JP2000004861A - ばら物質、特に刻みたばこが充填されているカ―トンを荷空けするための方法および装置 - Google Patents
ばら物質、特に刻みたばこが充填されているカ―トンを荷空けするための方法および装置Info
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- JP2000004861A JP2000004861A JP11156987A JP15698799A JP2000004861A JP 2000004861 A JP2000004861 A JP 2000004861A JP 11156987 A JP11156987 A JP 11156987A JP 15698799 A JP15698799 A JP 15698799A JP 2000004861 A JP2000004861 A JP 2000004861A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/23—Devices for tilting and emptying of containers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B3/00—Preparing tobacco in the factory
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B69/00—Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ばら物質、特に刻みたばこが充填されている
カートンを荷空けするための方法および装置を提供する
こと 【解決手段】 荷空け位置に降下されたカートンを傾倒
させる際、刻みたばこを一定の落下位置において捕捉
し、刻みたばこをこの落下位置から収集移送部に開放す
る。この方法を実施するための装置は、回転駆動手段1
4により傾倒可能であり、持上げ駆動手段11により荷
空け位置に降下可能な荷収容手段9がカートン開口部を
覆いかつ開放する閉鎖装置16を備えている
カートンを荷空けするための方法および装置を提供する
こと 【解決手段】 荷空け位置に降下されたカートンを傾倒
させる際、刻みたばこを一定の落下位置において捕捉
し、刻みたばこをこの落下位置から収集移送部に開放す
る。この方法を実施するための装置は、回転駆動手段1
4により傾倒可能であり、持上げ駆動手段11により荷
空け位置に降下可能な荷収容手段9がカートン開口部を
覆いかつ開放する閉鎖装置16を備えている
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ばら物質、特に刻
みたばこが充填されているカートンを上部が開いている
状態で供給路から収集移送部に移行させ、下方向へとこ
の収集移送部内に荷空けして行う、ばら物質、特に刻み
たばこが充填されているカートンを荷空けするための方
法に関する。
みたばこが充填されているカートンを上部が開いている
状態で供給路から収集移送部に移行させ、下方向へとこ
の収集移送部内に荷空けして行う、ばら物質、特に刻み
たばこが充填されているカートンを荷空けするための方
法に関する。
【0002】更に本発明は、上部が開いているカートン
を旋回駆動手段により供給路から収集移送部に移行させ
かつカートンを下方へと荷空けする荷収容手段を備えて
いる、ばら物質、特に刻みたばこが充填されているカー
トンを荷空けするための装置に関する。
を旋回駆動手段により供給路から収集移送部に移行させ
かつカートンを下方へと荷空けする荷収容手段を備えて
いる、ばら物質、特に刻みたばこが充填されているカー
トンを荷空けするための装置に関する。
【0003】
【従来の技術】本発明の意味における収集移送部は色々
な様式で、例えば定置されている容器の様式で、或いは
パレット上を移動可能な容器の様式で、或いはまたたば
こを搬出するための底部コンベヤを備えている転送装置
の様式で形成することが可能である。
な様式で、例えば定置されている容器の様式で、或いは
パレット上を移動可能な容器の様式で、或いはまたたば
こを搬出するための底部コンベヤを備えている転送装置
の様式で形成することが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、冒頭に記載した様式で頭から荷空けされるカート
ンにあって、必然的におこる塵埃発生を容認し得るよう
な程度に低減することである。
題は、冒頭に記載した様式で頭から荷空けされるカート
ンにあって、必然的におこる塵埃発生を容認し得るよう
な程度に低減することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
よる方法にあって、荷空け位置に降下されたカートンを
傾倒させる際、刻みたばこを一定の落下位置において捕
捉し、刻みたばこをこの落下位置から収集移送部に開放
することによって解決される。
よる方法にあって、荷空け位置に降下されたカートンを
傾倒させる際、刻みたばこを一定の落下位置において捕
