JPH07182961A - 電磁接触器の鉄心保持構造 - Google Patents

電磁接触器の鉄心保持構造

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JPH07182961A
JPH07182961A JP5322961A JP32296193A JPH07182961A JP H07182961 A JPH07182961 A JP H07182961A JP 5322961 A JP5322961 A JP 5322961A JP 32296193 A JP32296193 A JP 32296193A JP H07182961 A JPH07182961 A JP H07182961A
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JP
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iron core
lower case
receiving surface
bottom plate
electromagnetic contactor
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JP5322961A
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Yukinobu Takatani
幸悦 高谷
Kuniyuki Furukawa
国幸 古川
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
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    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • H01H50/30Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
    • H01H50/305Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature damping vibration due to functional movement of armature

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  • Building Environments (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】可動鉄心が固定鉄心に衝突したときの衝撃力、
特にこの電磁接触器の取付部が設けられている下部ケー
スの底板への衝撃力を低減する。 【構成】固定鉄心3の背部を、その両端部が直角に折り
曲げられて、下部受圧面14aと側部受圧面14bとを
形成し、この下部受圧面14aが下部ケース2の底板
に、この側部受圧面14bが下部ケース2の側壁にそれ
ぞれ接するに凸状の板ばね14を介して下部ケース2の
底板に向け載置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータなどの電源を開
閉する電磁接触器の鉄心保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁接触器には、可動鉄心が固定鉄心に
衝突したときに生じる衝撃力を緩和するための手段を備
えたものが多い。図5はこの種の電磁接触器の従来例を
示し、(a)はこの電磁接触器の断面図、(b)はこの
電磁接触器の動作を説明するための投入状態における断
面図である。図5(a)において、励磁コイル5の中に
E型の固定鉄心3の中央脚が挿入される。この固定鉄心
3に対する可動鉄心4は連結板7により可動接点支え6
に結合され、復帰ばね8に支えられる。この可動接点支
え6の上部を残して固定鉄心3とともに下部ケース2に
収納され、固定鉄心3の背部が下部ケース2の底板にゴ
ム材のような弾性シート13を介して載置される。1は
上部ケースであり、この上部ケース1はその下面1a
で、可動接点支え6の上方向の移動距離を規定し、その
上面に取り付けられた固定接点9が可動接点10と相対
している。この可動接点10は可動接点支え6に取り付
