JPH07105191A - 共有文書表示システム - Google Patents

共有文書表示システム

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JPH07105191A
JPH07105191A JP5245349A JP24534993A JPH07105191A JP H07105191 A JPH07105191 A JP H07105191A JP 5245349 A JP5245349 A JP 5245349A JP 24534993 A JP24534993 A JP 24534993A JP H07105191 A JPH07105191 A JP H07105191A
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window
terminal
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JP5245349A
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Akihiko Obata
明彦 小幡
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0489Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
    • G06F3/04892Arrangements for controlling cursor position based on codes indicative of cursor displacements from one discrete location to another, e.g. using cursor control keys associated to different directions or using the tab key
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/0485Scrolling or panning
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/1454Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units involving copying of the display data of a local workstation or window to a remote workstation or window so that an actual copy of the data is displayed simultaneously on two or more displays, e.g. teledisplay
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/08Cursor circuits
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は共有文書表示システムに関し、自端
末及び他端末夫々に表示される同一の文書に自端末カー
ソル及び他端末カーソルを表示し、上記各カーソルの移
動に応じて共有文書のスクロール制御及びウィンドウ分
割を行なうことを目的とする。 【構成】 カーソル移動手段5は、入力部6から入力さ
れる自端末カーソルの上下左右のカーソル移動コマン
ド、又は他端末から供給される他端末カーソルの上下左
右のカーソル移動コマンドに応じて、自端末カーソル又
は他端末カーソルを移動する。スクロール手段7は、自
端末カーソル又は他端末カーソルの位置からウィンドウ
の端までの距離が一定値より小さいとき、上記カーソル
移動コマンドに応じて上記文書をスクロールする。通知
手段8は、自端末から入力されたカーソル移動コマンド
を他端末に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は共有文書表示システムに
関し、通信回線で接続された複数の通信端末で文書を共
有して表示する共有文書表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ISDN又はLAN等の通信
回線で接続された複数の通信端末を用いてユーザが音声
で会話を行い、ディスプレイに表示される共通の文書に
記入したり、カーソルで指示したりしながら他のユーザ
に説明を行なえる共通文書システムが開発され、例えば
特開平3−119476号公報等に記載されている。
【0003】上記従来のシステムでは複数の通信端末の
共通文書を表示したディスプレイ上で複数のカーソルを
それぞれ移動した場合、カーソル移動に伴う文書のスク
