JP3151860U - 盤上ゲーム用具 - Google Patents

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【課題】ルールが簡単で、幼年の子供からお年寄りまで、誰もが楽しめる盤上ゲーム用具を提供する。【解決手段】盤上ゲーム用具1は、縦横に10個ずつのマス目を備えた盤2と、2セットの、表面と裏面とを有する定形の駒3・5と、立方体の各面に指示を表示したサイコロ7とからなる。一方のセットの駒3が、じゃんけんのグーの表示を表面に表した3個の小駒と、チョキの表示を表面に表した3個の小駒と、パーの表示を表面に表した3個の小駒と、小駒のグー、チョキ、パーに対して識別可能なグー、チョキ、パーの表示をそれぞれ表面に表した1個ずつの親駒とからなるとともに表面を伏せた状態において同一の外観・外形を有する。異なるセットの駒3・5が、少なくとも表面を伏せた状態において、互いに識別可能に形成される。サイコロの指示の表示が、「1」、「2」、「3」、「4」、「動かない」、「1 もう一度振る」、の6種類である。【選択図】図1

Description

本考案は、ゲーム用具に関し、より詳しくは、盤の上で駒を進めながら勝敗を競う盤上ゲーム用具に関する。
従来からある盤上ゲームの代表的なものに、囲碁や将棋などがある。また、近年、ディスプレイを備えた電子ゲーム装置も人気を集めている(たとえば特許文献1)。
特開2002−11250号公報(図9)
囲碁や将棋は、古くから多くの人に親しまれてきたゲームであるが、どちらも、勝負を競うためには、石の置き方や駒の進め方などについてのルールを覚えたり、互いに相手の手を先読みしながらゲームを進めるという高度なテクニックを必要とするなど、初心者や幼年の子供には難しく感じられることがある。また、特許文献1に開示されるような電子ゲーム装置は、お年寄りにとって馴染みにくいと言われている。
上記の課題を考慮し、本考案は、ルールが簡単で、幼年の子供からお年寄りまで、誰もが楽しめる盤上ゲーム用具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、考案にかかる盤上ゲーム用具は、縦横に3n+1個ずつのマス目を備えた盤と、2セットの、表面(上面)と裏面(下面)とを有する定形の駒と、立方体の各面に指示を表示したサイコロとからなる盤上ゲーム用具であって、
一方のセットの前記駒が、じゃんけんのグーの表示を表面に表したn個の小駒と、チョキの表示を表面に表したn個の小駒と、パーの表示を表面に表したn個の小駒と、前記小駒のグー、チョキ、パーに対して識別可能なグー、チョキ、パーの表示をそれぞれ表面に表した1個ずつの親駒とからなるとともに表面を伏せた状態において同一の外観・外形を有し、
異なるセットの駒が、少なくとも表面を伏せた状態において、互いに識別可能に形成され、
前記サイコロの指示の表示が、数字の「1」、「2」、「3」、「4」、「動かない」、「1 もう一度振る(あるいは、1 もう一度ふれる)」の6種類であることを特徴とする。ここで、nは任意の正の整数とする。たとえば、n=3の場合、駒にはグー、チョキ、パーの小駒が3個ずつ含まれ、盤のマス目は縦横10マスずつである。親駒は、nに関わらず3個含まれる。
このような盤上ゲーム用具によれば、以下のようなルールでゲームを楽しむことができる。
1)2人の競技者は、それぞれ相手にわからないよう親駒1個を選び、小駒と混ぜて、表面を伏せて裏向きに盤の対向する端のマス目に1つずつ並べる。
2)サイコロを振り、出目に従い駒を進める。サイコロに表示された数字は、進むことのできるマス目の数を示す。親駒も含めてすべての駒が前後左右に進めるようにしてもよい。斜めに進めるのは禁止としてもよい。
3)相手の駒と対面したら(隣接するマス目に並んだら)表面を向けて、表示されたグー、チョキ、パーによってじゃんけん勝負をする。勝った方は駒を取ってもよい。グーとグー、チョキとチョキ、パーとパーの場合は、そのままの状態(表面を上に向けた状態)でゲームを進めてもよい。
4)相手の親駒を取れば、他の駒(小駒)が残っていてもゲーム終了とする。親駒は小駒と対等に勝負する。取った相手の駒数よりも、親駒を先に取ることを競う。
上記のように、考案の盤上ゲーム用具は、盤上に駒の表面を伏せて並べることにより、どの駒がグー、チョキ、パーなのか、親駒がどこにあって、グー、チョキ、パーのどれなのかが相手にわからず、相手の駒と表面を見せ合ったときに、じゃんけんと同じ要領で勝ち負けを決めることができるので、簡単なルールでゲームを進行することができる。駒の進め方は、サイコロを振って、出目の指示に従うだけでよいので、幼年の子供からお年寄りまで楽しむことができる。また、グー、チョキ、パーのどの親駒を混ぜるかによって、相手との力関係に差がつくので、ゲームに変化をもたせることが可能である。また、親駒と小駒の力関係を対等にし、親駒を取られたときに勝負がつくようにすることにより、勝負の行方が予測できず、意外性を楽しむことができる。さらに、サイコロの指示が数字だけではないので、ゲームの進行に変化がつき、楽しみが増す。
請求項2に記載のように、盤上ゲーム用具は、前記マス目の境界に凹溝が形成され、前記小駒のグー、チョキ、パーの表示と、前記親駒のグー、チョキ、パーの表示と、前記サイコロの指示の表示とが、それぞれの表面に対して凹型に形成され、異なるセットの駒が、少なくとも表面を伏せた状態において、互いに異なる形に形成されていることが考えられる。
このように構成した盤上ゲーム用具によれば、駒に指で触れた触覚によって、ゲームの進行に必要なすべての情報、すなわち、マス目の位置、自分の駒(相手の駒)、小駒・親駒のじゃんけんの表示、サイコロの指示の表示を識別できるので、視覚に障害があっても利用することができる。
請求項3に記載のように、盤上ゲーム用具は、前記駒が、円板状、円盤状、多角形の柱状体または側面の少なくとも一部を軸方向に沿って平面に形成した円筒体からなることが考えられる。
