JP4549567B2 - カートン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、シャンプーとリンス等の2以上の商品が1組として取り扱われる容器を収容するカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の商品は、2つを1組として販売する場合には、例えば、樹脂製の透明で軟質な袋の中に纏めて収容した状態で販売されている。また、前記袋の中には、前記商品である容器を安定させるとともに、容器に印刷されたバーコード標示を隠すことを目的として、台紙が収容されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記販売方法は、ゴミの分別が複雑な近年では、樹脂製の袋と台紙とを分けて処分しなければならないため、その廃棄処分が面倒であるという問題がある。また、袋は破れる等して破損し易いという問題がある。さらに、容器に印刷された商品名等の標示を向ける方向は、略正面のみに限られるため、デザイン性が悪い。
【0004】
ここで、従来では、例えばジュース等の飲量容器を把持部の両側に位置するように、2以上の偶数量の容器を収容可能としたカートンが存在する。しかし、このカートンは、例えば2つを1組として収容する場合、一方の容器を前側として他方を後側に配置しなければならないため、設計の自由度が狭く、デザイン性が悪いうえ、販売促進には繋がらない。
【0005】
そこで、本発明では、2以上の商品を1組として販売する際に、廃棄処分が容易で、デザイン性に優れ、販売促進効果をも得られるカートンを提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明のカートンは、2以上の容器を幅方向に並べて収容するもので、上部を開口した紙製の箱からなり、その背面部の全高を高く、正面部の全高を低くして前方を広く開口させたカートンにおいて、前記正面部の内側に、隣接する前記容器の間に向けて、少なくとも一部がそれぞれの容器の外周部に当接する固定部を設け、かつ、前記背面部の上端に、前記正面部の側に折曲げられる背面表紙部を連設するとともに、前記背面部と隣接する側面部に、前記背面表紙部に対して前記正面部の側に位置し、前記容器の上部を保持する保持片を設けた構成としている。
【0007】
前記カートンによれば、前記固定部により、隣接する容器を位置決めできるとともに、容器の断面形状が非円形状である場合にはその容器に印刷された標示の方向を希望に応じて変更することができる。そのため、設計の自由度が広く、デザイン性を向上し、販売促進効果にも繋がる。また、紙製であるため、従来の販売方法と比較すると、廃棄する際に分別する必要はないうえ、破れる等の破損は生じ難い。さらに、背面部と隣接する側面部に、容器の上部を保持する保持片を設けているため、カートンに対する容器の前倒れを防止できる。さらに、この保持片によって収容した容器の取り出しが困難になるため、盗難の防止の効果も得ることができる。
【0008】
前記カートンでは、前記背面表紙部の全高は、前記正面部の上端縁と上下方向にオーバーラップする長さとされることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1から図4は、本発明の実施形態の前提となる参考例のカートンを示す。このカートンは、図1に示すように、断面円形状をなすポンプ注出方式の2つの容器1A,1Bを幅方向に並べて収容するものである。
【0010】
具体的には、このカートンはボール紙製の箱からなり、その組立状態では、図2および図3に示すように、背面部12の全高が高く、正面部21の全高が低くされ、その前方が湾曲した縁により大きく開口する形状とされている。また、正面部21の中央上端縁の内側には、隣接する前記容器1A,1Bの間に向けてそれぞれの容器1A,1Bの外周部に沿う略三角形状の固定部23が設けられている。即ち、この固定部23は、隣接する容器1A,1Bの接触部から正面部21にかけて存在する空間を塞ぐように設けられている。
【0011】
具体的には、前記カートンは、周知の紙器打抜装置(図示せず)によってボール紙を打ち抜くことにより、図4に示す展開状態で成形され、この打抜製品10を折曲線11,17,20,25に沿って折ることにより組み立てられる。
【0012】
前記打抜製品10は、図4に示すように、背面部12と、該背面部12の一辺に連続した背面表紙部15と、前記背面部12において背面表紙部15と反対側の辺に連続した底面部18と、該底面部18に連続した正面部21と、該正面部21の両側にそれぞれ連続した組立保持部26とからなり、これらが一枚の連続した展開形状で打ち抜かれている。この打抜製品10は、前記ボール紙の原色である灰色のものであり、組立状態で外面となる一面には、収容する商品に基づく標示が印刷される。また、各部12,15,18,21,26の境界部分には、肉厚を圧縮して表面を窪ませた折曲線11が設けられている。
