JP3112087B2 - 光磁気記録および/または再生装置 - Google Patents
光磁気記録および/または再生装置Info
- Publication number
- JP3112087B2 JP3112087B2 JP02510811A JP51081190A JP3112087B2 JP 3112087 B2 JP3112087 B2 JP 3112087B2 JP 02510811 A JP02510811 A JP 02510811A JP 51081190 A JP51081190 A JP 51081190A JP 3112087 B2 JP3112087 B2 JP 3112087B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- magneto
- wavelength
- input side
- pit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/1055—Disposition or mounting of transducers relative to record carriers
- G11B11/10576—Disposition or mounting of transducers relative to record carriers with provision for moving the transducers for maintaining alignment or spacing relative to the carrier
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10595—Control of operating function
- G11B11/10597—Adaptations for transducing various formats on the same or different carriers
Landscapes
- Optical Head (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ピットを走査するために第1のレーザが用
いられ、該第1のレーザの波長はピットの深さの4倍の
大きさに選定されており、光磁気層に記憶されたデータ
を読み出すために第2のレーザが用いられ、該第2のレ
ーザの波長はピットの深さの2倍の大きさに選定されて
いる、ピットを用いることによってもデータが記憶され
ているし、光磁気層にもデータが記憶されている記録担
体のための光磁気記録および/または再生装置に関す
る。
いられ、該第1のレーザの波長はピットの深さの4倍の
大きさに選定されており、光磁気層に記憶されたデータ
を読み出すために第2のレーザが用いられ、該第2のレ
ーザの波長はピットの深さの2倍の大きさに選定されて
いる、ピットを用いることによってもデータが記憶され
ているし、光磁気層にもデータが記憶されている記録担
体のための光磁気記録および/または再生装置に関す
る。
この種の光磁気記録および再生装置は、ピットによっ
て記憶されているデータも光磁気層に記録されているデ
ータも同時に読み取れなければならないので、両方のデ
ータ信号が例えばクロストークにより互いに干渉し合わ
ないように配慮しなければならない。
て記憶されているデータも光磁気層に記録されているデ
ータも同時に読み取れなければならないので、両方のデ
ータ信号が例えばクロストークにより互いに干渉し合わ
ないように配慮しなければならない。
したがって本発明の課題は、請求項1の上位概念によ
る光磁気記録および/または再生装置を次のように構成
することにある。すなわち、ピットにより記憶されたデ
ータと光磁気層に記憶されたデータを、これらの両方の
データ信号が互いに障害作用を及ぼし合うことなく、同
時に読み取れるように構成することにある。
る光磁気記録および/または再生装置を次のように構成
することにある。すなわち、ピットにより記憶されたデ
ータと光磁気層に記憶されたデータを、これらの両方の
データ信号が互いに障害作用を及ぼし合うことなく、同
時に読み取れるように構成することにある。
本発明によればこの課題は、第2のレーザから放射さ
れた光が記録担体から2分割ホト検出器へ反射し、該2
分割ホト検出器の2つの出力信号の差からプッシュプル
信号が形成されるようにして、前記第2のレーザが適切
な波長に自動的に調整され、前記プッシュプル信号の位
相が、第1のレーザにより形成されたトラッキングエラ
ー信号の位相と比較され、該位相比較により、第2のレ
ーザの波長を調整するための調整信号が得られることに
より解決される。
れた光が記録担体から2分割ホト検出器へ反射し、該2
分割ホト検出器の2つの出力信号の差からプッシュプル
信号が形成されるようにして、前記第2のレーザが適切
な波長に自動的に調整され、前記プッシュプル信号の位
相が、第1のレーザにより形成されたトラッキングエラ
ー信号の位相と比較され、該位相比較により、第2のレ
ーザの波長を調整するための調整信号が得られることに
より解決される。
第1図には本発明の実施例が示されており、第2図お
よび第3図にはプッシュプル信号が示されており、さら
