JP3114928U - 自動販売機用のダミー体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動販売機の販売対象である商品を変更する際や新商品に入れ替える際などに、ダミー体の胴体部の印刷内容の変更のみで対応できる場合、その対応を容易にかつ低コストで行うことができる自動販売機用のダミー体を提供すること。
【解決手段】 フィルム体1と、このフィルム体1を保持する本体2とを備えた自動販売機用のダミー体であって、フィルム体1の左右両端部が、前記本体2の胴体部10と、この胴体部10に装着された押さえ部材3との間に差し込まれ、これによってフィルム体1が本体2と押さえ部材3とで保持されるように構成してある。
【選択図】 図1

Description

本考案は、例えば、ボトル缶や直胴(ストレート)缶あるいはネックインタイプの缶やペットボトル等に収容される商品(ジュースやコーヒー、ビール、茶等)を販売する自動販売機において展示される自動販売機用のダミー体に関する。
缶入りやペットボトル入りのジュース、コーヒーやビール等の商品を販売するための自動販売機には、それらの商品のダミー体を展示するための展示室が設けられている。これらのダミー体は商品をより魅力あるものとして宣伝するためのものであると共に、商品の入れ替えに伴って容易に交換可能であることが必要である。
そこで、従来の自動販売機用のダミー体として、缶タイプあるいはペットボトルタイプの飲料容器を縦に略半分に割り後部を切り落とした形状のハーフのダミー体がある。このダミー体は、自動販売機の展示室の台座部に形成されたダミー体取付孔に対して着脱を容易にし、併せて大量生産によるコストダウンまで可能にするために考え出されたもので、飲料容器の形状、図柄が予め印刷されたシートを真空成形または圧空成形によって成形することができるとともに、それによってトムソン法により成形品の打ち抜きが可能であるので、ボトル缶タイプ等の複雑な形状のものでも簡単に、かつ、効率よく生産することができる。
上記の構成からなるダミー体は、その左右側面部分を内側に押圧して変形させ、下部に設けられた凹溝形状の係止部をダミー体取付孔の周縁部に嵌入させることで、前記係止部は、ダミー体取付孔に挿抜可能で弾性的に嵌入保持される。
ところで、自動販売機の販売対象である商品を変更する際や新商品に入れ替える際などに、前記ダミー体の胴体部の印刷内容のみの変更で目的が達成される場合といえども、従来品は、所望の印刷を施したシートをダミー体の胴体部に接着剤等を用いて接着するか、または新たにダミー体全体を用意することで対応していた。そのために、ダミー体の胴体部にシートを接着する前者の方法では、接着作業に手間がかかると共に、胴体部に接着したシートを剥がすことができず、後者同様、結局は新たにダミー体本体を用意する必要があり、コストがかかるという問題があった。
この考案は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、自動販売機の販売対象である商品を変更する際や新商品に入れ替える際などに、ダミー体の胴体部の印刷内容の変更のみで対応できる場合、その対応を容易にかつ低コストで行うことができる自動販売機用のダミー体を提供することである。
上記目的を達成するために、本考案の自動販売機用のダミー体は、フィルム体と、このフィルム体を保持する本体とを備えた自動販売機用のダミー体であって、フィルム体の左右両端部が、前記本体の胴体部と、この胴体部に装着された押さえ部材との間に差し込まれ、これによってフィルム体が本体と押さえ部材とで保持されるように構成してあることを特徴としている(請求項1)。
前記自動販売機用のダミー体において、前記胴体部が、ほぼ前後方向に延びる側壁部分と、この側壁部分の後端縁から内側に向けて延びる背壁部分とを備え、また、前記押さえ部材が、前記側壁部分および背壁部分の外側に沿うように構成されているとともに、前記背壁部分または押さえ部材のいずれか一方に突起状の係止部が設けられ、他方に前記係止部が係止する被係止部が設けられていてもよい(請求項2)。
また、前記自動販売機用のダミー体において、前記押さえ部材が本体と別体であり、本体の胴体部に着脱自在であってもよい(請求項3)。
さらに、前記本体の背壁部分に押さえ部材が薄肉部を介して連設され、この薄肉部を軸に押さえ部材を回動させてあってもよい(請求項4)。
また、前記本体に押さえ部材が薄肉部を介して連設され、この薄肉部が破断可能に構成されていてもよい(請求項5)。
また、正面視において押さえ部材が見えないように、側壁部分が後方に延ばされ、かつ、内側に向け湾曲していてもよい(請求項6)。
