JPH0326596Y2 - - Google Patents

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JPH0326596Y2
JPH0326596Y2 JP1985153739U JP15373985U JPH0326596Y2 JP H0326596 Y2 JPH0326596 Y2 JP H0326596Y2 JP 1985153739 U JP1985153739 U JP 1985153739U JP 15373985 U JP15373985 U JP 15373985U JP H0326596 Y2 JPH0326596 Y2 JP H0326596Y2
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piece
movable contact
contact piece
receiving
coil spring
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、小形スイツチに係り、特に可動接片
の支持構造を振動に強い構造とした小形スイツチ
に関するものである。
(考案の概要) 本考案は、可動接片の耳片を可動接片受片へ揺
動自在に枢支したスイツチにおいて、前記可動接
片受片をコ字状になし、該可動接片受片の側部下
方に欠所を設け、コイルバネを略円錐形とし、該
コイルバネの下方外周部を前記欠所中に係止する
と共に、前記コイルバネの上端を可動接片の中央
下面に当接させ、かつ前記可動接片受片の一方側
又は両側に可動接片の耳片の係合部を設けること
により、受片部におけるチヤタリング発生を防止
すると共に衝撃による可動接片及びコイルバネの
外れを防止する。
(従来の技術) 従来の可動接片を揺動させて開閉を行う小形ス
イツチの可動接片の支持構造は、接点圧力が割合
大きくとれる長所があるものの、開閉時に可動接
片が受片より瞬間的に離脱する現象を発生し、そ
れによつて受片の部分がアーク発生により焼損
し、その酸化膜等によつて接触不良を生じる欠
点、また、更に接触部組立時に、可動接片を受片
に固定し難く、かつ、位置ずれを生じる欠点を有
していた。
そこで、まず、可動接片を受片に確実に固定
し、位置ずれを生じなくする受片の構造として第
9図〜12図に示される代表例がある。
第9図の受片構造は受片A3の挟持片Aを予め
外方へ曲げておいて、可動接片A4を両突部A1
間を通つて受片A3中央上端へ載置した後、挟持
片A2へ元へ戻し、突部A1で可動接片A4の抜
け止めを行う。また、第10図の受片構造は受片
B4の両側突部B1を可動接片B3の開口B2へ
挿通した後、折り曲げて可動接片B3を係止す
る。これら第9,10図の受片は前記組立時の可
動接片の受片への固定をしやすくし、位置ずれを
なくすことはできるが、挟持片A2又は突部B1
への可動接片の揺動動作力が作用してその部分が
反復曲げ動作されて、折れやすくなり、寿命の点
に問題がある。また、長期間使用していると、挟
持片A2と可動接片A4又は突部B1と可動接片
B3との間にガタが生じ、接点開離時、可動接片
が受片より瞬間的に離脱する現象を生じる。
以上は受片を変形する例について述べたが、次
の受片を変形しない例について述ぺる。
第11図の受片構造は受片C3の先端に突出し
た支持突片C2の外側に可動接片C7の切欠C5
と弾性を有する保持片C4を弾性的に当接する。
保持片C4は一端を接片本体に連設し他端を自由
端として、弾性力を付与している。
第12図の受片構造は、受片D6の両側支持片
D1の一方側面に設けた凹欠部D2に可動接片D
5にスリツトD4を設けて成形した押圧片D3の
一端を弾性的に当接する。押圧片D3は第11図
の場合と同じく、一端を接片本体に連設し、他端
を自由端として、弾性力を付与している。これら
第11,12図の受片は前記組立時の可動接片の
受片への固定をしやすくし、位置ずれをなくし、
接点解離時、、可動接片が受片より瞬間的に離脱
する現象の発生を防止することは出来るが、可動
接片C7又はD5は支持突片C2又は支持片D1
に対して揺動されることになり、従つて、連続的
に曲げ力が働くこととなる。このままでは曲げ部
分から亀裂が生じることになるので、これを回避
するため、可動接片の材質をバネ材等の高価なも
のにする必要がででくる。また、保持片C4や押
圧片D3は組立時に曲げられ、組立後は弾性を有
しつつ圧接動作を継続しなければならないことか
ら、組立時の高い寸法精度が要求され、結局、手
数のかかるものとなる。更に、バネ特性が劣化し
てきて、ヘタると、接点解離時、可動接片が受片
より瞬間的に離脱する現象の発生を防止できな
い。
以上述べた例においては、可動接片の抜け止め
は可能であるにしても、チヤタリングの点は依然