に第4図には光磁気ディスクの層が示されている。
よび第3図にはプッシュプル信号が示されており、さら
に第4図には光磁気ディスクの層が示されている。
第1のレーザの波長λ1はピットの深さの4倍の大き
さに選定されているので、光路長はλ1/2になる。
さに選定されているので、光路長はλ1/2になる。
したがってピットは第1のレーザにから放射された光
を、通常のCDディスクの場合のように変調するので、反
射された光からピットに記憶されたデータを得ることが
できる。
を、通常のCDディスクの場合のように変調するので、反
射された光からピットに記憶されたデータを得ることが
できる。
しかし第2のレーザの波長λ2はピットの深さの2倍
の大きさに選定されているので、光路長はちょうどλ2
になる。したがってピットは、第2のレーザの光を変調
しない。第2のレーザから放射された光の偏波面だけ
が、記録担体の光磁気層に記憶されたデータに依存して
右または左に回転するので、その結果、第2のレーザの
光は光磁気層に記憶されたデータだけしか搬送しない。
の大きさに選定されているので、光路長はちょうどλ2
になる。したがってピットは、第2のレーザの光を変調
しない。第2のレーザから放射された光の偏波面だけ
が、記録担体の光磁気層に記憶されたデータに依存して
右または左に回転するので、その結果、第2のレーザの
光は光磁気層に記憶されたデータだけしか搬送しない。
第2のレーザのために可調整のレーザを設けると著し
く有利である。この第2のレーザから放射された光は、
記録担体から2分割ホト検出器へ反射される。第2のレ
ーザの波長を自動的に最適値に調整する目的で、2分割
ホト検出器を用いてその両方の出力信号の差を形成する
ことによりプッシュプル信号を発生させる。第2のレー
ザの光から得られるこのプッシュプル信号の位相は、第
1のレーザの光から得られる、公知のようにして形成さ
れるトラッキングエラー信号の位相と比較される。同位
相であるかまたは逆位相である場合には、第2のレーザ
の波長は大きすぎるかあるいは小さすぎる。このプッシ
ュプル信号がゼロになってはじめて、第2のレーザが正
しい波長に調整されたことになる。
く有利である。この第2のレーザから放射された光は、
記録担体から2分割ホト検出器へ反射される。第2のレ
ーザの波長を自動的に最適値に調整する目的で、2分割
ホト検出器を用いてその両方の出力信号の差を形成する
ことによりプッシュプル信号を発生させる。第2のレー
ザの光から得られるこのプッシュプル信号の位相は、第
1のレーザの光から得られる、公知のようにして形成さ
れるトラッキングエラー信号の位相と比較される。同位
相であるかまたは逆位相である場合には、第2のレーザ
の波長は大きすぎるかあるいは小さすぎる。このプッシ
ュプル信号がゼロになってはじめて、第2のレーザが正
しい波長に調整されたことになる。
第2のレーザを自動的に調整するために、第2のレー
ザのプッシュプル信号と第1のレーザのトラッキングエ
ラー信号は乗算器の入力側へ導かれる。この乗算器の出
力側は、ローパスフィルタを介してサーボ増幅器と接続
されている。このサーボ増幅器の出力側から第2のレー
ザのための調整信号を取り出し可能である。
ザのプッシュプル信号と第1のレーザのトラッキングエ
ラー信号は乗算器の入力側へ導かれる。この乗算器の出
力側は、ローパスフィルタを介してサーボ増幅器と接続
されている。このサーボ増幅器の出力側から第2のレー
ザのための調整信号を取り出し可能である。
次に、第1図を参照しながら本発明について説明す
る。
る。
第1のレーザ1の光は、コリメータレンズ2、格子
3、プリズムビームスプリッタ4、ダイクロイックミラ
ー5、偏光ビームスプリッタ6、さらに対物レンズ7を
通って記録担体8へ投射される。この記録担体の後方に
は書き込み磁石21が配置されている。可調整の第2のレ
ーザ10の光は、コリメータレンズ9を通って側方から偏
光ビームスプリッタ6へ投射される。この偏光ビームス
プリッタは第2のレーザ10の光を直角に偏向するので、
この光も同様に記録担体8へ投射される。記録担体8は
第2のレーザ10の光を、対物レンズ7と偏向ビームスプ
リッタ6を通してダイクロイックミラー5へ反射し、さ
らにこのミラーはこの光を凸レンズ11へ向けて直角に偏
向する。この凸レンズ11の後方には偏光ビームスプリッ
タ12が配置されている。この光の一方の部分は、偏光ビ
ームスプリッタ12によりホト検出器14へ向けて直角に偏
向される。さらに他方の部分は、偏光ビームスプリッタ
12を通って直線的に2分割ホト検出器13へ放射される。
2分割ホト検出器13の両方の出力側は差動増幅器22の入
力側と接続されており、この差動増幅器は、2分割ホト
検出器13の出力信号13aと13bからプッシュプル信号PS=
13a−13bを形成する。光磁気的に得られたデータ信号MO
は、加算器と減算器とを用いることにより次式に従って
形成される: MO=14a−13a−13b ここで14aはホト検出器14の出力信号を表わす。
3、プリズムビームスプリッタ4、ダイクロイックミラ
ー5、偏光ビームスプリッタ6、さらに対物レンズ7を
通って記録担体8へ投射される。この記録担体の後方に
は書き込み磁石21が配置されている。可調整の第2のレ
ーザ10の光は、コリメータレンズ9を通って側方から偏
