JP3160576B2 - 乗用型茶摘採機 - Google Patents

乗用型茶摘採機

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JP3160576B2
JP3160576B2 JP23166798A JP23166798A JP3160576B2 JP 3160576 B2 JP3160576 B2 JP 3160576B2 JP 23166798 A JP23166798 A JP 23166798A JP 23166798 A JP23166798 A JP 23166798A JP 3160576 B2 JP3160576 B2 JP 3160576B2
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芳見 松元
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松元機工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、茶生葉を収容す
る収葉コンテナを備えた乗用型茶摘採機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、乗用型茶摘採機は、門型フレ
ームの両側の下部にクローラ装置を設けている。そし
て、上記乗用型茶摘採機が茶園畝を跨いで、クローラ装
置が茶園畝の畝間を走行する間に、刈刃によって摘み採
られた茶生葉は、吸引または送風ダクトを介して、枠に
掛けられた収葉袋に集めるようにしている。
【0003】そして、上記収葉袋が茶生葉で満杯になる
毎にその口を結んで閉じて、満杯の収葉袋を茶園端の運
搬車まで人手によって運んで、その運搬車の荷台に積み
込むようにしている。そして、上記枠には、空の収葉袋
を掛けるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記乗用型
茶摘採機では、茶生葉で満杯の収葉袋を枠から外して運
搬したり、空の収葉袋を枠に取り付けたりする作業に時
間がかかり、これらに摘採作業時間の約4割を占めるた
め、作業能率が悪いという欠点があった。また、茶生葉
で満杯になった収葉袋は、20〜25kgの重量があ
り、その搬出に要する労力は多大であった。また、上記
乗用型茶摘採機から運搬車への茶生葉の移動搬出時に、
茶生葉に人手が触れるため、茶生葉を傷める虞があっ
た。
【0005】そこで、この発明の目的は、収葉コンテナ
からトラック等の運搬車への茶生葉の移動搬出作業を、
茶生葉を傷める虞がある人手を掛けることなく、簡単か
つ迅速にできる乗用型茶摘採機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明の乗用型茶摘採機は、走行装置を有
するフレームと、茶生葉用の刈刃と、茶生葉を収容する
収葉コンテナと、上記収葉コンテナをフレームに取り付
け、かつ、茶生葉を収容する収葉位置から茶生葉を排出
する排出位置に移動させると共に、上記収葉コンテナの
排出口が下向きになるように、上記収葉コンテナを反転
させ、かつ、上記収葉コンテナを接離可能に支持する部
分を有する移動反転用のリンク機構とを備え、上記リン
ク機構は、T字型リンクの垂直部と平行リンクとからな
る平行4辺形リンクを備え、上記T字型リンクの水平部
の一端に収葉コンテナを回転自在に枢着する一方、上記
字型リンクの水平部の他端が、収葉コンテナに設けた
ストッパーを接離可能に支持し、さらに、上記平行4辺
形リンクを作動させる移動用シリンダーと、上記T字型
リンクと収葉コンテナとに夫々端部が枢着された反転用
シリンダーとを備えたことを特徴としている。
【0007】請求項1の乗用型茶摘採機によれば、上記
刈刃で摘み採られた茶生葉を収葉コンテナに収容し、こ
の収葉コンテナが茶生葉で満杯になると、この乗用型茶
摘採機を茶園端まで運転する。そして、その茶園端に停
まっている運搬車の荷台上に収葉コンテナが位置するよ
うに、上記リンク機構により収葉コンテナを、茶生葉の
収葉位置から茶生葉の排出位置に移動させる。それか
ら、上記リンク機構によって、収葉コンテナをその排出
口が下向きになるように反転させて、収葉コンテナ内の
茶生葉を運搬車の荷台上に排出する。このように、茶生
葉を傷める虞がある人手を借りることなく、茶生葉の移
動搬出作業が簡単かつ迅速にでき、作業能率を向上でき
る。
【0008】さらに、上記リンク機構には、収葉コンテ
ナを接離可能に支持する部分があるから、静止時、移動
