JP2011240929A - 包装体及び包装ケース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の包装体は、対向する上壁41及び下壁42を有し、上壁41の第1縁411と下壁42の第1縁421の間に物品挿入口21が開口されているケース本体4と、上壁41の第1縁411に連設され且つその第1縁411で折り曲げることによって立ち上げられた表示片6と、を有する包装ケース2と、包装ケース2の収納部内に収納された物品3と、を有する包装体であって、立ち上げられた表示片6から下方に延設された係止片7と、下壁42の第1縁421に連設され且つ収納部内に折り曲げられた付勢片5と、を有し、前記付勢片5が、下壁42の内面と物品3の底面の間に介在し且つ物品3を上方に付勢しており、係止片7が、前記物品3の側面32の上方部を係止している。
【選択図】 図4
Description
特許文献1には、表示部を有するケース本体と、ケース本体に収容される成形カバーと、を有し、成形カバーの凸部に物品を保持した状態で、この成形カバーの凸部がケース本体の嵌挿穴から突出されている包装ケースが開示されている。
特許文献1の包装ケースは、表示部に商品名などを表示しておくことによって、広告宣伝効果を高めることができる。
また、特許文献1の包装ケースにおいては、ケース本体の収納開口を大きく拡げ、その開口から、凸部に物品を保持した成形カバーをケース本体内に挿入する。しかしながら、挿入時、物品を保持した成形カバーの凸部が邪魔になるので、前記成形カバーを収納開口から挿入し難い。この点、収納開口の面積を予め大きく設定しておくと、物品を保持した成形カバーの挿入も行い易くなるが、一方では、包装ケースの搬送中、ケース本体の嵌挿穴に入れた成形カバーが前記大きな収納開口から抜け落ちる虞がある。
また、上記包装体は、包装ケースの物品挿入口から物品を挿入し、収納部内に物品を収納できる。
収納された物品は、付勢片によって上方に付勢されているので、該物品が、上壁と付勢片の間に挟持される。さらに、表示片の下方に延設された係止片は、物品挿入口の一部を塞ぎ且つ物品の側面の上方部を係止しているので、収納された物品が物品挿入口から抜け難い。
従って、本発明の包装体は、搬送中に物品が脱落し難い。
さらに、上壁及び下壁を略台形状に形成することにより、収納された物品の側面の一部分が左右の側壁に接する。このため、包装ケースの前壁(物品挿入口に対向する面)を形成しなくても、物品を収納部内に保持できる。
この包装ケースは、対向する上壁及び下壁を有し、前記上壁の内面と下壁の内面の間に物品を収納する収納部が設けられ且つ前記上壁の第1縁と下壁の第1縁の間に物品挿入口が開口されているケース本体と、前記上壁の第1縁に連設され且つその第1縁で折り曲げることによって立ち上げ可能な表示片と、を有する包装ケースであって、前記表示片の立ち上げに応じて前記上壁の第1縁よりも下方に延びる係止片と、前記下壁の第1縁に連設され且つ前記収納部内に折り曲げ可能な付勢片と、を有し、前記収納部内に物品を収納した際に、前記係止片がその物品の側面の上方部を係止するように構成されていると共に、前記付勢片がその物品の底面と前記下壁の内面の間に介在し且つその物品を上方に付勢するように構成されている。
さらに、本発明の包装体においては、物品挿入口が開口していても、収納された物品がその挿入口から脱落することなく、該物品を保持できる。
本発明の包装体に使用する包装ケースは、例えば、1枚のシート材から組み立てて形成することもできるので、その製造も容易に行える。
ケース本体4は、対向する上壁41及び下壁42を有し、前記上壁41の第1縁411と下壁42の第1縁421の間に物品挿入口21が開口されている。表示片6は、上壁41の第1縁411に連設され、且つその第1縁411において折り曲げて立ち上げられている。この表示片6の下方には、係止片7が延設されている。また、下壁42の第1縁421には、付勢片5が連設されている。
物品3の形状も特に限定されない。本実施形態では、略円筒状の外形を有する物品3(例えば、略円筒状の容器)が包装ケース2の収納部に収納されている。この物品3は、好ましくは、その底面に凹状部31を有する。この凹状部31は、所謂底上げ容器の如く、底面を上方に位置させることによって形成されている。凹状部31の周面形状は、略円筒状の物品3の側面32の周面形状と同様に、円弧状であることが好ましい。