ロールをどのように制御するかについては何ら考慮され
ていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般の文書編集を行な
うエディタでは、ディスプレイに表示されるのは文書の
一部であり、カーソルの移動により文書の表示位置をス
クロールさせている。
【0005】従来の共有文書システムでは、複数のユー
ザが1つのカーソルの制御椎を交代で獲得する方式をと
っていたため、カーソル移動と文書スクロールに関する
制御は、一般のシングルユーザの文書システムと同様の
方式をとっていた。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
自端末及び他端末夫々に表示される同一の文書に自端末
カーソル及び他端末カーソルを夫々表示し、上記各カー
ソルの移動に応じて共有文書のスクロール制御及びウィ
ンドウ分割を行なう共有文書表示システムを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図を
示す。同図中、通信端末1A,1B夫々の通信制御部2
は互いに接続され、文書記憶部3に格納されている同一
の文書を表示部4のウィンドウに表示する。
【0008】カーソル移動手段5は、入力部6から入力
される自端末カーソルの上下左右のカーソル移動コマン
ド、又は他端末から供給される他端末カーソルの上下左
右のカーソル移動コマンドに応じて、自端末カーソル又
は他端末カーソルを移動する。
【0009】スクロール手段7は、自端末カーソル又は
他端末カーソルの位置からウィンドウの端までの距離が
一定値より小さいとき、上記カーソル移動コマンドに応
じて上記文書をスクロールする。
【0010】通知手段8は、自端末から入力されたカー
ソル移動コマンドを他端末に通知する。
【0011】また、分割手段9aは自端末カーソル又は
他端末カーソルの上下左右のカーソル移動コマンドに応
じたスクロールにより、同一ウィンドウ中にあるカーソ
ルのうちの1つの位置から上記カーソル移動コマンドと
は逆方向のウィンドウの端までの距離が一定値より小さ
くなるとき上記ウィンドウをスクロール方向に上下又は
左右に分割する。
【0012】また、分割終了手段9bは、ウィンドウが
分割されている状態で、前記自端末カーソル又は他端末
カーソルのウィンドウ分割方向のカーソル移動コマンド
に応じた分割ウィンドウの文書のスクロールにより、分
割されたウィンドウに表示された文書が互いに連続にな
ったとき、上記ウィンドウ分割を終了する。
【0013】
【作用】本発明においては、カーソル移動コマンドによ
りカーソル位置がウィンドウの端又はその近傍を越えよ
うとしたときスクロール手段7が共有文書をスクロール
し、かつ、このスクロールの原因となったカーソル移動
コマンドが通知手段8で他端末に通知され他端末でも同
様に共有文書がスクロールされる。
【0014】また、スクロールにより1つのカーソルが
ウィンドウの端又はその近傍を越えようとしたときウィ
ンドウを分割し、分割されたウィンドウに表示された文
書が互いに連続となったときウィンドウの分割を終了す
ることによってカーソルの移動に応じたウィンドウ分割
が行なわれる。
【0015】
【実施例】図2は本発明方式で用いられる通信端末のブ
ロック図を示す。同図中、CPU10はバス11に接続
される端末全体の制御を行なう。バス11に接続された
表示制御回路12には共有文書等を表示するディスプレ
イ13及び表示用の画像データを格納する画像メモリ1
4が接続されている。文字入力及びコマンド入力を行な
うキーボード15及びカーソル移動を行なうマウス16
夫々はインタフェース17,18夫々を介してバス11
に接続され、共有文書等のファイルを格納するファイル
装置19はインタフェース20を介してバス11に接続
されている。メモリ21はCPU10の制御プログラム
及び後述するウィンドウ管理テーブルを格納し、バス1
1に接続されている。バス11に接続された回線制御イ
ンタフェース22はダイヤルキー23、ハンドセット
(受話器)24、フックスイッチ25を接続されてお
り、通信回線26とのインタフェースをとっている。こ
の通信回線26を通して他の通信端末と接続される。
【0016】ここで、図2に示す通信端末では、図3に
示す文書30のうちウィンドウ31をディスプレイ13
上に表示する。また、メモリ21に格納されるウィンド
ウ管理テーブルはウィンドウ番号毎に以下に示す情報を
持っている。文書ファイルアドレス、文書縦幅、文書横
幅、文書縦スクロール量(=文書上のカーソル縦座標−
ウィンドウ上のカーソル縦座標)、文書横スクロール量
(=文書上のカーソル横座標−ウィンドウ上のカーソル
横座標)、ウィンドウ縦幅、ウィンドウ横幅、相手表示
ウィンドウ番号、自端末カーソル縦座標、自端末カーソ
ル横座標、他端末カーソル縦座標、他端末カーソル横座
標、ウィンドウ縦分割フラグ、ウィンドウ横分割フラ
