JP3127682B2 - 自動車のブレーキ系コントロールユニット取付構造 - Google Patents

自動車のブレーキ系コントロールユニット取付構造

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JP3127682B2
JP3127682B2 JP05280858A JP28085893A JP3127682B2 JP 3127682 B2 JP3127682 B2 JP 3127682B2 JP 05280858 A JP05280858 A JP 05280858A JP 28085893 A JP28085893 A JP 28085893A JP 3127682 B2 JP3127682 B2 JP 3127682B2
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wheel house
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典正 吉田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T17/00Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
    • B60T17/04Arrangements of piping, valves in the piping, e.g. cut-off valves, couplings or air hoses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のブレーキ系コン
トロールユニット取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4,5は従来の構造を示すもので、1
はフロントホイールハウス、2はストラットタワー、3
はフロントホイールハウス1の下端部に結合されて閉断
面の骨格部を構成するフロントサイドメンバ、4はダッ
シュパネルを示す。
【0003】5はABSユニット又はTCSユニット等
のブレーキ系コントロールユニットで、該ブレーキ系コ
ントロールユニット5は重要保安部品の1つであるた
め、剛体構造のストラットタワー2の後方でフロントホ
イールハウス1上にブラケット6を介して搭載され、車
両の前面衝突時にあっても、該剛体構造のストラットタ
ワー2によって保護するようにしてある。
【0004】前述のブラケット6はフロントホイールハ
ウス1の上面にボルト・ナット9固定された略水平な載
置台部7と、載置台部7の端部に設けられて下端がフロ
ントサイドメンバ3にボルト・ナット9固定された脚部
8とで略L字状に形成されていて、ブレーキ系コントロ
ールユニット5はこの載置台部7上に搭載固定してあ
る。
【0005】この例では、載置台部7をブレーキ系コン
トロールユニット5を定置するトレイ7aと、該トレイ
7aの下面に接合されて前述のようにフロントホイール
ハウス1の上面にボルト・ナット9固定された上部ブラ
ケット7bとで構成してあり、従って、脚部8はこのト
レイ7aの端部下面に垂設されている。
【0006】10は1つのグロメット11に複数本のチ
ューブ12を挿痛保持した燃料系およびブレーキ系の集
中配管部で、この集中配管部10も重要保安部品の1つ
であるため、ストラットタワー2の後方でフロントホイ
ールハウス1の側面を貫通して配設・具体的には貫通孔
14縁に前記クロメット11を嵌着して、チューブ12
をエンジンルームの内外に跨って配管するようにしてい
る。
【0007】このように、集中配管部10をストラット
タワー2の後方でフロントホイールハウス1の側面に設
定した場合ストラットタワー2の後方部分はスペース的
に余裕がないため、該集中配管部10は丁度ブラケット
6の脚部8の裏側に位置するようになる。
【0008】そこで、前記脚部8はトレイ7aの端部下
面に接合された板幅の狭い脚片8Aと、該脚片8Aに重
合してボルト・ナット13結合される取外し可能なもう
1つの脚片8Bとに2分割して構成し、集中配管部10
に図外のエンジンルーム側のチューブを接続する場合
に、該板幅の狭い脚片8Aのみとして接続作業し易く
し、該接続作業の終了後に脚片8Bを脚片8Aに重合し
てボルト・ナット13により結合すると共に、その下端
部をフロントサイドメンバ3にボルト・ナット9により
固定するようにしている。
【0009】この類似構造は、例えば1993年 日産
自動車(株)発行 J30 SERVICE MANU
AL BR−32頁に示されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ブラケット6の脚部8
を、トレイ7aに接合した脚片8Aと、取外し可能なも
