JP3108117U - 自動販売機用のダミー体 - Google Patents
自動販売機用のダミー体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3108117U JP3108117U JP2004005910U JP2004005910U JP3108117U JP 3108117 U JP3108117 U JP 3108117U JP 2004005910 U JP2004005910 U JP 2004005910U JP 2004005910 U JP2004005910 U JP 2004005910U JP 3108117 U JP3108117 U JP 3108117U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dummy
- sheet
- dummy body
- vending machine
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
【課題】 自動販売機の販売対象である商品の企画変更や前記商品を新しいものに入れ替える際などに、ダミー体の胴体部の印刷内容の変更のみで対応できる場合、その対応を容易にかつ低コストで行うことができる自動販売機用のダミー体を提供すること。
【解決手段】 半割り状のダミー体本体1の胴体部8前面にシート状体7を沿わせて配置する自動販売機用のダミー体であって、前記ダミー体本体1の胴体部8の左右端部に対してシート状体7の左右端部が着脱自在となるように構成してある。
【選択図】 図1
【解決手段】 半割り状のダミー体本体1の胴体部8前面にシート状体7を沿わせて配置する自動販売機用のダミー体であって、前記ダミー体本体1の胴体部8の左右端部に対してシート状体7の左右端部が着脱自在となるように構成してある。
【選択図】 図1
Description
本考案は、例えば、ボトル缶や直胴缶(ストレート缶)等の胴体部に直胴部分(横断面の寸法が同一のまま上下に連なる部分)を有する缶に収容され、自動販売機で販売される商品(ジュースやコーヒー、ビール等)を展示するための自動販売機用のダミー体に関する。
缶入りのジュース、コーヒー、ビールなどの商品を販売するための自動販売機には、それらの商品のダミー体を展示するための展示室が設けられている。これらのダミー体は商品をより魅力あるものとして宣伝するためのものであると共に、商品の入替えに伴って容易に交換可能であることが必要である。
そこで、従来の自動販売機用のダミー体として、缶タイプの飲料容器を縦に略半分に割った形状(後部を切り落とした形状)のハーフのダミー体がある。このダミー体は、自動販売機の展示室の架台部に形成されたダミー体取付孔に対して着脱を容易にし、併せて大量生産によるコストダウンまで可能にするために考え出されたもので、壜の形状、図柄(ラベル、キャップを含む。)が予め印刷されたシートを真空成形または圧空成形によって成形することができるとともに、それによってトムソン法により成形品の打ち抜きが可能であるので、壜タイプの容器のような複雑な形状のものでも簡単に、かつ能率良く生産することができる。
上記の構成からなるダミー体は、その左右側面部分を内側に押圧して変形させ、下部に設けられた凹溝形状の係止部をダミー体取付孔の周縁部に嵌入させることで、前記係止部は、ダミー体取付孔に挿抜可能で弾性的に嵌入保持される。
ところで、前記缶が胴体部に直胴部分を有し、この直胴部分の印刷内容のみの変更で目的が達成できる場合といえども、従来品は、所望の印刷を施したシートを前記直胴部分に接着剤等を用いて接着するか、または、新たにダミー体全体を用意することで対応していた。そのために、直胴部分にシートを接着する前者の方法では、接着作業に手間がかかるとともに、直胴部分に接着したシートを剥がすことができず、後者同様、結局は新たにダミー体全体を用意する必要があり、コストがかかるという問題があった。
この考案は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、自動販売機の販売対象である商品の企画変更や前記商品を新しいものに入れ替える際などに、ダミー体の胴体部の印刷内容の変更のみで対応できる場合、その対応を容易にかつ低コストで行うことができる自動販売機用のダミー体を提供することである。
上記目的を達成するために、本考案の自動販売機用のダミー体は、半割り状のダミー体本体の胴体部前面にシート状体を沿わせて配置する自動販売機用のダミー体であって、前記ダミー体本体の胴体部の左右端部に対してシート状体の左右端部が着脱自在となるように構成してあることを特徴としている(請求項1)。
より具体的には、本考案の自動販売機用のダミー体は、半割り状のダミー体本体の胴体部前面にシート状体を沿わせて配置する自動販売機用のダミー体であって、前記ダミー体本体の胴体部の左右端部とシート状体の左右端部とが重なった部分を、横断面がほぼU字形状の部分を備えたクリップ部材により挟むように構成してある(請求項2)。