請求項1〜6に係る本考案によれば、商品の入れ替え等に伴うデザインの変更を容易にかつ低コストで行うことができる自動販売機用のダミー体が得られる。すなわち、本考案では、フィルム体の左右両端部を本体の胴体部と押さえ部材との間に差し込むだけでその装着が完了するため、フィルム体の装着操作が非常に容易である自動販売機用のダミー体が得られる。
しかも、上記ダミー体では、フィルム体に所望の印刷を施し、本体の胴体部に装着することで、胴体部の印刷内容の変更を容易に行うことができる。さらに、前記フィルム体は低価格であるので、上記印刷内容の変更も低コストで行うことができる。すなわち、本考案のダミー体によれば、自動販売機の販売対象である商品を変更する際や新商品に入れ替える際などに必要となるダミー体のデザイン変更に、最小労力、最小コストで行えるフィルム体の交換を以て対応することができる。
そのうえ、請求項2および請求項3に係る考案では、本体に対する押さえ部材の着脱を容易に行うことができるだけでなく、本体または押さえ部材のいずれか一方のみが破損等した場合でもその破損等した方のみを交換することができ、ひいては長期間の繰り返し使用にも耐えうる自動販売機のダミー体が得られる。
一方、請求項4に係る考案では、本体と押さえ部材とが一体的に成形されるので、製造コストがより低減されるのみならず、本体と押さえ部材とのいずれか一方を紛失するなどの事態が生じにくく、扱い易さの点で優れた自動販売機用のダミー体が得られる。
また、請求項5に係る考案では、本体と押さえ部材とが一体的に成形されるので、製造コストがより低減されるのみならず、本体または押さえ部材のいずれか一方のみが破損等した場合でもその破損等した方のみを交換することができ、ひいては長期間の繰り返し使用にも耐えうる自動販売機用のダミー体が得られる。
一方、請求項6に係る考案では、例えば自動販売機の展示室への設置状態では、押さえ部材が本体あるいはこの本体に装着されたフィルム体の背後に隠れるので、ダミー体の美観が損なわれることがなく、ひいては洗練された商品のイメージを消費者に呈示することができる。
図1は、本考案の第1の実施の形態に係る自動販売機用のダミー体(以下、ダミー体という)の構成を概略的に示す分解斜視図、図2および図3は、前記ダミー体の構成を概略的に示す縦断面図および横断面図である。まず、図1に示すように、この実施形態のダミー体は、例えば、茶、ジュース、コーヒー等の飲料である商品のパッケージ(飲料容器)と略同じ内容の印刷が施された適宜の可撓性を有するフィルム体1を備えている。なお、このフィルム体1は、例えば、ポリプロピレン、ポリカーボネイト、ポリエチレンテレフタレート等またはそれらの再生品など、耐熱性、耐候性に優れた素材からなる。また、前記フィルム体1は、最も単純安価な平板状となっている。
そして、上記フィルム体1は、図1〜図3に示すように、比較的硬質の合成樹脂(例えば、ポリプロピレン、ポリカーボネイト、ポリエチレンテレフタレート等またはそれらの再生品)をインジェクション成形して得られる本体2および押さえ部材3によって湾曲した状態で保持される。まず、前記本体2について説明すると、この本体2は、例えば、図示するように、前方、後方および下方が開口し、前記フィルム体1が装着された状態で全体として飲料容器(この実施形態ではペットボトル)のほぼ前半分の形状を呈するように形成された所定の肉厚を有するフレーム(枠体)構造をしており、図1に示すように、自動販売機の展示室の台座部4に既設の取付孔5に着脱自在に取り付けられるように構成されている。
ここで、前記取付孔5は、本実施形態のダミー体以外のダミー体も取り付けることができるように構成されており、具体的には、図1に示すように、平面視円形の周縁に沿って一対の切欠部分5aと二対(計四つ)の切り込み5bとが形成されている。また、この取付孔5の下側には、ダミー体照明用の棒状の蛍光灯6が配置されている。
これに対して、本体2の下部には、図1および図2に示すように、円弧状の底枠7と、この底枠7の下側に連設された縦断面略L字状のフランジ8とが設けられている。また、このフランジ8は、底枠7の内側縁から垂下する縦部分8aと、この縦部分8の下側縁から水平方向外側に向けて延びる横部分8bとで構成されている。そして、底枠7およびフランジ8を縮径方向に弾性変形(スクイーズ)させることによりフランジ8が取付孔5内に挿入可能となり、この挿入後に前記弾性変形のための付勢を解除すると、底枠7およびフランジ8の復元力によりフランジ8の縦部分8aが取付孔5の周縁に当接し、本体2が取付孔5に取り付けられた状態で固定される。そして、この固定状態では前記底枠7とフランジ8の横部分8bとで取付孔5の周縁を挟む状態となり、本体2が取付孔5から抜けなくなる。また、このとき、本体2を取付孔5に対してその前側に寄せた状態で固定することにより、本体2の下部に設けられた二つの突起部9(図1参照)が取付孔5の切欠部分5aの前側縁にそれぞれ当接して、本体2の軸まわりの回転も防止されることとなる。
