JP3652210B2 - 草刈り機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行機体に装備した草刈り装置で刈取られた刈芝等の刈草をダクトを通して機体後部の集草容器に収容するように構成してある草刈り機に関する。
【0002】
【従来の技術】
機体後部の集草容器内に収容された刈草を排出するにあたって、従来では、例えば、特開平9−252624号公報に開示されているように、前記集草容器を、後方に向かって開口する容器本体と、該容器本体の後部開口を閉止する揺動開閉操作自在な蓋体とから構成し、前記容器本体と走行機体の後部との間に、昇降用シリンダの伸縮作動に伴う腰折れリンク機構の上下方向での屈伸作動によって集草容器を駆動昇降する昇降装置を設けるとともに、前記昇降装置の腰折れリンク機構と容器本体との間には、容器本体をそれの後部開口が下方に向くダンプ姿勢に横軸芯周りで回動させるダンプシリンダを設けて、集草容器内の収容刈草を容器本体の後部開口からダンプ形式で落下排出するか、或いは、特開平11−89385号公報で開示されているように、前記集草容器を、前方に向かって開口する容器本体と、該容器本体の前部開口を閉止する蓋体とから構成し、前記蓋体と走行機体の後部との間に、昇降用シリンダの伸縮作動に伴う平行四連リンク機構の上下方向での揺動によって集草容器を駆動昇降する昇降装置を設けるとともに、前記集草容器が最大上昇位置にまで上昇されたとき、それ以降の昇降用シリンダの伸長作動に連動して、蓋体を垂下姿勢に規制したまま、容器本体をそれの前部開口が下方に向くダンプ姿勢となるように、蓋体に対して容器本体を横軸芯周りで回動させる姿勢切替手段を設けて、集草容器内の収容刈草を容器本体の前部開口からダンプ形式で落下排出する方法が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の草刈り機では、集草容器内に収容された刈草を排出するとき、集草容器を最大上昇位置にまで上昇させたのち、その高所位置において、収容刈草の荷重が加わった大重量の集草容器又は容器本体の全体を、それの後部又は前部に形成された開口が下方に向くダンプ姿勢に横軸芯周りで回動させなければならないため、集草容器のダンプ姿勢への切替構造を含めた昇降装置全体が複雑化、重量化し易い。
【0004】
しかも、前記集草容器又は容器本体の全体を、それの後部又は前部に形成された開口が下方に向くダンプ姿勢に横軸芯周りで回動させる際、開口側とは反対側に位置する集草容器又は容器本体の端部が上方に大きく突出移動するため、屋根等が存在する場合では作業が制限されることがある。
【0005】
本発明は、上述の実状に鑑みて為されたものであって、その主たる課題は、集草容器内に収容された刈草を極力高い位置から排出することができるようにしながらも、集草容器の排出口形成位置の合理的な改良により、刈草排出構造の簡素化及び軽量化を図ることができ、しかも、集草容器の上昇時における上方側での空間的な制約を少なくして作業性を高めることのできる草刈り機を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕
本発明の請求項1による草刈り機の特徴構成は、走行機体に装備した草刈り装置で刈取られた刈草をダクトを通して機体後部の集草容器に収容するように構成したものにおいて、
前記走行機体と集草容器との間に、集草容器を刈草収容時の装着姿勢又はそれに近い姿勢で駆動昇降させる昇降装置を設けるとともに、前記集草容器の底部には、該底部に形成された開口を通して収容刈草を下方に排出する開放姿勢と前記開口を閉止する閉止姿勢とに切替操作可能な底板を設けるとともに、前記底板を複数の底板で構成し、各底板の一端側を横軸芯周りで揺動開閉自在に枢支し、前記閉止姿勢から開放姿勢に姿勢変更するに伴って各底板の板面の遊端側が下方に向かう開放姿勢に開放可能に構成した点にある。
【0007】
〔作用〕
上記特徴構成によれば、集草容器内に収容された刈草を排出する場合、前記昇降装置により、集草容器を刈草収容時の装着姿勢又はそれに近い姿勢に維持したまま所望の排出高さ位置にまで駆動上昇させたのち、前記集草容器の底部に設けた複数の底板を閉止姿勢から各底板の板面の遊端側が下方に向かう開放姿勢に切替えることにより、集草容器内の収容刈草を底部に形成された開口を通して下方に排出することができる。
