JP3104729B2 - 車両用ニープロテクタ構造 - Google Patents

車両用ニープロテクタ構造

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JP3104729B2
JP3104729B2 JP06060548A JP6054894A JP3104729B2 JP 3104729 B2 JP3104729 B2 JP 3104729B2 JP 06060548 A JP06060548 A JP 06060548A JP 6054894 A JP6054894 A JP 6054894A JP 3104729 B2 JP3104729 B2 JP 3104729B2
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朝夫 竹井
禎紀 川崎
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は乗員の膝を保護するた
めの車両用ニープロテクタ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用ニープロテクタ構造として
は、例えば図7に示すようなものが知られている(特開
平2−175455号公報参照)。
【0003】1はインストルメントパネルで、内部には
パイプ状のステアリングメンバ2が車幅方向に沿って配
されている。このステアリングメンバ2は両端部が車体
側方のパネルに固定され、また途中部位が支柱3に固定
されている。
【0004】このステアリングメンバ2に取付けられて
いるのがブラケット4であり、ステアリングメンバ2の
助手席と運転席の前方部位にそれぞれ左右一対づつ取付
けられている。図7はその助手席側の構造を代表して示
している。ブラケット4は、底部に折れ線5aを有する
概略V形のロアブラケット5と、上側へ湾曲させた円弧
状のアッパブラケット6とから形成されている。ロアブ
ラケット5は前端部をステアリングメンバ2に溶接し、
その後端部を後方側へ突出させた状態にしている。アッ
パブラケット6はそれぞれ上側に若干曲折させた前端部
と後端部をロアブラケット5の上面に溶接することによ
り、該ロアブラケット5の折れ線5aを跨いで取付けら
れた状態となっている。
【0005】7がニープロテクタ本体で、上下方向でゆ
るやかに湾曲したパネル形状を呈しており、上側の左右
両端部は前記ロアブラケット5の後端部に取付けられ、
下側の左端部は図せぬ車体側方パネルに取付けられ、右
端部は支柱3に取付けられている。このニープロテクタ
本体7の取付けはボルトBにて行われ、ロアブラケット
5等に対して着脱自在となっている。
【0006】以上のような構造のため、車両衝突時に乗
員の膝部Hが前側へ移動すると、その膝部Hの入力をニ
ープロテクタ本体7で受け止めると共にロアブラケット
5がアッパブラケット6の反力を受けつつ折れ線5aか
ら屈曲するため、前記膝部Hの入力を確実に吸収するこ
とができる。
【0007】尚、8はエアーダクトで、インストルメン
トパネル1の左右両側に設けられた図示せぬ吹出口から
車室内へ空気を供給させるためのものであり、前記ブラ
ケット4の真上に位置している。また、9はクーラユニ
ットで、ブラケット4及びニープロテクタ本体7の前側
に配置されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、アッパブラケット6が上側
へ湾曲した円弧形状を呈しており、しかも入力を受けた
際には該アッパブラケット6が上側へ突出しながら屈曲
することになるので、アッパブラケット6の真上にある
エアーダクト8はアッパブラケット6との干渉を回避す
るために十分に上側へ設定する必要がある。従って、エ
アーダクト8の断面積をあまり大きく確保することがで
きないため、車室内への空気の吹出し量を多くして、空
調性能を高めることが困難である。
【0009】また、アッパブラケット6が上側に湾曲し
た形状になっているということは、アッパブラケット6
の前・後端部をロアブラケット5に取付ける際、またロ
アブラケット5をステアリングメンバ2に取付ける際に
用いられる工具Tが、この上側に湾曲したアッパブラケ
ット6に干渉し易く、前述のような作業を困難なものに
している。
【0010】更に、例えばクーラユニット9の取付け・
取外しを行う場合、ニープロテクタ本体7はボルトBに
よる取付けのため容易取り外せるものの、ブラケット4
はステアリングメンバ2に溶接された構造になっている
ため、このブラケット4をいったんステアリングメンバ
2に取付けてしまうと、このブラケット4が邪魔にな
り、その背後(前側)に位置するクーラユニット9の取
付け・取外し作業が大変に面倒なものとなる。
