JP2005161888A - 車体前部構造 - Google Patents

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Junichi Kaneko
絢一 金子
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Abstract

【課題】 歩行者の頭部を車体の骨格部材から的確に保護することができるとともに、フロントフェンダーパネルとヘッドランプとの良好な取付精度を実現することのできる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 上方からの衝撃によって圧壊する脆弱部を備えたブラケット10を介してフロントフェンダーパネル5をアッパサイドメンバ2から離間させて連結固定することにより、フロントフェンダーパネル5への二次衝突時に、歩行者の頭部をフロントアッパサイドフレーム1やアッパサイドメンバ2等の骨格部材から的確に保護する。同時に、ブラケット10上に設定されたフロントフェンダーパネル5前部の連結部と同一面上に、ヘッドランプ7後部の連結部を設定し、フロントフェンダーパネル5前部とヘッドランプ7後部とを同一基準で車体に取り付けることにより、これらの間の取付精度を向上する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、歩行者が衝突した際に、歩行者のフェンダーへの二次衝突による衝撃を緩和する車体前部構造に関する。
一般に、走行中の車両が歩行者に衝突した際には、歩行者が車体前部のフードやフェンダー等に二次衝突する場合が多く、車体前部においては、このような二次衝突時に、歩行者の頭部を車体の剛性部材から的確に保護することが要求される。特に、車体前部にフェンダーを構成するフロントフェンダーパネルは高剛性なフロントサイドアッパフレームやラジエータパネルアッパサイドメンバ等の骨格部材に支持されるため、歩行者保護の観点上、フロントフェンダーパネルと骨格部材との間には、二次衝突時等における頭部への衝撃を緩和するための衝撃吸収構造を設けることが必要となる。そこで、例えば、特許文献1には、フェンダーシールドパネル(骨格部材)の上面に衝撃吸収具(ブラケット)を溶着し、この衝撃吸収具を介して、フロントフェンダーパネルをフェンダーシールドパネルに締結固定した技術が開示されている。
特開2002−178953号公報
しかしながら、上述の技術のように、フロントフェンダーパネルと骨格部材との間にブラケットを介装した場合、フロントフェンダーパネルと他部品との分割精度が低下する虞があり、特に、フロントフェンダーパネルの前部に配設されるヘッドランプとの間の取付精度が低下する虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、歩行者の頭部を車体の骨格部材から的確に保護することができるとともに、フロントフェンダーパネルとヘッドランプとの良好な取付精度を実現することのできる車体前部構造を提供することを目的とする。
本発明は、上方からの衝撃によって圧壊する脆弱部を備えたブラケットを車体側部の骨格部材に固設し、上記ブラケットを介してフロントフェンダーパネルを上記骨格部材から離間させて連結固定する車体前部構造において、上記ブラケットは、上記フロントフェンダーパネルの前部との連結部が設定された接合面と同一面上に、ヘッドランプの後部との連結部を有することを特徴とする。
本発明の車体前部構造によれば、歩行者の頭部を車体の骨格部材から的確に保護することができるとともに、フロントフェンダーパネルとヘッドランプとの良好な取付精度を実現することができる。
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。図面は本発明の一形態に係わり、図1は車体の前部骨格構造の要部を示す斜視図、図2はフロントフェンダーパネルの要部を車体内側から見た斜視図、図3はフェンダーパネル取付用ブラケットの斜視図、図4は図3のI−I断面図、図5は図2のII−II断面図、図6はフェンダー圧壊時の要部断面図である。