また、前記底枠7の上側には、図1および図2に示すように、胴体部10が連設されている。この胴体部10は、底枠7の外周縁部に連設され前記フィルム体1の下縁をガイドする横断面ほぼ円弧状の下ガイド11と、この円弧状ガイド部11の左右両端部から立ち上がる二つの柱部12と、二つの柱部12の上側に連設され前記フィルム体1の上縁をガイドする横断面ほぼ円弧状の上ガイド13とで構成されている。
そして、前記胴体部10の上側に連設された本体2の上部は、図1および図2に示すように、前記飲料容器の上部のほぼ前半分の形状を模した構造となっている。
一方、前記押さえ部材3は、図1〜図3に示すように、前記胴体部10の柱部12に着脱自在に装着されるように構成されている。すなわち、前記胴体部10の柱部12は、ほぼ前後方向に延びる側壁部分14と、この側壁部分14の後端縁から内側に向けて延びる背壁部分15とを備えている。これに対して、押さえ部材3は、前記柱部12の側壁部分14の外側に沿う板状のサイド部分16と、このサイド部分16に連設され前記柱部12の背壁部分15の後側に沿う板状のバック部分17と、このバック部分17の内側縁から折り返され前記背壁部分15の前側に沿う二つの爪部分18とを有している。
そして、前記柱部12の背壁部分15の前面には前方に突出する突起状の係止部19が二つ設けられており、前記押さえ部材3の二つの爪部分18にそれぞれ前記係止部19が着脱自在に係止する被係止部20が設けられている。なお、前記被係止部20は、爪部分18をほぼU字状に切り欠いた形状とすることで形成されている。
上記の構成からなる本実施形態のダミー体では、フィルム体1の左右両端部が、本体2の胴体部10の柱部12の側壁部分14と、本体2の胴体部10に装着された押さえ部材3のサイド部分16との間に差し込まれ、これら14,16によって挟まれた状態で保持されることとなる。そして、この状態では、フィルム体1の上下縁はそれぞれ本体2の円弧状の上ガイド13および下ガイド11によってガイドされ、湾曲した状態となるので、ダミー体は全体として飲料容器のほぼ前半分の外観を呈することとなる。
ここで、上記構成からなるダミー体を展示室に設置したときに、押さえ部材3のサイド部分16が本体2の側方に突出して見えるおそれがある場合には、押さえ部材3をフィルム体1の色がそのまま透けて見えるように無色透明に成形したり、展示室の内壁の色と同じまたはほぼ同じ色(保護色となる色)とすれば、前記押さえ部材3がダミー体の外観の点で悪影響を及ぼしにくくなり望ましい。しかし、いずれにせよ特に限定されるものではない。又、本体2の色としては、例えば、白色等の不透明色が挙げられるが、これも又、特に限定されるものではない。
図4は、第2の実施の形態に係るダミー体の本体21の構成を概略的に示す正面図、図5は図4のA−A線断面図、図6は図4のB−B線断面図、図7は、第2の実施形態のダミー体の構成を概略的に示す底面図である。なお、第1の実施の形態に示したものと同一または同等の部材等については、同じ符号を付しその説明を省略する。
第2の実施形態のダミー体の本体21は、第1の実施形態に係るダミー体の本体2と異なり、図5および図6に示すように、胴体部10の柱部12の側壁部分14が後方に延ばされ、かつ、内側に向け湾曲しており、これにより、図4に示すように、正面視において本体21に固定された状態の押さえ部材22(詳細は後述する)が見えないように構成されている。また、前記本体21では、上記側壁部分14の延長に併せて、図6および図7に示すように、底枠7も延長されている。
さらに、図5に示すように、前記本体21の柱部12の背壁部分15に押さえ部材22が薄肉部23を介して連設されている。そして、この薄肉部23を軸に押さえ部材22を回動させる(折り曲げる)ことにより、後述する係止部26と被係止部27とが係合し、押さえ部材22が本体21に固定された状態となる。なお、図4には、このように押さえ部材22が固定された状態の本体21が示されており、この状態の押さえ部材22は正面から見えないので図4には示していない。
ここで、前記押さえ部材22は、本体21に固定された状態で側壁部分14の外側に沿うサイド部分24と、同じく本体21に固定された状態で背壁部分15の後側に沿うバック部分25とを備えている。