なお、図8は、包装ケース2の斜視図であり、図9は、包装ケース2を形成するシート材の展開図である。図9の展開図においては、包装ケース2の各部に対応する箇所に、同一符号を付している。また、図9の展開図において、シート材に形成された全ての折り罫線を、一点鎖線で表している。本発明において、折り罫線は、特に限定されず、シート材の厚み方向を略V字状に刻んだ刻設線、短い貫通孔が断続的に形成されたミシン目線などが挙げられる。
具体的には、ケース本体4は、上壁41と、上壁41に対向する下壁42と、上壁41の第2縁412と下壁42の第2縁422の間に設けられた前壁45と、上壁41の第3縁413と下壁42の第3縁423の間に設けられた左側壁43と、上壁41の第4縁414と下壁42の第4縁424の間に設けられた右側壁44と、を有する。上壁41の第1縁411と下壁42の第1縁421の間は閉塞されておらず、その間には、物品3を挿入するための物品挿入口21が開口されている。この物品挿入口21は、物品3を挿入できる大きさの開口(物品3の側面視形状と略同じ又はそれよりも大きい開口である)。
物品挿入口21から収納部内に挿入された物品3の側面32の一部分は、図5に示すように、左側壁43の内面及び右側壁44の内面にそれぞれ接している。
左側壁43及び右側壁44は、それぞれ略長方形状に形成されている。
このように上壁41及び下壁42が略台形状である上記包装ケース2においては、その収納部内に収納された物品3は、上壁41の第2縁412及び下壁42の第2縁422の間から外部に抜け出る虞がない。すなわち、収納部内に収納された物品3は、物品挿入口21に対向する前壁45を突き破って外部に抜け出る虞がない。
なお、本発明の包装ケース2は、1枚のシート材を用いて少なくとも1つの開口(物品挿入口21)を有する箱型に形成されている。このため、離れた部分を連設するための糊代片83が設けられている。本実施形態では、左側壁43に連設された糊代片83を下壁42に接着することによって、上壁41、下壁42、左側壁43及び右側壁44からなり且つ一方に開口を有する箱型のケース本体4が構成されている。
この付勢片5の円弧状の先端縁51の曲率は、物品3の凹状部31の周面の曲率と略同じ又はそれよりも小さいことが好ましい。このような曲率を有する付勢片5は、その先端部が物品3の凹状部31からはみ出ることなく、その先端部全体を物品3の凹状部31に確実に嵌めることができる。
表示片6の表面又は/及び裏面には、商品名などのデザインが表示されている(デザイン表示は図示せず)。前記表示片6にデザインを表示する手段は特に限定されず、例えば、デザインを表示片6に印刷してもよいし、或いは、デザインが印刷されたラベルを表示片6に貼付してもよい。幅広の表示片6にデザインを施すことにより、高い宣伝広告効果を発揮できる包装体1を提供できる。
具体的には、表示片6の中央部において上壁41側に膨らむ円弧状の切込み部9が上壁41の面内に形成されている。すなわち、両端部が下壁42の第1縁421上にそれぞれ位置し且つ前記両端部の間が上壁41側に膨らむ円弧状とされた切込み部9が、上壁41の面内に形成されている。この切込み部9で囲われた領域が係止片7に相当する。
この折り罫線において、表示片6は、略直角状に折り曲げられ、上壁41に対して略直角状に立ち上げられている。表示片6を折り曲げると、切込み部9において係止片7が上壁41から離反し、係止片7が表示片6と共に立ち上がる。この係止片7は、立ち上がった表示片6と同一平面上にあり、物品挿入口21の上方の一部を塞ぐように、表示片6の下方に延びている。
この立ち上がった係止片7の先端縁は、収納された物品3の上面よりも下方に位置している。従って、前記係止片7は、物品3の側面32の上方部に接しているか或いは近接している。この係止片7は、物品挿入口21から物品3が外部に抜け出ないように、物品3の側面32の上方部を係止している。
本発明の包装ケース2は、不使用時には扁平状に折り畳むことができるので、保管・搬送の便に優れている。
具体的には、図8の状態の包装ケース2の付勢片5を、下壁42の第1縁421において折り曲げ、収納部内に挿入する。収納部内に入れられた付勢片5は、反発力によって、その先端縁51が上壁41の内面に接している(図11(a)参照)。