グ、第1〜第4分割ウィンドウ夫々の縦スクロール量及
び横スクロール量である。ここで、自端末カーソルとは
自端末で操作するカーソル、他端末カーソルとは通信相
手の端末で操作するカーソル、第1〜第4分割ウィンド
ウは4分割されたウィンドウの左上、右上、左下、右下
夫々を指している。
【0017】図4乃至図10はカーソルの下移動時に表
示制御回路12が実行する処理のフローチャートを示
す。この処理はマウス16から自端末カーソルを下に移
動するカーソル下移動コマンドが入力されたとき、又は
キーボード15のキャリッジリターンキーやカーソル下
移動キーで自端末カーソルを下に移動するカーソル下移
動コマンドが入力されたとき、又は回線制御インタフェ
ース22を介して他端末カーソルのカーソル下移動コマ
ンドが供給されたとき実行される。上記のコマンドでは
カーソルが1座標分下に移動される。
【0018】図4において、ステップS10でコマンド
に従って自端末カーソル又は他端末カーソルの文書上の
カーソル座標を更新する。次にステップS12ではカー
ソル移動コマンドが自端末カーソルに対するものの場合
にのみそのカーソル移動コマンドを回線制御インタフェ
ース22を介して相手の通信端末に送信する。
【0019】次のステップS14〜S18ではウィンド
ウ分割を判別し、分割がない場合は図5の処理に進み、
ウィンドウが上下に分割されていればステップS20で
移動するカーソルが上の分割ウィンドウにあるかを判別
し、上の分割ウィンドウにあれば図6の処理に進み、下
の分割ウィンドウにあれば図7の処理に進む。また、ウ
ィンドウが左右に分割されていれば図8の処理に進み、
ウィンドウが上下左右に分割されていればステップS2
2で移動するカーソルが左上又は右上の分割ウィンドウ
にあるかを判別し、左上又は右上の分割ウィンドウにあ
れば図9の処理に進み、左下又は右下の分割ウィンドウ
にあれば図10の処理に進む。
【0020】図5において、ステップS24では移動す
るカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標からウィン
ドウの最下端までの距離が一定値(例えば1)より小さ
いか否かを判別し、小さくなければステップS26で移
動するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標を1座
標分下に移動し処理を終了する。小さければステップS
28で移動しないもう一方のカーソルのウィンドウ上の
カーソル縦座標からウィンドウ最上端までの距離が一定
値より小さいか否かを判別し、小さくなければステップ
S30で文書を下に1座標分スクロールし、移動するカ
ーソルのウィンドウ上でのカーソル縦座標はそのままに
し、もう一方のカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座
標は1座標分上に移動して処理を終了する。
【0021】ステップS28で小さいと判別された場合
はステップS32に進み、ウィンドウを一定位置(例え
ば中央)で上下に分割し、上ウィンドウの文書はスクロ
ールさせず、下ウィンドウの文書は上ウィンドウの縦幅
分+1がけのスクロール量だけスクロールさせて見掛け
上1座標分スクロールさせると共に、下ウィンドウのカ
ーソルのウィンドウ上の縦座標を元の座標より上ウィン
ドウの縦幅分減少させて画面上での両カーソル位置は変
化させないようにして処理を終了する。
【0022】図6において、ステップS34では移動す
るカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標から上ウィ
ンドウの最下端までの距離が一定値(例えば1)より小
さいか否かを判別し、小さくなければステップS36で
移動するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標を1
座標分下に移動し処理を終了する。小さければステップ
S38で上のウィンドウの文書を1座標分下にスクロー
ルし、移動するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座
標は変更しない。
【0023】次にステップS40で上ウィンドウの縦ス
クロール量に上ウィンドウの縦幅を加えたものが下ウィ
ンドウのスクロール量に一致するか否か、つまり見掛け
上、上下の分割ウィンドウの文書が連続しているかどう
かを判別し、一致しなければ処理を終了する。一致すれ
ばステップS42で上下のウィンドウ分割を終了し、ウ
ィンドウのスクロール量を元の上ウィンドウのスクロー
ル量とし、下ウィンドウのカーソルのウィンドウ上の縦
座標は上ウィンドウの縦幅分増加させて両カーソルの画
面上の位置を変化させず処理を終了する。
【0024】図7において、ステップS44では移動す
るカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標から下ウィ
