JP3139551B2 - 文書表示装置及び文書表示方法 - Google Patents

文書表示装置及び文書表示方法

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JP3139551B2
JP3139551B2 JP11852290A JP11852290A JP3139551B2 JP 3139551 B2 JP3139551 B2 JP 3139551B2 JP 11852290 A JP11852290 A JP 11852290A JP 11852290 A JP11852290 A JP 11852290A JP 3139551 B2 JP3139551 B2 JP 3139551B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、画面と、文書情報及び命令を入力する入力
手段と、画面及び入力手段に接続していて、画面を用い
て文書情報や命令を参照することによりモデルに従って
文書の相互作用的な作成や文書管理に適合される処理装
置とからなり、該モデル内では文書が内容や名前や特性
によって特徴づけられる1種以上の構成要素で作成さ
れ、該モデルは文書内容の少なくとも一部分を再生する
ためのテキスト列の数を表し、前記処理装置が画面上で
構成要素列を表示する場合に、関連するテキスト列中に
含まれる構成要素のレベルでの表示によって構成要素内
容の始まりを識別するために各テキスト列毎に別々の構
成要素列をセットアップするように構成されている。本
発明はこのシステム(装置)による表示方法にも関す
る。
この種のシステムは、Interleaf,Inc.,Cambridge,Mas
sachusetts,U.S.A.,による“Workststion Pubrishing
System"として既知のコンピュータ及びソフトウエア
の形で市販で入手可能なシステムで、例えば、それに属
する参考マニュアル“Technical Publishing Softwar
e"、vol.1,SUN/Release 3.0に述べられている。
この既知システムでの入力手段はキーボードとマウス
を含む。マウスは、オペレータによって画面上の位置を
選択するために使用可能であり、オペレータは、キーボ
ードを用いて画面上の場所で、命令やテキストを入力す
ることができる。このシステムは、マウスのボタンを押
すと画面上の局所的に現れるメニューも使え、システム
は、またマウスを使ってオペレータが選択し且つ実行す
ることができる命令のセットからなる。
オペレータはこの既知システムで異なる部分、指定さ
れた構成要素からなる文書を調製することができる。構
成要素の種類は、表題、テキストブロック、グラフ、ダ
イアグラム、ページなどである。この文書は画面上でマ
ージンと共にテキストウインドウに表示される。この構
成要素名のラベルは、各構成要素の始まりにおいてマー
ジン中に供される。
各構成要素の外側の特徴、即ちタイプフェイス及びサ
イズ、マージン、位置、活版印刷機能などは、各構成要
素に対して異なったセッティングや値を有しても良いと
いう特性(properties)に定められている。構成要素の
特性は、画面において、分離したウインドウ中に表示さ
れる。このウインドウは特性の値をも表示する。これら
はオペレータによって変更されても良い。これらの値が
変更されない場合は、供給者が付与した値(デフォルト
値)によって先にプログラムされる。
可読程度の向上の為にオペレータは度々、ある異なっ
た構成要素の出現を、例えばボールドフェイス書体での
ヘッドの印刷並びに、行中央に印刷することにより達成
しようとしている。オペレータは、該当する値の構成要
素の特性を与えることによってこれを達成しても良い。
既知のシステムは、文書内容を複数列形態でテキスト
ウインドウ中に表示させることができる。以降テキスト
列と呼ばれるこの種の列は、構成要素列と区別される。
現在稼働しているテキスト列中に含まれる構成要素名の
表示は、構成要素列の中では、関連構成要素の始まりの
レベルにおいて、マージン行の前に与えられる。グラフ
表現または表は、テキストに加えて、テキスト列中に発
生しても良いことを供述しておかなければならない。
マウスによって、例えばオペレータはポインタエレメ
ントやカーソルを動かすことができ、又、補足のために
テキスト列から他の列に動かすことができ、所望どうり
に文書を適合させることができる。テキスト列から他の
テキスト列に動かす際に、他のテキスト列に対応する構