次に、物品挿入口21から収納部内に物品3を挿入する。物品3を入れていくに従い、物品3の底面が付勢片5を下壁42側へ押し下げていく。物品3の側面32の一部分が、左側壁43の内面及び右側壁44の内面に接する又は近接した際に、付勢片5の先端部が物品3の底面の凹状部31に嵌り込む。この状態において、付勢片5は、底面(凹状部31の底)から物品3を上方に付勢すると共に、付勢片5の先端縁51は、凹状部31の周面に接しているか或いは凹状部31の周面に近接している。
最後に、表示片6を、上壁41の第1縁411において上方に折り曲げる(図11(b)参照)。折り曲げられた表示片6は、上壁41の外面に対して略直交するように立ち上がる。表示片6の折り曲げと同時に、係止片7が立ち上がる。立ち上がった係止片7は、表示片6の下方に延び、物品3の側面32の上方部を係止する。
このようにして、図1〜図6に示すような包装体1を得ることができる。
さらに、上記包装体1においては、包装ケース2の物品挿入口21から物品3を挿入し且つ表示片6を折り曲げるという簡単な作業だけで、収納部内に物品3を収納し且つ保持できる。
収納された物品3は、付勢片5によって上方に付勢されているので、上壁41と付勢片5の間に挟持される。さらに、付勢片5の先端部が物品3の底面の凹状部31に嵌っているので、物品3が物品挿入口21側へ移動し難くなる。加えて、表示片6の下方に延設された係止片7は、物品挿入口21の一部を塞ぎ且つ物品3の側面32の上方部を係止しているので、物品3が物品挿入口21から抜け難くなる。
従って、上記包装体1においては、物品3が包装ケース2内に確実に保持される。
もっとも、上記包装ケース2は、1枚のシート材から形成される場合に限定されず、2枚以上のシート材を組み立てて形成されていてもよい。
上記実施形態では、包装ケース2に前壁45が形成されているが、図12及び図13に示すように、前壁45が形成されていなくてもよい。上壁41及び下壁42がそれぞれ平面視略台形状に形成されている場合、左右の側壁43,44の間隔が物品挿入口21から離れるに従って接近していくので、物品挿入口21に対向する面を物品3の側面視形状よりも小さくできる。このため、前壁45が形成されていない包装ケース2を用いても、収納部内に物品3を脱落しないように保持した包装体1を構成できる。
Claims (5)
- 対向する上壁及び下壁を有し、前記上壁の第1縁と下壁の第1縁の間に物品挿入口が開口されているケース本体と、前記上壁の第1縁に連設され且つその第1縁で折り曲げることによって立ち上げられた表示片と、を有する包装ケースと、
前記包装ケースの収納部内に収納された物品と、
を有する包装体であって、
前記立ち上げられた表示片から下方に延設された係止片と、前記下壁の第1縁に連設され且つ前記収納部内に折り曲げられた付勢片と、を有し、
前記付勢片が、前記下壁の内面と物品の底面の間に介在し且つ前記物品を上方に付勢しており、
前記係止片が、前記物品の側面の上方部を係止していることを特徴とする包装体。 - 前記物品の底面が凹状部を有し、前記凹状部に前記付勢片の先端部が嵌っている、請求項1に記載の包装体。
- 前記上壁及び下壁が、その各第1縁が下底に対応する略台形状であり、前記ケース本体が、前記上壁及び下壁の間に左右の側壁を有し、前記収納された物品の側面の一部分が、前記左右の側壁の各内面にそれぞれ接している、請求項1又は2に記載の包装体。
- 対向する上壁及び下壁を有し、前記上壁の内面と下壁の内面の間に物品を収納する収納部が設けられ且つ前記上壁の第1縁と下壁の第1縁の間に物品挿入口が開口されているケース本体と、
前記上壁の第1縁に連設され且つその第1縁で折り曲げることによって立ち上げ可能な表示片と、
を有する包装ケースであって、
前記表示片の立ち上げに応じて前記上壁の第1縁よりも下方に延びる係止片と、前記下壁の第1縁に連設され且つ前記収納部内に折り曲げ可能な付勢片と、を有し、
前記収納部内に物品を収納した際に、前記係止片がその物品の側面の上方部を係止するように構成されていると共に、前記付勢片がその物品の底面と前記下壁の内面の間に介在し且つその物品を上方に付勢するように構成されていることを特徴とする包装ケース。 - 前記上壁及び下壁が、その各第1縁が下底に対応する略台形状であり、前記ケース本体が、前記上壁及び下壁の間に左右の側壁を有する、請求項4に記載の包装ケース。
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