このように構成した盤上ゲーム用具によれば、駒が倒れにくかったり、倒れても側面に少なくとも一つの平面があるので、転がることがなく、扱いが容易である。たとえば、一方のセットの駒を円板状の柱状体とし、他方のセットの駒を三角形の柱状体とするなど、容易に区別できるものの組み合わせにすることで、駒の識別がさらに容易にできる。
考案にかかる盤上ゲーム用具によれば、ゲームルールが簡単なので、幼年の子供でも楽しむことができ、お年寄りにとっても、懐かしい盤型ゲームなのでなじみやすい。
考案の一実施形態としての盤上ゲーム用具1の盤2に駒3・5を10個ずつ並べた状態を示す平面図である。 一方のセットの駒3に含まれる小駒13を示す斜視図で、小駒13の表面13aが見えている状態を示す。 駒3に含まれる親駒14を示す斜視図で、親駒14の表面14aが見えている状態を示す。 盤上ゲーム用具1に用いるサイコロ7を示す図で、図4(a)はサイコロ7の斜視図、同(b)は、サイコロ7の各面の正面図である。 図5(a)は、考案の別の形態としての盤22の平面図、同(b)は、図5(a)のV−V線断面図である。 図6(a)は、考案の別の形態としての駒23(小駒)を表面23aからみた斜視図、同(b)は、その縦断面の概略図である。
考案にかかる盤上ゲーム用具の一実施形態について、図1〜図4に基づき説明する。図1は、盤上ゲーム用具1の盤2に駒3・5の裏面3b・5bを上に向けて10個ずつ並べた状態を示す平面図、図2は、一方のセットの駒3に含まれる小駒13の表面13aが見えている状態を示す斜視図で、図3は、親駒14の表面14aが見えている状態を示す斜視図である。図4(a)は、サイコロ7の斜視図、図4(b)は、サイコロ7の各面の正面図である。
盤上ゲーム用具1は、盤2と駒3・5(図1)、および、サイコロ7(図4)とからなる。盤2は、正方形の薄板で、縦横に10個ずつのマス目12を設けている。駒3は、後述する9個の小駒13と3個の親駒14とで1つのセットを構成する。駒5についても同様の構成である。
駒3に含まれる小駒13は、図2に示すように円柱体に形成されている。図2には1個ずつしか示さないが、3個の小駒13は、じゃんけんのグーの表示を表面13aに表し、別の3個の小駒13はチョキの表示を表面13aに表し、さらに別の3個の小駒13はパーの表示を表面13aに表している。また、小駒13の裏面は、何の表示も表さない。したがって、表面13aを伏せた状態では、どの駒がグー、チョキー、パーなのかは識別できない。
駒3に含まれる親駒14は、小駒13と同一寸法・形状の円柱体に形成される。図3に示すように、1個の親駒14は、じゃんけんのグーの表示を表面14aに表し、別の親駒14はチョキの表示を表面14aに表し、さらに別の親駒14はパーの表示を表面14aに表している。また、小駒13に表されたグー、チョキ、パーの表示と区別がつくよう、表面14aにマスクの表示も重ねて表している。なお、親駒14の裏面も、小駒13と同様、何の表示も表さない。したがって、駒3は、表面を伏せると、図1に示すように、すべて同一の外観・形状であり、グー、チョキー、パーの区別も、小駒、親駒の区別もできない。
一方、駒5は、少なくとも裏面5bを駒3の裏面3bと異なる色に彩色して、裏向きの状態で駒3と識別できるようにしている。表面については、小駒・親駒ともに、駒3と同様のじゃんけんの表示を表すので、説明を省略する。
サイコロ7は、図4(a)に示すように立方体で、6面のそれぞれに、図4(b)に示す指示、「1」、「2」、「3」、「4」、「動かない」、「1 もう一度振る(もう一度ふれる)」が表されている。
盤上ゲーム用具1の遊び方の一例を、以下に示す。
1)一方のセットの駒3について、3個の親駒14の中から1個を選び、9個の小駒13と混ぜ、計10個の駒3を盤2のマス目12のうちA〜Jに、それぞれ表面を伏せて裏向きに1個ずつ並べる。他方のセットの駒5についても、同様にA’〜J’に裏向きに並べる。
2)先攻・後攻を決め、順にサイコロ7を振り、出目の指示に従い駒3・5を進める。どの駒(小駒・親駒)も左右前後に進める。斜めは禁止する。数字が出たときは、その数だけマス目に従って駒を進め、「動かない」が出たときは、駒を動かせずに、相手の番となる。「1 もう一度振る」が出たときは、1マスだけ駒を進めて、もう一度サイコロ7を振ることができる。
3)相手の駒と対面したら双方の駒の表面を上に向けて勝負をする。表面に表されたじゃんけんのグー、チョキ、パーに従い、勝った方が駒を取る。グーとグー、チョキとチョキ、パーとパーの場合は、そのままの状態(表面を上に向けた状態)でゲームを進める。
4)相手の親駒を取れば、他の駒が残っていてもゲームは終わる。親駒は何の力もなく小駒とも勝負をする。取った相手の駒数を競うのではなく、親駒を取るか取られるかで勝敗を決める。
図5(a)に、考案の別の実施形態としての盤22を示す。盤22は、図5(b)に示すように、マス目の境界に凹溝22aを形成している。したがって、指先の感覚でマス目を識別できる。
また、上記円柱体の駒3・5の代わりに、図6(a)に示すように、略円柱体の駒23を用いてもよい。駒23は、側面の一部(4カ所)を軸方向に沿って切り落とし、平面部23cを形成している。側面に設けた平面部23cにより、倒れた場合にも転がりにくく、扱いが容易である。また、図6(b)に示すように、表面23aのグー(チョキ、パー)の表示を、凹型23dに形成している。したがって、視覚に頼らずに、指先の触覚で駒の表面の表示を識別できる。図示はしないが、駒は円盤状、多角形の柱状体に形成してもよい。2つのセットの駒を、異なる形状の組み合わせにして、相手の駒との識別を容易にすることができる。
上記実施の形態では、n=3の場合、すなわち盤のマス目が縦横10マスずつで、1セットの駒の数が小駒9個、親駒3個の盤上ゲーム用具について説明したが、考案の盤上ゲーム用具はこれに限るものではなく、n=1(盤のマス目が縦横4マスずつ、1セットの駒の数が小駒3個、親駒3個)の場合や、n=2(盤のマス目が縦横7マスずつ、1セットの駒の数が小駒6個、親駒3個)の場合でもよく、さらにnが3より大きくてもよい。
1 盤上ゲーム用具
2・22 盤
3・5・23 駒
7 サイコロ
13 小駒
14 親駒
12 マス目