けられて、接触ばね12で押圧される。なお、2aは下
部ケース2に設けられているこの電磁接触器の取付部で
ある。
【0003】励磁コイル5に通電すると、固定,可動両
鉄心3,4が互に吸引し、可動鉄心4が移動して固定鉄
心3に衝突する。そして図5(b)に示すように、可動
接点10は固定接点9に接触し、電気回路を閉じる。通
電を断つと可動鉄心4は釈放され、復帰ばね8により固
定鉄心3から離れて可動接点10は固定接点9から閉離
し電気回路を開く。可動鉄心4が固定鉄心3に衝突した
とき、その衝撃力により固定鉄心3は弾性シート13に
押し付けられ、弾性シート13はその撓みによって固定
鉄心3の衝撃力を緩和する。固定鉄心3の衝撃力の緩和
により可動鉄心4の衝撃力も緩和され、接点のチャタリ
ングが防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の電磁接触器にお
いては、固定鉄心の背部と下部ケースの底板との間にゴ
ム材のような弾性シートを設け、可動鉄心が固定鉄心に
衝突したときの衝撃力を緩和するようにしているが、弾
性シートでは撓み量が小さいので衝撃力の緩和作用がか
ならずしも充分でなく、かつこの衝撃力はこの電磁接触
器の取付部が設けられている下部ケースの底板に加わ
る。このため、電磁接触器を盤に取り付けたときの盤へ
の衝撃および騒音が大きく、場合によっては同盤に取り
付けられている他の機器に誤操作を生じることがある。
【0005】本発明の目的は、電磁接触器の投入時に可
動鉄心が固定鉄心に衝突したときの衝撃力、特にこの電
磁接触器の取付部が設けられている下部ケースの底板へ
の衝撃力を低減するとともに、装置の組立を容易にした
電磁接触器の鉄心保持構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに請求項1に記載された発明は、励磁コイルに脚を挿
入した固定鉄心の背部を下部ケースの底板に向け保持す
る電磁接触器の鉄心保持構造において、固定鉄心と下部
ケースの底板との間に、その両端部が直角に折り曲げら
れてそれぞれ下部受圧面と側部受圧面とを形成し、この
各下部受圧面が下部ケースの底板に、この各側部受圧面
がそれぞれ下部ケースの側壁に接する凸状の板ばねを配
置する。そして更に、板ばねの両端部に形成された各側
部受圧面と下部ケースの側壁との間に、それぞれこの板
ばねの側部受圧面より大きい側面を有する緩衝材を設け
る。更にまた、これら各緩衝材の内側面に、それぞれ板
ばねの両端部の下部受圧面および側部受圧面が形成され
ている折り曲げ部が密に挿入されるめくら孔を設ける。
【0007】また、請求項4に記載した発明は、励磁コ
イルに脚を挿入した固定鉄心の背部を下部ケースの底板
に向け保持する電磁接触器の鉄心保持構造において、固
定鉄心と下部ケースの底板との間に、その両端部が直角
に折り曲げられてそれぞれ下部受圧面と側部受圧面とを
形成し、この各下部受圧面が下部ケースの底板に、この
各側部受圧面がそれぞれ下部ケースの側壁に接する凸状
の板ばねを配置し、この板ばねの両端部に形成された各
側部受圧面が接する下部ケースの側壁に、それぞれ直角
方向に撓む梁を形成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の請求項1に記載した電磁接触器の鉄心
保持構造においては、固定鉄心と下部ケースの底板との
間に、その両端部が直角に折り曲げられてそれぞれ下部
受圧面と側部受圧面とを形成し、この各下部受圧面が下
部ケースの底板に、この各側部受圧面がそれぞれ下部ケ
ースの側壁に接する凸状の板ばねを配置したので、可動
鉄心が固定鉄心に衝突したとき、板ばねはその大きな撓
みよって固定鉄心の衝撃力を緩和するとともに、この衝
撃力を下部受圧面を介して下部ケースの底板と側部受圧
面を介して下部ケースの側壁とに分散させる。従って、
可動鉄心が固定鉄心に衝突したときの衝撃力、特にこの
電磁接触器の取付部が設けられている下部ケースの底板
への衝撃力が低減される。
【0009】そして、更に板ばねの両端部に形成された
各側部受圧面と下部ケースの側壁との間に、それぞれこ
の板ばねの側部受圧面より大きい側面を有する緩衝材を
設けたので、可動鉄心が固定鉄心に衝突したとき、側部
受圧面からの衝撃力はこの緩衝材で分散されて下部ケー
スの側壁に加わるので、受圧耐量の小さい側壁でも安全
になる。更にまた、各緩衝材の内側面に、それぞれ板ば
