JP5890231B2 - ケース組み立て用シート、包装ケース及び包装体 - Google Patents
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Description
この包装ケース100は、同図(B)に示されるように、略矩形のプラスチックシートの両端部を接着して筒状に形成された、包装ケース100の周側面部を構成する本体シート101と、底面部を構成する底枠102と、蓋面部を構成する蓋枠103とからなり、折れ線に沿って二つ折りにされた本体シート101を押し開いて円筒形となし、その上下開口に底枠102と蓋枠103を嵌め入れて一体化することで組み立てられるようになっている。
略円筒形の包装ケースの簡易な構成として、円筒状の本体シートの上下両辺に折れ線を挟んで底面部や蓋面部を構成する略円形のシート片を連設した構成が考えられるが、これでは組み立てた包装ケースの剛性が低くなってケースに収容した物品が抜け落ちたり外力を受けたときに傷ついたりする虞がある。また、一枚のシートで包装ケースが組み立てられるようにするため、包装ケースの略円形の底面部を複数枚の底フラップを組み合わせて構成することが考えられるが、これでは底フラップの組み合わせに手間がかかり、包装ケースの組み立てに時間がかかってしまう。
略円筒形の包装ケースは、前記箱形の包装ケースのような二つ折り状態からワンタッチで立体的に組み立てることができる構成のものは従来にはなく、前記のように、包装ケースの周側面部と底面部や蓋面部を別部材で構成せざるを得ないのが実状である。
包装ケースの前後となる前面部と後面部とこれら両面部の少なくとも一方の側端に設けられた糊代片とが縦折れ線で区画され、
前面部と後面部の下端には互いに組み合わさって包装ケースの底部を構成する底フラップが横折れ線を挟んでそれぞれ設けられ、
両底フラップは、それぞれ前面部と後面部の下辺の中央位置から底フラップの外縁に至る縦折れ線と当該縦折れ線の根元部から左右に分岐した斜め折れ線により左右底面部と折り返し面部とに区画されているとともに、左右底面部の何れか一方の先端部に横折れ線により区画された糊代面部が設けられた構成を有することを特徴とする。
なお、前記横折れ線は縦折れ線に対して垂直に交差する向きに設けられた折れ線、斜め折れ線は縦折れ線と横折れ線に対して斜めに交差する向きに設けられた折れ線をいう。
組み立てられた包装ケースは、各折れ線に沿って折り曲げられた状態で、糊代片を介して筒状に一つながりに接続した前面部と後面部がそれぞれの両側の縦折れ線で二つ折りに折れ曲がって上下に重なり、互いに糊代面部を固着して一体に接続した両底フラップは前面部と後面部の下辺である横折れ線に沿って包装ケースの内側に折り曲げられて、前面部と後面部の間に折り畳まれる。二つ折りに折り畳んだ状態で包装ケースを保管したり運搬したりすれば、多数の包装ケースを小さな収容スペースに積み重ねておくこが可能であり、保管や運搬のためのスペースが嵩張ることはない。
すなわち、前記二つ折り状態の前面部と後面部の両側部を把持して両側部を近づける方向に力を加えれば、重なっていた前面部と後面部が両側部に沿った縦折れ線を軸に互いに遠ざかる向きに開いて湾曲し、これに伴って両底フラップの折り返し面部が前面部と後面部の内面に圧接して包装ケースの底部側開口面を押し開かせるとともに、両底フラップの互いに噛み合った左右底面部が偏平状に変形して底部側開口面内に繰り出し、当該左右底面部をその中央で区画する縦折れ線が底面部下方に向けて山折れすることにより展開した両底フラップが保形され、上面を開口した有底筒形に包装ケースを組み立てることができる。
そして、組み立てられた包装ケースの上面開口から物品を収納し、別成形した蓋部を上面開口に取り付けて開口を閉鎖することで物品の包装が完了し、これを店頭での陳列や展示販売に供することができる。
ケース組み立て用シートの、前面部と後面部の少なくとも何れか一方に包装ケースの蓋部を構成する蓋面部を設けてもよい。
また、両底フラップの折り返し面部の両側に、それぞれ前面部と後面部の下辺から伸びて斜め折れ線と交差する縦折れ線により折り返し面部と区画されていて、表面に前記縦折れ線の根元部から分岐して外縁に至る斜め折れ線が形成されてなる起立面部が設けられていてもよい。
さらに、底フラップの左右底面部を区画する縦折れ線の長さ(L)が、包装ケースに組み立てられたときに前面部と後面部の上辺により区画されるケース開口の中心(O)と前面部又は後面部の上辺の中央を結んだ長さ(L1)よりも長く設定(L>L1)された構成を有することが好ましい。縦折れ線の長さが前記の如く設定されていれば、包装ケースの前面部と後面部の両側部を押動操作した際に、両底フラップの左右底面部が変形して包装ケースの底面部が組み上がる過程で、縦折れ線が山折れすることにより包装ケースの底部側開口面が蓋部側開口面よりも開口したときに、「カチッ」というシート同士が屈曲し或いは擦れる音を発するとともに押動操作により手にかかる負荷が突然大きくなって、組み立てが完了したことを認識させるクリック感を得ることができる。前記音が発せられた位置で包装ケースの側端部から指を外せば、底部側開口面内に展開した両底フラップが保形され、包装ケースは有底筒形に保持される。