成要素列が、既知のシステムでは表示される。
既知システムの欠点は、このような文書の構成要素構
造の表現及び表示では、異なったテキスト列に存在する
全構成要素の位置や種類を知るためにオペレータはいつ
もテキスト列から他のテキスト列へ動くことが必須であ
ったということだった。
もう一つの既知システムの欠点は、1個以上の構成要
素が特別な時点で表示構成要素列から選択され、そして
もう1個のテキスト列へ変換後、この他のテキスト列に
対応する構成要素列から構成要素列も選択され、その後
このように選択された構成要素の特性値が変換され、オ
ペレータには、特に複数のテキスト列を表示する場合
は、自分の前の選択の概念を失うという相当な危険があ
るということである。何故ならば、どの構成要素列で何
の構成要素を選択したかが明確でないからである。エラ
ーの危険性はこのようにかなりのものである。
本発明によれば、画面と、文書情報及び命令を入力す
る入力手段と、画面及び入力手段が接続される処理装置
とからなり、前記画面は、一方の側に文書のテキストを
表示するテキスト領域が、他方の側に文書の構成要素の
識別記号、名前または両方を表示する構成要素領域が表
示され、各領域は一定の幅で構成されており、前記処理
装置は、画面に文書を表示する際に、テキスト領域を複
数のテキスト列で構成し、構成要素域を前記複数のテキ
スト列に対応する複数の構成要素列で構成し、各構成要
素列において、対応するテキスト列の文書の構成要素の
始まりを、構成要素の識別記号または名前の位置で示
し、前記処理装置は、ポインタエレメントあるいはカー
ソルが存在するテキスト列即ちアクティブテキスト列に
対応する構成要素列の幅を広くさせ、少なくとも構成要
素の名前を表示し、ポインタエレメントあるいはカーソ
ルが存在しないテキスト列即ちノンアクティブテキスト
列に対応する構成要素列は構成要素の識別記号のみを表
示することを特徴とする表示装置が提供される。
本発明による表示装置の利点は、オペレータは、常に
全ての再生テキスト列の全体構造を一見して理解するこ
とができ、あるテキスト列の全体構造を見るためにマウ
ス等によりアクティブテキスト列を変更する必要がない
ということである。他の利点は、ノンアクティブテキス
ト列に対応する構成要素列からの構成要素の直前の選択
が、目に見える状態で残ることである。例えばそれは色
の変化である。そして、テキスト列の選択の実行後も、
別のテキスト列では、どの構成要素が選択されていたか
ということが明瞭示される。
従って、選択された構成要素の特性を誤って変更した
り、あるいは誤って削除することが防止される。無意識
のうちに行った変更や、選択していた構成要素の破壊や
削除は、本発明による表示装置が用いられる際には、防
止可能である。
本発明による表示装置の一実施例は、ポインタエレメ
ントやカーソルが存在するアクティブテキスト列に対応
する構成要素列中に少なくとも一つの標識が表示され、
該標識は、アクティブテキスト列中に含まれる構成要素
の識別記号の形であることを特徴とする。
この実施例の利点は、各構成要素列中に、各構成要素
毎に標識を表示することによって、テキスト列に利用可
能な幅のスペースを大幅に減少させることなく、どの構
成要素が互いに対応しているのかが一見して分ることで
ある。これにより、レイアウト作業が簡単且つ柔軟にな
る。
本発明による表示装置のもう一つの実施例では、ポイ
ンタエレメントやカーソルが存在するテキスト列、即
ち、アクティブテキスト列に対応する構成要素列中に少
なくとも一つの標識が表示され、該標識がアクティブテ
キスト列に含まれる構成要素の名前の形であることを特
徴とする。
本発明による表示装置のもう一つの実施例の利点は、
アクティブテキスト列に含まれる構成要素名に加えて、
所望であれば、アクティブテキスト列に対応する構成要
素列中に識別記号すなわち、“絵文字”(pictograms)
を表示することも可能だということである。構成要素名
を表示することによって、識別記号よりも更に迅速に識
別可能になる。
本発明による表示装置のもう一つの実施例において
は、構成要素列が画面の一方に隣接するグループで表示
され、並びに対応するテキスト列が画面のもう一方に隣
接するグループで表示されるという特徴によって異なる
種類の列の概観が、改善される。
本発明による表示装置の後者の実施例の利点は、より
詳細には異なる構成要素列に分布する構成要素を、迅速
にグループごとに選択できることである。
本発明による方法並びに本発明によるシステムの他の
特徴及び利点は、同様な部分が同様な符号で示された以
