JP3156873B2 - カル及びランナの除去方法とその装置 - Google Patents

カル及びランナの除去方法とその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体リードフレームの
樹脂封止成形時に発生するカル及びランナの除去方法と
その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体リードフレームの樹脂封止成形時
に発生する不要樹脂をキャビティから分離除去する方法
には、特公平3−18337号公報で示されるものがあ
る。この方法は、半導体リードフレームを支持した状態
で押出体によりカル及びランナを一体形のままキャビテ
ィから分離していた。
【0003】半導体リードフレームの品種には予めラン
ナ部を押出すための貫通穴が設けたものがあり、この貫
通穴を貫通するように押出棒を設置しランナを除去する
ものや、1つのランナに対して複数の押出用貫通穴が設
置されているものがある。この場合1つのカルに連通し
た複数のランナに対する押出棒の長さは同一長さのもの
であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のカル及びランナの除去方法では、第1に除去さ
れたカル及びランナを捨てる箱の入口が図3のA寸法以
上必要となる。またマルチプランジャ方式により成形さ
れた半導体装置に於いては、カル及びランナは押出され
た後に互いのランナ同士が絡み合って排出される為に前
記A寸法から相当余裕を見て、箱の入口或いは箱へのシ
ュート口の大きさを決める必要がある。この前記箱或い
はシュートの入口の大きさは前記A寸法によって左右さ
れる為に、前記A寸法が大きくなればなるほど大きくな
り装置の大形化を招く。
【0005】第2にカル及びランナは一体形である為
に、箱の中は不要な空間つまり樹脂間の空間が多くな
り、少量のカル及びランナしか捨てることができない。
従って箱の取替えを行う回数が増し作業性が悪化する。
【0006】第3にランナ長さが長いとリードフレーム
面との密着面積が広がり、このランナを同一長さの押出
棒にて押出すと、ランナ及びリードフレームの密着面全
体が同時に引張り力を受けるので、樹脂の密着残りが発
生したり、またリードフレームに対して弾性限度以上の
応力を与え変形を招くことがある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、その第1の目的はカル及びランナを捨てる箱の入
口を小さくし装置を小形化する。第2の目的はカル及び
ランナを分離し、箱の中へ高密度に入れ箱の取替え回数
を減らし作業性を向上する。さらに、第3の目的はラン
ナが長く複数の押出棒が設置される場合、樹脂の密着残
りをなくし、またリードフレームの変形をなくすことで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のカル及びランナ
の除去方法は、半導体リードフレームの樹脂封止成形時
に発生するカル及びランナをキャビティから分離し除去
する方法において、前記半導体リードフレーム及び前記
カルを支持体で支持した状態でカルより近方のランナよ
りは遠方のランナを押出体で早く押出し、前記ランナを
前記キャビティと前記カルのいずれに対しても分離した
状態で、前記カルと前記ランナとを排出することを特徴
とする。
【0009】また、カルよりキャビティに連通するラン
ナに対して複数の押出棒で押出し除去する時、カルより
遠方の押出棒が近方の押出棒より少なくともリードフレ
ームの板厚分より長いことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、樹脂封止成形された半導体リ
ードフレームが支持体に支持されると、この状態で押出
体は、ランナをカル遠方側より押出し、ランナをキャビ
ティとカルのいずれに対しても分離した状態で、カルと
ランナとは排出される。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1及び図2を参照
して説明する。
【0012】図1において、1は樹脂封止成形されたリ
ードフレームで、キャビティ2に連通するランナ3及び
カル4が付着している。リードフレーム1は図示しない