光ビームスプリッタ6へ投射される。この偏光ビームス
プリッタは第2のレーザ10の光を直角に偏向するので、
この光も同様に記録担体8へ投射される。記録担体8は
第2のレーザ10の光を、対物レンズ7と偏向ビームスプ
リッタ6を通してダイクロイックミラー5へ反射し、さ
らにこのミラーはこの光を凸レンズ11へ向けて直角に偏
向する。この凸レンズ11の後方には偏光ビームスプリッ
タ12が配置されている。この光の一方の部分は、偏光ビ
ームスプリッタ12によりホト検出器14へ向けて直角に偏
向される。さらに他方の部分は、偏光ビームスプリッタ
12を通って直線的に2分割ホト検出器13へ放射される。
2分割ホト検出器13の両方の出力側は差動増幅器22の入
力側と接続されており、この差動増幅器は、2分割ホト
検出器13の出力信号13aと13bからプッシュプル信号PS=
13a−13bを形成する。光磁気的に得られたデータ信号MO
は、加算器と減算器とを用いることにより次式に従って
形成される: MO=14a−13a−13b ここで14aはホト検出器14の出力信号を表わす。
第1のレーザから放射された光は記録体8によって、
対物レンズ7、偏光ビームスプリッタ6およびダイクロ
イックミラー5を通って再びプリズムビームスプリッタ
4へ反射され、このビームスプリッタはこの光を凸レン
ズ15へ向けて直角に偏向する。この凸レンズの後方には
シリンダレンズ16が配置されている。さらにシリンダレ
ンズ16から、第1のレーザ1の光は4つの象限A、B、
C、Dを有する4象限ホト検出器17と2つのホト検出器
EおよびFへ放射される。公知のようにして、データ信
号OS=AS+BS+CS+DSおよびフォーカシングエラー信号
FE=AS+CS−BS−DSが形成される。この場合、AS、BS、
CS、DSは4つの象限A、B、C、Dの出力信号を表わ
す。ホト検出器EおよびFは差動増幅器23の入力側と接
続されており、この差動増幅器によりトラッキングエラ
ー信号TE=ES−FSが形成される。この場合、ESおよびFS
は両方のホト検出器EおよびFの出力信号を表わす。差
動増幅器22の出力側は乗算器18の一方の入力側と接続さ
れており、差動増幅器23の出力側は乗算器18の他方の入
力側と接続されている。この乗算器の出力側は、ローパ
スフィルタ19を介してサーボ増幅器20と接続されてい
る。サーボ増幅器20の出力側は、可調整のレーザ10の制
御入力側と接続されている。
対物レンズ7、偏光ビームスプリッタ6およびダイクロ
イックミラー5を通って再びプリズムビームスプリッタ
4へ反射され、このビームスプリッタはこの光を凸レン
ズ15へ向けて直角に偏向する。この凸レンズの後方には
シリンダレンズ16が配置されている。さらにシリンダレ
ンズ16から、第1のレーザ1の光は4つの象限A、B、
C、Dを有する4象限ホト検出器17と2つのホト検出器
EおよびFへ放射される。公知のようにして、データ信
号OS=AS+BS+CS+DSおよびフォーカシングエラー信号
FE=AS+CS−BS−DSが形成される。この場合、AS、BS、
CS、DSは4つの象限A、B、C、Dの出力信号を表わ
す。ホト検出器EおよびFは差動増幅器23の入力側と接
続されており、この差動増幅器によりトラッキングエラ
ー信号TE=ES−FSが形成される。この場合、ESおよびFS
は両方のホト検出器EおよびFの出力信号を表わす。差
動増幅器22の出力側は乗算器18の一方の入力側と接続さ
れており、差動増幅器23の出力側は乗算器18の他方の入
力側と接続されている。この乗算器の出力側は、ローパ
スフィルタ19を介してサーボ増幅器20と接続されてい
る。サーボ増幅器20の出力側は、可調整のレーザ10の制
御入力側と接続されている。
第2図には可調整のレーザ10の波長が大きすぎる場合
のプッシュプル信号PSが示されており、他方、第3図に
は可調整のレーザ10の波長が小さすぎる場合のプッシュ
プル信号が示されている。可調整のレーザ10の波長の調
整は自動的に行なわれるので、ビットの深さはもはや重
要ではない。したがってそれぞれ異なるビットの深さを
有する複数のディスクを走査することができる。
のプッシュプル信号PSが示されており、他方、第3図に
は可調整のレーザ10の波長が小さすぎる場合のプッシュ
プル信号が示されている。可調整のレーザ10の波長の調
整は自動的に行なわれるので、ビットの深さはもはや重
要ではない。したがってそれぞれ異なるビットの深さを
有する複数のディスクを走査することができる。
第4図にはディスクの断面図が示されている。ピット
Pが設けられている基板層Sの上に光磁気層Mが設けら
れている。
Pが設けられている基板層Sの上に光磁気層Mが設けら
れている。
フロントページの続き (72)発明者 ツッカー,フリートヘルム ドイツ連邦共和国 D―7733 メンヒヴ ァイラー アルベルト―シュヴァイツァ ー―シュトラーセ 8 (56)参考文献 特開 昭61−206947(JP,A) 特開 昭61−260436(JP,A) 特開 昭61−13458(JP,A) 特開 昭61−42738(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 11/105 551 G11B 7/125
Claims (2)