【0013】
前記背面部12は、上側に位置する2つの隅部を面取りした矩形状のものである。この背面部12の全高H1は、収容する容器1A,1Bの高さと略同一とされている。なお、収容する容器1A,1Bの高さが異なる場合には、高い容器1Aの側と略同一とする。また、背面部12の上部には、把持孔13が打ち抜きによって設けられている。さらに、背面部12の中央下部には、幅方向に延びる長溝からなる差込孔14が設けられている。
【0014】
前記背面表紙部15は、背面部12の剛性を補強するとともに、ボール紙の原色を隠し、印刷された面を見せるためのものである。この背面表紙部15は、背面部12と同様に上側に位置する2つの隅部が面取りされている。また、この背面表紙部15の全高H2は、後述する正面部21の上端縁と上下方向に若干オーバーラップする長さとされている。さらに、背面表紙部15には、組立状態で前記把持孔13と対応する位置に折返舌片16が設けられている。この折返舌片16は、上端を除く周囲を切断し、上端のみを連続させたものである。また、この折返舌片16は、前記連続した辺の部分に所定間隔をもって一対の折曲線17A,17Bが設けられている。
【0015】
前記底面部18は、後述する正面部21の側の2隅を収容する容器1A,1Bの曲率と略同曲率で面取りした略台形状のものである。この底面部18の両側には、側面部22の補強および位置決めの役割をなす突片19が設けられている。この突片19の基部には、それぞれ折曲線20が設けられている。
【0016】
前記正面部21は、前記底面部18において、背面部12と連続した辺を除く周囲の辺の長さと同一長さの幅を有するものである。即ち、この正面部21は、底面部18の幅と対応する部分の両側が側面部22の役割をなす。この正面部21は、組立状態において上側に位置する辺21aを円弧状に切り欠いた形状とし、その全高H3を低くして前方を広く開口させる構成としている。また、正面部21の前記辺21aには、その中央に隣接する容器1A,1Bのそれぞれの外周部に当接する固定部23が設けられている。この固定部23は略正三角形状をなし、容器1A,1Bと当接する辺をその曲率と同曲率の円弧辺として外周部に沿う構成としている。また、この固定部23には、組立状態において底面部18の側に折り込む折込部24が設けられている。この折込部24は、その一辺を正面部21の内面に当接させ、該正面部21の剛性を上げる構成としている。なお、前記正面部21と固定部23との境界部分、および、固定部23と折込部24との境界部分には、それぞれ折曲線25が設けられている。
【0017】
前記組立保持部26は、背面部12の裏面に位置するもので、前記差込孔14の両側に向けて延びる辺26aを設けた略台形状のものである。この組立保持部26の辺26aの端部には、前記差込孔14に差し込み、組立状態を保持するための差込片27が設けられている。
【0018】
前記打抜製品10によりカートンを組み立てる場合には、図2に示すように、印刷が施された面が外面となるように、各折曲線11,17,20,25を折曲げる。そして、図3に示すように、組立保持部26を背面部12の裏面に配置し、その差込片27を差込孔14に差し込む。また、背面表紙部15の折返舌片16を背面部12の把持孔13を通して裏側に折り返すだけで、簡単に組み立てが完了する。
【0019】
そして、組み立てたカートンに容器1A,1Bを収容させる場合には、正面部21における固定部23の両側にそれぞれ容器1A,1Bを底部から挿入する。
【0020】
このように容器1A,1Bを収容したカートンでは、固定部23により隣接する容器1A,1Bを位置決めできるため、各容器1A,1Bがカートン内部で移動することを防止できる。また、固定部23は、容器1A,1Bの外周部に沿う形状としているため、該固定部23と容器1A,1Bとの間に隙間はない。そのため、印刷されていないボール紙自体の原色が外部から見えることを防止できる。そのため、デザイン性がよく、販売促進効果にも繋がる。さらに、固定部23には折込部24が設けられているため、確実に容器1A,1Bの位置決め状態を維持できる。
【0021】
さらにまた、このカートンは、固定部23の折込部24の一辺が正面部21の内面に当接するため、正面部21の上端縁の剛性を高めることができる。そのため、比較的変形し易いボール紙を用いても、ユーザが背面部12の把持孔13を利用して持ち上げた状態で、広く開口させた正面から商品が脱落したり、カートン自体が変形および破損することはない。即ち、カートンに用いたボール紙は、容器1A,1Bに沿うように比較的変形し易い材料であるが、前記構成により剛性を高めることができる。しかも、従来例に示す樹脂製の袋と比較すると、破れる等の破損は生じ難い。