また、本考案の自動販売機用のダミー体は、半割り状のダミー体本体の胴体部前面にシート状体を沿わせて配置する自動販売機用のダミー体であって、前記ダミー体本体の胴体部の左右端部に表側または裏側から見て凹んだ被係止部が形成されている一方、前記シート状体に、前記被係止部に係止する係止部が設けられていてもよい(請求項3)。
また、本考案の自動販売機用のダミー体は、半割り状のダミー体本体の胴体部前面にシート状体を沿わせて配置する自動販売機用のダミー体であって、前記ダミー体本体の胴体部の左右端部に表側から見て凹んだ被係止部が形成されている一方、前記シート状体の裏側に、前記被係止部に係止する係止部を有する取付用部材が固定されていてもよい(請求項4)。
また、本考案の自動販売機用のダミー体は、半割り状のダミー体本体と、このダミー体本体の胴体部に固定されるシート状体とを備えた自動販売機用のダミー体であって、前記シート状体が、前記ダミー体本体の胴体部前面に沿うように配置される中央部と、この中央部の左右に連設され、胴体部の裏面側へ折り返されたウイング部とを有し、前記ウイング部の一部を、ダミー体本体の胴体部の左右端部に設けたスリットに挿入することにより、シート状体をダミー体本体の胴体部に固定するように構成してあってもよい(請求項5)。
請求項1〜5に係る本考案によれば、胴体部の印刷内容の変更を容易にかつ低コストで行うことができる自動販売機用のダミー体が得られる。すなわち、本考案で用いるシート状体を胴体部に着脱自在としてあるので、前記シート状体に所望の印刷を施し、これを透明ないしは半透明の胴体部に装着することで、胴体部の印刷内容の変更を容易に行うことができる。また、前記シート状体は低価格であるので、これに伴い、前記印刷内容の変更を低コストで行うことができる。
請求項2に係る考案では、クリップ部材とシート状体とを用意するだけでよく、既存のダミー体本体をそのまま有効に利用することができる。
請求項3に係る考案では、ダミー体本体の胴体部に対するシート状体の装着を両者だけで行うことができ、装着のために他の部材を必要としないので、部材点数を少なくすることができる。
請求項4に係る考案では、全体にわたって凹凸のないシート状体を用意し、このシート状体の後面に、胴体部の被係止部に係止する係止部を有する取付用部材を固定することで、前記シート状体をダミー体本体の胴体部に装着することができるように構成してある。すなわち、請求項4に係る考案では、凹凸のない前記シート状体に所望の印刷を施し、このシート状体により取付用部材に形成された凹凸を覆うことができるので、見栄えをより良くすることができる。
請求項5に係る考案では、ダミー体本体の胴体部に対するシート状体の装着を両者だけで行うことができ、装着のために他の部材を必要としないので、部材点数を少なくすることができる。また、シート状体の中央部により、ダミー体本体のスリットとシート状体のウイング部との係合部分を覆い隠すことができるので、シート状体の中央部を全体にわたって凹凸がないように構成し、このシート状体に所望の印刷を施せば、非常に見栄えの良いダミー体が得られる。
図1および図2は、本考案の第1の実施の形態に係る自動販売機用のダミー体を示す。図1において、1は半割り状(この実施の形態ではボトル缶タイプの飲料容器を縦に略半分に割り、後部側を切り落とした形状)のダミー体本体である。このダミー体本体1の下部には、自動販売機の展示部(図示していない)に設けられた既設の架台部2に着脱自在に取り付けることができるように、上側から順に、溝部3と、挿入部4とが設けられている。
すなわち、図1において、5は架台部2に形成されている取付孔であり、この取付孔5は、既設のもので、この実施の形態のダミー体以外のダミー体(例えばほぼ円筒状のダミー体)も取り付けできるように構成されている。詳しくは、取付孔5はほぼ円形状をしており、その周縁に沿って、一対の切欠部分5aと二対の切り込み5b,5cとが形成されている。前記切欠部分5aは平面視コ字型をなす。また、切り込み5b,5cどうしは、中心角で180°の間隔を有して配置されている。
そして、前記ダミー体本体1の下部に設けられた溝部3は取付孔5の周縁部に係合し、挿入部4は取付孔5の下方に挿入される。また、前記ダミー体本体1の左右両端部分には、側方に突出する突出部分6がそれぞれ溝部3および挿入部4にわたって設けられている。なお、溝部3の外径は取付孔5の内径以上となるように構成されている。また、前記挿入部4の外周部分は下側ほど細くなるテーパ状に形成されており、さらに、挿入部4の底部分は、後述する蛍光灯10の光を透過させるために、透明または半透明に形成されている。
図1において、7は前記ダミー体本体1の胴体部8前面に沿うように配置されるシート状体である。前記シート状体7は、ほぼ平面状のままで、商品アピール用の印刷が施されたフィルムであり、例えばポリプロピレン、ポリカーボネイト、ポリエチレンテレフタレート等およびそれらの再生品など、耐熱性、耐候性に優れた素材からなる。
