JP2001327213A - 走行型茶葉摘採機 - Google Patents

走行型茶葉摘採機

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JP2001327213A
JP2001327213A JP2000150757A JP2000150757A JP2001327213A JP 2001327213 A JP2001327213 A JP 2001327213A JP 2000150757 A JP2000150757 A JP 2000150757A JP 2000150757 A JP2000150757 A JP 2000150757A JP 2001327213 A JP2001327213 A JP 2001327213A
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leaf
tea
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tea leaves
container
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JP2000150757A
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English (en)
Inventor
Junichi Terada
順一 寺田
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Terada Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Terada Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行型摘採機に設けた収葉コンテナから、ト
ラック上に設けた搬送用コンテナへの茶葉の載せ替えを
合理化し、重心の低い、軽量で、安価な機体を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 刈刃の後方に、前方に開口部を備えた収
葉コンテナを接続し、刈刃前方の送風管から吹き出す風
で、吹き飛ばされてくる茶葉を収容し、排出時には収葉
コンテナの後部を搬送用コンテナの上まで持ち上げ、収
容した茶葉を押板によって、収葉コンテナの後部より排
出させて茶葉の載せ替えを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、茶畝に沿って走行し
ながら茶葉を摘採する摘採機に関するものであって、摘
採した茶葉を収容する収葉コンテナを備えた走行型茶葉
摘採機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】走行型摘採機としては、茶の畝間にレー
ルを敷き、レール上を走行するものと、畝間の地面を無
端輸送帯の走行装置によって走行するものがある。これ
らはいずれも機体に茶袋を取り付けて、茶葉を収容して
いる。近年、特開2000−60267や、特開200
0−125643のように茶袋の代りに摘採した茶葉を
収容する収葉コンテナを取付けたものが現れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】収葉コンテナを備えた
摘採機は、収葉コンテナ内へ摘採した茶葉を、製茶工場
まで運ぶための搬送用コンテナを備えたトラックに積み
替えねばならない。このため、特開2000−6026
7では、茶葉の入った収葉コンテナを、トラックの上の
搬送用コンテナの高さまで持ち上げて、反転させて積み
替えを行なっている。又、特開2000−125643
では、収葉コンテナを、搬送用コンテナの高さまで持ち
上げ、更に真上まで移動させ、収葉コンテナの底を開い
て積み替えを行なっている。両者共に、摘採した茶葉の
詰まった収葉コンテナを高く持ち上げるための装置が必
要である。更に、前者ではこれを反転させるための複雑
なリンクが設けてある。後者では、持ち上げた収葉コン
テナを搬送用コンテナの真上まで水平移動させる装置
と、収葉コンテナの底蓋を開閉させる装置が必要となっ
ている。また、後者では摘採した茶葉を、吹き上げて収
葉コンテナの上から入れるための、吹き上げダクトを備
えた搬送装置を必要としている。両者共に、これらの動
作を行なうため、複雑な機構を設けており、これが機体
の重量増大とコストの上昇の原因となっている。
【0004】また、茶葉の入った重い収葉コンテナを機
体の後方の高いところに持ち上げるため、機体が非常に
不安定となり、危険である。この不安定な状態で収葉コ
ンテナを反転させたり、収葉コンテナの底蓋を開閉させ
