JP4840577B2 - タバコパッケージ用付属容器 - Google Patents

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Description

本発明は、タバコパッケージに景品等の付属物品を添付するために使用されるタバコパッケージ用付属容器に関するものである。
従来より、タバコの販売促進を図るため、ライター等の付属物品を景品として添付することが行われている。この場合、タバコパッケージの中に付属物品を入れるのは難しいので、タバコパッケージと一体化しうる付属容器を準備し、その中に付属物品を入れた形態で販売することが望ましい。そこで、このような付属容器として、PET等の透明プラスチックシートにより形成し、タバコパッケージに取り付けられる取付部と、付属物品を収納しうる収納部と、収納した付属物品を固定しうる固定部とを設けたタイプの容器が知られている。
実用新案登録第3111514号公報
従来の技術で挙げた付属容器は、中に付属物品を入れた状態でボックスタイプのタバコパッケージの上部に取り付けられ、また透明であるために中の付属物品が見えるので、店頭等にて効率的に展示できるとともに販売しやすいという利点がある。ところが、透明プラスチックシートを打ち抜いた一枚のブランクを組み立てることにより形成されているため、形状が複雑であって組立がそれほど簡単ではない。特に、人手で組み立てることを考えると、手間が掛かってコストが高くなってしまう。また、取付部はキャップ形状に形成されているため、タバコパッケージの上部への取付が容易ではあるものの、単に差し込んでいるだけであるので簡単に外れる恐れもある。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、構造がシンプルで組み立てる手間がかからず、しかもタバコパッケージの上部にしっかりと固定でき、安価に供給できるタバコパッケージ用付属容器を提供することにある。
請求項1に記載の発明であるタバコパッケージ用付属容器は、熱可塑性プラスチックシートの真空成形品であって、タバコパッケージの上部に嵌まり合うキャップ形状をした収納部分と、収納部分の開口における長い方の2辺にそれぞれ折曲げ線を介して連設する折返しパネルとを有し、一方の折返しパネルには折曲げ線から所定距離だけ離れたところに外側に突き出る凸部が形成されており、他方の折返しパネルは折曲げ線から前記と同じ所定距離だけ離れたところにある折り線によって折曲げ線側の折返し部分と先端側の支え部分とに区画されており、両方の折返しパネルをそれぞれ折曲げ線で収納部分の中に折り返すとともに他方の折返しパネルの支え部分を折り線で反対側に曲げた状態において、他方の折返しパネルの支え部分はその先端が一方の折返し部分の凸部に引っ掛かるようになっており、収納部分の各コーナーには丸みが付けられていること特徴としている。
請求項2に記載の発明であるタバコパッケージ用付属容器は、請求項1に記載のタバコパッケージ用付属容器において、他方の折返しパネルにおける支え部分に、折り線の一部を根元とする摘みが切れ線で区画されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明であるタバコパッケージ用付属容器は、請求項1又は2に記載のタバコパッケージ用付属容器において、収納部分と折返しパネルとの境界に位置する折曲げ線がミシン目で形成されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明であるタバコパッケージ用付属容器は、一方の折返しパネルを収納部分の内側に折り返した状態で収納部分の底に付属物品を入れてから、支え部分を一方の折返しパネルの凸部に引っ掛けるようにして他方の折返しパネルを内側に折り返すことにより、付属物品を落下しない状態で収納することができる。そして、その収納状態で一方の折返しパネルの凸部がタバコパッケージの上面に当接するところまで押し込むことにより、簡単にタバコパッケージの上部に取り付けることができる。また、収納部分の各コーナーに丸みがあり、しかも長辺側には折返し部分があるので、タバコパッケージの上部に差し込んで押し込むとコーナーのところで緊張状態となり、しっかりと固定することができる。また、真空成形品であって、組立の手間もかからないことから、安価に供給することができる。
請求項2に記載の発明であるタバコパッケージ用付属容器は、摘みを引っ張ることによって支え部分を凸部から外せるので、上記効果に加え、付属物品を簡単に取り出すことができるという効果を奏する。
