JP2015163513A - ケース組み立て用シート、包装ケース及び包装体 - Google Patents
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Abstract
Description
換言すれば、蓋側のフラップ105,105と底側のフラップ106,106は、互いに同寸法且つ同形状に形成され、折れ線104に沿って折り曲げて重ねることでケース開口部を隙間なく密閉し、且つ封止手段でフラップ同士の重合状態を固定して、ケース開口部が開き難いように設けられていた。
しかし、貫通孔201aを露出させた状態で包装容器200から取り出せる粒菓子の量は貫通孔201aの大きさに制限されてしまう。
包装容器200に粒菓子が一杯に充填されているときは粒菓子を貫通孔201aからスムーズに取り出せるものの、粒菓子の充填量が減り、例えば容器内部に数粒程しかないときには、包装容器200を振っても粒菓子がなかなか貫通孔201aから落ち出ず、利用者にいらいら感を募らせてしまうことがある。
この場合、貫通孔201aを大きく形成すれば一回の取り出し操作で取り出せる粒菓子は多くなるが、これでは逆に、包装容器200に粒菓子が一杯に充填されているときに必要以上に粒菓子が排出されてしまう虞がある。粒菓子は指で摘める程度に小さく、一旦包装容器200から取り出した粒菓子を貫通孔201aから容器内部に入れ戻す作業は極めて面倒であり、粒菓子を取り出す一回の操作で必要以上に粒菓子が容器から排出されないように、貫通孔201aは一粒又はせいぜい2,3粒の粒菓子が通る程度の大きさに形成しておく必要がある。
また、包装容器200は、ケース本体201とカバー体202の二つの部材で構成されているため製作に手間とコストを要し、さらに、ケース本体201がプラスチック製、カバー体202が紙製の場合は使用後に分別廃棄する必要がある。
包装ケースの前後となる前面部と後面部とこれら両面部の少なくとも一方の側端に設けられた糊代片部とが縦折れ線で区画され、
前面部と後面部の下端には互いに重なって包装ケースの底面部を構成する内底フラップと外底フラップがそれぞれ円弧状の湾曲折れ線を挟んで設けられ、
前面部と後面部の上端には互いに重なって包装ケースの蓋面部を構成する内蓋フラップと外蓋フラップがそれぞれ円弧状の湾曲折れ線を挟んで設けられているとともに、
前記内蓋フラップは包装される内容物を外部に取り出すための開口部を有し、前記外蓋フラップは包装ケースに組み立てたときに湾曲折れ線に沿って内折れした内蓋フラップの根元部分よりも外方へ、当該外蓋フラップの端部全体又は端部の一部が張り出した形状に設けられた構成を有することを特徴とする。
そして、この包装ケース内に粒菓子などの粒状の物品を収納して包装体を構成し、この包装体をフィルム包装して店頭で展示販売に供することができる。
包装ケースに収納された内容物の取り出しは、蓋面部を構成する重なった内外蓋フラップを開ける操作をして行うが、外蓋フラップが、包装ケースに組み立てたときに湾曲折れ線に沿って内折れした内蓋フラップの根元部分よりも外方へ、その端部全体又は端部の一部が張り出した形状に設けてあるので、外蓋フラップの張り出した部分に指を添え、外蓋フラップをケース外方へ押し上げれば、外蓋フラップの下側で折れた内蓋フラップの開口部が露出し、且つ外蓋フラップは前面部又は後面部の上端部に沿って面一となり、この状態でそのまま包装ケースを傾ければ、露出した開口部を通して内容物を取り出すことができる(後述の図5参照)。外蓋フラップの端部がケース外方へ突出しているので、外蓋フラップを開ける際に外蓋フラップの端部を摘む必要はなく、端部に指を添えて上方へ押すという簡単な操作でケースを開けることが可能である。
また、内容物を取り出した後は、指先で外蓋フラップをケース内方へ押し下げれば、外蓋フラップは湾曲折れ線に沿って折れ曲がり、自身の弾性により内蓋フラップ上にぴったりと折れ重なって、包装ケースを元の密閉状態に戻すことができる。
内蓋フラップの中央部に開口部が設けてあれば、内容物を取り出す際に包装ケースを斜めに傾けずに、ケース長手方向に沿って真っすぐに傾ければ、内容物を開口部からスムーズに排出させることができる。
内蓋フラップに設ける開口部は、内容物が粒菓子であれば一粒の粒菓子がスムーズに通過可能な大きさの貫通孔や、内蓋フラップの端部を台形状に切り欠いて形成された一粒の粒菓子がスムーズに通過可能な大きさの切欠部とすることができる。