下の記載及び関係図面から明らかである。
システム形態 第1a図と第1b図は本発明によるシステム構成の1実施
例を示すダイアグラムである。このシステムは、処理装
置1、画面2、キーボード3、マウス4、メモリディス
ク5、プリンターあるいは、他の外部装置との伝達のた
めのネットワーク7への接続部6からなる。処理装置1
は中央処理装置10と、メモリー11と、制御装置12、13、
14、及び、15で、それぞれが画面2、キーボード3、マ
ウス4、メモリディスク5に接続するものと、ネットワ
ーク7を経由して外部装置との伝達を供する伝達装置16
とを含む。処理装置1中の装置10から16は、システムバ
ス17を経由して相互接続されている。
ポインタエレメント又はカーソルを、マウス4によっ
て画面2上で動かすことができる。マウス4にはシステ
ムに命令を与える、少なくとも2個のMSとMMのボタンが
ある。第1押しボタン(MS)でオペレータは、カーソル
によって、画面上に示されたエレメントを選ぶことがで
きる。即ちオペレータは、画面上の指示エレメントによ
って表されるデータ上で次に実行する行動が行われるこ
とを指示することができる。システムは一般的に、画面
上の選択されたエレメントの色を変えることによってオ
ペレータにフィードバックする。
第2の押しボタンはメニューボタンである。オペレー
タがこれを押すと、画面上のシステムはカーソル位置で
システム命令と共に選択メニューを示し、マウス/カー
ソルを動かすことよって、オペレータはこれらの1つを
指示できる。メニューは一般的に、各領域が命令を含む
領域の番号からなる。カーソルが領域に到達すると、領
域は選択されたということを示すべく色が変わる。MMボ
タンを解除すると、システムは指示されたコマンドを実
行して、画面からメニューを削除する。オペレータがカ
ーソルを完全にメニューの外へ動かしてしまって、次い
でMMボタンを解除すれば、メニューは画面から消えてな
んの動作も起きない。
メニューは異なるレベルを有しても良く、即ちサブメ
ニューは1つ以上のメニュー領域から例えば、サインに
よって指示される方向に前記メニュー領域中で外側へカ
ーソルを動かすことによって、呼ばれても良い。
マウス及び選択メニューの使用は既知であり、例え
ば、米国特許出願第4,464,652号はマウスとの組み合わ
せでプル−ダウンタイプの選択メニューを述べているの
で、このことに要求される本技術の詳細はここでは議論
しない。
ここで述べられる機能はマウスだけでなく、例えば、
ジョイスティックあるいは、キーボードー上のファンク
ションキーによっても、勿論、具体化されても良い。
文書モデル 第2図は、1個以上の列に分布する内容を有する、以
下説明する文書のモデルに適用できるものとして、技術
用語を参照して文書例を例示する。
第2図における文書は5構成要素からなる、即ちペー
ジ19、表題20、小見出し21、テキストブロック22、及び
表23である。
構成要素は、名前、内容、特性を有する。内容は、テ
キストあるいはグラフィック表示によって形作られる。
特性は構成要素の外観を決定する。名前、内容、構成要
素の特性値は、オペレータによって総て充填され、修正
されても良い。
本発明によるシステムの文書モデルは、 “ページ”、“表題”、“テキストブロック”など
の、文書中での有用性に関して互いに異なる種々の構成
要素種を有する。異なる構成要素種はこれらの機能、例
えば、 “ページ”には:マージン行、固定付与用レイアウト
パラメータ(“表題”、“フッター”)、プリント使用
説明書; “表題”には:レイアウトパラメータ、自動ナンバー
リング; “テキストブロック”には:レイアウトパラメータ、
ページマージンに関する位置;など と、調和した特性を有する。
異なる構成要素種は、これらの異なる機能の結果とし
て異なる特性を有する。これらの幾つかは完全に独立し
ており、他は他の構成要素種の特性に関して単に定義さ
れ、例えば“テキストブック”の位置は、“ページ”の
マージンに関して定義される。
構成要素型は名前や特性の値に充填することから生じ
る。例えば、“ページ”構成要素種では、“フロントペ
ージ”、“テキストページ”や、“バックページ”の型
を、異なった方法で特性値に充填することによって形成
可能にする。構成要素型名は得られる構成要素型と互い
に区別されなければならない。第2図の例においては、
両構成要素20と21は“表題”種に属するが、しかし構成
要素20は“主題”型で、構成要素21は“小見出し”型で
ある。これらの型は“スタイル”特性の異なった値の結