ンドウの最下端までの距離が一定値(例えば1)より小
さいか否かを判別し、小さくなければステップS46で
移動するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標を1
座標分下に移動し処理を終了する。小さければステップ
S48で下ウィンドウの文書を1座標分下にスクロール
し、移動するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標
は変更せず、処理を終了する。
【0025】図8において、ステップS124では移動
するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標からウィ
ンドウの最下端までの距離が一定値(例えば1)より小
さいか否かを判別し、小さくなければステップS126
で移動するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標を
1座標分下に移動し処理を終了する。小さければステッ
プS128で移動しないもう一方のカーソルのウィンド
ウ上のカーソル縦座標からウィンドウ最上端までの距離
が一定値より小さいか否かを判別し、小さくなければス
テップS130で左ウィンドウ及び右ウィンドウの文書
を下に1座標分スクロールし、移動するカーソルのウィ
ンドウ上でのカーソル縦座標はそのままにし、もう一方
のカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標は1座標分
上に移動して処理を終了する。
【0026】ステップS128で小さいと判別された場
合はステップS132に進み、左ウィンドウ及び右ウィ
ンドウを一定位置(例えば中央)で上下に分割し、上の
左右ウィンドウの文書はスクロールさせず、下の左右ウ
ィンドウの文書は上の左右ウィンドウの縦幅分+1だけ
のスクロール量だけスクロールさせて見掛け上1座標分
スクロールさせると共に、下の左右ウィンドウのカーソ
ルのウィンドウ上の縦座標を元の座標より上の左右ウィ
ンドウの縦幅分減少させて画面上での両カーソル位置は
変化させないようにして処理を終了する。
【0027】図9において、ステップS134では移動
するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標から上の
左右ウィンドウの最下端までの距離が一定値(例えば
1)より小さいか否かを判別し、小さくなければステッ
プS136で移動するカーソルのウィンドウ上のカーソ
ル縦座標を1座標分下に移動し処理を終了する。小さけ
ればステップS138で上の左右ウィンドウの文書を1
座標分下にスクロールし、移動するカーソルのウィンド
ウ上のカーソル縦座標は変更しない。
【0028】次にステップS140で上の左右ウィンド
ウの縦スクロール量に上の左右ウィンドウの縦幅を加え
たものが下の左右ウィンドウのスクロール量に一致する
か否かを判別し、一致しなければ処理を終了する。一致
すればステップS142で上下のウィンドウ分割を終了
し、左右ウィンドウのスクロール量を元の上の左右ウィ
ンドウのスクロール量とし、下の左右ウィンドウのカー
ソルのウィンドウ上の縦座標は上の左右ウィンドウの縦
幅分増加させて両カーソルの画面上の位置を変化させな
いで処理を終了する。
【0029】図10において、ステップS144では移
動するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標から下
の左右ウィンドウの最下端までの距離が一定値(例えば
1)より小さいか否かを判別し、小さくなければステッ
プS146で移動するカーソルのウィンドウ上のカーソ
ル縦座標を1座標分下に移動し処理を終了する。小さけ
ればステップS148で下の左右ウィンドウの文書を1
座標分下にスクロールし、移動するカーソルのウィンド
ウ上のカーソル縦座標は変更せず、処理を終了する。
【0030】なお、カーソル上移動コマンドの場合はス
クロール量の計算が異なるが、図4〜図10において上
下を入れ換えた処理がなされる。
【0031】図11乃至図17はカーソルの左移動時に
表示制御回路12が実行する処理のフローチャートを示
す。
【0032】図11において、ステップS210でコマ
ンドに従って自端末カーソル又は他端末カーソルの文書
上のカーソル座標を更新する。次にステップS212で
はカーソル移動コマンドが自端末カーソルに対するもの
の場合にのみそのカーソル移動コマンドを回線制御イン
タフェース22を介して相手の通信端末に送信する。
【0033】次のステップS214〜S218ではウィ
ンドウ分割を判別し、分割がない場合は図12の処理に
進み、ウィンドウが左右に分割されていればステップS
220で移動するカーソルが右の分割ウィンドウにある
かを判別し、右の分割ウィンドウにあれば図13の処理