ねの両端部の下部受圧面および側部受圧面が形成されて
いる折り曲げ部が密に挿入されるめくら孔を設けたの
で、板ばねと両緩衝材とは一体として結合されるので、
これら板ばねおよび両緩衝材の下部ケースへの組立が容
易になる。
【0010】更に本発明の請求項4に記載した電磁接触
器の鉄心保持構造においては、板ばねの両端部に形成さ
れた各側部受圧面が接する下部ケースの側壁に、それぞ
れ直角方向に撓む梁を形成したので、可動鉄心が固定鉄
心に衝突したとき、側部受圧面からの衝撃力はこの梁の
撓みによって吸収されるので、受圧耐量の小さい側壁で
も安全になる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の電磁接触器の鉄心保持構造の
一実施例を示し、(a)は断面図、(b)は(a)の板
ばね14の斜視図である。図1に示す実施例が図5に示
す従来例と異なるところは、図5の弾性シート13に変
えて凸状の板ばね14を設けた点にある。この凸状の板
ばね14の両端部は上方向に直角に折り曲げられて下部
受圧面14aおよび側部受圧面14bが形成されてお
り、この各側部受圧面14bは下部ケース2の側壁にそ
れぞれ軽く接している。
【0012】励磁コイル5に通電し、可動鉄心4が移動
して固定鉄心3に衝突したとき、固定鉄心3はその衝撃
力により板ばね14の凸部に押し付けられる。板ばね1
4はその大きな撓みによって固定鉄心3の衝撃力を緩和
するとともに、下部受圧面14aを介して下部ケース2
の底板と、側部受圧面14bを介して下部ケース2の側
壁とに分散させる。
【0013】すなわち、この板ばね14は、その大きな
撓みによって固定鉄心3の衝撃力を緩和するとともに、
この衝撃力を下部ケース2の底板と側壁とに分散させる
ので、取付部が設けられているこの下部ケース2の底板
への衝撃力は著るしく低減する。従って、電磁接触器を
盤に取り付けたときの盤への衝撃および騒音が低減され
る。
【0014】なお、その他の構造,動作は図5に示す従
来例と同様である。図2は本発明の異なる実施例を示
し、(a)は断面図、(b)は(a)の板ばね14およ
び側材15の斜視図である。図2に示す実施例が図1に
示す実施例と異なるところは、図2の板ばね14の各側
部受圧面14bと下部ケース2の側壁との間に、それぞ
れその側面が板ばね14の側部受圧面14bより大きい
緩衝材15を設けた点にある。
【0015】固定鉄心3の衝撃力が板ばね14の凸部に
加わったとき、この衝撃力は板ばね14の大きな撓みで
緩和されるとともに、下部受圧面14aを介して下部ケ
ース2の底板と、側部受圧面14bを介して下部ケース
2の側壁に分散される。一般に下部ケース2の側壁の厚
さは下部ケースの底板の厚さに比して薄く受圧耐量が小
さいので、この実施例はその側面が側部受圧面14bよ
り大きい緩衝材15を設けて、側部受圧面14bからの
衝撃力を分散させて下部ケース2の側壁に加わる衝撃力
を緩和するようにしたものである。これによって受圧耐
量の小さい側壁でも安全になる。
【0016】図3は本発明の更に異なる実施例を示し、
(a)は断面図、(b)は(a)の板ばね14および緩
衝材16の斜視図である。図3に示す実施例が図2に示
す実施例と異なるところは、図2の緩衝材15に変えて
緩衝材16を設けた点にある。この緩衝材16は、図2
における緩衝材15と同様な緩衝材の内側面に、それぞ
れ板ばね14の両端部の下部受圧面14aおよび側部受
圧面14bが形成されている折り曲げ部が密に挿入され
るめくら孔16aを設けたものである。
【0017】図2に示す実施例では、各緩衝材15を下
部ケース2の底板の両側端に配置してから板ばね14を
上部から挿入して組み立てる方法がとられるが、図3に
示す実施例では、予め板ばね14の両端部の下部受圧面
14aおよび側部受圧面14bが形成されている折り曲
げ部を、それぞれ緩衝材16のめくら孔16aに密に挿
入して板ばね14と各緩衝材16とを一体化し、この結
合体を下部ケース2の上方から挿入することにより組立
が可能となるので、自動組立など組立が容易になる特徴
がある。
【0018】図4は本発明の更に異なる実施例を示し、
(a)は断面図、(b)は(a)の要部斜視図、(c)
は(a)の板ばね14の斜視図である。図4に示す実施
例が図1に示す実施例と異なるところは、下部ケースの
側壁にU字状のスリットを入れることにより、板ばね1