なお、第1の実施の形態について、段落番号0028において説明されているのと同様の目的のために、サイド部分24を多色インジェクション成形法により,無色透明にしたり、その他の色に変えたりしてもよい。
そして、図4、図5および図7に示すように、前記柱部12の背壁部分15の背面には後方に突出する突起状の係止部26が二つ設けられており、前記押さえ部材22のバック部分25に前記係止部26が着脱自在に係止する被係止部27が設けられている。なお、前記被係止部27は、貫通孔状に形成されている。
上記の構成からなる本実施形態のダミー体では、フィルム体1の左右両端部が、本体21の胴体部10の柱部12の側壁部分14と、本体21の胴体部10に装着された押さえ部材22のサイド部分24との間に差し込まれ、これら14,24によって挟まれた状態で保持されることとなる(図5中の部分拡大図参照)。そして、この状態では、フィルム体1の上下縁はそれぞれ本体21の円弧状の上ガイド13および下ガイド11によってガイドされ、湾曲した状態となるので、ダミー体は全体として飲料容器のほぼ前半分の外観を呈することとなる。
なお、第2の実施形態において、特に言及していない構成等については、第1の実施形態と同様であることから、それらの重複する説明は省略する。
本考案は、上記実施の形態に限られず、種々に変形して実施することができる。例えば、第1および第2の実施の形態では、係止部19,26を背壁部分15側に設け、被係止部20,27を押さえ部材3,22側に設けているが、係止部を押さえ部材3,22側に設け、被係止部を背壁部分15側に設けてもよい。また、前記係止部および被係止部の構造は種々の構造のものを採用することができる。
また、第1および第2の実施の形態における取付孔5に対する本体2,21の取付構造としては種々の構成のものを採用することができる。例えば、本体2または21の回転の防止に、取付孔5の切欠部分5aを利用するのではなく、切り込み5bを利用してもよい。
また、第2の実施の形態では、前記薄肉部23を介して本体21と押さえ部材22とを一体的に成形するとともに薄肉部23をヒンジとして利用しているが、例えば、前記薄肉部23を破断可能に構成し、押さえ部材22を本体21から切り離して用いるようにしてもよい。
また、前記各実施形態では、ダミー体の本体として、インジェクション成形による枠体構造のものを用いたが、本考案はこれに限られず、例えば段落番号0003に記載したシートを真空成形または圧空成形によって成形した本体を用いてもよい。
本考案の第1の実施の形態に係る自動販売機用のダミー体の構成を概略的に示す分解斜視図である。 前記ダミー体の構成を概略的に示す縦断面図である。 前記ダミー体の構成を概略的に示す横断面図である。 第2の実施の形態に係るダミー体の本体の構成を概略的に示す正面図である。 図4のA−A線断面図である。 図4のB−B線断面図である。 第2の実施の形態に係るダミー体の本体の構成を概略的に示す底面図である。
符号の説明
1 フィルム体
2 本体
3 押さえ部材
10 胴体部


Claims (6)

  1. フィルム体と、このフィルム体を保持する本体とを備えた自動販売機用のダミー体であって、フィルム体の左右両端部が、前記本体の胴体部と、この胴体部に装着された押さえ部材との間に差し込まれ、これによってフィルム体が本体と押さえ部材とで保持されるように構成してあることを特徴とする自動販売機用のダミー体。
  2. 前記胴体部が、ほぼ前後方向に延びる側壁部分と、この側壁部分の後端縁から内側に向けて延びる背壁部分とを備え、また、前記押さえ部材が、前記側壁部分および背壁部分の外側に沿うように構成されているとともに、前記背壁部分または押さえ部材のいずれか一方に突起状の係止部が設けられ、他方に前記係止部が係止する被係止部が設けられている請求項1に記載の自動販売機用のダミー体。
  3. 前記押さえ部材が本体と別体であり、本体の胴体部に着脱自在である請求項1または2に記載の自動販売機用のダミー体。
  4. 前記本体の背壁部分に押さえ部材が薄肉部を介して連設され、この薄肉部を軸に押さえ部材を回動させてある請求項2に記載の自動販売機用のダミー体。
  5. 前記本体に押さえ部材が薄肉部を介して連設され、この薄肉部が破断可能に構成されている請求項2に記載の自動販売機用のダミー体。
  6. 正面視において押さえ部材が見えないように、側壁部分が後方に延ばされ、かつ、内側に向け湾曲している請求項2〜5のいずれかに記載の自動販売機用のダミー体。
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