- 【請求項1】ピットを走査するために第1のレーザ
(1)が用いられ、該第1のレーザの波長(λ1)はピ
ットの深さの4倍の大きさに選定されており、 光磁気層に記憶されたデータを読み出すために第2のレ
ーザ(10)が用いられ、該第2のレーザの波長(λ2)
はピットの深さの2倍の大きさに選定されている、 ピットを用いることによってもデータが記憶されている
し、光磁気層にもデータが記憶されている記録担体
(8)のための光磁気記録および/または再生装置にお
いて、 第2のレーザ(10)から放射された光が記録担体から2
分割ホト検出器(13)へ反射し、該2分割ホト検出器
(13)の2つの出力信号(13a,13b)の差からプッシュ
プル信号(PS)が形成されるようにして、前記第2のレ
ーザ(10)が適切な波長に自動的に調整され、 前記プッシュプル信号(PS)の位相が、第1のレーザ
(1)により形成されたトラッキングエラー信号(TE)
の位相と比較され、該位相比較により、第2のレーザ
(10)の波長(λ2)を調整するための調整信号が得ら
れることを特徴とする、 光磁気記録および/または再生装置。 - 【請求項2】2分割ホト検出器(13)の出力側は第1の
差動増幅器(22)の入力側と接続されており、該差動増
幅器の出力側は乗算器(18)の一方の入力側と接続され
ており、該乗算器(18)の他方の入力側には、2つのホ
ト検出器(E,F)と第2の差動増幅器(23)とを用いて
形成されるトラッキングエラー信号(TE)が加えられ、
前記乗算器(18)の出力側は、ローパスフィルタ(19)
を介してサーボ増幅器(20)の入力側と接続されてお
り、該サーボ増幅器の出力側は可調整のレーザ(10)の
制御入力側と接続されている、請求項1記載の光磁気記
録および/または再生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3923328.6 | 1989-07-14 | ||
DE3923328A DE3923328A1 (de) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | Magneto-optisches aufnahme- und/oder wiedergabegeraet |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04506722A JPH04506722A (ja) | 1992-11-19 |
JP3112087B2 true JP3112087B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=6385047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02510811A Expired - Fee Related JP3112087B2 (ja) | 1989-07-14 | 1990-06-29 | 光磁気記録および/または再生装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5375109A (ja) |
EP (1) | EP0485448B1 (ja) |
JP (1) | JP3112087B2 (ja) |
KR (1) | KR0168456B1 (ja) |
CN (1) | CN1021492C (ja) |
AT (1) | ATE107790T1 (ja) |
AU (1) | AU6060090A (ja) |
DD (1) | DD296774A5 (ja) |
DE (2) | DE3923328A1 (ja) |
ES (1) | ES2056473T3 (ja) |
FI (1) | FI920143A0 (ja) |
HK (1) | HK108095A (ja) |
HU (1) | HUT60561A (ja) |
MY (1) | MY106015A (ja) |
WO (1) | WO1991001553A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0668599U (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-27 | 株式会社イナックス | トイレ設備 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3923328A1 (de) * | 1989-07-14 | 1991-01-24 | Thomson Brandt Gmbh | Magneto-optisches aufnahme- und/oder wiedergabegeraet |
JP3095871B2 (ja) * | 1992-04-09 | 2000-10-10 | パイオニア株式会社 | 光学式ディスクおよびその情報再生方法 |
EP1109164B1 (en) * | 1995-06-05 | 2005-12-07 | Nec Corporation | Optical head apparatus for different types of disks |
