JP3110708B2 - 葬儀用ホール - Google Patents

葬儀用ホール

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JP3110708B2
JP3110708B2 JP09228045A JP22804597A JP3110708B2 JP 3110708 B2 JP3110708 B2 JP 3110708B2 JP 09228045 A JP09228045 A JP 09228045A JP 22804597 A JP22804597 A JP 22804597A JP 3110708 B2 JP3110708 B2 JP 3110708B2
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昌司 牧野
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株式会社愛知冠婚葬祭互助会
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、寺院や斎
場に設置するのに適した葬儀用ホールに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通夜、葬儀、告別式等の葬式は、通常、
自宅で行われる場合が多いが、社葬や、個人葬でも規模
の大きなものは、寺院や斎場などの葬儀用ホールで行わ
れる。このような葬儀用ホールは、葬儀の規模に応じて
大小種々の広さのものがあり、一般に、ホール内には、
入口から入って正面奥に祭壇が設置され、その両脇に花
壇が置かれる。祭壇の手前には、会葬者用の椅子が並べ
られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の葬儀用ホールは、ホールの広さが限られるた
め、会葬者の人数に応じた会場の準備が行いにくい。例
えば、会葬者の数が少ないときは、祭壇の手前の空間を
幕で囲ってホールを広くを感じさせないような工夫を
し、また、会葬者の数が多いときは、待合室を設置する
などの準備が必要になる。また、通夜や葬儀は日取りが
急に決まるため、会葬者の数を正確に予測することが困
難で、ホールの広さに対して会葬者が多すぎたり、ま
た、少なすぎることがある。このような場合、従来は、
祭壇の準備等が間に合わないため、適当な広さのホール
が空いていても、ホールを変更することができず、会葬
者の数とホールの広さのバランスがとれないまま、葬儀
等を行うという不具合を生じていた。
【0004】そこで、本発明は、このような問題点に鑑
みなされたもので、ホールの広さを任意に変更可能にす
ることで、会葬者の人数に応じた会場準備を行いやすく
し、しかも、会葬者の人数の変動に迅速に対応すること
を可能にした葬儀用ホールを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の第1発明の葬儀用ホールは、所定の幅、高さ
および奥行きを有するホールであって、前記ホールの前
方奥に設けられる舞台と、前記舞台の中央に配置される
祭壇と、前記祭壇の後方に設けられる背面仕切り幕と、
前記祭壇の側方に設けられる側面仕切り幕と、前記祭壇
の上方に設けられ、前記ホールの天井と前記背面仕切り
幕との間の隙間を隠す水引幕とを備え、前記舞台の下部
に、前記舞台、前記祭壇、前記背面仕切り幕、前記側面
仕切り幕および前記水引幕をホールの前後方向に一体に
移動させる移動手段を設けるとともに、前記側面仕切幕
の側方に、前記ホールの側壁と前記側面仕切り幕との間
の隙間を隠す伸縮自在な横隠し幕を設ける構成とした。
【0006】また、前記課題を解決するための本発明の
第2発明の葬儀用ホールは、所定の幅、高さおよび奥行
きを有するホールであって、ホールの前方奥に設けられ
る舞台と、前記舞台の中央に配置される祭壇と、前記祭
壇の後方に設けられる背面仕切り幕と、前記祭壇の上方
に設けられ、前記ホールの天井と前記背面仕切り幕との
間の隙間を隠す水引幕とを備え、前記舞台の下部に、前
記舞台、前記祭壇、前記背面仕切り幕および前記水引幕
をホールの前後方向に一体に移動させる移動手段を設け
るとともに、前記背面仕切り幕の側方に、前記ホールの
側壁と前記背面仕切り幕との間の隙間を隠す伸縮自在な
横隠し幕を設ける構成とした。
【0007】本発明の第1発明の葬儀用ホールは、背面
仕切り幕、側面仕切り幕、水引幕および横隠し幕が祭壇
を取り囲むとともに、ホール奥の壁面を隠す。すなわ
ち、これらの幕の手前にホール空間が形成されることに
なる。移動手段を作動すると、舞台とともに各幕の仕切
り位置が移動し、ホール空間の広さが切り替わる。つま
り、各幕の仕切り位置を祭壇の手前側へ移動させると、
ホールが狭くなり、また、仕切り位置を祭壇の後方側へ
