JP3366583B2 - 廃棄ばら荷貯蔵箱のリフタ装置 - Google Patents

廃棄ばら荷貯蔵箱のリフタ装置

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JP3366583B2 JP36467498A JP36467498A JP3366583B2 JP 3366583 B2 JP3366583 B2 JP 3366583B2 JP 36467498 A JP36467498 A JP 36467498A JP 36467498 A JP36467498 A JP 36467498A JP 3366583 B2 JP3366583 B2 JP 3366583B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ごみのような廃
棄物に代表されるばら荷を入れた貯蔵箱のリフタ装置に
関し、特に、ごみ収集車に取付ける廃棄ばら荷貯蔵箱リ
フタ装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】廃棄物を集めたり輸送したりするための
コストを低減させるために、地方自治体は、その廃棄物
収集で、廃棄物収集トラックに取付けた廃棄物貯蔵箱リ
フト装置によって自動的に持ち上げられる廃棄ばら荷貯
蔵箱の基準型やその内容物がかかるトラックに搭載した
廃棄物容器の中に投棄できるように規定することがあ
る。
【0003】かかるリフト装置には多くのものが存在す
る。これらの装置のそれぞれは、専用の型の廃棄物貯蔵
箱で使用される。知られている廃棄物貯蔵箱の型には、
とりわけ、いわゆる「コム型廃棄ばら荷貯蔵箱」と「フ
ック型廃棄ばら荷貯蔵箱」とが包含される。コム型廃棄
ばら荷貯蔵箱は、頂部縁に沿って曲がり被さっているカ
ラーを具備しており、そのカラーは、リフト装置によっ
て把持されている。フック型廃棄ばら荷貯蔵箱は、廃棄
物貯蔵箱の底のフロント部分に取付けられた金属横断バ
ーを具備しており、これはリフト装置によって操作され
るフックに係合するようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種装置には、上記二つの型のばら荷貯蔵箱を選択的
に持ち上げることができる廃棄ばら荷貯蔵箱持ち上げ装
置はなかった。そこで、この発明は、上記二つの型のば
ら荷貯蔵箱を選択的に持ち上げることができる廃棄ばら
荷貯蔵箱持ち上げ装置を提供することを課題とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる課題
を解決するために、まず、コム型廃棄ばら荷貯蔵箱22
又はフック型廃棄ばら荷貯蔵箱10を選択的に持ち上げ
る廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ装置66において、 a)支持フレーム82と、 b)廃棄ばら荷容器を有する廃物用可動車輌80に対
して前記支持フレーム82を取付けるための手段と、 c)前記支持フレーム82に接続している回転駆動装置
70、前記回転駆動装置70に接続されて前記回転駆
動装置70により旋回される押圧用フレーム部材68
前記押圧用フレーム部材68に取り付けられ、前記
押圧用フレーム部材68が旋回した際に前記コム型廃棄
ばら荷貯蔵箱22及び前記フック型廃棄ばら荷貯蔵箱1
0を押圧して持ち上げる押圧要部78と、前記押圧用フ
レーム部材68に取付けられ、前記押圧要部78が前記
コム型廃棄ばら荷貯蔵箱22を持ち上げる際に、傾いた
前記コム型廃棄ばら荷貯蔵箱22のカラー30に係合し
てコム型廃棄ばら荷貯蔵箱22の滑り落ちを防止する捕
捉用バー76と、前記押圧用フレーム部材68に枢着さ
れ、前記押圧要部78が前記コム型廃棄ばら荷貯蔵箱2
2を持ち上げる際に、前記コム型廃棄ばら荷貯蔵箱22
のカラー30に下から係合するコム板74とを備えた
ム型廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ67と、 d)前記押圧用フレーム部材68に枢着され、前記押圧