時には、この部分に収葉コンテナの一部が当接あるいは
押圧されて、収葉コンテナはぐらぐらと揺動することな
く、安定に支持される。一方、反転時には、上記収葉コ
ンテナの一部はこの部分から離間して反転する。
【0009】特に、この乗用型茶摘採機によれば、平行
4辺形リンクを移動用シリンダーで動かして、収葉コン
テナを収葉位置から排出位置に移動させる。このとき、
収葉コンテナはT字型リンクの水平部の一端に回転自在
に枢着される一方、収葉コンテナに設けたストッパーが
T字型リンクの水平部の他端に当接あるいは押圧されて
支持される。したがって、収葉コンテナはぐらぐら揺動
することなく、安定した姿勢で、収葉位置から排出位置
に移動させられる。
【0010】上記排出位置では、収葉コンテナを反転用
シリンダーによってT字型リンクの水平部の一端を中心
に旋回させて、上記ストッパーを水平部の他端から離間
させて、排出口を下に向ける。そして、茶生葉を運搬車
の荷台等の上に積み下ろす。
【0011】なお、上記T字型リンクは、静止時に、倒
立した状態(いわゆる逆T字型となる。)であってもよ
く、正立した状態であってもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の乗用型茶摘採機
を図示の実施の形態により詳細に説明する。この乗用型
茶摘採機は、図1および2に示すように、門型フレーム
1の両下端に畝間を走る走行装置の一例としてのクロー
ラ装置2,2を取り付けている。この門型フレーム1の
上部には、エンジン3と運転席4を搭載し、門型フレー
ム1の下側には刈刃の一例としてのバリカン刃5を設け
ている。
【0013】図1に示すように、上記門型フレーム1の
後部の左右両端には一対の縦ガイド部7(片側のみ示し
ている。)を設け、この各縦ガイド部7にコラムの一例
としての角パイプ8を垂直方向に摺動自在に嵌合してい
る。この角パイプ8の下部と上部とには、夫々、バリカ
ン刃5と移動反転用のリンク機構11の基部とを取り付
けている。上記角パイプ8には、フレーム1に一端を枢
着した昇降手段としての油圧式の昇降シリンダー10の
他端を枢着している。したがって、上記昇降シリンダー
10を作動させることによって、図1,3に示すよう
に、角パイプ8を垂直方向に上下させて、バリカン刃5
とリンク機構11の基部とを同時に同じだけ上下させる
ことができるようになっている。上記縦ガイド部7、角
パイプ8および昇降シリンダー10で連動昇降機構を構
成している。
【0014】上記リンク機構11は、角パイプ8の上部に
ピン15,16によって平行リンク17,18の一端を
夫々回動自在に連結している。上記平行リンク15,1
6の他端には、T字型リンク21の垂直部21aの両端
部を夫々ピン22,23を介して回動自在に連結してい
る。上記角パイプ8の一部、平行リンク17,18およ
びT字型リンク21の垂直部21aで平行四辺形リンク
24を構成している。この平行四辺形リンク24の作用
で、T字型リンク21は同じ姿勢で角パイプ8に対して
平行移動するようになっている。
【0015】上記T字型リンク21の水平部21bの一
端部21b―1には、箱型の収葉コンテナ12の側部の
一端をピン25によって枢着して、この収葉コンテナ1
2をピン25を中心に旋回可能にしている。一方、上記
T字型リンク21の水平部21bの他端部21b―2
は、収葉コンテナ12の他端部に設けたストッパー26
を接離可能に支持するようにしている。したがって、図
1,3,4に示すように、収葉コンテナ12が正規な姿
勢である水平状態にあるときには、収葉コンテナ12の
側部は、T字型リンク21の水平部21bの一端部21
b―1に設けたピン25と水平部21bの他端部21b
−2とで支持されることになる。上記リンク機構11は
一対設けていて、収葉コンテナ12の両側部を支持する
ようにしている。
【0016】上記平行四辺形リンク24は、一端を平行
リンク18に枢着する一方他端をブラケット35を介し
て角パイプ8に枢着した油圧式の移動用シリンダー31
を伸張するによって、図3から図4に示すように変形し
て、収葉コンテナ12を姿勢を変えないで上方に平行移
動するようにしている。
【0017】また、図1に示すように、上記T字型リン
ク21の水平部21bと収葉コンテナ12の側部とに、
油圧式の反転用シリンダー32の両端を夫々枢着してい
る。そして、図4の状態で、反転用シリンダー22を伸
張することによって、図5に示すように、収葉コンテナ
12をピン25を中心に旋回させるようにしている。こ