【0011】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、ブラケットの上部空間を圧迫せ
ず、工具と干渉しにくい車両用ニープロテクタ構造を提
供するものである。
【0012】また、別の発明は、ブラケットの前側空間
への作業を容易にできる車両用ニープロテクタ構造を提
供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用ニ
ープロテクタ構造は、上記の目的を達成するために、ブ
ラケットが、底部に折れ線を有する概略V字形で且つ断
面逆ハット形のロアブラケットに、同じく底部に折れ線
を有する概略V字形で且つ断面ハット形のアッパブラケ
ットを、ロアブラケットの折れ線の上側を跨いだ状態で
取付けたもので、アッパブラケットの両端のフランジ
と、ロアブラケットの対応する位置のフランジ同士を接
合したものである。
【0014】別の発明に係る車両用ニープロテクタ構造
は、前記ロアブラケットの前端部がステアリングメンバ
に対して着脱自在となっている。
【0015】
【作用】アッパブラケットが底部に折れ線を有する概略
V字形となっており、該アッパブラケットが非変形時及
び変形時の両方において上側へ突出しないので、該アッ
パブラケットの上部空間が圧迫されることはない。従っ
て、例えばアッパブラケットの真上に配されるエアーダ
クトの断面積を拡大して空調性能を高めることが可能と
なる。
【0016】また、前述のようにアッパブラケットが上
側へ突出した形状となっていないため、アッパブラケッ
トをロアブラケットへ取付けたり、或いはロアブラケッ
トをステアリングメンバに取付けたりする際に用いられ
る工具がアッパブラケットと干渉しずらい。従って、ブ
ラケット自体の製作作業性及び該ブラケットのステアリ
ングメンバへの取付作業性が共に向上する。
【0017】更に、前記ブラケットをステアリングメン
バに対して着脱自在にすれば、ブラケットの前側空間に
ある装備の取付け・取外し作業や、それの保守・点検作
業を容易に行うことができる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1〜図6
に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同一
の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0019】この実施例に係るインストルメントパネル
10の内部には、助手席側と運転席側にそれぞれ同様の
ニープロテクタ11が取付けられている。まず、そのニ
ープロテクタ11の構造を図3に基づいて説明する。
【0020】ステアリングメンバ2には、左右一対の取
付部12が溶接で取付けられている。この取付部12に
は平面状の取付面12aが後向きに形成されており、そ
の取付面12aの中央には内部側から外側へ向けて突出
させた溶接ボルトYが突設されている。
【0021】13がブラケットで、それぞれロアブラケ
ット14とアッパブラケット15とから形成されてい
る。ロアブラケット14は底部に折れ線14aを有する
概略V字形を呈している。この折れ線14aはゆるやか
に曲折形成したもので、入力を受けた際にロアブラケッ
ト14はこの折れ線14aから屈曲しはじめる。そし
て、このロアブラケット14の前端部16及び後端部1
7もそれぞれ別の折れ線16a、17aを介して上側へ
曲折された状態となっている。このロアブラケット14
は断面逆ハット形の基本断面形状を有し、且つその前端
部16及び後端部17以外の部分の中央に上向きのビー
ド18を形成している。加えて、このロアブラケット1
4は、図2等に示す如く、側面視において、折れ線14
aよりも前側の方が後側よりも上下幅が太く設定されて
いる。しかも、前端部16へ向けて漸次太くなってい
る。更に、前端部16には前記溶接ボルトYを挿通する
ための取付孔19が形成されており、その上端には前記
取付部12の上面へ係合する前向きの突片20が形成さ
れている。
【0022】一方、アッパブラケット15も底部に折れ
線15aを有する概略V字形を呈しており、別の折れ線
21a、22aを介して前端部21と後端部22も形成
されている。また、基本断面形状はハット形をしてお
り、中央には下向きのビード23が形成されている。
【0023】そして、このアッパブラケット15の前端
部21をロアブラケット14の前端部16の下側部位に
溶接し、後端部22をロアブラケット14の後端部17
に溶接している。この溶接作業はアッパブラケット15
とロアブラケット14の対応するフランジ同士を溶接ガ
ンで挟んでスポット溶接することになるが、例えばアッ
パブラケット15の前端部21を溶接する場合に、アッ
パブラケット15が従来のように上側へ湾曲した形状と