う1つの脚片8Bとで構成しているため、部品点数多く
なって取付け作業工数も嵩むためにコスト的に不利とな
ってしまうとは否めない。
【0011】また、脚片8Aは板幅を狭くしてあって
も、集中配管部10にエンジンルーム側のチューブを接
続する際にはこの脚片8Aの背部側の狭い作業空間で接
続作業することに変わりはなく、チューブ接続作業性が
良いとは云えない。
【0012】また、ダッシュパネル4にはブラケット6
の脚部8の後方の位置にエアコンの配管コネクタ部15
が配設されているが、この配管コネクタ部15に図外の
エンジンルーム側の冷媒チューブを接続する場合にも、
前記脚部8が邪魔となってしまう。
【0013】そこで、本発明はブラケットの脚部をエン
ジンルーム側チューブの配管接続作業に些かも支障とな
ることなく単一脚構造とすることができて、コストダウ
ンに大きく寄与することができると共に、集中配管部を
車両衝突時の変形損傷から保護することができる自動車
のブレーキ系コントロールユニット取付構造を提供する
ものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】フロントホイールハウス
のストラットタワー後方部位に、該フロントホイールハ
ウスの上面に固定される略水平な載置台部と、該載置台
部の端部に設けられて下端がフロントサイドメンバに固
定される脚部とで略L字状に形成されたブラケットを取
付け、前記載置台部上にブレーキ系コントロールユニッ
トを搭載する構造において、前記脚部の下側部にフロン
トホイールハウスの側面形状に合わせて弯曲形成され
て、該フロントホイールハウスの側面に重合固定される
弯曲部を形成すると共に、脚部の上側部を該弯曲部から
上方へ直状に延設して、載置台部の下面にその端部から
載置台部中央側にオフセットした位置に接合して、該載
置台部の端部下側にオーバーハング部を形成し、かつ、
前記弯曲部とフロントホイールハウス側面との重合部分
を貫通して、燃料系およびブレーキ系の集中配管部を設
けてある。
【0015】
【作用】脚部の弯曲部とフロントホイールハウス側面と
の重合部分に燃料系およびブレーキ系の集中配管部を設
けてあるため、該集中配管部にエンジンルーム側チュー
ブを接続する場合に死角となる部分がなく、接続作業を
容易に行うことができる。
【0016】しかも、該集中配管部は前述の重合部分に
あって、パネル面剛性が高められているため、車両の前
面衝突時に、該集中配管部の配設部分の変形を抑制でき
て、集中配管部を保護することもできる。
【0017】また、ブラケットの載置台部の端部下方に
はオーバーハング部が形成されて、作業空間を確保でき
るため、前記集中配管部へのチューブ接続作業性をより
一層向上できると共に、ダュシュパネルの前記脚部後方
部位に設置されるエアコンの配管コネクタ部への、冷媒
チューブ接続作業も容易に行うことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述す
る。
【0019】図1〜図3において、20はフロントホイ
ールハウス1のストラットタワー2の後方部位に取付け
られて、ABSユニットやTCSユニット等のブレーキ
系コントロールユニット5を搭載するブラケットを示
し、該ブラケット20はフロントホイールハウス1の上
面にボルト・ナット9により固定して載置台部21と、
該載置台部21の端部に設けられて下端をフロントサイ
ドメンバ3の上面にボルト・ナット9により固定した単
一の脚部22とで略L字状に形成してある。
【0020】載置台部21は本実施例では、ブレーキ系
コントロールユニット5を定置するトレイ21aと、該
トレイ21bの下面に接合されて前述のようにフロント
ホイールハウス1の上面にボルト・ナット9により固定
された上部ブラケット21bとで構成している。
【0021】脚部22はその下端にフランジ部22aを
折曲成形してあり、該フランジ部22aをフロントサイ
ドメンバ3の上面に重合してボルト・ナット9により固
定してある。
【0022】また、該脚部22の下側部には前記フラン
ジ部22aの折曲基部から、フロントホイールハウス1
の側面形状に合わせて弯曲成形した弯曲部22bを形成
してあって、該弯曲部22bをフロントホイールハウス
1の側面に重合してボルト・ナット24により固定して
ある。
【0023】脚部22の上側部は、前記弯曲部22bか
ら上方へ直状に延説して、その上端に折曲げ成形したフ
ランジ部22cを載置台部21のトレイ21aの端部下
面に接合し、該トレイ21aの端部下方にオーバーハン
グ部23を形成している。
【0024】そして、前記脚部22の弯曲部22bとフ
ロントホイールハウス1の側面との重合部分を貫通し
て、燃料系およびブレーキ系の集中配管部10を配設し
てある。