移動させると、ホールが広くなる。また、移動手段を作
動する際に、ホールの側壁の突出部や音響装置などが進
行の妨げになる場合がある。このようなときは、横隠し
幕の長さを調整することで、これらの障害物との接触を
避け、舞台の進行が妨げられないようにする。舞台を適
当な位置で停止した後、横隠し幕をホール側壁まで延ば
す。
【0008】また、本発明の第2発明の葬儀用ホール
は、背面仕切り幕、水引幕および横隠し幕が祭壇を取り
囲むとともに、ホールの奥の壁面を隠す。祭壇の上方お
よび側方は、開放されることになる。移動手段が作動す
ると、舞台とともに祭壇、背面仕切り幕、水引幕および
横隠し幕がホールの前後方向に一体に移動する。各幕の
仕切り位置を祭壇の手前側へ移動すると、ホールが狭く
なり、また、祭壇の後方側へ移動すると、ホールが広く
なる。また、仕切り位置の移動の際に、ホールの側壁の
突出部や音響装置が進行の妨げになる場合は、移動手段
を駆動する前に、予め横隠し幕を縮めることにより、こ
れらの障害物との接触を避ける。ホールの広さを定めた
後、横隠し幕を再度、ホール側壁まで伸ばす。
【0009】なお、前記第1発明および第2発明におい
て、前記背面仕切り幕、前記側面仕切り幕または横隠し
幕は、これらの幕に代えて、背面仕切り板、側面仕切り
板または横隠し板を用いてもよい。これらの板材を組み
合わせてホール空間を仕切ることにより、ホールの広さ
を調整することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明の第1実施例による葬儀用ホー
ルを図1〜図5に示す。葬儀用ホール1は、後部の壁中
央に入口扉2が設けられる。ホール前方奥には、舞台3
が設けられる。舞台3の中央には、祭壇4が設置され、
その両脇には、花壇5が設置される。祭壇4の所定の位
置には、故人の写真、位牌等が飾られる。
【0011】祭壇4に向き合う位置には、参列用の椅子
6が並べられる。椅子6の台数は、会葬者の数を想定し
て空席が多くならないように配慮されている。
【0012】舞台3には枠体10が設けられる。枠体1
0の背面および側面にそれぞれ背面仕切り幕11および
側面仕切り幕12が吊り下げられている。枠体10の上
部には、天井板13が取り付けられ、天井板13の内側
には、祭壇4を照らす照明装置が設けられている。
【0013】枠体10の上部手前側には、水引幕15が
取り付けられる。水引幕15は、ホールの天井面と背面
仕切り幕11との間の隙間を隠すように、枠体10の前
面上部に水平に延びている。水引幕15の上部手前側に
は幕板14が取り付けられ、水引幕15の上端取付部分
が隠れるようになっている。
【0014】そして、側面仕切り幕12の側方に、ホー
ル側壁と側面仕切り幕12との間の隙間を隠す横隠し幕
16が吊り下げられている。横隠し幕16は、後述する
補助アームによって幅方向に伸縮自在になっている。
【0015】図4に示すように、水引幕15の上端は、
水平バー17に固定される。水平バー17は、滑車19
を介して枠体10に吊り下げられている。枠体10の下
部に設けられるハンドルと操作することにより、水平バ
ー17が上下に移動可能になっている。また、水平バー
17の両端部には、補助アーム20が伸縮自在に取り付
けられる。補助アーム20には、横隠し幕16の上端が
取り付けられる。右ロープ20aを引くと補助アーム1
7aが外側へ伸びて横隠し幕16を拡大し、左ロープ2
0bを引くと補助アーム17aが内側へ引き込まれて横
隠し幕16が縮小される。すなわち、横隠し幕16の横
幅が自在に調整可能になっている。
【0016】幕板14は、ブラケット23、24により
枠体10の上部前面に固定される。水平バー17が最上
位に達すると、幕板14の裏側に水平バー17が隠れる
ようになっている。幕板14の両端部には、伸縮可能な
補助板14aが形成される。右ロープ21aを引くと補
助板14aが外側へ伸び、左ロープ21bを引くと補助
板14aが内側へ引き込まれる。つまり、横隠し幕16
の横幅に合わせて幕板14の両端部の長さの調節が可能
になっている。
【0017】図5に示すように、枠体10の下部には、
舞台3を移動させるための移動装置30が設けられる。
移動装置30は、前後の所定位置に車輪35が設けら
れ、下部枠材32の中間部に、これらの車輪35を駆動
するモータ36が設けられている。モータ36の駆動力
は、シャフト37、スプロケット38およびチェーン3
9を介して車輪35に伝達される。また、枠体10の四
隅部には、枠体10の左右の荷重を支持するキャスタ4
0が設けられている。
【0018】ホール床面には、前後方向にレール溝41
が設けられる。レール溝41には、車輪35がはまって
おり、これらの進行方向を規制する。レール溝41の長
さは、ホールの最も奥の位置からホール中央位置までに