しかも、前記集草容器が前後方向に長いものであっても、集草容器が刈草収容時の装着姿勢又はそれに近い姿勢に維持したまま駆動上昇されるため、従来機のダンプ式に比して上方側での集草容器の移動スペースが減少する。
【0008】
〔効果〕
従って、集草容器内に収容された刈草を極力高い位置から排出することができるようにしながらも、従来機のように、最大上昇位置において、収容刈草の荷重が加わった大重量の集草容器又は容器本体の全体を、それの後部又は前部に形成された開口が下方に向くダンプ姿勢に回動させる必要が無く、しかも、昇降装置の昇降動作も単純化することができるため、刈草排出構造の簡素化及び軽量化を図ることができるとともに、集草容器の上昇時における上方側での空間的な制約を少なくして作業性を高めることができる。
〔構成〕
本発明の請求項2による草刈り機の特徴構成は、前記集草容器の前面に、前記ダクトの終端部が前後方向から差込み接続される刈草導入口が形成されているとともに、前記昇降装置には、集草容器の上昇初期において、ダクトの終端部と集草容器の刈草導入口との差込み接続が解除される位置まで、前記集草容器を前後方向に移動させながら上昇揺動させるリンク機構が設けられている点にある。
【0009】
〔作用〕
上記特徴構成によれば、刈草収集時には、集草容器の前面に形成した刈草導入口に、草刈り装置側のダクトの終端部が差込み接続されているから、ダクトを通して集草容器内に送られる刈草及び粉塵の一部がダクトの終端開口又は集草容器の刈草導入口から外部に流出することを抑制することができる。それでいて、昇降装置に設けたリンク機構によって、集草容器の上昇初期に、集草容器が前後方向に移動させながら上昇揺動され、ダクトの終端部と集草容器の刈草導入口との差込み接続が自動的に解除される。
【0010】
〔効果〕
従って、ダクトの終端部を集草容器の刈草導入口に差込み接続するといった簡単かつ経済的な改造をもって、その接続箇所での塵埃発生を抑制することができ、それでいて、ダクトの終端部と集草容器の刈草導入口との差込み接続を解除するための特別な操作も不要で、昇降操作の煩雑化を回避することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕
図1、図2は、草刈り機の一例であるミッドマウント型の乗用芝刈機を示し、操向車輪としての左右一対の前輪1と駆動車輪としての左右一対の後輪2とを備えた走行機体Aの前半部側に、エンジン4、ラジエータ5等からなる原動部と、ステアリングポスト6、ハンドル7等からなる操縦部とが配備されているとともに、走行機体Aの後半部側には、エンジン4から伝動軸8を介して動力を受ける油圧式無断変速装置(HST)9、該無断変速装置9から後輪2への伝動系に介在されるギヤ式のトランスミッション10、ステアリングポスト6の基端部にまで延びて運転フロア部を形成する後輪フェンダー11、該後輪フェンダー11の上部に取付けられる運転座席12が配備されている。
【0012】
また、前記走行機体Aの中間部の下方側には、前輪1と後輪2との間に位置する草刈り装置としてのモーアユニットBが、リンク機構13を介して昇降可能に配備されているとともに、走行機体Aの後部には、モーアユニットBで刈取られ、かつ、刈草搬送用ダクト14を通して空気流で後方に送られてくる刈草(刈芝)を収容する集草容器Cが配備され、更に、走行機体Aの後部に固定された固定枠3と集草容器Cとの間には、集草容器Cを刈草収容時の装着姿勢又はそれに近い姿勢で駆動昇降させる昇降装置Dが設けられている。
【0013】
前記モーアユニットBは、図2に示すように、下方に開口するデッキ15内に、縦軸芯周りで駆動回転自在な3枚の回転ブレード16を左右方向に配設するとともに、前記デッキ15の後部には、3枚の回転ブレード16で刈取られた刈草を左右方向の一ケ所に合流して搬送用ダクト14内に空気流と共に送り込むための刈草吐出筒部15Aを形成して構成されている。
【0014】
また、左右中央に位置する回転ブレード16と左右両側に位置する回転ブレード16とがそれぞれ伝動ベルト17を介して連動されているとともに、デッキ15の上部に配設された入力ケース19には、左右中央の回転ブレード16に連動された入力軸18が設けられ、更に、この入力軸18とエンジン4にベルト伝動機構20を介して連動されたPTO軸21とが伝動軸22を介して連動されている。
【0015】