問題が残る。そこで、チヤタリング解消例につい
て代表的なものを見てみる。
第13図の受片構造は、受片E5の凹部E6の
外側に挟持片E4が当接するように接触子E3を
配置し、この接触子E3の上に可動接片E2を、
その耳片E1が凹部E6内に遊嵌するように配置
される。
第14図の受片構造は、受片F2の凹部F4に
板バネF3を湾曲状態に配置し、その板バネF3
上に可動接片F1を配置する。第13図のもの
は、チヤタリングの発生は防止できるが、組立時
に接触子E3と可動接片E2が受片E5から脱落
することがあり、さらに、挟持片の形状を可動接
片E2への追従動作も考慮して精度を高く作らな
ければならない。第14図のものも、組立時に可
動接片F1が受片F2から脱落することがあり、
さらに、受片F2に対して板バネF3を固定する
ので、可動接片F1の揺動動作によつて板バネF
3に反復曲げ力が働くことになる。また、図示さ
れないが、可動接片自体の下部に板バネを添設す
るようにする。つまり、可動接片の下面に板バネ
の一端をカシメ、板バネの他端を自由端にして受
片に当接させるようにすることも考えられらる
が、この場合には、板バネがヘタリやすく、かつ
受片の左右に設けた固定接片間及び可動接片と固
定接片間の距離が大きくなり、小形化が困難であ
る。上記したように、板バネの場合には、可動接
片の揺動動作への追従時、歪を生じやすく、かつ
小形化にも問題がある。
次に、比較的歪の生じにくく安定な動作を行い
得るコイルバネを用いた受片構造についてみてみ
る。
まずコイルバネを用いた代表的受片を備えたス
イツチとして第15図〜第17図に示されるスイ
ツチがある。このスイツチには、ケース中央部に
絶縁壁G7が設けられ、この絶縁壁G7の両端に
可動接片G3が2枚配設され、該接片G3の耳片
がケースの溝G6に遊嵌する様に設けられてい
る。可動接片G3の支持は、受片G5の欠所G9
に嵌合したコイルバネG4によつて行う。第15
図の状態から把持(図示なし)を操作して転換子
G1を揺動すると、滑動子G2が可動接片G3上
をその長さ方向へ移動し、受片G5上を通過する
と接点の切換を行う。その際、コイルバネG4は
圧縮され、必要に応じて可動接片G3の下面が受
片G5の上端に当接する。この例は可動接片G3
と受片G5との間にコイルバネG4を介在する構
造であつて、可動接片G3と受片G5との間にお
けるチヤタリングについては解決出来るものの、
抜け止め構造となつていないため、組立時に可動
接片G3が脱落することがある。即ち、可動接片
G3がコイルバネG4によつて浮き上つて配設さ
れる為、把手(図示なし)に連結した転換子G1
を可動接片G3に載置しようとする場合、受片G
5より可動接片G3が脱落しやすく(又は可動接
片の揺動方向に対し、直角方向に転向し、外れて
しまう)組立不良を生じたり、組立に非常に紳経
を要する欠点があつた。更に、ケースの溝G6に
可動接片G3を係止するて転換子の左右摺動に際
し、その溝にひつかかり現象などが生じ、スイツ
チの操作感が悪くなるといつた問題を有してい
る。従つて、この構造のものは見受けられないの
が実情である。その他、コイルバネG4によつて
可動接片G3が押し上げられている為、スイツチ
規格により衝撃テストをはじめ、特に大きな衝撃
に対し、可動接片G3の浮力が助長され、受片G
5より可動接片G3が外れてしまうという致命的
不良を生じる欠点があつた。特に、第15,16
図に示した2極スイツチの場合、その極間の絶縁
壁G7は物理的に高く出来ず、従つて、可動接片
G3の耳片G8を挿入するための溝G6は、受片
G5より若干しか高く出来ないので、上記可動接
片G3の外れ、組立づらさが顕著に表れる。
更に、コイルバネを用いた他の代表例として、
第18図a,bに示す受片構造がある。この構造
は3脚で山字状に構成した受片H1の中央脚へコ
イルバネH3を挿入し、コイルバネH3上に可動
接片H2を載置する。可動接片H2の両側凹部に
受片H1の両側脚の切欠部H5を挿入し、左右の
ずれを防止する。この例も上記例と同様に可動接
片H2と受片へH1との間におけるチヤタリング
については解決できるものの抜け止め構造となつ
ていないため、組立時に可動接片H2が脱落し、
組立が困難である。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の技術によると、総じて受片と可動接
片との間のチヤタリングの発生を防止しながら、
かつ組立時の脱落を防止することは出来ず、更
に、組立時及び使用時における機械的歪みを小さ
くすることが難しかつた。
そこで、本考案は、可動接片と受片との間のチ
ヤタリングの発生を防止しながら、しかも組立時
の脱落を防止し、併せて組立時及び使用時におけ
る機械的歪みを極めて小さくすることができる小