内蓋フラップに台形状の開口部、外蓋フラップに小幅の切欠部が設けてあれば、内容物を取り出す際に、包装ケースの前後面部の両側端部を掴んでケース内方へ力を加えれば、前後面部が撓んで前後面部間が広がり、これに伴い重なり合った内外蓋フラップの互いの中央部分が広がって、内蓋フラップの開口部と外蓋フラップの切欠部の縁部間が大きく開口する(後述の図6参照)。
よって、この状態でそのまま包装ケースを傾ければ、大きく開口した内外蓋フラップの開口部と切欠部の間を通して内容物を取り出すことが可能である。この場合にできる開口は、内蓋フラップに設けた台形状の開口部よりも大きく、複数個の内容物をまとめて取り出すことが可能である。この取り出し操作の際に、前記の如く外蓋フラップを押し上げる操作は不要である。
また、内容物を取り出した後は、包装ケースの前後面部の両側に加える力を弱めれば、前後面部は自身の弾性により両面部間を狭めて元の筒形の形状に戻り、これに伴って内外蓋フラップがぴったりと折れ重なって、包装ケースは元の密閉状態に保持される。
外蓋フラップの根元部の両側に立ち上がり部が設けてあれれば、包装ケースの前後面部の両側端部を掴んで前後面部間を広げ、内外蓋フラップの互いの中央部分が広がっても、外蓋フラップの立ち上がり部が、その下で重なった内蓋フラップの端部に接して内蓋フラップを押さえ、内蓋フラップが外蓋フラップよりも上方へ捲れ上がることを防止し、内蓋フラップの上側に外蓋フラップが重なった状態を維持することができる。
この場合も、先ず指先で内蓋フラップをケース内方へ押し下げ、次いで外蓋フラップをケース内方へ押し下げれば、両フラップは自身の弾性により、ぴったりと折れ重なって包装ケースは元の密閉状態に保持される。
前記の通り、内容物の取り出しは主として外蓋フラップと内蓋フラップの開閉操作により行われるが、両フラップを押し上げたり押し下げたりする際に湾曲折れ線に作用する応力により、外蓋フラップ又は内蓋フラップの弾性変形力が弱まったり湾曲折れ線に沿って千切れたりすることがある。湾曲折れ線内に切込み部が設けてあれば、開閉操作により作用する応力が切込み部で吸収されて、外蓋フラップと内蓋フラップの湾曲折れ線に沿った根元部に作用する応力は弱まり、外蓋フラップと内蓋フラップをスムーズに繰り返し開閉操作することが可能となる。
湾曲折れ線は、ミシン目や凹筋などからなる通常の罫線と切込み部により形成し、切込み部は折れ線内に複数設け、好ましくは罫線と切込み部が交互の配置に配置されるように設けることがより好ましい。
また、外蓋フラップと内蓋フラップの開閉操作は、両フラップを押し上げ又は押し下げて湾曲折れ線に沿って折り曲げる過程で、フラップが湾曲折れ線に沿って折れて弾性変形することにより、「カチッ」というシートが屈曲する音を発するとともに押動操作により指にかかる負荷が突然小さくなり、開閉操作が完了したことを認識させるクリック感を得ることができる。
プラスチックシートの肉厚は、0.1〜0.8mmに設定することができる。0.1mmより薄いとシート面板の折れ曲がりや破損を来しやすくなり、0.8mmよりも厚いと折り曲げ加工に要する圧力は大となる。耐折性や剛性などを考慮すると、0.2〜0.6mmに設定することが好ましい。
プラスチックシートの表面に形成される、折れ線である折り曲げ罫線の種類は問わず、ミシン目などのスリットを断続させた罫線や凹穴状の押し罫線、V字やU字状、台形状の溝を断続又は連続させた罫線、溝内を二段溝状とした二段罫線、筋状の溝を平行に近接配置した罫線などプラスチックシートを罫線に沿って折り曲げることが可能な適宜な種類の罫線をケースの寸法やプラスチックシートの材質、剛性、厚みなどに応じて適宜に設定することができる。
ケース組み立て用シートを糊代片部で固着する手段は、接着剤や粘着剤、片面や両面粘着テープなど、適宜な固着手段を用いることができる。
図1は本発明の一実施形態の包装ケースを示しており、この包装ケース1は、表面に折れ線が形成された所定形状のプラスチック製のケース組み立て用シート1Sを折り曲げてピロー形に組み立てられ、ケース内部に粒菓子を収納して展示販売するのに適するように構成したものである。
また、外蓋フラップ12の根元部の両側には、後面部3の両側辺と平行に伸びた立上がり部11b,11bが設けてある。
そして、この包装ケース1内に粒菓子を収納して包装体を構成し、これをフィルム包装して店頭で展示販売に供することができる。
内外底フラップ7,8は、両面粘着テープや粘着ラベルを用いて一体に留め付けてもよい。