たりすることで、更に危険になる。また、この状態で茶
葉が放出されると、急激に重心が変化し、反動で転倒の
危険がある。大量の茶葉が高いところから一度に落下す
るので、茶葉に衝撃を与え、茶葉を痛めやすい。
【0005】この発明では、機体の構造を簡単にして、
重心の低い、軽い機体にすることによって、茶畝を傷め
ず、安価で、安全に積み替え作業ができ、茶葉を傷めな
い走行型摘採機を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、茶畝をまたいだ門型の機体
に、茶畝の横巾全体を覆う刈刃を取り付け、刈刃の後方
に摘採した茶葉を収容する収葉コンテナを接続し、茶畝
に沿って移動しながら茶葉を摘採する摘採機において、
収葉コンテナに収容した茶葉を、押板によって収葉コン
テナの後部から押し出して茶葉の排出をするという手段
を用いる。このようにすれば、収葉コンテナを反転した
り、底蓋を開閉したりしなくても、摘採した茶葉の排出
をすることが出来る。このような手段をとれば、押板で
押された分だけが少しづつ排出されるので、のせ替え作
業中の機体への反動や茶葉へ与えるショックもない。
【0007】請求項2の発明では、収葉コンテナは上下
動作可能とし、上昇端において茶葉の排出動作を行わせ
るという手段を用いる。搬送用コンテナはトラックの荷
台に設置されているので、かなり高い位置にある。しか
し、このようにすれば、茶葉を搬送用コンテナへ移す時
は、搬送用コンテナの上まで上げて茶葉を排出し、摘採
時には刈刃の高さまで下がって、摘採した茶葉を受け入
れることが出来る。刈刃を茶樹の高さ以上に上げない場
合は、収葉コンテナの上下機構は刈刃の上下機構とは別
に設けることになる。
【0008】請求項3の発明では、収葉コンテナは刈刃
と共に上下動作を行わせ、上昇端に於いて茶葉の排出動
作を行わせるという手段を用いる。この場合、収葉コン
テナは刈刃に接続して、同じ昇降枠に設けてある。従っ
て、茶樹の高さにあわせて刈刃を上下させるとき、同時
に収葉コンテナも上下する構造となる。収葉コンテナか
ら排出した茶葉を茶袋に受けたり、背の低い容器に受け
たりするときは、特に高くまで収葉コンテナを上げる必
要はない。従って、刈刃を最も高く合わせる位置まで収
葉コンテナを上昇させて、ここで排出動作を行えばよ
い。このようにすれば、刈刃とは別に収葉コンテナの上
下機構を設けなくてもよい。
【0009】請求項4の発明では、収葉コンテナの前部
には開口部を設け、突き当たりの後側板を開閉自在とす
るという手段をとる。押板によって、茶葉を後部より押
し出すために、収葉コンテナの後部が開口される必要が
ある。摘採した茶葉を収容するときは、後側板を閉じて
おき、排出のときは開く。開閉の手段としては、後側板
の上側を支点として開閉する、下側を支点として開閉す
る、側壁に支点を設けて横に開閉する、後側板を後退さ
せる、などの方法がある。
【0010】請求項5の発明では、押板と収葉コンテナ
の天井、後側板を一体的に、収葉コンテナの底板と左右
側板に対して移動させるという手段をとる。請求項6の
発明では、押板と収葉コンテナの天井板、左右側板、後
側板を一体的に、収葉コンテナの底板に対して移動させ
るという手段をとる。押板と後側板を一体的構造にして
おけば、押板を動かせば同時に後側板も動くので、押板
を奥へ押せば、後側板が後退して後部が開口され、茶葉
が排出される。押板が前へ戻れば、後側板も一緒に戻
り、後部は閉鎖され、茶葉の収容が可能となる。左右の
側板が押板と一緒に動けば、左右側板と茶葉の摩擦がな
くなり、押し出すときの力が少なくて済む。
【0011】請求項7の発明では、押板は、茶葉摘採時
は収葉コンテナの前方の開口部を塞がないように退避さ
せた位置に置くという手段を用いる。この発明の収葉コ
ンテナは刈刃の後方に接続して設けてあり、摘採され、
送風ファンに吹き飛ばされてきた茶葉を受け入れるた
め、前方に開口部が設けてある。従って、摘採時には、
押板がこの収容作業を妨げないよう、上方、又は下方、
左右によけた位置になるようにすれば、開口部から茶葉
の受け入れができる。
【0012】請求項8の発明では、収葉コンテナの後部
を持ち上げて傾斜させて茶葉の排出動作を行うという手
段をとる。搬送用コンテナは非常に高い位置にあり、こ
の上まで収葉コンテナを持ち上げるのは困難である。し
かし、このように収葉コンテナの後部だけを上げて斜め
にすれば、排出側だけを搬送用コンテナの高さまで上げ
ることが出来る。このようにすれば、機体の重心も高く
ならず、安心して操作出来る。また、収葉コンテナを高
く上げるための複雑な装置も必要ない。
【0013】
【発明の実施の形態】図1、2、3、4、5に基づい
て、実施例を説明する。図1はこの発明の走行型茶葉摘
採機の側面図であり、トラックに乗せた搬送用コンテナ
へ茶葉をのせ替える要領を示している。1は茶畝の間を
走行する無端輸送帯でできた走行装置、2は茶畝をまた
いで左右の走行装置1をつなぐ門型枠、3は摘採装置を
載せて上下する昇降枠である。4は昇降枠3を門型枠2
に沿って上下させるための昇降ガイドである。摘採装置
は茶畝の横巾全体を覆う刈刃5と、摘採された茶葉を吹
き飛ばすファン6、刈刃5の後方に設けたこの発明の収
葉コンテナ7によって構成される。8は刈刃5を支える
フレームであり、9は吹き飛ばされた茶葉を収葉コンテ
ナ7に誘導する案内ダクトである。収葉コンテナ7の前
方には開口部が設けてあり、ピン10を支点として後部
を上下可能な状態で昇降枠3に取付けられている。収葉
コンテナ7の後端には、開閉自在な後側板11が設けて
ある。12は収葉コンテナ7の後部を持ち上げるための
シリンダーである。シリンダー12は油圧、空圧、電動
式、いずれでもよい。13は押板であって、収葉コンテ
ナ7の内部を前後に移動可能となっており、収葉コンテ
ナ7に収容された茶葉を後端から排出する作用をする。
【0014】14は上面が開放された、茶葉の輸送のた
めの搬送用コンテナであり、トラック15の荷台に乗せ
てある。図3は収葉コンテナ7の拡大側面図、図4は図
3の平面図、図5は図3の断面図を示すA−A矢視図で
ある。押板13は収葉コンテナ7の天井に張設されたチ
ェン16に取付けてある。チェン16はスプロケット1
7、18に渡してあり、収葉コンテナ7の両側に設けて
ある。左右のチェンはシャフト19、20でつながって
おり、減速モータ21で駆動する。22はチェンガイド
である。23は押板13の支えである。天井24は、摘
採した茶葉を収葉コンテナ7へ吹き込んだ風が抜けるよ
うに、金網37でできている。また、押板支え23が通
るために、スリットが設けてある。収葉コンテナ7の後
方の突き当りには、後側板11が上部支点25によって
開閉自在に取付けてある。底板27は図4に示すよう
に、刈刃5のカーブに合わせた曲面となっており、表面
には茶葉との摩擦を少なくする塗装(テフロン(登録商
標)塗装)がしてある。
【0015】次に、この実施例の動作順序を説明する。
まず、走行装置1を畝間に合わせて、機体を茶畝に乗り
入れる。次いで、刈刃5を茶樹の高さに合わせる。この
とき、収葉コンテナ7は水平にしておく。チェン16を
回して、押板13を引き戻し、図2の13'の位置まで
回せば、収葉コンテナ7の前方が開口され、摘採した茶
葉の受入が可能となる。後側板11を閉じて機体を前進
させ、摘採を開始する。摘採された茶葉は、ファン6で
飛ばされ、案内ダクト9を通り、収葉コンテナ7に収容
される。収葉コンテナ7が満杯になると、そのまま機体
を茶畝の端の枕地まで後退させる。次いで、チェン16
を廻して押板13で茶葉を支え、昇降枠3を一番上まで
上昇させて、シリンダー12によって、収葉コンテナ7
の後部を持ち上げる。次いで、トラック15を移動さ
せ、搬送用コンテナ14が収葉コンテナ7の後部下に来
るようにする。
【0016】この状態で、後側板11を開き、チェン1
6を廻して、押板13を後方へ動かし、少しづつ茶葉を
後方から押し出し、搬送用コンテナ14内へ投入する。
全ての茶葉が押し出されたら、トラック15を移動さ
せ、収葉コンテナ7を水平に戻す。次いで、チェン16
を逆転させ、押板13を13'の位置まで戻し、後側板
11を閉じる。この状態で、昇降枠3を下降させ、刈刃
5を茶樹38の高さに合わせれば、次の摘採を始めるこ
とが出来る。
【0017】次に、図6、7により、請求項6の発明の
実施例を示す。この発明では、収葉コンテナ7の底板2
7と、左右の側板と天井、後側板でできている上屋28
は別々になっており、上屋28は底板27に対して、前
後にスライド可能となっている。底板27の両側に固定
具29によって、シリンダー30が取付けてある。上屋
28の前方上部には、回動軸31を中心として、押板3
2が取付けてある。押板32の外側には、レバー33が
回動軸31に取付けてある。レバー33は、シリンダー
30の先端のシリンダーヘッド34と連結棒35でつな
げてある。まず、シリンダー30が引き込んだ状態で
は、底板27の上に上屋28が引き寄せられ、押板32
も上方へ押し上げられ、押板32の下側は開口されてい
る。摘採された茶葉はこの開口部から吹き込まれ、収葉
コンテナ7に収容される。
【0018】茶葉の排出は次の手順となる。シリンダー
30が伸びると、連結棒35に引っ張られて、レバー3
3が廻り、回動軸31で結ばれている押板32も32'
の位置まで廻り、ストッパー36で止まる。押板32'
は真下を向き、底板に接した状態となる。そのままシリ
ンダー30が伸びると、押板32'で茶葉を押しなが
ら、上屋28を後方へスライドさせる。上屋28が後方
へずれるにしたがって、押板32'で押されて、茶葉は
上屋28と共に後方に移動し、底板27の後端からこぼ
れ落ちて、排出される。押板32が32"の位置まで来
ると、シリンダー30は伸びきり、全部の茶葉が排出さ
れる。次いで、シリンダー30が縮むと、上屋28も底
板27の上まで戻り、押板32も押し上げられて、収葉
コンテナ7の前方が開口され、茶葉の受け入れが可能と
なる。
【0019】
【発明の効果】この発明の収葉コンテナの使用により、
機体に茶袋を取付けて摘採した茶葉を収容する場合に比
べて、茶袋の交換をする必要がなく、茶葉で満杯になっ
た重い茶袋をトラックにのせ替える手間もなくなり、摘
採作業が合理化され、省力化が計られる。従来の収葉コ
ンテナを使用した走行型摘採機に比べて、構造が簡単
で、軽量な機体となり、茶園を傷つけない。重心が低
く、安全な作業ができる。茶葉を少しづつ排出するた
め、茶葉を傷めない。製作コストを安くすることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行型茶葉摘採機の側面図。
【図2】走行型茶葉摘採機の正面図。
【図3】収葉コンテナの拡大側面図。
【図4】図3の平面図。
【図5】図3の断面図を示すA−A矢視図。
【図6】請求項6の発明の収葉コンテナの実施例の拡大
側面図。
【図7】図6の平面図。
【符号の説明】
1 走行装置 2 門型枠 3 昇降枠 4 昇降ガイド 5 刈刃 6 ファン 7、7'、7" 収葉コンテナ 8 刈刃フレーム 9 案内ダクト 10 ピン 11 後側板 12 シリンダー 13、13' 押板 14 搬送用コンテナ 15 トラック 16 チェン 17 スプロケット 18 スプロケット 19 シャフト 20 シャフト 21 減速モータ 22 チェンガイド 23 押板支え 24 天井 25 支点 26 軸受 27 底板 28 上屋 29 固定具 30 シリンダー 31 回動軸 32、32'、32" 押板 33 レバー 34 シリンダーヘッド 35 連結棒 36 ストッパー 37 天井金網 38 茶樹 39 送風管 40 送風枝管

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶畝をまたいだ門型の機体に、茶畝の横
    巾全体を覆う刈刃を取り付け、刈刃の後方に摘採した茶
    葉を収容する収葉コンテナを接続し、茶畝に沿って移動
    しながら茶葉を摘採する摘採機において、収葉コンテナ
    に収容した茶葉を、押板によって収葉コンテナの後部か
    ら押し出して茶葉の排出をすることを特徴とした走行型
    茶葉摘採機。
  2. 【請求項2】 収葉コンテナは上下動作可能とし、上昇
    端において茶葉の排出動作を行わせることを特徴とした
    請求項1記載の走行型茶葉摘採機。
  3. 【請求項3】 収葉コンテナは刈刃と共に上下動作を行
    わせ、上昇端に於いて茶葉の排出動作を行わせることを
    特徴とした請求項1記載の走行型茶葉摘採機。
  4. 【請求項4】 収葉コンテナの前部には開口部を設け、
    突き当たりの後側板を開閉自在としたことを特徴とした
    請求項1、2又は3記載の走行型茶葉摘採機。
  5. 【請求項5】 押板と収葉コンテナの天井、後側板を一
    体的に、収葉コンテナの底板と左右側板に対して移動さ
    せることを特徴とした請求項1、2、3または4記載の
    走行型茶葉摘採機。
  6. 【請求項6】 押板と収葉コンテナの天井板、左右側
    板、後側板を一体的に、収葉コンテナの底板に対して移
    動させることを特徴とした請求項1、2、3または4記
    載の走行型茶葉摘採機。
  7. 【請求項7】 押板は、茶葉摘採時は収葉コンテナの前
    方の開口部を塞がないように退避させた位置に置くこと
    を特徴とした請求項1、2、3、4、5または6記載の
    走行型茶葉摘採機。
  8. 【請求項8】 収葉コンテナの後部を持ち上げて傾斜さ
    せて茶葉の排出動作を行うことを特徴とした請求項1、
    2、3、4、5、6または7記載の走行型茶葉摘採機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109041788A (zh) * 2018-10-25 2018-12-21 罗城仫佬族自治县群富种养农民专业合作社 桑叶采摘装置
CN113348865A (zh) * 2021-06-21 2021-09-07 杭州电子科技大学 一种拉拔式便捷采茶机

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