁に複数の凸部を有す
    ることを特徴とする電磁接触器。
JP17458093A 1993-07-15 1993-07-15 電磁接触器 Expired - Fee Related JP3166422B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17458093A JP3166422B2 (ja) 1993-07-15 1993-07-15 電磁接触器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17458093A JP3166422B2 (ja) 1993-07-15 1993-07-15 電磁接触器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0729474A JPH0729474A (ja) 1995-01-31
JP3166422B2 true JP3166422B2 (ja) 2001-05-14

Family

ID=15981045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17458093A Expired - Fee Related JP3166422B2 (ja) 1993-07-15 1993-07-15 電磁接触器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3166422B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0729474A (ja) 1995-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07182961A (ja) 電磁接触器の鉄心保持構造
JP3255673B2 (ja) 電磁継電器
JP3166422B2 (ja) 電磁接触器
US4831348A (en) Low profile electromagnetic relay to printed circuit board
JPS6312340B2 (ja)
JP2002343215A (ja) 電磁リレー
US4843360A (en) Polarized electromagnetic relay
JP4525396B2 (ja) 電磁継電器の補助接点ブロック構造
JP2887975B2 (ja) 電磁接触器
JPH0239316Y2 (ja)
US20020079994A1 (en) Relay
JP3011334B1 (ja) 電磁継電器
JPH0737237Y2 (ja) 端子装置
JP3116642B2 (ja) 操作スイッチ
JPS5812414Y2 (ja) 電磁石装置
JPS6344922Y2 (ja)
JP3255672B2 (ja) 電磁継電器
JPS5928587Y2 (ja) スライドスイツチ
JPH073544Y2 (ja) キーボードのキートップ保持構造
JPS6321876Y2 (ja)
JPH0729547Y2 (ja) 電磁継電器
JPH039292Y2 (ja)
JPH04501Y2 (ja)
JPH0326596Y2 (ja)
JPS6238293Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees