JP3146817B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP3146817B2 JP32501793A JP32501793A JP3146817B2 JP 3146817 B2 JP3146817 B2 JP 3146817B2 JP 32501793 A JP32501793 A JP 32501793A JP 32501793 A JP32501793 A JP 32501793A JP 3146817 B2 JP3146817 B2 JP 3146817B2
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    • G05D23/1931Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces to control the temperature of one space
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒ−タコアをバイパス
する通路から冷たい空気をベント吹出口やデフロスタ吹
出口に導くことのできる車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から図17に示すような車両用空調
装置が知られている(例えば、特開昭57−7714号
公報)。図17において、空調ダクト1内には、周知の
とおりブロアファン2、エバポレータ3、ヒ−タコア
4、エアミックスドア5が設けられるとともに、ヒ−タ
コア4をバイパスするフレッシュベント通路(バイパス
通路)6も設けられている。また空調ダクト1には、セ
ンタベント吹出口7Cと左右のサイドベント吹出口7
L,7Rとを有するベント吹出口7が連接されるととも
に、フット吹出口11が設けられている。ベント吹出口
7は乗員の上半身に空気を吹出すものであり、フット吹
出口11は乗員の足元に空気を吹出すものである。ベン
ト吹出口7からの吹出しはベントドア8の開閉制御によ
り、フット吹出口11からの吹出しはフットドア12の
開閉制御によりそれぞれ制御される。
【0003】フレッシュベント通路6は、エバポレータ
下流の空気をベント吹出口7とベントドア8との間の通
路9に導くように設けられ、そのフレッシュベント通路
6にはその通過流量を調節するフレッシュベントドア
(バイパスドア)10が設けられている。エアミックス
ドア5,ベントドア8,フレッシュベントドア10およ
びフットドアアクチュエータ12の開度はそれぞれ不図
示のアクチュエータで制御される。
【0004】上記公報の空調装置では、車室内の天井部
と床部に車室内センサを設けて車室内の上下差温を検出
し、バイレベル吹出モードが選択されているときに検出
された差温が大きい場合に、フレッシュベントドア10
を開き、エアミックスドア5を通過した空気、換言する
と、ヒ−タコア4で加熱された空気Aと加熱されない空
気Bの混合空気をフット吹出口から吹出すとともに、エ
アミックスドア5およびフレッシュベント通路6を通過
した空気、換言すると、上記空気A,Bとフレッシュベ
ント通路6の通過空気Cとの混合空気をベント吹出口7
から吹出すことにより、頭寒足熱の効果を図っている。
また車室内温度の上下差温が小さいときにフレッシュベ
ントドア10を閉じるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の空調装置にあっては、車室内に2つの温度セ
ンサが必要である上、フレッシュベントドア10を全開
か全閉に制御するため、ベント吹出し温度をきめ細かく
調整できない。また、室内の上下差温あるいは日射量に
だけ基づいてフレッシュベントドアの開閉を制御してお
り、目標ベント吹出し温度を得るようなフレッシュベン
トドアの制御はしていないので、いつも適温がベント吹
出し口から吹出されるとは限らない。
【0006】さらに、エアミックスドア5を通過した空
気、換言すると、ヒ−タコア4で加熱された空気Aと加
熱されない空気Bの混合空気をフット吹出口から吹出す
とともに、エアミックスドア5およびフレッシュベント
通路6を通過した空気、換言すると、上記空気A,Bと
フレッシュベント通路6の通過空気Cとの混合空気を不
図示のデフロスタ吹出口から吹出すようにした車両用空
調装置も知られている。このような吹出しモードをデフ
/フットモードと呼ぶ。
【0007】このようなデフ/フットモードでは、窓晴
れ性を向上させるにはデフロスタ吹出し温度を高く設定
するのが好ましいが、あまり高くすると乗員は頭部にも
やっ気を感じやすいから、外気温や日射量に応じて図1
8(a),(b)のようにデフロスタ吹出し温度を調節
するのが好ましい。しかしながら、従来のように頭寒足
熱の観点から車室内の上下差温や日射量に応じてフレッ
シュベント流量を決定すると、所望の窓晴れ性が得られ
ないおそれがあり、窓晴れ性を重視してしまうと乗員は
もやっ気を感じてしまう。
【0008】本発明の目的は、バイレベルモード時やデ
フフットモード時におけるベント吹し温度やデフロスタ
吹出口し温度が外気温や日射量に対して最適となるよう
にバイパス空気流量を決定するようにした車両用空調装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である第
1図により説明すると、本発明は、エバポレータからの
冷却空気を加熱するヒ−タコア101と、このヒ−タコ
ア101の通過流量を調節するエアミックスドア102
と、ヒ−タコア101をバイパスするバイパス通路10
3と、このバイパス通路103の通過流量を調節するバ
イパスドア104と、エアミックスドア102を通過し
た空気とバイパス通路103を通過した冷却空気の混合
空気を車室内に吹出すベント吹出口105と、エアミッ
クスドア102を通過した空気を車室内に吹出すフット
吹出口106と、車室内の目標温度を設定する温度設定
手段107と、外気温度を検出する外気温検出手段10
8と、日射量を検出する日射量検出手段109と、エバ
ポレータの下流空気温度を検出する下流温度検出手段1
10と、エアミックスドア102の開度を検出するエア
ミックスドア開度検出手段111と、設定目標温度、外
気温、日射量、および下流空気温度に基づいてエアミッ
クスドアを駆動制御するエアミックスドア駆動制御手段
112と、バイパスドア104を駆動するバイパスドア
駆動手段113とを備え、少なくともベント吹出口10
5およびフット吹出口106から共に空気を吹出すバイ
レベルモードが設定可能な車両用空調装置に適用され
る。そして上述の目的は、検出された外気温と日射量と
に基づいてベント吹出口105から吹出す空気の目標温
度を演算する目標ベント吹出し温度演算手段114と、
検出された下流空気温度とエアミックスドア開度に基づ
いてフット吹出口106から吹出す空気の温度を演算す
るフット吹出し温度演算手段115と、下流空気温度と
ベント吹出し温度とフット吹出し温度とに基づいて、バ
イパス通路103の通過流量とベント吹出口105の吹
出し流量の比を演算する流量比演算手段116と、この
流量比演算手段116の算出結果からバイパスドア10
4の開度を決定する開度決定手段117とを具備する。
下流空気温度をTint、ベント吹出し温度をTvent、フ
ット吹出し温度をTfoot、バイパス通路の通過流量をG
ab、ベント吹出口の吹出し流量をGaventとすると
き、バイパス通路103の通過流量Gabとベント吹出
口の吹出し流量Gaventの比を、次式により算出するこ
とができる。
【数3】Gab/Gavent=( Tfoot−Tvent)/(
Tfoot−Tint) デフフットモードを設定可能な空調装置にもバイレベル
と同様にしてバイパスドア開度を決定できる。
【0010】
【作用】検出された外気温と日射量とに基づいて目標ベ
ント吹出し温度が算出され、下流空気温度とエアミック
スドア開度に基づいてフット吹出し温度が演算される。
下流空気温度とベント吹出し温度とフット吹出し温度と
に基づいて、バイパス通路103の通過流量とベント吹
出口105の吹出し流量の比が演算され、その比に基づ
いてバイパスドア104の開度が決定される。
【0011】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0012】
【実施例】
−第1の実施例− 図2〜図10により本発明の第1の実施例を説明する。
なお、空調装置のダクト周辺の構成は図17に示したも
のと同様である。図2に本発明に係る車両用空調装置の
制御部40の一例を示す。CPU,ROM,RAMなど
から成る制御回路41(以下、単にCPU41と呼ぶ)
には入力回路42を介して、外気温度Tambを検出する
外気温センサ43,車室内温度Tincを検出する室内温
度センサ44,日射量Qsunを検出する日射センサ4
5,エバポレータ4下流の空気温度(以下、吸込温度と
いう)Tintを検出する吸込温度センサ46,エアミッ
クスドア11の開度Xを検出するエアミックスドア開度
センサ47が接続され、これらのセンサ43〜47から
各種温度情報や熱量情報がCPU41に入力される。
【0013】更に、CPU41には、出力回路49を介
してインテークドアクチュエータ50,エアミックスド
アアクチュエータ51,ベントドアアクチュエータ52
V,フットドアアクチュエータ52F,デフロスタドア
アクチュエータ52D,フレッシュベントドアアクチュ
エータ53およびブロアファン制御回路54が接続さ
れ、ブロアファン制御回路54にはブロアファンモータ
2Mが接続されている。なお、インテ−クドアアクチュ
エータ50は、ブロアファンモータ2Mにより外気を吸
い込むか車室内空気を吸い込むかを切換えるインテ−ク
ドア(不図示)の位置を制御するものである。
【0014】CPU41は、各センサ43〜47から入
力される各種情報に基づいて、エアミックスドアアクチ
ュエータ51やフレッシュベントドアアクチュエータ5
3などの各種アクチュエータを駆動制御して吹出し温度
やフレッシュベント通路6の空気通過量を制御する。さ
らに、風量制御信号によりブロアファン制御回路54を
介してブロアファンモータ2Mを駆動制御してブロアフ
ァンの風量を適切に制御する。
【0015】次に実施例の動作を説明する。 <基本フローチャート>図3はCPU41で実行される
空調制御装置の基本制御を示すフローチャートである。
ステップS10では初期設定を行い、通常のオートエア
コンモードにおいては、例えば設定温度Tptcを25℃
に初期設定する。ステップS20では各センサからの各
種情報を入力する。
【0016】これらの各センサのデータ情報を具体的に
説明すると、設定温度Tptcは図示しないコントロール
パネルから、車室内温度Tincは室内温度センサ44か
ら、外気温度Tambは外気温センサ43から、吸込温度
Tintは吸込温度センサ46から、日射量Qsunは日射セ
ンサ45からそれぞれ与えられる。
【0017】次にステップS30では、外気温センサ4
3から得られる外気温度Tambに対して他の熱源からの
影響を除き、現実の外気温度に相当した値Tamに処理す
る。次にステップS40では日射センサ45からの光量
としての日射量情報を以降の換算に適した熱量としての
値Q'sunに処理する。ステップS50ではコントロール
パネルで設定された設定温度Tptcを外気温度に応じて
補正した値T'ptcに処理する。ステップS60では後で
詳述するように、T'ptc,Tinc,Tam,Q'sunに基づ
いてエアミックスドア11の開度を制御する。また、T
int,Tam,Q'sunに基づいてフレッシュベントドア10
の開度を制御する。
【0018】ステップS70では上記エバポレータ3に
冷媒を圧送するコンプレッサ(不図示)のオン・オフを制
御する。ステップS80では各吹出口を制御する。すな
わちこの種の空調装置は吹出口モードとして、上記ベン
ト吹出口7から空気を吹出すベントモード、フット吹出
口11から空気を吹き出すフットモード、不図示のデフ
ロスタ吹出口から空気を吹出すデフモードが設定可能と
されるとともに、ベント吹出口7およびフット吹出口1
1から共に空気を吹出すバイレベルモード(以下、B/
Lモード)およびデフロスタ吹出口およびフット吹出口
11からともに空気を吹出すデフフットモードも設定可
能とされている。そしてこれらの吹出口モードの設定
は、上記ベント,フット,デフロスタドアアクチュエー
タ52V,52F,52Dによりベントドア8,フット
ドア12およびデフロスタドア(不図示)を駆動して行
う。
【0019】次にステップS90では吸込口、すなわ
ち、外気導入口および内気導入口の選択切換を制御す
る。ステップS100ではブロアファン2を制御するこ
とにより、吹出口からの風量を制御する。その後、処理
はステップS20に戻る。
【0020】<ドア制御>図4は上述した図3のドア開
度制御(ステップS60)のうちエアミックスドア開度
制御の詳細を示すフローチャート、図5は上述した図3
のドア開度制御(ステップS60)のうちフレッシュベ
ントドア開度制御の詳細を示すフローチャートである。
図4において、ステップS601で定数A〜Gを初期化
し、ステップS602で、エアミックスドア開度センサ
47の信号により現在のエアミックスドア開度Xを入力
する。次いでステップS603において、図示の式に基
づいて目標吹出温度Toと実際の吹出温度との偏差Sを
求める。そしてステップS604においてこの偏差Sを
所定値Soと比較する。S<−Soの場合、ステップS
605でエアミックスドア開度をコールド側、すなわち
ヒータユニット10を通過する空気流量が少なくなるよ
うに閉じ側にする。S>+Soの場合、エアミックスド
ア開度をホット側、すなわちヒータユニット10を通過
する空気流量が多くなるように開き側にする。|S|≦
+Soの場合、現状の開度をそのまま維持する。
【0021】次に図5によりフレッシュベントドア10
の開度制御を説明する。図5において、図4の処理に続
くステップS607でベントモードかを判定し、ベント
モードであればステップS608で、エアミックス開度
センサ47の信号により現在のエアミックスドア開度X
がゼロか判定する。つまり、フルクール状態かを判定す
る。ステップS609では、図3のステップS100で
算出されたファン電圧Vfunが基準値Aよりも大きいか
判定する。ステップS609が肯定されるとステップS
610に進み、フレッシュベントドアを全開する。ステ
ップS608が否定された場合、つまり、フルクール状
態でないとき、およびファン電圧Vfunが基準値A未満
のときにはステップS611でフレッシュベントドア1
0を全閉する。
【0022】ステップS607が否定されると、ステッ
プS612でB/Lモードが設定されているか否かを判
定し、肯定されるとステップS613でファン電圧Vfu
nが基準値B(≠基準値A)よりも小さいか判定する。
肯定されるとステップS614で日射量Q'sunを読み込
み、ステップS615で外気温Tamを読み込む。その
後、ステップS616で図6のマップにしたがって目標
ベント吹出し温度Tventを求める。
【0023】図6は横軸に外気温度Tamを、縦軸に目標
ベント吹出し温度Tventをとり、日射量Q'sunをパラメ
ータとして目標ベント吹出し温度Tventを定めたもので
ある。したがって、外気温度Tamと日射量Q'sunとから
目標ベント吹出し温度Tventが算出される。ここで、図
6のパラメータとして使用される日射量Q'sunのパラメ
ータは図7に基づいて決定される。図7は横軸に日射量
Q'sunを、縦軸にそのパラメータ〜をとり、日射セ
ンサで検出された日射量に基づいてパラメータが算出さ
れる。
【0024】このようにして目標ベント吹出し温度Tve
ntを算出した後、ステップS617でエバポレータ下流
の吸込み温度Tintを読み込み、ステップS618で図
8のマップにしたがってフット吹出し温度Tfootを算出
して予測する。図8は横軸にエアミックスドア開度X
を、縦軸にフット吹出し温度Tfootをとり、吸込み温度
Tintをパラメータとしてフット吹出し温度Tfootを定
めたものである。したがって、現在のエアミックスドア
開度Xと吸込み温度Tintとからフット吹出し温度Tfoo
tを予測できる。
【0025】次いでステップS619では、図9のマッ
プにしたがって、バイパス通路6の空気流量Gabとベ
ント吹出口の吹出し流量Gaventとの比に基づいてフレ
ッシュベントドア開度Xbを算出する。
【0026】ここで、図10により、バイパス通路の空
気流量Gabとベント吹出口の吹出し流量Gaventとの
比に基づいてフレッシュベントドア開度Xbを算出する
原理を説明する。図10において、エバポレータ下流の
吸込み温度をTint、ベント吹出し温度をTvent、フッ
ト吹出し温度をTfoot、バイパス通路の通過流量をGa
b、ベント吹出口の吹出し流量をGaventとする。ベン
ト吹出口の吹出風の熱量は、バイパス通路からベント吹
出し口へ流れ込む風の熱量とヒータコア下流からベント
吹出し口に流れ込む風の熱量の和であるから、
【0027】
【数4】Gavent*Tvent=Gab*Tint+(Gavent
−Gab)Tfoot で表すことができる。この式を変形すると、バイパス通
路の通過流量Gabとベント吹出口の吹出し流量Gaven
tの比が次式のように表される。
【0028】
【数5】Gab/Gavent=(Tfoot−Tvent)/(Tf
oot−Tint)
【0029】すなわち、外気温度と日射量から所望の目
標ベント吹出し温度Tventを求め、ベント吹出し風の熱
量がベント吹出し口に導かれるバイパス通路からの風の
熱量とヒータコア側からの風(フット吹出し口から吹出
される風の温度と等しい)の熱量の和に等しくなるよう
に、つまり、実吸込み温度Tintと、予測フット吹出し
温度Tfootと、目標ベント吹出し温度Tventとを基準と
して、ベント吹出し口における熱収支をバランスさせる
ようにフレッシュベント通路の流量とベント吹出し流量
との比を求める。そして、その流量比に予め対応づけて
記憶されているフレッシュベントドア開度Xbのマップ
を用いて、演算された流量比からバイパスドア開度Xb
を求める。したがって、従来のように、車室内の上下差