捉し、刻みたばこをこの落下位置から収集移送部に開放
することによって解決される。
【0006】たばこの予位置決めと開放のための優れた
やり方は、カートンをその開いている上側を覆い、供給
路から持上げ、90°旋回させることにより収集移送部
に移行させ、180°傾倒させ、荷空け位置に降下さ
せ、覆いを開くことである。
やり方は、カートンをその開いている上側を覆い、供給
路から持上げ、90°旋回させることにより収集移送部
に移行させ、180°傾倒させ、荷空け位置に降下さ
せ、覆いを開くことである。
【0007】本発明による付加的な他の構成により、荷
空けされたカートンを更に90°旋回させることにより
排送コンベヤに移行させるのが有利である。
空けされたカートンを更に90°旋回させることにより
排送コンベヤに移行させるのが有利である。
【0008】冒頭に記載した様式の方法を実施するため
の装置にあって、本発明による課題は、回転駆動手段に
より傾倒可能であり、持上げ駆動手段により荷空け位置
に下降可能な荷収容手段がカートン開口部を覆いかつ開
放する閉鎖装置を備えていることによって解決される。
の装置にあって、本発明による課題は、回転駆動手段に
より傾倒可能であり、持上げ駆動手段により荷空け位置
に下降可能な荷収容手段がカートン開口部を覆いかつ開
放する閉鎖装置を備えていることによって解決される。
【0009】支障を伴うことのないたばこの落下を保証
する他の構成は、閉鎖装置がサーボ駆動手段により反対
方向に旋回可能な捕捉バケットを有していることにあ
る。
する他の構成は、閉鎖装置がサーボ駆動手段により反対
方向に旋回可能な捕捉バケットを有していることにあ
る。
【0010】狭いスペースで使用できる効果的な構成
は、荷収容手段が塔状のマニプレータの一部分であり、
この部分に180°の傾倒を許容する回転駆動手段を備
えている荷収容手段が持上げ駆動手段を介して高さ方向
で移動可能に案内され、かつ旋回駆動手段により90°
の進みで旋回可能であるように支承されていることであ
る。
は、荷収容手段が塔状のマニプレータの一部分であり、
この部分に180°の傾倒を許容する回転駆動手段を備
えている荷収容手段が持上げ駆動手段を介して高さ方向
で移動可能に案内され、かつ旋回駆動手段により90°
の進みで旋回可能であるように支承されていることであ
る。
【0011】適切な他の構成は、マニプレータの旋回領
域内で収集移送部に対して90°の角度で指向している
排送コンベヤが設けられており、この排送コンベヤによ
り荷空けされたカートンを経済的な方法により廃棄物処
理部に供給することが可能であることである。
域内で収集移送部に対して90°の角度で指向している
排送コンベヤが設けられており、この排送コンベヤによ
り荷空けされたカートンを経済的な方法により廃棄物処
理部に供給することが可能であることである。
【0012】更に、荷空けしたカートンの処理を軽減す
る、付加的な構成として、荷収容手段がカートンの開か
れているカバーフラップを折畳み、カートン壁部に定着
させる案内ロッドを備えていることが提案されている。
る、付加的な構成として、荷収容手段がカートンの開か
れているカバーフラップを折畳み、カートン壁部に定着
させる案内ロッドを備えていることが提案されている。
【0013】更に、供給路の領域内でのマニプレータの
使用の際の助けとなる構成として、荷収容手段はサーボ
駆動機構によりカートンの下方に旋入可能な支持ローラ
を備えている。
使用の際の助けとなる構成として、荷収容手段はサーボ
駆動機構によりカートンの下方に旋入可能な支持ローラ
を備えている。
【0014】以下に、添付した図面に図示した発明の実
施の態様につき、本発明を詳細に説明する。
施の態様につき、本発明を詳細に説明する。
【0015】
【発明の実施の態様】図1と図2に示すように、塔状の
マニプレータ1の旋回領域内に、刻みたばこを積載する
カートン3のための、移送ローラ2を備えている供給路
3、この供給路3に対して90°の角度で延在していて
かつ運動する底部ベルトを備えているたばこボックスと
して形成されている収集移送部6並びに荷空けされた空
のカートン4のための、この収集移送部6に対して90
°の角度で延在している排送コンベヤ7が設けられてい
る。
マニプレータ1の旋回領域内に、刻みたばこを積載する
カートン3のための、移送ローラ2を備えている供給路
3、この供給路3に対して90°の角度で延在していて
かつ運動する底部ベルトを備えているたばこボックスと
して形成されている収集移送部6並びに荷空けされた空
のカートン4のための、この収集移送部6に対して90
°の角度で延在している排送コンベヤ7が設けられてい
る。
【0016】旋回駆動手段8により90°進みだけ旋回
可能なマニプレータ1は、カートン4のための荷収容手
段9を担持しており、この荷収容手段は持上げ駆動手段
11によりマニプレータ1のコラムに沿って上方に移動
可能である。
可能なマニプレータ1は、カートン4のための荷収容手
段9を担持しており、この荷収容手段は持上げ駆動手段
11によりマニプレータ1のコラムに沿って上方に移動
可能である。
【0017】この荷収容手段9は担持枠12を備えてお
