JPS6018430A - コンテナ車の荷こぼれ防止装置 - Google Patents

コンテナ車の荷こぼれ防止装置

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JPS6018430A
JPS6018430A JP58126180A JP12618083A JPS6018430A JP S6018430 A JPS6018430 A JP S6018430A JP 58126180 A JP58126180 A JP 58126180A JP 12618083 A JP12618083 A JP 12618083A JP S6018430 A JPS6018430 A JP S6018430A
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JP
Japan
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container
opening
vane
lift arm
closing mechanism
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JP58126180A
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JPS6325981B2 (ja
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Masami Iwai
祝 正己
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KONGO SEISAKUSHO KK
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KONGO SEISAKUSHO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60PVEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
    • B60P1/00Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
    • B60P1/48Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using pivoted arms raisable above load-transporting element
    • B60P1/483Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using pivoted arms raisable above load-transporting element using pivoted arms shifting the load-transporting element in a fore or aft direction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンテナに砂利、土砂、鉱石等のばら状積載
物(ばら物)を積載し、運搬する際に、前記コンテナの
後方部からの荷こほれを防止し得るようにしたコンテナ
車の荷こほれ防止装置に関する。
−ffに、コンテナ車は、1台で、例えば5台、10台
ないし20台の多数のコンテナをピストン輸送し得る物
流省力化車輛でめる。第1図はこの種のコンテナ車の概
略構成図を示す。図においてコンテナ車1は車輛2の後
方部に設けられた床板3上に搭載されたコンテナ4、こ
の床板30両側部に設けられた枠体5、末端部が枠体5
に回動自在に枢支された2本のリフトアーム6、このリ
フトアーム6の先端部を連結し、リフトアームの左右の
ねじれを防止する連結バー7、この連結ノ;−7に設け
られたコンテナ吊りチェーン金具8、コンテナチェーン
9およびり7ト7−ム6の作動用油圧シリンダ10等か
らなる。13はコンテナ4の後端部に設けられた固定軸
で、14は床板3の後端部に設けられたフックである。
また、15をよジヤツキシリンダで、不整地でも安定し
たコンテす4の搭載または積卸し1作桑が可能でおる。
いま、油圧シリン′ダ10が作動して、リフトアーム6
が後方向に回動すれば、床板3上に搭載されたコンテナ
4は、コンテナ車1の後方に荷卸しされる。
もしくは、このコンテナ4の固定軸13がフック14と
係合することにより、コンテナ4は転倒を始める。この
転倒により、コンテナ4の後方開口部12から、積載さ
れたばら物を荷卸しする。従って、このばら物を積載し
運行する際に、この後方開口部12から、ばら物が荷こ
ほれするおそれがらった。このために、通常、後方開口
部12にシートを掛けて、11こほれが防止されていた
。しかし、多数のコンテナをピストン輸送する際には、
シートの数句け、取外しを頻繁に行わねばならない。ま
た、この後方開口部12に観音間ぎする扉を設け、この
扉を、例えば油圧操作により開閉する方法も考慮でれて
いるが、動力源を8戟とし、その製作費が高騰する。
本発明は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点が有効に
解決され、その構成が簡単であるにもかかわらず、その
動作が確実で、その省力化が向上するコンテナ車の荷4
はれ防止装置を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明は、床板の両
側枠体に末端部がそれぞれ回動自在に枢支された2本の
リフトアームと、このり7トアームの先端部を連結する
連結バーと、この連結バーに設けられたコンテナ吊りチ
ェーンと、前方向に回動されて起立する前記リフトアー
ムにより前記コンテナ吊りチェーンにて吊り上げられて
前記床板上に搭載されるコンテナとを有するコンテナ車
において、搭載された前記コンテナの後方開口部に近接