また、図1および図2において、9は前記ダミー体本体1の胴体部8の左右端部とシート状体7の左右端部とが重なった部分を挟んで固定するクリップ部材である。前記クリップ部材9は、適宜の弾性を有する合成樹脂製または金属製の部材で、横断面がほぼU字形状となっており、その先端部は外向きに開いているほうが好ましいが、これに限定されるものではない。
図1において、10はダミー体照明用の棒状の蛍光灯である。
上記の構成からなるダミー体は、ダミー体本体1の胴体部8前面に沿わせてシート状体7を配置した後、クリップ部材9により、胴体部8の左右端部とシート状体7の左右端部とが重なった部分を挟むことにより組み立てることができる。
そして、上記ダミー体を前記取付孔5に取り付けるには、ダミー体下部の左右両端を挟んで内側に撓ませ、これに伴い細くなった前記挿入部4を取付孔5内に挿入し、その後、ダミー体下部の左右両端に対する押圧を解除するだけでよい。上述したように、挿入部4は下側ほど細くなるテーパ状になっているので、取付孔5内にスムーズに挿入されることとなる。そして、前記押圧の解除後、変形していたダミー体自身が有する復元力の働きにより、取付孔5の周縁に溝部3が当接し、ダミー体が架台部2に取り付けられた状態となる。なお、挿入部4を取付孔5内に挿入する際には、二つの前記突出部分6がそれぞれ取付孔5の切欠部分5a内におさまるようにダミー体の位置や向きを調節する。
上記のように前記取付孔5にダミー体を取り付けると、挿入部4の上部分と前記胴体部8下面とで取付孔5の周縁を挟む状態となり、これに伴い、ダミー体が安定した状態で直立することとなる。また、前記一対の切欠部分5aのそれぞれに前記突出部分6を係止することにより、ダミー体がその軸まわりに回転するのが防止される。さらに、前記溝部3の外径は前記取付孔5の内径以上となっているので、取付孔5の縁に当接しさらに左右方向に広がろうとする前記溝部3により、ダミー体は常時径方向外側に向かって広がるように付勢された状態となり、これによっても、ダミー体が安定した状態で直立することになる。
さらに、ダミー体を取付孔5に取り付けるときに、一対の切欠部分5aに対応する位置に設けられた突出部分6を目安として用いることができるので、ダミー体をより容易に架台部2に取り付けることができる。
そして、上記のように取り付けられたダミー体は、取り付け時と反対の手順で架台部2から取り外すことができる。
なお、上記第1の実施の形態では、図1に示すように、クリップ部材9の長さを胴体部8の上下の長さとほぼ同じとしているが、クリップ部材9を適宜に短くし、胴体部8の左右端部とシート状体7の左右端部とが重なった部分を複数のクリップ部材9で固定するようにしてもよい。
図3は、本考案の第2の実施の形態に係る自動販売機用のダミー体を示す。上記第1の実施の形態に係るダミー体では、クリップ部材9を用いていたが、第2の実施の形態に係るダミー体は、クリップ部材9を用いず、ダミー体本体1にシート状体7を直接取り付けるように構成されたものである。すなわち、第2の実施の形態に係るダミー体では、図3に示すように、ダミー体本体1の胴体部8の左右端部に、表側から見て凹み上下方向に延びる被係止部11が形成されている一方、前記シート状体7の左右端部に、表側から見て凹み上下方向に延びるとともに前記被係止部11に係止する係止部12が設けられている。
前記被係止部11は、横断面ほぼコ字型をしており、開口側ほぼ若干狭まるように形成されている。また、係止部12は、被係止部11と同じく横断面ほぼコ字型をしており、被係止部11の外面に沿うように形成されている。
なお、第2の実施の形態に係るダミー体の他の構成は、第1の実施の形態に係るダミー体と同じであるので、それらの説明は省略する。
上記の構成からなるダミー体では、ダミー体本体1の二つの被係止部11にシート状体7の係止部12を嵌め込んで係止させるだけで、ダミー体本体1にシート状体7を取り付けることができる。
ここで、上記第2の実施の形態では、前記シート状体7の左右端部に、表側から見て凹み上下方向に延びるとともに前記被係止部11に係止する係止部12を設けているが、このような構成に限られず、例えば、図4(A)に示すように、シート状体7の左右端をL字状に折り曲げた形状とすることで、前記係止部12を形成してもよい。
また、上記第2の実施の形態において、被係止部11および係止部12は、横断面ほぼコ字型に限られず、例えば、図4(B)に示すように、それぞれ横断面ほぼC字型であってもよい。
なお、上記第2の実施の形態では、図3に示すように、被係止部11の長さを胴体部8の上下の長さとほぼ同じとしているが、被係止部11を適宜に短くするとともに被係止部11に係止する係止部12もそれに合わせて適宜に短くし、胴体部8の左右端部とシート状体7の左右端部とが重なった部分を、複数の被係止部11および係止部12の係止により固定するようにしてもよい。