り、この担持枠は荷収容手段9の枠13に固定された回
転駆動手段14により、軸15を中心にして180°傾
倒可能である。
り、この担持枠は荷収容手段9の枠13に固定された回
転駆動手段14により、軸15を中心にして180°傾
倒可能である。
【0018】荷収容手段9の回転可能な担持枠12は、
図4に示すように、二つの捕捉バケット17と18の様
式の閉鎖装置を備えている。この閉鎖装置は、空気圧力
による或いは液圧による二つのサーボシリンダ19と2
1の様式のサーボ駆動手段により反対方向で旋回可能で
ある。
図4に示すように、二つの捕捉バケット17と18の様
式の閉鎖装置を備えている。この閉鎖装置は、空気圧力
による或いは液圧による二つのサーボシリンダ19と2
1の様式のサーボ駆動手段により反対方向で旋回可能で
ある。
【0019】更に、担持枠12は、図3に示すように、
相対している側で、供給路3の移送ローラ2に対して平
行に指向している支持ローラ22と23を備えている。
これらの移送ローラはそれぞれ制御カム24内を制御ロ
ーラにより案内されるローラレバー26の端部に設けら
れている。制御ローラ自体は定置れている軸27を中心
にして運動可能な旋回レバー28と関節的に結合されて
いる。この旋回レバー28は連接ロッド29を介して連
結ロッド31と結合されていて、この連結ロッドに空気
圧力による或いは液圧によるサーボシリンダとして形成
されているサーボ駆動機構32が設けられている。
相対している側で、供給路3の移送ローラ2に対して平
行に指向している支持ローラ22と23を備えている。
これらの移送ローラはそれぞれ制御カム24内を制御ロ
ーラにより案内されるローラレバー26の端部に設けら
れている。制御ローラ自体は定置れている軸27を中心
にして運動可能な旋回レバー28と関節的に結合されて
いる。この旋回レバー28は連接ロッド29を介して連
結ロッド31と結合されていて、この連結ロッドに空気
圧力による或いは液圧によるサーボシリンダとして形成
されているサーボ駆動機構32が設けられている。
【0020】更に、担持枠12は、カートン4の開かれ
ているカバーフラップ34を四方で折畳みかつ定着させ
るための案内ロッド33を有している。
ているカバーフラップ34を四方で折畳みかつ定着させ
るための案内ロッド33を有している。
【0021】荷空け装置の作動態様は以下の通りであ
る。
る。
【0022】順次、刻みたばこが充填されるカートン4
は、マニプレータ1の荷収容手段への供給路3の移送ロ
ーラ2方向へと前方に送られる。それれぞれ先行するカ
ートン4は持上げられていてかつ供給路3の上方で準備
されている荷収容手段9の下方で位置決めされる。引続
き、持上げ駆動手段11が荷収容手段9を下方へと運動
させ、この際担持枠12の案内ロッド33がカートン4
の既に開いているカバーフラップ34を下方へと折畳
み、カートン壁部に定着させる。引続き、支持ローラ2
2と23とが、サーボ駆動機構32が作動されることに
より互いの方向に内方へとカートン4の底部の下方へと
旋入される。カートンはこのようにして移送ローラ2か
ら持上げられる。上方のカートン開口は、荷収容手段9
の閉じられた状態に保持されている捕捉バケット17と
18により覆われる。
は、マニプレータ1の荷収容手段への供給路3の移送ロ
ーラ2方向へと前方に送られる。それれぞれ先行するカ
ートン4は持上げられていてかつ供給路3の上方で準備
されている荷収容手段9の下方で位置決めされる。引続
き、持上げ駆動手段11が荷収容手段9を下方へと運動
させ、この際担持枠12の案内ロッド33がカートン4
の既に開いているカバーフラップ34を下方へと折畳
み、カートン壁部に定着させる。引続き、支持ローラ2
2と23とが、サーボ駆動機構32が作動されることに
より互いの方向に内方へとカートン4の底部の下方へと
旋入される。カートンはこのようにして移送ローラ2か
ら持上げられる。上方のカートン開口は、荷収容手段9
の閉じられた状態に保持されている捕捉バケット17と
18により覆われる。
【0023】引続き、カートン4を携帯した荷収容手段
9が、持上げ駆動手段11が作動されることにより、図
2において一点鎖線で示した上方の位置に移動する。
9が、持上げ駆動手段11が作動されることにより、図
2において一点鎖線で示した上方の位置に移動する。
【0024】旋回駆動手段8が作動されることにより、
カートン4を携帯した荷収容手段9が、図1に示した矢
印36の方向で90°旋回して収集移送部6を越える。
そこで、回転駆動手段14は、荷収容手段9のカートン
4を収容している担持枠12を頭のほうから180°傾
倒させ、従ってカートンの開口は下向きの位置に到来
し、刻みたばこが差し当たり閉じられている捕捉バケッ
ト17と18により捕捉され、抑留される。引続き、持
上げ駆動手段11が、荷収容手段9を下方へと、図6に
示した収集移送部6の上方の位置に移動させる。
カートン4を携帯した荷収容手段9が、図1に示した矢
印36の方向で90°旋回して収集移送部6を越える。
そこで、回転駆動手段14は、荷収容手段9のカートン
4を収容している担持枠12を頭のほうから180°傾
倒させ、従ってカートンの開口は下向きの位置に到来
し、刻みたばこが差し当たり閉じられている捕捉バケッ
ト17と18により捕捉され、抑留される。引続き、持
上げ駆動手段11が、荷収容手段9を下方へと、図6に
示した収集移送部6の上方の位置に移動させる。
【0025】全持上げ運動、旋回運動および回転運動お
よび傾倒運動は順次行なわれるか、或いは場所の状況に
応じて全体的にもしくは部分的に重複して行なわれる。
よび傾倒運動は順次行なわれるか、或いは場所の状況に
応じて全体的にもしくは部分的に重複して行なわれる。
【0026】サーボ駆動手段21が作動されることによ
り、捕捉バケット17と18は、収集移送部6の底部も
しくは底ベルトの上方で僅かな間隔が達せられた際、互
に反対方向に旋回して図6に示した開き位置に移動し、
従って捕捉バケットにより保持されていた刻みたばこが
僅かな落下高さから、即ち塵埃発生が低減される状態で
収集移送部内に開放される。
り、捕捉バケット17と18は、収集移送部6の底部も
しくは底ベルトの上方で僅かな間隔が達せられた際、互
に反対方向に旋回して図6に示した開き位置に移動し、
従って捕捉バケットにより保持されていた刻みたばこが
僅かな落下高さから、即ち塵埃発生が低減される状態で
収集移送部内に開放される。
【0027】引続き、空になったカートンを携えている
荷収容手段9が、図1に示すように矢印37の方向で排
送コンベヤ7の上方に旋回され、この排送コンベヤ上に
空のカートン4が載置され、排送される。
荷収容手段9が、図1に示すように矢印37の方向で排
送コンベヤ7の上方に旋回され、この排送コンベヤ上に
空のカートン4が載置され、排送される。
【0028】
【発明の効果】本発明により得られる利点は、カートン
が転倒された後に、差し当たり抑留される内容物が、比
較的僅かな落下高さから荷収容手段の底部に落下されて
放出され、これにより塵埃の発生が明白に低減され、ま
たたばこ繊維も使用できなくなる程に傷められがないこ
とである。
が転倒された後に、差し当たり抑留される内容物が、比
較的僅かな落下高さから荷収容手段の底部に落下されて
放出され、これにより塵埃の発生が明白に低減され、ま
たたばこ繊維も使用できなくなる程に傷められがないこ
とである。
【図1】荷空け装置の全体配設の平面図である。
【図2】図1の矢印Aの方向で見た、供給路の領域内の
荷空け装置の側面図である。
荷空け装置の側面図である。
【図3】マニプレータの荷収容手段の拡大した詳細図で
ある。
ある。
【図4】図1の矢印Bの方向で見た、収集移送部の領域
内における荷収容手段の作業状態の図である。
内における荷収容手段の作業状態の図である。
【図5】図1の矢印Bの方向で見た、収集移送部の領域
内における荷収容手段の他の作業状態の図である。
内における荷収容手段の他の作業状態の図である。
【図6】図1の矢印Bの方向で見た、収集移送部の領域
内における荷収容手段の他の作業状態の図である。
内における荷収容手段の他の作業状態の図である。
1 マニプレータ 2 移送ローラ 3 供給路 4 カートン 6 収集移送部 7 配送コンベヤ 8 旋回駆動手段 9 荷収容手段 11 持上げ駆動手段 12 担持枠 13 枠 14 回転駆動手段 15 軸線 16 閉鎖装置 17 捕捉バケット 18 捕捉バケット 19 サーボ駆動手段 21 サーボ駆動手段 22 支持ローラ 23 支持ローラ 24 制御カム 26 ローラレバー 27 軸線 28 旋回レバー 29 連接ロッド 31 連結ロッド 32 サーボ駆動機構 33 案内ロッド 34 カバーフラップ 35 矢印 36 矢印
Claims (9)
- 【請求項1】 ばら物質、特に刻みたばこが充填されて
いるカートンを上部が開いている状態で供給路から収集
移送部に移行させ、下方向へとこの収集移送部内に荷空
けして行う、ばら物質、特に刻みたばこが充填されてい
るカートンを荷空けするための方法において、荷空け位
置に降下されたカートンを傾倒させる際、刻みたばこを
一定の落下位置において捕捉し、刻みたばこをこの落下
位置から収集移送部に開放することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 カートンをその開いている上側を覆い、
供給路から持上げ、90°旋回させることにより収集移
送部に移行させ、180°傾倒させ、荷空け位置に降下
させ、カバーを開くことにより荷空けすることを特徴と
する請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 荷空けされたカートンを更に90°旋回
させることにより排送コンベヤに移行させることを特徴
とする請求項1或いは2に記載の方法。 - 【請求項4】 上部が開いているカートンを旋回駆動手
段により供給路から収集移送部に移行させかつカートン
を下方へと荷空けする荷収容手段を備えている、ばら物
質、特に刻みたばこが充填されているカートンを荷空け
するための装置において、回転駆動手段(14)により
傾倒可能であり、持上げ駆動手段(11)により荷空け
位置に下降可能な荷収容手段(9)がカートン開口部を