請求項3に記載の発明であるタバコパッケージ用付属容器は、収納部分の中に折返しパネルを折り曲げて入れる作業が簡単に行えるので、上記効果に加え、手作業による組立工程の負荷を軽減することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係るタバコパッケージ用付属容器の一例を示す斜視図、図2は図1のタバコパッケージの正面図、図3は同じく平面図、図4は同じく側面図であり、図5は図1のタバコパッケージ用付属容器を組み立てた状態で示す斜視図、図6は図1のタバコパッケージ用付属容器を付属物品を収納した状態で示す斜視図、図7は図1のタバコパッケージ用付属容器を使用状態で示す斜視図である。
タバコパッケージ用付属容器1は、素材がPETからなるプラスチックシートを真空成形して形成された全体が透明なものであり、図1に示すように、タバコパッケージTの上部に丁度嵌まり合うキャップ形状をした収納部分2と、収納部分2の開口における長い方の2辺にそれぞれ折曲げ線αを介して連設する折返しパネル3,4とを有している。
一方の折返しパネル3には折曲げ線αから所定距離だけ離れたところに外側に突き出る凸部3aが間隔を置いて2つ並んだ状態で形成されており、他方の折返しパネル4は折曲げ線から前記と同じ所定距離だけ離れたところにある折り線βによって折曲げ線α側の折返しパネル4aと先端側の支え部分4bとに区画されている。そして、図5に示すように、両方の折返しパネル3,4をそれぞれ折曲げ線αで収納部分2の中に折り返すとともに他方の折返しパネル4の支え部分4bを折り線βで反対側に曲げた状態において、他方の折返しパネル4の支え部分4bはその先端が一方の折返しパネル3の凸部3aに引っ掛かるようになっている。また、他方の折返しパネル4における支え部分4bには、折り線βの一部を根元とする摘みが切れ線γで区画されている。なお、折曲げ線αは折り曲げやすさを考慮してミシン目で形成されており、折り線βは普通の押し罫で形成されている。
この付属容器1における収納部分2の各コーナーには丸み(R)が付けられている。すなわち、取り付ける対象となるタバコパッケージTの角よりも大きめの丸みが付いており、この丸みは真空成形を行う金型のコーナーに所定半径の丸みを付けておくことで簡単に付与することができる。そして各折返しパネル3,4は、収納部分2の開口におけるこの丸みのない直線部分のところに連設している。
また、収納部分2の開口における短い方の両辺には僅かに外側に延びたバリ2aの部分が残っており、収納部分2をタバコパッケージTの上部に差し込む時に、このバリ2aの部分が案内の役目を果たすので好都合である。また、収納部分2の上半には小さな角度でテーパーが付けられているが、これは成形時における型抜きを容易とするためである。
上記の付属容器1は、図6に示すように、付属物品として小型サイズのライターRを斜めに入れるようになっている。すなわち、長さが収納部分2の長辺に納まり、幅が短辺よりも大きなサイズのライターRを斜めに収納する。このため、一方の折返しパネル3の凸部3aはテーパーの付いた形状に設計されている。ライターRを収納するには、一方の折返しパネル3を収納部分2の内側に折り返した後、その折返し状態で凸部3aの下側になるようにして収納部分2の底にライターRを斜めに入れてから、支え部分4bを一方の折返しパネル3の凸部3aに引っ掛けるようにして他方の折返しパネル4を内側に折り返すようにする。これによりライターRを落下しない状態で収納することができる。そして、付属容器1に収納したライターRを取り出す時は、摘み4cを指先で摘んで他方の折返しパネル4を引っ張りだしてから、中のライターRを取り出せばよい。
付属容器1にライターRを収納した状態で、タバコパッケージTの上部に差し込み、そのまま一方の折返しパネル3の凸部3aがタバコパッケージTの上部に当接するところまで押し込む。すると、一方の折返しパネル3の下部と他方の折返しパネル4の折返し部分4aが強制的に折り曲げられて収納部2とタバコパッケージTの間に挟持される。これにより、収納部分2の上部空間にライターRが入った状態で付属容器1をタバコパッケージTの上部に取り付けることができる。すなわち、折返しパネル3の凸部3aは、ストッパーの役目を果たすともに、収納空間を確保する役目を果たす。
このように、付属容器1をタバコパッケージTの上部に取り付けると、収納部分2の各コーナーに丸み(R)があり、しかも相対する長辺側にはそれぞれ折返し部分があるので、コーナーのところで緊張状態となり、しっかりと固定されることになる。