さらに、上記第2の実施の形態では、シート状体7の左右端部に被係止部11を設けているが、このような構成に代えて、例えば、図5に示すように、平板状のシート状体7の左右端部の裏側(後面)に、前記被係止部11に係止する係止部12と、この係止部12の左右に設けられたフランジ部12A,12Aとを有する取付用部材7Aを固定してもよい。二つの取付用部材7A,7Aはそれぞれ、例えば接着剤7Bを用いてシート状体7に固定される。上記のように構成した場合には、最も表側に位置するシート状体7の全体にわたって凹凸が形成されないので、ダミー体の見栄えをより良くすることができる。
図6は、本考案の第3の実施の形態に係る自動販売機用のダミー体を示す。この第3の実施の形態に係るダミー体は、第2の実施の形態に係るダミー体と同様に、クリップ部材9を用いず、ダミー体本体1にシート状体7を直接取り付けるように構成されたものである。詳しくは、第3の実施の形態に係るダミー体では、図6に示すように、前記シート状体7が、前記ダミー体本体1の胴体部8前面に沿うように配置される中央部7aと、この中央部7aの左右に連設され、胴体部8の裏面側へ折り返されたウイング部7bとを有し、前記ウイング部7bの端部に二つずつ設けられた計四つの突出部分7cを、ダミー体本体1の胴体部8の左右端部に設けた計四つのスリット14に挿入することにより、シート状体7をダミー体本体1の胴体部8に固定するように構成されている。
前記スリット14は胴体部8の左右端部の上下にそれぞれ設けられており、シート状体7の突出部分7cは各スリット14に対応する位置に設けられている。
なお、第3の実施の形態に係るダミー体の他の構成は、第1の実施の形態に係るダミー体と同じであるので、それらの説明は省略する。
上記の構成からなるダミー体では、ダミー体本体1の各スリット14にシート状体7の突出部分7cを挿入した状態とするだけで、ダミー体本体1にシート状体7を取り付けることができる。
なお、上記第3の実施の形態に係るダミー体では、図6に示すように、胴体部8の左右端部の上下に一つずつスリット14を設けているが、このような構成に限られず、スリット14を、胴体部8の左右端部にそれぞれ一つのみ設けてもよいし、三つ以上設けてもよい。
ここで、上記第1〜第3の実施の形態に係るダミー体によれば、以下のような優れた効果も得られる。すなわち、半割り状のダミー体を前記取付孔5に取り付けるには、ダミー体下部の左右両端を挟んで内側に撓ませ、これに伴い細くなった前記挿入部4を取付孔5内に挿入する。しかし、従来のダミー体では、その下部の左右両端を挟んで内側に撓ませた際に、図7(A)に示すように、胴体部8のみが内側に撓み、挿入部4が上述したようには撓まず、従って、取付孔5への挿入操作が困難となるおそれがあった。これに対して、上記第1〜第3の実施の形態に係るダミー体によれば、胴体部8の左右端部にシート状体7の左右端部を取り付けることにより、胴体部8の左右端部の強度(剛性)を高めているので、その下部の左右両端を挟んで内側に撓ませた際に、図7(B)に示すように、挿入部4が細くなるように撓み、取付孔5への挿入操作を非常に容易に行うことができる。
なお、上記各実施の形態では、ダミー体がボトル缶タイプの商品に対応する形状をしていたが、ボトル缶タイプではなく、例えば直胴缶(ストレート缶)タイプの商品に対応する形状をしていてもよい。すなわち、前記ダミー体は、直胴部分を有していることが望ましい。
また、上記各実施の形態では、蛍光灯10を架台部2の下方に配置し、ダミー体をその下方からライトアップしていたが、ダミー体をその後方からライトアップするように構成してもよい。
さらに、上述したように、蛍光灯10を架台部2の下方に配置し、ダミー体をその下方からライトアップする場合、ダミー体本体1の挿入部4の底部分を設けないようにしてもよい。このように構成すれば、蛍光灯10の光がより効率よくダミー体に照射されることになる。
また、上記第2の実施の形態では、図3に示すように、胴体部8の一部を表側から見て凹ませて被係止部11を設けているが、このような構成に限られず、例えば、胴体部8の一部を裏側から見て凹ませて被係止部11を設けてもよい。この場合、前記被係止部11に係止する係止部12もシート状体7の一部を裏側から見て凹ませて形成すればよい。
1 ダミー体本体
7 シート状体
8 胴体部
9 クリップ部材
7 シート状体
8 胴体部
9 クリップ部材
Claims (5)
- 半割り状のダミー体本体の胴体部前面にシート状体を沿わせて配置する自動販売機用のダミー体であって、前記ダミー体本体の胴体部の左右端部に対してシート状体の左右端部が着脱自在となるように構成してあることを特徴とする自動販売機用のダミー体。
- 半割り状のダミー体本体の胴体部前面にシート状体を沿わせて配置する自動販売機用のダミー体であって、前記ダミー体本体の胴体部の左右端部とシート状体の左右端部とが重なった部分を、横断面がほぼU字形状の部分を備えたクリップ部材により挟むように構成してあることを特徴とする自動販売機用のダミー体。
- 半割り状のダミー体本体の胴体部前面にシート状体を沿わせて配置する自動販売機用のダミー体であって、前記ダミー体本体の胴体部の左右端部に表側または裏側から見て凹んだ被係止部が形成されている一方、前記シート状体に、前記被係止部に係止する係止部が設けられていることを特徴とする自動販売機用のダミー体。