要部78が前記フック型廃棄ばら荷貯蔵箱10を持ち上
げる際に、前記フック型廃棄ばら荷貯蔵箱10の延出ロ
ッド20.1,20.2に係合する少なくとも一つのフ
ック50,52と、前記押圧用フレーム部材68に枢着
され、前記押圧要部78が前記フック型廃棄ばら荷貯蔵
箱10を持ち上げる際に、傾いた前記フック型廃棄ばら
荷貯蔵箱10の側部壁18に当接してフック型廃棄ばら
荷貯蔵箱10の滑り落ちを防止する前記コム板74とを
備えたフック型廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ用アタチメント
38と、を具備していることを特徴とする、コム型又は
フック型の廃棄ばら荷貯蔵箱を選択的に持ち上げる廃棄
ばら荷貯蔵箱のリフタ装置を提供する。
【0006】更に、この発明は、前記廃棄ばら荷貯蔵箱
の押圧要部78に、長くした弾性バーを包含させるこお
ともある。また、この発明は、前記フック型廃棄ばら荷
貯蔵箱リフタアタチメント38に、少なくとも二つの
離間したフック50,52を具備せしめることもある。
かかる発明によれば、一台の廃棄ばら荷貯蔵箱のリフタ
装置で、異なる型のばら荷貯蔵箱の何れかの一つを選択
的に持ち上げることができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態は、添付し
た図面に具体的に示してある。図1は、通常の形のフッ
ク型廃棄ばら荷貯蔵箱の斜視図であり、図2は、通常の
形のコム型廃棄ばら荷貯蔵箱の斜視図であり、図3は、
この発明のフック型廃棄ばら荷貯蔵箱を持ち上げるため
ではあるが、図4に示すようなデュアル廃棄ばら荷貯蔵
箱持ち上げ装置を形成してコム型廃棄ばら荷貯蔵箱リフ
タのアタチメントとしても用いることができるリフタ用
アタチメントの斜視図であり、図4は、この発明の、コ
ム型及びフック型の廃棄ばら荷貯蔵箱の両方を持ち上げ
るためのデュアル廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ装置の拡大斜
視図であり、図5は、図4における5−5矢印線に沿っ
て切断したデュアル廃棄ばら荷貯蔵箱の拡大側断面図で
あり、図6は、図4と図5に示したデュアル廃棄ばら荷
貯蔵箱リフタを廃棄物トラックに取付けて図1に示した
フック型廃棄ばら荷貯蔵箱に近接配置した状態の側面図
であり、図7は、図6で示した装置によってフック型廃
棄ばら荷貯蔵箱を第一段階まで持ち上げた側面図であ
り、図8は、図7に示したフック型廃棄ばら荷貯蔵箱の
内容物を排出する最終段階を示す側面図であり、図9
は、図6に示した廃棄ばら荷貯蔵箱リフタを、図2に示
したコム型廃棄ばら荷貯蔵箱に近接して配置してある側
面図であり、図10は、図9に示したコム型廃棄ばら荷
貯蔵箱の持ち上げ内容物排出状態を示す側面図である。
【0008】図1には、通常の態様のフック型廃棄ばら
荷貯蔵箱10が示されている。この貯蔵箱は、対向する
端部壁12,14と、後部壁16と、これに対向する前
部壁18とを有している。前部壁18には、水平方向に
配されたバー20が取付けられており、そのバーは反対
方向に延出している延出ロッド20.1と20.2とを
具備している。
【0009】図2には、通常の態様のコム型廃棄ばら荷
貯蔵箱22が示されている。この貯蔵箱は、対向する側
部壁24(位置側面だけを図示した。)と、後部壁26
と、これに対向する前部壁28と、開放された上端部に
設けられている持ち上げカラー30とを具備している。
その持ち上げカラー30は、下方に突出して開いている
ブラケット32を前部壁28の頂端部に近接して具備し
ている。この廃棄ばら荷貯蔵箱22は、後部壁26の頂
端部36に蝶設した蓋34によって閉じることができ
る。
【0010】図3には、フック型廃棄ばら荷貯蔵箱リフ
タ用アタチメント38が、コム型廃棄ばら荷貯蔵箱リフ
タに取付けのために用いられた状態が示されている。こ
のリフタ用アタチメント38は、二枚の軸受板42,4