して設けられた後方釦と、前記り7トアームと後方煽と
の間に設けられ前記リフトアームを後方向に回動するこ
とにより、前記後方煽を前記後方開口部から後方向に離
反させる後方jk4開閉開閉機上備えることを特徴とす
る。
次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳却1に説明す
る。
第2図は本発明の一実施例の概略’1ilJ成図、第3
図は第2図の動作説明図を示す。図において第1図と同
一の機能を有する部分には、同一の符号が付さ九ている
。荷こぼれ防止装R16は、後方煽17および彼方煽開
閉機構18とからなる。後方f817は、床板3上に搭
載されたコンテナ4の後方開口部12に近接して設けら
れている。丁なわち、本実施例では後方煽17は、上部
419と、下部′m120および上部煽19と下部煽2
0とを所定の角度に保持する側板21とからなる。この
下部煽20がコンテナ4の後方間[1部12を閉鎖し、
かつ上部煽19がこの後方開口部J2を斜め上方向に被
うことにより、後方開口部12からのばら物の荷こほれ
を防止する。また、後方効開閉a宿18tユ、主として
後方煽支持レバー22および後方畑作動レバー23から
なる。後方煽支持レバー22は、−幻がリフトアーム6
の先端部のlバー24rこ回動自在に載支逓れ、他端が
上部i19の側面に固定される。後方煽作動レバー23
は、一端が後方煽支持レバー22の中間部に、回動軸2
5により回動自在に軸支され、他端が側部枠体5の後端
部に、回動軸26により回動自在に軸支される。
アーム補強板27は、リフトアーム6に固定すれ、三角
形状に形成され、頭部に孔28が設けられる。この孔2
8は第1図に示す油圧シリンダ10の図示式れていない
ピストン輸送ドとのA、Tr’4孔である。ま)こ、2
9はリフトアーム6を側部枠体5に、回動自在に軸支す
る回動軸である。なお6A、17A、22A、23A、
24A、27A。
28Aは、それぞれリフトアーム、後方煽、後方煽叉持
レバー、後方煽作動レバー、連結バー、アーム補強板お
よびピストンロッド連結孔の回向状態を示す。
上述の構成によりリフトアーム6が前方向に回動され、
コンテナ4が床板3上に搭載される。この際、後方煽】
7の下部煽20がコンテナ4の後方開口部を閉鎖し、上
部煽19がこの後方開口部12の斜め上方向を被う。従
って、この後方煽17により、コンテナ4に積載される
ばら物の荷こほれが防止される。次に、コンテナ4自体
またはばら物の荷卸しのために、リフトアーム6が後方
向に回動すれば、後方煽開閉機栴18は、後方力支持レ
バー22と後方力作動レバー23とにより、後方力17
をリフトアーム6の先端部の後方に回動させ、コンテナ
4の後方開口部12から離反させる。このν;W反((
より、後方力17に何ら支障な(、コンテナ4自体咬た
はばら物の荷卸しが可能である。従って、この荷こほれ
防止装置」6は、特別な動力源を必要とせず、リフトア
ーム6の前後方向への回動に応じて、自動的に作動する
なお、後方力支持レバー22る・よび後方力作動レバー
23は、コンテナ4の仕様に応じて任意に調整すること
ができる。
次に、第4図は本発明の他の実施例の概F@構成図、第
5図は第4図の動作説明図を示す。第4図および第5図
において、第2図および第3図と同一の機能を有する部
分には、同一の符号が付されている。荷こほれ防止装置
30は、後方力31および後方力開閉機構32とからな
る。後方力31は、床板3上に搭載されたコンテナ4の
後方開口部12を閉鎖するように近接し、後方開口部1
2からのばら物の荷こほれを防止する。また、後方力開
閉機構32は、後方力支持レバー33およびワイヤロー
プ34からなる。後方力支持レバー33は、一端が回動
軸35により、リフトアーム6に回動自在に軸支され、
他端が後方力31の側板36に固定される。なお、ワイ
ヤロープ34は、一端が側部枠体5上に設けられた固定
金具37に接続され、連結バー7に設けられたプーリ3
8に掛は廻されて、後方力31の側板36に接続される
。さらに、6A、28A、31A、33A。
34人、35A、3・8Aは、それぞれリフトアーム、
ピストンロンド連結孔、後方煽、後方煽支持レバー、ワ
イヤロープ、回動軸およびプーリの回動状態を示す。
上述の構成により、リフトアーム6が前方向に回動すれ
ば、第2図および第3図と同様に、搭載されたコンテナ
4の後方開口部12を、後方力31が閉鎖し、コンテナ
4に積載されたほら物の荷こほれが防止される。次に、
コンテナ4自体ま/こはばら物の荷卸しのために、リフ
トアーム6が後方向に回動すれば、後方力開閉機構32
は、後方力支持レバー33とワイヤロープ34とにより
、後方fg l 7 ?c リフトアーム6の先端部の
後方に回動させ、後方力31を荷卸しをするコンテナ4
の後方開口部12から離反させる。この離反により、後
方開口部12は、後方力17に伺ら支障な(、コンテナ
4自体またにばら物の荷卸し力ゞ可能である。使って、
この荀こほれ防止装置30は、特別な動力源を8長とせ
ず、自動的に作動する。なお、後方係支持レバー33お
よびワイヤロープ34は、コンテナ4の仕様に応じて、
適宜調整することができる。
次に、第6図は本発明のさらに他の実施例の概略構成図
、第7図は第6図の動作説明図を示す。
第6図および第7図において、第2図および第3図と同
一の機能を有する部分には、同一の符号が付されている
。荷こほれ防止装6zac+は、主として後方力40お
よび後″)jτJh臼閉根構41と力・らなる。後方力
40は、一端が床&3の後端部に、回動軸42にまり回
動自在に軸支され、床板3上に搭載されたコンテナ4の
後方開口部12の下方向に近接して、後方開口部12か
らのばら物の荷こほれを受入れることができる。また、
後方力開閉機構41は、中間支持レバー43およびワイ
ヤロープ44とからなる。中間支持レバー43は、一端
が床板30床面後端部に、回動軸44により軸支ちれ、
他端がワイヤロープ44の中間部に固定される。ワイヤ
ロープ44は、一端がり7トアーム6のアーム補強板2