- 半割り状のダミー体本体の胴体部前面にシート状体を沿わせて配置する自動販売機用のダミー体であって、前記ダミー体本体の胴体部の左右端部に表側から見て凹んだ被係止部が形成されている一方、前記シート状体の裏側に、前記被係止部に係止する係止部を有する取付用部材が固定されていることを特徴とする自動販売機用のダミー体。
- 半割り状のダミー体本体と、このダミー体本体の胴体部に固定されるシート状体とを備えた自動販売機用のダミー体であって、前記シート状体が、前記ダミー体本体の胴体部前面に沿うように配置される中央部と、この中央部の左右に連設され、胴体部の裏面側へ折り返されたウイング部とを有し、前記ウイング部の一部を、ダミー体本体の胴体部の左右端部に設けたスリットに挿入することにより、シート状体をダミー体本体の胴体部に固定するように構成してあることを特徴とする自動販売機用のダミー体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005910U JP3108117U (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 自動販売機用のダミー体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005910U JP3108117U (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 自動販売機用のダミー体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3108117U true JP3108117U (ja) | 2005-04-07 |
Family
ID=43270809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004005910U Expired - Lifetime JP3108117U (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 自動販売機用のダミー体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3108117U (ja) |
-
2004
- 2004-10-06 JP JP2004005910U patent/JP3108117U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101546330B1 (ko) | 음료용기 운반수단 | |
IE922173A1 (en) | Sales package | |
JP3108117U (ja) | 自動販売機用のダミー体 | |
JP4711496B2 (ja) | 首掛け用ラベル | |
JP3115784U (ja) | 自動販売機用のダミー体 | |
JP4433242B2 (ja) | 押潰し可能なブロー容器 | |
US6409036B2 (en) | Interlocking container | |
JP3114928U (ja) | 自動販売機用のダミー体 | |
JP3116833U (ja) | 自動販売機用のダミー体およびその取付構造 | |
JP2004086309A (ja) | 自動販売機用のダミー体 | |
JP3107660U (ja) | 自動販売機用の見本体 | |
JP3156328U (ja) | 運搬容器用取付具 | |
JP3091976U (ja) | 自動販売機用のダミー体および自動販売機 | |
JP2001301069A (ja) | 紙製容器ホールダー | |
JP4316037B2 (ja) | 展示用商品見本 | |
JP3091498U (ja) | 自動販売機用のダミー体に用いられる広告用シート体および自動販売機に用いられる広告用シート体付きダミー体および自動販売機 | |
JP3094344U (ja) | ボトル型展示用ダミー | |
JP3095995U (ja) | 自動販売機用のダミー体 | |
JP4549567B2 (ja) | カートン | |
JP2009162929A (ja) | ダミー体および広告等表示体 | |
JP3155838U (ja) | 掛け下げラベル | |
JP3087247U (ja) | 展示見本のラベル保持枠 | |
JP3099772U (ja) | 自動販売機用のダミー体 | |
KR200276705Y1 (ko) | 서류파일용 라벨 | |
JP3090027U (ja) | 容器飲料の自動販売機用ダミー体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126 Year of fee payment: 6 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126 Year of fee payment: 6 |