4の間でこれらを越えて延在して枢支されているシャフ
ト40を包含している。それらの軸受板42,44は、
図4と関連して説明してあるコム型廃棄ばら荷貯蔵箱リ
フタ用押圧フレームに取付けられている。シャフト40
の両端部は、フックアーム46,48に取付けられてお
り、これらフックアーム46,48は、シャフト40か
ら最も遠い端部に上向きフック形状部50,52を有し
ている。クレビス板54,56が、それぞれ、L字型リ
ンク板58,60に枢着連結されており、これらのL字
型リンク板58,60も、また、逐次的にシャフト40
に取付けられたクレビス板62,64に枢着連結されて
いる。前者のクレビス板54,56は、図4で説明され
ているようにコム式リフタのコム部に取付けられる。
【0011】図4と図5とを見ると、この発明のデュア
ル廃棄ばら荷容器リフタ装置が全体的に符号66で示さ
れている。そのデュアル廃棄ばら荷容器リフタ装置66
は、コム型廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ67とフック型廃棄
ばら荷貯蔵箱リフタ用アタチメント38とを包含してい
る。また、このュアル廃棄ばら荷容器リフタ装置66
は、更に、回転駆動手段70から自由旋回ができる状態
で浮設されている押圧用フレーム部材68を包含してい
る。この押圧用フレーム部材68は、コム型廃棄ばら荷
貯蔵箱22の接合側、すなわち前部壁28に対して押し
付けられてコム型廃棄ばら荷貯蔵箱22に傾きを惹起さ
せる。コムフレーム72が、回転駆動装置70に駆動さ
れるように接続している。コムフレーム72は、コム持
ち上げ式の通常の廃棄ばら荷貯蔵箱22の持ち上げカラ
ー30に対して、下から係合するのに用いられる。
【0012】捕捉用バー76が押圧用フレーム部材68
に取付けられる。この捕捉用バー76の機能は、主とし
て、廃棄ばら荷貯蔵箱が、傾き位置にあるときに貯蔵箱
リフタ装置66から滑り落ちるのを防止することであ
る。回転駆動装置70は、その貯蔵箱リフタ装置66に
駆動力を付与する。押圧用フレーム部材68には、は押
圧要部78としてごむパッド又はローラが設けられてい
る。
【0013】図6から図8までを参照すると、廃棄ばら
荷貯蔵箱リフタ66は、フレーム又はブラケット82を
介して廃棄物用可動車輌80であるトラックに取付けら
れている。フック型廃棄ばら荷貯蔵箱10を持ち上げる
ときは、そのリフタ装置66は、フック型廃棄ばら荷貯
蔵箱10の近傍に配置される。そのフック50,52
は、延出ロッド20.1,20.2に係合すると共に、
ごむパッド78が前部壁18に当接する。その後、その
フック型廃棄ばら荷貯蔵箱10は、持ち上げられ、その
アーム46,48回転してその延出ロッド20.1,
20.2をフック50,52と押圧用フレーム部材68
との間に配置固定する。回転駆動手段70が回転して、
そのフック型廃棄ばら荷貯蔵箱10を図8に示すように
下方に向けた位置に動かしてその内容物を流し出せるよ
うにする。次に逆の動作が行われてその空になったフッ
ク型廃棄ばら荷貯蔵箱10は元の位置に置かれる。
【0014】第二の態様の貯蔵箱、すなわち図2に示し
たコム型廃棄ばら荷貯蔵箱22の取り扱いのためには、
そのリフタ装置66は、図9のようにコム型廃棄ばら荷
貯蔵箱22の近傍に配置される。これを持ち上げるのに
は、捕捉バー76が、持ち上げカラー30に係合し、そ
こでコム板74がブラケット32と係合する。そのごむ
パッド78は、前部壁28に圧接する。フックアーム4
6,48はそのコム型廃棄ばら荷貯蔵箱22の両側に配
置される。
【0015】しかる後、そのコム型廃棄ばら荷貯蔵箱2
2は旋回され、蓋34が図10に示すように枢軸点36
を中心に枢動し、そのコム型廃棄ばら荷貯蔵箱22の内
容物を排出する。最後に、その逆の動作が行なわれて、
空のコム型廃棄ばら荷貯蔵箱22は元の位置に置かれ
る。コム板76は、回転駆動装置70の周りに枢着され
ていて、それ故に、押圧フレーム部材68に対して可動