【0025】この集中配管部10は前記従来と同様に、
1つのグロメット11に複数本のチューブ12を挿通保
持して構成され、該グロメット11を前記重合部分に設
けた貫通孔24の孔縁に嵌着して取付けられる。
【0026】以上の実施例構造によれば、ブラケット2
0の脚部22の下側に形成した弯曲部22bと、フロン
トホイールハウス1の側面との重合部分に燃料系および
ブレーキ系の集中配管部10を設けてあるため、該集中
配管部10に図外のエンジンルーム側のチューブを接続
する場合に死角となる部分がなく、接続作業を容易に行
うことができる。
【0027】しかも、該集中配管部10は前述の重合部
分にあって、パネル面剛性が高められているため、車両
の前面衝突時でも、該集中配管部10の配設部分の変形
を抑制できて、集中配管部10を保護することもでき
る。
【0028】また、ブラケット20の載置台部21の端
部下方、具体的にはトレイ21aの端部下方にはオーバ
ーハング部23が形成されていて、作業空間を確保でき
るため、前記集中配管部10へのチューブ接続作業性を
より一層向上できると共に、ダッシュパネル4の脚部2
2後方部位に設置されるエアコンの配管コネクタ部15
にエンジンルーム側の冷媒チューブを接続する場合にあ
っても、該オーバーハング部23により形成される作業
空間を利用して作業できて、作業性を著しく向上するこ
とができる。
【0029】そして、前述のようにブラケット周りでの
チューブ接続作業に些かも支障となることなく脚部22
を一体型とすることができるため、ブラケット自体のコ
ストを低減できることと併せてコストダウンに大きく寄
与することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ブレーキ
系コントロールユニットを搭載固定したブラケットの載
置台部の端部下方にオーバーハング部が形成され、しか
も、脚部の弯曲部とフロントホイールハウスの側面との
重合部分に集中配管部を設けてあるから、該集中配管部
へのエンジンルーム側チューブの接続作業際して死角と
なる部分がなく、かつ、オーバーハング部によって作業
スペースが得られて配管接続作業を著しく改善すること
ができる。
【0031】また、集中配管部は前述のようにパネル面
剛性の高い前記弯曲部とフロントホイールハウス側面と
の重合部分に設けてあるため、車両衝突時における該配
管部分の変形を抑制できて、集中配管部を保護すること
ができる。
【0032】そして、このようにブラケット周りでの配
管接続作業に支障を来すことなく該ブラケットの脚部を
単一構成とすることができるので、配管接続作業を向上
できることと相俟ってコストダウンに大きく寄与するこ
とができるという実用上多大な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図。
【図4】従来の構造を示す斜視図。
【図5】図4のC−C線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 フロントホイールハウス 2 ストラットタワー 3 フロントサイドメンバ 5 ブレーキ系コントロールユニット 10 集中配管部 20 ブラケット 21 載置台部 22 脚部 22b 弯曲部 23 オーバーハング部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントホイールハウスのストラットタ
    ワー後方部位に、該フロントホイールハウスの上面に固
    定される略水平な載置台部と、該載置台部の端部に設け
    られて下端がフロントサイドメンバに固定される脚部と
    で略L字状に形成されたブラケットを取付け、前記載置
    台部上にブレーキ系コントロールユニットを搭載する構
    造において、前記脚部の下側部にフロントホイールハウ
    スの側面形状に合わせて弯曲形成されて、該フロントホ
    イールハウスの側面に重合固定される弯曲部を形成する
    と共に、脚部の上側部を該弯曲部から上方へ直状に延設
    して、載置台部の下面にその端部から載置台部中央側に
    オフセットした位置に接合して、該載置台部の端部下側
    にオーバーハング部を形成し、かつ、前記弯曲部とフロ
    ントホイールハウス側面との重合部分を貫通して、燃料
    系およびブレーキ系の集中配管部を設けたことを特徴と
    する自動車のブレーキ系コントロールユニット取付構
    造。
JP05280858A 1993-11-10 1993-11-10 自動車のブレーキ系コントロールユニット取付構造 Expired - Lifetime JP3127682B2 (ja)

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