に進み、左の分割ウィンドウにあれば図14の処理に進
む。また、ウィンドウが上下に分割されていれば図15
の処理に進み、ウィンドウが上下左右に分割されていれ
ばステップS222で移動するカーソルが右上又は右下
の分割ウィンドウにあるかを判別し、右上又は右下の分
割ウィンドウにあれば図16の処理に進み、左上又は左
下の分割ウィンドウにあれば図17の処理に進む。
【0034】図12において、ステップS224では移
動するカーソルのウィンドウ上のカーソル横座標からウ
ィンドウの最左端までの距離が一定値(例えば1)より
小さいか否かを判別し、小さくなければステップS22
6で移動するカーソルのウィンドウ上のカーソル横座標
を1座標分左に移動し処理を終了する。小さければステ
ップS228で移動しないもう一方のカーソルのウィン
ドウ上のカーソル横座標からウィンドウ最右端までの距
離が一定値より小さいか否かを判別し、小さくなければ
ステップS230で文書を左に1座標分スクロールし、
移動するカーソルのウィンドウ上でのカーソル横座標は
そのままにし、もう一方のカーソルのウィンドウ上のカ
ーソル横座標は1座標分右に移動して処理を終了する。
【0035】ステップS228で小さいと判別された場
合はステップS232に進み、ウィンドウを一定位置
(例えば中央)で左右に分割し、右ウィンドウの文書は
左ウィンドウの横幅分のスクロール量とし、見掛け上は
スクロールさせず、左ウィンドウの文書は一座標分左に
スクロールさせると共に、左ウィンドウのウィンドウ上
の横座標を元の座標より右ウィンドウの横幅分減少させ
て画面上での両カーソル位置は変化させないようにして
処理を終了する。
【0036】図13において、ステップS234では移
動するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標から右
ウィンドウの最左端までの距離が一定値(例えば1)よ
り小さいか否かを判別し、小さくなければステップS2
36で移動するカーソルのウィンドウ上のカーソル横座
標を1座標分左に移動し処理を終了する。小さければス
テップS238で右のウィンドウの文書を1座標分左に
スクロールし、移動するカーソルのウィンドウ上のカー
ソル横座標は変更しない。
【0037】次にステップS240で左ウィンドウの横
スクロール量に左ウィンドウの横幅を加えたものが右ウ
ィンドウのスクロール量に一致するか否かを判定するこ
とで分割ウィンドウ間の文書が見掛け上連続しているか
どうかを判別し、一致しなければ処理を終了する。一致
すればステップS242で左右のウィンドウ分割を終了
し、ウィンドウのスクロール量を元の左ウィンドウのス
クロール量とし、右ウィンドウのカーソル横座標は左ウ
ィンドウの横幅分増加させて両カーソルの画面上の位置
を変化させず処理を終了する。
【0038】図14において、ステップS244では移
動するカーソルのウィンドウ上のカーソル縦座標から左
ウィンドウの最左端までの距離が一定値(例えば1)よ
り小さいか否かを判別し、小さくなければステップS2
46で移動するカーソルのウィンドウ上のカーソル横座
標を1座標分左に移動し処理を終了する。小さければス
テップS248で左ウィンドウの文書を1座標分左にス
クロールし、移動するカーソルのウィンドウ上のカーソ
ル横座標は変更せず、処理を終了する。
【0039】図15において、ステップS324では移
動するカーソルのウィンドウ上のカーソル横座標からウ
ィンドウの最左端までの距離が一定値(例えば1)より
小さいか否かを判別し、小さくなければステップS12
6で移動するカーソルのウィンドウ上のカーソル横座標
を1座標分左に移動し処理を終了する。小さければステ
ップS328で移動しないもう一方のカーソルのウィン
ドウ上のカーソル横座標からウィンドウ最上端までの距
離が一定値より小さいか否かを判別し、小さくなければ
ステップS330で上ウィンドウ及び下ウィンドウの文
書を左に1座標分スクロールし、移動するカーソルのウ
ィンドウ上でのカーソル横座標はそのままにし、もう一
方のカーソルのウィンドウ上のカーソル横座標は1座標
分右に移動して処理を終了する。
【0040】ステップS328で小さいと判別された場
合はステップS332に進み、上ウィンドウ及び下ウィ
ンドウを一定位置(例えば中央)で左右に分割し、右の
上下ウィンドウの文書は左ウィンドウの横幅分のスクロ
ール量とし見掛け上はスクロールさせず、左の上下ウィ
ンドウの文書は1座標分左にスクロールさせると共に、
左の上下ウィンドウのウィンドウ上の横座標を元の座標
より右の上下ウィンドウの横幅分減少させて画面上での
両カーソル位置は変化させないようにして処理を終了す
る。
【0041】図16において、ステップS334では移
動するカーソルのウィンドウ上のカーソル横座標から右
の上下ウィンドウの最左端までの距離が一定値(例えば
1)より小さいか否かを判別し、小さくなければステッ