温を検出する2つの温度センサを設けることなくフレッ
シュベントドアの開度がリニアに制御される上に、外気
温や日射量に応じてベント吹出し温度をきめ細かく制御
できる。
【0030】−第2の実施例− 図11〜図16により第2の実施例を説明する。第2の
実施例は、デフロスタ吹出し口とフット吹出し口の双方
から温度調節された空気を吹出すデフフットモードを備
え、デフフットモード時にフレッシュベント通路からの
冷風をデフロスタ吹出し口から吹出す際にも第1の実施
例と同様に、フレッシュベント通路の空気流量とデフロ
スタ吹出し風量の比からフレッシュベントドアの開度を
制御するようにしたものである。第1の実施例と同様な
箇所には同一の符号を付して相違点を主に説明する。
【0031】図11および図12は図4のエアミックス
ドア開度処理に続いて実行されるもので、ステップS6
12でバイレベルモードではないと判定されるとステッ
プS621でデフロスタモードか否かを判定する。肯定
されるとステップS611に進み、フレッシュベントド
アを全閉する。デフロスタモードではないと判定される
と図12のステップS622に進み、デフフットモード
か否かを判定する。肯定されるとステップS623で日
射量Q'sunを読み込み、ステップS624で外気温Tam
を読み込む。その後、ステップS625で図13のマッ
プにしたがって目標デフロスタ吹出し温度Tdefを求め
る。
【0032】図13は横軸に外気温度Tamを、縦軸に目
標デフロスタ吹出し温度Tdefをとり、日射量Q'sunを
パラメータとして目標デフロスタ吹出し温度Tdefを定
めたものである。したがって、外気温度Tamと日射量
Q'sunとから目標デフロスタ吹出し温度Tdefが算出さ
れる。ここで、図13のパラメータとして使用される日
射量Q'sunのパラメータは図14に基づいて決定され
る。図14は横軸に日射Q'sunを、縦軸にパラメータ
〜をとり、日射センサで検出された日射量に基づいて
パラメータが算出される。
【0033】このようにして目標デフロスタ吹出し温度
Tdefを算出した後、ステップS626でエバポレータ
下流の吸込み温度Tintを読み込み、ステップS627
で図15のマップにしたがってフット吹出し温度Tfoot
を算出して予測する。
【0034】図15は横軸にエアミックスドア開度X
を、縦軸にフット吹出し温度Tfootをとり、吸込み温度
Tintをパラメータとしてフット吹出し温度Tfootを定
めたものである。したがって、現在のエアミックスドア
開度Xと吸込み温度Tintとからフット吹出し温度Tfoo
tを予測できる。
【0035】次いでステップS628では、図16のマ
ップにしたがって、バイパス通路6の空気流量Gabと
デフロスタ吹出口の吹出し流量Gadefとの比に基づい
てフレッシュベントドア開度Xbを算出する。
【0036】ここで、図10と同様な説明を行なうと、
デフロスタ吹出口の吹出風の熱量は、バイパス通路を流
れる風の熱量とヒータコア下流から流れ込む風の熱量の
和であるから、
【数6】Gadef*Tdef=Gab*Tint+(Gadef−
Gab)Tfoot で表すことができる。この式を変形すると、バイパス通
路の通過流量Gabとデフロスタ吹出口の吹出し流量G
adefの比が次式のように表される。
【0037】
【数7】Gab/Gadef=(Tfoot−Tdef)/(Tfoo
t−Tint)
【0038】すなわち、外気温度と日射量から所望の目
標デフロスタ吹出し温度Tdefを求め、デフロスタ吹出
し風の熱量がフレッシュベント通路からデフロスタ吹出
し口に流れ込む風の熱量とヒータコア側からデフロスタ
吹出し口へ流れ込む風の熱量とが等しくなるように、つ
まり、実吸込み温度Tint、予測フット吹出し温度Tdef
および目標デフロスタ吹出し温度を基準として、目標デ
フロスタ吹出し口の熱収支がバランスするようにフレッ
シュベント通路の流量とデフロスタ吹出し流量との比を
求める。その流量比に対応づけて記憶されたフレッシュ
ベントドア開度Xbのマップを使用して、その流量比に
基づいてフレッシュベントドア開度Xbが求められる。
【0039】したがって、車室内の上下差温を検出する
2つの温度センサを設けることなくフレッシュベントド
アの開度が制御される上に、外気温や日射量に対して最
適な目標デフロスタ吹出し温度を求め、この目標値とエ
バポレータ下流の吸込温度とフット吹出し温度とに基づ
いて、デフロスタ吹出し風の熱収支からフレッシュベン
トドアの開度を求めるようにしたので、外気温や日射量
に応じてデフロスタ吹出し温度をきめ細かく制御でき
