JP3325431B2 - 荷役運搬車両 - Google Patents

荷役運搬車両

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JP3325431B2
JP3325431B2 JP18122495A JP18122495A JP3325431B2 JP 3325431 B2 JP3325431 B2 JP 3325431B2 JP 18122495 A JP18122495 A JP 18122495A JP 18122495 A JP18122495 A JP 18122495A JP 3325431 B2 JP3325431 B2 JP 3325431B2
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恵二 長尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば鋼管を積載
したオープンコンテナ等を運搬する際に用いられる荷役
運搬車両の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の荷役運搬車両としては、
例えば実公昭56−32475号に記載されたコンテナ
キャリアが知られている。これは、基本的には、コンテ
ナを前後方向から内部に収容し得る車体と、車体に設け
られた車輪と、車体に昇降可能に設けられたスプレッダ
と、スプレッダを昇降させる昇降装置と、スプレッダに
旋動可能に設けられてコンテナの上部に形成されたロッ
ク穴に挿入されて掛合されるツイストロックと、ツイス
トロックを旋動させる旋動装置とから構成されている。
而して、この様なものは、車体の内部にコンテナが収容
された後、昇降装置に依りスプレッダが降下されてコン
テナのロック穴にツイストロックが挿入され、旋動装置
に依りツイストロックが旋動されてロック穴に掛合さ
れ、昇降装置に依りスプレッダが上昇されてコンテナが
吊り上げられる様になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様なも
のは、スプレッダに依りコンテナの上方からこれを吊り
上げる様にしていたので、コンテナの高さに比べて車高
が相当大きくなり、天井が低い処にはコンテナを運搬す
る事ができなかった。本発明は、叙上の問題点に鑑み、
これを解消する為に創案されたもので、その目的とする
処は、天井が低い処でもコンテナを運搬できる様にした
荷役運搬車両を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の荷役運搬車両
は、基本的には、後車体と、後車体に設けられて回転駆
動される後輪と、後車体の前側に旋回可能に設けられた
旋回体と、旋回体に後側が昇降可能に設けられてコンテ
ナを前方から内部に収容し得る前車体と、前車体の前側
に昇降可能に設けられた前輪と、旋回体と前輪に対して
前車体を昇降させる昇降装置と、前車体に設けられてコ
ンテナに設けられた掛合体に掛合し得る懸吊体と、から
構成した事に特徴が存する。
【0005】後輪が回転駆動されると共に、後車体に対
して旋回体が適宜旋回されると、荷役運搬車両が操行さ
れる。路面に置かれたコンテナに対して荷役運搬車両が
前進されると、前車体の前方から内部にコンテナが収容
される。この時、コンテナの掛合体と懸吊体とが掛合可
能な状態になる。この様な状態に於て、昇降装置が作動
されると、旋回体と前輪に対して前車体が上昇される。
そうすると、懸吊体が上昇されて掛合体と掛合され、コ
ンテナが持ち上げられる。従って、荷役運搬車両の操行
に依りコンテナを運搬する事ができる。前車体をその前
方から内部にコンテナを収容できる様にすると共に、旋
回体と前輪に対して前車体を昇降させる様にし、コンテ
ナに設けられた掛合体に掛合し得る懸吊体を前車体に設
ける様にしたので、コンテナの高さに対する荷役運搬車
両の車高を小さくする事ができる。この為、天井が低い
処でもコンテナを運搬する事ができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る荷役運搬
車両を示し、路面に置かれたコンテナに対する荷役作業
状態を示す側面図。図2は、図1の平面図。図3は、運
搬状態を示す図1と同様図。図4は、荷役作業状態を示
す要部正面図。図5は、運搬状態を示す図4と同様図で
ある。荷役運搬車両1は、後車体2、後輪3、旋回体
4、前車体5、前輪6、昇降装置7、懸吊体8からその
主要部が構成されている。後車体2は、荷役運搬車両1
の基本部分を為すもので、この例では、内部にはエンジ
ン(図示せず)が、上部には運転室9が夫々設けられて
いる。後輪3は、後車体2に設けられて回転駆動される
もので、この例では、左右一対(二輪)にしてあり、後
車体2の下側に横軸廻りに回転可能に設けられてエンジ
ンに依り回転駆動される。旋回体4は、後車体2の前側
に旋回可能に設けられたもので、この例では、垂直板1
0とこれの下端から前方に延出した左右の水平板11と
を備えて側面略L型で平面略U型を呈し、旋回装置12