【0022】
そして、商品を購入したユーザは、カートンが単一の紙製であるため、廃棄する際に従来例のように分別する必要はなく、その組立状態のまま、または、展開状態としてそのまま廃棄することができる。ここで、カートンを展開する場合には、組立作業とは逆に、背面表紙部15の折返舌片16を背面部12の把持孔13を通して表側に戻し、背面部12の差込孔14から組立保持部26の差込片27を抜くだけで簡単に展開できる。
【0023】
図5から図8は、本発明の実施形態に係るカートンを示す。このカートンは、図5および図6に示すように、断面が非円形状である略楕円形状をなすポンプ注出方式の2つの容器2A,2Bを、楕円の長軸側を斜め配置として幅方向に並べて収容するものである。
【0024】
具体的には、このカートンは、図7に示すように、参考例と同様に、背面部32の全高が高く、正面部41の全高が低くされ、その前方が湾曲した縁により大きく開口する形状とされている。また、正面部41の中央上端縁の内側には固定部43が設けられている。さらに、本実施形態では、側面部42に容器2A,2Bの上部を保持する保持片46が設けられている。
【0025】
具体的には、前記カートンは、ボール紙を打ち抜くことにより、図8に示す展開状態で成形され、この打抜製品30を折曲線31,37,40,45に沿って折ることにより組み立てられる。
【0026】
前記打抜製品30は、図8に示すように、参考例と同様に、背面部32と、背面表紙部35と、底面部38と、正面部41と、組立保持部48とからなり、これらが一枚の連続した展開形状で打ち抜かれている。この打抜製品30は、組立状態で外面となる一面には、収容する商品に基づく標示が印刷される。また、各部32,35,38,41,48の境界部分には折曲線31が設けられている。
【0027】
前記背面部32は、参考例と同様に、上側に位置する2つの隅部を面取りした矩形状のもので、その全高H1は、収容する容器2A,2Bの高さと略同一とされている。また、背面部32の上部には、把持孔33が設けられ、中央下部には、差込孔34が設けられている。
【0028】
前記背面表紙部35は、参考例と同様に、上側に位置する2つの隅部が面取りされ、その全高H2は、正面部41の上端縁と上下方向にオーバーラップする長さとされている。また、背面表紙部35には折返舌片36が設けられ、その連続した辺の部分に所定間隔をもって一対の折曲線37A,37Bが設けられている。
【0029】
前記底面部38は、正面部41の側の一方の隅を収容する容器2Aの長軸側の小曲率と同曲率で面取りし、他方の隅を収容する容器2Bの短軸側の大曲率と同曲率で面取りした略台形状のものである。この底面部38の一方側部には、参考例と同様の突片39が設けられ、その基部には、折曲線40が設けられている。
【0030】
前記正面部41は、前記底面部38において、背面部32と連続した辺を除く周囲の辺の長さと同一長さの幅を有し、底面部38の幅と対応する部分の両側が側面部42の役割をなすものである。この正面部41は、組立状態において上側に位置する辺41aを所定形状に切り欠き、その全高H3を低くして前方を広く開口させる構成としている。なお、前記辺41aの形状は、容器2A,2Bの大曲率面に印刷された標示が最大限に見える形状とされている。即ち、この辺41aの形状を変更するだけで商品の見える部分を変更できるため、設計の自由度が広い。また、前記辺41aには、その中央に隣接する容器2A,2Bのそれぞれの外周部に当接する固定部43が設けられている。この固定部43は略三角形状をなし、容器2Aと当接する辺を対応する大曲率と同曲率の円弧辺とし、容器2Bと当接する辺を一部のみが当接する直線辺として構成としている。この固定部43には、容器2Bと当接する辺にのみ、底面部38の側に折り込んで正面部41の内面に当接させる折込部44が設けられている。そして、正面部41と固定部43との境界部分、および、固定部43と差込部44との境界部分には、折曲線45が設けられている。なお、前記固定部43は、容器2Bと当接する辺も対応する小曲率と同曲率の円弧辺としてもよい。また、容器2Aと当接する辺にも折込部44を設けてもよい。
【0031】
本実施形態では、前記正面部41における側面部42を構成する部分の上端は、高さが異なる容器2A,2Bにおいて、そのポンプ機構取付部3とそれぞれ一致する高さとされている。そして、前記側面部42の上端部には、前記背面表紙部35に対して前記正面部41の側に位置し、容器2A,2Bの上部を保持する保持片46が設けられている。この保持片46は、容器2A,2Bを両側部から位置決め保持するもので、その内部には前記ポンプ機構取付部3の直径と略同一直径の円形状取付部47が設けられている。