る。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、バイレベルモード時のバイパスドア開度を決定す
るに際して、外気温や日射量から目標ベント吹出し温を
算出し、この目標ベント吹出し温を基準として、ベント
吹出し風の持つ熱量がバイパス通路の空気流の熱量とヒ
ータコア側からの空気流の熱量の和に等しいとして、バ
イパス空気流量とベント吹出し風量の比を求め、この比
に基づいてバイパスドア開度を決定するようにしたの
で、車室内の上下差温を検出することなくバイパス通路
からの冷たい風をベント吹出し口に適量だけ導くことが
できる。また、デフフットモード時にも同様にしてバイ
パス通路から冷たい風をデフロスタ吹出し口に適量だけ
導くことができ、乗員がもやっ気を感じないように窓晴
れ性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図である。
【図2】本発明に係る車両用空調装置の一実施例の制御
系を示すブロック図
【図3】一実施例におけるメインのフローチャート
【図4】一実施例におけるエアミックスドア制御のフロ
ーチャート
【図5】一実施例におけるフレッシュベントドア制御の
フローチャート
【図6】外気温と日射量で決まる目標ベント吹出し温度
のグラフ
【図7】日射量のパラメータを決めるグラフ
【図8】エアミックスドア開度と吸込み温度で決まるフ
ット吹出し温度のグラフ
【図9】フレッシュベント通路の流量とベント吹出し流
量との比と対応づけられたフレッシュベントドア開度の
グラフ
【図10】ベント吹出し風の熱収支を説明する図
【図11】別実施例におけるフレッシュベントドア制御
のフローチャート
【図12】図11に続くフレッシュベントドア制御のフ
ローチャート
【図13】外気温と日射量で決まる目標デフロスタ吹出
し温度のグラフ
【図14】日射量のパラメータを決めるグラフ
【図15】エアミックスドア開度と吸込み温度で決まる
フット吹出し温度のグラフ
【図16】フレッシュベント通路の流量とデフロスタ吹
出し流量との比と対応づけられたフレッシュベントドア
開度のグラフ
【図17】フレッシュベント通路を備える空調装置を説
明する図
【図18】(a)は窓晴れ性と(b)は乗員のもやっ気
に関連させて示す外気温と目標デフロスタ吹出し温度の
グラフ
【符号の説明】
4,101:ヒ−タコア 5,102:エアミックスドア 6:フレッシュベント通路 7,105:ベント吹出口 8:ベントドア 10:フレッシュベントドア 11,106:フット吹出口 12:フットドア 41:CPU 47:エアミックスドア開度センサ 51:エアミックスドアアクチュエータ 52V:ベントドアアクチュエータ 52F:フットドアアクチュエータ 53:フレッシュベントドアアクチュエータ 102:エアミックス開度制御手段 103:バイパス通路 104:バイパスドア 108:外気温検出手段 109:日射量検出手段 110:下流温度検出手段 111:エアミックスドア開度検出手段 112:エアミックスドア駆動制御手段 113:バイパスドア駆動手段 114:目標ベント吹出し温度演算手段 115:フット吹出し温度演算手段 116:流量比演算手段 117:開度決定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福林 誠 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−58145(JP,A) 特開 昭62−275816(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 101 B60H 1/00 102 B60H 1/00 103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エバポレータからの冷却空気を加熱する
    ヒ−タコアと、 このヒ−タコアの通過流量を調節するエアミックスドア
    と、 前記ヒ−タコアをバイパスするバイパス通路と、 このバイパス通路を通過流量を調節するバイパスドア
    と、 前記エアミックスドアを通過した空気と前記バイパス通
    路を通過した冷却空気の混合空気を車室内に吹出すベン
    ト吹出口と、 前記エアミックスドアを通過した空気を車室内に吹出す
    フット吹出口と、 車室内の目標温度を設定する温度設定手段と、 外気温度を検出する外気温検出手段と、 日射量を検出する日射量検出手段と、 前記エバポレータの下流空気温度を検出する下流温度検