であり、そこで通常のリフタ装置ではそのコム板はこの
押圧フレーム部材に固定される。
【0016】かくして、上記したように、この発明のデ
ュアル廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ装置66は、通常のコム
型廃棄ばら荷貯蔵箱22並びにフック型廃棄ばら荷貯蔵
箱10の両方を、そのリフタ装置66の近傍に置かれた
貯蔵箱の型に合わせて選択的に持ち上げるのに用いるこ
とができる。図4と図5とを参照してより明瞭に説明す
ると、側部の延出ロッド20.1,20.2を有するフ
ック型廃棄ばら荷貯蔵箱10を持ち上げるときは、その
フック型廃棄ばら荷貯蔵箱10は、コム板74によって
傾き懸かるのを阻止されるのである。そのコム板74
は、つまり、フック型廃棄ばら荷貯蔵箱10が持ち上げ
られ傾けられるときには、フック型廃棄ばら荷貯蔵箱1
0の側部壁18に当接する。そのフック型廃棄ばら荷貯
蔵箱10を持ち上げる最中に、捕捉用バー76は何の作
用もなさない。しかしながら、コム型廃棄ばら荷貯蔵箱
22を持ち上げるときには、その捕捉用バー76は、そ
のコム型廃棄ばら荷貯蔵箱22の頂縁部又は持ち上げカ
ラー30を押圧し、換言すると、そのコム型廃棄ばら荷
貯蔵箱22は、捕捉用バー76に対して持ち上げ押圧さ
れる。
【0017】
【発明の効果】この発明のデュアル廃棄ばら荷貯蔵箱リ
フタ装置によれば、かくして、通常のコム型廃棄ばら荷
貯蔵箱並びにフック型廃棄ばら荷貯蔵箱の両方を、その
リフタ装置の近傍に置かれた貯蔵箱の型に合わせて選択
的に持ち上げるのに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常の形のフック型廃棄ばら荷貯蔵箱の斜視図
【図2】通常の形のコム型廃棄ばら荷貯蔵箱の斜視図
【図3】この発明のフック型廃棄ばら荷貯蔵箱を持ち上
げるためではあるが、図4に示すようなデュアル廃棄ば
ら荷貯蔵箱持ち上げ装置を形成してコム型廃棄ばら荷貯
蔵箱リフタのアタチメントとしても用いることができる
リフタ用アタチメントの斜視図
【図4】この発明の、コム型及びフック型の廃棄ばら荷
貯蔵箱の両方を持ち上げるためのデュアル廃棄ばら荷貯
蔵箱リフタ装置の拡大斜視図
【図5】図4における5−5矢印線に沿って切断したデ
ュアル廃棄ばら荷貯蔵箱の拡大側断面図
【図6】図4と図5に示したデュアル廃棄ばら荷貯蔵箱
リフタを廃棄物トラックに取付けて図1に示したフック
型廃棄ばら荷貯蔵箱に近接配置した状態の側面図
【図7】図6で示した装置によってフック型廃棄ばら荷
貯蔵箱を第一段階まで持ち上げた側面図
【図8】図7に示したフック型廃棄ばら荷貯蔵箱の内容
物を排出する最終段階を示す側面図
【図9】図6に示した廃棄ばら荷貯蔵箱リフタを、図2
に示したコム型廃棄ばら荷貯蔵箱に近接して配置してあ
る側面図
【図10】図9に示したコム型廃棄ばら荷貯蔵箱の持ち
上げ内容物排出状態を示す側面図
【符号の説明】
10・・・・・フック型廃棄ばら荷貯蔵箱 18・・・・・フック型廃棄ばら荷貯蔵箱の側部壁 20.1・・・延出ロッド 20.2・・・延出ロッド 22・・・・・コム型廃棄ばら荷貯蔵箱 30・・・・・持ち上げカラー 38・・・・・フック型廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ用アタ
チメント 50・・・・・フック 52・・・・・フック 67・・・・・コム型廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ 68・・・・・押圧用フレーム部材 70・・・・・回転駆動装置 74・・・・・コム板 76・・・・・捕捉用バー 78・・・・・押圧要部 80・・・・・廃物用可動車輛(トラック) 82・・・・・支持フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−328203(JP,A) 特開 平9−210756(JP,A) 特開 平9−165198(JP,A) 特開 平7−206103(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66F 9/18 B65F 3/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コム型廃棄ばら荷貯蔵箱(22)又はフ