図1において、符号1は車体の左右上部で前後方向に延設するフロントアッパサイドフレーム(図1に左側のみを図示)を示し、このフロントアッパサイドフレーム1の前端部には、骨格部材としてのラジエータパネルアッパサイドメンバ2(以下、単にアッパサイドメンバと称す)を介してラジエータパネル3が連結支持されている。
また、フロントアッパサイドフレーム1の側部には車体の前部側面を構成するフロントフェンダーパネル5が配設されている。このフロントフェンダーパネル5の前端部には、クロスメンバ(図示せず)等に支持されたフロントバンパ6が連設され、さらに、フロントフェンダーパネル5とフロントバンパ6との接合部の上方寄りにはヘッドランプ7が配設されている。なお、図中符号8は、フロントフェンダーパネル5とフロントバンパ6とで囲まれたエンジンルーム上方の開口部を開閉するためのフロントフードである。
このような車体の前部構造において、図2に示すように、フロントフェンダーパネル5とアッパサイドメンバ2との間にはブラケット10が介装され、フロントフェンダーパネル5の前部は、ブラケット10を介してアッパサイドメンバ2に連結支持されている。
図2乃至図4に示すように、ブラケット10は、例えば、断面略ハット形状をなす板金部材で構成され、このブラケット10の基部は、車幅方向内側上方に指向して傾斜された状態でアッパサイドメンバ2に固設されている(図2,5参照)。具体的には、ブラケット10の基部側には複数(例えば2カ所)の切欠部15が設けられ、これら切欠部15によってブラケット10の基部が複数(例えば3本)の脚部16に分割形成されている。そして、各脚部16がそれぞれ所定角度に折曲されてアッパサイドメンバ2の内側面或いは上面に溶着されることにより、ブラケット10は所定の傾斜角でアッパサイドメンバ2に固設されている。
ここで、各脚部16は、ブラケット10を切り欠いて形成されることにより、上方からの衝撃によって圧壊する脆弱部として機能する。その際、脚部16による脆弱部としての機能を維持しつつ、脚部16形成による捩り強度の低下を補うため、各脚部16のうちの少なくとも何れか(図示の例では車体後方に位置する脚部16)の縁辺部には、折曲形成によって補剛部としての補剛リブ17が一体形成されている。
また、ブラケット10には、各脚部16よりも上方に、軽量化のための肉抜穴18が開口されており、さらに、この肉抜穴18の開口によるブラケット10の強度低下を補うため、肉抜穴18の縁辺部は、ビード19によって補剛されている。
また、ブラケット10の上部は車体内側に指向して略水平に折曲されており、この折曲部20には、一対のボルト挿通孔23,24が車体の前後方向に並んで穿設されているとともに、その底面に、各ボルト挿通孔23,24と同軸にそれぞれ位置決めされた一対のナット25,26が溶着固定されている。
折曲部20の頂面は、その後方寄り位置がフロントフェンダーパネル5の前部と接合する接合面27として設定されており、フロントフェンダーパネル5は、その前部が、接合面27上でブラケット10に連結固定されている。すなわち、本形態において、フロントフェンダーパネル5には、その上縁部が下方及び車幅方向内方に折曲されることによって段部30が設けられており、この段部30にはボルト挿通孔24に対応するボルト挿通孔31が穿設されている。そして、フロントフェンダーパネル5の前部は、段部30が接合面27に当接され、ボルト32がボルト挿通孔31,24を貫通してナット26に螺合されることにより、ブラケット10に締結固定されている。ここで、フロントフェンダーパネル5がブラケット10を介してアッパサイドメンバ2に連結されることにより、フロントフェンダーパネル5と骨格部材(フロントアッパサイドフレーム1及びアッパサイドメンバ2)との間には、例えば90mm程度のクラッシャブルゾーンが形成される。
さらに、図2に示すように、折曲部20の頂面には、フロントフェンダーパネル5との接合面27よりも前方位置に、ヘッドランプ7の後部が連結固定されている。すなわち、本形態において、ヘッドランプ7の後部からは、折曲部20の頂面に当接するアーム部35が延設されており、このアーム部35にはボルト挿通孔23に対応するボルト挿通孔36が穿設されている。そして、ヘッドランプ7の後部は、アーム部35が折曲部20の頂面(すなわち、段部30と同一面上)に当接され、ボルト37がボルト挿通孔36,23を貫通してナット25に螺合されることにより、ブラケット10に締結固定されている。