果として互いに異なる。同様に構成要素22と23は、共に
“テキストブロック”種に属するが、構成要素22は“テ
キスト”型であり、構成要素23は“表”型であり、これ
らの型は、マージン24や25に関してその位置については
互いに異なる。(これらの位置は“ページ"19の特性に
固定されている。) このシステムでは、異なる構成要素種や構成要素型は
標準として予めプログラムされている。これらは通常の
テキスト処理に十分な便宜をはかる。異なる構成要素の
種や型をプレプログラミングする利点は、このようにし
て仕上がった物の中に、ある一定不変性が得られること
である(“ハウススタイル”)。
構成要素は引き続いて、副構成要素たとえば文字数字
式から形成される。副構成要素は、副構成要素の外観を
述べる特性をも有する。一般にこれらは、副構成要素が
属する構成要素の対応する特性の値と等しい値を有す
る。しかし例えば、単語がパラグラフ中でボールドフェ
イス書体やイタッリク体で印刷される際は時により異な
る。
文書の表現 第3図は、第2図中に示される文書上に表示される本
システムの画面2を示し、その文書は複数のテキスト列
からなっている。文書あるいはその上の部分のテキスト
は上枠31、左手枠32、底枠33、及び右手枠34で作られた
枠に囲まれたテキストウインドウ30中に表示される。ま
たカーソル35は画面2上に存在する。上枠31は、文書、
ページ数と1個以上のサブ領域、例えば“標準”(Stan
dards)と表示される標準領域、“コマンド”(Command
s)と表示されるコマンド領域などの文書の識別を含む
複数の構成要素に分けられている。
ここに再生されたシステムの実施例では、左手枠32は
3つの構成要素列、即ち36、37、及び38を有する。テキ
ストウインドウ30は、構成要素36、37、及び38に該当す
る3つのテキスト列36′、37′及び38′を有する。テキ
スト列の複数からつくられるテキストウインドウ30での
方法は、以後詳細にわたって述べられるであろう。
隣接する構成要素列36、37及び38は、マージン行39に
よって同様に隣接テキスト列36′、37′及び38′から分
けられる。実施例では詳細にわたって述べられてはいな
いが、隣接テキスト列はマージン行39の左側に位置して
も良く、その場合、隣接構成要素列はマージン行39の右
側に位置する。もう一つの実施例では詳細に述べてはい
ないが、構成要素列がこのようにして構成する列対をつ
くるためにその該当するテキスト列に隣接することも可
能である。
各々の場合に、テキスト列に該当する構成要素列にお
いて、テキスト列中で構成要素が始まるレベルにおける
識別記号すなわち絵文字によって、その位置が表示され
る。例えば、主表題“1.Documents"はテキスト列36′に
現れ、これは該当する構成要素列36中に絵文字によって
示される。同じことが副表題“1.1.Make−up"及び構成
要素列36中に現れるこれの構成要素絵文字にあてはま
る。テキスト列36′中のテキストは、“Text contents"
という表示で始まり、その始まりも、絵文字で構成要素
列36中に表される。従ってここに表される場合には、カ
ーソル35はテキスト列37′中に位置し、この列は“アク
ティブ”列である。それゆえに該当する構成要素37は完
全に表示されて、即ち構成要素列37は少なくとも構成要
素の名前を含む。構成要素列37中の完全な名前の表示
は、対応するテキスト列37′がアクティブであることを
示している。マージン行39に多すぎるスペースを裂くの
を避けるために、構成要素名は、構成要素列37の場合
は、アクティブテキスト列に該当する構成要素列中に短
縮形にて再生されても良い。この方法における構成要素
列37の縮小は、ここではやっと構成要素の絵文字が見え
るだけだが、一般的にはそれほど望ましくはない。とい
うのも、関連該当するテキスト列がアクティブであり、
この場合構成要素自体は名前の欠如により識別するのが
困難になることを示す他の方法が採択されるべきであろ
う。絵文字ではなく名前を表示することは、アクティブ
テキスト列に対応する構成要素列中では可能でしかも簡
単なことであり、そのためにテキスト列の内容に都合の
良いようにスペースのゲインを広くとっている。関連構
成要素列が比較的大きく広さが取れる理由で、テキスト
ウインドウ30中で広さの欠損は、画面2上で拡大された
形状中ではもしアクティブ列を表示する可能性がある場
合には問題にはならない。このことに関してはまた後で
触れる。テキストウインドウ30を広くとったためのスペ