形スイツチを提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本考案の小形スイツチは、可動接片8の耳片を
可動接片受片4へ摺動自在に枢支したスイツチに
おいて、前記可動接片受片4をコ字状になし、該
可動接片受片4の側部下方に欠所5を設け、コイ
ルバネ1を略円錐形とし、該コイルバネ1の下方
外周部を前記欠所5中に係止すると共に、前記コ
イルバネ1の上端を可動接片8の中央下面に当接
させ、かつ前記可動接片受片4の一方側又は両側
に可動接片8の耳片9の係合部2′を設けるよう
にしたものである。
(作用) 本考案によれば、上記したように、可動接片受
片4をコ字状になし、該可動接片受片4の側部下
方に欠所5を設け、コイルバネ1を略円錐形と
し、該コイルバネ1の下方外周部を前記欠所5中
に係止すると共に、前記コイルバネ1の上端を可
動接片8の中央下面に当接させる。かつ前記可動
接片8の耳片9が可動接片受片4の一方側又はは
両側の係合部2又は2′に抜け止めされるように
配置する。従つて、前記コイルバネ1によりチヤ
タリングを防止すると共に、前記コイルバネ1が
前記可動接片受片4に係止する構成により、振
動、衝撃に対し、コイルバネ1が外れることな
く、組立作業が容易である効果がある。また、組
立時における運搬も可能であり、特に自動組立に
適している。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す受片拡大斜視
図、第2図は本考案の要部斜視図、第3図は本考
案の小形スイツチの断面図、第4図は本考案の受
部断面図である。
これらの図から明らかなように、コ字形の受片
4には、底部に貫通して固定された鋲3と側部に
開口した係合部2又は1箇所以上の略閉成された
孔からなる係合部2′を設ける。また、受片4の
側部下方には欠所5を一対設ける。コイルバネ1
はその下方を受片4に載置し、このコイルバネ1
の上に可動接片8を配設する。つまり、この可動
接片8の耳片9が上記係合部2又は2′びに抜け
止めされるように枢支する。以上の接片組立体は
鋲3をケース底面を貫通して反対側において端子
16に圧着するようにしている。把手12を操作
して滑動子7を備えた転換子6を揺動すると、可
動接片8が受片の係合部2,2′を中心として揺
動する。ケーはブツシング13を有する覆蓋14
と、絶縁用の絶縁壁15を有する本体ケースとよ
りなる。また、受片の係合部は前記した開口から
なる係合部2′のほか種々の変形を行うことがで
きる。
第5図は受片の第2実施例を示す側面図であ
り、可動接片の浮上による受片からの外れを阻止
する爪片10を設けるようにしたものである。つ
まり、係合部11に可動接片の耳片9の幅よりも
係合部11の幅が狭くなるように爪片10を設け
る。
第6図は受片の第3の実施例を示す側面図であ
り、爪片18を長めに延設しておき、係合部17
に可動接片が挿入された後、爪片18の先端を押
圧して若干下方に倒すことにより可動接片の抜け
止めを確実に行えるようにしたものである。
第7図は受片の第4実施例を示す斜視図であ
り、爪片20は略直角に伸びており、可動接片8
の耳片のR部9−1を受片に載置されるコイルバ
ネ(図示なし)の上部へ受片の略斜上方より挿入
して組込むようにする。この場合、係合部19の
挿入口の幅Aは可動接片の耳片のR部の挿入され
る時の幅Bより大にする必要があることは言うま
でもない。
次に、第8図は受片の第5実施例を示す拡大側
面図であり、略直角に延びる爪片22の先端の下
部には可動接片の耳片のR部9−1(第7図参
照)と対応した形状を有する受部23を形成する
ようにしたものである。このように構成すると、
下方からコイルバネによつて圧接された可動接片
8はその耳片のR部9−1をその受部23によつ
て安定的に支承されることになる。21は係合部
である。
実験の結果によれば、受片4にコイルバネ1を
介しても、可動接片8の耳片9の一方のみでも受
片4の一部で押されられれば、組立時において
も、また組立後衝撃が加わつても、可動接片8は
外れないことがわかつた。また、受片4に載置す
るコイルバネ1はストレートのコイルバネとし、
鋲3の外周に係止しても良いが、図の如く略円錐
形のコイルバネとして、受片4の側部下方の欠所
5に外周を嵌着させることにより、受片4とコイ
ルバネ1の結合は完全になり、スイツチの組立が
極めて容易になると共に、受片4における電流容
量の裕度を増すことができる。
なお、本考案は上記の実施例に限定されるもの
ではなく本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可
能であり、それらを本考案の範囲から排除するも
のではない。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように本考案によれば、 (1) 可動接片受片をコ字状になし、該可動接片受