7に接続され、他端が後方力400側板45に接続ちれ
る。なお、6A。
40 A 、 431y 、 44 A 、 45 A
は、それぞれリフトアーム、後方煽、中間支持レバー、
ワイヤロープ、側板の回動状態を示す。
上述の構成により、リフトアーム6が前方向に回動すれ
ば、搭載されたコンテナ4の後方し110部12の下方
向に近接し、ばら物の荷こほれを受入れるように、ワイ
ヤロープ44の長さおよび中間支持レバー43のワイヤ
ロープ44との1足位置が調整される。次に、コンテナ
4自体またはげら物の荷卸しのために、リフトアーム6
が後方向に回動すれば、後方煽開閉機+iij 41は
、中間支持レバー43がリフトアーム6の@動に応じて
回動し、ワイヤロープ44にゆるみを与え、後方燻40
を転倒させる。この転倒により、後方開口部12は、後
方煽40に何ら支隊な(、コンテナ4自体またはばら物
の荷卸しが可能である。従って、この荷こほれ防止装置
39は、特別な動力源を要せず、自動的に作動する。な
お、中間支持レバー43およびワイヤロープ44は、後
方豹40が搭載されたコンテナ4の後方にて、荷こぼれ
を受入れ得るように起立させればよく、第2図1たは第
4図の後方fii7+3iに比較して、コンテナ4の仕
様に左右されることが少ない。
以上に説明するように本発明によれば、リフトアームを
前方向に回動して、床板に搭載されたコンテナの後方開
口部に後方畑を近接して設け、前記リフトアームを後方
向に回動して、前記後方煽を前記後方開口部から後方向
に離反塾せるようにする後方煽開閉tat4を前記リフ
トアームと、後方煽との間に設けることにより、従来技
術の問題点でおった荷こぼれが有効に解決され、動力源
が不要で、その構成が簡単であるにもかかわらず、その
動作が確実で、積荷、荷卸しの省力化が向上する等の効
果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの種のコンテナ車のi略構成図、第2図は本
発明の一実施例の概略構成図、第3図は第2図の動作説
明図、第4図は本発明の他の実施例の概略構成図、第5
図は第4図の動作説明図、第6図は本発明のさらに他の
実施例の概■4構成図、第7図は第6図の動作説明図で
ある。 (図面中に表わされた主侠な符号の説明)6:リフトア
ーム、16,30,39:荷こほれ防止装置、17,3
1,40:後方煽、18゜32.41:後方、煽開閉機
構、22.33:後方煽支持レバー、23:後方煽作動
レバー、34゜44:ワイヤロープ、43:中間支持レ
バー。 特許出願人 株式会社金1rl!l製作所代理人 弁理
士横屋赳夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. l)床板の両側枠体に末端部がそれぞれ回動自在に枢支
    された2本のリフトアームと、このリフトアームの先端
    部を連結する連結バーと、この連結バーに設けられたコ
    ンテナ吊りチェーンと、前方向に回動されて起立する前
    記り7トアームにより前記コンテナ吊りチェーンにて吊
    り上げられて前記床板上に搭載されたコンテナとを有す
    るコンテナ車において、搭載された前記コンテナの後方
    開口部に近接して設けられた後方煽と、前記リフトアー
    ムおよび後方煽の間に設けられ前記リフトアームを後方
    向に回動することにより、前記後方煽を前記後方開口部
    から後方向に離反させる後方煽開閉機#ダとを備えたこ
    とを特徴とするコンテナ車の荷こばれ防止装置。
JP58126180A 1983-07-13 1983-07-13 コンテナ車の荷こぼれ防止装置 Granted JPS6018430A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58126180A JPS6018430A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 コンテナ車の荷こぼれ防止装置

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JP58126180A JPS6018430A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 コンテナ車の荷こぼれ防止装置

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JPS6018430A true JPS6018430A (ja) 1985-01-30
JPS6325981B2 JPS6325981B2 (ja) 1988-05-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0867399A1 (de) * 1997-03-26 1998-09-30 Hans Georg Gergen Absetzkipper
CN103481806A (zh) * 2013-09-22 2014-01-01 湖北世纪中远车辆有限公司 设置摆臂吊架的物流车

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0867399A1 (de) * 1997-03-26 1998-09-30 Hans Georg Gergen Absetzkipper
CN103481806A (zh) * 2013-09-22 2014-01-01 湖北世纪中远车辆有限公司 设置摆臂吊架的物流车
CN103481806B (zh) * 2013-09-22 2017-01-25 湖北世纪中远车辆有限公司 设置摆臂吊架的物流车

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JPS6325981B2 (ja) 1988-05-27

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