前記集草容器Cは、図1、図4に示すように、刈草収納空間Sを形成する状態で箱型状に組付けられた容器枠体25のうち、左右両側面と天井面及び後側面とに亘って布等の可撓性のカバー26を取付けるとともに、容器枠体25の底部には、該底部のほぼ全域に亘って形成された開口27を通して収容刈草を自重で下方に落下排出する開放姿勢と前記開口27を閉止する閉止姿勢とに横軸芯X周りで揺動切替自在な観音開き形式の前後一対の底板28を設け、更に、容器枠体25の前側面には、刈草搬送用ダクト14の終端部が前後方向から差込み接続される刈草導入口29と、刈草搬送用ダクト14から刈草収納空間S内に刈草と共に送込まれた空気を前方に向かって排出する左右一対の排風口30とが形成された遮蔽板31を設けて構成されている。
【0016】
また、前記遮蔽板31の各排風口30には、パンチングメタル利用の多孔板32が取付けられているとともに、前記一対の底板28を開放姿勢と閉止姿勢とに強制的に切り替え操作する切替操作機構35が設けられている。
【0017】
前記切替操作機構35は、図3〜図6に示すように、各底板28の先端側の外面に固着されたブラケット36に、左右一対の吊下げリンク37を備えた第1支持軸38を、横軸芯周りで回動自在に横架するとともに、前記容器枠体25の前側縦枠部25Aの上部近くに横軸芯周りで回動自在に横架された第2支持軸39の両端部には、左右方向の同一側に位置する両吊下げリンク37の上端部に枢支連結された開閉操作リンク40を取付け、更に、前記各開閉操作リンク40と容器枠体25の前側縦枠部25Aとの間にはそれぞれ、開閉操作リンク40及び両吊下げリンク37を介して両底板28を横軸芯X周りで開放姿勢と閉止姿勢とに切替揺動させるための底開閉用油圧シリンダ41を架設して構成されている。
【0018】
また、前記底開閉用油圧シリンダ41の油圧回路中には、集草容器Cが最大設定上昇位置に駆動上昇されたことを検出するセンサ、及び、集草容器Cが最大設定上昇位置から下降側に駆動されたことを検出するセンサ等に基づいて作動制御される図外の電磁切替弁が介在されていて、集草容器Cが最大設定上昇位置に駆動上昇されたとき、前記一対の底板28を開放姿勢に切替揺動させるとともに、集草容器Cが最大設定下降位置に駆動下降されたときには、前記一対の底板28が閉止姿勢にあるように構成されている。
【0019】
換言すれば、前記昇降装置Dによる集草容器Cの昇降作動に連動して、前記底板28が開放姿勢と閉止姿勢とに切替えられるように、前記昇降装置Dと切替操作機構35とを連係する連係手段が、前記電磁切替弁やセンサ等からなる電気的連係手段から構成されている。
【0020】
前記昇降装置Dには、集草容器Cの上昇初期において、刈草搬送用ダクト14の終端部と集草容器Cの前面側に形成される刈草導入口29との差込み接続が解除される位置まで、前記集草容器Cを前後方向に移動させながら上昇揺動させる平行四連リンク機構45が設けられている。
【0021】
前記平行四連リンク機構45は、固定枠3の縦枠部3Aの上部と容器枠体25の前側縦枠部25Aの上部との間に架設された上下揺動自在な左右一対の上側リンク45Aと、固定枠3の縦枠部3Aの上下中間部と容器枠体25の前側縦枠部25Aの下部との間に架設された上下揺動自在な左右一対の下側リンク45Bとから構成されているとともに、前記両下側リンク45Bに亘って架設された連結軸46と固定枠3の下側横枠部3Bとの間には、平行四連リンク機構45を介して集草容器Cを刈草収容時の装着姿勢又はそれに近い姿勢に維持したまま駆動昇降させるための昇降用油圧シリンダ47が架設されている。
【0022】
また、前記刈草搬送用ダクト14は、後方ほど上方に位置する傾斜姿勢に構成されているとともに、前記固定枠3の縦枠部3Aも、その上端側ほど少し前方に位置する緩やかな前傾姿勢に構成されている。
【0023】
そして、前記集草容器C内に収容された刈草を排出する場合、図5に示すように、前記昇降装置Dにより、集草容器Cを刈草収容時の装着姿勢又はそれに近い姿勢に維持したまま所望の排出高さ位置(最大設定上昇位置)にまで駆動上昇させたのち、図6に示すように、前記集草容器Cの底部に設けた一対の底板28を閉止姿勢から開放姿勢に切替えることにより、集草容器C内の収容刈草を底部に形成された開口27を通して下方にスムースに落下排出することができる。
【0024】