なっていないため、折れ線21a寄りのスポットSを溶
接する際にも(図4参照)、図示せぬ溶接ガンがアッパ
ブラケット15と干渉せず作業が容易になる。このよう
に、アッパブラケット15をロアブラケット14に溶接
することにより、アッパブラケット15がロアブラケッ
ト14の折れ線14aの上側を跨いだ状態で取付けられ
る。
【0024】次に、このようにして出来た2つのブラケ
ット13におけるロアブラケット14の折れ線14aよ
りも後側部分に、ニープロテクタ本体24の左右両端部
を図示せぬボルト手段により取付け、このニープロテク
タ本体24とブラケット13とを一体化して、この実施
例のニープロテクタ11ができる。この実施例のニープ
ロテクタ本体24は左右のブラケット13間のみに架設
されるタイプのものであり、複数のビードが形成された
断面凹凸形をしており、後側へゆるやかに湾曲した全体
形状を呈している。
【0025】そして、前記のように組立てられたニープ
ロテクタ11をステアリングメンバ2に取付けるべく、
ロアブラケット14の前端部16に形成された取付孔1
9内に取付部12の溶接ボルトYに挿通して、その溶接
ボルトYにナットNを締結する。このナットNの締結作
業を行う場合も、アッパブラケット15が略V字形であ
るために、ナットNを締結するための工具Tとアッパブ
ラケット15とが干渉することがなく(図2参照)、作
業が大変容易である。また、溶接ボルトYに取付孔19
を入れて引っかけることにより、ブラケット13の仮止
めができ、後のナットNの締結作業が行い易くなる。そ
して、このようにして、ナットNが締結された時点で、
ロアブラケット14の前端部16と取付部12の取付面
12aとが密着すると共に上端の突片20が取付部12
の上面に係合するため、ブラケット13はステアリング
メンバ2の取付部12に対して確実に取付けられた状態
となる。
【0026】以下、この実施例の上記以外の優位点を助
手席側と運転席側とに分けて説明する。
【0027】助手席側のニープロテクタ(図2参照)
【0028】まず、衝突時におけるブラケット13の変
形モードを説明する。例えば車両衝突時に乗員の膝部H
がニープロテクタ本体24に当たった場合は、その膝部
Hの入力がニープロテクタ本体24からブラケット13
へも伝達されるため、まずロアブラケット14及びアッ
パブラケット15は、その各折れ線14a、15aより
も後側部分が各折れ線14a、15aから前側へ屈曲し
ていき、そのまま各折れ線14a、15aよりも前側部
分に重なっていく。次いで、このように折れて重なった
状態のブラケット13全体が今度はロアブラケット14
の前側の折れ線16a付近から更に前側へ折れていき、
このように変形する間に膝部Hの入力を確実に吸収でき
るようになっている。
【0029】さて、このような衝突時(変形時)におい
ても、或いは通常時(非変形時)においても、アッパブ
ラケット15が上側へ突出することがないので、アッパ
ブラケット15の上部空間が圧迫されることがない。従
って、アッパブラケット15の真上に配されるエアーダ
クト8を必要以上に上方へ配置する必要がなくなるた
め、この実施例のエアーダクト8は断面積が大きく確保
され、このエアーダクト8による空気の供給量が増加さ
れて、空調性能が高められている。
【0030】更に、ニープロテクタ11が取付部12の
溶接ボルトYにナットNで取付けられた構造となってい
るため、このナットNを外すことにより、ニープロテク
タ11全体を容易に取外すことができる。従って、ニー
プロテクタ11の前側にあるクーラユニット9を修理等
のためにいったん取り外すような場合も、このニープロ
テクタ11(とりわけ、従来溶接固定されていたブラケ
ット13)が邪魔になることがなく便利である。
【0031】運転席側のニープロテクタ(図5・図6参
照)
【0032】運転席側におけるインストルメントパネル
10には計器パネル25やステアリング26などの多く
装備が設けられているため、このインストルメントパネ
ル10の内部空間は助手席側よりも各種の配線や機構が
密集した状態となっている。そのような状況において、
例えば修理等のためにステアリングメンバ2の端部パネ
ル27を車体パネル28から取外したり或いは取付けた
りする作業は、本来ならば作業スペースが十分に確保で
きないため難しい作業となるところであるが、この実施
例では、ニープロテクタ11がステアリングメンバ2か
ら容易に取外せるため、その作業をするためのスペース
が生まれ、前記ステアリングメンバ2の端部パネル27
のボルトBを工具により取付けたり、取り外したりする
作業が容易に行えるようになる。
【0033】尚、以上の説明では、左右のブラケット1
3の間にのみ架設されるタイプのニープロテクタ本体2
4を例としたが、従来のように下端部は車体下部に取付