US5756038A (en) * | 1996-04-01 | 1998-05-26 | Seda Specialty Packaging Corp. | Process of reshaping decorated plastic materials |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113458A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-21 | Hitachi Ltd | 光学的情報記録媒体およびカツテイング装置 |
JPS6142738A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-01 | Hikari Yokoekawa | 光学式記録再生システム |
JPS6151631A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-14 | Sharp Corp | 光磁気メモリ素子 |
NL8500153A (nl) * | 1985-01-22 | 1986-08-18 | Philips Nv | Registratiedragerlichaam voorzien van een reliefstruktuur van optisch detekteerbare servospoorgedeelten en sektoradressen en inrichting voor het aanbrengen van deze struktuur. |
JPS61206436A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-12 | 旭光学工業株式会社 | レ−ザ−メス装置 |
JPS61206947A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-13 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 同時消録型光磁気記録及び記録再生装置のピツクアツプ |
DE3732874A1 (de) * | 1987-09-30 | 1989-04-20 | Thomson Brandt Gmbh | Optische abtastvorrichtung |
NL8800133A (nl) * | 1988-01-21 | 1989-08-16 | Philips Nv | Inrichting voor het met optische straling aftasten van een informatievlak. |
DE3923328A1 (de) * | 1989-07-14 | 1991-01-24 | Thomson Brandt Gmbh | Magneto-optisches aufnahme- und/oder wiedergabegeraet |
JP2870127B2 (ja) * | 1990-05-31 | 1999-03-10 | ソニー株式会社 | トラッキング制御方法 |
-
1989
- 1989-07-14 DE DE3923328A patent/DE3923328A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-06-29 KR KR1019920700075A patent/KR0168456B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-06-29 AU AU60600/90A patent/AU6060090A/en not_active Abandoned
- 1990-06-29 ES ES90911757T patent/ES2056473T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-29 EP EP90911757A patent/EP0485448B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-29 DE DE59006249T patent/DE59006249D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-29 HU HU9217A patent/HUT60561A/hu unknown
- 1990-06-29 WO PCT/EP1990/001038 patent/WO1991001553A1/de active IP Right Grant
- 1990-06-29 JP JP02510811A patent/JP3112087B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-29 AT AT90911757T patent/ATE107790T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-07-13 DD DD90342779A patent/DD296774A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-07-13 MY MYPI90001177A patent/MY106015A/en unknown