プS336で移動するカーソルのウィンドウ上のカーソ
ル横座標を1座標分左に移動し処理を終了する。小さけ
ればステップS338で右の上下ウィンドウの文書を1
座標分左にスクロールし、移動するカーソルのウィンド
ウ上のカーソル横座標は変更しない。
【0042】次にステップS340で左の上下ウィンド
ウの横スクロール量に左の上下ウィンドウの横幅を加え
たものが右の上下ウィンドウのスクロール量に一致する
か否かを判定することで分割ウィンドウ間の文書が見掛
け上連続しているかどうかを判別し、一致しなければ処
理を終了する。一致すればステップS342で左右のウ
ィンドウ分割を終了し、上下ウィンドウのスクロール量
を元の左の上下ウィンドウのスクロール量とし、右の上
下ウィンドウのカーソル横座標は左の上下ウィンドウの
横幅分増加させて両カーソルの画面上の位置を変化させ
ないで処理を終了する。
【0043】図17において、ステップS344では移
動するカーソルのウィンドウ上のカーソル横座標から左
の上下ウィンドウの最左端までの距離が一定値(例えば
1)より小さいか否かを判別し、小さくなければステッ
プS346で移動するカーソルのウィンドウ上のカーソ
ル横座標を1座標分左に移動し処理を終了する。小さけ
ればステップS348で左の上下ウィンドウの文書を1
座標分左にスクロールし、移動するカーソルのウィンド
ウ上のカーソル横座標は変更せず、処理を終了する。
【0044】なお、カーソル右移動コマンドの場合はス
クロール量の計算は異なるが、図11〜図17において
左右を入れ換えた処理がなされる。
【0045】図18はディスプレイ13に表示される初
期画面を示す。ここでは、文書読み出しアイコン40、
文書セーブアイコン41、文書共有アイコン42が表示
される。アイコン40をマウス16でクリックすると、
画面上に指定した文書が表示される。アイコン41をク
リックすると、画面上の文書を所望の文書タイトルでセ
ーブする。アイコン42はトグルスイッチ構成であり、
文書の非共有モードでアイコン42をクリックすると音
声呼と同じ通信相手とのデータ呼が確立され、画面上の
文書が通信相手に転送されて共有モードとなる。画面に
文書が表示されてないときは新規文書の共同作成が行な
われる。また共有モードでアイコン42をクリックする
とデータ呼が切断される。
【0046】ここで、ユーザAの端末からユーザBの端
末に回線を接続し、ユーザAがディスプレイ13に所望
の文書を表示した状態でアイコン42をクリックして共
有モードとすると図19(A)に示す如き表示状態とな
る。図中、45AはユーザAの表示画面、45Bはユー
ザBの表示画面であり、各画面で斜線の矩形はユーザA
のカーソル、白抜きの矩形はユーザBのカーソルを示
す。この状態でユーザAのキーボード15からカーソル
下移動コマンドが入力されると、ユーザAのカーソルは
最下端にあるため、表示画面45A,45B共に文書が
下にスクロールし、かつユーザBのカーソルが1座標上
に移動して図19(B)の状態となる。
【0047】また、図20(A)に示す如くユーザAが
自端末カーソルを下に移動しようとするとき、ユーザB
のカーソルが画面の最上端にある場合は、表示画面45
AでユーザAのカーソルは移動せずに文書が下にスクロ
ールする。同時に表示画面45Bの文書もスクロールす
るがユーザBのカーソルが上に移動できないため図20
(B)に示す如くウィンドウが上下に分割される。
【0048】図21(A)に示す如く、ウィンドウが上
下に分割されている状態で、ユーザAがカーソル右移動
コマンドを入力すると、ユーザAのカーソルが最右端に
あり、ユーザBのカーソルが上ウィンドウにあるため、
表示画面45A,45B共に上下ウィンドウを共に左に
スクロールして図21(B)の状態となる。このように
分割された上下ウィンドウを共にスクロールするのは分
割を終了したとき画面結合がスムーズに行なわれるよう
にするためであるが、ウィンドウ分割時に下ウィンドウ
だけを左スクロールし、分割終了の画面結合時に下ウィ
ンドウを右スクロールする構成であっても良い。
【0049】図22(A)に示す如く、上下ウィンドウ
分割時にユーザAがカーソル右移動コマンドを入力する
と、ユーザBのカーソルが上ウィンドウの最左端にある
ため、ウィンドウを上下左右に4分割し、ユーザBのカ
ーソルがある左上及び左下のウィンドウはスクロールす
ることなく、右上及び右下のウィンドウを左にスクロー
ルして図22(B)に示す状態となる。
【0050】更に図23(A)に示す如く、ウィンドウ
が上下に分割されている状態で、ユーザAがカーソル上
移動コマンドを入力すると、ユーザAのカーソルが下ウ
ィンドウの最上端にあり、この下ウィンドウを1座標分
上にスクロールすると、上ウィンドウの縦スクロール量
に上ウィンドウの縦幅を加えたものが下ウィンドウのス
クロール量に一致するため上下のウィンドウ分割を終了