それ故に、従来機のように、最大上昇位置において、収容刈草の荷重が加わった大重量の集草容器又は容器本体の全体を、それの後部又は前部に形成された開口が下方に向くダンプ姿勢に回動させる場合に比して、昇降装置Dを含む全体構造の簡素化及び軽量化を図ることができる。しかも、集草容器Cが前後方向に長いものであっても、集草容器Cが刈草収容時の装着姿勢又はそれに近い姿勢に維持したまま駆動上昇されるため、従来機のダンプ式に比して上方側での集草容器Cの移動スペースが減少することができ、集草容器Cの上昇時における上方側での空間的な制約を少なくして作業性を高めることができる。
【0025】
〔その他の実施形態〕
(1)上述の第1実施例では、容器枠体25の底部に、開放姿勢と閉止姿勢とに横軸芯X周りで揺動切替自在な前後一対の底板28を設けたが、横軸芯周りで上下揺動自在な三枚以上の底板28により、底部のほぼ全域亘って形成された開口27を開閉するように構成してもよい。
【0026】
(2)上述の第1実施例では、集草容器Cの底部に、該底部に形成された開口27を通して収容刈草を下方に排出する開放姿勢と前記開口27を閉止する閉止姿勢とに揺動切替自在な底板28を設けたが、前記底板28のスライド移動により、底部に形成された開口27を通して収容刈草を下方に排出する開放姿勢と前記開口27を閉止する閉止姿勢とに切り替えるように構成してもよい。
要するに、前記集草容器Cの底部に形成された開口27を通して収容刈草を下方に排出する開放姿勢と前記開口27を閉止する閉止姿勢とに切替操作可能な底板28であれば、底板28の切替え構造は任意に構成することができる。
【0027】
(3)上述の第1実施例では、集草容器Cの底部に、それのほぼ全域に亘って単一の開口27を形成したが、この開口27としては、集草容器C内の収納刈草を外部に排出することのできるものであれば、底部の全域に必ずしも形成する必要はなく、また、複数の開口27から構成してもよい。
【0028】
(4)上述の第1実施例では、前記昇降装置Dによる集草容器Cの昇降作動に連動して、前記底板28が開放姿勢と閉止姿勢とに切替えられるように、前記昇降装置Dと切替操作機構35とを連係する連係手段を、電磁切替弁やセンサ等からなる電気的連係手段から構成したが、この連係手段をリンク機構等の機械式連係手段から構成してもよい。
【0029】
(5)上述の第1実施例では、前記切替操作機構35を、昇降装置Dによる集草容器Cの昇降作動に連係して作動制御するように構成したが、この切替操作機構35を手動で操作するように構成してもよい。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用芝刈機の全体側面図
【図2】モーアユニット及び刈草搬送用ダクトの配置関係を示す要部の平面図
【図3】昇降装置及び集草容器の背面図
【図4】集草容器の骨組み構造を示す斜視図
【図5】集草容器を最大設定上昇位置に上昇させたときの説明図
【図6】底板を開放姿勢に切替えたときの説明図
【符号の説明】
A 走行機体
B 草刈り装置
C 集草容器
D 昇降装置
14 ダクト
27 開口
28 底板
29 刈草導入口
45 リンク機構
Claims (2)
- 走行機体(A)に装備した草刈り装置(B)で刈取られた刈草をダクト(14)を通して機体後部の集草容器(C)に収容するように構成してある草刈り機であって、
前記走行機体(A)と集草容器(C)との間に、集草容器(C)を刈草収容時の装着姿勢又はそれに近い姿勢で駆動昇降させる昇降装置(D)を設けるとともに、前記集草容器(C)の底部には、該底部に形成された開口(27)を通して収容刈草を下方に排出する開放姿勢と前記開口(27)を閉止する閉止姿勢とに切替操作可能な底板(28)を設けるとともに、前記底板(28)を複数の底板で構成し、各底板(28)の一端側を横軸芯(X)周りで揺動開閉自在に枢支し、前記閉止姿勢から開放姿勢に姿勢変更するに伴って各底板(28)の板面の遊端側が下方に向かう開放姿勢に開放可能に構成してある草刈り機。 - 前記集草容器(C)の前面には、前記ダクト(14)の終端部が前後方向から差込み接続される刈草導入口(29)が形成されているとともに、前記昇降装置(D)には、集草容器(C)の上昇初期において、ダクト(14)の終端部と集草容器(C)の刈草導入口(29)との差込み接続が解除される位置まで、前記集草容器(C)を前後方向に移動させながら上昇揺動させるリンク機構(45)が設けられている請求項1記載の草刈り機。
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