4の各側部受圧面14bが接する下部ケース2の側壁に
それぞれP矢印方向、すなわち直角方向に撓む梁2bを
形成した点にある。
【0019】固定鉄心3からの衝撃力が板ばね14の凸
部に加わったとき、この衝撃力は板ばね14の大きな撓
みで緩和されるとともに、下部受圧面14aを介して下
部ケース2の底板と、側部受圧面14bを介して下部ケ
ース2の側壁に分散されるが、この側部受圧面14bを
介して下部ケース2の側壁に加わった衝撃力は、この下
部ケース2の側壁に設けられた梁2bのP矢印方向の撓
みによって吸収される。これによって受圧耐量が小さい
側壁でも安全になる。
【0020】
【発明の効果】本発明の電磁接触器の鉄心保持構造で
は、電磁接触器の可動鉄心が固定鉄心に衝突したときの
衝撃力、特にこの電磁接触器の取付部が設けられている
下部ケースの底板への衝撃力が低減されるので、電磁接
触器を盤に取り付けたときの盤への衝撃および騒音が少
なく、同盤に取り付けられている他の機器が誤動作を生
じることがなくなる。また、この鉄心保持構造の組立は
従来装置と同様に容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁接触器の鉄心保持構造の一実施例
を示し、(a)は断面図、(b)は(a)の板ばねの斜
視図
【図2】本発明の電磁接触器の鉄心保持構造の異なる実
施例を示し、(a)は断面図、(b)は(a)の板ばね
および両側材の斜視図
【図3】本発明の電磁接触器の鉄心保持構造の更に異な
る実施例を示し、(a)は断面図、(b)は(a)の板
ばねおよび両側材の斜視図
【図4】本発明の電磁接触器の鉄心保持構造の更に異な
る実施例を示し、(a)は断面図、(b)は(a)の要
部斜視図、(c)は(a)の板ばねの斜視図
【図5】従来の電磁接触器の鉄心保持構造の一例を示
し、(a)は断面図、(b)はこの電磁接触器の動作を
説明するための投入状態における断面図
【符号の説明】
2 下部ケース 2b 梁 3 固定鉄心 5 励磁コイル 14 板ばね 14a 下部受圧面 14b 側部受圧面 15 緩衝材 16 緩衝材 16a めくら孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】励磁コイルに脚を挿入した固定鉄心の背部
    を下部ケースの底板に向け保持する電磁接触器の鉄心保
    持構造において、固定鉄心と下部ケースの底板との間
    に、その両端部が直角に折り曲げられてそれぞれ下部受
    圧面と側部受圧面とを形成し、この各下部受圧面が下部
    ケースの底板に、この各側部受圧面がそれぞれ下部ケー
    スの側壁に接する凸状の板ばねを配置したことを特徴と
    する電磁接触器の鉄心保持構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載の構造において、板ばねの両
    端部に形成された各側部受圧面と下部ケースの側壁との
    間に、それぞれこの板ばねの側部受圧面より大きい側面
    を有する緩衝材を設けたことを特徴とする電磁接触器の
    鉄心保持構造。
  3. 【請求項3】請求項2記載の構造において、各緩衝材の
    内側面に、それぞれ板ばねの両端部の下部受圧面および
    側部受圧面が形成されている折り曲げ部が密に挿入され
    るめくら孔を設けたことを特徴とする電磁接触器の鉄心
    保持構造。
  4. 【請求項4】励磁コイルに脚を挿入した固定鉄心の背部
    を下部ケースの底板に向け保持する電磁接触器の鉄心保
    持構造において、固定鉄心と下部ケースの底板との間
    に、その両端部が直角に折り曲げられてそれぞれ下部受
    圧面と側部受圧面とを形成し、この各下部受圧面が下部
    ケースの底板に、この各側部受圧面がそれぞれ下部ケー
    スの側壁に接する凸状の板ばねを配置し、この板ばねの
    両端部に形成された各側部受圧面が接する下部ケースの
    側壁に、それぞれ直角方向に撓む梁を形成したことを特
    徴とする電磁接触器の鉄心保持構造。
JP5322961A 1993-12-22 1993-12-22 電磁接触器の鉄心保持構造 Pending JPH07182961A (ja)

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