のとき、ストッパー26はT字型リンク21の水平部2
1bの他端部21b−2から離間する。一方、図1,
3,4に示すように、反転用シリンダー32を収縮した
ときには、収葉コンテナ12のストッパー26がT字型
リンク21の水平部21bの他端部21b―2に押し付
けられて、収葉コンテナ12とT字型リンク21とが一
体に結合されるようにしている。
【0018】また、上記収葉コンテナ12の後端の壁
は、図4,5に示すように、旋回扉12aになってい
て、その旋回扉12aの上端が図示しないヒンジで収葉
コンテナ12の本体に枢着されている。この旋回扉12
aは、図示しない手動のロック機構でロックされてい
る。このロック機構を解除した状態で、図5に示すよう
に、収葉コンテナ12が反転すると、旋回扉12aは自
重で開放するようになっている。
【0019】上記構成の乗用型茶摘採機は次のように動
作する。
【0020】この乗用型茶摘採機は、道路を走行すると
き、または、倉庫に格納しているときは、図1,2に示
すように、バリカン刃5および収葉コンテナ12を最も
下降させている。
【0021】茶園の茶木から茶生葉を刈り取るときに
は、茶木の背の高さに合わせてバリカン刃5の高さを調
節する必要がある。今、図1に示す状態から、バリカン
刃5を上昇するとする。
【0022】このとき、昇降シリンダー10を収縮させ
て角パイプ8を上昇させて、図3に示すように、バリカ
ン刃5を茶木の高さに合わせる。このとき、角パイプ8
にリンク機構11の基部が取り付けられているから、バ
リカン刃5の高さに合わせて収葉コンテナ12の高さも
調節されることになる。このように、バリカン刃5の高
さを調節するだけで、自動的に収葉コンテナ12の高さ
が最適な収葉位置に調節される。このように、バリカン
刃5と収葉コンテナ12を別々に高さを調節する必要が
ないから、便利である。勿論、上記収葉位置は、茶木の
高さによって変化することになる。
【0023】この図3に示す状態で、クローラ装置2,
2に茶園の畝間を走行させて、茶生葉をバリカン刃5で
刈りとって、図示しない送風ダクトを通して収葉コンテ
ナ12に収容する。
【0024】そして、図3に示す収葉位置にある収容コ
ンテナ12が茶生葉で満杯になると、昇降シリンダー1
0を少し収縮して、バリカン刃5および収葉コンテナ1
2を少し持ち上げて、それらが茶木に当たらないように
する。そして、この乗用型茶摘採機を、茶園の畝間を走
らせて茶園の端まで移動する。茶園の端には運搬車が止
まっている。
【0025】それから、図4に示すように、移動用シリ
ンダー31を伸張して平行四辺形リンク24を変形させ
て、T字型リンク21を収葉コンテナ12とともに姿勢
を変えないで上方に平行移動させる。このとき、反転用
シリンダー32が収縮しているから、ストッパー26は
T字型リンク21の水平部21bの他端部21b−2に
押圧されている。したがって、このT字型リンク21と
収葉コンテナ12とは、ピン25とストッパー26によ
って一体に連結されていることになり、収葉コンテナ1
2は移動中にぐらぐら揺動することなく、安定に支持さ
れる。
【0026】次に、図5に示すように、反転用シリンダ
ー32を伸張させて、収葉コンテナ12を、その排出口
が下向きになるように反転させる。その前に、旋回扉1
2aのロック機構は手動で解除している。そうすると、
旋回扉12aは自重で開放し、収葉コンテナ12内の茶
生葉は運搬車の荷台上に排出される。
【0027】このように、茶園の内部において、乗用型
茶摘採機の収葉コンテナ12内に満杯になった茶生葉
は、人手を掛けることなく、簡単かつ迅速に、茶園端の
運搬車の荷台の上に移動搬出することができる。また、
このように、茶生葉に人手が触れる虞がないから、茶生
葉を傷める虞がない。
【0028】上記実施の形態では、茶生葉を収葉コンテ
ナ12から排出するために、収葉コンテナ12を反転用
シリンダー32で反転させたが、収葉コンテナを反転さ
せないで、収葉コンテナの底を開放して、収葉コンテナ
内の茶生葉を排出するようにしてもよい。
【0029】また、上記実施の形態では、角パイプ8と
昇降シリンダー10によってバリカン刃5とリンク機構
11とを同時に昇降させるようにしているが、バリカン
刃とリンク機構は別々に昇降させるようにしてもよい。
【0030】また、上記実施の形態では、リンク機構1
1は正確なT字型リンク21を用いたが、この正確なT
字型リンク21に代えて、十字型リンク、鉤型リンク等
のほぼT字形を含むリンクを用いてもよい。要は、一部