プラスチックシートの肉厚は、0.1〜0.8mmに設定することができる。0.1mmより薄いとシート面板の折れ曲がりや破損を来しやすくなり、0.8mmよりも厚いと折り曲げ加工に要する圧力は大となる。耐折性や剛性などを考慮すると、0.2〜0.6mmに設定することが好ましい。
プラスチックシートの表面に形成される、折れ線である折り曲げ罫線の種類は問わず、ミシン目などのスリットを断続させた罫線や凹穴状の押し罫線、V字やU字状、台形状の溝を断続又は連続させた罫線、溝内を二段溝状とした二段罫線、筋状の溝を平行に近接配置した罫線などプラスチックシートを罫線に沿って折り曲げることが可能な適宜な種類の罫線をケースの寸法やプラスチックシートの材質、剛性、厚みなどに応じて適宜に設定することができる。
ケース組み立て用シートを糊代片や糊代面部で固着する手段は、接着剤や粘着剤、片面や両面粘着テープなど、適宜な固着手段を用いることができる。
なお、本発明は開口面が円形や略円形、楕円形、略楕円を呈する包装ケースの他に、二つ折りに畳まれた状態から立体的に組み立てられる筒形の包装ケースであって、開口面が方形状や多角形状、その他の形状を呈する構成のものにも適用可能である。
図1は本発明の第1実施形態の包装ケースに蓋部を装着して構成された包装体を示しており、この包装体Pは、ケース組み立て用シート1Sを折り曲げて上部が楕円形に開口した有底筒形の包装ケース1を組み立て、この包装ケース1の上部開口に別成形した蓋部15を装着して一体に取り付け、開蓋した蓋部15から包装ケース1内に物品を収納して展示販売に供されるように構成したものである。
なお、両底フラップ7、7の左右底面部71,72を区画する前記縦折れ線10の長さL(図2中の符号参照)は、包装ケース1が組み立てられたときに前面部2と後面部3の上辺により区画されるケース開口の中心Oと前面部2又は後面部3の上辺の中央を結んだ長さL1(図1中の符号参照)よりも長く、つまりL>L1となるように設定してある。
先ず、図3に示されるように、横折れ線8で底フラップ7,7を内折れさせて前面部2と後面部3の内面に折り重ねるとともに糊代面部75,75を横折れ12で外折れさせ、糊代片5と糊代面部75,75の表面に接着剤16を塗布する。
次いで、前面部2、後面部3及び糊代片5を縦折れ線4,6に沿ってそれぞれ内折れさせ、糊代片7を後面部3の側端外面に接着して前後両面部2,3を一体の筒状となし、糊代面部75,75を、前後両面部2,3が折り重なることに伴って、それぞれの糊代面部75,75に折り重なる、対向位置の他側の底フラップ7の左側底面部71の外面にそれぞれ接着する。
糊代片5と糊代面部75,75の接着が完了した包装ケース1は、図4に示されるように、前面部2と後面部3がそれぞれの両側の縦折れ線4,6で二つ折りに折れ曲がって上下に重なり、両底フラップ7,7は前面部2と後面部3の間に折り畳まれ、かかる二つ折り状態で収容スペースを嵩張らせることなく保管や運搬に供することができる。
さらに、同図(B)に示されるように、両底フラップ7,7の折り返し面部73,73が前後両面部2,3の内面に圧接するのに伴って、互いに噛み合った左右底面部71,72が斜め折れ線11,11に沿って偏平状に変形して底部側開口面内に繰り出すとともに、当該左右底面部71,72をその中央で区画する縦折れ線10が底面部下方に向けて山折れする。
そして、同図(C)に示されるように、縦折れ線10が山折れすることにより包装ケース1の底部側開口面が蓋部側開口面よりも開口したときに、「カチッ」というシート同士が屈曲し或いは擦れる音を発するとともに、前面部2と後面部3の両側部を押動操作する指にかかる負荷が突然大きくなって、組み立てが完了したことを認識させるクリック感が得られ、音がした位置で前記両側部に掛けた指を外せば、同図(D)に示されるように、底部側開口面内に展開した両底フラップ7,7が保形され、包装ケース1は有底筒形に保持されて組み立てが完了する。
組み立てられた包装ケース1は、その底面部が、図1及び図5(D)に示されるように、底フラップ7,7が、互いに左側底面部71,71の先端をケース内方に突出させて正面視V字形に噛み合い、前面部2と後面部3の下端部間に保形されるので、このV字形に噛み合った底フラップ7,7で包装ケース1内に収納される物品を安全に保護して包装することができる。すなわち、V字形に噛み合った底フラップ7,7は、その上面に下向きの荷重がかかると、これに反発して元に戻ろうとするクッション性或いはスプリング性を発揮し、物品を収納した状態で搬送中に包装ケース1に下向きの荷重がかかったり陳列中に包装ケース1が落下して衝撃を受けたりしても、これら荷重や衝撃をV字形の底フラップ7,7が吸収し、物品が傷ついたり破損したりすることを防止することが可能である。