Claims (3)

  1. 縦横に3n+1個ずつのマス目を備えた盤と、2セットの、表面と裏面とを有する定形の駒と、立方体の各面に指示を表示したサイコロとからなる盤上ゲーム用具であって、
    一方のセットの前記駒が、じゃんけんのグーの表示を表面に表したn個の小駒と、チョキの表示を表面に表したn個の小駒と、パーの表示を表面に表したn個の小駒と、前記小駒のグー、チョキ、パーに対して識別可能なグー、チョキ、パーの表示をそれぞれ表面に表した1個ずつの親駒とからなるとともに表面を伏せた状態において同一の外観・外形を有し、
    異なるセットの駒が、少なくとも表面を伏せた状態において、互いに識別可能に形成され、
    前記サイコロの指示の表示が、数字の「1」、「2」、「3」、「4」、「動かない」、「1 もう一度振る」、の6種類であることを特徴とする盤上ゲーム用具。
  2. 前記マス目の境界に凹溝が形成され、前記小駒のグー、チョキ、パーの表示と、前記親駒のグー、チョキ、パーの表示と、前記サイコロの指示の表示とが、それぞれの表面に対して凹型に形成され、異なるセットの駒が、少なくとも表面を伏せた状態において、互いに異なる形に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の盤上ゲーム用具。
  3. 前記駒が、円板状、円盤状、多角形の柱状体または側面の少なくとも一部を軸方向に沿って平面に形成した円筒体からなることを特徴とする請求項1または2に記載の盤上ゲーム用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013180179A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Masahiro Sekita ボードゲーム用具
JP2017080128A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 拓也 新川 ゲーム用の駒集合、駒情報読取装置、ゲーム装置及び駒配置用ボード

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