けられ、上端部だけがブラケット13に取付けられるよ
うなタイプのニープロテクタ本体を採用しても良い。
【0034】また、助手席及び運転席に対応する部位の
ステアリングメンバ2に、左右一対のブラケット13を
各々取付ける例を示したが、ニープロテクタ本体の構造
によっては、3つ以上のブラケット13が取付けられる
場合もある。
【0035】
【発明の効果】この発明に係る車両用ニープロテクタ構
造は、以上説明してきた如き内容のものであって、アッ
パブラケットが底部に折れ線を有する概略V字形となっ
ており、該アッパブラケットが非変形時及び変形時の両
方において上側へ突出しないので、該アッパブラケット
の上部空間が圧迫されることはない。従って、例えばア
ッパブラケットの真上に配されるエアーダクトの断面積
を拡大して空調性能を高めることが可能となる。
【0036】また、前述のようにアッパブラケットが上
側へ突出した形状となっていないため、アッパブラケッ
トをロアブラケットへ取付けたり、或いはロアブラケッ
トをステアリングメンバに取付けたりする際に用いられ
る工具がアッパブラケットと干渉しずらい。従って、ブ
ラケット自体の製作作業性及び該ブラケットのステアリ
ングメンバへの取付作業性が共に向上する。
【0037】更に、前記ブラケットをステアリングメン
バに対して着脱自在にすれば、ブラケットの前側空間に
ある装備の取付け・取外し作業や、それの保守・点検作
業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すインストルメントパ
ネルの斜視図である。
【図2】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図である。
【図3】ニープロテクタを示す全体図である。
【図4】ブラケットを示す分解図である。
【図5】図1中矢示SB−SB線に沿う断面図である。
【図6】ステアリングメンバの端部の取付構造を示す斜
視図である。
【図7】従来の車両用ニープロテクタ構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
H 膝部 24 ニープロテクタ本体 2 ステアリングメンバ 13 ブラケット 11 ニープロテクタ 15 アッパブラケット 14 ロアブラケット 15a アッパブラケットの折れ線 14a ロアブラケットの折れ線
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−175455(JP,A) 実開 平4−59559(JP,U) 実開 昭62−40060(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/02 - 21/05

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗員膝部からの入力を受けるニープロテ
    クタ本体と、車体のステアリングメンバとの間に、屈曲
    変形可能なブラケットを少なくとも左右に一対介在させ
    た車両用ニープロテクタ構造において、 前記ブラケットが、底部に折れ線を有する概略V字形
    且つ断面逆ハット形のロアブラケットに、同じく底部に
    折れ線を有する概略V字形で且つ断面ハット形のアッパ
    ブラケットを、ロアブラケットの折れ線の上側を跨いだ
    状態で取付けたもので、アッパブラケットの両端のフラ
    ンジと、ロアブラケットの対応する位置のフランジ同士
    を接合したことを特徴とする車両用ニープロテクタ構
    造。
  2. 【請求項2】 ロアブラケットの前端部がステアリング
    メンバに対して着脱自在である請求項1記載の車両用ニ
    ープロテクタ構造。
  3. 【請求項3】 ステアリングメンバに平面状で後向きの
    取付面を形成すると共に該取付面に溶接ボルトを立て、
    ロアブラケットの前端部に形成された取付孔にこの溶接
    ボルトを挿通してナットにて固定した請求項2記載の車
    両用ニープロテクタ構造。
  4. 【請求項4】 ニープロテクタ本体が左右のブラケット
    間のみに架設されるタイプであり、該ニープロテクタ本
    体の左右両端部がロアブラケットの折れ線よりも後側部
    分に各々取付けられている請求項1〜3記載のいずれか
    1項に記載の車両用ニープロテクタ構造。
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JP5569771B2 (ja) * 2009-11-06 2014-08-13 スズキ株式会社 インストルメントパネル収納部の周辺構造

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