ース中の最大ゲインは、構成要素列中に異なる構成要素
の絵文字を含んでいる時にのみ得られる。与えられた環
境で画面上に表示された場合には、少なくとも部分的に
ノンアクティブテキスト列を、構成要素列中に何が含ま
れてもその上に書くことが望ましい。
第3図に示される絵文字すなわち識別記号は、長方形
の形である。絵文字でも他の形の方が明確だろうという
可能性もある。異なった構成要素列中の絵文字による表
示は、構成要素列中に異なった最大種類の絵文字が含ま
れる時に、一般的にそのときオペレータに最大量の情報
を与えるであろう。第3図は主表題、小見出し、テキス
ト、グラフ表示及び表の絵文字を示している。構成要素
名の他の可能な表示は、詳細にわたっては述べられない
が、例えば表題、序、章、段落などである。
各構成要素種や各構成要素型の特性値は、呼び出した
り変更しても良い。副構成要素の特性値もまた呼び出し
たり変更しても良い。これらの値の呼び出しや変更は本
発明の目的の一部ではなく、本発明は、特性値の呼び出
しや変更において、特別のシステムや特別の方法を使う
ことにより制限されるものではない。従ってこのこと
は、図面の本描写では説明されない。
複数のテキスト列からなる文書の作成 システムの作動は本発明に関連したシステム行動のた
めの作動手順に関して述べられる。
第4a図、第5a図、第6a図、第7a図及び第8図で、左手
側はオペレータの行動を表し、右手側は結果としてシス
テムの行動を示す。2列以上の文書の作成を詳細にわた
って説明するために、まずはテキスト列も構成要素列も
ない状態から始めよう。この場合第3図に示される上枠
31だけが、画面上に表示されている。
オペレータは、テキストウインドウ30の上枠31の“標
準”(Standards)領域中にカーソル35を置くことによ
り、行動を始めることができる(第3図参照)。オペレ
ータが次いでマウスメニューボタンMMを押すと、そこで
システムはカーソルの位置に第4b図に例示されているよ
うなメニューを示す。このメニューでは、矢印記号40が
各可能性のある継続選択で、継続メニューあるいはサブ
−メニューが示されても良いことを表示している。オペ
レータは、メニュー中に内枠41の形または選択されたメ
ニュー領域色変化に仮定されたカーソルを、“特性”
(PROPERTIES)メニュー領域へ動かして、ついで記号40
の方向へマウスを動かし、こうしてシステムは第4c図に
例示されるような継続メニューを示す。継続メニューで
は、オペレータはカーソルをページ(PAGE)領域へ動か
し、次いでマウスを記号40の方向へ動かす、こうしてシ
ステムは第4d図に示されるような継続メニューを示す。
このメニューでは、オペレータはカーソルを“ページ”
(PAGE)領域へ動かす。マウスメニューボタンMMを解除
すると、システムは“ページ”構成要素種の特性を取り
上げ、画面2の特性ウインドウ上にこれを示す。詳細に
わたって説明されない他の手順は、特性ウインドウの表
示に従うことができる。
この種の特性ウインドウは、特性に関した種々の可能
な選択や、“ページ”構成要素種に関した特性値を示
す。特にそれは、マージン行、行厚さ、ページ内容がそ
の中に表示されなくてはならない境界線、ページ数、紙
の種類などのデータを含む。このシステムに重要なの
は、特性ウインドウが、1列あるいはそれ以上の列が必
要とされれば質問を含まなくてはならないということで
ある。この質問は第5a図に示される作動手順の順序に従
って開始する。特に第5b図に示される特性ウインドウ
“単”(SINGLE)にカーソルを動かし、またマウスメニ
ューボタンMSを押圧すると、システムは、この選択が選
択されたという表示として、“単”(SINGLE)ラベルの
色を変えることによってこれに反応する。もしマウスメ
ニューボタンMMを次いで押すと、システムは第5c図に示
されるようなメニューを示すことによって、これに反応
する。
一方で、カーソルを1列以上を必要とすることを示す
“複”(MULTIPLE)に動かし、そしてもしメニューボタ
ンMSを押すと、これは“複”(MULTIPLE)を選択したこ
とになり、この場合は色が変わる。システムは次いで、
例えば4列のうち2、3間の選択の可能性を言ってく
る。その後、例えば“3"をメニューボタンMSの作動によ
って選択すると、色が変わり、マウスメニューボタンMM
を作動させると、第5c図に示されるメニューが画面2に
表示される。
もし第5c図に示されるメニューで“付加”(APPLY)
を選択すると、第6a図はさらに続きの手順を示す。マウ