設定される。すなわち、レール溝41の長さの範囲で舞
台3の位置を調節される。また、レール溝41には、ホ
ール床面と同一の高さに蓋板42が被せられる。蓋板4
2は、溝方向に分割して並べられており、自在に取り外
し可能になっている。
【0019】枠体10の内部には、制御盤43が設けら
れる。制御盤43には、モータ36の駆動スイッチが取
り付けられている。駆動スイッチは、自動モードと手動
モードを選択可能になっており、自動モードでは、ホー
ル大、中、小の設定に切り替えることにより、舞台3を
所定の位置に移動し、また、手動モードでは、駆動スイ
ッチのオンオフ操作によりレール溝11の長さ範囲で舞
台3を任意の位置に移動する。
【0020】葬儀用ホール1を狭くする場合、まず、祭
壇3の手前の椅子6を撤去し、レール溝41の蓋板42
を必要な分だけ取り外す。また、幕板14および横隠し
幕16を縮小してホール側壁から十分に離す。このよう
な状態で、制御盤43の駆動スイッチを入れる。する
と、図2に示すように、舞台3が祭壇4とともにレール
溝41に沿ってホール中央側へ移動し、これに伴って背
面仕切り幕11、側面仕切り幕12、水引幕15および
横隠し幕16の仕切り位置が中央側へ移動し、ホール空
間が狭くなる。その後、横隠し幕16および幕板14を
ホール側壁まで伸ばしてホールの側方の隙間を隠す。
【0021】逆に、葬儀用ホール1を広くする場合は、
横隠し幕16および幕板14を内側に縮小し、舞台3を
ホール前方奥側へ移動させる。ホールが適当な広さにな
る位置で、舞台3を停止させると、背面仕切り幕11、
側面仕切り幕12、水引幕15および横隠し幕16の仕
切り位置がホール奥へ移動し、ホール空間が広くなる。
その後、横隠し幕16および幕板14をホール側壁まで
延ばしてホール側方の隙間を隠し、祭壇の手前の空いた
スペースに蓋板41および椅子6を並べる。
【0022】このように葬儀用ホール1によれば、ホー
ル空間をレール溝41の長さの範囲で自由に変更するこ
とができるため、会葬者の人数に応じた会場の準備を簡
単に行うことができる。また、会葬者の数が予想に反し
て多すぎたり、少なすぎたりしたときでもホール広さを
迅速に変更することができ、祭壇や花壇の準備を再度や
り直す必要がない。
【0023】また、葬儀用ホール1は、枠体10の側
方、すなわち、横隠し幕16の裏側のスペースを収納庫
として用いてもよい。例えば、ホールを狭くする際に、
椅子、蓋板42を撤去するが、これらを横隠し幕16の
裏側のスペースに収納することができる。ホールが狭く
なる程、収納スペースが広くなるため、椅子6、蓋板4
2の撤去数に応じた適度な収納スペースが効率よく確保
されることになる。
【0024】さらに、図1および図3に示すように、舞
台3の移動時に、支柱壁47や音響装置48などが進行
の支障になる場合は、横隠し幕16および幕板14の長
さを調節してこれらの障害物に当たらないようにする。
【0025】また、横隠し幕16および水引幕15の取
付けおよび取り外しを行うときは、水平バー17を適当
な位置まで降ろす。脚立等を用いなくとも、低い位置で
容易に作業を行うことができる。
【0026】次に、本発明の第2実施例を図6および図
7に示す。第2実施例は、背面仕切り幕の側方に横隠し
幕を設けたものである。舞台3の中央に祭壇4が設置さ
れ、その両脇に花壇5が置かれている。祭壇4の後方に
は、背面仕切り幕52が設けられ、背面仕切り幕52の
上方および側方には、水引幕55、および横隠し幕56
が設けられている。側面仕切り幕および天井板は設けら
れない。舞台3の後部には、コ字形の枠体51が設けら
れる。枠体51には水引幕55および横隠し幕56を吊
す水平バー54が取り付けられている。水平バー54
は、上下動可能になっており、両端部には、伸縮自在な
補助アーム54aが取り付けられている。横隠し幕56
は、補助アーム54aを伸縮させることで、横幅の調整
が可能になっている。なお、その他の構成は、前記第1
実施例と同一であるので、同一の構成部分については同
一の符号を付し説明を省略する。
【0027】第2実施例の葬儀用ホールは、前記第1実
施例と同様にホールの広さを制御盤の操作で自在に調節
することができ、会葬者の数に応じた会場設定が可能に
なる。また、第2実施例の場合は、枠体51が軽量にな
るため、舞台3にかかる荷重が小さくなり、舞台3の移
動をよりスムーズに行うことができる。さらに、枠体5
1の構成が簡単になることから、建造コストの低減を図
ることができる。
【0028】なお、前記第1実施例および第2実施例で
は、移動装置として、レール溝と車輪を組み合わせて使
用したが、他の実施例としては、レール溝に代えてラッ
クギアを使用し、車輪に代えてピニオンギアを使用して
もよい。また、レール溝に複数の搬送ローラを設置し
て、舞台を前後へ移動させるようにしてもよい。