    ック型廃棄ばら荷貯蔵箱(10)を選択的に持ち上げる
    廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ装置(66)において、 a)支持フレーム(82)と、 b)廃棄ばら荷容器を有する廃物用可動車輌(80)
    に対して前記支持フレーム(82)を取付けるための
    と、 c)前記支持フレーム(82)に接続している回転駆動
    装置(70)、前記回転駆動装置(70)に接続され
    て前記回転駆動装置(70)により旋回される押圧用フ
    レーム部材(68)前記押圧用フレーム部材(6
    8)に取り付けられ、前記押圧用フレーム部材(68)
    が旋回した際に前記コム型廃棄ばら荷貯蔵箱(22)及
    び前記フック型廃棄ばら荷貯蔵箱(10)を押圧して持
    ち上げる押圧要部(78)と、前記押圧用フレーム部材
    (68)に取付けられ、前記押圧要部(78)が前記コ
    ム型廃棄ばら荷貯蔵箱(22)を持ち上げる際に、傾い
    た前記コム型廃棄ばら荷貯蔵箱(22)のカラー(3
    0)に係合してコム型廃棄ばら荷貯蔵箱(22)の滑り
    落ちを防止する捕捉用バー(76)と、前記押圧用フレ
    ーム部材(68)に枢着され、前記押圧要部(78)が
    前記コム型廃棄ばら荷貯蔵箱(22)を持ち上げる際
    に、前記コム型廃棄ばら荷貯蔵箱(22)のカラー(3
    0)に下から係合するコム板(74)とを備えたコム型
    廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ(67)と、 d)前記押圧用フレーム部材(68)に枢着され、前記
    押圧要部(78)が前記フック型廃棄ばら荷貯蔵箱(1
    0)を持ち上げる際に、前記フック型廃棄ばら荷貯蔵箱
    (10)の延出ロッド(20.1,20.2)に係合
    少なくとも一つのフック(50,52)と、前記押圧
    用フレーム部材(68)に枢着され、前記押圧要部(7
    8)が前記フック型廃棄ばら荷貯蔵箱(10)を持ち上
    げる際に、傾いた前記フック型廃棄ばら荷貯蔵箱(1
    0)の側部壁(18)に当接してフック型廃棄ばら荷貯
    蔵箱(10)の滑り落ちを防止する前記コム板(74)
    とを備えたフック型廃棄ばら荷貯蔵箱リフタ用アタチメ
    ント(38)と、 を具備していることを特徴とする、コム型又はフック型
    の廃棄ばら荷貯蔵箱を選択的に持ち上げる廃棄ばら荷貯
    蔵箱のリフタ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された廃棄ばら荷貯蔵箱
    リフタ装置において、前記廃棄ばら荷貯蔵箱の押圧要部
    (78)は、長くした弾性バーを包含していることを特
    徴とする、廃棄ばら荷貯蔵箱のリフタ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載された廃棄ばら荷
    貯蔵箱リフタ装置において、前記フック型廃棄ばら荷貯
    蔵箱リフタ用アタチメント(38)は、少なくとも二つ
    の離間したフック(50,52)を具備していることを
    特徴とする、廃棄ばら荷貯蔵箱のリフタ装置。
JP36467498A 1997-12-22 1998-12-22 廃棄ばら荷貯蔵箱のリフタ装置 Expired - Fee Related JP3366583B2 (ja)

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