して画面結合を行ない図23(B)に示す状態となる。
【0051】
【発明の効果】上述の如く、本発明の共有文書表示シス
テムによれば、自端末及び他端末夫々に表示される同一
の文書に自端末カーソル及び他端末カーソルを表示し、
上記各カーソルの移動に応じて共有文書のスクロール制
御及びウィンドウ分割を行なうことができ、共有文書の
サイズに制限がなくなり、実用上きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の通信端末のブロック図である。
【図3】文書及びウィンドウを説明するための図であ
る。
【図4】本発明のカーソル下移動処理のフローチャート
である。
【図5】本発明のカーソル下移動処理のフローチャート
である。
【図6】本発明のカーソル下移動処理のフローチャート
である。
【図7】本発明のカーソル下移動処理のフローチャート
である。
【図8】本発明のカーソル下移動処理のフローチャート
である。
【図9】本発明のカーソル下移動処理のフローチャート
である。
【図10】本発明のカーソル下移動処理のフローチャー
トである。
【図11】本発明のカーソル左移動処理のフローチャー
トである。
【図12】本発明のカーソル左移動処理のフローチャー
トである。
【図13】本発明のカーソル左移動処理のフローチャー
トである。
【図14】本発明のカーソル左移動処理のフローチャー
トである。
【図15】本発明のカーソル左移動処理のフローチャー
トである。
【図16】本発明のカーソル左移動処理のフローチャー
トである。
【図17】本発明のカーソル左移動処理のフローチャー
トである。
【図18】本発明のカーソル左移動処理のフローチャー
トである。
【図19】本発明の表示例を示す図である。
【図20】本発明の表示例を示す図である。
【図21】本発明の表示例を示す図である。
【図22】本発明の表示例を示す図である。
【図23】本発明の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1A,1B 通信端末 2 通信制御部 3 文書記憶部 4 表示部 5 カーソル移動手段 6 入力部 7 スクロール手段 8 通知手段 9a 分割手段 9b 分割終了手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接続された複数の通信端末のウィ
    ンドウに同一の文書を表示し、各通信端末で上記文書を
    同時に編集する共有文書表示システムにおいて、 自端末から入力される自端末カーソルの上下左右のカー
    ソル移動コマンド、又は他端末から供給される他端末カ
    ーソルの上下左右のカーソル移動コマンドに応じて、自
    端末カーソル又は他端末カーソルを移動するカーソル移
    動手段と、 自端末カーソル又は他端末カーソルの位置からウィンド
    ウの端までの距離が一定値より小さいとき、上記カーソ
    ル移動コマンドに応じて上記文書をスクロールするスク
    ロール手段と、 自端末から入力されたカーソル移動コマンドを他端末に
    通知する通知手段とを有することを特徴とする共有文書
    表示システム。
  2. 【請求項2】 前記カーソル移動手段は、スクロール手
    段が自端末カーソル又は他端末カーソルのカーソル移動
    コマンドに応じて文書のスクロールを行なったとき他方
    の他端末カーソル又は自端末カーソルの表示位置をスク
    ロールに合わせて移動することを特徴とする請求項1記
    載の共有文書表示システム。
  3. 【請求項3】 前記自端末カーソル又は他端末カーソル
    の上下左右のカーソル移動コマンドに応じたスクロール
    により、同一ウィンドウ中にあるカーソルのうちの1つ
    の位置から上記カーソル移動コマンドとは逆方向のウィ
    ンドウの端までの距離が一定値より小さくなるとき上記
    ウィンドウをスクロール方向に上下又は左右に分割する
    分割手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載
    の共有文書表示システム。
  4. 【請求項4】 前記ウィンドウが分割されている状態
    で、前記自端末カーソル又は他端末カーソルのウィンド
    ウ分割方向のカーソル移動コマンドに応じた分割ウィン
    ドウの文書のスクロールにより、分割されたウィンドウ
    に表示された文書が互いに連続になったとき、上記ウィ
    ンドウ分割を終了する分割終了手段を有することを特徴
    とする請求項3記載の共有文書表示システム。
JP5245349A 1993-09-30 1993-09-30 共有文書表示システム Withdrawn JPH07105191A (ja)

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