【0029】また、前記第1実施例および第2実施例で
は、ホールの仕切り手段として幕を使用したが、これら
の幕に代えて、背面仕切り板、側面仕切り板、横隠し板
等の板材を用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の葬儀用ホ
ールによれば、次のような優れた効果を得ることができ
る。 (a) ホールの広さを自由に変更することができ、会葬
者の人数に合わせた会場設定を容易に行うことができ
る。 (b) 葬儀の直前であっても、会葬者の人数の変動に応
じて、ホールの広さを変更することができる。 (c) 祭壇を囲む幕によってホールを仕切るため、室内
の外観を損ねることがない。 (d) ホールを仕切る幕を祭壇とともに一体に移動させ
るため、ホールの広さを変更しても、祭壇の飾り付け等
をやり直す必要はない。 (e) 横隠し幕を伸縮させることで仕切り幅の調整をす
ることができるので、ホールの側壁近傍の障害物に影響
されにくい。 (f) 横隠し幕または背面仕切り幕の後方に収納スペー
スを確保することができ、会葬者の椅子等の出し入れを
容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による葬儀用ホールを示す
斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例による葬儀用ホールを示す
斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例による葬儀用ホールを示す
正面図である。
【図4】本発明の第1実施例による葬儀用ホールの水引
幕および横隠し幕の取付構造を示す部分拡大斜視図であ
る。
【図5】本発明の第1実施例による葬儀用ホールの枠体
および移動手段を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例による葬儀用ホールを示す
斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例による葬儀用ホールを示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 葬儀用ホール 2 入口扉 3 舞台 4 祭壇 5 花壇 6 椅子 10 枠体 11 背面仕切り幕 12 側面仕切り幕 13 天井板 14 幕板 14a 補助板 15 水引幕 16 横隠し幕 17 水平バー 17a 補助アーム 30 移動装置 35 車輪 36 モータ 40 キャスタ 41 レール溝 42 蓋板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の幅、高さおよび奥行きを有するホ
    ールであって、 前記ホールの前方奥に設けられる舞台と、 前記舞台の中央に配置される祭壇と、 前記祭壇の後方に設けられる背面仕切り幕と、 前記祭壇の側方に設けられる側面仕切り幕と、 前記祭壇の上方に設けられ、前記ホールの天井と前記背
    面仕切り幕との間の隙間を隠す水引幕とを備え、 前記舞台の下部に、前記舞台、前記祭壇、前記背面仕切
    り幕、前記側面仕切り幕および前記水引幕をホールの前
    後方向に一体に移動させる移動手段を設けるとともに、 前記側面仕切り幕の側方に、前記ホールの側壁と前記側
    面仕切り幕との間の隙間を隠す伸縮自在な横隠し幕を設
    けることを特徴とする葬儀用ホール。
  2. 【請求項2】 所定の幅、高さおよび奥行きを有するホ
    ールであって、 ホールの前方奥に設けられる舞台と、 前記舞台の中央に配置される祭壇と、 前記祭壇の後方に設けられる背面仕切り幕と、 前記祭壇の上方に設けられ、前記ホールの天井と前記背
    面仕切り幕との間の隙間を隠す水引幕とを備え、 前記舞台の下部に、前記舞台、前記祭壇、前記背面仕切
    り幕および前記水引幕をホールの前後方向に一体に移動
    させる移動手段を設けるとともに、 前記背面仕切り幕の側方に、前記ホールの側壁と前記背
    面仕切り幕との間の隙間を隠す伸縮自在な横隠し幕を設
    けることを特徴とする葬儀用ホール。
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KR100509156B1 (ko) * 2004-12-11 2005-08-22 최성희 임종체험실과 이를 이용한 임종체험방법
JP5806575B2 (ja) * 2011-10-06 2015-11-10 株式会社公益社 葬儀方法
JP5744305B1 (ja) 2014-12-09 2015-07-08 健二 竹原 葬儀施設及び葬儀参列支援方法

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