覆いかつ開放する閉鎖装置(16)を備えていることを
特徴とする装置。 - 【請求項5】 閉鎖装置(16)がサーボ駆動手段(1
9,21)により反対方向に旋回可能な捕捉バケット
(17,18)を有していることを特徴とする請求項4
に記載の装置。 - 【請求項6】 荷収容手段(9)が塔状のマニプレータ
(1)の一部分であり、この部分に180°の傾倒を許
容する回転駆動手段(14)を備えている荷収容手段
が、持上げ駆動手段(11)を介して高さ方向で移動可
能に案内され、かつ旋回駆動手段(8)により90°の
進みで旋回可能であるように支承されていることを特徴
とする請求項4或いは5に記載の装置。 - 【請求項7】 マニプレータ(1)の旋回領域内で収集
移送部(6)に対して90°の角度で指向している排送
コンベヤ(7)が設けられていることを特徴とする請求
項6に記載の装置。 - 【請求項8】 荷収容手段(9)がカートン(4)の開
かれているカバーフラップ(34)を折畳みカートン壁
部に定着させる案内ロッド(33)を備えていることを
特徴とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項9】 荷収容手段(9)がサーボ駆動機構(3
2)によりカートン(4)の下方に旋入可能な支持ロー
ラ(22,23)を備えていることを特徴とする請求項
4に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19825425A DE19825425A1 (de) | 1998-06-06 | 1998-06-06 | Verfahren und Vorrichtung zum Entleeren von mit Schüttgut, insbesondere Schnittabak gefüllten Kartons |
DE19825425:3 | 1998-06-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000004861A true JP2000004861A (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=7870200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11156987A Withdrawn JP2000004861A (ja) | 1998-06-06 | 1999-06-03 | ばら物質、特に刻みたばこが充填されているカ―トンを荷空けするための方法および装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6120231A (ja) |
EP (1) | EP0963709A3 (ja) |
JP (1) | JP2000004861A (ja) |
CN (1) | CN1149171C (ja) |
DE (1) | DE19825425A1 (ja) |
PL (1) | PL333451A1 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19959821B4 (de) * | 1999-12-11 | 2007-09-27 | Hauni Maschinenbau Ag | Auffangbehälter an tabakverarbeitenden Maschinen |
AU2002259059A1 (en) * | 2001-04-30 | 2002-11-11 | United States Postal Service | Automated processing of bulk containers |
FR2829477B1 (fr) * | 2001-09-10 | 2003-11-28 | Francois Mecaviti | Dispositif automatique de vidage en continu de caisses ou analogue |
US6988865B2 (en) * | 2003-04-11 | 2006-01-24 | Cardwell Steven A | Barrel handling system |
ES2246650B1 (es) * | 2003-07-11 | 2007-06-01 | Agricolas Rubies, S.L. | Sistema volteador automatico, tipo noria, para el vaciado del producto depositado en palot o caja. |
CN100364862C (zh) * | 2004-11-08 | 2008-01-30 | 云南昆船设计研究院 | 一种纸箱全自动开箱方法和设备 |
CN100391801C (zh) * | 2004-12-06 | 2008-06-04 | 云南昆船设计研究院 | 带脱箱卡具的烟包纸箱自动开箱设备 |
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