を介して後車体2の前側(図1に於て右側)に設けられ
ている。旋回装置12は、後車体2の前側に設けられた
上下の連結板13と、旋回体4の後側に設けられた上下
の連結板14と、これらを旋回可能に連結する上下の縦
軸(旋回軸)15と、後車体2と旋回体4との間に介設
された左右の換向シリンダ16とから成っている。各換
向シリンダ16は、運転室9の内部に設けられたハンド
ル(図示せず)を操作する事に依り作動され、後車体2
に対して旋回体4が縦軸15を中心に旋回つまり換向さ
れる様になっている。前車体5は、旋回体4に後側が昇
降可能に設けられてコンテナAを前方から内部に収容し
得るもので、この例では、左右のサイドフレーム17と
これらの後端どうしを連結するリヤフレーム18とを備
えて前方が開放した平面略U型を呈し、両端が旋回体4
の水平板11とサイドフレーム17の側に横軸19,
20に依り枢結された左右のリンク21を介して昇降可
能に設けられている。前輪6は、前車体5の前側に昇降
可能に設けられたもので、この例では、左右一対(二
輪)にしてあり、上端が前車体5のサイドフレーム17
の前側に横軸22に依り枢結された左右のリンク23の
下端に横軸24に依り回転可能に設けられている。昇降
装置7は、旋回体4と前輪6に対して前車体5を昇降さ
せるもので、この例では、旋回体4と後側のリンク21
又は前車体5のサイドフレーム17との間に介設された
左右の昇降シリンダ25と、両端が両リンク21,23
の中程に横軸26,27に依り枢結された左右のロッド
28とから成っている。而して、横軸19,20,2
2,24を結ぶ仮想四辺形、横軸19,26,27,2
4を結ぶ仮想四辺形、枢結点26,20,22,27を
結ぶ仮想四辺形は、夫々平行四辺形を呈し、前車体5が
水平状態を保って昇降する様になっている。懸吊体9
は、前車体5に設けられてコンテナAに設けられた掛合
体Fに掛合し得るもので、この例では、左右一対のもの
にしてあり、前車体5のサイドフレーム17の後寄りに
垂設された前後の垂下材29と、これらの下端どうしを
連結して断面略L型を呈する引掛材30とから成ってい
る。コンテナAは、この例では、オープンコンテナにし
てある。これは、通常、板状又は枠状の底材Bと、これ
に下部が若干下突すべく立設された左右一対で前中後の
支柱Cと、前後の支柱Cの上部に設けられた左右一対で
前後のロック穴Dとから成って居り、外形は通常のコン
テナと同様であり、前後と上方が開放した正面略U型を
呈し、コンテナAより長尺な鋼管等の荷物Eを多数積層
する様になっている。而して、コンテナAの下側には、
断面略倒立L型を呈する左右の掛合体Fが設けられてい
る。後車体2と後輪3は、所謂トラクタを為すと共に、
旋回体4と前車体5と前輪6と昇降装置7と懸吊体8
は、所謂トレーラを為している。トラクタとトレーラと
旋回装置12とから成る荷役運搬車両1は、所謂アーテ
ィキュレート(車体屈曲)式車両を為している。トラク
タと旋回装置12とから成るものは、この例では、アー
ティキュレート(車体屈曲)式のホイールローダの後半
分を利用している。
【0007】次に、この様な構成に基づいて作用を述解
する。後輪3がエンジンに依り回転駆動されると、前輪
6が従動回転され、荷役運搬車両1が走行される。ハン
ドルが操作されると、換向シリンダ16が作動され、後
車体2に対して旋回体4以降のものが旋回されて所謂換
向される。荷役運搬車両1は、アーティキュレート(車
体屈曲)式になっているので、後輪3と前輪6が同一軌
跡上を通過し、換向操作が容易に行なえる。オープンコ
ンテナ(コンテナ)Aには、多数の鋼管(荷物)Eが積
載され、路面G上に置かれている。オープンコンテナA
を荷役運搬車両1で運搬するには、次の様に為される。
つまり、図1、図2に示す如く、懸吊体8の引掛材30
が路面Gに接触されないと共に、コンテナAの掛合体F
より下側に挿入可能な如く前車体5が適宜昇降されて所
謂掬い込み可能な状態にされる。この様な状態で、荷役
運搬車両1が前進されると、コンテナAが前車体5の前
方から内部に収容されると共に、コンテナAの掛合体F
の下側に懸吊体8の引掛材30が対峙される。そして、
昇降装置7の昇降シリンダ25が伸長されると、旋回体
4に対して前車体5の前側が上昇されると共に、後側の
リンク21とロッド28と前側のリンク23に依り前輪
6に対して前車体5の後側が同期して同量だけ上昇され
る。この時、各リンク21,23とロッド28と前車体
5は、所謂四節リンクを構成しているので、前車体5が
路面Gと平行に水平状態を保持しつつ上昇される。そう
すると、図3、図5に示す如く、懸吊体8の引掛材30
とコンテナAの掛合体Fが掛合された後、前車体5と懸
吊体8の上昇に伴ってコンテナA並びにこれに積載され
た荷物Eが持ち上げられる。この時、懸吊体8とコンテ
ナAとの間で相対側方力が作用しても、懸吊体8の引掛
材30とコンテナAの掛合体Fとは、図5に示す如く、
当合する垂直片を備えているので、これらが所謂側方ス
トッパとなってこれらが外れる事がない。コンテナAが
持ち上げられて、路面Gから離れると、荷役運搬車両1