組み立てられた包装ケース1は、図3及び図4に示されるように、外蓋フラップ12の端部が、湾曲折れ線13に沿って内折れした内蓋フラップ11の根元部分よりも外方へ張り出し、この部分に指先を当てて外蓋フラップ12の開閉操作が容易にできるようになっている。
粒菓子を取り出した後は、指先で外蓋フラップ12をケース内方へ押し下げれば、外蓋フラップ12は湾曲折れ線14に沿って折れ曲がり、自身の弾性により内蓋フラップ11上にぴったりと折れ重なって、包装ケース1は元の密閉状態に戻る。
粒菓子を取り出した後は、前後面部2,3の両側に加える力を弱めれば、前後面部2,3は自身の弾性により両面部間を狭めて元の筒形の形状に戻り、これに伴い内外蓋フラップ11,12がぴったりと折れ重なって、包装ケース1は元の密閉状態に戻る。
この場合も、先ず指先で内蓋フラップ11をケース内方へ押し下げ、次いで外蓋フラップ12をケース内方へ押し下げれば、両フラップは自身の弾性により、ぴったりと折れ重なって包装ケース1は元の密閉状態に戻る。
図示した形態では糊代片部4を前面部2の側端部に設けたが後面部3の側端部に設けてもよい。内底フラップ7と内蓋フラップ11を前面部2の上下端部に、外底フラップ8と外蓋フラップ12を後面部3の上下端部に各々設けたが、前者を後面部3の上下端部に、後者を前面部2の上下端部に各々設けてもよい。また、外蓋フラップ12の切欠け部12aの両側の部分のみを内蓋フラップ11よりも幅広に設けたが、外蓋フラップ12の全体を内蓋フラップ11よりも幅広に設けてもよい。
また、本発明の包装容器は、サプリメントなどの粒菓子以外の食品や、食品以外の粒状の物品の包装に用いることが可能である。
Claims (8)
- 表面に折れ線が形成された所定形状のプラスチックシートであって折れ線に沿ってシートを折り曲げることによりピロー形の包装ケースに組み立てられるケース組み立て用シートにおいて、
包装ケース(1)の前後となる前面部(2)と後面部(3)とこれら両面部の少なくとも一方の側端に設けられた糊代片部(4)とが縦折れ線(5,6)で区画され、
前面部(2)と後面部(3)の下端には互いに重なって包装ケース(1)の底面部を構成する内底フラップ(7)と外底フラップ(8)がそれぞれ湾曲折れ線(9,10)を挟んで設けられ、
前面部(2)と後面部(3)の上端には互いに重なって包装ケース(1)の蓋面部を構成する内蓋フラップ(11)と外蓋フラップ(12)がそれぞれ湾曲折れ線(13,14)を挟んで設けられているとともに、
前記内蓋フラップ(11)は包装される内容物を外部に取り出すための開口部(11a)を有し、前記外蓋フラップ(12)は包装ケースに組み立てたときに湾曲折れ線(14)に沿って内折れした内蓋フラップ(11)の根元部分よりも外方へ当該外蓋フラップ(12)の端部全体又は端部の一部が張り出した形状に設けられた構成を有することを特徴とするケース組み立て用シート。 - 内蓋フラップ(11)の中央部分に開口部(11a)が設けられた構成を有することを特徴とする請求項1に記載のケース組み立て用シート。
- 内蓋フラップ(11)の開口部(11a)は当該内蓋フラップ(11)の端部を台形状に切り欠いて形成された切欠部であることを特徴とする請求項2に記載のケース組み立て用シート。
- 外蓋フラップ(12)の中央部分に切欠部(12a)が設けられた構成を有することを特徴とする請求項3に記載のケース組み立て用シート。
- 外蓋フラップ(12)の根元部の両側に、前面部(3)又は後面部(3)の側辺と平行に伸びた立上がり部(12b)が設けられた構成を有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のケース組み立て用シート。
- 前後面部(2,3)と内外蓋フラップ(11,12)の境界に設けられた湾曲折れ線(13,14)内に、シートを貫通する切込み部(S)を設けた構成を有することを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のケース組み立て用シート。
- 請求項1〜6の何れかに記載のケース組み立て用シート(1S)をその表面に付された折れ線に沿って折り曲げ、糊代片部(4)を前面部(2)又は後面部(3)の側端部に固着し、前後面部(2,3)の下側で内外底フラップ(7,8)、上側で内外蓋フラップ(11,12)を各々湾曲折れ線(9,10,13,14)に沿って内側へ折り曲げて重ね合わせることにより組み立てられる包装ケース。
- 請求項7に記載の包装ケース(1)に物品が収納されてなる包装体。
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