- 1990-07-14 CN CN90104613A patent/CN1021492C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-01-13 FI FI920143A patent/FI920143A0/fi not_active Application Discontinuation
- 1992-01-16 US US07/880,939 patent/US5375109A/en not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-07-06 HK HK108095A patent/HK108095A/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0668599U (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-27 | 株式会社イナックス | トイレ設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE107790T1 (de) | 1994-07-15 |
ES2056473T3 (es) | 1994-10-01 |
DE59006249D1 (de) | 1994-07-28 |
AU6060090A (en) | 1991-02-22 |
MY106015A (en) | 1995-02-28 |
EP0485448B1 (de) | 1994-06-22 |
KR920702529A (ko) | 1992-09-04 |
WO1991001553A1 (de) | 1991-02-07 |
HK108095A (en) | 1995-07-14 |
HUT60561A (en) | 1992-09-28 |
FI920143A0 (fi) | 1992-01-13 |
DE3923328A1 (de) | 1991-01-24 |
HU9200017D0 (en) | 1992-04-28 |
CN1021492C (zh) | 1993-06-30 |
US5375109A (en) | 1994-12-20 |
JPH04506722A (ja) | 1992-11-19 |
CN1048762A (zh) | 1991-01-23 |
EP0485448A1 (de) | 1992-05-20 |
KR0168456B1 (ko) | 1999-03-20 |
DD296774A5 (de) | 1991-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2548106B2 (ja) | 光学式デイスクプレ−ヤのトラツキング・サ−ボコントロ−ル装置 | |
JP3645020B2 (ja) | 光情報検出装置 | |
JPH0638292B2 (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
JPH0638291B2 (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
US5450387A (en) | Optical pickup apparatus for phase changing optical disk | |
US4661942A (en) | Control apparatus for information storage and retrieval system | |
KR100225305B1 (ko) | 광학 스캐닝 장치 | |
JPS6032264B2 (ja) | 光学的再生装置 | |
JP3112087B2 (ja) | 光磁気記録および/または再生装置 | |
JPS63249941A (ja) | 光記録再生装置 | |
JP3480810B2 (ja) | 光学的情報記憶装置 | |
JP3104367B2 (ja) | ディスク記録再生装置 | |
JPS61198436A (ja) | 対物レンズ位置検出装置 | |
JPS60121550A (ja) | 光学式情報記録担体 | |
JPH0254434A (ja) | 光学ヘッド | |
JP2978269B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH0327978B2 (ja) | ||
US5455817A (en) | Second harmonics generating optical recording layer | |
JPH0127492B2 (ja) | ||
JPS6019569B2 (ja) | 光学式再生装置 | |
JPS63100624A (ja) | 光学的再生装置 | |
JP2586731B2 (ja) | 光デイスク装置 | |
JP2823762B2 (ja) | 光学式ピックアップ装置 | |
JP2823763B2 (ja) | 光学式ピックアップ装置 | |
JP2862972B2 (ja) | 光ディスク及びその記録・再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |