JP2774182B2 - 麈芥収集車 - Google Patents

麈芥収集車

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JP2774182B2 JP12717690A JP12717690A JP2774182B2 JP 2774182 B2 JP2774182 B2 JP 2774182B2 JP 12717690 A JP12717690 A JP 12717690A JP 12717690 A JP12717690 A JP 12717690A JP 2774182 B2 JP2774182 B2 JP 2774182B2
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Fuji Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、種類の異なる塵芥を混合した状態で集合す
ることなく、分別して個々に収集するようにした塵芥収
集車に関する。
〔従来の技術〕
上記塵芥収集車としては、例えば実開昭59−61104号
といて、車体の前部に設けた運転室と後部に設けた塵芥
収容箱との間に、側面に開閉自在な煽戸を有する荷箱を
配置し、この荷箱を傾動装置を介して上記煽戸の方向に
傾動自在とすることにより、塵芥収容箱と荷箱に夫々異
なる塵芥を積込むことができるようにしたものが提案さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記実開昭59−61104号公報に記載の
ものは、塵芥収容箱と荷箱に夫々異なる種類の塵芥を積
込むことができるものの、荷箱内への塵芥の投入は入手
に頼られているため、この荷箱の地上高をあまり高くす
ることができないばかりでなく、荷箱の容積にも一定の
制限があり、これをあまり大きくすることができないと
いった問題点があると考えられる。
本発明は上記に鑑み、荷箱の地上高をより高く設定す
ることができるとともに、この容積の増大を図ることが
でき、しかもごみの収集作業も機械力を利用して容易に
行えるようにしたものを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明に係る塵芥収集車
は、車体の前部に設け運転室と後部に設けた塵芥収容箱
との間に、側面に開閉自在な煽戸を備えた荷箱を該煽戸
の方向にダンプ自在に装着した塵芥収集車において、基
端を上記荷箱に回転自在に支承するとともにリフトシリ
ンダを介して上下方向揺動するリフトアームの先端に、
このリフトアームの揺動に従って上記荷箱の側方を上下
に揺動して塵芥を積込むためのバケットを連結し、上記
リフトアームと平行かつ同一長さのターンロッドの基端
を上記リフトアームの基端に回転自在に連結された中継
リンクの先端に、他端を上記バケットに夫々回転自在に
連結して平行リンク機構を構成し、更に上記中継リンク
をターンシリンダにより回転するようにしたものであ
る。
〔作 用〕
上記のように構成した本発明によれば、荷箱内への塵
芥の投入(収集)は、下方に揺動させて地上面に位置さ
せたバケット内に塵芥を投入した後、これをリフトシリ
ンダ及びリフトアームを介して上方に揺動させ、更にタ
ーンシリンダを介して中継リンクを回転させることによ
り、ターンアームをリフトアームに平行に移動させてバ
ケットを下方にターン(反転)させることによって行う
ことができ、しかもこのバケットを、上記リフトアーム
及びターンアームとが互いに対峙するリンクとする平行
リンク機構を介して水平状態に維持したまま上方に揺動
させることができるため、この揺動の際にバケット内の
塵芥がバケットから落ちてしまうことを防止することが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第5図は、塵芥収集車の全体側面図で、車体1の前部
には運転室2が、後部には塵芥収容箱3が夫々設けられ
ているとともに、この塵芥収容箱3の後方には、この後
部に設けられた開口部に連通し、内部に塵芥投入装置を
内蔵したテールゲート4が接続されている。
そして、車体1上の上記運転室2と塵芥収容箱3との
間には、上記塵芥収容箱3とは異なる種類の塵芥を分別
して収集するため荷箱5が配置されている。
この荷箱5の一側面には、第1図に示すように、上端
においてヒンジ6を介して開閉自在に連結された煽戸7
が備えられているとともに、この煽戸7の下端には、車
両の前後方向に突出するロック用ピン8が突設され、こ
のピン8に対応する荷箱5の所定位置には、フック9が
回転自在に配置されている。これによって、このフック
9をロック用ピン8に掛けることによって、煽戸7が荷
箱5にロックされ、このフック9をロック用ピン8から
外すことによって、このロックが解除されるようなされ
ている。
上記荷箱5は、車体1の上部にこの車幅方向に延びる
にダンプ軸10を介して回転自在に連結されているととも
に、一端をピン11aを介して車体1に、他端をピン11bを
介して荷箱5の後面に夫々回転自在に連結されたダンプ