が操行(走行及び換向)されて所定の場所に運搬され
る。コンテナAを卸す場合は、前述の逆の要領に依り行
なう事ができる。前車体5をその前方から内部にコンテ
ナAを収容できる様にすると共に、旋回体4と前輪6に
対して前車体5を昇降させる様にし、コンテナAに設け
られた掛合体Fに掛合し得る懸吊体8を前車体5に設け
る様にしたので、荷役運搬車両1の車高を低くする事が
できる。つまり、荷役運搬車両1の車高をコンテナAの
高さの略1.5倍程度にする事ができ、従来のコンテナ
キャリアに比べて略半減する事ができる。従って、天井
が低い処でも容易に進入する事ができてコンテナを運搬
する事ができ、それだけ運搬範囲を拡大する事ができ
る。昇降装置7は、昇降シリンダ25とロッド28とで
構成したので、アクチュエータが少なくて済み、それだ
け構造の簡略化とコストの低減を図り得る。
【0008】尚、後輪3は、先の例では、二輪であった
が、これに限らず、例えば一又は三輪以上でも良い。前
輪6は、先の例では、二輪であったが、これに限らず、
例えば四以上の偶数輪でも良い。昇降装置7のロッド2
8は、先の例では、両リンク21,23の中程どうしを
連結するものであったが、これに限らず、例えば旋回体
4の水平板11の前側に延長されて両リンク21,23
の下端どうしを連結するものでも良い。懸吊体8とコン
テナAは、先の例では、前後方向の相対移動を阻止する
前後方向ストッパを備えていなかったが、これに限ら
ず、例えばこれを備えていても良い。この場合、荷役運
搬車両1の発進又は停止時に前後方向の慣性力が作用し
ても懸吊体8からコンテナAが脱落する事がない。コン
テナAは、先の例では、掛合体Fを設けたオープンコン
テナであったが、これに限らず、例えば掛合体Fを設け
た通常のコンテナでも良い。荷物Eは、先の例では、鋼
管であったが、これに限らず、例えば他の長尺物や一般
荷物でも良い。
【0009】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 後車体、後輪、旋回体、前車体、前輪、昇降装
置、懸吊体とで構成し、とりわけ前車体をその前方から
内部にコンテナを収容できる様にすると共に、旋回体と
前輪に対して前車体を昇降させる様にし、コンテナに設
けられた掛合体に掛合し得る懸吊体を前車体に設ける様
にしたので、コンテナの高さに対する荷役運搬車両の車
高を小さくする事ができ、天井が低い処でもコンテナを
運搬する事ができる。 (2) 天井が低い処でもコンテナを運搬する事ができ
るので、運搬範囲を拡大する事ができる。 (3) 前車体をその前方から内部にコンテナを収容で
きる様にすると共に、旋回体と前輪に対して前車体を昇
降させる様にし、コンテナに設けられた掛合体に掛合し
得る懸吊体を前車体に設ける様にしたので、荷役作業時
には前車体を降下させる事ができ、それだけ前方視界が
拡大されて当該作業が容易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る荷役運搬車両を示し、路面に置か
れたコンテナに対する荷役作業状態を示す平面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】運搬状態を示す図1と同様図。
【図4】荷役作業状態を示す要部正面図。
【図5】運搬状態を示す図4と同様図。
【符号の説明】
1…荷役運搬車両、2…後車体、3…後輪、4…旋回
体、5…前車体、6…前輪、7…昇降装置、8…懸吊
体、9…運転室、10…垂直板、11…水平板、12…
旋回装置、13,14…連結板、15…縦軸、16…換
向シリンダ、17…サイドフレーム、18…リヤフレー
ム、19,20,22,24,26,27…横軸、2
1,23…リンク、25…昇降シリンダ、28…ロッ
ド、29…垂下材、30…引掛材、A…コンテナ、B…
底材、C…支柱、D…ロック穴、E…荷物、F…掛合
体、G…路面。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後車体と、後車体に設けられて回転駆動
    される後輪と、後車体の前側に旋回可能に設けられた旋
    回体と、旋回体に後側がリンクを介して昇降可能に設け
    られてコンテナを前方から内部に収容し得る前車体と、
    前車体の前側に上端が枢結されたリンクの下端に回転
    能に設けられた前輪と、旋回体と前輪に対して前車体を
    昇降させる昇降装置と、前車体に設けられてコンテナに
    設けられた掛合体に掛合し得る懸吊体と、から構成し
    昇降装置は、旋回体と後側のリンク又は前車体との間に
    介設された昇降シリンダと、両端が両リンクに枢結され
    たロッドとから成り、各リンクとロッドと前車体は、四
    節リンクを構成している事を特徴とする荷役運搬車両。
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JPH0930320A (ja) 1997-02-04

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