アンローディング装置によってモールド金型からリード
フレーム支持体5に載置される。リードフレーム支持体
5にはリードフレーム位置決めピン6が固定され、成形
されたリードフレーム1を略ガイドする。また、ランナ
3の形状に沿って溝が形成されランナ押出時に下方に落
下させるべき必要な幅(すなわちランナ3の幅より2m
m程度大きな幅)で加工されている。リードフレーム支
持体は台車20に固定され紙面に直角方向に移動でき
る。
【0013】カル下方支持体7は図示しない第1のアク
チュエータにて上下動され、上昇時にはカル4の下面を
支持し、下降時はリードフレーム支持体5が移動する時
に非干渉域に位置する。カル上方支持体8も図示しない
第2のアクチュエータによって上下動し、カル下方支持
体7に支持されたカル4を上方より係止する。
【0014】ランナ押出体14は、ランナ押出棒9,1
0とブロック11とプレート12により構成されてい
る。ランナ押出し棒9,10は、ブロック11に嵌装さ
れランナ3を押出すために予めリードフレーム1に配設
された穴1aに対向して配置されている。カル4より遠
方のランナ押出棒9は、カル4より近方のランナ押出棒
10より長さLだけ長く構成されている。
【0015】L寸法はランナ押出棒9,10のピッチ距
離とカル4からの夫々の距離に比して決定されるが、少
なくともリードフレーム1の板厚分以上の長さの差を持
たせている。ブロック11に嵌装されたランナ押出棒
9,10はプレート12にてバックアップされ、プレー
ト12とブロック11は図示しないボルトにて密着固定
されている。
【0016】ランナ押出体14はロッド13により図示
しない第3のアクチュエータに連結され上下動する。台
車20の移動方向側面にはブラシ(図示しない)が固定
され、ブラシ先端の高さは、カル下方支持体7が下降し
た時のカル下方支持体上面より若干低い位置になるよう
に調整されている。次に、上記構成の作用について説明
する。
【0017】まず、モールド成形されたリードフレーム
1をアンローディング装置が所定の位置に搬送し、その
真下に台車20が移動する。そこでリードフレーム1を
アンローディング装置から受取り、台車20はカル・ラ
ンナ除去工程に移動する。台車20上に固定されたリー
ドフレーム支持体5は、リードフレーム1をリードフレ
ーム位置決めピン6にて位置決めしているので、台車2
0の移動動作によって位置ずれすることはない。カル・
ランナ除去工程に搬送されたリードフレーム1にはカル
4とランナ3はまだ連通されている。
【0018】次に、第1のアクチュエータによってカル
下方支持体7が上昇しカル4の下面に当接させた後、第
2のアクチュエータによってカル上方支持体8が下降し
てカル4を係止する。以上の状態を示したのが図1であ
る。
【0019】次に、第3のアクチュエータによってラン
ナ押出体14が下降し始める。カル4より遠方のランナ
押出棒9が先にリードフレーム1に到達し、ランナ3先
端のゲート部分に下方の力が作用すると共にランナ3と
カル4の接触部分にも力が作用する。樹脂の弾性限度内
における変形中はリードフレームに密着した樹脂の影響
でリードフレーム1も弾性変形をするがカル4より遠方
から除々に剥離されていく。
【0020】最初にランナ押出棒9がリードフレーム1
に当接した位置よりL寸法分下降した時、カル4近方の
ランナ押出棒10がランナ3のカル4近方を押出し始め
る。この時、既にカル4遠方のランナ部分はリードフレ
ーム1より分離されており、ランナ押出棒9,10の長
さの差によって構成される傾斜角によりランナ3はカル
4の遠方より除々に分離されていく。
【0021】ランナ押出棒9,10がある程度ランナ3
を押出すとカル4はカル下方支持体7によって下方より
支持されているので、ランナ押出体14によって与えら
れた力はランナ3及びカル4の接続部分に集中し、その
部分よりランナ3とカル4は分離される。分離されたラ
ンナ3は下方に設けられたシュートを通してカル・ラン
ナ回収箱に排出される。
【0022】続いてカル上方支持体8が上昇し、カル4
を上面に載せたままカル下方支持体7も下降する。ラン
ナ押出体14はカル支持体8またはカル下方支持体7の
動作に前後して上昇する。カル・ランナが除去されたリ
ードフレーム1は図示しないリードフレーム収納装置に
よって別の位置に移載される。その後、台車20は次の