なお、上記の例では、収納部分2に対する折返しパネル3,4の折曲げ線αをミシン目としたが、単なる押し罫でも構わない。ただ、ミシン目の方が折り曲げやすくなるため、組立時の手作業が楽になる。
また、上記の例では、折返しパネル3の凸部3aを2箇所に設けたが、3箇所でもよいし、或いは一本の長い凸部を横方向に設けるようにしてもよい。いずれにしても、付属容器がぐらつかずに安定して固定できれば、凸部の形状は任意であり、収納する付属物品に応じて適宜設計すればよい。
また、上記の例では、収納部分2を蒲鉾形状としたが、付属物品やデザインに応じて例えば直方体形状や屋根形状としてもよい。
本発明の付属容器を取り付ける対象となるタバコパッケージは、図示のような角のある通常のボックスタイプのタバコパッケージTに限らず、角に丸みのあるボックスタイプのタバコパッケージでもよい。この場合、収納部分2の各コーナーに付ける丸み(R)の半径をタバコパッケージの角の丸みより大きくすることで、付属容器を緊張状態で固定することができる。
本発明では、上記のように、収納部分2の開口における長い方の2辺にそれぞれ折返しパネル3,4を連設し、そのうちの一方の折返しパネル3に凸部3aを形成している。折返しパネル3を設けることなく、収納部分2の内側に直接凸部を形成すればよさそうではあるが、この場合、凸部を少しでも高くすると成形時の型抜きが困難になる。これに対し、本発明のように折返しパネル3を設けてそこに凸部3aを形成するようにしたことにより、凸部を高くしても通常の金型で支障なく製造することができる。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明による鏡餅用包装箱及びそれを用いた鏡餅包装体は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
例えば、上記の例では、素材がPETからなるプラスチックシートの場合を例に挙げたが、塩化ビニル、ポリエチレン等、他の素材のプラスチックシートを使用することもできる。ただ、リサイクル等の環境問題の観点からPETを用いることが好ましい。
また、付属物品としては、ライターの他に、キーホルダーやアクセサリーなどの小物を始めとして種々のものが挙げられ、アイデアに応じて適宜決められるものであって特に限定はない。
本発明に係るタバコパッケージ用付属容器の一例を示す斜視図である。 図1のタバコパッケージの正面図である。 図1のタバコパッケージの平面図である。 図1のタバコパッケージの側面図である。 図1のタバコパッケージ用付属容器を組み立てた状態で示す斜視図である。 図1のタバコパッケージ用付属容器を付属物品を収納した状態で示す斜視図である。 図1のタバコパッケージ用付属容器を使用状態で示す斜視図である。
符号の説明
R ライター
T タバコパッケージ
1 タバコパッケージ用付属容器
2 収納部分
2a バリ
3 折返しパネル
3a 凸部
4 折返しパネル
4a 折返し部分
4b 支え部分
4c 摘み
α 折曲げ線
β 折り線
γ 切れ線

Claims (3)

  1. 熱可塑性プラスチックシートの真空成形品であって、タバコパッケージの上部に嵌まり合うキャップ形状をした収納部分と、収納部分の開口における長い方の2辺にそれぞれ折曲げ線を介して連設する折返しパネルとを有し、一方の折返しパネルには折曲げ線から所定距離だけ離れたところに外側に突き出る凸部が形成されており、他方の折返しパネルは折曲げ線から前記と同じ所定距離だけ離れたところにある折り線によって折曲げ線側の折返し部分と先端側の支え部分とに区画されており、両方の折返しパネルをそれぞれ折曲げ線で収納部分の中に折り返すとともに他方の折返しパネルの支え部分を折り線で反対側に曲げた状態において、他方の折返しパネルの支え部分はその先端が一方の折返し部分の凸部に引っ掛かるようになっており、収納部分の各コーナーには丸みが付けられていること特徴とするタバコパッケージ用付属容器。
  2. 他方の折返しパネルにおける支え部分に、折り線の一部を根元とする摘みが切れ線で区画されていることを特徴とする請求項1に記載のタバコパッケージ用付属容器。
  3. 収納部分と折返しパネルとの境界に位置する折曲げ線がミシン目で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のタバコパッケージ用付属容器。
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