また、前記押動操作の際に、両底フラップ7,7の起立面部76が先に開き、これに連動してその後から折り返し面部73,73が起きるように、前後両面部2,3と両底フラップ7,7を区画する横折れ線8のうち、起立面部75を区画する領域の横折れ線81は曲り易い柔らか目の折れ線、折り返し面部73を区画する領域の横折れ線82は曲り難い固めの折れ線に設けることが好ましい。これにより、二つ折りの包装ケース1を、より組み立てやすくなり、また、所定の立体的形状に確実に組み上げることが可能となる。
前面部2の略々扇形に湾曲した上端であって蓋面部17の先端部には、湾曲折れ線19を挟んで差込み片17aが設けられ、蓋面部17の面内であって差込み片17aと対向する位置には指掛け用の湾曲したスリット17bを形成してある。
また、後面部3の上部中央には、陳列用のフックが貫通する通孔32aを形成してある。
また、両底フラップ7,7の折り返し面部73,73の両側には、それぞれ前面部2と後面部3の下辺から下方に伸び縦折れ線13により折り返し面部73,73と区画されていて、前面部2と後面部3の側部下端から下方に突設した起立面部76,76を一体に連設してある。
すなわち、横折れ線8で底フラップ7,7を内折れさせて前面部2と後面部3の内面に折り重ねるとともに糊代面部75,75を横折れ12で外折れさせ、糊代片5と糊代面部75,75の表面に接着剤16を塗布し、次いで、前面部2、後面部3及び糊代片5を縦折れ線4,6に沿ってそれぞれ内折れさせ、糊代片7を前面部2の側端外面に接着して前後両面部2,3を一体の筒状となし、糊代面部75,75を、前後両面部2,3が折り重なることに伴って、それぞれの糊代面部75,75に折り重なる、対向位置の他側の底フラップ7の左側底面部71の外面にそれぞれ接着することで、両底フラップ7,7が前面部2と後面部3の間に折り畳まれた二つ折り状態の包装ケース1が形成される。
Claims (7)
- 表面に折れ線が形成された所定形状のプラスチックシートであって折れ線に沿ってシートを折り曲げることにより有底筒形の包装ケースに組み立てられるケース組み立て用シートにおいて、
包装ケース(1)の前後となる前面部(2)と後面部(3)とこれら両面部の少なくとも一方の側端に設けられた糊代片(5)とが縦折れ線(4,6)で区画され、
前面部(2)と後面部(3)の下端には互いに組み合わさって包装ケース(1)の底面部を構成する底フラップ(7,7)が横折れ線(8)を挟んでそれぞれ設けられ、
両底フラップ(7,7)は、それぞれ前面部(2)と後面部(3)の下辺の中央位置から底フラップ(7)の外縁に至る縦折れ線(10)と当該縦折れ線(10)の根元部から左右に分岐した斜め折れ線(11,11)により左右底面部(71,72)と折り返し面部(73,73)とに区画されているとともに、左右底面部(71,72)の何れか一方の先端部に横折れ線(12)により区画された糊代面部(75)が設けられた構成を有することを特徴とするケース組み立て用シート。 - 両底フラップ(7,7)の折り返し面部(73,73)の両側に、それぞれ前面部(2)と後面部(3)の下辺から伸びた縦折れ線(13)により折り返し面部(73)と区画された起立面部(76)が設けられた構成を有することを特徴とする請求項1に記載のケース組み立て用シート。
- 両底フラップ(7,7)の折り返し面部(73,73)の両側に、それぞれ前面部(2)と後面部(3)の下辺から伸びて斜め折れ線(11)と交差する縦折れ線(13)により折り返し面部(73)と区画されていて、表面に前記縦折れ線(13)の根元部から分岐して外縁に至る斜め折れ線(14)が形成されてなる起立面部(76)が設けられた構成を有することを特徴とする請求項1に記載のケース組み立て用シート。
- 底フラップ(7)の左右底面部(71,72)を区画する縦折れ線(10)の長さ(L)が、包装ケース(1)に組み立てられたときに前面部(2)と後面部(3)の上辺により区画されるケース開口の中心(O)と前面部(2)又は後面部(3)の上辺の中央を結んだ長さ(L1)よりも長く設定(L>L1)された構成を有することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のケース組み立て用シート。
- 前面部(2)と後面部(3)の少なくとも何れか一方に包装ケース(1)の蓋部を構成する蓋面部(17)が設けられた構成を有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のケース組み立て用シート。
- 請求項1〜5の何れかに記載のケース組み立て用シート(1S)を用いて組み立てられた包装ケース。
- 請求項6に記載の包装ケース(1)に物品が収納されてなる包装体。
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2012
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