が平行四辺形リンクの一部をなし、一端が収葉コンテナ
の一端に枢着し、他端が収葉コンテナの他端を支持する
もので、ほぼT字形状の形を含むものならばよい。
【0031】上記実施の形態では、収葉コンテナ12の
旋回扉12aは手動のロック装置でロックするようにし
ているが、反転用シリンダー32または収葉コンテナ1
2の動きに連動して自動的に旋回扉12をロックまたは
解除する自動ロック装置を設けてもよい。この自動ロッ
ク装置は、図示しないが、反転用シリンダー32または
収葉コンテナ12の動きを、レバー、ワイヤ、スプリン
グを介して、固定用フックに伝えるようにして構成する
ことができる。同様に、反転用シリンダー32または収
葉コンテナ12の動きに連動して、ストッパー26をT
字型リンク21の水平部21bの他端部21b−2に自
動的に固定または解除する自動ロック装置を設けてもよ
い。
【0032】また、上記実施の形態では、バリカン刃5
を用いたが、回転刃を用いてもよい。また、油圧シリン
ダー10,31、32に代えて、空気圧シリンダー、電
動シリンダーを用いてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の乗
用型茶摘採機によれば、移動反転用のリンク機構で、茶
生葉で満杯になった収葉コンテナを収葉位置から排出位
置に移動させると共に、収葉コンテナをその排出口が下
向きになるように反転させて、収葉コンテナ内の茶生葉
を運搬車の荷台等の上に排出することができ、茶生葉を
傷める虞がある人手を借りることなく、茶生葉の移動搬
出作業が簡単かつ迅速にでき、作業能率を向上できる。
【0034】さらに、上記リンク機構には、収葉コンテ
ナを接離可能に支持する部分があるから、静止時、移動
時には、この部分に収葉コンテナの一部が当接あるいは
押圧されて、収葉コンテナはぐらぐらと揺動することな
く、安定に支持される。
【0035】特に、平行4辺形リンクを移動用シリンダ
ーで動かして、T字型リンクの水平部の一端に回転自在
に枢着される一方ストッパーがT字型リンクの水平部の
他端に当接あるいは押圧されて支持された状態の収葉コ
ンテナを収葉位置から排出位置に移動させるので、収葉
コンテナはぐらぐら揺動することなく、安定した姿勢
で、収葉位置から排出位置に移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の一実施形態の乗用型茶摘採
機の正面図である。
【図2】 図2は図1の側面図である。
【図3】 図3は図1の収葉コンテナを収葉位置に持ち
上げた状態を示す正面図である。
【図4】 図4は図2の収葉コンテナを排出位置に持ち
上げた状態を示す正面図である。
【図5】 図5は図4に示す収葉コンテナを反転させた
状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 クロー
ラ装置 8 角パイプ 10 昇降シ
リンダー 11 リンク機構 12 収葉コ
ンテナ 21 T字型リンク 24 平行四
辺形リンク 26 ストッパー 31 移動用
シリンダー 32 反転用シリンダー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行装置を有するフレームと、 茶生葉用の刈刃と、 茶生葉を収容する収葉コンテナと、 上記収葉コンテナをフレームに取り付け、かつ、茶生葉
    を収容する収葉位置から茶生葉を排出する排出位置に移
    動させると共に、上記収葉コンテナの排出口が下向きに
    なるように、上記収葉コンテナを反転させ、かつ、上記
    収葉コンテナを接離可能に支持する部分を有する移動反
    転用のリンク機構とを備え 上記リンク機構は、 T字型リンクの垂直部と平行リンクとからなる平行4辺
    形リンクを備え、上記T字型リンクの水平部の一端に収
    葉コンテナを回転自在に枢着する一方、上記T字型リン
    クの水平部の他端が、収葉コンテナに設けたストッパー
    を接離可能に支持し、 さらに、上記平行4辺形リンクを作動させる移動用シリ
    ンダーと、 上記T字型リンクと収葉コンテナとに夫々端部が枢着さ
    れた反転用シリンダーとを備えたことを特徴とする乗用
    型茶摘採機。
JP23166798A 1998-08-18 1998-08-18 乗用型茶摘採機 Expired - Lifetime JP3160576B2 (ja)

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