シリンダ11が備えられ、上記ロックを外した状態でこの
ダンプシリンダ11を伸展させることによって、ダンプ軸
10を中心に荷箱5を煽戸7の方向に角度αダンプさせ、
これによって煽戸7を開いて荷箱5内の塵芥を廃棄する
よう構成されている。
なお、荷箱5の上部には、投入口5aが設けられている
とともに、煽戸7の周縁と、この周縁と当接する上方に
開口したコ字状の側枠12との間には、ここでの密閉性を
確保するためのラバーシール13(第5図)が介装されて
いる。
一方、荷箱5の側方において、上記投入口5aと地上面
との間を上下に揺動して、地上面に位置する時に内部に
投入された塵芥を投入口5aから荷箱5内に積込むための
バケット14が備えられている。
このバケット14には、その前後に連通してバケット軸
15が固着され、基端ボス部17を上記荷箱5の前後面にピ
ン16aを介して回転自在に支承された一対のリフトアー
ム16の他端が、このバケット軸15回りに回転自在に連結
されている。また、上記リフトアーム16の基端のボス部
17には、中継リフトアーム18の基端が固着されている。
一方、基端をピン19aを介して荷箱5の下部に回転自
在に支承されたリフトシリンダ19の他端は、ピン19bを
介してリフトシリンダ取付けアーム20の突出端に回転自
在に連結され、このアーム20の基端は、車体1に回転自
在に支承されたリフトチューブ22に固着され、更にこの
リフトチューブ22には、一対のリフトリンク23が固着さ
れている。そして、上記中継リフトアーム18の他端と、
このリフトリンク23の他端は、リンク用中継ロッド24の
両端にピン24a,24bを介して夫々回転自在に連結されて
いる。
これにより、リフトシリンダ19の作動によってリフト
シリンダ取付けアーム20を介してリフトチューブ22が回
転し、この回転に伴って一対のリフトリンク23、更には
リフト用中継ロッド24を介して中継リフトアーム18、ひ
いては該中継リフトアーム18と一体となってリフトアー
ム16及びバケット14が上下方向に角度β揺動するように
なされている。
このリフトアーム16と同一長さのターンロッド25が該
リフトアーム16と平行に配置され、このターンロッド25
の基端は、上記ピン16aに回転自在に支承された中継リ
ンク26の他端にピン25aを介して回動自在に連結され、
他端は上記バケット軸15に一端を固着したバケットリン
ク27の他端にピン25bを介して回転自在に連結されてい
る。これにより、リフトアーム16、ターンロッド25、中
継リンク26及びバケットリンク27で平行リンク機構が構
成されている。
なお、この実施例では、リフトアーム16とバケット14
とを、バケット14に固着したバケット軸15及び該バケッ
ト軸15に固着したバケットリンク27を介して回転自在に
連結しているが、両者14,16を直接回転自在に連結する
こともできる。
一方、基端をピン28aを介して荷箱5の下部に回転自
在に支承されたターンシリンダ28の他端は、ピン28bを
介してターンシリンダ取付けアーム29の突出端に回転自
在に連結され、このアーム29の基端は、車体1に回転自
在に支承されたターンチューブ31に固着され、更にこの
ターンチューブ31には、一対のターンリンク32が固着さ
れている。そして、上記中継リンク26の他端とこのター
ンリンク32の他端は、ターン用中継ロッド33の両端に上
記ピン25a及び33aを介して夫々回転自在に連結されてい
る。
これにより、ターンシリンダ28の作動によってターン
シリンダ取付けアーム29を介してターンチューブ31が回
転し、この回転に伴って一対のターンリンク32、更には
ターン用中継ロッド33を介して中継リンク25が回転し、
この回転に伴ってターンロッド25がリフトアーム15と平
行に移動して、バケット14を角度γ回転させるようなさ
れている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、車両の走行時は、バケット14を上方に揺動させ
た後、更に下方に反転させて容器5の投入口5a内に位置
するようにしておく。
そして、塵芥収集作業に入ると、先ずターンシリンダ
28を作動させてこれを収縮させることにより、バスケッ
ト14を上方に反転させてこれを水平状態に起立させる。
即ち、ターンシリンダ28の作動によって、ターンシリン
ダ取付けアーム29、ターンチューブ31及びターンリンク
32を一体として第1図左方向に回転させ、この回転をタ
ーン用中継ロッド33を介して中継ロッド25に伝えて、こ
れを同時に同方向に回転させる。更に、この回転に同期
して、ターンロッド25を介してバケットリンク17、ひい
てはバケット14を角度γ回転させるのである。
この状態で、リフトシリンダ19を作動させてこれを収
縮させることにより、リフトアーム16を下方に揺動さ
せ、これによってこのリフトアーム16に先端に連結した
バケット14を下方に降下させる。即ち、リフトシリンダ
19の作動によって、リフトシリンダ取付けアーム20、リ
フトチューブ22及びリフトリンク23を一体として第1図