リードフレーム1を受取りに移動するが、この時、台車
20側面に取り付けられたブラシがカル下方支持体7の
上面に載ったカル4を移動する側に掃き落し、ランナ3
と同様に下方に設けられたシュートを通してカル・ラン
ナ回収箱に排出される。
【0023】この様に、本実施例によれば、カル4及び
ランナ3を分離して別々に排出することにより、カル及
びランナを排出するシュート口の大きさ及び排出箱の口
の大きさを小形化することができ、自動トランスファモ
ールド装置全体の小形化に効果がある。また、カル及び
ランナが分離されることで排出箱の容積当たりの密度も
向上し排出箱の交換作業回数の削減によって作業性の向
上が図れる。
【0024】さらに、カル4の遠方に配設されたランナ
押出棒9がカル4近方のランナ押出棒10に対して長く
構成されていることで、ランナ3をリードフレーム1に
対してカル4遠方より除々に分離することができ、樹脂
の密着残りなく確実なランナ3除去ができると共に、リ
ードフレーム1への作用力が分散化されリードフレーム
1の変形を招くことがない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
のカル及びランナの除去方法とその装置によれば、カル
及びランナを分離して別々に排出することにより、カル
及びランナを排出するシュート口の大きさ及び排出箱の
大きさを小形化することができ、自動トランスファモー
ルド装置全体の小形化に効果がある。また、カル及びラ
ンナが分離されることで排出箱の容積当たりの密度も向
上し排出箱の交換作業回数の削減によって作業性の向上
が図れる。さらに、ランナをリードフレームに対してカ
ル遠方より除々に分離することにより、樹脂の密着残り
なく、確実なランナ除去ができると共に、リードフレー
ムへの作用力が分散化されリードフレームの変形を招く
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すカルを支持したカル・
ランナ除去装置の図3におけるX−X縦断正面図、
【図2】ランナ押出時のカル・ランナ除去装置の図3に
おけるX−X縦断正面図、
【図3】マルチプランジャ成形による半導体装置(成形
品)の図1におけるY−Y横断平面図。
【符号の説明】
1はリードフレーム、 2はキャビティ、 3
はランナ、4はカル、 5はリードフレ
ーム支持体、7はカル下方支持体、 8はカル上方
支持体、9,10はランナ押出棒、 11はブロック、
12はプレート、13はロッド、 1
4はランナ押出体、20は台車を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体リードフレームの樹脂封止成形時
    に発生するカル及びランナをキャビティから分離し除去
    する方法において、前記半導体リードフレーム及び前記
    カルを支持体で支持した状態でカルより近方のランナよ
    りは遠方のランナを押出体で早く押出し、前記ランナを
    前記キャビティと前記カルのいずれに対しても分離した
    状態で、前記カルと前記ランナとを排出することを特徴
    とするカル及びランナの除去方法。
  2. 【請求項2】 樹脂封止成形されカル及びランナが付着
    のリードフレームを載置するリードフレーム支持体と、
    このリードフレーム支持体に載置された前記リードフレ
    ームに付着の前記カルを支持するカル支持体と、前記
    ードフレーム支持体に対向して設けられ前記カルよりキ
    ャビティに連通する前記ランナを押出すことでこのラン
    ナを前記キャビティと前記カルのいずれに対しても分離
    する複数の押出棒を備えたランナ押出体とを有し、前記
    複数の押出棒が、前記カルより遠方の押出棒が近方の押
    出棒より少なくともリードフレームの板厚分より長いこ
    とを特徴とするカル及びランナの除去装置。
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KR100421778B1 (ko) * 1997-12-31 2004-05-17 앰코 테크놀로지 코리아 주식회사 반도체 패키지 제조용 자동몰딩프레스의 디컬러 장치
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