スメニューボタンMMを解除すると、システムはページを
選択された列数、例えばこの例では3に分ける。構成要
素列が表示される構成要素領域は、“ラベル領域”の構
成要素列領域の状態に因る1列以上の列を示すが、これ
は後で説明する。MMボタンを再び押すと、システムは第
6b図に示されるようなメニューを示す。両方の選択の場
合において、画面2から特性ウインドウを移動すること
によりシステムを続行する。もし選択の“終了”(CLOS
E)を選択すると、先の手順は終了したものと見なさ
れ、もし“解約”(CANCEL)選択を選択すると、コマン
ドがあたかも与えられなかったように見なされる。
構成要素列や領域が、印刷手順の間は紙面上ではなく
画面上に再生されるのは明らかである。
構成要素領域の状態変更 “ラベル領域”の変更手順を以下詳細にわって説明す
る。この手順は、オペレータが、テキストウインドウ30
(第3図参照)の上枠31の“コマンド”(Commands)領
域中にカーソルを置くことにより開始する。オペレータ
は次いで、メニューボタンMMを作動し、こうしてシステ
ムが第7b図に示す継続メニューを表示する。オペレータ
は次いで枠41の形を有するカーソルをメニュー領域“構
成要素名”(COMP.NAMES)へ動かし、それから記号40方
向へマウスを動かしこうしてシステムが第7c図に例示す
るメニューを示す。
この状態及び手順の可能な継続は、第8図に示され
る。オペレータはここで、カーソルによって“中止”
(OFF)、“単”(SINGLE)、あるいは“複”(MULTIPL
E)を選択する。最後の選択は、オペレータが構成要素
領域の幅に対して、狭いか、中くらいか、広いかのどれ
を望んでいるかという事実によって決定される。メニュ
ーボタンMMを解除すると、構成要素領域はオペレータに
よって入力された命令に従って変更される。
選択“中止”(OFF)を選択すると、画面は単にその
中に絵文字が表示される全構成要素列を示す。もし選択
“単”(SINGLE)を選択すると、画面はノンアクティブ
テキスト列に該当する、構成要素列中に絵文字を表示
し、またアクティブテキスト列に対応する構成要素中で
は、画面は単に中に構成要素名を表示する。もし一方で
選択“複”(MULTIPLE)を選択すると、画面は第3図に
例示される形状で文書を示す。両方のノン−アクティブ
列に於いては、構成要素は絵文字で表示され、またアク
ティブテキスト列に該当する構成要素列中では、絵文字
と構成要素名の両方が、この場合に表示される。関連し
た図面で先の説明に関して、詳細にわたって本発明を説
明したが、これらに制限されるものでないことは明らか
であろう。この文書に与えられている内容から、本発明
により創出された思想に従って、同業者は作動可能なシ
ステムによって、システム及びシステム手順の両方で多
くの実施例の変形を見いだすであろう。
システム命令は、例えばマウスやメニューを使わずに
直接入力しても良い。この記述のメニューでの命令は、
例示の方法で単に与えられたものである。同じことが、
説明された構成要素種、構成要素型、構成要素特性にも
適用され、それは単なるより大きなセットの選択であ
る。このソフトウエアシステムで具体化された本発明に
於ける方法は、全種類の方法で具体化されても良い。最
後に本発明は、異なるレベルで構成要素の階層体系的な
文書モデルに基づいたシステムにも適用しても良く、そ
れぞれが値に関連した特性を供する。
第7b図に示されている“拡大”(MAGNIFY)コマンド
を入力することによって、その時カーソルが中に位置し
ているテキスト列が拡大された形で表示されていること
を述べて置かねばならない。狭すぎてテキスト列の読取
りが困難だった欠点は、こうして完全に排除される。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明に従ったシステムの図、第1b図は第1a図
に示されたシステム構造を示すダイアグラム、第2図は
文書例の図、第3図は本発明によるシステムの画面で、
文書の部分が3つのテキスト列と3つの対応構成成分列
とに含まれることを示す図、第4a図、第5a図、第6a図、
第7a図、及び第8図はシステムの詳細な説明を与えるブ
ロックダイアグラムと、本発明の方法を示す図、第4b
図、第4c図、第4d図、第5b図、第5c図、第6b図、第7b
図、第7c図は、本発明の画面上に表示される可能性のあ
るメニュー図である。 1……処理装置、2……画面、3……キーボード、4…
…マウス、5……メモリディスク、6……接続、7……