左方向に回転させ、この回転をリフト用中継ロッド33を
介して中継ロッド25を伝えて、中継リフトアーム17、ひ
いてはこれを一体にリフトアーム16を、更にはこれと平
行状態を維持したままターンロッド25を同方向に角度β
回転させるのである。
この時、ターンシリンダ28を伸縮状態に保持すること
により中継リンク26を上方位置に固定させ、リフトアー
ム16、ターンロッド25、中継リンク26及びバケットリン
ク27で構成される平行リンク機構を介して、このバケッ
トリンク27を中継リンク26に平行なまま、ひいてはバケ
ット14を平行状態に維持したまま、これを下降させるこ
とができる。
そして、リフトシリンダ19が最も収縮してバケット14
が地上面まで下降し、この中に塵芥を投入可能な位置ま
で達した時に、塵芥のバケット14内への積込み作業を行
う。
このバケット14内が塵芥が満たされた時、上記と逆の
動作を行わせることにより、このバケット14内の塵芥を
荷箱5内に投入する。
即ち、ターンシリンダ28を収縮させたまま、リフトシ
リンダ19を伸長させることにより、バケット14を水平状
態に保持しつつ、リフトアーム16、更にはターンロッド
25を上方に揺動させてバケット14を上昇させる。そし
て、リフトシリンダ19が伸展してバケット14が荷箱5の
投入口5aの上方に位置した時、これを停止させる。しか
る後、リフトシリンダ19を伸展させたまま、ターンシリ
ンダ28を伸展させることにより、中継リンク26を介して
ターンロッド25を下動させてバケット14を下方に反転さ
せ、これによってこの内部に積込んだ塵芥を荷箱5内に
投入するのである。
〔発明の効果〕
本発明は上記のような構成であるので、リフトアーム
等を介してバケットを上昇させることができるため、塵
芥の投入位置を高くして荷箱の設置位置を高くすること
ができるとともに、この容積の増大を図ることができ
る。
しかも、リフトアームとターンロッドが互いに対峙す
る平行リンク機構とすることにより、バケットを平行状
態に維持したまま上下に揺動するようになし、これによ
ってバケット内に積込んだ塵芥がこぼれてしまうことを
防止することができる。
更に、塵芥の荷箱への投入位置を、荷箱のほぼ中央に
することができ、これによって塵芥を荷箱により均一に
積込むようにすることができるとともに、塵芥投入側に
煽戸を設けるようにすることもできる。
また、リフトチューブ及びロッドチューブを用いて前
後のリフトアーム及びロッドアームを同期して回転さ
せ、これによってバケットが前後に傾いてしまうことを
防止するようにすることもできるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示し、第1図は荷箱を後方か
ら見た後面図、第2図はリフトチューブ及びロッドチュ
ーブを示す平面図、第3図はバケットの拡大図、第4図
は第3図の右側面図、第5図は塵芥収集車の全体側面図
である。 1……車体、2……運転室、3……塵芥収容箱、4……
テールゲート、5……荷箱、7……煽戸、10……ダンプ
軸、11……ダンプシリンダ、14……バケット、15……バ
ケット軸、16……リフトアーム、18……中継リフトアー
ム、19……リフトシリンダ、22……リフトチューブ、23
……リフトリンク、24……リンク用中継ロッド、25……
ターンロッド、26……中継リンク、27……バケットリン
ク、28……ターンシリンダ、31……ターンチューブ、32
……ターンリンク、33……ターン用中継ロッド。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の前部に設けた運転室と後部に設けた
    塵芥収容箱との間に、側面に開閉自在な煽戸を備えた荷
    箱を該煽戸の方向にダンプ自在に装着した塵芥収集車に
    おいて、基端を上記荷箱に回転自在に支承するとともに
    リフトシリンダを介して上下方向揺動するリフトアーム
    の先端に、このリフトアームの揺動に伴って上記荷箱の
    側方を上下に揺動して塵芥を積込むためのバケットを連
    結し、上記リフトアームと平行かつ同一長さのターンロ
    ッドの基端を上記リフトアームの基端に回転自在に連結
    された中継リンクの先端に、他端を上記バケットに夫々
    回転自在に連結して平行リンク機構を構成し、更に上記
    中継リンクをターンシリンダにより回転するようにした
    ことを特徴とする塵芥収集車。
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US5524401A (en) * 1993-01-12 1996-06-11 Misawa Homes Co., Ltd. Roof with solar battery
CN102009810A (zh) * 2010-09-29 2011-04-13 吉林金航专用汽车制造股份有限公司 一种联动式垃圾压缩机上料装置

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