    出手段と、 前記エアミックスドアの開度を検出するエアミックスド
    ア開度検出手段と、 前記設定目標温度、外気温、日射量、および下流空気温
    度に基づいてエアミックスドアを駆動制御するエアミッ
    クスドア駆動制御手段と、 前記バイパスドアを駆動するバイパスドア駆動手段とを
    備え、 少なくとも前記ベント吹出口およびフット吹出口から共
    に空気を吹出すバイレベルモードが設定可能な車両用空
    調装置において、 検出された外気温と日射量とに基づいて前記ベント吹出
    口から吹出す空気の目標温度を演算する目標ベント吹出
    し温度演算手段と、 検出された下流空気温度とエアミックスドア開度に基づ
    いて前記フット吹出口から吹出す空気の温度を演算する
    フット吹出し温度演算手段と、 前記下流空気温度とベント吹出し温度とフット吹出し温
    度とに基づいて、前記バイパス通路の通過流量とベント
    吹出口の吹出し流量の比を演算する流量比演算手段と、 この流量比演算手段の算出結果から前記バイパスドアの
    開度を決定する開度決定手段とを具備することを特徴と
    する車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の車両用空調装置において、 前記流量比演算手段は、前記下流空気温度をTint、前
    記ベント吹出し温度をTvent、前記フット吹出し温度を
    Tfoot、前記バイパス通路の通過流量をGab、ベント
    吹出口の吹出し流量をGaventとするとき、前記バイパ
    ス通路の通過流量Gabとベント吹出口の吹出し流量G
    aventの比を、次式により算出することを特徴とする車
    両用空調装置。 【数1】Gab/Gavent=( Tfoot−Tvent)/(
    Tfoot−Tint)
  3. 【請求項3】 エバポレータからの冷却空気を加熱する
    ヒ−タコアと、 このヒ−タコアの通過流量を調節するエアミックスドア
    と、 前記ヒ−タコアをバイパスするバイパス通路と、 このバイパス通路の通過流量を調節するバイパスドア
    と、 前記エアミックスドアを通過した空気と前記バイパス通
    路を通過した冷却空気の混合空気を車室内に吹出すデフ
    ロスタ吹出口と、 前記エアミックスドアを通過した空気を車室内に吹出す
    フット吹出口と、 車室内の目標温度を設定する温度設定手段と、 外気温度を検出する外気温検出手段と、 日射量を検出する日射量検出手段と、 前記エバポレータの下流空気温度を検出する下流温度検
    出手段と、 前記エアミックスドアの開度を検出するエアミックスド
    ア開度検出手段と、 前記設定目標温度、外気温、日射量、および下流空気温
    度に基づいてエアミックスドアを駆動制御するエアミッ
    クスドア駆動制御手段と、 前記バイパスドアを駆動するバイパスドア駆動手段とを
    備え、 少なくとも前記デフロスタ吹出口およびフット吹出口か
    ら共に空気を吹出すデフフットモードが設定可能な車両
    用空調装置において、 検出された外気温と日射量とに基づいて前記デフロスタ
    吹出口から吹出す空気の目標温度を演算する目標デフ吹
    出し温度演算手段と、 検出された下流空気温度とエアミックスドア開度に基づ
    いて前記フット吹出口から吹出す空気の温度を演算する
    フット吹出し温度演算手段と、 前記下流空気温度とデフロスタ吹出し温度とフット吹出
    し温度とに基づいて、前記バイパス通路の通過流量とデ
    フロスタ吹出口の吹出し流量の比を演算する流量比演算
    手段と、 この流量比演算手段の算出結果から前記バイパスドアの
    開度を決定する開度決定手段とを具備することを特徴と
    する車両用空調装置。
  4. 【請求項4】 請求項3の車両用空調装置において、 前記流量比演算手段は、前記下流空気温度をTint、前
    記デフロスタ吹出し温度をTdef、前記フット吹出し温
    度をTfoot、前記バイパス通路の通過流量をGab、デ
    フロスタ吹出口の吹出し流量をGadefとするとき、前
    記バイパス通路の通過流量Gabとデフロスタ吹出口の
    吹出し流量Gadefの比を、次式により算出することを
    特徴とする車両用空調装置。 【数2】 Gab/Gadef=( Tfoot−Tdef)/( Tfoot−Tint)
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