ネットワーク、10……中央処理装置、11……メモリ、1
2、13、14、15……制御装置、16……入力/出力、19…
…ページ、20……表題、21……小見出し、22……テキス
トブロック、23……表、24、25……マージン、30……テ
キストウインドウ、31……上枠、32……左手枠、33……
底枠、34……右手枠、35……カーソル、36,37,38……構
成要素列、36′37′38′……テキスト列、39……マージ
ン行、40……矢印記号、41……枠。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−108454(JP,A) 卓上出版シンポジウム報告集“Hyp er Publisher 組版機能を 備えた Hypertent システ ム"

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画面と、文書情報及び命令を入力する入力
    手段と、画面及び入力手段が接続される処理装置とから
    なり、 前記画面は、一方の側に文書のテキストを表示するテキ
    スト領域が、他方の側に文書の構成要素の識別記号、名
    前または両方を表示する構成要素領域が表示され、各領
    域は一定の幅で構成されており、 前記処理装置は、画面に文書を表示する際に、テキスト
    領域を複数のテキスト列で構成し、構成要素領域を前記
    複数のテキスト列に対応する複数の構成要素列で構成
    し、各構成要素列において、対応するテキスト列の文書
    の構成要素の始まりを、構成要素の識別記号または名前
    の位置で示し、 前記処理装置は、ポインタエレメントあるいはカーソル
    が存在するテキスト列即ちアクティブテキスト列に対応
    する構成要素列の幅を広くさせ、少なくとも構成要素の
    名前を表示し、ポインタエレメントあるいはカーソルが
    存在しないテキスト列即ちノンアクティブテキスト列に
    対応する構成要素列は構成要素の識別記号のみを表示す
    る文書表示装置。
  2. 【請求項2】前記構成要素領域の幅は少なくとも2つの
    ものから選択可能であり、一方が選択された場合は、前
    記アクティブテキスト列に対応する構成要素列において
    構成要素の名前と識別記号の両方が表示され、他方が選
    択された場合は、構成要素の名前が表示される請求項1
    に記載の文書表示装置。
  3. 【請求項3】構成要素列が画面の左手側に表示され、テ
    キスト列が画面の右手側に表示されることを特徴とする
    請求項1または2に記載の文書表示装置。
  4. 【請求項4】画面と、文書情報及び命令を入力する入力
    手段と、画面及び入力手段が接続される処理装置とから
    なる文書表示装置における文書表示方法であって、 前記画面は、一方の側に文書のテキストを表示するテキ
    スト領域が、他方の側に文書の構成要素の識別記号、名
    前または両方を表示する構成要素領域が表示され、各領
    域は一定の幅で構成されており、 画面に文書を表示する際に、テキスト領域を複数のテキ
    スト列で構成し、構成要素領域を前記複数のテキスト列
    に対応する複数の構成要素列で構成し、各構成要素列に
    おいて、対応するテキスト列の文書の構成要素の始まり
    を、構成要素の識別記号または名前の位置で示し、 ポインタエレメントあるいはカーソルが存在するテキス
    ト列即ちアクティブテキスト列に対応する構成要素列の
    幅を広くさせ、少なくとも構成要素の名前を表示し、ポ
    インタエレメントあるいはカーソルが存在しないテキス
    ト列即ちノンアクティブテキスト列に対応する構成要素
    列は構成要素の識別記号のみを表示する文書表示方法。
  5. 【請求項5】前記構成要素領域の幅は少なくとも2つの
    ものから選択可能であり、一方が選択された場合は、前
    記アクティブテキスト列に対応する構成要素列において
    構成要素の名前と識別記号の両方が表示され、他方が選
    択された場合は、構成要素の名前が表示される請求項1
    に記載の文書表示方法。
  6. 【請求項6】構成要素列が画面の左手側に表示され、テ
    キスト列が画面の右手側に表示されることを特徴とする
    請求項4または5に記載の文書表示方法。
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