【0032】
前記組立保持部48は、参考例と同様に、平面部の差込孔34の両側に向けて延びる辺48aを設けた略台形状のもので、その辺48aの端部には、組立状態を保持するための差込片49が設けられている。
【0033】
本実施形態の打抜製品30によりカートンを組み立てる作業は、参考例と同一である。
【0034】
そして、組み立てたカートンに容器2A,2Bを収容させる場合には、参考例と同様に正面部41における固定部43の両側にそれぞれ容器2A,2Bを底部から挿入した後、前記保持片46の円形状取付部47で容器2A,2Bのポンプ機構取付部3を外嵌させる。
【0035】
このように容器2A,2Bを収容したカートンでは、容器2A,2Bの断面形状に拘わらず参考例と同様の作用、効果を得ることができる。そのうえ、前記保持片46により容器2A,2Bの上部を保持するため、カートンに収容した容器2A,2Bがカートン内において前倒れすることを防止できる。また、保持片46の保持により、容器2A,2Bはカートン内から引き抜くだけでは取り出すことができない。そのため、盗難の防止にも繋がる。
【0036】
なお、本発明のカートンは、前記実施形態の構成に限定されるものではない。
例えば、前記実施形態では、上端にポンプ機構を取り付けた異形状の容器1,2を収容したが、ジュースやアルコールを収容したボトル等、種々の容器を収容する場合に適用してもよい。
【0037】
また、前記実施形態では、2つの商品を1組として収容するカートンとしたが、図9に示すように、3つの商品(容器1A,1B,1C)を1組として収容するようにしてもよく、その数は、2以上であれば希望に応じて変更可能である。そして、このように収容する容器1,2の数を増やしても、正面部41に設けた固定部43により剛性を保ち、容易に変形したり破損することを防止できる。
【0038】
さらに、前記実施形態では、固定部43を正面部41にのみ設けたが、背面部32(背面表紙部35の下端)に同様の構成で固定部43を設けてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のカートンでは、固定部により隣接する容器を位置決めできるとともに、容器の断面形状が非円形状である場合にはその容器に印刷された標示の方向を希望に応じて変更し、その状態で位置決めできる。そのため、設計の自由度が広く、デザイン性の自由度が広がる。その結果、販売促進効果にも繋がる。しかも、単一の紙により形成されるため、従来例のように、廃棄する際に分別する必要はないうえ、破れる等の破損は生じ難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考例のカートンに容器を収容させた状態を示す斜視図である。
【図2】 容器の収容前のカートンを示す斜視図である。
【図3】 容器の収容前のカートンの背面側斜視図である。
【図4】 カートンの組立前である打抜製品の平面図である。
【図5】 本発明に係る実施形態のカートンに容器を収容させた状態を示す斜視図である。
【図6】 図5とは異なる方向から見た状態を示す斜視図である。
【図7】 容器の収容前のカートンを示す斜視図である。
【図8】 カートンの組立前である打抜製品の平面図である。
【図9】 カートンの変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1A,1B,2A,2B…容器、32…背面部、35…背面表紙部、38…底面部、41…正面部、41a…辺、42…側面部、43…固定部、48…組立保持部、46…保持片、H1…背面部の全高、H2…背面表紙部の全高、H3…正面部の全高。
Claims (2)
- 2以上の容器を幅方向に並べて収容するもので、上部を開口した紙製の箱からなり、その背面部の全高を高く、正面部の全高を低くして前方を広く開口させたカートンにおいて、
前記正面部の内側に、隣接する前記容器の間に向けて、少なくとも一部がそれぞれの容器の外周部に当接する固定部を設け、かつ、
前記背面部の上端に、前記正面部の側に折曲げられる背面表紙部を連設するとともに、
前記背面部と隣接する側面部に、前記背面表紙部に対して前記正面部の側に位置し、前記容器の上部を保持する保持片を設けたことを特徴とするカートン。 - 前記背面表紙部の全高は、前記正面部の上端縁と上下方向にオーバーラップする長さとされていることを特徴とする請求項1に記載のカートン。
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