片の側部下方に欠所を設け、コイルバネを略円
錐形とし、該コイルバネの下方外周部を前部欠
所中に係止すると共に、前記コイルバネの上端
を可動接片の中央下面に当接させ、かつ前記可
動接片受片の一方側又は両側に可動接片の耳片
の係合部を設けるようにしたので、前記コイル
バネによりチヤタリングを防止すると共に、前
記コイルバネが前記可動接片受片に係止する構
成により、振動、衝撃に対し、コイルバネが外
れることなく、組立作業が容易である効果があ
る。また、組立時における運搬も可能であり、
特に自動組立に適している。
更に具体的に効果を述べると、 (2) バネを介しているにも係わらず、可動接片受
片の上部に可動接片の外れを阻止する手段、例
えば孔、開口部又は爪片からなる係合部を設け
たことにより、組立作業時に可動接片が浮き上
がりを生じないので、例え、初心者が組立を行
つても、可動接片外れの組立不良を発生するこ
とがなく、それだけに組立作業者は無駄な神経
を使うことはなく、能率的な作業を行うことが
できる。
(3) コイルバネは自由端を有する板バネに比べて
へたりが少なく、しかもスペースを要しないの
で、操作感が良好で安定な、しかもより小形化
されたスイツチを提供することができる。
(4) 可動接片受片の側部下方に欠所を設け、前記
コイルバネを略円錐形とし、該コイルバネの下
方外周部を前記欠所中に係止したので、このコ
イルバネによりチヤタリングを防止するととも
に、コイルバネが可動接片受片に係止する構成
により振動、衝撃に対しコイルバネがはずれる
ことがなく、組立作業が容易である効果があ
る。また、組立時における運搬も可能であり、
特に自動組立に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の受片拡大斜視図、第2図は本
考案の要部斜視図、第3図は本考案の小形スイツ
チの断面図、第4図は本考案の受片の断面図、第
5図は本考案の第2実施例を示す受片の側面図、
第6図は本考案の第3実施例を示す受片の側面
図、第7図は本考案の第4実施例を示す受片の斜
視図、第8図は本考案の第5実施例を示す受片の
拡大側面図、第9図は従来の第1の受片の側面
図、第10図は従来の第2の受片の斜視図、第1
1図は従来の第3の受片の斜視図、第12図は従
来の第4の受片の斜視図、第13図は従来の第5
の受片の斜視図、第14図は従来の第6図の受部
の側面図、第15図は従来の第7の受部の断面
図、第16図は従来の第7の受部の平面図、第1
7図は従来の第7の受片の正面図、第18図は従
来の第8の受片の構成図である。 1……コイルバネ、2,2′,11,17,1
9,21……係合部、3……鋲、4……受片、5
……欠所、6……転換子、7……滑動子、8……
可動接片、9……耳片、9−1……耳片のR部、
10,18,20,22……爪片、12……把
手、13……ブツシング、14……覆蓋、15…
…絶縁壁、16……端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可動接片の耳片を可動接片受片へ揺動自在に枢
    支したスイツチにおいて、前記可動接片受片をコ
    字状になし、該可動接片受片の側部下方に欠所を
    設け、コイルバネを略円錐形とし、該コイルバネ
    の下方外周部を前記欠所中に係止すると共に、前
    記コイルバネの上端を可動接片の中央下面に当接
    させ、かつ前記可動接片受片の一方側又は両側に
    可動接片の耳片の係合部を設けるようにしたこと
    を特徴とする小形スイツチ。
JP1985153739U 1985-10-09 1985-10-09 Expired JPH0326596Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985153739U JPH0326596Y2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09

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JP1985153739U JPH0326596Y2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418681U (ja) * 1978-08-19 1979-02-06

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418681U (ja) * 1978-08-19 1979-02-06

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