このような形態によれば、上方からの衝撃によって圧壊する脆弱部(脚部16)を備えたブラケット10を介してフロントフェンダーパネル5をアッパサイドメンバ2から離間させて連結固定し、フロントフェンダーパネル5と骨格部材(フロントアッパサイドフレーム1及びアッパサイドメンバ2等)との間にクラッシャブルゾーンを形成することにより、図6に示すように、歩行者のフロントフェンダーパネル5への二次衝突時には上方からの衝撃によってブラケット10を圧壊させ、このブラケット10の圧壊による衝撃吸収によって、歩行者の頭部をフロントアッパサイドフレーム1やアッパサイドメンバ2等の骨格部材から的確に保護することができる。同時に、ブラケット10上に設定されたフロントフェンダーパネル5前部の連結部と同一面上に、ヘッドランプ7後部の連結部を設定し、フロントフェンダーパネル5前部とヘッドランプ7後部とを同一基準で車体に取り付けることにより、これらの間の取付精度を向上することができる。
また、ブラケット10の基部側に設けた切欠部15によって脚部16を形成し、この脚部16を脆弱部として機能させることにより、簡単な構成でブラケット10に脆弱部を設定することができる。さらに、脆弱部をブラケット10の基部側に設定することにより、フロントフェンダーパネル5及びヘッドランプ7が連結される折曲部20頂面の面強度を損なうことなく脆弱部を設定することができ、より良好なフロントフェンダーパネル5とヘッドランプ7との取付精度を実現することができる。
また、脚部16に補剛リブ17を設け、脚部16による脆弱部としての機能を維持しつつ、脚部16形成による捩り強度の低下を補うことにより、フロントフェンダーパネル5及びヘッドランプ7の締結時の締め付けトルクによるブラケット10の変形を防止することができ、より良好なフロントフェンダーパネル5とヘッドランプ7との取付精度を実現することができる。この場合、特に、ブラケット10を車幅方向内方に傾斜させた状態でアッパサイドメンバ2に固設することにより(すなわち、ブラケット10の端部(折曲部20)をアッパサイドメンバ2からオフセットさせることにより)、上方からの衝撃に対する補剛リブ17の強度を低下させることができ、脚部16による脆弱部としての機能を的確に維持することができる。
なお、上述の形態においては、ブラケット10をアッパサイドメンバ2に固設した一例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、車体形状等に応じて適宜、フロントアッパサイドフレーム1等に固設してもよいことは勿論である。また、フロントフェンダーパネル5とヘッドランプ7とが一体的に連結される上述のブラケット10の他に、フロントフェンダーパネル5とフロントアッパサイドフレーム1との間に別途ブラケットを介装してもよいことは勿論である。
車体の前部骨格構造の要部を示す斜視図 フロントフェンダーパネルの要部を車体内側から見た斜視図 フェンダーパネル取付用ブラケットの斜視図 図3のI−I断面図 図2のII−II断面図 フェンダー圧壊時の要部断面図
符号の説明
1 … フロントアッパサイドフレーム(骨格部材)
2 … ラジエータパネルアッパサイドメンバ(骨格部材)
5 … フロントフェンダーパネル
7 … ヘッドランプ
10 … ブラケット
15 … 切欠部
16 … 脚部(脆弱部)
17 … 補剛リブ(補剛部)
27 … 接合面
35 … アーム部
代理人 弁理士 伊 藤 進

Claims (3)

  1. 上方からの衝撃によって圧壊する脆弱部を備えたブラケットを車体側部の骨格部材に固設し、上記ブラケットを介してフロントフェンダーパネルを上記骨格部材から離間させて連結固定する車体前部構造において、
    上記ブラケットは、上記フロントフェンダーパネルの前部との連結部が設定された接合面と同一面上に、ヘッドランプの後部との連結部を有することを特徴とする車体前部構造。
  2. 上記ブラケットの基部側に設けた切欠部によって上記脆弱部を形成したことを特徴とする請求項1記載の車体前部構造。
  3. 上記ブラケットは、上記脆弱部の形成による捩り強度の低下を補剛する補剛部を有することを特徴とする請求項2記載の車体前部構造。
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